JPH0644424Y2 - 下腹部洗浄用カバー - Google Patents
下腹部洗浄用カバーInfo
- Publication number
- JPH0644424Y2 JPH0644424Y2 JP302190U JP302190U JPH0644424Y2 JP H0644424 Y2 JPH0644424 Y2 JP H0644424Y2 JP 302190 U JP302190 U JP 302190U JP 302190 U JP302190 U JP 302190U JP H0644424 Y2 JPH0644424 Y2 JP H0644424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- waist
- body cover
- stopper
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、寝たきり老人、病人、身体障害者等の下腹部
洗浄の際に使用される下腹部洗浄用カバーに関する。
洗浄の際に使用される下腹部洗浄用カバーに関する。
(従来の技術) 従来、寝たきり老人等の下腹部の清浄保持は、介護者に
よる入浴が、設備や労力等の点からなかなか困難である
ことから、一般的にはウェットガーゼ及びタオル等によ
る清拭により行なわれている。
よる入浴が、設備や労力等の点からなかなか困難である
ことから、一般的にはウェットガーゼ及びタオル等によ
る清拭により行なわれている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、ウェットガーゼ及びタオル等による清拭
では排泄物等を完全に拭きとることが困難であり、その
ため排泄残臭により介護者が不快感を感じ、これが看護
上における大きな悩みとなっていた。又、寝たきり老人
等もウェットガーゼ及びタオル等による清拭だけではシ
ャワー水により洗浄したような満足感を満たすことがで
きないという問題点があった。
では排泄物等を完全に拭きとることが困難であり、その
ため排泄残臭により介護者が不快感を感じ、これが看護
上における大きな悩みとなっていた。又、寝たきり老人
等もウェットガーゼ及びタオル等による清拭だけではシ
ャワー水により洗浄したような満足感を満たすことがで
きないという問題点があった。
本考案は、上述のような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ベットの上でシャワー装置を用いて手軽に寝
たきり老人等の下腹部を洗浄することができると共に、
洗浄作業がきわめて容易であり、しかもシャワー水でシ
ーツ等を濡らすこともない下腹部洗浄用カバーの提供を
目的とするものである。
たもので、ベットの上でシャワー装置を用いて手軽に寝
たきり老人等の下腹部を洗浄することができると共に、
洗浄作業がきわめて容易であり、しかもシャワー水でシ
ーツ等を濡らすこともない下腹部洗浄用カバーの提供を
目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案請求項1記載の下腹
部洗浄用カバーでは、 防水性素材生地からなる本体カバーの内面側上縁部両側
に腰部止め具が形成され、 前記本体カバーの外面側上縁部両側の少なくとも片側に
は、前記本体カバーを被洗浄者の腰部に巻き回して本体
カバーの左右両側縁部を重ね合わせた状態で、前記腰部
止め具のいずれか一方と接合させることができる外面止
め具が形成され、 前記本体カバーの内面側上縁部には、左右一対の腰部ベ
ルトが設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の腰部に巻
き回した状態で両ベルトを接合させることができる一対
の腰部ベルト用止め具が形成されると共に、両ベルトの
外面には、前記腰部止め具と接合させることができる広
幅の接合部が形成され、 前記本体カバーの内面側下縁部両側には、被洗浄者の右
足に本体カバーを巻き回した状態で接合させることがで
きる左右一対の右足部止め具と、被洗浄者の左足に本体
カバーを巻き回した状態で接合させることができる左右
一対の左足部止め具とが形成され、 前記右足部止め具の間には、左右一対の右足部ベルトが
