JP6533993B1 - 簡易入浴装置 - Google Patents

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JP6533993B1 JP2018128632A JP2018128632A JP6533993B1 JP 6533993 B1 JP6533993 B1 JP 6533993B1 JP 2018128632 A JP2018128632 A JP 2018128632A JP 2018128632 A JP2018128632 A JP 2018128632A JP 6533993 B1 JP6533993 B1 JP 6533993B1
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Abstract

【課題】ベッド上又はその近傍に家族1人でも簡単に設置でき、洗身と共に洗髪も同時に行える、介護者にも被介護者にも過度に負担をかけることがない簡易入浴装置を提供する。【解決手段】浴槽本体11と給水部51と排水部52とを備え人が仰臥位で洗身、洗髪する入浴装置1であって、浴槽本体の上面部には人が出入りできると共に外部に漏水しないように水密性のある密閉具3で開閉自在な蓋部12が設けられ、蓋部には目、鼻、口が露出する顔面より小さく開口した窓部22と、窓部の周辺が伸縮性に富む材料で形成され顔面に密着した状態になるように窓部周辺材が引張部により頭部載置台に引っ張り固定されている窓部周辺材からなる。【選択図】図1

Description

本発明は、高齢者や身障者等の被介護者が簡単に入浴するための簡易入浴装置に関するものである。
高齢者や身障者等の介護を必要とする被介護者にとって、体を清潔にするだけでなく、血行を良くし精神をリラックスさせる意味でも入浴は非常に効果があるが、介護スキルのない家族が自宅で入浴させることは極めて困難であり、デイサービスを利用して専用の設備を有する介護施設や訪問入浴介護を利用しなければならない。
自宅から離れた介護施設へは送迎を必要とし、訪問入浴介護では自宅で入浴ができるものの、車に専用の簡易浴槽設備を積んで複数名の介護スタッフが各家を訪問しなければならず、1日で入浴できる人数は限られるため、需要を満たすために十分な労働力が確保できない介護業界の介護スタッフに過重労働を強いている。
これに対して、特許文献1の介護用風呂は、普段は折り畳んでいるバスタブを使用時に引き出して、専用の車椅子のシート部分だけバスタブ内に移動できるようにし、座った状態のまま密閉蓋で覆い、温水をバスタブ内に引き入れて体を洗浄するものである。確かに、一人の介助者でも簡単に使用ができるものの、装置は複雑かつ高価なものになり、マンション等の家庭に設置するには場所を取り、結局一般家庭で使用することは難しい。
特許文献2の簡易浴槽装置は、ベッド上でも使用できるような簡単な構造でコンパクトに収納かつ組み立てることができるものであるが、浴槽体と被介護者に巻き付けるシート体からなるもので、ベッド上などの室内で使用するには水漏れ、飛散の問題が考えられ、さらに、首から下しか洗うことができず洗髪ができない。
特開2003−24410号公報 特開2012−10982号公報
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ベッド上又はその近傍に家族1人でも簡単に設置でき、洗身と共に洗髪も同時に行える介護者にも被介護者にも負担をできるだけ緩和した簡易入浴装置を提供することにある。
上記の目的の達成のため、請求項1に記載の発明による簡易入浴装置は、浴槽本体と給水部と排水部とを備え人が仰臥位で洗身、洗髪する入浴装置であって、浴槽本体の上面部には人が出入りできると共に外部に漏水しないように水密性のある密閉具によって開閉自在な蓋部が設けられ、蓋部には目、鼻、口が露出する窓部を設けた顔面圧着部を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明による簡易入浴装置において、請求項1に記載の顔面圧着部は、顔面より小さく開口した窓部と、窓部の周辺が伸縮性に富む材料で形成されている窓部周辺材からなることを特徴とする。
請求項3に記載の発明による簡易入浴装置において、請求項1又は請求項2に記載の顔面圧着部は、蓋部に取外し自在に着脱ファスナーで着脱することを特徴とする。
請求項4に記載の発明による簡易入浴装置は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置において、給水部が浴槽本体の頭部側に、排水部が足部側に設けられていること特徴とする。
請求項5に記載の発明による簡易入浴装置は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置において、給水部からは微細泡を含む水が供給されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明による簡易入浴装置は、請求項2から請求項5までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置において、窓部から目、鼻、口が露出するように窓部周辺部材が
