JP4208164B2 - ドクターブレードの高さ調節装置 - Google Patents

ドクターブレードの高さ調節装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真複写機、プリンター等の現像装置の現像ローラに対するドクターブレードの高さ調節を精度良く確実に行うことが可能なドクターブレードの高さ調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
表面に現像剤を担持した現像ローラを静電潜像を形成した像担持体に近接させて現像している。現像ローラ表面に担持した現像剤としてのトナー層は画質向上のため、均一な厚みとなるように規制する必要がある。特にカラー画像を行う場合にあっては、電気的な帯電条件や現像条件の安定化の他、現像剤層の先端と像担持体との距離を現像ローラの幅方向にわたって一定に保たないとかぶりや画像のこすれ等が生じてしまい、色再現性が損なわれてしまう。更にA2以上の大判の画像を形成する場合、機械的な強度からくるたわみが調節に影響して調節精度が低下してしまい、現像装置の両端側を調節しているのみでは中央部付近のドクターブレードの高さが高精度に調節することができない。
【0003】
上記した現像ローラの表面に形成する現像剤層の厚みを一定なものとなるように規制するため、現像ローラの軸方向にわたってドクターブレードが設けられている。現像ローラ表面上を移動する現像剤をドクターブレードの先端により穂切りして一定の厚みとなるように規制している。ドクターブレードの先端と現像ローラ表面との距離を一定となるようにするため、ドクターブレードを保持したブレード保持部材の適当な位置に設けた複数の調節装置によって調節している。
従来の調節装置においては、調節中にあってはドクターブレードの高さが所望する高さに調節されるが、調節装置を固定した後には、せっかく調節した調節ねじの位置がずれてしまい、所望するドクターブレードの高さを得ることができなくなる。
【0004】
例えば、ドクターブレードと現像ローラとの間隔を幅方向にわたって精度良く維持するために、特開平6−59562号が知られる。
この発明は、現像剤担持体の回動に伴う現像剤の押圧力によりたわもうとする部分を押さえてたわみを防止する位置に押圧部材を設けたことを特徴としている。 押圧部材にはドクターブレードの幅方向にわたってブレードがたわもうとする位置に対応して複数の調節ねじが用いられており、この取り付け方法としては、現像装置本体に設けた保持枠に調節ねじを螺合させ、ドクターブレードと現像剤担持体との間隔が所望する間隔となるようにドクターブレードを保持するブレード部に調節ねじの先端面を当接させて調節し、その後ロックナットで調節ねじを保持枠に固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ロックナットの締め付けに伴って調節ねじも回動してしまい、せっかくドクターブレードと現像剤担持体との間を調節した位置が変化し易いという問題を有する。
【0006】
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成によって確実にドクターブレードと現像ローラとの間隔を現像ローラの幅方向にわたって精度良く調節することができるドクターブレードの高さ調節装置および調節方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、現像ローラの表面に形成される現像剤の厚みを規制するドクターブレードとを有し、ドクターブレードの先端と現像ローラとの隙間を調節ねじによって調節するドクターブレードの高さ調節装置において、前記現像ローラの軸方向にわたって現像装置のケーシングに支持される支持部材と、前記ドクターブレードを保持し且つ前記支持部材の第1の位置において複数の箇所に固定したブレード保持部材と、前記支持部材に固定した前記ブレード保持部材上の位置とは別のブレード保持部材上であって、前記第1の位置と前記ドクターブレードを保持する位置との間に設けられる第2の位置に設けた第1のねじ穴に螺合する調節ねじと、この調節ねじの軸方向のほぼ中央に設けた貫通した穴に挿通し且つ前記支持部材に設けた第2のねじ穴に螺合する固定ねじとを有し、前記調節ねじを回動して前記現像ローラに対する前記ドクターブレードの高さの調節を行い、前記固定ねじを前記第2のねじ穴に締め付けて固定することを特徴とする。
