JP4205906B2 - 立体型エアーマット式入浴装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は起き上がる事が困難な病人、或いは、高齢者に対してベットの上で入浴できる浴槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、起き上がる事が困難な病人、或いは、高齢者の入浴に於いては、移動式ベットに移し変え、浴槽のある場所に移動した後、介護人や看護師等が当該病人、或いは、高齢者(以後 入浴不自由者と呼ぶ)を懸架し、浴槽に入れるか、移動式プラステイックバスを当該入浴不自由者の脇に運び、給湯後人力にて入浴させる方法が一般的である。
【0003】
近年、(株)ファスナーエンジニアリング社より夢風船と称し、ベットの上でシャワーの使える方法が開発、市販されている。この方法は前述の入浴不自由者の移動、懸架の苦労から解放されたという利点はあるが、袋状構造物を膨らませその状態を維持するために温風を継続的に送風し、その状態でシャワーをかけ体を洗うと言う方法である。
【0004】
この方法に於いて、袋状構造物の形状を維持するためには送風機から連続的に温風を袋状構造物に送る必要があり、送風を止めると外壁が中に入っている人の体に付着し洗浄効果を低下させ、不快感さえ与える。
また、夢風船の構造からして気密性が十分なものとは言えず、そのため、相当量の温風の供給が必要である。
更に、当該温風の温度を一定に保つために使用する電気量も無視できるものではない。
しかも、かけられたお湯が温風により体の表面で蒸発し、その気化熱のためシャワー使用時に寒気を感ずることがあり、更に、シャワーを停止すると、その寒気は著しく感ずると言う欠点があるので、特に、冬場の使用には適しているとは言難い。
【0005】
更に、夢風船は基本的にシャワー方式であるため、継続してお湯を供給する必要があり、使用するお湯の量が多くなると言う欠点もある。
その上、浴槽の中で暖まると言う入浴感とはほど遠く、癒し効果は少なく、満足感も不足する。
【0006】
構造上から考察すると、夢風船はシャワー終了後、風船内のお湯を排水する際腰の部分にお湯が溜まり、その排水に手間取る。そして、除水が不十分な時は、その残ったお湯がベットの上に零れ、ベットマットを取換えねばならぬと言う不都合を生ずることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた如き従来の方法による運搬の困難さ、夢風船の使用に於いての電気使用量が大きいこと、温風を当てた際生ずる体表面の気化熱による寒気、及び、シャワー処理終了後の排水の悪さを改善し、更には、利用者の入浴感、満足感と共に癒し効果を与える介護用入浴装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は発明者の創意による上下2組のエアーマットの外側の淵を繋ぎ合わせ、その中にお湯を注入し、注入されたお湯をフィルターを通した後、循環ポンプにて再注入することにより前述の問題点、並びに、欠点を解決せんとするものである。
【0009】
以下、本発明に関し、その制作の手順に則って説明する。
図1は本発明の介護用バスの下側部の正面図である。2枚の合成樹脂フィルム又は、コーテイング若しくはラミネーテイングされた織物(以下これらをシートと称する)を 図中の(3)の部分で上下のシートを接着する。
図2は当該介護用バスの上側部の正面図である。下側部と同様に2枚のシートを図中の(3)の部分で上下のシートを接着する。
次いで、(4)の部分を図3の如く繋ぎ、上側部と下側部を一体とした後、図3の(5)の部分を繋ぎ図4とする。そして、図4に於いて上側部と下側部を重ね合わせ、左右の(6)と(7)の部分にファスナーを装着する。
上側部の(7)と下側部の(6)のファスナーを閉じた後、空気注入口(8)から空気を注入すると、図5の如きエアーマットが1組上下に組み合った立体的な構造物となる。
図7は本発明の介護用バスの空気注入後の立体的構造物(以下立体型エアーマットバスト呼ぶ)の正面図であり、図8は当該構造物の側面図である。
図9は図7、図8の(イ)(ロ)部分で切断した断面図であり、空気注入により膨み、内部は中空になっている。
【0010】
また、図1から縦方向に走る両側のチューブは、断面が円形であって、頭部(1)は太く、足部(2)は細い設計となっているため、図8に示された如く下側部の(9)は頭部から足部にかけ傾斜し、溜まったお湯は足部の方向に流れる構造となり、(10)の排水口から容易に排水可能であり、残り湯がなくベットマットの汚染の心配は軽減する。
【0011】
