JP4206748B2 - 歯科用チェアユニットのトレーテーブル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は歯科用チェアユニットのテーブルに係り、特にトレーテーブルの周囲を回動しかつ、姿勢制御を自在に行うことができるタッチスクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、施術者は診療中の移動に対応してトレーテーブルを近くに移動させて使用するが、該テーブルに固設されている制御用の多数の押しボタンスイッチを集約してなる操作パネルの位置も共に移動していた。
また、トレーテーブルに固定された電子表示画面を採用し、必要に応じて画面の区分表示をマーカー等で選択し順次操作画面に切り替えて制御することも行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、操作スイッチの数は極力少なく、また、施術者の近くで操作できることが望ましいが、諸制御を集約して操作するには多数の押しボタンを一カ所に配列することを要し、また、操作パネルはトレーテーブルに固設されているため、前記施術者が移動した際操作パネルとの相対位置がずれ、操作しにくい位置になる場合があった。
また、前記電子表示画面は、施術者がマーカ等で区分選択する場合目線は確実に画面上の区分をとらえ、かつ、意識を集中させて操作する必要があるが、前記施術者が移動した際表示画面との相対位置がずれるため操作しにくい場合があった。さらに、トレーテーブル並びにその周辺の床面積は狭小のため、操作パネルの操作に際して、トレーテーブルの周辺及び上面の戴置物の障害にならないことが望まれていた。
本発明は、上記の課題を解決する手段を提供する。
【0004】
【課題を解決しようとする課題】
上記に鑑み本発明者等は鋭意実験研究の結果下記の手段によりこの課題を解決した。
(1)歯科用チェアユニットの姿勢制御を行うためのタッチスクリーンを有するトレーテーブルにおいて、
外周が曲線状をなすトレーテーブルと、該トレーテーブルの中心部を下から支えて立設された固定軸と、前記固定軸上部の周囲を自在に回動し、かつ設定位置にてロック可能な外軸と、該外軸に周設された基部より、その先端がトレーテーブルの周囲の外側に至るように水平に横設された第一アームと、前記第一アームの先端上部に、トレーテーブルの周囲の外側にその先端が位置し、かつ上下動可能なように立設された第2アームと、
さらに該第2アームの先端に、回動及び前後左右に傾斜可能でかつ、選択された位置・傾斜角度でロック可能なタッチスクリーンを備えてなり、
前記タッチスクリーンが、トレーテーブルの外側近傍を回動し、かつ、いずれの位置・傾斜角度においてもロック可能としたことを特徴とする 歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
(2)トレーテーブルの外形が、円形又は楕円形を有するものであることを特徴とする前項(1)に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
【0005】
(3)タッチスクリーンが、表示する絵柄、記号、文字、数字等の向きが、タッチスクリーンの横又は縦方向に対応して変換される回路を備えてなることを特徴とする前項(1)又は(2)に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
(4)タッチスクリーンの向きが、停止位置から左右に移動できる機構を備えてなることを 特徴とする前項(1)〜(3)のいずれか1項に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づき、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のタッチスクリーンを備えた歯科用チェアユニットのトレーテーブルの平面図である。
図において、1は歯科用チェアユニット、2はチェア、3は背もたれ、4はヘッドレスト、5は患者頭部、6は口腔の位置、7は施術者、8は目線、9は指先の方向、10はスピットン、11は補助者用トレーテーブル、12はハンドピース、13はライト用アーム、14はトレーテーブル、15はハンドピース、16はタッチスクリーン、17は移動用把手、18は押しボタンスイッチ操作パネル、19は小トレーコーナ、20はガスバーナ配設コーナ、21はメイントレー、22はシャーカステン、23はトレーテーブル用多関節アーム、24はタッチスクリーンの回動方向、25はインスツルメント台、を示す。
【0007】