【0008】
また、前記現像ローラに対する前記ドクターブレードの先端の高さがあらかじめ低くなるような状態で前記ブレード保持部材と前記支持部材とを固定することを特徴とする。
【0010】
更にまた、前記第1の位置は前記現像ローラの軸方向とほぼ平行する線上に沿うような前記ブレード保持部材上に複数の箇所に設けられ、前記第2の位置は前記現像ローラの端部側とこの端部側に隣り合う第1の位置とのほぼ中間の位置あるいは隣り合う前記第1の位置とのほぼ中間の位置に設けられていることを特徴とする。
【0011】
このような構成において、ブレード保持部材を第1の位置で支持部材に固定し、ブレード保持部材の第1のねじ穴に螺合した調節ねじで調節ねじの先端を支持部材の面に押圧してブレード保持部材を移動させることにより現像ローラに対するドクターブレードの先端が所望する高さとなるように調節し、その後、調節ねじの軸方向に設けた穴に挿通した固定ねじにより支持部材に設けた第2のねじ穴に螺合させて支持部材とブレード保持部材とを固定する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のドクターブレードの高さ調節装置を備えた現像装置の概略断面図を示す。
不図示の像担持体を中心に周知の方法により画像形成が行われる。例えば、像担持体を中心に、像担持体表面を一様に帯電させるコロナ帯電器と、原稿像を投射して像担持体上に静電潜像を形成させる光学装置と、この潜像を現像する現像装置と、転写コロナ放電器と、分離コロナ放電器と、像担持体表面上に転写後の残留した現像剤を除去するクリーニング装置と、像担持体表面の表面電位を均一にするためのイレーサランプとが設けられており、画像形成を行うために順次に作用する。
【0013】
現像装置1は、像担持体に近接する位置に略水平方向に延びる開口2を有するケーシング3と、ケーシング3の開口2から一部を露出するように永久磁石が内包され像担持体に現像剤を供給する現像ローラ4と、現像装置1内に収容された現像剤を撹拌部で撹拌する撹拌スクリュウ5a、5bと、現像ローラ4表面上に形成された現像剤層の高さを規制するドクターブレード6と、現像ローラ4に対するドクターブレード6の高さ調節を行うドクターブレード高さ調節装置7とを有する。
【0014】
撹拌スクリュウ5a、5bそれぞれ回転軸8a、8bに固定され、不図示の駆動源により回転可能となっている。
像担持体と現像ローラ4は互いに同方向に回転あるいは逆回転しており、現像ローラ4表面に形成された現像剤層を像担持体に接触または非接触させて現像し、像担持体に形成した静電潜像を現像剤により可視像化している。
【0015】
ドクターブレード高さ調節装置7は、現像ローラ4の軸方向にわたってケーシング3の一部に支持される支持部材9と、ドクターブレード6を保持し且つ支持部材9の複数の箇所に固定したブレード保持部材10と、支持部材9に固定したブレード保持部材10上の位置とは別のブレード保持部材10上の位置に設けた第1のねじ穴11に螺合する調節ねじ12と、調節ねじ12の軸方向のほぼ中央に設けた貫通した穴13に挿通し且つ支持部材9に設けた第2のねじ穴14に螺合する固定ねじ15とを有する。
【0016】
支持部材9は、図示例においては2つの支持部材9a、9bよりなり、支持部材9aがケーシング3の一部にねじ24等により固定され、支持部材が支持部材にねじ(図示なし)等により固定されている。形状としては断面略コ字状であり、ブレード保持部材10の曲げ強度に比べて優れていることが望ましい。符号16は支持部材9を現像装置1の側面側で保持する側板を示しており、現像装置1を画成するユニットの一部として形成される。
【0017】
図2に図1の矢印A方向から見たドクターブレードの高さ調節装置7の配置関係の上面図を示す。
また、図3に高さ調節装置7の要部の概略断面図を示す。
