JP3167215B2 - 入浴装置 - Google Patents

入浴装置

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JP3167215B2 JP08622893A JP8622893A JP3167215B2 JP 3167215 B2 JP3167215 B2 JP 3167215B2 JP 08622893 A JP08622893 A JP 08622893A JP 8622893 A JP8622893 A JP 8622893A JP 3167215 B2 JP3167215 B2 JP 3167215B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、寝たきりの病人の下
腹部を洗浄するのに適した入浴装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、特開昭62−84764号公
報において、病人等が寝たままの姿勢で行なった排便の
処理を行なうことができる「病人用ベッド」が提案され
ている。この「病人用ベッド」には、排泄を終えた後の
病人等の局部を洗浄するための装置が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た局部洗浄装置は、排便により汚れた病人等の局部を洗
浄するだけの機能しか果たし得ない。したがって、この
ような洗浄は、入浴という概念からはほど遠い。すなわ
ち、入浴は、汚れた部分を洗浄するためだけでなく、入
浴者の身体を温め、それによって血行を良くし、結果と
して、健康を増進するという機能を有している。上述し
た局部洗浄装置は、入浴によって得られる上述の後者の
作用を果たすことができない。
【0004】それゆえに、この発明の目的は、寝たきり
の病人等が使用するのに適した入浴装置を提供しようと
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入浴装置
は、まず、入浴者を寝た姿勢で支えるベッド面を形成す
るベッドを備える。このベッドにおいて、ベッド面の長
手方向中央部は、除去可能とされた中央ベッド面形成部
材によって与えられる。また、ベッド面の長手方向中央
部の下方には、汚水受け器が配置される。この汚水受け
器は、中央ベッド面形成部材が除去されたとき、上方に
開口を形成する。また、中央ベッド面形成部材が除去さ
れたとき、入浴者の周囲において、汚水受け器の上方の
開口に連通する閉じられた空間を形成するためのカバー
が、汚水受け器に着脱可能に取付けられる。このカバー
は、入浴者の胴部および脚部に上方から密着する上方シ
ール部材をその内側に保持している。また、カバーの内
側において、上方シール部材ならびに入浴者の胴部およ
び脚部に下方から密着する、下方シール部材が設けられ
る。また、カバー内には、入浴者の下腹部に対して全周
方向から温水を噴射する、シャワー管が配置される。
【0006】
【作用】この発明において、中央ベッド面形成部材を除
去し、カバーを汚水受け器に取付け、上方シール部材と
下方シール部材とを互いに密着させながら、これらシー
ル部材を入浴者の胴部および脚部に密着させた状態とし
たとき、入浴者の下腹部の周囲において、汚水受け器に
連通する閉じられた空間が形成される。この状態で、シ
ャワー管から温水を入浴者の下腹部に向かって全周にわ
たり噴射することにより、入浴者に対して下腹部の入浴
を行なうことができる。
【0007】
【発明の効果】このように、この発明によれば、入浴者
の下腹部に対して全周方向から温水が噴射されるので、
下腹部に対して入浴効果を及ぼすことができる。すなわ
ち、下腹部を温め、それによって血行を良くし、健康を
増進する効果を期待できる。また、腸等の活動が増長さ
れ、排便を促進する効果も期待できる。もちろん、この
発明による入浴装置は、排便の処理も行なうことができ
る。
【0008】また、シャワー管からの温水の噴射は、当
然のことながら、下腹部の汚れた部分を洗浄することに
もなる。したがって、不愉快な臭いが下腹部に残ること
も防止できる。また、シャワー管から噴射される温水
は、入浴者の皮膚を刺激し、マッサージ効果も与えるこ