図示したように、トレーテーブル14は円形状をなし、その周囲をタッチスクリーン16がタッチスクリーンの回動方向24のように回動する(後記図3、図4)。
施術者7の目線8は患者頭部5の口腔の位置6付近にあるが、指先の方向9はタッチスクリーン16の方向にあり、操作の際はそちらに目線を向け容易に指先でタッチすることがきる。
前記タッチスクリーン16は縦向きでタッチし易いようにやや前傾(図3、図4)して、施術者7から見てトレーテーブル14の右側前方にある。
【0008】
図2はタッチスクリーンを左側前方に移動させた平面図である。
この時、施術者7の患者との相対位置は3時の方向に移動し、トレーテーブル14も施術者から見て下方やや右向きに移動している、
前述したように施術者7の目線8は患者頭部5の口腔の位置6付近にあり、指先の方向9はタッチスクリーン16の方向にあるが、腕を伸ばして指先でタッチする距離は前記図1と同じであり、容易にタッチできる。
また、タッチスクリーン16はチェア2に近接しスペースが狭いため、縦向きの姿勢に設定されることが望ましい(後記図3、図4)。
【0009】
図3は、タッチスクリーンを備えたトレーテーブルの外観斜視図である。
当初タッチスクリーン16は右側前方に前傾して設定されている。
図において、27は第1アーム(水平アーム)、26は第2アーム(垂直アーム)、32はガスバーナを示す。
前記施術者7の移動に伴って、トレーテーブル14の周囲の前方を第1アーム27及びタッチスクリーン16を回動させ左側前方で停止させる、この時タッチスクリーン16の表示面は当初と同じ向きである(点線にて表示)。
なお、18は押しボタンスイッチを集約配列した固定の押しボタンスイッチ操作パネルで、使用頻度の低いものを配設している。
【0010】
図4は、図3の正面図である。
図において29は固定軸、31は外軸を示す。
図示したように、トレーテーブル14の中心部を下から支えて立設された固定軸29と、該固定軸29上部の周囲を自在に回動しかつ設定位置にてロック可能な外軸31と、該外軸31に周設された基部より、その先端がトレーテーブル14の周囲の外側に至るように水平に横設された第1アーム27と、前記第1アーム27の先端上部に、トレーテーブル14の周囲の外側にその先端が位置し、かつ上下動可能なように第2アーム26が立設(図5)されている。
さらに、上記第2アーム26の先端には、回動及び前後左右に傾斜できかつ、その設定姿勢でロック可能なタッチスクリーン16が、縦型、前傾姿勢で配設されている。
そして、点線は、前記タッチスクリーン16が、トレーテーブル14前方の周囲を回動して反対側の左前方に設定された状態を示す。
【0011】
次に、前述した姿勢制御機構の事例(手動による)を示す。
図5は図4の右側面図である。
図において、31は外軸、33はボールソケット、34はボール固定軸、35はタッチスクリーン支持固定軸、36はロック調節用つまみ、38は上下動調節用つまみ、44は固定軸の肉厚円筒部を示す。
図6は、タッチスクリーンのアーム基部の回動部分の縦断面図で、
(イ)図は第1アーム基部の回動部分の縦断面図、
(ロ)図は(イ)図のA−A’の断面図、
(ハ)図は(イ)図のB−B’の断面図を示す。
図において、39は押しバネ用蓋、40は押しバネ、41は鋼球、42は鋼球受け凹部、43は固定軸の中心線、47は回動方向、48は外軸の肉厚円筒部を示す。
図7はタッチスクリーン自体の可動回転部分の縦断面図で、
(イ)図は(ロ)図の左側面図、
(ロ)図は図5の正面断面図、
(ハ)図はタッチスクリーンの可動方向図である。
図において、28はボール、34はボール固定軸、36’はボール締め付け及び緩めネジ、37はタッチスクリーン自体の回動方向、38’はボール固定軸締め付け及び緩めネジ、45は前後傾斜方向、46は左右傾斜方向、を示す。
【0012】
図5及び図6に示したようにタッチスクリーン16は、トレーテーブルの14の中心部を下から支えて立設された固定軸29と、該固定軸29上部の周囲を自在に回動し、かつ設定位置にてロック可能である。
その機構の事例として、前記第1アーム27の基部に横設された外軸31と、該外軸の肉厚円筒部48の肉厚部分の中心の2カ所に上方から貫通孔を設け、その先端は貫通孔の径よりやや小さめとして上方から鋼球41を入れ、その上部を螺旋状の押しバネ40にて押さえ、貫通孔の入り口は押しバネ用蓋39で固定する(図5、図6の(イ)図、(ロ)図)。
したがって、前記鋼球41は押しバネ40の押力によって常時下方に付勢されている。
【0013】
また、前記外軸の肉厚円筒部48の下部には、同型の固定軸の肉厚円筒部44が固定軸29に周設固定されその上面は、前記外軸の肉厚円筒部48の下面と摺接している。
