JP4208118B2 - 両引き引出し構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出し本体を収納庫の正面側からも背面側からも引き出すことができる双方向に引き出し自在な両引き引出し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
両引き引出しは、例えば特許文献1に記載されているように、主婦がキッチン側で調理を終えハッチカウンタ上で盛り付けを行った後、ダイニング側に移動してダイニング側から引出しを開けその内に収納してある所望のスプーン、フォーク等の食器具等を取り出してダイニングテーブル上にて配膳し、その後、ダイニングテーブル上の使用済み食器等をハッチカウンタ上に片付け、キッチン側に移動して使用済み食器の洗浄を行い、キッチン側から引出しを開けてその洗浄した食器具等を引出し内に速やかに収納することができるので便利である。
【0003】
そしてこのような両引き引出しの具体的構造は、例えば特許文献2に記載されているように、側板に固定の外レールと、引出しと一体の支持レールとの間に内レールを介在させ、双方向に引き出せるようにしたものが知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−277017号公報(第2頁、図1)
【特許文献2】
特開昭56−91711号公報(第2頁、図1、2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献2に記載の引出しは、一方側から引き出すと他方側は凹み空間が形成されるので、体裁が悪いばかりでなく、引き出す度に気になり、しかもその凹み空間にゴミ等が入り込み易かった。また、双方向に引き出せるために、引出しの収納位置が定まらず、締めたつもりで半開きになっていることがあった。
【0006】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、引出しを一方側から引き出しても、他方側からはその状況が目隠しされ、かつ引出しの収納箱体の位置を常に正確に位置決めできる両引き引出し構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の両引き引出し構造は、引出し本体を収納庫の正面側からも背面側からも引き出すことができる双方向に引き出し自在な両引き引出し構造であって、前記引出し本体は、収納箱体、正面側前板及び背面側前板で構成され、前記両前板は収納庫側板に設けた固定レール体に摺動自在の支持レールをそれぞれ有し、前記前板又は支持レールに連結作動体が設けられ、前記両前板及び前記収納箱体が収納位置にあるときは前記連結作動体が収納箱体との非連結状態を維持することにより、両前板とも該収納箱体と分離しており、両前板の何れか一方の前板が外方に引き出されることに応じて、連結作動体が収納箱体と係合することで、前板と収納箱体とが連結状態になるとともに、前記収納箱体の側板は、アーチ状に形成されており、支持レールが内部に挿設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、一方の前板が収納箱体と共に連結状態となって外方に引き出されても、引出しの反対側は他方の前板で前面を塞いでいるので、体裁が良いだけでなく反対側での引き出し操作が気にならず、しかも引出し本体の収納箱体はその収納位置で前板と分離されるので、収納箱体は常に定位置で収納されることになる。そして前板を引き出すことで、自動連結状態となり、簡素な構成で前板と収納箱体との自動連結が実現できる。更に収納箱体の側板がアーチ状に形成されて支持レールが隠蔽されるので、両引き引出しを引き出した際に見栄えが良い。
【0009】
本発明の両引き引出し構造において、前記連結作動体は前記支持レールに回動自在に支承した回動レバーであり、前記収納箱体には該回動レバーと係合可能な嵌合溝が形成されていることが好ましい。
このようにすれば、回動レバーと嵌合溝という簡素な構成で前板と収納箱体との自動連結、及びその自動解除が実現できる。
【0010】
本発明の両引き引出し構造において、前記収納箱体の側板の内側には、車輪が取り付けられており、該車輪は支持レールの上に滑動可能に載置されていることを特徴としている。
このようにすれば、収納箱体の荷重を支えることができるばかりか、収納箱体を円滑に出し入れできる。
