JP4214633B2 - 車両の前部車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、車両の前部車体構造に関するものである。
【従来の技術】
【0003】
車体の製造に際しては、複数の部品を順次組み合わせて車体を構成するが、その場合、材料の有効利用等の観点から、各部品をそれぞれ単一部材の一体形成品で構成する伝統的手法に代えて、該各部品を、複数の部材をその板面方向に接合した複合材で構成する技術が提案されている。例えば、特開平8−243770号公報には、車体側部の開口部分を上記複合材で構成する技術が示されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車体の構成部品の中には、部分的に強度性能を変化させることがその機能上有用なものもある。かかる場合、上掲公知例の如き「複合材による部品構成手法」は、有効な一つの手段であると考えられるものの、ここには「複数の部材で構成された部品の部分的な強度性能」という観点からの思想はなく、従ってこれを、部分的に強度性能を変化させることを必要とする部品の製造にそのまま適用することは困難であり、各部品のそれぞれに要求される強度性能を考慮した上での適用が要求される。
【0005】
そこで本願発明では、車体構成部品のそれぞれに特有の強度的要求を満足させることで車体性能の向上を図り得るようにした車両の前部車体構造を提案することを目的としてなされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として、車両の前部に位置して車幅方向に延びるカウルメンバーを、フロントガラスを支持するとともにワイパー回転軸が取り付けられるカウルアッパーパネルとダッシュロアパネルに支持されるカウルロアパネルとからなる閉断面構造とした車両の前部車体構造において、上記カウルアッパーパネルを、板厚の大きい厚肉部と板厚の小さい薄肉部とからなる複合材によって一体形成するとともに、上記ワイパー回転軸の取付部を上記薄肉部に設定したことを特徴としている。
【発明の効果】
【0007】
本願発明ではかかる構成とすることにより次のような効果が得られる。
【0008】
本願発明にかかる車両の前部車体構造によれば、車両の前部に位置して車幅方向に延びるカウルメンバーを、フロントガラスを支持するとともにワイパー回転軸が取り付けられるカウルアッパーパネルとダッシュロアパネルに支持されるカウルロアパネルとからなる閉断面構造とした車両の前部車体構造において、上記カウルアッパーパネルを、板厚の大きい厚肉部と板厚の小さい薄肉部とからなる複合材によって一体形成し且つ上記ワイパー回転軸の取付部を上記薄肉部に設定しているので、該カウルアッパーパネルにおける上記ワイパー回転軸の取付部においては、その板厚が小さい分だけこれ以外の部分よりもその強度性能が低くなっている。
【0009】
従って、例えば、車両の走行時における歩行者等との衝突において、該歩行者等がボンネット上に跳ね上げられて上記ワイパー回転軸部分に衝突したような場合、このワイパー回転軸部分はフロントガラスの表面を払拭するワイパーアームを支持する構造上から、その先端部分が車体表面上に突出しているため、この突出部分に歩行者等が衝突すると大きなダメージを受けることになるが、この発明のようにカウルアッパーパネルにおける上記ワイパー回転軸の取付部位を薄肉部としておくことで、該ワイパー回転軸部分への歩行者等の衝突時には、該薄肉部が適度に変形することでその衝撃力が効果的に吸収緩和され、上記歩行者等に与えるダメージが可及的に低減され、歩行者等の安全確保が図られることになる。
【0010】
一方、上記カウルアッパーパネルの上記ワイパー回転軸取付部位以外の部分は厚肉部とされているので、該カウルアッパーパネル全体としての強度性能はその一部に上記薄肉部を設けたにも拘わらず依然として高く維持され、該カウルアッパーパネルにおけるフロントガラスの高い支持剛性が確保され、歩行者等の衝突時にカウルアッパーパネルが過度に変形してフロントガラスの破損とか離脱する等のことが未然に防止され、乗員の安全確保が図られることになる。
