JP4210637B2 - セクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置 - Google Patents

セクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置 Download PDF

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本発明は、セクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置に関する。
従来、NDフィルタなどが備えられ、光量を調節することが可能なセクタ駆動装置(特に光量調節装置ともいう)は、開口部が設けられた地板(シャッタ基板ともいう)と、NDフィルタを保持した保持枠(セクタであってもよい)と、メータと、メータの回転軸(ロータ軸ともいう)に取り付けられ、保持枠に係合するアームとを備え、アームの揺動に応じて保持枠を開口部に対して進退させるように構成されている(例えば以下に示す特許文献1参照)。
特開平11−295796号公報
しかしながら、上記した従来技術では、保持枠またはセクタが開口部から退避した際に地板からはみ出してしまうため、装置サイズが大きくなるという問題が存在する。また、保持枠またはセクタが地板からはみ出した際、外部装置に衝突してしまうなどの問題が生じる場合もある。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、小型化が実現可能なセクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明のセクタ駆動装置は、請求項1記載のように、開口が設けられた地板と、モータの動作に応じて回転するロータ軸と、前記ロータ軸に取り付けられた第1アームと、前記地板に揺動可能に取り付けられ、前記第1アームに設けられた第1作動ピンと係合する第2アームと、前記第2アームに設けられた第2作動ピンと係合するセクタとを有し、前記第1及び第2アームは、前記地板からはみ出さず、前記第1長穴は前記第2アームの揺動中心と前記第2作動ピンとの間に設けられていることを特徴としている。セクタを駆動するためのアームを2つに分けることで、アームの配置の自由度が向上し、アームの揺動時にアームが地板からはみ出さないように構成することができる。また、ロータ軸およびモータの配置の自由度が向上するので、モータを地板の開口に可及的に近づけて配置でき、装置の小型化を実現できる。
また、前記第1長穴が前記第2アームの揺動中心と前記第2作動ピンとの間に設けられていているので、第1アームの揺動角に対する第2アームの揺動角を大きくすることが可能となり、ひいてはセクタの駆動量を大きくできる。
また、請求項1記載の前記セクタ駆動装置は、例えば請求項2記載のように、前記第2アームが前記第1作動ピンと係合する第1長穴を有し、前記第1長穴が前記第2アームの長手方向に沿って延伸して構成されても良い。第1長穴を第2アームの長手方向と同じ方向に延伸させることで、第1アームの揺動範囲を広くでき、第2アームの揺動角を大きくすることが可能となり、ひいてはセクタの駆動量を大きくできる。
また、請求項1又は2に記載の前記セクタ駆動装置は、例えば請求項記載のように、前記第2アームが前記第1アームよりも長く構成されても良い。第2アームを第1アームよりも長くすることで、第1アームの揺動角に対する第2アームの揺動範囲を大きくすることが可能となり、ひいてはセクタの駆動量を大きくできる。
また、請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置は、例えば請求項記載のように、前記セクタの駆動方向に沿い且つ前記セクタを挟み込むように設けられたガイドを有して構成されても良い。セクタを挟み込むようにガイドを設けることで、セクタの移動範囲を制限でき、セクタが地板からはみ出すことを防止できる。また、ガイドをセクタの駆動方向に沿って設けることで、セクタをスムーズに駆動できる。
また、請求項記載の前記セクタ駆動装置は、例えば請求項記載のように、前記ガイドが前記セクタと当接する複数の突起を有し、前記複数の突起が前記セクタの一方の辺毎に常時少なくとも2つ以上が当接しているように構成されても良い。ガイドにセクタと当接する突起を設けることで、セクタとの接触面積を削減でき、セクタ移動時に生じる摩擦を軽減することができる。また、セクタの一方の辺に常時少なくとも2つ以上の突起が当接するように構成することで、セクタのぐらつきを防止することができる。
また、請求項記載の前記セクタ駆動装置は、例えば請求項記載のように、前記セクタが前記駆動方向に延伸し且つ前記突起に当接する脚部を有して構成されても良い。すなわち、セクタにおけるガイド沿いの辺を長く構成することで、ガイドに設ける突起の数を削減することができる。
また、本発明によるシャッタ駆動装置は、請求項記載のように、請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備える。これにより、小型化が可能なシャッタ駆動装置を実現することができる。
また、本発明は、請求項記載のように、請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備えた絞り駆動装置であって、前記セクタが前記シャッタ開口よりも小さい開口を有するように構成される。これにより、小型化が可能な絞り駆動装置を実現することができる。