引き伸ばされて顔面に密着した状態になるように窓部周辺材が引張部により頭部載置台に引っ張り固定されていることを特徴とする
本発明の簡易入浴装置は、浴槽本体と給水部と排水部とを備え人が臥床状態で体を洗浄する入浴装置であって、浴槽本体の上面部には人が出入りできると共に外部に漏水しないように水密性のある密閉具によって開閉自在な蓋部が設けられているので、家族の介助だけでも入浴することができ、ベッド上でも設置することができ、十分な密閉ができるので水漏れ、飛散の問題も生じない。また、蓋部には目、鼻、口が露出する窓部を設けた顔面圧着部を有しているので、蓋部から顔を出して呼吸することができる状態で、頭部を含め体全体を洗浄することができる。
請求項2の発明では、顔面圧着部は、顔面より小さく開口した窓部と、窓部の周辺が伸縮性に富む材料で形成されている窓部周辺材からなるので、顔の大きさに関わらず窓部周辺材を引っ張る事ができ適当な位置で顔面に圧着することができるので、入浴中も圧迫感や不快感をあまり感じることがない。
請求項3の発明では、顔面圧着部は、蓋部に取外し自在に着脱ファスナーで着脱できるので、汚れても顔に接触する顔面圧着部を洗濯することができ、使用する人によって顔面圧着部を交換することができるので使用者にとって気持ちが良い。
請求項4の発明では、給水部が浴槽本体の頭部側に、排水部が足部側に設けられており、水(又は温水)は頭部から足へ効率よく流れていくので、汚れた水が頭部を流れる事がなく排出される。
請求項5の発明では、給水部からは微細泡を含む水(マイクロバブル水、マイクロナノバブル水またはナノバブル水)が供給されるので、水(又は温水)を流すだけで、石鹸等を使用しなくても、微細な泡が毛穴内部まで侵入し汚れも吸着することができ、さらには皮膚から泡が浸透し血行を良くする効果もある。
請求項6の発明では、窓部から目、鼻、口が露出するように窓部周辺部材が引き伸ばされて顔面に密着した状態になるように窓部周辺材が引き伸ばされて顔面に密着した状態になるように窓部周辺材が引張部により頭部載置台に引っ張り固定されているので、唯一外部に開放されている顔面部分から水が漏れることなく、仰臥位で入浴することができる。
簡易入浴装置(仰臥位の人を示す)の平面図である。 簡易入浴装置(仰臥位の人を示す)の側面図である。 実施形態1の蓋部を開放した状態を示す簡易入浴装置の斜視図である。 図1のA−A線断面図(仰臥位の人を示す)である。 顔面圧着部とその内部構造を示す斜視図である。 顔面圧着部(仰臥位の人を示す)とその内部構造を示す斜視図である。 実施形態2の蓋部を開放した状態を示す簡易入浴装置の斜視図である。 実施形態3の蓋部を開放した状態を示す簡易入浴装置の斜視図である。 簡易入浴装置に給水、排水の装置をつないだ模式図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
図1は簡易入浴装置1を上から見た平面図、図2は横から見た側面図である。ここで点線は仰臥位状態の人Mを示す。人Mは、顔面Fの目・鼻・口を窓部から外部に露出する以外は頭部を含め体全体を簡易入浴装置1の水(以後、断りのない限り温水も含んで水という。)に浸して、頭部を含めて体全体を洗浄するような寝袋状になっていて、仰臥位状態の人Mの体に沿って水が流れるように体の前後方向に、給水部51と排水部52が設けられる。
図3は、実施形態1の蓋部12を開放した状態を示す簡易入浴装置の斜視図である。蓋部12は浴槽本体11の上面部に水密性のある密閉具を開閉して前後方向に、開放することで人が浴槽本体11の中に出入りできる。なお、図7は実施形態2に関するもので、蓋部12が横方向に開放する以外は実施形態1と同じであり、図8に示す実施形態3では、L型に蓋部が開放されるだけで基本的に同じ性能を示すので、まとめて説明する。なお、実施形態1の方が開放面積が大きいので大柄な人でも出入りがし易いが、万が一の密閉具から浴槽外への漏水を考えた場合は、水密性を必要とする密閉具の開閉量が小さくて済む実施形態2、3の方が効果的である。
図4は、図1の簡易入浴装置のA−A線断面図であり、頭部側から簡易入浴装置の内部を示したものであり、頭部を頭部載置台4の枕部41に載置させ浴槽内に仰臥位で横たわり入浴する状態を示す。
図5は、顔面圧着部2とその内部構造を示す斜視図であり、図6は図5において、仰臥位の人が窓部22から目、鼻、口を露出した状態を示す。
頭部載置台4は、頭部を載せる枕部41と浴槽本体11の底部に設置するための設置部42からなり、例えば図3等に示されるように、1本の金属棒(水中でも錆びにくい材質としてステンレス鋼やアルミニウムで作られる)が頭部の形よりも一回り大きく左右対称に曲げ加工され、枕部41に該当する部分は、頭部を支持するテープが張り渡されている。テープは例えば特殊ビニロン系にゴムを浸透させたウェービングテープのようなものを使用することで、弾力性を備えながら頭部をしっかりと支持し、水に濡れても劣化しない。また、頭部載置台4は頭の重みで動くことはないため、設置部42は浴槽本体11の底部に固定する必要はない。
