JP3057124B2 - 現像装置の位置決め機構 - Google Patents

現像装置の位置決め機構

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JP3057124B2 JP4157441A JP15744192A JP3057124B2 JP 3057124 B2 JP3057124 B2 JP 3057124B2 JP 4157441 A JP4157441 A JP 4157441A JP 15744192 A JP15744192 A JP 15744192A JP 3057124 B2 JP3057124 B2 JP 3057124B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の現像ローラを一つ
の筐体内に有した現像装置の改良に関し、特に感光体と
現像ローラ間のギャップ等の現像に関与する部品間の位
置関係を高精度に維持することを可能とした現像装置の
位置決め機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを利用した複写機、プ
リンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置にあって
は、感光体上に形成した静電潜像に対して、現像器から
トナーを塗布することにより該潜像を可視像化し、該可
視像を記録紙上に転写、定着することにより画像形成を
行っている。ところで、近年普及しつつあるカラー複写
機においては、ブラッック(Bk),シアン(C)、マ
ゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を現像するための
複数の現像器が感光体周辺に配置されているが、省スペ
ース化及び部品点数削減の要請から、最近では所定間隔
をおいて対向配置した一対の側板間に複数の室を画成し
て各室に現像ローラ、現像パドル等々の構成部品を配置
した1ユニット多色現像器が実用化されるに至ってい
る。また、白黒機にあっても、複数の現像ローラを用い
ることにより、高速機においては各現像ローラの回転数
を低減するメリットが、また中低速機にあっては画質の
向上を図れるメリットが、夫々発生するため、1ユニッ
ト複数現像ローラ構造の現像器が実用化されている。
【0003】また、現像方式としては、主に画質向上の
面から2成分現像方式が主流となっているが、この現像
方式においては、感光体と現像ローラ間の距離、即ち現
像ギャップ(以下、PGという)が画質の良否に与える
影響が大きく、従来からPGの管理には大変な注意が払
われていた。特に、カラー複写機にあっては、PGを可
能な限り狭く設定すると共に、現像バイアスに交流電界
を用いることにより、画質の向上が図れることが確認さ
れており、画質向上の要請からこれまで以上にPGを狭
くすることが求められ、PGを狭く設定するための現像
ローラの機械的支持構造の改良が望まれているところで
ある。
【0004】図4は2本の現像ローラ1、2を備えた現
像器3と感光体ドラム4との位置関係を示す概略図であ
り、図5(a) (b) 及び(c) は夫々2本の現像ローラを備
えた現像器の位置決め方式の従来例を示している。な
お、図5(a) (b) (c) はいずれも図4のA−A断面図で
ある。まず(a) の方式では、感光体ドラム4の軸4aを
回転自在に軸支する前後の本体側板5、6に夫々設けた
支持孔によりホルダ7a,7bを介して第1現像ローラ
1の回転軸1aを軸支している。第1現像ローラ1の両
回転軸1aに吊り下げられた一対の現像側板8a,8b
には第2現像ローラ2の軸2aが回転自在に軸支されて
いる。現像側板の一方8bには本体側板6へ向けて従基
準ピン9が突設され、この基準ピン9を該本体側板6に
設けた長穴上の位置決め穴6aに嵌合させることによ
り、両現像ローラ1、2の位置関係を図1の水平姿勢に
保持(廻り止め)している。なお、位置決め穴6aを長
穴としたのは、第1現像ローラ1の軸1aと従基準ピン
9との間の距離と、第1現像ローラ軸1aを支持する本
体側板6の支持孔と従基準ピン9との間の距離のバラツ
キを吸収するためである。
【0005】しかしながら(a) 方式にあっては、第1現
像ローラ1の感光体ドラム4に対する位置精度は、本体
側板5、6に設けた支持孔の位置精度により大半が決定
されるため、比較的高精度を確保できるが、第2現像ロ
ーラ2に関しては本体側板の精度の他に現像側板8a,
8bに設けた支持孔精度や、従基準ピン9の位置精度等
が関与するために、各部品のバラツキが感光体に対する
第2現像ローラ2の位置精度は大きくバラツキ易くな