設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の右足に巻き回し
た状態で両ベルトを接合させることができる一対の右足
部ベルト用止め具が形成されると共に、前記左足部止め
具の間には、左右一対の左足部ベルトが設けられ、該両
ベルトには、被洗浄者の左足に巻き回した状態で両ベル
トを接合させることができる一対の左足部ベルト用止め
具が形成されている構成とした。
部洗浄用カバーでは、 防水性素材生地からなる本体カバーの内面側上縁部両側
に腰部止め具が形成され、 前記本体カバーの外面側上縁部両側の少なくとも片側に
は、前記本体カバーを被洗浄者の腰部に巻き回して本体
カバーの左右両側縁部を重ね合わせた状態で、前記腰部
止め具のいずれか一方と接合させることができる外面止
め具が形成され、 前記本体カバーの内面側上縁部には、左右一対の腰部ベ
ルトが設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の腰部に巻
き回した状態で両ベルトを接合させることができる一対
の腰部ベルト用止め具が形成されると共に、両ベルトの
外面には、前記腰部止め具と接合させることができる広
幅の接合部が形成され、 前記本体カバーの内面側下縁部両側には、被洗浄者の右
足に本体カバーを巻き回した状態で接合させることがで
きる左右一対の右足部止め具と、被洗浄者の左足に本体
カバーを巻き回した状態で接合させることができる左右
一対の左足部止め具とが形成され、 前記右足部止め具の間には、左右一対の右足部ベルトが
設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の右足に巻き回し
た状態で両ベルトを接合させることができる一対の右足
部ベルト用止め具が形成されると共に、前記左足部止め
具の間には、左右一対の左足部ベルトが設けられ、該両
ベルトには、被洗浄者の左足に巻き回した状態で両ベル
トを接合させることができる一対の左足部ベルト用止め
具が形成されている構成とした。
又、請求項2記載の下腹部洗浄用カバーでは、前記本体
カバーに、排水ホース接続用の排水穴を形成させた構成
とした。
カバーに、排水ホース接続用の排水穴を形成させた構成
とした。
(作用) 本考案請求項1記載の下腹部洗浄用カバーでは、本体カ
バーを被洗浄者の腰下に挿入したのち、まず、腰部ベル
トを被洗浄者の腰部に巻き回し腰部ベルト用止め具を接
合させて腰部ベルトを被洗浄者の腰に固定させ、次に、
本体カバーを被洗浄者の腰部に巻き回してその左右両側
縁部を重ね合わせ、外面止め具と、該止め具と対向した
一方の腰部止め具とを接合させて本体カバーの上縁部を
腰部に固定させ、次に、右足部ベルトを右足の太腿に巻
き回して右足部ベルト用止め具を接合させて右足に固定
すると共に、左足部ベルトを左足の太腿に巻き回して左
足部ベルト用止め具を接合させて左足に固定させたの
ち、本体カバーの左下縁部を被洗浄者の右足の太腿に巻
き回して右足部止め具を接合させて右足に固定すると共
に、本体カバーの右下縁部を左足の太腿に巻き回して左
足部止め具を接合させて左足に固定して、本体カバーを
被洗浄者に装着させる。そして、被洗浄者の背中部分に
布団や介護用マット等を挿入させて上半身を少し起立さ
せると共に、両膝を若干左右に開き気味にして立てさ
せ、両膝の下に枕等を敷いて固定させ、本体カバーに洗
浄水貯留部を形成させたのち、本体カバーの左右側縁部
が重ならずに開口した部分からシャワー水を使用して被
洗浄者の下腹部に洗浄するものである。尚、洗浄後の水
は吸引装置と接続された排水ホースで吸引して外部に排
出する。そして、被洗浄者の下腹部の側面を洗うときや
被洗浄者を横にして洗うときのように、本体カバーの上
下端を接合していたのでは手やシャワーノズルを奥まで
入れてスムーズに洗浄することができないときは、腰部
止め具と外面止め具との接合を外して本体カバー上縁部
の接合部分を開放したのち、腰部止め具を腰部ベルト外
面の接合部の適宜位置に接合させると共に、右足部止め
具と左足部止め具の接合部分の両方又は一方を開放して
本体カバーの開口部分を広くした状態で洗浄することが
できる。
バーを被洗浄者の腰下に挿入したのち、まず、腰部ベル
トを被洗浄者の腰部に巻き回し腰部ベルト用止め具を接
