JP4213338B2 - リアルタイムレコーディングシステム及びリアルタイムレコーディング方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、DVD−RAM等の記録媒体に対し、画像データ等をリアルタイムレコーディングで記録するリアルタイムレコーディングシステムに関するものである。
【0002】
近年、ビデオカメラ等で録画した画像データを、リアルタイムレコーディング装置を介して記録媒体に記録するには、画像データの読み込みと並行して、連続して記録媒体への書き込みを行う必要がある。また、書き込みデータの信頼性を向上させるために、書き込みデータに対しエラー訂正処理等を行う必要があり、これらのデータ処理を制御するために、MPU等の中央処理装置の負荷が増大する傾向にある。そこで、中央処理装置に対し負荷を軽減可能としたリアルタイムレコーディングシステムが必要となっている。
【0003】
【従来の技術】
図14は、DVD−RAMに画像データをリアルタイムで記録するためのリアルタイムレコーディングシステムの従来例を示す。
【0004】
コントローラ部1内に設けられるECC部2及びフォーマッタ部3は、バス4を介して接続されるとともに、コントローラ部1外部のMPU5及びメモリ6に接続されている。
【0005】
画像データをリアルタイムレコーディングでDVD−RAMに書き込む場合には、ホストインターフェースより転送されたデータが、一旦メモリ6内のあらかじめ区切られた領域m,m+1・・・に順次格納される。各領域m,m+1等には、16セクタを1ブロックとした各ブロックのデータが格納される。
【0006】
次いで、メモリ6に格納されたデータがECC部2に読み出されて、各セクタにデータIDが付加され、かつデータの信頼性を保つために、スクランブル処理、EDC、ECC等のエラー訂正処理が行われ、再度メモリ6に格納される。
【0007】
このとき、ECC部2では前記1ブロック毎にエラー訂正処理が行われ、その処理後のデータが書き込みデータとして再度メモリ6に格納される。
次いで、フォーマッタ部3によりメモリ6から書き込みデータが1ブロック毎に読み出されるとともに、DVD−RAMからヘッダーIDが読み込まれ、DVD−RAMの該当する領域に書き込みデータが1ブロックずつ変調処理されながら書き込まれる。
【0008】
フォーマッタ部3による書き込み動作時に、図15に示すDVD−RAMの領域Nに対応するヘッダーIDの読み出しに失敗すると、フォーマッタ部3はヘッダーエラーを検出して、その検出信号がMPU5に出力される。
【0009】
すると、MPU5からECC部2にエラー信号が出力されて、次に書き込むデータの指示が行われる。そして、ECC部2では書き込みエラーが起こったデータと同一データのデータIDの値に10h(ヘキサ)が付加され、その同一データに基づいてECC処理が行われて再度書き込みデータが作成され、メモリ6に格納される。
【0010】
メモリ6では、書き込みエラーが起こったブロックの書き込みデータが格納されている領域nに対し、例えば領域n+1にデータIDを+10h変更したデータに基づいてECC処理を行った新たな書き込みデータが格納される。
【0011】
そして、領域n+1に格納された書き込みデータがDVD−RAM7の領域Nの次の領域N+10hにブロックスリップして書き込まれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなリアルタイムレコーディングシステムでは、ヘッダーIDの読み込みエラーが発生したとき、MPU5がその読み込みエラーを認識し、ECC部2に対し次に作成する書き込みデータを指示する必要がある。
【0013】
また、MPU5はECC部2で生成された書き込みデータがメモリ6内でいずれの領域に格納されたかを認識している必要がある。
従って、MPU5に対するリアルタイムレコーディングシステムの負荷が増大するため、MPU5で制御する他の周辺装置を含むDVD記録再生装置の動作速度が低下する等の問題点がある。
【0014】
また、フォーマッタ部3でヘッダーIDの読み込みエラーを検出したとき、その検出信号に基づいてMPU5がヘッダーエラーを認識し、さらにECC部2で次に作成する書き込みデータをMPU5から指示する構成であるので、ヘッダーエラーの発生後の書き込みデータの作成に時間がかかるという問題点がある。
【0015】
この発明の目的は、リアルタイムレコーディングを行うための書き込みデータの作成及び書き込み動作を容易に行い得るリアルタイムレコーディングシステムを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