また、本発明は、請求項記載のように、請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備えた光量調節装置であって、前記セクタが開口と、該開口に設けられた光量調節用フィルタとを有するように構成される。これにより、小型化が可能な光量調節装置を実現することができる。
本発明によれば、小型化が実現可能なセクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置を実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
まず、本発明による実施例1について図面を用いて詳細に説明する。図1および図2は本実施例によるセクタ駆動装置10の構成を示す図である。なお、図1ではシャッタ開口25が全開の状態にある構成を示しており、図2はシャッタ開口25が全閉の状態にある構成を示している。
図1および図2に示すように、セクタ駆動装置10は、シャッタ開口25が設けられた地板11と、開口部25よりも少なくとも一回り大きい開口部21を有するセクタ20と、セクタ20をシャッタ開口25に対して進退させる一対のアーム(第1アーム12、第2アーム15)とを有する。
地板11は、略中心にシャッタ開口25を設け、略長方形形状をなしている。地板11において、シャッタ開口25と外周側面との間であってシャッタ開口25から地板11の長手方向には第1および第2アーム12、15を駆動するためのモータ(図示せず)が配置され、そこからロータ軸13が突出している。このロータ軸13は後述する支軸17および第2作動ピン18よりも地板11の幅方向における中央側に設けられる。すなわち、本実施例では、モータが地板11の幅方向における中央付近に設けられる。これにより、モータをシャッタ開口25に可及的に近づけて配置するので、モータが地板11からはみ出すことを防止でき、装置の小型化を実現することができる。
また、地板11の外周部には長手方向(セクタ20の駆動方向)に沿ってガイド23が設けられている。ガイド23の内周側面にはセクタ20の側面に当接する複数の突起24が設けられている。すなわち、ガイド23および突起24はセクタ20の駆動範囲を矯正する役割を果たしている。なお、ガイド23はセクタ20を挟むように図面中上下に設けられている。また、突起24は一方のガイド23において少なくとも2点以上、上下合わせて合計4点以上でセクタ20と当接する。これにより、セクタ20のぐらつきを防止することができる。
地板11において、ロータ軸13に対してセクタ20の移動方向と略直交する方向の位置、換言すれば、ロータ軸13と前記地板の長辺側面との間には、第2アーム15の回転軸となる支軸17が設けられている。この支軸17は第2アーム15の一端部に設けられた丸穴と嵌合する。これにより、第2アーム15は支軸17を中心として地板11に揺動可能に取り付けられる。また、第2アーム15には第2アーム15の長手方向と同じ方向に延伸する第1長穴(カム穴ともいう)16が設けられている。
第1アーム12は、一方の端部がモータのロータ軸13に嵌合され、ロータ軸13の回転に応じてロータ軸13を中心に回転可能に固定されている。また、第1アーム12の他方の端部には第2アーム15を駆動するための第1作動ピン14が設けられている。この第1作動ピン14は第2アーム15の第1長穴16に滑動可能に係合される。
第2アーム15は第1アーム12よりも長く、一方の端部に地板11の支軸17が嵌合する丸穴と、他方の端部にセクタ20に設けられた第2長穴19と係合する第2作動ピン18と、一方の端部と他方の端部との間に第1アーム12の第1作動ピン14が係合する第1長穴16とを有する。したがって、第2アーム15は、第1アーム12の揺動に応じて、支軸17を中心として所定角度揺動する。なお、第2アーム16を第1アーム12よりも長くすることで、第1アーム12の揺動角に対する第2アーム15の揺動角を大きくすることが可能となる。また、第1長穴16は第2アーム15の中央部よりも支軸17側に位置する。これにより、第1アーム12の揺動角に対する第2アーム15の揺動範囲、とりわけ第2作動ピン18の揺動範囲を大きくすることが可能となる。さらに、第1長穴16は、第2アーム15の軸方向に延伸している。このように、第1長穴16を第2アーム15の長手方向と同じ方向に延伸させることで、第1アーム12の揺動範囲を広くでき、第2アーム15の揺動角を大きくすることが可能となる。
また、以上のように構成された第1アーム12は、第2アーム15の第1長穴16によって回転範囲が制限され、ロータ軸13を中心として所定角度だけ揺動可能である。また、第1および第2アーム12、15は地板11からはみ出さない範囲で揺動するように構成されている。
セクタ20は、開口部21に取り付けられたND(Neutral Density)フィルタ22と、モータ側の外周部に設けられ、第2アーム15の第2作動ピン18が係合される第2長穴19とを有し、第2アームの揺動に応じて所定方向(本実施例では地板11の長手方向)にスライドすることで地板11のシャッタ開口25を開閉する。なお、セクタ20に設けられた第2長穴19はセクタ20の移動方向と直交する方向に延伸している。また、セクタ20は、地板11のシャッタ開口25から退避する位置においてシャッタ開口25を挟むように2つの脚部26、27がセクタ20の移動方向に延伸している。
次に、セクタ駆動装置10の動作について説明する。モータの動作に応じてロータ軸13が回転すると、これに連動し、ロータ軸13を中心として第1アーム12が揺動する。これにより、第1作動ピン14が第1長穴16に係合された第2アーム15が、支軸17を中心として揺動する。第2アーム15が揺動すると、これに連動し、第2作動ピン18が第2長穴19に係合されたセクタ20がガイド23に沿ってスライドする。これにより地板11のシャッタ開口25が開閉される。
