JP4208849B2 - エレベータのつり合いおもり及びかご - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータのつり合いおもり及びかごに関する。
図7は、従来のロープトラクション式のエレベータのかごが昇降路に吊り下げられた状態を示す概略正面図である。
図7において、昇降路1の左右の壁1aの内面には、Z字状に形成された取付金具1bが図示しないアンカボルトを介して所定の間隔で固定され、これらの取付金具1bの対向面に対して、図示しない横断面が略T字状のガイドレール2Aが平行かつ垂直に連続して固定されている。
これらのガイドレール2Aの間には、昇降路1の上端の図示しない機械室の巻上機から垂下した主索3を介して、かご4が吊り下げられ、このかご4の上下端の左右には、ガイドレール2Aの対向面を転動するガイドローラ7Aがレバー7aの先端に示されている。
このレバー7aの基端は、かご4のかご枠5の上下端に固定されたローラブロックに貫挿された支軸を介して支持され、レバー7aの中間部は、図示しないコイルばねなどを介してガイドレール2A側に所定の圧力で押されている。
主索3の下端には、固定棒(ソケット)27Aの上端が固定され、この固定棒27Aは、かご枠5の上端の上梁5bの下面に固定された主索用ヒッチ板21Aを貫通し、固定棒27Aの貫通部には、圧縮コイルばね28Aが挿入され、固定棒27Aの下端には、ばね案内座やナットが挿入され、圧縮コイルばね28Aは、かご4の荷重によって圧縮されている。
上梁5bの両側には、かご枠5の骨組を構成する溝形鋼製の一対の縦枠5aの上端が固定され、この縦枠5aの下端には、下枠5cが固定されている。
この下枠5cの上面には断面がL字形の床受け枠8と、この床受け枠8の上面の左右前後の防振ゴム6aと、この上部のロードセル6bを介して、かご室6が載置されている。
図8は、従来のエレベータのつり合いおもりの一例を示す正面図で、図7と同様に主索3を介して昇降路に吊り下げられた状態を示す。
このつり合いおもり9Bにも、上下の横板9C,9Dの両端とこれらの横板9C,9Dの両側に縦設された縦梁9b1の上下端に対して、ガイドローラ7Aが支持腕を介して取り付けられている。
これらのガイドローラ7Aの外側には、昇降路1の壁1aに対して図示しない取付金具を介して固定された一対のガイドレール2Bが示され、前述したガイドローラ7Aは、ガイドレール2Bの頂面に接触している。
上側の横板9Cの下面の中央部には、主索用ヒッチ板21Bが固定され、昇降路の上端の図示しないそらせ車の他側から垂下した主索3の下端に上端が固定された固定棒27Bは、ヒッチ板21Bを貫通している。
このヒッチ板21Bを貫通した固定棒27Bには、圧縮コイルばね28Bが下側から遊嵌され、この圧縮コイルばね28Bの下端には、図示しないばね案内座とナットなどが固定棒27Bに挿入され、圧縮コイルばね28Bは、つり合いおもり9Bの荷重によって圧縮されている。
左右の縦梁9b1の間には、おもり9a1が積載され、これらのおもり9a1には、上側の横板9Cに上端が固定された軟鋼棒製の一対のおもり支え9dが縦に貫通し、万一の地震発生時におけるおもり9a1のずれを防ぎ、耐震性の強化が図られている。
下側の横板9Dの下面の中央部には、つり合いロープの片側が下端に固定される固定棒12が縦貫するつり合いロープ用のヒッチ板23が固定されている。
このヒッチ板23の両側には、バッファ受け22が対称的に固定されている。
図9は、このように構成されたかごとつり合いおもりが、昇降路の上端の機械室に設置された巻上機のつり車に巻装された主索3の両端に吊り下げられ、これらのかごとつり合いおもりの下部に対して、つり合いロープが繋止された状態を示す説明図である。
すなわち、昇降路1の上端に設置された機械室29には、防振ゴムを介して図示しない巻上機が設置され、この巻上機の減速機の出力軸に対して、つり車11が圧入されている。
このつり車11に上端が巻装され昇降路を垂下した主索3の片側には、図7で示した緩衝部材としての圧縮コイルばね28Aを介してかご4が吊り下げられ、主索3の他側にも、圧縮コイルばね28Aを介してつり合いおもり9Bが吊り下げられている。