【0011】
本発明の両引き引出し構造において、前記両前板のそれぞれの支持レールは上下に積層配置されてことが好ましい。
このようにすれば、コンパクトに収納したレール構造を提供できる。
【0012】
本発明の両引き引出し構造は、両前板にはロック機構を設け、反対側の前板が前記ロック機構により開扉するのを防ぐことを特徴としている。
この特徴によれば、引き出し操作の際に、一方の前板を勢いよく閉めた場合に、収納箱体の慣性により、反対側の前板が押されてもロック機構により開扉するのを防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の両引き引出し構造についての実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、本発明の実施例としての両引き引出し構造を備えた収納庫としてのキャビネットの全体像を示す斜視図である。このキャビネットには、同じ構造をしている両引き引出し構造が上段、中段、下段に備わっているが、本実施例では、上段に備わった両引き引出し構造のみを説明し、重複する構成は省略して説明する。
【0015】
図1の符号1は、キャビネットであり、このキャビネット1は、システムキッチンに設けられており、キッチンとダイニングの間に設置されるものであり、天板2や側板3があり、正面側はキッチンに向き、背面側はダイニングに向くようになっている。また、食器等を収納できるように、本発明の実施例としての両引き引出し4を備えており、この両引き引出し4には、正面側及び背面側の何れか一方向に引き出せる収納箱体5がある。
【0016】
更に、両引き引出し4には、収納箱体5と別体の前板6、7があり、正面側の前板6を引き出せば収納箱体5は連動して正面側の外方に引き出され、背面側の前板7を引き出せば背面側に引き出せるので、キッチン及びダイニングのどちらからでも食器等を取り出すことができるようになっている。
【0017】
次に、両引き引出し4の具体的構造について図2に基づいて説明する。図2(a)は、両引き引出し4の分解斜視図であり、図2(b)は、その組立斜視図である。
【0018】
図2(a)に示すように両引き引出し4は、中央に収納箱体5と、その収納箱体5を挟んで正面側の前板6と背面側の前板7、及び側面側のキャビネットの側板3に取り付けられる一対の固定レール体8で構成されている。この固定レール体8には、摺動自在の2本の支持レール9、10が取り付けられており、それぞれが上下に積層配置されてある。
【0019】
また、略L字状をした連結部11、12が、支持レール9、10の各々一方の先端部に取り付けられており、この連結部11、12の下部には、連結作動体としての回動レバー13、14が回動自在に支承されてある。下方の支持レール9の連結部11には、正面側の前板6が固定でき、上方の支持レール10の連結部12には、背面側の前板7が固定できるようになっている。
【0020】
収納箱体5の側板15は、アーチ状に形成されており、支持レール9、10が内部に挿設できるようになっている。(図4参照)支持レール9、10が側板15の内側にあることで図2(b)に示すように、支持レール9、10が隠蔽されることになり、両引き引出し4を引き出した際に見栄えを良くできるようになる。
【0021】
また、側板15の内側には、車輪16、17が上方の支持レール10の上に滑動可能に載置できる位置に取り付けられており、更に、嵌合溝18、19が収納箱体5の側面位置に形成されており、回動レバー13、14と連結嵌合できるようになっている。
【0022】
図3は、連結作動体としての回動レバー13と収納箱体5に形成されている嵌合溝18を拡大して示した上断面図であり、(a)は収納箱体5が収納位置にある状態を示し、(b)は前板6が引き出された状態を示している。
【0023】
キャビネットの側板3と収納箱体5との間に上面視が略Z字状をした回動レバー13が設けられている。この回動レバー13は、連結部11の下面に枢軸20を介して回動自在に支承されており、連結部11内に設けたバネ等の付勢手段により、回動レバー13の一方端に形成した嵌合部21が収納箱体5の側面に形成されている嵌合溝18に嵌合できる方向に回動するように付勢されている。
【0024】
しかし、図3(a)に示したように収納箱体5の収納時には、回動レバー13の他方端部に形成した係止部22が、側板3に設けられている係止片23に当接して係止されるので、回動レバー13は収納箱体5と非連結状態を維持することができるようになっている。