顔面圧着部2は、目、鼻、口を露出させる窓部22、伸縮性及び水密性に富む材料で形成されている窓部周辺材21及び蓋部12から取付・取外しが自在にできる着脱ファスナー23が設けられており、洗濯をしたり、使用者によってその都度簡単に顔面部分を交換できる。なお、交換はできなくなるものの着脱ファスナー23がなく直接蓋部12に接着、縫着等で固定しても良い。着脱ファスナーの形態は市販されている物で特に問わないが、水密性に優れているものが好ましい。
顔面圧着部2及び浴槽本体11、蓋部12は、伸縮性、水密性に優れた材料が必要であるが、材料を加工する際に高周波ウェルダー加工のできるポリ塩化ビニル(PVC)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)が好ましく、独立気泡のスポンジゴム等も使用することができる。
図9は、簡易入浴装置1に給水、排水の装置をつないだ模式図である。給水部51には給湯装置8で沸かした温水を微細泡発生装置72に供給して微細な泡を多量に含む温水を作り、給水ポンプ71を介して給水する。簡易入浴装置1で洗身した後の汚水は排水部52を通って外部に排出される。図9では浄化装置9によって汚水を浄化し、再度給湯装置8に浄化した水を送り循環させている。この方法によると、一度必要量の水を準備すれば以後水の補充が不要となるため、常に給湯装置8と蛇口を接続したり、排水部52から排水口までホースを伸ばす必要がなく、寝室等の部屋内に簡易入浴装置を簡単に設置することができる。
なお、微細泡発生装置72は一般的に使用されている装置を使用できる。泡の大きさによりマイクロバブル(10〜数十マイクロメートル)、マイクロナノバブル(数百ナノメートル〜10マイクロメートル)又はナノバブル(数百ナノメートル以下)に区別できる。温水の温度は通常の入浴の温度で適宜好みの温度に設定される。少なくともマイクロバブル以下の泡の大きさであれば、毛穴(100〜300マイクロメートル)よりも1/10以下の大きさなので、内部の汚れをかきだすことができ、微細泡は表面がマイナス電荷に帯電しているため、通常プラスに帯電している汚れを吸着して足元の排水部から排出されるので、石鹸等を使用し、スポンジ等で擦ったりする必要なく洗身することができる。
したがって、水と空気しか使用していないため、そのまま外部へ排水することができ環境への負荷を低減できる。また、簡易入浴装置1内に仰臥位で横になるだけで、洗身する際に体を擦ったりすることなく人手をかける必要がないため、介護スキルのある専門スタッフではなく家族だけで対応することもでき、さらに、被介護者は自分の裸身を他人にさらけ出すこともなくプライバシーの保護ができると共に、身体の保温が保たれる。
次に入浴の手順を示す。自力で入浴できない被介護者を入浴させる場合、ベッドの横に簡易入浴装置1を並べて、被介護者を足側から頭側の順に浴槽本体11に押し込むことができるので、介護スキルのない素人でも1人で移動させることができる。
耳栓をして頭部を頭部載置台4の枕部41に載置させそのまま浴槽本体11の底部に設置部42を設置すれば頭部の重量で固定される。頭部載置台4は給水部51から給水される微細泡を含む水が流水抵抗が少なくなるように、パイプ等で作られる。
その後、顔面圧着部2の伸縮性に富む材料で形成されている窓部周辺部材21を引き伸ばし窓部22から、目、鼻、口を露出させて顔面に密着した状態になるようにし、窓部周辺材21に固定されている引張部6を引っ張りながら頭部載置台4に固定する。引張部6は適度な引っ張り力を有し耐水性のあるゴムが用いられる。
顔面圧着部2を顔面に密着させれば、密閉具3を閉めて浴槽本体11と蓋部12を完全に密閉状態にし給水準備が完了する。その後、給湯装置8から所望の温度の温水を給湯し微細泡発生装置72で微細泡を発生させ給水ポンプ71で給水部51から給水する。
給水部51から給水された微細泡を含有する温水は簡易入浴装置1内を体に沿って足元の排水部52に向かって流れる。その際に微細泡が髪の毛や皮膚の隙間にある汚れもかき出し吸着して排水部52から汚水として排出される。汚水はそのまま排水口から流される場合も石鹸等を使用していないので環境に優しいものであるが、浄化装置9を設けた場合は、汚水を浄化して水を再度給湯装置8に給水し何度も水は循環されるので、節水にもなる。また、最初に設置した後は片付けるまでは給水栓から給水したり、排水口まで排水をする必要がないので、ホースを設置する必要がなくなり、ホース繋ぎ目で漏水したりすることもなくベッドのある室内に簡単に設置することができる。
微細泡による洗身・洗髪では、従来の石鹸を使用して汚れを擦り落とす方法に比べて短時間で入浴ができる。被介護者の体調等を考慮しながら入浴時間は決めれば良い。微細泡は狭い隙間でも出入りし、薄い下着を着けたままでも入浴が可能であるので、簡易入浴装置1への出入りの際のプライバシーも保護することができる。
入浴後は浴槽本体11内の水を排水し、密閉具3を開けて蓋部12を開放し被介護者をベッド等に移動させることで、一連の作業は終了することになる。
本発明は、室内に簡単に設置でき、介護スキルがなくても家族で簡単に被介護者を入浴させることができ、介護者のも被介護者にも過度の負担をかけることがない。また、介護の必要のない一般の人やペット等にも使用することができるので、極めて有用で産業上の利用可能性が高い。