る。また、感光体ドラム等の駆動を開始した場合には、
軸1aを中心として現像側板及び第2現像ローラが振動
するため、感光体表面と第2現像ローラとの間のPGが
変動し、画質に悪影響を及ぼすこととなる。
【0006】次に、(b)の方式は第2現像ローラ2の
軸2aが本体側板5、6に設けたホルダ11a,11b
によって保持されている点が(a)の構成と異なってお
り、(a)の基準ピン9の役割を第2現像ローラ2の軸
2aが果たしている。従って、軸間距離と穴間距離のバ
ラツキを吸収する為にホルダ11a,11bの支持孔は
長穴となっている。しかしながら、(b)の方式は、
(a)の方式と比較して従基準ピン9の精度成分がなく
なった分だけ位置精度は向上しているが、それでも十分
な画質に影響を及ぼさない程度に十分な精度ではなく、
また振動の問題も解消されていない。
【0007】(c)の方式は、(b)における第2現像
ローラの軸2aを支持するホルダ内の孔が長穴になって
おらず、円形穴により該軸2aを移動不能に支持してい
る一方で、ホルダ11a,11bを支持する為に本体側
板5、6に設けた穴が長穴になっている。組立時におい
ては、当初このホルダを本体側板に対して仮止めするこ
とによりガタをもたせておき、現像器を装着した時点で
現像ローラ軸間距離に適合するように調整、固定され
る。この方式に於いては、一度調整固定を行ってしまえ
ば、2本のローラも位置精度が高くなり、また両ローラ
共に本体側板と直接係合している為に振動がPGに与え
る影響はほとんどない。しかし、全て現物同志(個々の
部品間)による位置合わせとなる為、組み付け作業や現
像ユニット交換時における再調整等に多大の手間を要し
ている。
【0008】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、感光体ドラムを支持する本体側板に対して各現像ロ
ーラの軸を直接支持せしめてPGを高精度で維持すると
同時に現物合わせによる部品の位置決め調整を不要と
し、さらにドクターと現像ローラ間ギャップ(DG)、
マグネットローラ角度をも高精度に維持することができ
る現像装置の位置決め機構を提供することを目的として
いる。
【0009】
【発明の構成】上記目的を達成するため、本発明は、電
子写真式画像形成装置本体に着脱自在であり、且つ複数
の現像器を備えた現像装置において、少なくとも2つの
現像器に対して感光体を支持した一対の本体側板間に前
記各現像器を構成する各現像ローラのマグネットローラ
軸の外側端部を支持すると共に、該一対の本体側板の内
側に位置する一対の現像ローラ側板によって該各現像ロ
ーラのマグネットローラ軸支持し、前記各現像ローラ
側板は夫々複数に分割可能であり、各分割した現像ロー
ラ側板対には夫々一つの現像ローラが軸支されている
と、前記各現像器中に設けられたトナーの穂高規制用の
ドクターと前記現像ローラとの間の距離は一定に固定さ
れていること、前記ドクターは、前記分割した現像ロー
ラ側板に対して前記現像ローラとともに支持されてお
り、一つの分割した現像ローラ側板により夫々支持され
たドクターと現像ローラは、他方の分割した現像ローラ
側板により夫々支持されたドクターと現像ローラに対し
て、位置決め自由度を有していること、前記現像ローラ
は、固定式のマグネットローラを有すると共に、該マグ
ネットローラから延びる前記マグネットローラ軸は、前
記各分割した現像ローラ側板に設けたアジャスタにより
支持されることにより、マグネット角度を調整可能に構
成されていることを特徴とする。
【0010】以下、添付図面に示した実施例により本発
明を説明する。図1は本発明を適用した現像装置の構成
を示す正面縦断面図であり、図2はそのB−B断面図、
図3は要部の斜視図である。感光体ドラム20に近接配
置された現像装置21は、第1現像ユニット22と、第
2現像ユニット23との2つのユニットから構成されて
いる。この実施例では第1現像ユニット22はブラック
(Bk)現像器24と、イエロー(Y)現像器25とか
ら成り、第2現像ユニット23はマゼンタ(M)現像器
30と、シアン(C)現像器50とから構成されてい
る。各現像ユニット22、23はほぼ同一の構成を有す
るため、ここでは、第2現像ユニット23の構成のみを
図2、図3を参照しつつを説明する。
【0011】M現像器30は感光体20表面に向けてト
ナーの穂を立ててトナーを塗布する現像ローラ31と、
現像ローラ31に対向配置されて穂高を規制するドクタ
ー32と、図示しないトナーホッパー側から供給された
トナーを攪拌するパドル33と、M現像器を包囲するケ
ーシング34等を有し、C現像器50は感光体20表面