とができる。
【0009】また、上述した入浴時において、上方シー
ル部材および下方シール部材は、入浴者の胴部および脚
部に密着しているので、シャワー管から噴射された温水
が、下腹部以外の部分にまで流れ出すことがなく、入浴
後において、ベッドを本来のベッドとしての使用状態に
迅速に復帰させることができる。
【0010】この発明において、好ましくは、カバー
に、その内部の入浴者の身体にアクセス可能とする穴が
設けられ、かつ、汚水受け器に、開閉可能な扉が設けら
れる。このような構成を採用すれば、入浴者がおむつを
着用している場合であっても、カバーを装着した後で、
穴を通しておむつを外すことができる。また、外された
おむつは、汚水受け器にそのまま落とせば、扉を開ける
ことにより、このおむつを取出すことができる。このよ
うなカバーを被せた状態での操作は、入浴者に対して羞
恥心を引き起こさない点および臭気を外部へ漏らさない
点で好ましい。
【0011】
【実施例】図面は、この発明の一実施例による入浴装置
1を説明するためのものである。ここで、図1は、入浴
装置1の全体を図解的に示す縦断正面図であり、図2
は、同じく平面図である。図3は、図1の線III−I
IIに沿う断面図である。図4および図5は、入浴装置
1に備える特定の要素をそれぞれ示す斜視図である。図
6は、図1に相当する図であって、当該入浴装置1が使
用されていない状態を示す。
【0012】入浴装置1は、入浴者2を寝た姿勢で支え
るベッド面3を形成するベッド4を備える。ベッド面3
は、この実施例では、長手方向に並ぶ3つの部分に分割
され、長手方向中央部は、中央ベッド面形成部材5(図
6)によって与えられる。中央ベッド面形成部材5は、
図3において想像線で示すように、ベッド4の側方へ引
出すことにより、ベッド4から除去可能とされている。
【0013】ベッド面3の長手方向中央部の下方には、
汚水受け器6が配置される。この汚水受け器6は、中央
ベッド面形成部材5が除去されたとき、上方に開口7が
形成される。汚水受け器6の下部には、排水管8が連結
され、排水管8に連結された吸引ポンプ9により、汚水
受け器6で受けられた汚水が汚水タンク10に貯留され
る。
【0014】汚水受け器6には、図3に示すように、開
閉可能な扉11が設けられる。また、汚水受け器6内に
は、必要なときにのみ、トレイ12が置かれ、このトレ
イ12の出入れは、扉11を開くことによって行なわれ
る。
【0015】中央ベッド面形成部材5が除去されたと
き、入浴者2の周囲において、汚水受け器6の上方の開
口7に連通する閉じられた空間を形成するため、カバー
13が用意される。このカバー13は、単独で図4に示
されている。カバー13は、全体として逆U字状の断面
を有していて、その内側に、上方シール部材14を保持
している。上方シール部材14の外観は、図5によく示
されている。上方シール部材14は、空気袋から構成さ
れ、入浴者2の胴部に上方から密着するシール面15、
入浴者2の脚部に上方から密着するシール面16を備え
る。上方シール部材14内に圧縮空気を導入するため、
空気管17が上方シール部材14に連結される。
【0016】図1および図3に示すように、上方シール
部材14と対をなす下方シール部材18が、汚水受け器
6から外方へ張り出すフランジ19上に配置される。下
方シール部材18も、上方シール部材14と同様、空気
袋で構成され、そこに圧縮空気を導入するための空気管
20が取付けられる。下方シール部材18は、図5によ
く示されているように、入浴者2の胴部に下方から密着
するシール面21、および入浴者2の脚部に下方から密
着するシール面22を備えている。また、上方シール部
材14と下方シール部材18とを互いに密着させるため
の種々のシール面23〜28が、上方シール部材14ま
たは下方シール部材18に形成されている。
【0017】上方シール部材14および下方シール部材
18が互いにシール作用を及ぼしている状態では、図3
に示すように、下方シール部材18は、カバー13の内
側に位置される。下方シール部材18のシール面24お
よび26と上方シール部材14のシール面23および2
5との密着性を高めるため、好ましくは、カバー13に
