JP4207274B2 - 無菌パーツフィーダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパーツフィーダに係り、特に、ゴム栓等の物品を収容した搬送部に振動を与えることによりこれらの物品を搬送するパーツフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器内に内容物を充填し、キャッピングを行なう充填システムとして、搬送コンベヤによって搬送されてきた容器を、供給ホイールを介してロータリ式の充填機に供給し、この充填機で内容物を充填した容器を中間の受渡しホイールを介して下流側のロータリ式打栓機に引渡し、この打栓機で、パーツフィーダから送られてきたキャップを取出してキャッピングを行なった後、排出ホイールを介して搬出コンベヤ上に排出して次の工程に搬送するようにしたものが従来から知られている。
【0003】
前記のような充填システムにより、医薬品等の製品の充填を行なう場合には極めて高度な衛生管理が要求される。そこで、無菌環境下で充填およびキャッピングを行なうようにした無菌充填システムが用いられている。このような無菌充填システムとして、充填設備を配置する部屋全体を無菌化するクリーンルーム方式と、充填設備だけを密閉したチャンバー内に隔離するアイソレータ方式とが広く知られている。
【0004】
クリーンルーム方式では、作業員が直接生産に関与しているため、人による汚染を完全に排除することは不可能である。そこで、充填設備だけを完全に他の環境から隔離して高度な無菌環境を維持するために、アイソレータと呼ばれる隔離装置に収容するようにしたアイソレータ方式の無菌充填システムが用いられるようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記充填システムの打栓機にキャップを供給する供給手段として、ゴム栓等のキャップを投入した搬送部に振動を与えてキャップを順次送り出すようにしたパーツフィーダを用いている場合には、このパーツフィーダが振動部を有しているため、自らが発塵体であり、また、アイソレータ内を滅菌する滅菌ガスにより振動体のばねが腐食するおそれがあるという問題があった。
【0006】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、アイソレータ内の無菌環境を壊すことなくパーツフィーダを設置することを可能にした無菌パーツフィーダを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る無菌パーツフィーダは、物品に振動を与えることにより搬送するパーツフィーダを囲むチャンバーと、このチャンバー内に無菌エアを供給する無菌エア供給手段と、チャンバー内のエアを排出する排気手段とを備えており、前記パーツフィーダは、チャンバーの底面を貫通してチャンバー内に延びる支柱上に設けられたベースと、このベース上に設けられた振動部と、振動部の上面に固定された搬送部とを有して成るものであって、さらに、前記チャンバーに、物品を無菌状態で搬入する接続口を設けるとともに、前記ベースと搬送部とを気密性のシールで連結したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る無菌パーツフィーダの縦断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3はこのパーツフィーダからゴム栓等のキャップが供給される打栓機を備えた無菌充填システムの全体を示す平面図である。図3に示す無菌充填システムは、密閉された無菌チャンバー(アイソレータ)2内にロータリ式の充填機4および打栓機6が収容されており、無菌チャンバー2の外部に設けられた無菌の供給室8から搬送コンベヤ10により容器12が連続的に搬入される。
【0009】
無菌チャンバー2内に搬入されてきた容器12は、供給ホイール14を介して順次充填機4内に供給され、内部に医薬品等が充填された後、中間に配置された受渡しホイール16を介してロータリ式打栓機6に引渡される。このロータリ式打栓機6には、パーツフィーダ18から直進搬送路20を介してゴム栓22が供給されており、真空吸着ヘッド24がこのゴム栓22を吸着して保持し、回転移動しつつ下降してびん台(図示せず)上の容器12に打栓をした後、吸着ヘッド24の真空状態が解消されてゴム栓22を離し、その後、容器12は排出ホイール28を介して搬出コンベヤ30上に排出され、無菌チャンバー2外に搬出される。なお、この無菌チャンバー2には、図示しないが、チャンバー2内に無菌エアを供給する無菌エア供給手段と、チャンバー2内のエアを排出する排気手段とが設けられている。
【0010】