このうち、かご4の下端には、緩衝部材を介してつり合いロープ12の片側が繋止され、このつり合いロープ12は、昇降路1を垂下して、ピット16に設けられたつり合い張り車13に巻装され、つり合いロープ12の他側の上端は、つり合いおもり9Bの下端に繋止されている。
かご4の下部の片側には、テールコード26の片側が繋止され、このテールコード26の他端は、昇降路1の壁1aに設けられた接続箱30に接続されている。
なお、かご4の上下の両側には、図7で示したかごと同様にガイドローラ7Aが示され、これらのガイドローラ7Aの外側に対して、昇降路1の壁面に縦設された一対のガイドレール2Aが示されている。
ところで、このように構成され昇降路に吊り下げられたエレベータのつり合いおもり及びかごにおいては、かごとつり合いおもりが昇降路においてすれ違うときに、これらのかごとつり合いおもりの対向部間に生じる気圧の変化で風切音や揺れが発生する。
そのため、高速で昇降するかごに対しては、図10に示すような略角錐台状のスポイラを取り付ける場合がある。
このうち、かご4の上部に取り付けるスポイラ15Aは、アルミニウム板で製作され、上端の平面部に対して、主索3が貫通する長円穴15aが形成され、上部の左右には、ガイドローラ7A,7Bを取り付ける上梁の両端が露出する穴が形成されている。
一方、かごの下端部を覆うスポイラ15Bも、下端に対してつり合いロープ12が貫通する貫通穴が形成され、左右のガイドローラ7Bや下梁の両端は露出している。
なお、角錐台状のスポイラ15A,15Bの各稜線は、弧状に湾曲している。また、かご室6の前面には、かご戸6aが示されている。
この結果、かごとつり合いおもりが昇降路においてすれ違うときに発生する空気の流れの乱れなどに起因する気圧の変化を緩和し、この気圧の変化に伴う空気の渦を減らして、騒音やかごの揺れの低減を図っている。
なお、この騒音やかごの揺れは、複数のかごが共通の昇降路に隣接して吊り下げられたエレベータでは、隣接してすれ違うかごの間でも発生する。
ところが、都市に建設されるビルの高層化に伴い、エレベータの昇降速度はますます高速化し、最高速度は1000m/min 近くのものもある。
すると、かごとすれ違うつり合いおもりによって生ずる空気の渦で発生する騒音が増え、この騒音がかごの内部に侵入して、高速で昇降し揺れを伴うかごの乗客に対して不安感や不快感を与えるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、昇降動作で発生する騒音や揺れを更に減らすことのできるエレベータのつり合いおもり及びかごを得ることである。
本発明は、つり合いおもりと逆方向に昇降路を昇降するかごの上下に設けられ前記昇降路の乗場側が平坦で他側が半球状に形成されたスポイラ、前記スポイラの頂部に取り付けられた急峻な形状のスポイラと、前記上下のスポイラの間に設けられ前記かごの乗場側を除く側面を覆い縦に複数条の溝が形成された整風板と、からなるかごと、前記かご側の側面に複数の縦溝を形成した前記つり合いおもりと、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、つり合いおもりと逆方向に昇降路を昇降するかごの上下に、前記昇降路の乗場側が平坦で他側が半球状に形成されたスポイラおよび前記スポイラの頂部に取り付けられた急峻な形状のスポイラを設け、上下のスポイラの間に、かごの乗場側を除く側面を覆い縦に複数条の溝が形成された整風板を設け、つり合いおもりのかご側の側面に複数の縦溝を形成したことで、特に高速で昇降しかごと交差するときに発生する空気の渦とこの渦に起因するかご及びつり合いおもりの揺れと騒音を軽減したので、かごの乗客が感じる不安感や不快感を解消することのできるエレベータのつり合いおもり及びかごを得ることができる。
以下、本発明のエレベータのつり合いおもりの一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明のエレベータのつり合いおもりの一実施形態を示す図で、(a)は、従来の技術で示した図8に対応する正面図、(b)は、(a)の平面図、(c)は、(a)のB矢視図、(d)は、(a)のC−C断面図である。