は、張出し部29および30が設けられる。
【0018】上方シール部材14に連結される空気管1
7および下方シール部材18に連結される空気管20
は、ともに、図1に示すように、空気圧縮機31に接続
される。
【0019】カバー13は、汚水受け器6に着脱可能に
取付けられる。そのため、カバー13には、図3および
図4に示すように、汚水受け器6のフランジ19に係合
するフック32が設けられる。
【0020】カバー13のたとえば上面には、その内部
の入浴者2の身体にアクセス可能とする、たとえば2個
の穴33が設けられる。これら穴33の各周縁部には、
好ましくは、図3に示すように、防水性の袋34が取付
けられる。袋34は、カバー13内の密封性を維持し
て、カバー13内の臭気が外部へ漏れないようにしなが
ら、介護者が袋34を介して入浴者2の身体に触れられ
るようにし、介護者の手を汚さないようにするためのも
のである。袋34は、伸縮可能な材料から構成されて
も、また、手袋の形状を有していてもよい。
【0021】カバー13の内側には、入浴者2の下腹部
に対して全周方向から温水を噴射するための上方シャワ
ー管35および下方シャワー管36が配置される。これ
らシャワー管35および36には、図1に示すように、
温水タンク37に貯留された温水が、シャワーポンプ3
8を介して供給される。これらシャワー管35および3
6から噴射される温水39の態様が、図3に示されてい
る。
【0022】また、カバー13によって囲まれた空間内
に温風を供給するため、図1に示すように、温風乾燥機
40が設けられる。温風乾燥機40で得られた温風は、
温風管41を介して、汚水受け器6内に供給され、この
温風がカバー13内の空間を満たすようにされる。
【0023】上述した吸引ポンプ9、汚水タンク10、
空気圧縮機31、温水タンク37、シャワーポンプ38
および温風乾燥機40は、図1および図6に示すよう
に、ベッド4の下方の空間を利用して配置される。ま
た、この実施例では、上方シャワー管35は、上方シー
ル部材14とともに、図4に示すように、カバー13に
保持されている。このカバー13は、図6に示すよう
に、当該入浴装置1を使用しないときには取除かれるの
で、上方シャワー管35に連なる管および上方シール部
材14の空気管17は、可撓性であることが好ましい。
【0024】この入浴装置1は、次のようにして使用さ
れる。まず、入浴者2は、通常時において、図6に示す
ように、ベッド面3上に寝かされている。この状態にお
いて、下方シール部材18には圧縮空気が供給されない
ので、下方シール部材18は縮んだ状態となっていて、
中央ベッド面形成部材5に干渉することはない。
【0025】次に、入浴者2に対して、その下腹部の入
浴を行なわせるときには、図1ないし図3に示すよう
に、中央ベッド面形成部材5が除去された後、カバー1
3が、汚水受け器6に装着される。すなわち、カバー1
3が、上方シール部材14および上方シャワー管35と
ともに、入浴者2の下腹部を覆うように配置され、フッ
ク32がフランジ19に係合される。
【0026】次に、空気圧縮機31から、圧縮空気が、
空気管17および20を介して、上方シール部材14お
よび下方シール部材18にそれぞれ供給される。これに
よって、上方シール部材14および下方シール部材18
が、ともに膨らみ、カバー13の内側において、上方シ
ール部材14と下方シール部材18とが互いに密着する
とともに、上方シール部材14が入浴者2の胴部および
脚部に上方から密着し、かつ下方シール部材18が入浴
者2の胴部および脚部に下方から密着する。これによっ
て、カバー13内に密閉された空間が与えられる。
【0027】上述した状態において、必要に応じて、入
浴者2が着用していたおむつが外される。すなわち、カ
バー13に設けられた穴33から、介護者の手が挿入さ
れ、袋34を介して、おむつを外すための操作が行なわ
れる。外されたおむつは、そのまま、汚水受け器6内の
トレイ12によって受けられる。次に、扉11が開けら
れ、汚れたおむつが、トレイ12とともに取出される。
トレイ12を取出した後、扉11は閉じた状態とされ
る。
【0028】次に、シャワーポンプ38が駆動され、温