実際に入浴不自由者を入浴するに当たっては、介護人、或いは、看護師はベットシーツを取り替える時と同じ方法で、入浴不自由者を横に向け、図4の状態に開かれた当該立体的エアーマットバスに空気を注入していない状態の下側部を入浴不自由者の体の下に差し入れる。
次いで、当該入浴不自由者を元の状態に戻し、左右両側のファスナー(20)を閉じた後、下側部の空気注入口(8)からエアーポンプにて空気を注入し、続いて、上側部の空気注入口(8)からも同様の方法で空気の注入することにより、入浴不自由者を入れた立体型エアーマットバス(図5)となる。
以上で入浴準備が完了する。
【0012】
図6は本発明に使用する給湯に係わるフローチャートである。給湯に当たっては予め40℃から44℃のお湯を40リッターから60リッター用意し、次いで図6の(12)と図5の(11)、及び図6の(13)と図5(10)を接続する。
給湯コック(14)を給湯に操作、ポンプの電源(17)をONにすると、用意されたお湯は立体型エアーマットバスに供給される。その際、排水コック(15)は循環に設定する。
【0013】
用意されたお湯の供給が完了した後、給湯コック(14)と排水コック(15)を循環に設定すると、立体型エアーマットバスの中のお湯は(16)のフィルターを通り、ここで汚物、体毛やごみ等が除がれた後、(17)のポンプアップされ、再度、立体型エアー マットバスに供給され、循環を継続できる。
入浴終了後は排水コック(15)を排水に設定し、使用済みのお湯を外部に放出する。
【0014】
立体型エアーマットバス内はお湯を溜められるようにシールされていて、給湯は図10の(18)のような小さい穴の開いたシャワーからの供給になっているので、シャワーの作用と浴槽に入ると言う入浴効果を同時に備えていると言う優れた特徴を有している。
【0015】
お湯漏れ防止のためのシール方法は図11に示す。上側部のエアーマットは下側部のエアーマットとファスナー部で接続されている。図1に於いて下側部のエアーマットの左右は淵の内側になる部分であるひだ(19)はファスナー部より長く設計されている。
図の11に於いてファスナー部(20)は上側部のエアーマットの空気注入によって収縮し内側に引っ張られ、下側部のひだ(19)を上から圧迫する。
下側部の両脇のエアーチューブは空気注入により膨み、外側に(19)を押し出す働きとなる。この結果(19)は上下のエアーマットから圧着され良好なシール効果を発揮することになる。
【0016】
本発明に使用する合成樹脂フィルムはポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリシロキサン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル等 フィルムを形成し、周囲をシールしたチューブに空気を注入した際、空気漏れのないものである。
また、合成樹脂をコーテイング、或いは、ラミネートした織物は耐水圧が1万mm/cm2以上のものが望ましい。
【0017】
以上の説明は図3、及び、図4に基づく縦方向の上下開きの立体型エアーマットバスであったが、横方向に開く横開きエアーマットバス、或いは、上側部のエアーマットの中央部が縦方向に開く中開きエアーマットバスに於いても同様な方法が容易に採用できる。
また、図1に於いて、下側部の浴槽部の(9)は空気を入れずシート状であるが、この部分にエアーチューブを並べたエアーマット状にする方法も可能である。その際は内側(9)のエアーチューブの直径は両側のエアーチューブの直径より小さくせねば初期の浴槽にすると言う目的が達成できない。したがって、内側のエアーチューブの直径は両側のチューブの足部の直径の3分の2以下、好ましくは2分の1以下にすることが望ましい。
【0018】
また、図7に於いて示された如く、上側部エアーマットのエアーシール部に切れ目(22)を入れ、人の手が挿入可能状態にすることにより、介護者が手で入浴不自由者を洗うこともできる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は介護者、或いは看護師が入浴不自由者を別の場所に移動することなく、ベット上でシーツを変える時と全く同じ方法にて作業が可能であり、介護者、或いは、看護師の負担の軽減ができたばかりでなく、空気を注入することにより入浴者はエアークッションにより心地好い姿勢を保つことができた。
また、下側部のエアーマットが頭部から足部に傾斜した構造になっていることにより排水処理が容易で、しかも、心配されたお湯漏れの問題が解決された安全性が高い介護用入浴装置の提供に成功することができた。
【0020】
2枚のエアーマットを用い袋状にしたため、エアーの入らないシート状の袋形式と異なり体に巻き付かず入浴時違和感を全く感じないと言う感想がよせられた。
更に、大きな特徴は上下にエアーマットを採用したかとにより浴槽の保温性が向上し、お湯の温度低下は20分後2℃であり、エアーマットを使用しない一枚のシート状袋の5℃と比較し各段に改善する事ができた。