また、図2は、図1(a)の詳細図、図3は図2のD−D断面図である。
図1,図2及び図3において、従来の技術で示した図7と大きく異なるところは、つり合いおもりを左右に分割したことと、左右の上下に整風板を設けたことで、左右は対向部が連結梁で接続されている。
すなわち、左右のつり合いおもり9A1,9A2は、それぞれ相対置した一対の縦梁9bと、これらの縦梁9bの上下の両側に溶接された上板9c1と下板9c2とでおもり枠を構成している。
このうち、上板9c1の上端と下板9c2の下端には、従来の技術で示した図8と同様にガイドローラ7Aが支持腕を介して設けられ、左右の一対の縦梁9bの間には、図3で示すように略正方形で左右の中央部に凸部が形成されたおもり9aが積載されている。
左右のつり合いおもり9A1,9A2は、対向側の縦梁9bの上下が、I形鋼から製作された一対の連結梁9eで溶接結合されている。
このうち、上部の連結梁9eの下面には、ヒッチ板21が図2に示すように重ねられ、連結梁9eに溶接されている。下側の連結梁9eの上面には、バッファ受22が左右に重ねられ、下側の連結梁9eに溶接されている。
このうち、上側のヒッチ板21にも、複数本の固定棒が貫通し、この固定棒には図示しない圧縮コイルばねが下側から遊嵌され、固定棒の下端から挿入された図示しないばね案内座とナットなどによって支えられている。
下側の連結梁9eにも、複数本の固定棒が縦貫し、この固定棒の下端には、つり合いロープ12の上端が繋止され、このつり合いロープ12の他側は、図示しないかごの下端に繋止されている。
上端の横板9c1の間には、鋼棒から製作されたおもり支え9dの上端が固定され、このおもり支え9dは、各おもり9aを貫通し、下端が下側の横板9c2に固定されて各おもり9aの横方向のずれを防いでいる。
上端の横板9c1の上面には、図1(a)において略二等辺直角三角形のスポイラ20Aが載置され、横板9c1と縦梁9bに複数本のボルトで下部が固定されている。このスポイラ20Aは、アルミニウム合金板の折り曲げと溶接で製作されている。
同じく、下端の横板9c2の下面にも、上端のスポイラ20Aと同一品のスポイラ20Aが対称的に設けられ、複数本のボルトで横板9c2と縦梁9bに固定されている。
なお、図1(a)において、左右のつり合いおもり9A1,9A2の外側には、ガイドレール2が一点鎖線で示され、図1(c)では、ガイドレール2の頭部の両側に接触して転動する一対のガイドローラ7Bが示されている。
上下の連結梁9eには、図1(d)で示すスポイラ20Bの底部が対称的に取り付けられ、約40度をなす矢印状の先端部が上下方向に向いている。このスポイラ20Bは、アルミニウム合金板の折り曲げと溶接によって製作されている。
このように構成されたエレベータのつり合いおもりにおいては、昇降路を昇降することによってこのつり合いおもりと相対的に上下に流れる空気は、上下端に設けられたスポイラ20Aによって、左右のつり合いおもり9A1,9A2の前後と壁側の渦の発生が低減される。
一方、左右のつり合いおもり9A1,9A2の対向部を流れる空気は、連結梁9eに取り付けられたスポイラ20Bによって整流されて、これまた渦の発生が抑制される。
したがって、このように構成されたエレベータのつり合いおもりにおいては、ますます高速化する高速エレベータに対応して、渦の発生を抑え、この渦によるかごやつり合いおもりの振動を軽減することができるので、かごの加減速の制御性を上げることができるだけでなく、搭乗した乗客が感じる不安感のおそれも解消することができる。
なお、図2において、上下の連結梁9eの代りに、大形で1本のI形鋼の連結梁を採用し、開口部25は、中間部をガス切断してもよい。
図4は、かごとつり合いおもりが昇降路ですれ違う状態の横断面図を示し、図5はすれ違い時のその前後にかごが受ける横方向(つり合いおもりと対向する面と直交方向)の力を示すグラフである。
図4で示す力Fは、図5で示すように相互がすれ違うときに増え、特に図5に示すようにすれ違いの中間時において最大値を示す。
