JP4215847B2 - 茶樹刈ならし機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、茶樹畝の上面の枝葉を刈り上げて所定形状に刈ならす茶樹刈ならし機に関し、詳しくは、可搬型の刈ならし機における防振機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
茶樹畝の上面は、一般に円弧状に整形されているが、枝葉が伸びて不揃いとなるので、年に3〜4回程度は、伸びた枝葉を刈り取って所定形状に刈ならす必要がある。そしてこの刈ならし作業には、従来から茶樹刈ならし機が使用されており、特に、左右両側に操作ハンドルを備えた二人作業用の小型軽量な可搬型のものが普及している。
【0003】
ここで、従来一般に知られている二人作業用の可搬型の茶樹刈ならし機は、茶樹畝の頂部から裾部に渡って延びるガイドフレームの前縁に沿ってバリカン式刈刃体が配置された基本構造のもので、ガイドフレームの後縁部には、バリカン式刈刃体により刈り上げた茶樹の枝葉屑を後方に案内すると共に、既に刈ならし作業の済んだ後方の茶樹畝の上面に跨って機体を安定させる枝葉屑案内板が連設されている。また、ガイドフレーム及び枝葉屑案内板上に刈り上げられた枝葉屑を茶樹畝の頂部側から裾側の畝間に向けて吹き飛ばすための送風機がガイドフレームの一端部に設置されている。なお、ガイドフレームの一端部には、上記バリカン式刈刃体を相互に逆方向に往復駆動するクランク式駆動機構を内蔵したケーシングや、このクランク式駆動機構及び送風機のファンを回転駆動するための小型の空冷エンジンが集合配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の構成を備えた刈ならし機においては、搭載されているエンジンや刈刃からの振動がフレームを介して刈ならし機を把持している作業者に伝わりやすい。このため、刈ならし機のハンドルあるいはフレームを把持している作業者は、その振動によりバリカン刃を茶樹の適切な位置に位置決めする際にその位置決めが不安定となりやすい。しかも、茶樹の刈りならしを行う間その振動を受けるために不快感があることは否めない。特に、エンジンからの振動は、送風機の重力方向である上下方向だけでなく回転によって生じる上下方向と垂直な方向があるため、フレームあるいはハンドルを把持している作業者はそれら振動を受けながらの作業であるために、茶樹刈ならし機を持ち支えることに非常な労力を必要とする。
【0005】
本発明の目的は、上記従来の茶樹刈ならし機における問題に鑑み、エンジンからの振動が作業者に伝わるのを防止して刈ならしの際のバリカン刃の位置決めを容易にかつ正確に行えるとともに作業者への負担を軽減できる構成を備えた茶樹刈ならし機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1記載の発明は、茶樹畝の頂部から裾部に渡って延びるガイドフレームの前縁に沿って配置されたバリカン式刈刃体と、上記ガイドフレームの後縁部に連接されて上記バリカン式刈刃体により上記ガイドフレーム上に刈り上げられた茶樹の枝葉屑を後方に案内する枝葉屑案内板と、上記ガイドフレームの一端部に配置されて上記ガイドフレーム及び上記枝葉屑案内板上の上記枝葉屑を上記茶樹畝の上記頂部側から上記裾部側の畝間に向けて吹き飛ばす送風機と、この送風機の駆動用エンジンとを少なくとも備えた茶樹刈ならし機において、上記送風機は、作業者により把持されるハンドルの一対の支持部材と外周面において一体的に固定される構成とされ、その固定部には、上記送風機の外方に突出して延出されて上記一対の支持部材の上面に対向する支持ブラケットと上記一対の支持部材のそれぞれの延長方向端面に対向する取り付けブラケットとが備えられ、上記支持ブラケットと上記支持部材との間に第1の防振部材が配置され、上記取り付けブラケットと上記一対の支持部材の延長方向端面とは、その間に第2の防振部材が配置されて一体化されていることを特徴としている。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の茶樹刈ならし機において、上記一対の支持部材の下部周面間に渡され、上記一対の支持部材及び上記第1の防振部材を上記支持ブラケットとともに挟持する補強ブラケットが配置されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