に向けてトナーの穂を立ててトナーを塗布する現像ロー
ラ51と、現像ローラ51に対向配置されて穂高を規制
するドクター52と、図示しないトナーホッパー側から
供給されたトナーを攪拌するパドル53と、C現像器を
包囲するケーシング54等を有する。各現像ローラ3
1、51は、夫々軸31a、51aを固定的に支持され
ることにより所定の角度で固定されるマグネットローラ
31b,51bと、マグネットローラ31b,51bの
外周に同軸状且つ回転自在に支持された回転ローラ部3
1c,51cとを有する。
【0012】感光体ドラム20の回転軸は装置本体側の
本体前側板70及び本体後側板71により位置決め支持
されており、各現像器30、50は、本体側板70、7
1により支持された一対の現像ローラ側板72、73に
より支持されている。前現像ローラ側板72及び後現像
ローラ側板73は、夫々C現像ローラ51のマグネット
ローラ軸51aを固定的に支持する大面積の第1の現像
ローラ側板72a,73aと、M現像ローラ31のマグ
ネットローラ軸31aを支持する小面積の第2の現像ロ
ーラ側板72b,73bと、から成る2分割構造であ
り、両者を嵌め合わせることにより夫々一枚の側板7
2、73を構成している。この実施例では両側板の嵌め
合い部は円弧状になっており、該嵌め合い部にはコンマ
数ミリ程度のガタ(遊び)が生じるように遊びを確保し
てある。
【0013】前後の第2の現像ローラ側板72b,73
b間にはM現像ローラ31のマグネットローラ軸31a
とMドクタ32の両端部が夫々位置決めされており、特
に現像ローラとドクタとの間の距離(DG)が所定の値
になるように固定する。Mマグネットローラ軸31aに
係合する支持孔を有したMアジャスタ75を各第2の現
像ローラ側板面に固定することにより、マグネットロー
ラ31bの角度を所定の角度に固定している。なお、ア
ジャスタ75によりマグネットローラ31の角度を所定
に設定するためには、アジャスタ75の支持孔を非円形
(例えば、D字型、多角形など)とすると共に、これに
係合する軸31aの断面形状をこの支持孔に整合可能な
ものとすればよい。他方、第1の現像ローラ側板72
a,73a間にはMケーシング34、Cケーシング54
の他に、第2現像ローラ側板の場合と同様に、C現像ロ
ーラ51、Cドクタ52、アジャスタ76が夫々所定の
位置に固定されている。
【0014】後部の第1現像ローラ側板73aには後方
へ向けて従基準ピン80を一体的に突出し、この基準ピ
ン80は後本体側板71に設けた位置決め孔に嵌合され
る。更に、C現像ローラ51の軸51aを各本体側板7
0、71に固定したホルダ81の支持孔に嵌入すること
により、本体側板70、71に対するC現像ローラ51
の位置決めを行っている。また、前部の第1現像ローラ
側板72bから前方へ一体的に突出した従基準ピン85
を前本体側板70に形成した長穴状の位置決め穴87に
遊嵌すると共に、Mマグネットローラ軸31aを前後の
本体側板70、71に対してホルダ86を介して軸支せ
しめることにより、第2現像ローラ側板72bを前本体
側板70に組み付ける。
【0015】上記のように一方の現像ローラ31及びド
クタ32等を一方の現像ローラ側板72b、73bに組
み付けると共に、他方の現像ローラ51及びドクタ52
等を他方の現像ローラ側板72a,73aに組付け、更
に一方の現像ローラ側板72b、73bと他方の現像ロ
ーラ側板72a,73aとの接合面にガタ(遊び)を設
けるようにしたので、一方の現像ローラ側板72b、7
3b及びそれに組み付けた部品群を、他方の現像ローラ
側板72a,73a及びそれに組み付けた部品群に対し
て所定の自由度を有した状態で組み付けることができ
る。
【0016】このような構成を有した現像装置を画像形
成装置本体側の本体側板70、71に夫々設けたホルダ
81、86にセットすることにより、該本体側板に支持
された感光体軸との位置関係を精度良く決定することが
できる。この結果、感光体ドラムと各現像ローラとの位
置関係(PG)も所定に設定することができる。また、
第1の現像ローラ側板73aに突設されている従基準ピ
ン80を本体側板71の支持孔に嵌合固定することによ
り、第1現像ローラ側板72a及び73aの間に固定さ
れているC現像ローラ51を初めとした部品群を本体側
板に対して所定の角度に組み付けることができる。従っ
て、C現像ローラのマグネットローラ51bと係合する
Cアジャスタ76が、第1現像ローラ側板72aの所定
位置に固定されることにより該マグネットローラの角度
も所定の値に維持することができる。
【0017】同様にMアジャスタ75もこれを第1の現