ブレード保持部材10は、ドクターブレード6を不図示の当て板などを介してねじ等により保持している。ブレード保持部材10はドクターブレード6を設けた他端側を支持部材9bの複数の箇所にねじ25により固定している。支持部材9bに固定したブレード保持部材10上の位置を第1の位置17とする。また、第1の位置17は現像ローラ4の軸方向とほぼ平行する線上に沿うようなブレード保持部材10上に複数の箇所にわたって設けられていることが好ましい。
図示例では4箇所にわたってブレード保持部材10を支持部材9bに固定している。
【0018】
調節ねじ12の拡大上面図を図4に示す。調節ねじ12は、その外周がなるべく細かいピッチを有するねじ溝18と、固定ねじ15を挿通するほぼ中央に設けた穴13と、固定ねじ15のヘッド部分が入り込む大きさの凹部19と、後述する補助部材20の先端部が係合する切り溝21とを有する。
図4に補助部材の概略図の一例を示す。補助部材20の先端部26を切り溝21に係合してドクターブレードの高さ調節時に調節ねじ12を回動させ、固定時に調節ねじ12の回動を阻止するために使用される。
実施例においては調節ねじ12の直径は14mmであり、ねじ溝のピッチは0.5mmである。ピッチは調整ねじの調節に応じて0.5mm以下の細目の調節ねじを用いても良い。この調節ねじを用いることにより約10μmから20μmの範囲の調節精度を行うことができる。このように通常使用するねじと比較して大径であり、且つピッチが小さいため、調節ねじ12の小さい回動により微調節することができ、ドクターブレード6の高さを高精度で調節することができる。
【0019】
支持部材9bに固定したブレード保持部材10上の第1の位置17とは別のブレード保持部材10上の位置に調節ねじ12のねじ溝に螺合する第1のねじ穴11が設けられている。この位置を第2の位置22とし、第1の位置17とドクターブレード6を保持する位置との間に設けられていることが好ましい。
【0020】
固定ねじ15は、調節ねじ12の軸方向のほぼ中央に設けた貫通した穴13に挿通し且つ支持部材9に設けた第2のねじ穴14に螺合するように設けられている。
【0021】
実施例においては支持部材9を支持部材9a、9bに分割したが一体的に形成しても良い。また、第1の位置における支持部材9bとブレード保持部材10との間で隙間を形成して調節ねじ12で調節しているが、隙間を形成しない場合であっても良い。
【0022】
ドックターブレード6の高さ調節を行うにあたって現像ローラ4に対するドクターブレード6の先端の高さがあらかじめ低くなるような状態でブレード保持部材10と支持部材9bとを固定することにより、常に調節ねじ12が支持部材9bの面に押圧されながら調節できるため調節作業が容易となる。
【0023】
実施例において、調節ねじ12は5箇所にわたって第2の位置22に設けられており、第2の位置22は現像ローラ4の端部側とこの端部側に隣り合う第1の位置17とのほぼ中間の位置あるいは隣り合う第1の位置17とのほぼ中間の位置に設けられていることが望ましい。調節ねじ12の調節によってブレード支持部材10たわみが蓄積されるのを最小限のものとしている。
【0024】
上記した構成のドクターブレードの高さ調節装置の動作について説明する。
第1の位置17でブレード保持部材10を支持部材9bに固定する。
第2の位置22で調節ねじ12を第1のねじ穴11に螺合させる。
調節ねじ12の回動により調節ねじの先端が支持部材9bを押圧してブレード保持部材10を移動させドクターブレード6の高さ調節を行う。
調節ねじ12に設けた穴13に挿通している固定ねじ15を更に第2のねじ穴14に螺合させて調節ねじ12と支持部材9bとを締め付ける。
【0025】
調節ねじ12の回動または停止状態を行うにあたっては図4に示す補助部材を用いることが好ましい。
【0026】
第1の位置17は現像ローラ4の軸方向とほぼ平行する線上に沿うようなブレード保持部材10上に複数の箇所に設けられ、第2の位置22は現像ローラ4の端部側とこの端部側に隣り合う第1の位置17とのほぼ中間の位置あるいは隣り合う第1の位置17とのほぼ中間の位置に設けられていることが好ましく、調節ねじ12の調節は現像ローラ4の軸方向のほぼ中央付近から両端側に向かって順次に調節することによりよりいっそう正確な調節を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】