ECC部は、入力データをエラー訂正して書き込みデータを生成し、メモリには前記書き込みデータが格納され、フォーマッタ部は前記メモリに格納された書き込みデータを変調処理して記録媒体にリアルタイムレコーディングで書き込む。前記ECC部とフォーマッタ部との間で入出力される制御信号に基づいて、前記ECC部は、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータ作成してメモリの第1の領域に格納するとともに、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを作成してメモリの第2の領域に書き込み、前記フォーマッタ部は、ヘッダーエラーを検出していない場合には第1の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には第2の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行う
【0017】
【発明の実施の形態】
(第一の実施の形態)
図1は、この発明を具体化したリアルタイムレコーディングシステムの第一の実施の形態を示す。コントローラ部11内にはECC部12及びフォーマッタ部13が配設され、前記コントローラ部11は他の周辺装置とともにMPU14により制御される。
【0018】
前記コントローラ部11にはメモリ15が接続される。このメモリ15には、ホストインターフェースより転送される画像データを格納するための領域m,m+1,・・・と、前記ECC部12で生成された書き込みデータを格納する4つの領域0−Main,0−Sub,1−Main,1−Subがコントローラ部11に対応して確保されている。
【0019】
前記ECC部12は、前記フォーマッタ部13にFlag信号を出力し、そのFlag信号は1ブロックの書き込みデータの生成終了時に反転する信号である。
【0020】
前記フォーマッタ部13は、書き込み動作の開始時に前記ECC部12にHレベルのパルス信号であるStart信号を出力するとともに、ヘッダーエラーを検出したときには、HレベルのERR信号を出力する。
【0021】
上記のように構成されたリアルタイムレコーディング装置の動作を、図2〜図7に従って説明する。
図3に示すように、ECC部12ではECC処理の開始にともなってFlag信号として出力する値を「0」にリセットする(ステップ1)。
【0022】
次いで、ホストインターフェースからメモリ15の領域mに転送されている1ブロックのデータを読み出し、データIDを例えばnとしてECC処理等を行って書き込みデータを作成し、メモリ15の領域0−Mainに格納する(ステップ2)。
【0023】
次いで、領域mの1ブロックのデータに基づく書き込みデータの生成が終了すると、Flag信号の値を「1」に反転する(ステップ3)。
次いで、フォーマッタ部13からStart信号が入力されると(ステップ4)、データIDとして設定する値をn=n+10hとする(ステップ5)。
【0024】
次いで、図4に示すように、フォーマッタ部13から出力されているERR信号が「1」であるか「0」であるかを判別する(ステップ6)。フォーマッタ部13において、ヘッダーエラーが検出されていれば入力されるERR信号は「1」であり、ヘッダーエラーが検出されていなければ入力されるERR信号は「0」である。
【0025】
そして、ヘッダーエラーが検出されていなければ、m=m+1とし(ステップ7)、ヘッダーエラーが検出されていれば、mの値はそのままとしてステップ8に移行する。
【0026】
ステップ8では、Flag信号が「0」であるか「1」であるかを判別する。Flag信号が「1」であれば、メモリ15の領域m+1(ステップ7においてm=m+1としたので、図1においてm+2に相当)に転送されているデータに基づいて、データIDをn(ステップ5でn=n+10hとしたので、ここではn+10h)とした書き込みデータを作成し、メモリ15の領域1−Mainに格納する(ステップ11)。
【0027】
次いで、メモリ15の領域m(図1においてm+1に相当)に転送されているデータに基づいて、データIDをnとした書き込みデータを作成し、メモリ15の領域1−Subに格納する(ステップ12)。
【0028】
また、ステップ8においてFlag信号が「0」であれば、メモリ15の領域m+1(図1においてm+2に相当)に転送されているデータに基づいて、データIDをnとした書き込みデータを作成し、メモリ15の領域0−Mainに格納する(ステップ9)。
【0029】
次いで、メモリ15の領域m(図1においてm+1に相当)に転送されているデータに基づいて、データIDをnとした書き込みデータを作成し、メモリ15の領域0−Subに格納する(ステップ10)。
【0030】
次いで、メモリ領域m,m+1,・・・に格納されているすべてのデータについて、書き込みデータの作成作業が終了したか否かが判別され(ステップ13)、終了していない場合にはステップ3〜13が繰り返され、終了している場合には書き込みデータの作成作業を終了する。
【0031】
次に、フォーマッタ部13の動作を図5及び図6に従って説明する。フォーマッタ部3はECC部12により最初の書き込みデータがメモリ15の領域0−Mainに格納されると動作を開始し、ERRF信号、ERR信号及びStart信号を「0」に初期化する(ステップ21)。