水タンク37内の温水が、上方シャワー管35および下
方シャワー管36に供給され、図3に示すように、温水
39が、入浴者2の下腹部に対して全周方向から噴射さ
れる。このとき、汚水は、汚水受け器6で受けられ、排
水管8から、吸引ポンプ9によって汚水タンク10へと
導かれる。
【0029】上述したシャワー管35および36からの
温水39の噴射を終えた後、温風乾燥機40からの温風
が、温風管41を通って、カバー13内に供給される。
これによって、入浴者2の身体に付着した水分が除去さ
れる。
【0030】このようにして、入浴を終えたとき、空気
圧縮機31から上方シール部材14および下方シール部
材18への圧縮空気の供給が停止され、カバー13が除
去される。次いで、図6に示すように、中央ベッド面形
成部材5が、所定の位置に戻される。
【0031】以上、この発明を図示した実施例に関連し
て説明したが、この発明の範囲内において、その他いく
つかの変形例が可能である。
【0032】たとえば、入浴者の胴部および脚部に密着
させるシール部材は、上述した実施例のように、空気袋
から構成されるシール部材14および18に限らず、他
の構造のものであってもよい。
【0033】また、上述した実施例では、上方シャワー
管35がカバー13に保持されたが、下方シャワー管3
6の構造を変更して、下方からのシャワー管のみで、入
浴者の下腹部に対して全周方向から温水を噴射できるよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による入浴装置1の全体を
図解的に示す縦断正面図である。
【図2】図1に示した入浴装置1の全体を図解的に示す
平面図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿う断面図である。
【図4】図1に示したカバー13を単独で示す斜視図で
ある。
【図5】図1に示した上方シール部材14および下方シ
ール部材18をそれぞれ単独でかつ互いに分離した状態
で示す斜視図である。
【図6】図1に相当する図であって、当該入浴装置1を
使用していない状態を示す。
【符号の説明】
1 入浴装置 2 入浴者 3 ベッド面 4 ベッド 5 中央ベッド面形成部材 6 汚水受け器 7 開口 8 排水管 9 吸引ポンプ 10 汚水タンク 11 扉 13 カバー 14 上方シール部材 18 下方シール部材 33 穴 35 上方シャワー管 36 下方シャワー管 37 温水タンク 38 シャワーポンプ 39 温水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 33/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入浴者を寝た姿勢で支えるベッド面を形
    成し、かつ、前記ベッド面の長手方向中央部は除去可能
    とされた中央ベッド面形成部材によって与えられた、ベ
    ッドと、 前記ベッド面の長手方向中央部の下方に配置され、か
    つ、前記中央ベッド面形成部材が除去されたとき、上方
    に開口を形成する、汚水受け器と、 前記中央ベッド面形成部材が除去されたとき、入浴者の
    周囲において、前記汚水受け器の上方の開口に連通する
    閉じられた空間を形成するために前記汚水受け器に着脱
    可能に取付けられるものであって、入浴者の胴部および
    脚部に上方から密着する上方シール部材をその内側に保
    持する、カバーと、 前記カバーの内側において、前記上方シール部材ならび
    に入浴者の胴部および脚部に下方から密着する、下方シ
    ール部材と、 前記カバー内に配置され、かつ、入浴者の下腹部に対し
    て全周方向から温水を噴射する、シャワー管とを備え
    る、入浴装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーには、その内部の入浴者の身
    体にアクセス可能とする穴が設けられ、かつ、前記汚水
    受け器には、開閉可能な扉が設けられた、請求項1に記
    載の入浴装置。
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