【0011】
このように、この発明の車両の前部車体構造によれば、上記カウルメンバーの上記カウルアッパーパネルにおけるフロントガラスの適正な支持剛性を維持して乗員の保護性能を確保しつつ、ワイパー回転軸の取付部位における剛性を局部的に低減して歩行者等の保護性能を確保することができるものである。
【発明の実施の形態】
【0012】
以下、本願発明にかかる車両の前部車体構造を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
【0013】
図1及び図2には、本願発明にかかる前部車体構造が適用される車両のカウル部分を示しており、同各図において符号1はカウルメンバー、符号4はダッシュアッパーパネル、符号5はダッシュロアパネル、符号6はフロントメンバー、符号9はフロントフレーム、符号10はサイドパネル、符号11はタイヤハウス、符号12はサスペンションタワーである。
【0014】
カウルメンバー1
上記カウルメンバー1は、カウルアッパーパネル2とカウルロアパネル3とによって略閉断面状に形成された剛性部材であって、車幅方向に向けて配置され、その両端部はそれぞれ車体両側部に位置する左右一対のフロントピラー13,13に接合されている。上記カウルアッパーパネル2は、その断面方向の略中央部に車幅方向へ延びるガラス支持部2aを備えるとともに、該ガラス支持部2aより車体前方寄りにおいて車幅方向に延びる前端部2bの二位置(具体的には、運転席寄りの端部近傍と車幅方向略中央部の二位置)にはそれぞれ回転軸取付孔15,15が設けられている。
【0015】
さらに、この実施形態のものにおいては、板厚の異なる複数の板材をその板面方向に接合してなる複合材を素材とし、これにプレス加工を施すことで上記カウルアッパーパネル2を製作している。即ち、図1及び図4に示すように、上記カウルアッパーパネル2を、その長手方向(即ち、車幅方向)において、上記回転軸取付孔15の近傍位置(図1において破線で区画した部位)とそれ以外の部位とに分け、該回転軸取付孔15の近傍位置はこれを板厚の小さい薄肉部2Bとする一方、該回転軸取付孔15の近傍位置以外の部位はこれを板厚の大きい厚肉部2Aとしている。そして、この薄肉部2Bに設けられた上記回転軸取付孔15には、図4に示すように、ワイパー回転軸21がその先端部21aを上記カウルアッパーパネル2の表面上に突出させた状態で取り付けられ、且つこの突出した先端部21a側にはワイパーアーム22が装着されている。
【0016】
フロントメンバー6
上記フロントメンバー6は、上記カウルメンバー1よりも車体前方寄り位置において車幅方向に向けて配置され、その左右両端がそれぞれ左右一対の上記サスペンションタワー12,12に接合されて該各サスペンションタワー12,12の内倒れ変形を防止することを主目的とするものであって、フロントプレート7とリヤプレート8とからなる略閉断面構造を有している。
【0017】
そして、この実施形態のものにおいては、上記フロントメンバー6を構成する上記フロントプレート7とリヤプレート8を、共に、板厚の異なる複数の板材をその板面方向に接合してなる複合材を素材とし、これにプレス加工を施すことで得るようにしている。即ち、図3に示すように、上記各プレート7,8は、共に略「コ」字状の断面形状を有するが、その場合、該各プレート7,8の各縦壁面7a,8aの板厚を、各横壁面7b,8bの板厚よりも大きく設定している。従って、上記フロントメンバー6は、上下方向への曲げ変形に対しては高い断面性能をもち、横方向への曲げ変形に対しては低い断面性能をもつことになる。
【0018】
ダッシュアッパーパネル4
上記ダッシュアッパーパネル4は、略「く」字状の断面形状をもつ板材で構成され、上記カウルメンバー1と上記フロントメンバー6とをこれらの下方側において接続した状態で、上記左右一対のサイドパネル10,10間に跨がって配置されている。
【0019】
ダッシュロアパネル5