【0032】
次いで、DVD−RAMからヘッダーIDを読み出し、書き込みを開始するヘッダーIDを読み出せたとき、領域0−Mainに格納されている書き込みデータをDVD−RAMに書き込む(ステップ22)。
【0033】
次いで、ECC部12にStart信号を出力する(ステップ23)。次いで、1ブロックのデータの書き込み動作中にヘッダーIDの読み出し動作を16回行うが、その間にヘッダーエラーを検出したか否かを判定する(ステップ24)。
【0034】
そして、ヘッダーIDの16回の読み出し動作時に、1回でもヘッダーエラーが検出された場合にはERRF信号を「1」に設定して(ステップ25)ステップ26に移行し、検出されない場合には直接ステップ26に移行する。
【0035】
次いで、ステップ26において1ブロックの書き込み動作を終了した後、ERR信号を前記ERRF信号で設定した「1」すなわちHレベルに設定し、さらにERRF信号を「0」にリセットする(ステップ27)。
【0036】
次いで、Flag信号及びERR信号に基づいて、領域0−Main〜1−Subのいずれかに格納されている書き込みデータをDVD−RAMに格納する(ステップ28)。
【0037】
すなわち、Flag信号及びERR信号がともに「0」である場合には、0−Main領域に格納されている書き込みデータが書き込まれ、Flag信号が「0」及びERR信号が「1」である場合には、0−Sub領域に格納されている書き込みデータが書き込まれる。
【0038】
また、Flag信号が「1」及びERR信号が「0」である場合には、1−Main領域に格納されている書き込みデータが書き込まれ、Flag信号及びERR信号がともに「1」である場合には、1−Sub領域に格納されている書き込みデータが書き込まれる。
【0039】
ステップ29〜32で前記ステップ23〜26と同様な動作を行い、次いで全データの書き込み動作が終了したか否かを判別し(ステップ33)、終了していない場合には、ステップ27〜32を繰り返し、終了している場合には書き込み動作を終了する。
【0040】
上記のようなECC部12及びフォーマッタ部13の動作を図2に示すタイミングチャート及び図7に示すメモリ15の領域0−Main〜1−Subの格納内容に基づいて説明する。
【0041】
ステップ2において、ECC部12がメモリ15の領域mに格納されているデータに基づいて、データID(n)で書き込みデータを生成してメモリ15の0−Main領域に格納すると、Flag信号がLレベルからHレベルに反転され、フォーマッタ部13によりHレベルのパルス信号であるStart信号が出力される。
【0042】
すると、ECC部ではStart信号に基づいてデータIDを(n+10h)として、次の書き込みデータの作成を行う。ここでは、Flag信号が「1」、ERR信号が「0」であるため、領域m+1のデータを使用し、データIDを付加して書き込みデータを作成し、領域1−Mainに格納する。
【0043】
その書き込みデータの作成後ブロックスリップ用のデータとして、領域mのデータを使用し、データIDを(n+10h)とした書き込みデータを作成して、領域1−Subに格納する。
【0044】
この二つの書き込みデータの格納が終了するタイミングt1でFlag信号が「0」に反転される。このとき、フォーマッタ部13では領域0−Mainに格納されている1ブロックの書き込みデータの書き込み動作を行っており、その間、ヘッダーIDの読み出し動作を16回行っている。
【0045】
このヘッダーIDの読み出し動作で1回以上のへッダーエラーが検出されると、タイミングt2でERRF信号が「1」に設定され、その後1ブロックの書き込み動作が終了した時点でERRF信号の値がERRに受け渡され、ERRF信号は「0」にクリアされる。
【0046】
次いで、フォーマッタ部13による2回目の書き込み動作が開始されてStart信号がECC部12に入力され、Flag信号が「0」、ERR信号が「1」に設定されているので、次の書き込みデータは領域1−Subに格納されているデータとなる。
【0047】
ECC部12はStart信号に基づいてデータIDを(n+20h)として、Flag信号が「0」、ERR信号が「1」であることから領域m+1に格納されているデータで書き込みデータを作成し、領域0−Mainに格納する。
【0048】
続いて、ブロックスリップ用のデータとして領域mに格納されているデータにデータID(n+20h)を付加した書き込みデータを作成して、領域0−Subに格納する。そして、書き込みデータの格納終了とともにFlag信号を「1」に反転する。
【0049】
2回目の書き込み動作ではヘッダーエラーが検出されないとすると、2回目の書き込みが終了した時点でERR信号は「0」となる。
3回目の書き込みを行う際、フォーマッタ部13はFlag信号は「1」、ERR信号は「0」を認識して領域0−Mainに格納されている書き込みデータの書き込みを開始する。