さらに(ハ)図のように、固定軸の肉厚円筒部44の上面には、前記鋼球41と同一の周径の位置に計12個の鋼球受け凹部42が配設されている。
そして、前記第1アーム27を回動させると、外軸の肉厚円筒部48が回動する。
この際、下方に付勢された鋼球41の先端は前記、固定軸の肉厚円筒部44の上面を摺動するが、前記鋼球受け凹部42に至るとその中に圧入されるため回動はロックされる。
しかし、第1アーム27により強い回動力を加えると、前記鋼球41は押し戻されて、次の鋼球受け凹部42に至るまで摺動する。
上記のようにして、第1アーム27は鋼球受け凹部42のいずれかの位置に回動しかつロックされる。
したがって、第1アーム先端部に配設されたタッチスクリーン16も回動し、かつロックすることができる(図5)。
【0014】
また、タッチスクリーン自体の可動回転部分は縦断面図7の(ロ)図に示したように、前記第1アーム27の先端部には円筒状の第2アーム26が立設されており、前記円筒状の内径部には、先端にボール28を固設したボール固定軸34が上下動可能に嵌入されている(イ)図。
そして、前記ボール28の外側を包んでボールソケット33が可動自在に配設れており、また、該ボールソケット33の上部には、タッチスクリーン支持固定軸35が立設されかつ、その先端にはタッチスクリーン16の下面が斜めに固設されている。
さらに、前記ボールソケット33の側面には、ボール締め付け及び緩めネジ36’と、そのロック調整用つまみ36が配設されている。
そして、前記ボール締め付け及び緩めネジ36’を、ロック調整用つまみ36で緩めると、ボールソケット33は回動及び前後、左右傾斜自在に動く。
また、前記ロック調整用つまみ36を回転させてボールを締め付けるとボールソケット33は固定される。
したがって、タッチスクリーン16を、前記のボールソケット33と同じ姿勢に可動させ、また固定させることができる。
なお、タッチスクリーン16の可動は手動によるものとする。
(ハ)図に前記タッチスクリーンの可動方向を示す。
タッチスクリーン16は、前後傾斜方向45、左右傾斜方向46のように傾斜し、かつタッチスクリーン自体の回動方向37のように回動することができる。
【0015】
図7の(イ)図は、前記タッチスクリーン16の位置を上下動させたい場合に使用されるもので、
前述したように、第1アーム27の先端部には円筒状の第2アーム26が立設されており、該円筒状の内径部には、先端にボール28を固設したボール固定軸34が上下可能に嵌込まれている。
そして、ボール固定軸34は、その側面に配設されたボール固定軸締め付け及び緩めネジ38’の上下動調整用つまみ38を緩めた時は上下に摺動可能で、また締め付けるとその位置において固定することができる。
以上のようにして、タッチスクリーン16は、トレーテーブル14の周囲を回動すると共に自体の姿勢を前後、左右に傾斜及び回動することができるため、施術者7は、施療に最適な位置及び姿勢に設定することができる。
【0016】
また、前記タッチスクリーン16は、周知のように画面に指を触れることで入力操作が行われるが、本発明では画面の姿勢は縦横に変換することもできるため、例えば、角度センサ等の信号に基づき表示する絵柄、記号、文字、数字等の向きを、タッチスクリーン16の縦又は横方向に対応して変換することができる回路を備え、施術者が使い易いように配慮されている。
【0017】
さらに、前記タッチスクリーン16の姿勢が、停止位置から左右に移動できる機構を備えている。例えば、前記立設されたタッチスクリーン支持固定軸35の上部先端部に小スライドレールを設け、タッチスクリーン16をそのスライドレール上に設置して左右にスライドさせ、所要位置にて停止ロックさせてもよい(図示せず)。
特にタッチスクリーン16の姿勢を横向きにしたとき、横幅の左右端の位置を変えて、施術し易いように設定したい時に有用である。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば下記のような優れた効果を発揮することができる。
1、本発明の請求項1の発明によれば、
歯科用チェアユニットのトレーテーブルにおいて、チェアユニットの姿勢制御を行うタッチスクリーンが、
外周が曲線状をなすトレーテーブルと、該トレーテーブルの中心部を下から支えて立設された固定軸と、
前記固定軸上部の周囲を自在に回動し、かつ設定位置にてロック可能な外軸と、
該外軸に周設された基部より、その先端がトレーテーブルの周囲の外側に至るように水平に横設された第一アームと、
前記第一アームの先端上部に、トレーテーブルの周囲の外側にその先端が位置し、かつ上下動可能なように立設された第2アームと、
