JP2003076217A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP2003076217A
JP2003076217A JP2001263634A JP2001263634A JP2003076217A JP 2003076217 A JP2003076217 A JP 2003076217A JP 2001263634 A JP2001263634 A JP 2001263634A JP 2001263634 A JP2001263634 A JP 2001263634A JP 2003076217 A JP2003076217 A JP 2003076217A
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Japan
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color image
image forming
forming apparatus
gear
drive
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Yasuhisa Ebara
康久 荏原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ギヤ列の噛み合いの回転ムラによる濃淡
画像の悪化を押え、複数の感光体ドラムがスムーズな回
転が可能となることで、回転ムラの影響を出来るだけ抑
え、良好なカラー画像形成を得ることができるカラー画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 4本の感光体ドラム(210)を有する
カラー画像形成装置であって、少なくともその内2本の
感光体ドラム(210)の駆動軸(1、2、3、4)上
に設けられたギヤ(5、6、7、8)を、一つの駆動モ
ータ(9)に設けられたギヤ(9a)で直接に駆動させ
るタンデム式のカラー画像形成装置において、駆動モー
タ(9)に設けられるギヤ(9a)で直接に駆動させる
一方の感光体ドラム(210)の駆動軸(3)上にはフ
ライホイール(13)を設け、他方の駆動軸(2)上に
はフライホイールを設けないカラー画像形成装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、それらの複合機の電子写真方式のカ
ラー画像形成装置に関する、さらに詳細には、感光体ド
ラムを4本有するタンデム式のカラー画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式は、光導電性を有する感光
体ドラムを利用して、紙などの転写材上に可視化された
画像を形成するものである。この可視化された画像に
は、従来、ブラック(黒色)のトナー粒子が多く使用さ
れていた。しかし、最近は、イエロー、マゼンタ、シア
ンの3色のトナー及びブラックのトナーの4色によるカ
ラー画像の要求されている。このカラー画像の形成のた
めの方式は、1本の感光体ドラムに1色ずつトナー像を
形成し、順次中間転写体に巻き付けた転写材上に転写し
てカラー画像を形成する中間転写方式、4本の感光体ド
ラムを並列に配置して、各感光体ドラムに1色ずつトナ
ー像を形成し、順次通過する転写材上に転写するタンデ
ム方式がある。この中でタンデム方式は、4本の感光体
ドラムをほぼ同時に同期させながら動作させることで、
高速化が可能である。
【0003】しかし、4色のトナー像を重ね合わせるこ
とから、4本の感光体ドラムを、回転ムラが無く、かつ
精度よく同期させる必要がある。特に、カラー画像形成
装置の高画質化には、バンディングの低減が必要であ
る。このバンディングといわれる周期的な濃淡画像の原
因の一つに、駆動ギヤ列の噛み合いの回転ムラがある。
感光体ドラム軸上にフライホイールを装着することで、
この駆動ギヤ列の噛み合いの回転ムラによる濃淡画像を
低減させることができる。
【0004】そのために、例えば、特開平10−063
059号公報では、複数組の画像形成ユニットの各々に
備え付けられた感光体ドラムに、各々フライホイールを
設けることにより、回転ムラなどの変動成分を吸収さ
れ、スムーズな回転が可能となり、さらに、回転ムラの
影響を出来るだけ抑え、良好なカラー画像形成を行うこ
とができるカラー画像形成装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記開
示されたカラー画像形成装置では、感光体ドラムを4本