【0025】
図3(a)の状態から図3(b)に示すように前板6が引き出されると、回動レバー13の係止部22が、側板3の係止片23から離れるので、付勢手段により回動レバー13が枢軸20を中心に回転し、嵌合部21が嵌合溝18に嵌合して連結状態になり、収納箱体5は前板6とともに引き出されるようになる。このとき、連結することで収納箱体5の荷重を回動レバー13にかけることができる。このように回動レバー13と嵌合溝18という簡素な構成で前板6と収納箱体5との自動連結、及びその自動解除が実現できるようになっている。
【0026】
図4は、固定レール体8と支持レール9、10を拡大して示した断面図であり、固定レール体8は、断面が略コ字状に形成されており、その一方の端部がネジ24によりキャビネットの側板3に固定されており、固定レール体8の固定されていない端部には、断面が略十字状の2本のレール条25、26が上下に配置されている。支持レール9、10は断面が略C字状をしており、レール条25、26に遊嵌することで、キャビネットの正面方向及び背面方向に摺動案内されるようになっている。
【0027】
図4において収納箱体5の底板27の側部には、アーチ状をしている側板15が固定されており、支持レール9、10及びレール条25、26は、収納箱体5の側板15の内部にそれぞれ上下に積層配置されることにより、コンパクトに収納したレール構造を提供できるようになっている。支持レール9、10とレール条25、26の遊間にはボール28が複数配置されており、このボール28を介することにより円滑に支持レール9、10を摺動させることができるようになる。
【0028】
収納箱体5の側板15の内側には、車輪16が取り付けられており、この車輪16は、上方の支持レール10の上に載置されており、収納箱体5の荷重を支えることができるばかりか、収納箱体5を円滑に出し入れできるようになっている。
【0029】
図5は、両引き引出し4の使用例を示す、キャビネット1の側断面図であり、左側がキャビネット1の正面側であり、右側が背面側であって、(a)は、収納箱体5が収納されている状態であり、(b)は、正面側に引き出された状態であり、(c)は、背面側に引き出された状態である。
【0030】
図5(a)に示しているキャビネット1の収納箱体5は、正面側及び背面側双方の回動レバー13、14が嵌合溝18、19と外れているので、収納箱体5は前板6、7と非連結状態であり、その収納位置で収納箱体5は常に定位置で収納されている。
【0031】
図5(b)に示すように、前板6を正面側に引くと正面側の回動レバー13が作動し、収納箱体5は前板6と連結状態になり、連動して外方に引き出すことができるようになる。正面側の前板6と収納箱体5が引き出された際に、背面側の前板7は、収納箱体5とは分離しており、収納箱体5と連動することがないので、背面側のキャビネット1の前面を塞ぐことができ、キャビネット1が凹みをつくらずに体裁が良くなるばかりか、正面側の引き出し操作が気にならずに済む。
【0032】
図5(c)に示すように、背面側の前板7を引いた際には、背面側の回動レバー14が作動し、収納箱体5は、背面側の前板7と連結状態になり連動して引き出すことができるようになる。そのときでも上記実施例と同様に正面側の前板6は動かないので、キャビネット1の見栄えを保ったまま引き出し操作ができるようになっている。
【0033】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0034】
例えば、本発明の両引き引出し構造は、システムキッチン等に限らず、オフィス等で使われる机や棚等、または、家具等に備えて使用することもできる。
【0035】
また、ロック機構を前板に設けて、取手を掴むことでロックを解除するようにすれば、引き出し操作の際に、一方の前板を勢いよく閉めた場合に、収納箱体の慣性により、反対側の前板が押されて開扉するのを防ぐことができるようになる。更に別の手段として、キャビネットの側板と引出しの前板の接触面に、磁性体を配置することでも、磁力により前板の閉止力が向上するので、上記と同様な効果を期待できるようになる。
【0036】