請求項1記載の発明では、送風機を駆動するエンジンや刈刃からの振動は、送風機の外方に突出して延出されて上記一対の支持部材の上面に対向する支持ブラケットと上記一対の支持部材のそれぞれの延長方向端面に対向する取り付けブラケットとが備えられ、上記支持ブラケットと上記一対の支持部材との間に第1の防振部材を配置するとともに、上記取り付けブラケットと上記一対の支持部材の延長方向端面との間に第2の防振部材を配置することで、支持ブラケットの位置では送風機からの上下方向の振動が抑制でき、取り付けブラケットの位置ではエンジンの回転や刈刃の往復動作による上記上下方向と直角な方向に相当するハンドルの延長方向に沿った振動の伝達がそれぞれ抑制される。
また、請求項2記載の発明では、さらに、上記一対の支持部材の下部周面間に渡され、上記一対の支持部材及び上記第1の防振部材を上記支持ブラケットとともに挟持する補強ブラケットを配置することで、上記一対の支持部材を含む剛体化を可能にして上記一対の支持部材同士で捻れたり撓むことが防止される。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照して具体的に説明する。
図1は、小型で軽量な可搬型の二人作業用の茶樹刈ならし機1の全体構造を示し、図中、符号2は茶樹畝の上面の頂上部から片側の裾部に沿うよう上方に円弧状に湾曲して茶樹畝の幅方向に延びるガイドフレーム、符号3はこのガイドフレーム2の頂上側端部2a及び裾側端部2bを連結支持している支持フレームを示し、この支持フレーム3はガイドフレーム2の上方に略弓形をなして配置されている。
【0010】
前記ガイドフレーム2の下面には、その前縁に沿って相互に逆方向に往復駆動される上刃4aと下刃4bからなるバリカン式刈刃体4が往復摺動自在に連結して重合配置され、またガイドフレーム2の後縁部には、バリカン式刈刃体4によりガイドフレーム2上に刈り上げられた枝葉屑を後方に案内する枝葉屑案内板5が連接されている。この枝葉屑案内板5は、ガイドフレーム2と同様に上方に円弧状に湾曲しており、既に刈りならし作業の済んだ後方の茶樹畝の上面に跨ることで機体を安定させるようになっている。
【0011】
また、ガイドフレーム2の頂上側端部2aには、バリカン式刈刃体4の上刃4aと下刃4bとを相互に逆方向に往復駆動するクランク式駆動機構を内蔵したクランクケーシング(図示省略)が連設されている。そしてこのクランクケーシングの上方には、内蔵するファンの回転に伴い送風ノズル6aから圧力風をガイドフレーム2上の頂上側端部2aから裾側端部2bに向けて吹き出す送風機6と、この送風機6内のファンおよびクランクケーシング内のクランク式駆動機構を回転駆動する空冷エンジン7とが上下に重ねて連設されている。
【0012】
前記送風機6には、前後一対の支持部材8a,8bが上側方に向け突設され、その先端部には接続金具9,9を介して頂部側操作ハンドル10が上下方向に揺動角度を調節できるように接続されている。また支持フレーム3には、接続金具11を介して裾側操作ハンドル12が上下方向に揺動角度を調節できるように接続されている。
【0013】
茶樹刈ならし機1には枝葉屑飛散防止装置13が装備される。この枝葉屑飛散防止装置13は、バリカン式刈刃体4により後方のガイドフレーム2及び枝葉屑案内板5上に刈り上げられた枝葉屑を送風機6の送風ノズル6aからの圧力風で茶樹畝の裾側の畝間に吹き落とす際に、既に刈りならし作業の済んだ後方の茶樹畝や隣の茶樹畝の上面に枝葉屑が飛散するのを防止するためのもので、メインカバー14と延長カバー15とを備えている。
【0014】