M 仰臥位の人
F 顔面
1 簡易入浴装置
11 浴槽本体
12 蓋部
2 顔面圧着部
21 窓部周辺材
22 窓部
23 着脱ファスナー
3 密閉具
4 頭部載置台
51 給水部
52 排水部
6 引張部
71 給水ポンプ
72 微細泡発生装置
8 給湯装置
9 浄化装置

Claims (6)

  1. 浴槽本体と給水部と排水部とを備え人が仰臥位で洗身、洗髪する入浴装置であって、浴槽本体の上面部には人が出入りできると共に外部に漏水しないように水密性のある密閉具で自在に開閉できる蓋部が設けられ、蓋部には目、鼻、口が露出する窓部を設けた顔面圧着部を有することを特徴とする簡易入浴装置。
  2. 顔面圧着部は、顔面より小さく開口した窓部と、窓部の周辺が伸縮性に富む材料で形成されている窓部周辺材からなることを特徴とする請求項1に記載の簡易入浴装置。
  3. 顔面圧着部は、蓋部に取外し自在に着脱ファスナーで着脱することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の簡易入浴装置。
  4. 給水部が浴槽本体の頭部側に、排水部が足部側に設けられていること特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置。
  5. 給水部からは微細泡を含む水が供給されることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置。
  6. 請求項2から請求項5までのいずれか1項に記載の簡易入浴装置において、窓部から目、鼻、口が露出するように窓部周辺材が引き伸ばされて顔面に密着した状態になるように窓部周辺材が引張部により頭部載置台に引っ張り固定されていることを特徴とする簡易入浴装置。
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