更に、上記実施例では、連結作動体が支持レールの先端部に設けられているが、必ずしも先端部に限られたことではなく、支持レールの後端部やその他の部分に取り付けることもでき、そしてまた、支持レールではなく、前板に連結作動体を設けたとしても、上記実施例と同様な効果を得ることが可能である。
【0037】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0038】
(a)請求項1に記載の発明によれば、一方の前板が収納箱体と共に連結状態となって外方に引き出されても、引出しの反対側は他方の前板で前面を塞いでいるので、体裁が良いだけでなく反対側での引き出し操作が気にならず、しかも引出し本体の収納箱体はその収納位置で前板と分離されるので、収納箱体は常に定位置で収納されることになる。そして前板を引き出すことで、自動連結状態となり、簡素な構成で前板と収納箱体との自動連結が実現できる。更に収納箱体の側板がアーチ状に形成されて支持レールが隠蔽されるので、両引き引出しを引き出した際に見栄えが良い。
【0039】
(b)請求項2に記載の発明によれば、収納箱体の荷重を支えることができるばかりか、収納箱体を円滑に出し入れできる。
【0041】
)請求項に記載の発明によれば、回動レバーと嵌合溝という簡素な構成で前板と収納箱体との自動連結、及びその自動解除が実現できる。
【0042】
)請求項に記載の発明によれば、コンパクトに収納したレール構造を提供できる。
【0043】
)請求項に記載の発明によれば、引き出し操作の際に、一方の前板を勢いよく閉めた場合に、収納箱体の慣性により、反対側の前板が押されてもロック機構により開扉するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての両引き引出し構造を備えたキャビネットの全体像を示す斜視図である。
【図2】(a)は、両引き引出しの分解斜視図であり、(b)は、両引き引出しの組立斜視図である。
【図3】回動レバーと収納箱体の嵌合溝を示す拡大上断面図であり、(a)は、引出しが収納時の図であり、(b)は、引出しが引き出された時の図である。
【図4】固定レール体と支持レールを示す拡大断面図である。
【図5】両引き引出し構造の使用例を示す、キャビネットの側断面図であり、(a)は、収納箱体が収納されている状態であり、(b)は、収納箱体が正面側に引き出された状態であり、(c)は、収納箱体が背面側に引き出された状態である。
【符号の説明】
1 キャビネット
2 天板
3 側板
4 両引き引出し
5 収納箱体
6、7 前板
8 固定レール体
9、10 支持レール
11、12 連結部
13、14 回動レバー
15 側板
16、17 車輪
18、19 嵌合溝
20 枢軸
21 嵌合部
22 係止部
23 係止片
24 ネジ
25、26 レール条
27 底板
28 ボール

Claims (5)

  1. 引出し本体を収納庫の正面側からも背面側からも引き出すことができる双方向に引き出し自在な両引き引出し構造であって、前記引出し本体は、収納箱体、正面側前板及び背面側前板で構成され、前記両前板は収納庫側板に設けた固定レール体に摺動自在の支持レールをそれぞれ有し、前記前板又は支持レールに連結作動体が設けられ、前記両前板及び前記収納箱体が収納位置にあるときは前記連結作動体が収納箱体との非連結状態を維持することにより、両前板とも該収納箱体と分離しており、両前板の何れか一方の前板が外方に引き出されることに応じて、連結作動体が収納箱体と係合することで、前板と収納箱体とが連結状態になるとともに、前記収納箱体の側板は、アーチ状に形成されており、支持レールが内部に挿設されていることを特徴とする両引き引出し構造。
  2. 前記収納箱体の側板の内側には、車輪が取り付けられており、該車輪は支持レールの上に滑動可能に載置されていることを特徴とする請求項1に記載の両引き引出し構造。
  3. 前記連結作動体は前記支持レールに回動自在に支承した回動レバーであり、前記収納箱体には該回動レバーと係合可能な嵌合溝が形成されている請求項1または2に記載の両引き引出し構造。
  4. 前記両前板のそれぞれの支持レールは上下に積層配置されている請求項1ないしに記載の両引き引出し構造。
  5. 両前板にはロック機構を設け、反対側の前板が前記ロック機構により開扉するのを防ぐことを特徴とする請求項1ないしに記載の両引き引出し構造。
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