【0050】
そして、フォーマッタ部13はStart信号を出力し、ECC部ではデータIDを(n+30h)とし、Flag信号は「1」、ERR信号は「0」であるので、領域m+2のデータを使用した書き込みデータを作成して領域1−Mainに格納し、m+1領域のデータを使用した書き込みデータを作成して領域1−Subに格納する。
【0051】
ECC部12及びフォーマッタ部13は、このような動作を繰り返して、書き込みデータの作成及びDVD−RAMへの書き込みデータの書き込み動作を行う。
【0052】
そして、ECC部12は、Flag信号の反転に基づいて、書き込みデータを領域0−Main,0−Subと、領域1−Main,1−Subとに交互に格納するとともに、領域0−Sub,1−Subにはブロックスリップ用の書き込みデータを格納する。
【0053】
また、フォーマッタ部13は、Flag信号に基づいて、領域0−Main,0−Subと、領域1−Main,1−Subから書き込みデータを交互に読み出し、ERR信号が「0」である場合には、各Main領域から読み出し、ERR信号が「1」である場合には、各Sub領域から読み出す。
【0054】
上記のように構成されたリアルタイムレコーディングシステムでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ECC部12で生成される書き込みデータは、Flag信号とERR信号及びStart信号とに基づいて、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータと、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータとをメモリ15内に格納されている領域m,m+1,・・・のいずれの領域に格納されているデータに基づいて生成するかが自動的に決定される。従って、MPU14がヘッダーエラーを認識する必要はなく、ECC部12に対しいずれの書き込みデータを生成するかの指示を行う必要もないので、MPU14の負担を軽減することができる。
(2)ECC部12で生成された書き込みデータは、Flag信号とERR信号とに基づいて、メモリ15の領域0−Main〜1−Subのいずれかのあらかじめ設定された領域に格納される。そして、フォーマッタ部13により書き込み動作を行う場合には、Flag信号とERR信号とに基づいて、領域0−Main〜1−Subのいずれかのあらかじめ設定された領域から書き込みデータを読み出して、DVD−RAMに書き込むことができる。従って、ECC部12で生成した書き込みデータをメモリ15のいずれの領域に格納したかをMPU14で認識する必要はないので、MPU14の負担を軽減することができる。
(3)MPU14による処理を介在することなく、Flag信号とERR信号とに基づいて、ECC部12とフォーマッタ部13との動作に基づいて、書き込みデータの生成及び書き込み動作を行うことができるので、書き込みデータの生成及び書き込み動作を高速化することができる。
(4)MPU14の負荷が軽減されるので、MPU14で制御する他の周辺装置の処理速度を高速化することができる。
(第二の実施の形態)
図8は、リアルタイムレコーディングシステムの第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、Flag信号をフォーマッタ部13で生成してECC部12に出力する構成としたものであり、その他の構成は、前記第一の実施の形態と同様である。
【0055】
上記のように構成されたリアルタイムレコーディングシステムの動作を、図9〜図12に従って説明する。
図9に示すECC部12の動作(ステップ41〜51)では、図3に示す前記第一の実施の形態のECC部12の動作からステップ1及びステップ3を省略したものであり、その他の動作は図3及び図4に示す動作と同様である。
【0056】
また、図10及び図11に示すフォーマッタ部13の動作(ステップ61〜76)では、図5に示す前記第一の実施の形態のフォーマッタ部13の動作にステップ61及びステップ64の動作を付加したものであり、その他の動作は図5及び図6に示す動作と同様である。
【0057】
上記のようなECC部12及びフォーマッタ部13の動作を図12に示すタイミングチャートで説明する。
ステップ41において、ECC部12がメモリ15の領域mに格納されているデータに基づいて書き込みデータを生成してメモリ15の領域0−Mainに格納する。
【0058】
ECC部12が領域0−Mainに書き込みデータの格納を終了すると、フォーマッタ部13によりFlag信号をHレベルに反転され、領域0−Mainに格納されている書き込みデータのDVD−RAMへの書き込み動作が開始されるとともに、Start信号が出力される。
【0059】