次に、図1および図2により前記パーツフィーダ18について説明する。基台40上に直立して支持された支柱42が、無菌チャンバー2の底面44を貫通してチャンバー2内に延びており、この支柱42の上端に、パーツフィーダベース46が固定されている。このパーツフィーダベース46上に振動部48が載せられている。さらに、この振動部48上に、振動部48の作動によって振動が加えられるメイン搬送部50が取付けられている。このメイン搬送部50内にゴム栓22等の物品が投入され、前記振動部48によって振動が加えられると、メイン搬送部50内のゴム栓22が図示しない搬送経路に沿って順次送られるようになっている。
【0011】
前記パーツフィーダベース46の端部上には、直進搬送部20を支持するベース52が固定され、このベース52上に直進搬送部用振動部54が載せられている。さらに、この直進搬送部用振動部54上に、直進搬送部20の上流側端部が取付けられている。直進搬送部20の下流端は、図3に示すように、ロータリ式打栓機6のキャップ供給位置Bに延びている。前記メイン搬送部50から送り出されてきたゴム栓22が、この直進搬送部20内に移動してくると、直進搬送用振動部54によって直進搬送部20に振動が加えられいるので、順次打栓機6方向へ搬送されていく。
【0012】
支柱42上に固定されているパーツフィーダベース46の上面に取付けられたカバー56と、搬送部50の下面側に取付けられてメイン振動部48の外周を囲むカバー58との間を、ジャバラ(気密性シール)60によって連結している。また、パーツフィーダベース46の下面側と、支柱42が貫通している無菌チャンバー2の底面44の穴の周囲との間を、ジャバラ(気密性シール)62によって連結している。さらに、直進搬送部20のベース52上に固定されているプレート64と、直進搬送部20の下面側に取付けられているカバー66との間を、ジャバラ(気密性シール)68によって連結している。
【0013】
パーツフィーダベース46が固定されている支柱42の下部は、基台40上に固定された支持筒70内に嵌合している。支柱42の側面に垂直方向の溝42aが形成され、この溝42a内に支持筒70の壁面を半径方向に貫通するピン72の先端が係合しており、支柱42は支持筒70に対して昇降は可能であるが回転は規制されるようになっている。支柱42の外周面にはねじが形成されており、この支柱42の前記支持筒70よりも上方の外周に、ナット74が螺合されている。このナット74には操作用ハンドル76が設けられており、このハンドル76を操作してナット74を回転させることにより、支柱42を昇降させることができる。
【0014】
無菌チャンバー2の上部壁面78は図2に示すように傾斜しており、この上部壁面78の、前記メイン搬送部50のほぼ上方に位置する部分に、無菌チャンバー2内にゴム栓22等の物品を外部から供給するための接続口80が設けられている。この接続口80には、ゴム栓22が収容されて内部が滅菌された無菌容器82が取付けられるようになっている。また、無菌チャンバー2の垂直な側壁84には、このチャンバー2内での作業を行なうためのグローブ86が設けられており、オペレータがこのグローブ86内に手を挿入して前記接続口80に取付けられている蓋90の操作およびその他の操作を行なう。
【0015】
次に、図4ないし図6により、前記接続口80と無菌容器82とを接続し無菌チャンバー2内へゴム栓22を供給する構成について簡単に説明する。無菌チャンバー2の接続口80に蓋90が取付けられ、通常は密閉して無菌状態を維持している。無菌チャンバー2内にゴム栓22等の物品を供給する無菌容器82は、開口部82aに蓋92が装着され内部を密封している。前記無菌チャンバー2の蓋90と無菌容器82の蓋92とを連結して一体化することができ、しかも、無菌チャンバー2の蓋90の外面と無菌容器82の蓋92の外面の、それぞれ外部雰囲気に晒されていた部分が、蓋90,92を連結したときにこれら両者90,92間に密封できるようになっている。
【0016】
以上の構成に係る無菌パーツフィーダ1の作動について説明する。内部に滅菌したゴム栓22が収容され、蓋92によって密閉された無菌容器82を、無菌チャンバー2の傾斜した上部壁面78の接続口80に接近させて(図4参照)、両者80,82を接続する(図5参照)。次に、オペレータがグローブ86内に手を挿入して接続口80の蓋90を操作し、無菌容器82の蓋92と連結する。その後、無菌チャンバー2の蓋90を接続口80から外すと、無菌容器82の蓋92も一体的に外れ、無菌チャンバー2の室内と無菌容器82の内部とが無菌状態を維持したまま連通する(図6参照)。すると、無菌容器82内に収容されていたゴム栓22が、落下してメイン搬送部50内に投入される。
【0017】
メイン搬送部50は、振動部48によって振動されており、メイン搬送部50内のゴム栓22は内部の搬送経路を通って次第に出口側へ送られる。ゴム栓22は、メイン搬送部50から送り出されて直進搬送部20に移動する。直進搬送部20も、直進搬送部用振動部54により振動されており、直進搬送部20内のゴム栓22も次第にロータリ打栓機6方向(図1の左方向)へ送られる。打栓機6では、このゴム栓22を取出し、受渡しホイール16を介して充填機4から供給されてきた容器12に打栓する。