図1に示す状態は、第1アーム12が右方向一杯に回転した状態である。この状態ではセクタ20が退避位置にあり、シャッタ開口25が全開される。一方、図2に示す状態は、第1アーム12が左方向一杯に回転した状態である。この状態ではセクタ20がシャッタ開口25に重なる。これにより、セクタ20に設けられた開口部21がシャッタ開口25上に位置する。開口部21はシャッタ開口25よりも大きく、且つ光量調節用フィルタであるNDフィルタ22によって覆われているため、シャッタ開口25に入射する光量は制限される。すなわち、光量調整が行われた状態となる。
以上のように構成および動作することで、本実施例によれば、2つのアーム12,15を連動させて駆動しているため、それぞれのアーム12,15の配置の自由度が向上する。結果、地板11を大きくすることなく、駆動時にアーム12,15が地板11からはみ出すことを防止でき、装置の小型化を実現することができる。
また、ロータ軸13の配置、すなわちモータの配置の自由度が向上するので、モータをシャッタ開口25に可及的に近づけて配置でき、装置の小型化を実現できる。詳述すると、従来技術のように1つのアーム(図1では第2アーム15)のみでセクタ20を駆動する場合、支軸17の位置にロータ軸が配置されることになり、モータが地板11からはみ出してしまう。これに対し、本実施例では第2アーム15に加えて第1アーム12を備えているので、第1アーム12を適宜配置することで、モータをシャッタ開口25に可及的に近づけて配置でき、装置の小型化を実現できる。
また、地板11にガイド23を設けることで、セクタ20の駆動時にセクタ20が地板11からはみ出すことも防止できる。さらに、ガイド23に突起24を設け、これとセクタ20とを当接しているため、セクタ20移動時の摩擦を軽減することができる。さらにまた、セクタ20に脚部26,27を設けることで、ガイド23に設ける突起24の数を削減することが可能となり、結果、セクタ20移動時の摩擦をより軽減することができる。
なお、上記実施例1は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。例えば本実施例ではセクタ20に開口部21を設け、これにNDフィルタ22を取り付けることで、セクタ駆動装置10を光量調節装置として構成したが、これに限らず、開口部21を設けず、セクタ駆動装置10をシャッタ駆動装置として構成しても良い。このほかにも、セクタ20に小絞り用の開口部(シャッタ開口25よりも小さい開口)を設けることで、セクタ駆動装置10を絞り駆動装置として構成しても良い。
本発明の実施例1によるセクタ駆動装置10の構成を示す図であり、セクタ20が全開の状態にある構成を示す図である。 本発明の実施例1によるセクタ駆動装置10の構成を示す図であり、セクタ20が全閉の状態にある構成を示す図である。
符号の説明
10 セクタ駆動装置
11 地板
12 第1アーム
13 ロータ軸
14 第1作動ピン
15 第2アーム
16 第1長穴
17 支軸
18 第2作動ピン
19 第2長穴
20 セクタ
21 開口部
22 NDフィルタ
23 ガイド
24 突起
25 シャッタ開口
26、27 脚部

Claims (9)

  1. 開口が設けられた地板と、
    モータの動作に応じて回転するロータ軸と、
    前記ロータ軸に取り付けられた第1アームと、
    前記地板に揺動可能に取り付けられ、前記第1アームに設けられた第1作動ピンと係合する第2アームと、
    前記第2アームに設けられた第2作動ピンと係合するセクタとを有し、
    前記第1及び第2アームは、前記地板からはみ出さず、
    前記第1長穴は前記第2アームの揺動中心と前記第2作動ピンとの間に設けられていることを特徴とするセクタ駆動装置。
  2. 前記第2アームは前記第1作動ピンと係合する第1長穴を有し、
    前記第1長穴は前記第2アームの長手方向に沿って延伸していることを特徴とする請求項1に記載のセクタ駆動装置。
  3. 前記第2アームは前記第1アームよりも長いことを特徴とする請求項1又は2に記載のセクタ駆動装置。
  4. 前記セクタの駆動方向に沿い且つ前記セクタを挟み込むように設けられたガイドを有することを特徴とする請求項1からの何れか1項に記載のセクタ駆動装置。
  5. 前記ガイドは前記セクタと当接する複数の突起を有し、
    前記複数の突起は前記セクタの一方の辺毎に常時少なくとも2つ以上が当接していることを特徴とする請求項4に記載のセクタ駆動装置。
  6. 前記セクタは前記駆動方向に延伸し且つ前記突起に当接する脚部を有することを特徴とする請求項5に記載のセクタ駆動装置。
  7. 請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備えたことを特徴とするシャッタ駆動装置。
  8. 請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備えた絞り駆動装置であって、
    前記セクタは前記開口よりも小さい開口を有することを特徴とする絞り駆動装置。
  9. 請求項1からの何れか1項に記載の前記セクタ駆動装置を備えた光量調節装置であって、
    前記セクタは開口と、該開口に設けられた光量調節用フィルタとを有することを特徴とする光量調節装置。
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