上記ダッシュロアパネル5は、図1及び図2に示すように、車幅方向に折曲線をもった略「く」字状の断面形状を有する板材で構成され、その上端縁5aは上記ダッシュアッパーパネル4に、その下端縁5bはフロアパネルに、その左右両端縁5c,5cは上記各サイドパネル10,10に、それぞれ接続されている。さらに、上記ダッシュロアパネル5の左右両端縁5c,5cから適宜内側に入った位置の前面側(エンジンルーム側)には、上記各フロントフレーム9,9が対応しており、該ダッシュロアパネル5はこの部分において該各フロントフレーム9,9に接合されている。また、この実施形態の車両は右ハンドル車であって、上記ダッシュロアパネル5の右端寄り位置にはブラケット25を介してブレーキペダル24が取り付けられる。
【0020】
ところで、上記ダッシュロアパネル5は、板厚の異なる複数の板材をその板面方向に接合してなる複合材を素材とし、これにプレス加工を施すことで製作されている。即ち、この実施形態においては、図2及び図6に示すように、上記ダッシュロアパネル5のうち、上記ブレーキペダル24の取付位置近傍部位(具体的には、図2において斜線で囲んだ部位)はその板厚を大きくした厚肉部5Bとする一方、これ以外の部位はその板厚を小さくした薄肉部5Aとしている。
【0021】
尚、上記ダッシュロアパネル5の上記ダッシュアッパーパネル4に対する接合強度を高めるという観点においては、該ダッシュロアパネル5のうち、図2に示す境界仮想線Lよりも上端縁5a寄り部分を板厚の大きい厚肉部とすることが考えられる。
【0022】
作用効果等
以上の如き前部車体構造を採用することで、各部材毎に以下のような特有の作用効果が得られものである。
【0023】
カウルメンバー1における作用効果
上記カウルメンバー1においては、上述のように、これを構成する上記カウルロアパネル3を、板厚の大きい厚肉部2Aと板厚の小さい薄肉部2Bとからなる複合材によって一体形成するとともに、この薄肉部2Bに上記ワイパー回転軸21の取付部を設定している。従って、上記カウルアッパーパネル3においては、上記ワイパー回転軸21の取付部はその板厚が小さい分だけ、これ以外の部分よりもその強度性能(剛性)が低くなっている。
【0024】
このため、例えば、車両の走行時における歩行者等との衝突により該歩行者等がボンネット上に跳ね上げられて上記ワイパー回転軸21部分に衝突したような場合には、図5に示すように、該ワイパー回転軸21の取付部が薄肉部2Bであってその剛性が低いことから、該薄肉部2Bが適度に変形し、その衝撃力を効果的に吸収緩和することになり、その結果、上記歩行者等に与えるダメージが可及的に低減され、歩行者等の安全確保が図られるものである。
【0025】
一方、上記カウルアッパーパネル3の上記ワイパー回転軸21の取付部位以外の部分は厚肉部2Aとされその剛性が高く維持されているので、該カウルアッパーパネル3全体としての剛性は、その一部に上記薄肉部2Bを設けたにも拘わらず依然として高く維持されている。このため、上記カウルアッパーパネル3における上記フロントガラス14の支持剛性は良好に維持され、例えば歩行者等の衝突時に該カウルアッパーパネル3が過度に変形して該フロントガラスが破損するとか離脱する等のことが未然に防止され、乗員側の安全性が確保される。
【0026】
即ち、この実施形態のカウルメンバー1においては、上記カウルロアパネル3を複合材で構成することで、該カウルアッパーパネル3におけるフロントガラス14の適正な支持剛性を確保して乗員の保護性能を維持しつつ、ワイパー回転軸21の取付部位における剛性を局部的に低減して歩行者等の保護性能を確保することができるものである。
【0027】
フロントメンバー6における作用効果
上記フロントメンバー6においては、該フロントメンバー6を略閉断面形状とするとともに、車体前後方向に位置する縦壁面7a,8の板厚を車体上下方向に位置する横壁面7b,8bの板厚よりも大きく設定しているので、上記左右のサスペンションタワー12,12の内倒れ変形に対して上記フロントメンバー6が高い支持剛性をもつことになり、該サスペンションタワー12,12の内倒れ変形が確実に防止されることになる。
【0028】