すると、ECC部ではStart信号に基づいてデータIDを10h加算して、次の書き込みデータの作成を行う。ここでは、Flag信号が「1」、ERR信号が「0」であるため、領域m+1のデータを使用し、データIDを付加して書き込みデータを作成し、領域1−Mainに格納する。
【0060】
その書き込みデータの作成後ブロックスリップ用のデータとして、領域mのデータを使用した書き込みデータを作成して、領域1−Subに格納する。
このとき、フォーマッタ部13では1ブロックの書き込みデータの書き込み動作を行っており、その間、ヘッダーIDの読み出し動作を16回行っている。
【0061】
このヘッダーIDの読み出し動作で1回以上のへッダーエラーが検出されると、ERRF信号が「1」に設定され、その後1ブロックの書き込み動作が終了した時点でERRF信号の値がERRに受け渡され、ERRF信号は「0」にクリアされる。
【0062】
次いで、2回目の書き込み動作が開始される。ここでフォーマッタ部13はFlag信号が「1」、ERR信号が「1」になっていることを認識して、領域1−Subに格納されている書き込みデータの書き込みを開始する。
【0063】
フォーマッタ部13は、書き込み動作の開始とともにStart信号を出力するとともに、Flag信号を反転させる。
ECC部12はStart信号に基づいてデータIDをさらに10h付加し、Flag信号が「0」、ERR信号が「1」であることから領域m+1に格納されているデータにデータIDを付加して書き込みデータを作成し、領域0−Mainに格納する。
【0064】
続いて、ブロックスリップ用のデータとして領域mに格納されているデータにデータIDを付加した書き込みデータを作成して、領域0−Subに格納する。そして、書き込みデータの格納終了とともにFlag信号を「1」に反転する。
【0065】
2回目の書き込み動作ではヘッダーエラーが検出されないとすると、2回目の書き込みが終了した時点でERR信号は「0」となる。
3回目の書き込みを行う際、フォーマッタ部13はFlag信号は「1」、ERR信号は「0」を認識して領域0−Mainに格納されている書き込みデータの書き込みを開始する。
【0066】
そして、フォーマッタ部13はStart信号を出力し、ECC部ではデータIDをさらに10hを付加し、Flag信号は「1」、ERR信号は「0」であるので、領域m+2のデータを使用した書き込みデータを作成して領域0−Mainに格納し、m+1領域のデータを使用した書き込みデータを作成して領域0−Subに格納する。
【0067】
上記のような動作により、この実施の形態では、前記第一の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
(第三の実施の形態)
前記第一及び第二の実施の形態では、ECC部12で作成した書き込みデータを、メモリ15の領域0−Main〜1−Subの4つの領域のいずれかに格納する構成としたが、図13に示すように、3つの領域A〜Cに格納するようにしてもよい。
【0068】
すなわち、図2及び図12に示すように、前記各実施の形態において、書き込みデータの格納に必要な領域は、領域0−Main〜1−Subのうちの3領域ずつである。
【0069】
そして、3つの領域A〜Cを識別するためのポインタ値を設定し、各領域A〜Cに書き込みデータを順次格納し、その書き込みデータをポインタ値に基づいてフォーマッタ部13で読み出して書き込み動作を行うようにする。
【0070】
このような構成とすることにより、書き込みデータを格納するために必要な領域を削減しながら、前記各実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
前記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・書き込みデータを格納する領域は、領域0−Main〜1−Sub以外のさらに多数の領域としてもよい。
・記録媒体は、DVD−RAMに限定されるものではない。
・ヘッダーIDの読み出し動作で、1回以上のヘッダーエラーが検出されたとき、エラーとしたが、2回以上の任意の回数のヘッダーエラーが検出されたとき、エラーとする構成としてもよい。
【0071】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明はリアルタイムレコーディングの処理制御を容易に行い得るリアルタイムレコーディングシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】 第一の実施の形態の動作を示すタイミング波形図である。
【図3】 第一の実施の形態のECC部の動作を示すフローチャート図である。
【図4】 第一の実施の形態のECC部の動作を示すフローチャート図である。
【図5】 第一の実施の形態のフォーマッタ部の動作を示すフローチャート図である。
【図6】 第一の実施の形態のフォーマッタ部の動作を示すフローチャート図である。
【図7】 メモリの格納内容を示す説明図である。
【図8】 第二の実施の形態を示すブロック図である。