さらに該第2アームの先端に、回動及び前後左右に傾斜可能でかつ、選択された位置・傾斜角度でロック可能なタッチスクリーンを備えてなるため、
簡単な機構で、施術者は施術の際の移動に応じてトレーテーブルのタッチスクリーンを施療に最適な位置及び姿勢に設定することができる。
【0019】
2、請求項2の発明によれば、
トレーテーブルの外形が、円形又は楕円形であるため、タッチスクリーンをトレイテーブルの外周近傍に沿って容易に回動させることができ、かつ突起部(角部)がないため、施術者の衣服の一部がひっかかったり、不意の位置ずれを生ずるおそれがない。
3、請求項3の発明によれば、
タッチスクリーンが、表示する絵柄、記号、文字、数字等の向きがタッチスクリーンの横又は縦方向に対応して変換される回路を備えてなるため、施術者が常に絵柄・文字等を見やすくすることができる。
4、請求項4の発明によれば、
タッチスクリーンの向きが、停止位置から左右に移動できる機構を備えてなるため、
特にタッチスクリーンを横向きにしたとき、横幅の左右端の位置を変えて、施術しやすいように設定したい場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタッチスクリーンを備えた歯科用チェアユニットのトレーテーブルの平面図。
【図2】タッチスクリーンを左側前方に移動させた平面図。
【図3】タッチスクリーンを備えたトレーテーブルの外観斜視図。
【図4】図3の正面図。
【図5】図4の右側面図。
【図6】タッチスクリーンのアーム基部の回動部分の縦断面図。
【図7】タッチスクリーン自体の可動回転部分の縦断面図。
【符号の説明】
1:歯科用チェアユニット 2:チェア
3:背もたれ 4:ヘッドレスト
5:患者頭部 6:口腔の位置
7:施術者 8:目線
9:指先の方向 10:スピットン
11:補助者用トレーテーブル 12:ハンドピース
13:ライト用アーム 14:トレーテーブル
15:ハンドピース 16:タッチスクリーン
17:移動用把手 18:押しボタンスイッチ操作パネル
19:小トレーコーナ 20:ガスバーナ配設コーナ
21:メイントレー 22:シャーカステン
23:トレーテーブル用多関節アーム 24:タッチスクリーンの回動方向、
25:インスツルメント台 26:第2アーム
27:第1アーム 28:ボール
29:固定軸 30:トレーテーブル台
31:外軸 32:ガスバーナ
33:ボールソケット 34:ボール固定軸
35:タッチスクリーン支持固定軸 36:ロック調節用つまみ
36’:ボール締め付け及び緩めネジ
37:タッチスクリーン自体の回動方向
38:上下動調節用つまみ
38’:ボール固定軸締め付け及び緩めネジ
39:押しバネ用蓋 40:押しバネ
41:鋼球 42:鋼球受け凹部
43:固定軸の中心線 44:固定軸の肉厚円筒部
45:前後傾斜方向 46:左右傾斜方向
47:回動方向 48:外軸の肉厚円筒部
Claims (4)
- 歯科用チェアユニットの姿勢制御を行うためのタッチスクリーンを有するトレーテーブルにおいて、
外周が曲線状をなすトレーテーブルと、該トレーテーブルの中心部を下から支えて立設された固定軸と、
前記固定軸上部の周囲を自在に回動し、かつ設定位置にてロック可能な外軸と、
該外軸に周設された基部より、その先端がトレーテーブルの周囲の外側に至るように水平に横設された第一アームと、
前記第一アームの先端上部に、トレーテーブルの周囲の外側にその先端が位置し、かつ上下動可能なように立設された第2アームと、
さらに、該第2アームの先端に、回動及び前後左右に傾斜可能でかつ、選択された位置・傾斜角度でロック可能なタッチスクリーンを備えてなり、
前記タッチスクリーンが、トレーテーブルの外側近傍を回動し、かつ、いずれの位置・傾斜角度においてもロック可能としたことを特徴とする 歯科用チェアユニットのトレーテーブル。 - トレーテーブルの外形が、円形又は楕円形を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
- タッチスクリーンが、表示する絵柄、記号、文字、数字等の向きが、タッチスクリーンの横又は縦方向に対応して変換される回路を備えてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
- タッチスクリーンの向きが、停止位置から左右に移動できる機構を備えてなることを 特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯科用チェアユニットのトレーテーブル。
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