図1〜図3で示したつり合いおもりにおいては、中央上下のスポイラ20Bの間に開口部25が形成されているので、図5のグラフで示す力のピークを開口部25によって、緩和し低減することができる。
図6(a)は、本発明のエレベータのかご及びつり合いおもりの第2の実施形態を示す概略図で、スポイラの形状と個数が図1〜図3で示したスポイラ及び従来の技術の図10と異なる。
図6(a)において、スポイラは、かごの前面を除いて全周に船底状に形成され、つり合いおもりも、かご側を除いて全周に形成されている。
すなわち、図示しないかごの中間部には、横断面がコ字状の整風カバー20Eが取り付けられ、かごの上部には、乗場側が平坦で、他は半球状のスポイラ20Cが取り付けられ、かごの下部にもスポイラ20Cが取り付けられている。
スポイラ20Cの頂部には、急峻な形状のスポイラ20Dが取り付けられている。
このうち、中間部の整風カバー20Eには、図6(a)のE−E断面を示す図6(b)に示すように、複数条の溝20aが縦に三面に形成されている。なお、溝20aの形成に伴って形成される凸部の頂部と凹部の底部は、板厚の4〜6倍の曲げRで加工されている。
また、つり合いおもりには、かご側に対して図6(a)のF矢視図を示す図6(d)に示すように、溝20bが縦に形成されている。
このように整風カバーとスポイラが取り付けられたエレベータのかご及びつり合いおもりにおいては、外周を覆った整風カバー20E,スポイラ20Cによって、かごとつり合いおもりが離れて昇降している状態の渦の発生を抑えることができるだけでなく、すれ違い状態における渦の発生も更に減らすことができるので、騒音や揺れを更に減らすことができる。
なお、図6(c)は、図2で述べたつり合いおもりの概略図で、中間部の連結梁が1本の場合を示し、この連結梁の高さLwを変えることにより、かごとの間に発生する図4で示した横方向の力(F)の周波数を変え、かごとの共振を避けることができる。
本発明のエレベータのつり合いおもりの第1の実施形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)の平面図、(c)は(a)のB矢視図、(d)は(a)のC−C断面図である。 本発明のエレベータのつり合いおもりの第1の実施形態を示す図で、つり合いおもり本体のみを示す正面図。 図2のD−D断面図。 本発明のエレベータのつり合いおもりの作用を示す平面図。 本発明のエレベータのつり合いおもりの作用を示すグラフ。 本発明のエレベータのかごおよびつり合いおもりの第2の実施形態を示す図で、(a)は全体の側面図、(b)は(a)のE−E線に沿う断面図、(c)はつり合いおもりの作用を示す説明図、(d)は(a)のF矢視図。 従来のエレベータのかごの一例を示す正面図。 従来のエレベータのつり合いおもりの一例を示す正面図。 従来のエレベータのつり合いおもり及びかごが設置された昇降路を示す説明図。 従来のエレベータのかごの一例を示す斜視図。
符号の説明
1…昇降路、2,2A,2B…ガイドレール、3…主索、4…かご、5…かご枠、6…かご室、7A,7B…ガイドローラ、8…床受け枠、9A,9A1,9A2…つり合いおもり、9e…連結梁、11…つり車、12…つり合いロープ、13…つり合い張り車、14…テールコード、15A,15B,20A,20B,20C,20D…スポイラ、20E…整風カバー、21,23…ヒッチ板、22…バッファ受け、25…開口部、26…テールコード、27…主索固定棒、28…圧縮コイルばね、29…機械室。

Claims (1)

  1. つり合いおもりと逆方向に昇降路を昇降するかごの上下に設けられ前記昇降路の乗場側が平坦で他側が半球状に形成されたスポイラ、前記スポイラの頂部に取り付けられた急峻な形状のスポイラと、前記上下のスポイラの間に設けられ前記かごの乗場側を除く側面を覆い縦に複数条の溝が形成された整風板と、からなるかごと、前記かご側の側面に複数の縦溝を形成した前記つり合いおもりと、を具備することを特徴とするエレベータのつり合いおもり及びかご。
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