像ローラ側板72aに固定することによりMマグネット
ローラ31bの角度を所定値に設定することができる
が、本発明ではM現像ローラ31をフリーな構成にする
ことが主目的であるため、第1の現像ローラ側板72a
側に固定することはできない。このため本実施例ではM
アジャスタ75を現像ローラ31と連結した第2の現像
ローラ側板72bの適所に固定し、該第2の現像ローラ
側板72bと一体構造の従基準ピン85を本体側板70
の支持孔に係合させることにより、所定の角度を維持す
ることができる。なお、本発明によれば、感光体ドラム
と各現像ローラとのギャップPG、マグネットローラ角
のみならず、ドクターと現像ローラ間ギャップ(DG)
をも高精度に維持することができる。なお、上記実施例
では一対の本体側板の内側に位置する一対の現像ローラ
側板に対して2本の現像ローラを支持するようにしたた
め、各現像ローラ側板を2分割したが、3本以上の現像
ローラを支持する場合には、その数に応じて現像ローラ
側板を分割すれば良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も2つの現像器に対して感光体ドラムを支持する本体側
板に対して各現像ローラの軸を直接支持せしめてPGを
高精度で維持すると同時に、位置合わせしようとする部
品同士の位置決め調整を不要とし、さらにドクターと現
像ローラ間ギャップ(DG)、マグネットローラ角度を
も高精度に維持することができる現像装置の位置決め機
構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の現像装置の構成を示す正面
縦断面図である。
【図2】図1の実施例のB−B断面図である。
【図3】図1の実施例の要部斜視図である。
【図4】従来の現像装置の概略構成説明図である。
【図5】(a) (b) 及び(c) は夫々図4の従来例のA−A
断面図であり、夫々異なった従来例を示している。
【符号の説明】
20 感光体ドラム 21 現像装置 22 第1現像ユニット 23 第2現像ユニット 24 ブラック(Bk)現像器 25 イエロー(Y)現像器 30 マゼンタ(M)現像器 31 現像ローラ 31a 軸 32 ドクター 33 パドル 34 ケーシング 50 シアン(C)現像器 51 現像ローラ 51a 軸 52 ドクター 53 パドル 54 ケーシング 70、71 本体側板 72、73 現像ローラ側板 72a、73a 第1の現像ローラ側板 72b、73b 第2の現像ローラ側板 75 Mアジャスタ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真式画像形成装置本体に着脱自在で
    あり、且つ複数の現像器を備えた現像装置において、
    なくとも2つの現像器に対して感光体を支持した一対の
    本体側板により前記各現像器を構成する各現像ローラの
    マグネットローラ軸の外側両端部を固定的に支持すると
    共に、該一対の本体側板の内側に位置する一対の現像ロ
    ーラ側板によって該各現像ローラのマグネットローラ軸
    支持し、前記各現像ローラ側板は夫々複数に分割可能
    であり、各分割した現像ローラ側板対には夫々一つの現
    像ローラが軸支されていることを特徴とする現像装置の
    位置決め機構。
  2. 【請求項2】前記各現像器中に設けられたトナーの穂高
    規制用のドクターと前記現像ローラとの間の距離は一定
    に固定されていることを特徴とする請求項1記載の現像
    装置の位置決め機構。
  3. 【請求項3】前記ドクターは、前記分割した現像ローラ
    側板に対して前記現像ローラとともに支持されており、
    一つの分割した現像ローラ側板により夫々支持されたド
    クターと現像ローラは、他方の分割した現像ローラ側板
    により夫々支持されたドクターと現像ローラに対して、
    位置決め自由度を有していることを特徴とする請求項1
    又は2記載の現像装置の位置決め機構。
  4. 【請求項4】前記現像ローラは、固定式のマグネットロ
    ーラを有すると共に、該マグネットローラから延びる前
    記マグネットローラ軸は、前記各分割した現像ローラ側
    板に設けたアジャスタの非円形の支持孔により支持され
    ることにより、マグネット角度を所定値に固定可能に構
    成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載
    の現像装置の位置決め機構。
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