有し、その内2つの感光体ドラム駆動軸上に設けられた
ギヤが、駆動モータに設けられたギヤで直接に駆動させ
るタンデム式のカラー画像形成装置においては、その双
方にフライホイールを装着すると、逆に駆動ギヤ列の噛
み合いの回転ムラによる濃淡画像が悪くこと場合があ
る。
【0006】また、カラー3色(イエロー、シアン、マ
ゼンダ)の駆動ギヤ列の噛み合いの回転ムラによるカラ
ー画像を比較すると、イエローが視覚的に目立ちにく
く、シアンとマゼンダが目立ちやすい傾向がある。
【0007】また、カラー3色の感光体ドラムを一つの
駆動モータで駆動させる際、2つの感光体ドラム駆動軸
上に設けられたギヤが、駆動モータに設けられたギヤで
直接に駆動され、その一方の感光体ドラム駆動軸上に設
けられたギヤからアイドラギヤを介して、もう1つの感
光体ドラム駆動軸上に設けられたギヤが駆動される方式
がある。この方式の場合、アイドラギヤを介して駆動さ
れる感光体ドラムは駆動モータから一番下流にあり、駆
動ギヤ列の噛み合いの回転ムラが他の2つの感光体ドラ
ムより大きくなる。これにより、駆動ギヤ列の噛み合い
の回転ムラによる濃淡画像が悪くなる傾向にある。
【0008】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、駆動ギヤ列の噛み合いの回転ムラに
よる濃淡画像の悪化を押え、双方の感光体ドラムにおい
て、スムーズな回転が可能となり、さらに、回転ムラの
影響を出来るだけ抑え、良好なカラー画像形成を得るこ
とができるカラー画像形成装置を提供することを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、請求項1に記載の発明は、 4本の感光体
ドラムを有するカラー画像形成装置であって、少なくと
もその内2本の感光体ドラムの駆動軸上に設けられたギ
ヤを、一つの駆動モータに設けられたギヤで直接に駆動
させるタンデム式のカラー画像形成装置において、 駆
動モータに設けられるギヤで直接に駆動させる一方の感
光体ドラム駆動軸上にはフライホイールを設け、他方の
駆動軸上にはフライホイールを設けない カラー画像形
成装置である。請求項2に記載の発明は、 請求項1に
記載のカラー画像形成装置において、イエロー用感光体
ドラムとそれ以外のカラー用感光体ドラムの駆動軸上に
設けられるギヤが、駆動モータに設けられたギヤで直接
に駆動され、 イエロー以外のカラー用感光体ドラムの
駆動軸上にはフライホイールを設け、イエロー用感光体
ドラムの駆動軸上にはフライホイールを設けない カラ
ー画像形成装置である。請求項3に記載の発明は、 請
求項1に記載のカラー画像形成装置において、カラー3
色用の感光体ドラムの駆動軸を駆動させるモータを一つ
有し、2つの感光体ドラム駆動軸上に設けられたギヤ
が、駆動モータに設けられたギヤで直接に駆動され、
その一方の感光体ドラム駆動軸上に設けられたギヤから
アイドラギヤを介して、もう1つの感光体ドラム駆動軸
上に設けられたギヤが駆動されるカラー画像形成装置で
あって、 アイドラギヤに連結される側の駆動モータに
設けられたギヤで直接に駆動される感光体ドラム駆動軸
上には第1のフライホイールを設け、 アイドラギヤを
介して駆動される感光体ドラム駆動軸上には、第1のフ
ライホイールより大きい慣性モーメントを有する第2の
フライホイールを設ける カラー画像形成装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明のカラー画像形
成装置の構成を示す概略図である。画像形成装置の主要
な本体(100)は従来公知の電子写真方式によるカラ
ー画像形成を行うための、画像書込部、画像形成部(1
30)、給紙部(140)等から構成されている。画像
信号を元に画像処理部で画像処理して画像形成用のブラ
ック、イエロー、マゼンタ、シアンの各色信号に変換
し、画像書込部に送信する。画像書込部は、例えば、レ
ーザ光源と、回転多面鏡等の偏向器と、走査結像光学系
装置と、ミラー群とからなるレーザ走査光学系装置であ
り、各色信号に対応した4つの書込光路を有し、画像形
成部(130)の各色毎に設けられた感光体ドラム(2
10)に各色信号に応じた画像書込を行う。
【0011】画像形成部(130)はブラック用、イエ
ロー用、マゼンタ用、シアン用の各感光体ドラム(21
0)を備え、この各色用の画像形成体には通常OPC感
光体が用いられる。各感光体ドラム(210)の周囲に
は、帯電装置(120)、書込部からのレーザ光の露光