合させて腰部ベルトを被洗浄者の腰に固定させ、次に、
本体カバーを被洗浄者の腰部に巻き回してその左右両側
縁部を重ね合わせ、外面止め具と、該止め具と対向した
一方の腰部止め具とを接合させて本体カバーの上縁部を
腰部に固定させ、次に、右足部ベルトを右足の太腿に巻
き回して右足部ベルト用止め具を接合させて右足に固定
すると共に、左足部ベルトを左足の太腿に巻き回して左
足部ベルト用止め具を接合させて左足に固定させたの
ち、本体カバーの左下縁部を被洗浄者の右足の太腿に巻
き回して右足部止め具を接合させて右足に固定すると共
に、本体カバーの右下縁部を左足の太腿に巻き回して左
足部止め具を接合させて左足に固定して、本体カバーを
被洗浄者に装着させる。そして、被洗浄者の背中部分に
布団や介護用マット等を挿入させて上半身を少し起立さ
せると共に、両膝を若干左右に開き気味にして立てさ
せ、両膝の下に枕等を敷いて固定させ、本体カバーに洗
浄水貯留部を形成させたのち、本体カバーの左右側縁部
が重ならずに開口した部分からシャワー水を使用して被
洗浄者の下腹部に洗浄するものである。尚、洗浄後の水
は吸引装置と接続された排水ホースで吸引して外部に排
出する。そして、被洗浄者の下腹部の側面を洗うときや
被洗浄者を横にして洗うときのように、本体カバーの上
下端を接合していたのでは手やシャワーノズルを奥まで
入れてスムーズに洗浄することができないときは、腰部
止め具と外面止め具との接合を外して本体カバー上縁部
の接合部分を開放したのち、腰部止め具を腰部ベルト外
面の接合部の適宜位置に接合させると共に、右足部止め
具と左足部止め具の接合部分の両方又は一方を開放して
本体カバーの開口部分を広くした状態で洗浄することが
できる。
本考案請求項2記載の下腹部洗浄用カバーでは、前記本
体カバーに排水ホース接続用の排水穴が形成されている
ので、洗浄後の水は排水穴から排水ホースを経て外部に
排出される。
体カバーに排水ホース接続用の排水穴が形成されている
ので、洗浄後の水は排水穴から排水ホースを経て外部に
排出される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず、実施例の構成を説明する。
第1図は本実施例の下腹部洗浄用カバーAを展開した状
態を示す平面図、第2図は同上の底面図、第3図は同上
の下腹部洗浄用カバーAを被洗浄者に装着した状態を示
す説明図、第4図は同上の下腹部洗浄用カバーAの腰部
止め具を腰部ベルト外面の接合部に接合すると共に右足
部止め具及び左足部止め具を外した状態を示す説明図、
第5図は同上の下腹部洗浄用カバーAの使用状態を示す
説明図である。本体カバー1は、防水性・柔軟性・伸縮
性を有する素材生地で構成され、下方に向かって末広が
り状の略横長方形状に形成されている。そして、本体カ
バー1の内面側1aの上縁部の両端には雄ベルベット式フ
ァスナーからなる左側腰部止め具2と右側腰部止め具3
とが形成されると共に、上縁部の中央には、弾性ゴム等
を本体カバー1と縫合した腰回り伸縮部4が形成されて
いる。又、本体カバー1の外面側1bの上縁部の、外面側
から見て右側に、右端部から腰回り伸縮部4の右端部ま
での長さの帯状の雌ベルベット式ファスナーからなる外
面止め具5が形成されている。
態を示す平面図、第2図は同上の底面図、第3図は同上
の下腹部洗浄用カバーAを被洗浄者に装着した状態を示
す説明図、第4図は同上の下腹部洗浄用カバーAの腰部
止め具を腰部ベルト外面の接合部に接合すると共に右足
部止め具及び左足部止め具を外した状態を示す説明図、
第5図は同上の下腹部洗浄用カバーAの使用状態を示す
説明図である。本体カバー1は、防水性・柔軟性・伸縮
性を有する素材生地で構成され、下方に向かって末広が
り状の略横長方形状に形成されている。そして、本体カ
バー1の内面側1aの上縁部の両端には雄ベルベット式フ
ァスナーからなる左側腰部止め具2と右側腰部止め具3
とが形成されると共に、上縁部の中央には、弾性ゴム等
を本体カバー1と縫合した腰回り伸縮部4が形成されて
いる。又、本体カバー1の外面側1bの上縁部の、外面側
から見て右側に、右端部から腰回り伸縮部4の右端部ま
での長さの帯状の雌ベルベット式ファスナーからなる外
面止め具5が形成されている。