前記メインカバー14は、略直角に屈曲する断面形状をなして枝葉屑案内板5の後縁部と支持フレーム3との間に架設される所定幅の透明な合成樹脂板からなるもので、枝葉屑案内板5の後縁部から上方に立ち上がる後壁部14aと、この後壁部14aに連続して前方に屈曲する上壁部14bと、この上壁部14bに連続して茶樹畝の裾側の側方に向け斜めに下降傾斜する傾斜側壁部14cとを有する。なお、図1中、符号15は、延長カバーを示しており、この延長カバー15は側方斜め上方への枝葉の飛散を防止するために設けられている。
【0015】
前記送風機6は、前後一対の支持部材8a、8bに対して図2に示す構成により支持されている。
図2は、送風機6の下面を示す斜視図であり、同図において、送風機6の外周面には、外方に突出して延出された送風機支持用ブラケットをなす支持ブラケット6bおよび取付ブラケット6cが形成されており、これらブラケットのうち、支持ブラケット6bは、頂部側操作ハンドル10(図1参照)に連結されている支持部材8a、8bの上部周面に対向し、取付ブラケット6cは支持部材8a、8bの延長方向端面に対向して配置されている。支持ブラケット6bおよび取付ブラケット6cは、送風機6を支持部材8a、8bに対して一体的に固定する固定部をなしている。
【0016】
支持ブラケット6bと支持部材(便宜上、図1において符号8bで示した側を説明するが、符号8aで示した側も同様な構成とされている)8bとの間には隙間が設けられ、その隙間内には防振ゴムなどからなる防振部材16が支持部材8bの延長方向に沿って一対で配置されている。
取付ブラケット6cと支持部材8bの端部との間においても防振部材17が支持部材8bの内部に一部が装填されて配置されている。
【0017】
支持ブラケット6bによって一端が取り付けられている防振部材16は、その他端が支持部材8bの上部周面に載置されており、支持部材8bの下部周面に配置されている補強ブラケット18に挿通されたボルト19を締結することにより、支持部材8bをはさんで支持ブラケット6bと補強ブラケット18とで挟持されて固定されている。
補強ブラケット18は、両方の支持部材8a、8b間に渡されてエンジンからの振動を直接受けない位置に配置されている部材で構成され、支持部材8a、8bを送風機6の支持ブラケット6bとにより挟持することで支持部材8a、8bを含む剛体化を可能にして支持部材8a、8b同士で捻れたり撓むのを防止するようになっている。
【0018】
本実施例は以上のような構成であるから、送風機6に対して支持部材8a、8bが組み込まれる際には、支持ブラケット6bの下面に防振部材16を配置して支持部材8bの上部周面を当接させ、補強ブラケット18を支持部材8bの下部周面に位置決めしてボルト19を用いて締結することで支持ブラケット6bと支持部材8bとが一体的に固定される。
一方、支持部材8bの延長方向端部は、防振部材17が装填された上で取り付けブラケット6cに対しボルト20により締結されて送風機6側と一体的に固定される。
【0019】
刈ならし機1を操作する際には、送風機6の駆動用エンジン7からの振動が支持ブラケット6bおよび取り付けブラケット6cに伝わるが、支持部材8a、8bとの間に防振部材16、17が配置してされていることにより振動が緩衝されて振動伝達が抑制される。
しかも、エンジン7の振動形態は支持部材8a、8bに向けた上下方向だけでなくピストンの往復動方向に相当する上下方向と直角な方向にも発生する。
本実施例では、上下方向の振動を防振部材16によって、そして上下方向と直角な方向の振動を防振部材17によってそれぞれ抑制することができるので、支持部材8a、8bを介して設けられている頂部側操作ハンドル10への振動伝達が防止されることになる。
本実施例によれば、支持部材8bをはさんで支持ブラケット6bと対向する位置に支持部材8a、8b同士を連結する補強ブラケット18を設けているので、支持ブラケット6bと協働して支持部材8a、8bを賢固に送風機6側と一体化して支持部材8a、8b間でのねじれやたわみを防止することができる。しかも、支持部材8aに伝わった送風機6側からの振動を補強ブラケット18を介して支持部材8b側の防振部材によって抑制することも可能であるので、振動の抑制効率を向上させることが可能になる。