このエアーマット方式を採用することにより保温性を著しく向上できた結果、本発明中に説明している給湯循環システムの利用が一層効果を発揮できるようになった。
以上の如く本発明による立体型エアーマットバスは作業性、安全性、湯の温度低下の減少等の物理的効果の向上と共に、入浴者の使用時の心地好さや満足感を与えると言う精神的な癒し効果を備えることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入前の下側部の正面図。
【図2】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入前の上側部の正面図。
【図3】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入前の上側部と下側部を接続した正面図。
【図4】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入前の上側部と下側部を接続した後、足部の両側を接続した時の正面図。
【図5】本発明の立体型エアーマットバスの上側部と下側部を接続した後、空気を注入した時の斜面図。
【図6】本発明の立体型エアーマットバスに使用するお湯の供給、循環システムのフローチャート。
【図7】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入後の正面図。
【図8】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入後の側面図。
【図9】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入後、図7、及び、図8に於いて(イ)(ロ)にて切断した時の断面図。
【図10】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入後の足部の縦断面図。
【図11】本発明の立体型エアーマットバスの空気注入後、図7、及び、図8に於いて(イ)(ロ)にて切断した時の断面の拡大図。
【符号の説明】
(1) 本発明の立体型エアーマットバスの頭部。
(2) 本発明の立体型エアーマットバスの足部。
(3) エアーチューブを形成ためのシール部分。
(4) 立体型エアーマットバスの上側部と下側部の接続部。
(5) 立体型エアーマットバスの上側部と下側部の脇の接続部。
(6) 立体型エアーマットバスの下側部のファスナー取り付け部。
(7) 立体型エアーマットバスの上側部のファスナー取り付け部。
(8) 空気注入口
(9) 立体型エアーマットバスの下側部の浴槽となる部分。
(10) 立体型エアーマットバスの下側部のお湯の排水口と配管。
(11) 立体型エアーマットバスの上側部のお湯の給水口と配管。
(12) 立体型エアーマットバスに使用する給、排水ポンプのお湯供給部。
(13) 立体型エアーマットバスに使用する給、排水ポンプのバスからのお湯排出部。
(14) 立体型エアーマットバスに使用する給、排水ポンプの給湯、循環切り替えコック。
(15) 立体型エアーマットバスに使用する給、排水ポンプの循環、排水切り替えコック。
(16) お湯浄化用フィルター。
(17) 給、排水ポンプ。
(18) シャワー状お湯供給パイプ
(19) お湯漏れ防止ひだ。
(20) ファスナー
(21) 面ファスナー
(22) 浴槽内に手を入れる切れ目

Claims (2)

  1. 2枚の合成樹脂フィルム又は、ラミネート若しくはコーテイングされた織物を重ね、周囲から空気が漏れないように接着し、その内側は空気を注入するとエアーチューブが並ぶ構造のエアーマットを組上下に重ね、その外側の一部を接着し、他はファスナーまたは面ファスナーからなるファスナ部にて開閉可能にしたことを特徴とする立体型エアーマット式入浴装置において、
    下側部のエアーマットの左右の縁部に沿って下側部側のファスナー部の内側から該ファスナー部を超えて延びるひだが設けられており、
    前記ファスナー部が上側部のエアーマットと下側部のエアーマットの空気注入によって引っ張られることで前記ひだが上下のエアーマットから圧着されて前記ファスナー部の内側を覆うシールとなることを特徴とする立体型エアーマット式入浴装置。
  2. 請求項1の立体型エアーマット式入浴装置において、下側部のエアーマットの中央部は外側部より薄くし、頭部は足部より厚みの大きいエアーチューブとなるような構造のエアーマットを用いて作られた湯水を溜めることが可能な立体型エアーマット式入浴装置。
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