【図9】 第二の実施の形態のECC部の動作を示すフローチャート図である。
【図10】 第二の実施の形態のフォーマッタ部の動作を示すフローチャート図である。
【図11】 第二の実施の形態のフォーマッタ部の動作を示すフローチャート図である。
【図12】 第一の実施の形態の動作を示すタイミング波形図である。
【図13】 第三の実施の形態のメモリの格納内容を示す説明図である。
【図14】 従来例を示すブロック図である。
【図15】 ブロックスリップを示す説明図である。
【符号の説明】
12 ECC部
13 フォーマッタ部
15 メモリ
13 位相シフタ回路
Flag 制御信号
ERR 制御信号
Start 制御信号

Claims (8)

  1. 入力データをエラー訂正して書き込みデータを生成するECC部と、
    前記書き込みデータを格納する第1の領域と第2の領域とを有するメモリと、
    前記メモリに格納された書き込みデータを変調処理して記録媒体にリアルタイムレコーディングで書き込むフォーマッタ部と
    を備え
    前記ECC部とフォーマッタ部との間で制御信号を入出力し、
    前記制御信号は、前記ECC部による1ブロックの書き込みデータの作成が終了する毎に生成されるFlag信号と、前記フォーマッタ部によるヘッダーエラーの検出に基づいて生成されるERR信号と、前記フォーマッタ部による書き込み動作の開始時に、生成されるStart信号とをから構成され、
    前記ECC部は、前記Flag信号と、前記ERR信号と、前記Start信号に基づいて、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータ作成して前記第1の領域に格納するとともに、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを作成して前記第2の領域に書き込み、
    前記フォーマッタ部は、前記Flag信号と、前記ERR信号とに基づいて、ヘッダーエラーを検出していない場合には前記第1の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記第2の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うこと
    を特徴とするリアルタイムレコーディングシステム。
  2. 入力データをエラー訂正して書き込みデータを生成するECC部と、
    前記書き込みデータを格納する第1の領域と第2の領域とを有するメモリと、
    前記メモリに格納された書き込みデータを変調処理して記録媒体にリアルタイムレコーディングで書き込むフォーマッタ部と
    を備え、
    前記ECC部とフォーマッタ部との間で制御信号を入出力し、
    前記制御信号は、前記フォーマッタ部による1ブロックの書き込みデータの書き込み動作が開始される毎に生成されるFlag信号と、前記フォーマッタ部によるヘッダーエラーの検出に基づいて、生成されるERR信号と、前記フォーマッタ部による書き込み動作の開始時に、生成されるStart信号とから構成され、
    前記ECC部は、前記Flag信号と、前記ERR信号と、前記Start信号に基づいて、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータを作成して前記第1の領域に格納するとともに、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを作成して前記第2の領域に書き込み、
    前記フォーマッタ部は、前記Flag信号と、前記ERR信号とに基づいて、ヘッダーエラーを検出していない場合には前記第1の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記第2の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うこと
    を特徴とするリアルタイムレコーディングシステム。
  3. 前記メモリには、第1の領域として第一のMain領域と第二のMain領域を備え、前記第2の領域として第一のSub領域と第二のSub領域を備え、前記ECC部は、前記Flag信号に基づいて、前記第一のMain領域及び第一のSub領域と、前記第二のMain領域及び第二のSub領域とのいずれかを選択し、前記Main領域にヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータを格納し、前記Sub領域にヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを格納し、
    前記フォーマッタ部は、ヘッダーエラーを検出していない場合には、前記Main領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記Sub領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリアルタイムレコーディングシステム。
  4. 前記ECC部は、作成する書き込みデータのデータIDを設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のリアルタイムレコーディングシステム。
  5. 入力データをECC部でエラー訂正して書き込みデータを生成し、前記書き込みデータをメモリに格納し、前記メモリに格納された書き込みデータをフォーマッタ部で変調処理して記録媒体に書き込む動作を、前記ECC部の動作と並行して行うリアルタイムレコーディング方法であって、
    前記ECC部とフォーマッタ部との間で制御信号を入出力し、前記制御信号は、前記ECC部による1ブロックの書き込みデータの作成が終了する毎に生成されるFlag信号と、前記フォーマッタ部によるヘッダーエラーの検出に基づいて生成されるERR信号と、前記フォーマッタ部による書き込み動作の開始時に、生成されるStart信号とをから構成され、
    前記ECC部は、前記Flag信号と、前記ERR信号と、前記Start信号に基づいて、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータを作成して前記メモリの第1の領域に格納するとともに、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを作成して前記メモリの第2の領域に書き込み、
    前記フォーマッタ部前記Flag信号と、前記ERR信号とに基づいて、ヘッダーエラーを検出していない場合には前記第1の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記第2の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うこと
    を特徴とするリアルタイムレコーディング方法。
  6. 入力データをECC部でエラー訂正して書き込みデータを生成し、前記書き込みデータをメモリに格納し、前記メモリに格納された書き込みデータをフォーマッタ部で変調処理して記録媒体に書き込む動作を、前記ECC部の動作と並行して行うリアルタイムレコーディング方法であって、
    前記ECC部とフォーマッタ部との間で制御信号を入出力し、
    前記制御信号は、前記フォーマッタ部による1ブロックの書き込みデータの書き込み動作が開始される毎に生成されるFlag信号と、前記フォーマッタ部によるヘッダーエラーの検出に基づいて、生成されるERR信号と、前記フォーマッタ部による書き込み動作の開始時に、生成されるStart信号とから構成され、
    前記ECC部は、前記Flag信号と、前記ERR信号と、前記Start信号に基づいて、ヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータを作成して前記メモリの第1の領域に格納するとともに、ヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを作成して前記メモリの第2の領域に書き込み、
    前記フォーマッタ部は、前記Flag信号と、前記ERR信号とに基づいて、ヘッダーエラーを検出していない場合には前記第1の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記第2の領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うこと
    を特徴とするリアルタイムレコーディング方法。
  7. 前記メモリには、第1の領域として第一のMain領域と第二のMain領域を備え、前記第2の領域として第一のSub領域と第二のSub領域を備え、前記ECC部は、前記Flag信号に基づいて、前記第一のMain領域及び第一のSub領域と、前記第二のMain領域及び第二のSub領域とのいずれかを選択し、前記Main領域にヘッダーエラーが検出されない場合の書き込みデータを格納し、前記Sub領域にヘッダーエラーが検出された場合のブロックスリップ用の書き込みデータを格納し、
    前記フォーマッタ部は、ヘッダーエラーを検出していない場合には、前記Main領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行い、ヘッダーエラーを検出した場合には前記Sub領域に格納されている書き込みデータを読み出して書き込み動作を行うことを特徴とする請求項5又は6に記載のリアルタイムレコーディング方法。
  8. 前記ECC部は、作成する書き込みデータのデータIDを設定するこ とを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のリアルタイムレコーディング方法。
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