このように、調節ねじで位置決めした後に固定ねじを締め付けても調節ねじの位置が変わることなく確実にブレードと現像ローラとの間隔を全幅にわたって調節することができ、微妙な調節が可能となる。
【0028】
また、現像ローラに対するドクターブレードの先端の高さがあらかじめ低くなるような状態でブレード保持部材と支持部材とを固定することにより調節ねじの回動のみで正確な高さ調節を行うことができる。
【0029】
更に、第2の位置が第1の位置とドクターブレードを保持する位置との間に設けられていることにより、ブレード保持部材の変形を最小限に抑えることができる。
【0030】
更にまた、第1の位置は現像ローラの軸方向とほぼ平行する線上に沿うようなブレード保持部材上に複数の箇所に設けられ、第2の位置は現像ローラの端部側とこの端部側に隣り合う第1の位置とのほぼ中間の位置あるいは隣り合う第1の位置とのほぼ中間の位置に設けられていることによりブレード保持部材のたわみを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるドクターブレードの高さ調節装置を備えた現像装置の概略断面図。
【図2】 図1の矢印A方向から見た上面図。
【図3】 ドクターブレードの高さ調節装置の要部を示す概略断面図。
【図4】 調節ねじを示す概略上面図。
【図5】(a)補助部材の側面図。
(b)補助部材の上面図。
(c)補助部材の正面図。
【符号の説明】
1 現像装置
2 開口
3 ケーシング
4 現像ローラ
5a、5b 撹拌スクリュウ
6 ドクターブレード
7 調節装置
8a、8b 回転軸
9、9a、9b 支持部材
10 ブレード保持部材
11 第1のねじ穴
12 調節ねじ
13 穴
14 第2のねじ穴
15 固定ねじ
16 側板
17 第1の位置
18 ねじ溝
19 凹部
20 補助部材
21 切り溝
22 第2の位置
23 隙間
24 ねじ
25 ねじ
26 先端部

Claims (4)

  1. 像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、現像ローラの表面に形成される現像剤の厚みを規制するドクターブレードとを有し、ドクターブレードの先端と現像ローラとの隙間を調節するドクターブレードの高さ調節装置において、前記現像ローラの軸方向にわたって現像装置のケーシングに支持される支持部材と、前記ドクターブレードを保持し且つ前記支持部材の第1の位置において複数の箇所に固定したブレード保持部材と、前記支持部材に固定した前記ブレード保持部材上の位置とは別のブレード保持部材上であって、前記第1の位置と前記ドクターブレードを保持する位置との間に設けられる第2の位置に設けた第1のねじ穴に螺合する調節ねじと、この調節ねじの軸方向のほぼ中央に設けた貫通した穴に挿通し且つ前記支持部材に設けた第2のねじ穴に螺合する固定ねじとを有し、前記調節ねじを回動して前記現像ローラに対する前記ドクターブレードの高さの調節を行い、前記固定ねじを前記第2のねじ穴に締め付けて固定することを特徴とするドクターブレードの高さ調節装置。
  2. 前記現像ローラに対する前記ドクターブレードの先端の高さがあらかじめ低くなるような状態で前記ブレード保持部材と前記支持部材とを固定することを特徴とする請求項1記載のドクターブレードの高さ調節装置。
  3. 前記第1の位置は前記現像ローラの軸方向とほぼ平行する線上に沿うような前記ブレード保持部材上に複数の箇所に設けられ、前記第2の位置は前記現像ローラの端部側とこの端部側に隣り合う前記第1の位置とほぼ中間の位置に設けられていることを特徴とする請求項1または2の記載のドクターブレードの高さ調節装置。
  4. 前記第1の位置は前記現像ローラの軸方向とほぼ平行する線上に沿うような前記ブレード保持部材上に複数の箇所に設けられ、前記第2の位置は前記現像ローラの端部側とこの端部側に隣り合う第1の位置とのほぼ中間の位置あるいは隣り合う前記第1の位置とのほぼ中間の位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のドクターブレードの高さ調節装置。
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