【0020】
【発明の効果】
以上のような実施例からも明らかなように、請求項1記載の発明によれば、送風機を駆動するエンジンや刈刃からの振動は、送風機の外方に突出して延出されて上記一対の支持部材の上面に対向する支持ブラケットと上記一対の支持部材のそれぞれの延長方向端面に対向する取り付けブラケットとが備えられ、上記支持ブラケットと上記一対の支持部材との間に第1の防振部材を配置するとともに、上記取り付けブラケットと上記一対の支持部材の延長方向端面との間に第2の防振部材を配置することで、支持ブラケットの位置では送風機からの上下方向の振動が抑制でき、取り付けブラケットの位置ではエンジンの回転や刈刃の往復動作による上記上下方向と直角な方向に相当するハンドルの延長方向に沿った振動の伝達がそれぞれ抑制できる。
また、請求項2記載の発明によれば、さらに、上記一対の支持部材の下部周面間に渡され、上記一対の支持部材及び上記第1の防振部材を上記支持ブラケットとともに挟持する補強ブラケットを配置することで、上記一対の支持部材を含む剛体化を可能にして上記一対の支持部材同士で捻れたり撓むことが防止できる。しかも、一方の支持部材に伝わった送風機側からの振動を補強ブラケットを介して他方の支持部材側の防振部材によって抑制することも可能であるので、振動の抑制効率を向上させることが可能になる。
これにより、バリカン刃を茶樹の適切な位置に位置決めする際にその位置決めが不安定となることや、茶樹の刈りならしを行う間中、振動に持ちこたえるだけの労力を必要とするのを軽減させて作業負担を軽減させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による茶樹刈ならし機の全体構造を説明するための斜視図である。
【図2】図1に示した茶樹刈ならし機における防振構造の要部を説明するための部分的な斜視図である。
【符号の説明】
1 茶樹刈ならし機
2 ガイドフレーム
2a 頂上側端部
2b 裾側端部
3 支持フレーム
4 バリカン式刈刃体
4a 上刃
4b 下刃
5 枝葉屑案内板
6 送風機
6a 送風ノズル
6b 支持ブラケット
6c 取付ブラケット
7 空冷エンジン
8a,8b 支持部材
9 接続金具
10 頂部側操作ハンドル
11 接続金具
12 裾側操作ハンドル
13 枝葉屑飛散防止装置
14 メインカバー
14a 後壁部
14b 上壁部
14c 傾斜側壁部
14d ネジ挿通孔
16 上下方向の振動を防止する防振部材
17 上下方向と垂直方向の振動を防止する防振部材
18 補強ブラケット
Claims (2)
- 茶樹畝の頂部から裾部に渡って延びるガイドフレームの前縁に沿って配置されたバリカン式刈刃体と、上記ガイドフレームの後縁部に連接されて上記バリカン式刈刃体により上記ガイドフレーム上に刈り上げられた茶樹の枝葉屑を後方に案内する枝葉屑案内板と、上記ガイドフレームの一端部に配置されて上記ガイドフレーム及び上記枝葉屑案内板上の上記枝葉屑を上記茶樹畝の上記頂部側から上記裾部側の畝間に向けて吹き飛ばす送風機と、この送風機の駆動用エンジンとを少なくとも備えた茶樹刈ならし機において、
上記送風機は、作業者により把持されるハンドルの一対の支持部材と外周面において一体的に固定される構成とされ、その固定部には、上記送風機の外方に突出して延出されて上記一対の支持部材の上面に対向する支持ブラケットと上記一対の支持部材のそれぞれの延長方向端面に対向する取り付けブラケットとが備えられ、上記支持ブラケットと上記支持部材との間に第1の防振部材が配置され、上記取り付けブラケットと上記一対の支持部材の延長方向端面とは、その間に第2の防振部材が配置されて一体化されていることを特徴とする茶樹刈ならし機。 - 請求項1記載の茶樹刈ならし機において、
上記一対の支持部材の下部周面間に渡され、上記一対の支持部材及び上記第1の防振部材を上記支持ブラケットとともに挟持する補強ブラケットが配置されていることを特徴とする茶樹刈ならし機。
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