【0018】
このパーツフィーダ18では、メイン搬送部50の振動部48が、ベース46と搬送部50との間を連結するジャバラ60によって覆われているので、振動により発生する塵埃等が無菌チャンバー2内の無菌雰囲気を壊すことがない。また、前記メイン振動部48のばねが、無菌チャンバー2内を滅菌する際の滅菌ガスによって腐食する等のおそれもない。さらに、直進搬送部20の振動部54も、ベース52と直進搬送部20との間を連結するジャバラ68によって覆われているので、振動部54から発生する塵埃により無菌環境を汚染することがなく、また、ばねが腐食するおそれもない。しかも、前記パーツフィーダ18を支持する昇降可能な支柱42が、無菌チャンバー2の底面44を貫通して無菌チャンバー2の内部に延びているが、支柱42を囲んだ、パーツフィーダベース46と無菌チャンバー2の底面44との間をジャバラ60により連結しているので、無菌チャンバー2の外部から微生物その他の汚染物質が持込まれることがない。
【0019】
さらに、無菌チャンバー2の上部壁面78に接続口80を設け、無菌容器82をこの接続口80に接続し、接続口80の蓋90と無菌容器82の蓋92を連結して、外部雰囲気に汚染された部分(各蓋90,92の外面)を封入したまま無菌容器82内と無菌チャンバー2内とを連通することができるので、ゴム栓22等の供給時に無菌チャンバー2内に外部の汚染雰囲気が持込まれることがない。従って、アイソレータ(無菌チャンバー)2内に、振動部48,54を有するパーツフィーダ18を設置して、無菌パーツフィーダを構成することが可能になる。
【0020】
以上述べたように本発明によれば、物品に振動を与えることにより搬送するパーツフィーダを囲むチャンバーと、このチャンバー内に無菌エアを供給する無菌エア供給手段と、チャンバー内のエアを排出する排気手段とを備え、前記パーツフィーダは、チャンバーの底面を貫通した支柱上に設けられたベースと、このベース上に設けられた振動部と、振動部の上面に固定された搬送部とを有して成る無菌パーツフィーダにおいて、前記チャンバーに、物品を無菌状態で搬入する接続口を設けるとともに、前記ベースと搬送部とを気密性のシールで連結したことにより、チャンバー内の無菌環境を壊すことなくパーツフィーダを設置して無菌パーツフィーダを形成することができる。
【発明の効果】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る無菌パーツフィーダの縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】前記無菌パーツフィーダを備えた無菌充填システムの全体を簡略化して示す平面図である。
【図4】無菌チャンバー内に物品を供給するための無菌容器と無菌チャンバーとを連結する工程を順次示す図である。
【図5】無菌チャンバー内に物品を供給するための無菌容器と無菌チャンバーとを連結する工程を順次示す図であり、図4の次の段階を示す。
【図6】無菌チャンバー内に物品を供給するための無菌容器と無菌チャンバーとを連結する工程を順次示す図であ、図5の次の段階を示す。
【符号の説明】
2 チャンバー(無菌チャンバー)
18 パーツフィーダ
20 直進搬送部
22 物品(ゴム栓)
42 支柱
44 チャンバーの底面
46 ベース(パーツフィーダベース)
48 振動部
50 搬送部(メイン搬送部)
52 直進搬送部のベース
60 気密性のシール(ジャバラ)
62 気密性のシール(ジャバラ)
68 気密性のシール(ジャバラ)
80 接続口

Claims (3)

  1. 物品に振動を与えることにより搬送するパーツフィーダを囲むチャンバーと、このチャンバー内に無菌エアを供給する無菌エア供給手段と、チャンバー内のエアを排出する排気手段とを備え、
    前記パーツフィーダは、チャンバーの底面を貫通した支柱上に設けられたベースと、このベース上に設けられた振動部と、振動部の上面に固定された搬送部とを有して成る無菌パーツフィーダにおいて、
    前記チャンバーに、物品を無菌状態で搬入する接続口を設けるとともに、前記ベースと搬送部とを気密性のシールで連結したことを特徴とする無菌パーツフィーダ。
  2. 上記支柱を昇降可能にするとともに、この支柱の周囲の、ベースとチャンバーの底面とを気密性シールで連結したことを特徴とする請求項1に記載の無菌パーツフィーダ。
  3. 前記ベース上に直進搬送部のベースを配置し、このベースと直進搬送部とを気密性シールで連結したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無菌パーツフィーダ。
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