部、黒、イエロー、マゼンタ、シアンの各色用の現像装
置(200)、一次転写装置(230)、クリーニング
装置(300)、除電装置等が配設されている。尚、現
像装置(200)には2成分磁気ブラシ現像方式を用い
ている。中間転写ベルト(220)は各感光体ドラム
(210)と一次転写装置(230)の間に介在し、こ
の間に各感光体ドラム(210)から各色のトナー像が
順次重ね合わせて転写され、感光体ドラム(210)上
のトナー像を坦持する。そして転写材は給紙部(14
0)から給紙された後、レジスト(280)を介して二
次転写ベルト(290)に坦持され、中間転写ベルト
(220)と二次転写ベルト(290)が接触するとこ
ろで転写材に転写され、カラー画像形成が行われる。そ
して、画像転写後の転写材は二次転写ベルト(290)
で定着装置(150)に搬送され、定着装置(150)
で画像が定着され、カラー画像が得られる。
【0012】次に、本発明のカラー画像形成装置の駆動
系の説明をする。図2は、本発明のカラー画像形成装置
の駆動系の構成を示す概略図である。感光体ドラム(2
10)を含むプロセスユニット駆動のために感光体ドラ
ム(210)の駆動軸(1、2、3、4)上にギヤ
(5、6、7、8)がある。ブラック用感光体ドラム
(210a)の駆動軸(1)上のギヤ(5)を駆動させ
る為に、ギヤ(9a)を有するステッピングモータ
(9)があり、カラー3色用(イエロー、シアン、マゼ
ンダ)感光体ドラム(210b、c、d)の駆動軸
(2、3、4)上のギヤ(6、7、8)を駆動させる為
に、ギヤ(10a)を有するステッピングモータ(1
0)がある。感光体ドラム駆動駆動軸(4)上のギヤ
(8)はアイドラギヤ(11)及び感光体ドラム駆動駆
動軸(3)上のギヤ(7)を介して、ギヤ(10a)を
有するステッピングモータ(10)により駆動される。
駆動用のモータとしては、ステッピングモータ、DCモ
ータ、超音波モータ等を用いることができる。
【0013】図3は、請求項1及び2に記載のカラー画
像形成装置の駆動系の構成を示す図である。2つの感光
体ドラム(210)の駆動軸(2、3)上のギヤ(6、
7)は、ギヤ(9a)を有するステッピングモータ
(9)によって直接に駆動される。またギヤ(6、7)
は、感光体ドラム(210)の駆動軸(2、3)にネジ
(12)にて固定されている。ギヤ(7)には、ネジ
(14)によってフライホイール(13)が装着されて
いる。このようにフライホイール(13)を装着するこ
とで、駆動ギヤ列(5、6、7、8)の噛み合いの回転
ムラによる濃淡画像の悪化を押え、双方の感光体ドラム
(210)において、スムーズな回転が可能となり、さ
らに、回転ムラの影響を出来るだけ抑え、良好なカラー
画像形成を行うことができる。
【0014】さらに、フライホイール(13)の設けら
れていない感光体ドラム(210b)の駆動軸(2)を
イエロー用とし、フライホイール(13)の設けられて
いる感光体ドラム(210)の駆動軸(3)をイエロー
以外のもう一色のカラー(マゼンタ、シアン)としてい
る。これにより、視覚的に濃淡画像の目立ちにくいイエ
ローではなく、視覚的に濃淡画像の目立ちやすいカラー
用(マゼンタ、シアン)の感光体ドラム(210c、
d)の回転がスムーズになり、さらに、回転ムラの影響
を出来るだけ抑え、良好なカラー画像形成を行うことが
できる。
【0015】また、図4は、請求項3に記載のカラー画
像形成装置の駆動系の構成を示す図である。2つの感光
体ドラム駆動軸(2、3)上のギヤ(6、7)は、ギヤ
(9a)を有するステッピングモータ(9)によって直
接に駆動され、感光体ドラム駆動軸(4)上のギヤ
(8)はアイドラギヤ(11)及び感光体ドラム駆動軸
(3)上のギヤ(7)を介して、ギヤ(10a)を有す
るステッピングモータ(10)により駆動される。また
ギヤ(6、7、8)は、感光体ドラム駆動軸(2、3、
4)にネジ(12)にて固定されている。ギヤ(7)に
は、ネジ(14)によって第1のフライホイール(1
3)が装着され、ギヤ(8)には、ネジ(16)によっ
て第2のフライホイール(15)が装着されている。こ
こで、第2のフライホイール(15)の慣性モーメント
は、第1のフライホイール(13)の慣性モーメントよ
り大きい。これにより、アイドラギヤ(11)を介して
駆動され駆動モータ(9)から一番下流にあり、駆動ギ
ヤ列(5、6、7、8)の噛み合いの回転ムラが他の2
つの感光体ドラム(210b)より大きくなる感光体ド
ラム(210c、d)において、スムーズな回転が可能