一方、上記フロントメンバー6は、車体上下方向に位置する横壁面7b,8bの板厚を小さくしているので、その車体前後方向における断面性能は低くなっている。このため、例えば、車両の正突時においてエンジンが後退して上記フロントメンバー6に衝突した場合、該フロントメンバー6が適度に撓曲変形することで衝突荷重が効果的に吸収緩和され、該フロントメンバー6の後方側に位置する上記カウルメンバー1への衝突荷重の入力が可及的に防止され、結果的に上記カウルメンバー1の変形による上記フロントガラス14の支持剛性の低下が未然に防止され、延いては乗員の保護性能が確保されることになる。
【0029】
即ち、このフロントメンバー6においては、該フロントメンバー6によって、サスペンションタワー12,12の内倒れに対する高い支持剛性を確保しつつ、車両の正突時には上記カウルメンバー1における上記フロントガラス14に対する支持剛性を高水準に維持して乗員の保護性能を確保することができるものである。
【0030】
ダッシュロアパネル5における作用効果
上記ダッシュロアパネル5においては、該ダッシュロアパネル5の上記フロントフレーム9との接合部近傍の車室内側にブレーキペダル24を取り付けるとともに、該ブレーキペダル24の取付部近傍の板厚を、これ以外の部位の板厚よりも大きく設定しているので、該ブレーキペダル24の取付部近傍においては、その板厚が大きいことと、フロントフレーム9に接合され該フロントフレーム9によって支持されていることとの相乗的作用により、その剛性が高く維持されることになる。この結果、上記ブレーキペダル24の踏込操作時にドライバーは高い剛性感を得ることができ、その制動の確実性、信頼性を体感することができる。
【0031】
一方、車両の正突時においては、上記ブレーキペダル24の取付部近傍の剛性が高いことから、衝突荷重を受けて上記ブレーキペダル24が車室側、即ち、ドライバー側に後退するのが可及的に抑制され、後退したブレーキペダル24との衝突によってドライバーが損傷を受けることが防止されることになる。
【0032】
さらに、上記ブレーキペダル24の取付部近傍以外の部位においてはその板厚が小さく設定されていることで、例えばダッシュロアパネル5全体の板厚を大きく設定する場合に比して、その軽量化が図れることになる。
【0033】
即ち、この実施形態のダッシュロアパネル5においては、ブレーキペダル24の操作時における剛性感と車両衝突時におけるブレーキペダル24の後退変位の抑制とを確保しつつ、車体重量の軽量化が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明にかかる前部車体構造を備えた車両前部の要部斜視図である。
【図2】 図1の矢印II方向からの斜視図である
【図3】 図1のIII−III断面図である。
【図4】 図1のIV−IV断面図である。
【図5】 図4の状態変化図である。
【図6】 図2のVI−VI断面図である。
【符号の説明】
1はカウルメンバー、2はカウルアッパーパネル、2Aは厚肉部、2Bは薄肉部、3はカウルロアパネル、4はダッシュアッパーパネル、5はダッシュロアパネル、5Aは薄肉部、5Bは厚肉部、6はフロントメンバー、7はフロントプレート、8はリヤプレート、9はフロントフレーム、10はサイドパネル、11はタイヤハウス、12はサスペンションタワー、13はフロントピラー、14はフロントガラス、15は回転軸取付孔、21はワイパー回転軸、22はワイパーアーム、24はブレーキペダル、25はブラケットである。
Claims (1)
- 車両の前部に位置して車幅方向に延びるカウルメンバーを、フロントガラスを支持するとともにワイパー回転軸が取り付けられるカウルアッパーパネルとダッシュロアパネルに支持されるカウルロアパネルとからなる閉断面構造とした車両の前部車体構造であって、
上記カウルアッパーパネルが、板厚の大きい厚肉部と板厚の小さい薄肉部とからなる複合材によって一体形成されるとともに、上記ワイパー回転軸の取付部が上記薄肉部に設定されていることを特徴とする車両の前部車体構造。
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