となり、さらに、回転ムラの影響を出来るだけ抑え、良
好なカラー画像形成を行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカラー画
像形成装置では、濃淡画像の悪化を押え、感光体ドラム
をスムーズに回転させることで回転ムラの影響を出来る
だけ抑え、良好なカラー画像形成を行うことができる。
また、視覚的に濃淡画像の目立ちやすいイエローではな
く、視覚的に濃淡画像の目立ちやすいカラー用の感光体
ドラムの回転がスムーズになり、さらに、回転ムラの影
響を出来るだけ抑え、良好なカラー画像形成を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置の構成を示す概略
図である。
【図2】本発明のカラー画像形成装置の駆動系の構成を
示す概略図である。
【図3】請求項1及び2に記載のカラー画像形成装置の
駆動系の構成を示す図である。
【図4】請求項3に記載のカラー画像形成装置の駆動系
の構成を示す図である。
【符号の説明】
駆動軸 5、6、7、8 ギア 9 駆動モータ(ステッピングモータ) 9a ギア 10 駆動モータ(ステッピングモータ) 10a ギア 11 アイドラギア 12、14、16 ネジ 13 フライホイール(第1のフライホイール) 15 フライホイール(第2のフライホイール)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4本の感光体ドラムを有するカラー画像
    形成装置であって、少なくともその内2本の感光体ドラ
    ムの駆動軸上に設けられたギヤを、一つの駆動モータに
    設けられたギヤで直接に駆動させるタンデム式のカラー
    画像形成装置において、 駆動モータに設けられるギヤで直接に駆動させる一方の
    感光体ドラム駆動軸上にはフライホイールを設け、他方
    の駆動軸上にはフライホイールを設けないことを特徴と
    するカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラー画像形成装置に
    おいて、 イエロー用感光体ドラムとそれ以外のカラー用感光体ド
    ラムの駆動軸上に設けられるギヤが、駆動モータに設け
    られたギヤで直接に駆動され、 イエロー以外のカラー用感光体ドラムの駆動軸上にはフ
    ライホイールを設け、イエロー用感光体ドラムの駆動軸
    上にはフライホイールを設けないことを特徴とするカラ
    ー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のカラー画像形成装置に
    おいて、 カラー3色用の感光体ドラムの駆動軸を駆動させるモー
    タを一つ有し、2つの感光体ドラム駆動軸上に設けられ
    たギヤが、駆動モータに設けられたギヤで直接に駆動さ
    れ、 その一方の感光体ドラム駆動軸上に設けられたギヤから
    アイドラギヤを介して、もう1つの感光体ドラム駆動軸
    上に設けられたギヤが駆動されるカラー画像形成装置で
    あって、 アイドラギヤに連結される側の駆動モータに設けられた
    ギヤで直接に駆動される感光体ドラム駆動軸上には第1
    のフライホイールを設け、 アイドラギヤを介して駆動される感光体ドラム駆動軸上
    には、第1のフライホイールより大きい慣性モーメント
    を有する第2のフライホイールを設けることを特徴とす
    るカラー画像形成装置。
JP2001263634A 2001-08-31 2001-08-31 カラー画像形成装置 Withdrawn JP2003076217A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298541A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US7702258B2 (en) 2005-10-05 2010-04-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Color image forming apparatus with color registration compensation unit
JP2010097233A (ja) * 2010-02-03 2010-04-30 Ricoh Co Ltd 像担持体駆動装置及び画像形成装置

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