又、本体カバー1の内面側1aの上縁部には、左側腰部ベ
ルト6と右側腰部ベルト7の基端が前記腰回り伸縮部4
の両端部に接する状態で本体カバー1に縫合され、左側
腰部ベルト6の外面には、その全面に雌ベルベット式フ
ァスナーからなる左側腰部ベルト用止め具8が形成さ
れ、又、右側腰部ベルト7の内面先端には雄ベルベット
式ファスナーからなる右側腰部ベルト用止め具9が形成
され、さらに左側腰部ベルト6及び右側腰部ベルト7の
外面にはその全面に雌ベルベット式ファスナーからなる
左側接合部10と右側接合部11とが形成されている。尚、
本実施例では、左側腰部ベルト6の外面に形成した雌ベ
ルベット式ファスナーに、左側腰部ベルト用止め具8と
左側接合部10の二つの機能を持たせている。
ルト6と右側腰部ベルト7の基端が前記腰回り伸縮部4
の両端部に接する状態で本体カバー1に縫合され、左側
腰部ベルト6の外面には、その全面に雌ベルベット式フ
ァスナーからなる左側腰部ベルト用止め具8が形成さ
れ、又、右側腰部ベルト7の内面先端には雄ベルベット
式ファスナーからなる右側腰部ベルト用止め具9が形成
され、さらに左側腰部ベルト6及び右側腰部ベルト7の
外面にはその全面に雌ベルベット式ファスナーからなる
左側接合部10と右側接合部11とが形成されている。尚、
本実施例では、左側腰部ベルト6の外面に形成した雌ベ
ルベット式ファスナーに、左側腰部ベルト用止め具8と
左側接合部10の二つの機能を持たせている。
又、本体カバー1の内面側1aの下縁部の左側には、雄ベ
ルベット式ファスナーからなる左側右足部止め具12と帯
状の雌ベルベット式ファスナーからなる右側右足部止め
具13とが、本体カバー1の左側下縁部を被洗浄者aの右
足の太腿に巻き付けるのに十分な間隔を保持させて設け
られ、又、本体カバー1の内面側1aの下縁部の右側に
は、帯状の雌ベルベット式ファスナーからなる左側左足
部止め具14と雄ベルベット式ファスナーからなる右側左
足部止め具15とが、本体カバー1の右側下縁部を被洗浄
者aの左足の太腿に巻き付けるのに十分な間隔を保持さ
せて設けられている。
ルベット式ファスナーからなる左側右足部止め具12と帯
状の雌ベルベット式ファスナーからなる右側右足部止め
具13とが、本体カバー1の左側下縁部を被洗浄者aの右
足の太腿に巻き付けるのに十分な間隔を保持させて設け
られ、又、本体カバー1の内面側1aの下縁部の右側に
は、帯状の雌ベルベット式ファスナーからなる左側左足
部止め具14と雄ベルベット式ファスナーからなる右側左
足部止め具15とが、本体カバー1の右側下縁部を被洗浄
者aの左足の太腿に巻き付けるのに十分な間隔を保持さ
せて設けられている。
又、右足部止め具12,13の間には、弾性ゴム等を本体カ
バー1縫合した右足伸縮部16が形成されると共に、該右
足伸縮部16の両側には左側右足部ベルト17と右側右足部
ベルト18の基端が前記伸縮部16の両端部に接する状態で
本体カバー1に縫合されている。そして、左側右足部ベ
ルト17の外面全面には雌ベルベット式ファスナーからな
る左側右足部ベルト用止め具19が形成されると共に、右
側右足部ベルト18の内面先端には雄ベルベット式ファス
ナーからなる右側右足部ベルト用止め具20が形成されて
いる。
バー1縫合した右足伸縮部16が形成されると共に、該右
足伸縮部16の両側には左側右足部ベルト17と右側右足部
ベルト18の基端が前記伸縮部16の両端部に接する状態で
本体カバー1に縫合されている。そして、左側右足部ベ
ルト17の外面全面には雌ベルベット式ファスナーからな
る左側右足部ベルト用止め具19が形成されると共に、右
側右足部ベルト18の内面先端には雄ベルベット式ファス
ナーからなる右側右足部ベルト用止め具20が形成されて
いる。
又、左足部止め具14,15の間には、弾性ゴム等を本体カ
バー1に縫合した左足伸縮部21が形成されると共に、該
左足伸縮部21の両側には左側左足部ベルト22と右側左足
部ベルト23の基端が前記伸縮部21の両端部に接する状態
で本体カバー1に縫合されている。そして、左側左足部
ベルト22の先端内面には雄ベルベット式ファスナーから
なる左側左足部ベルト用止め具24が形成されると共に、
右側左足部ベルト23の外面全面には雌ベルベット式ファ
スナーからなる右側左足部ベルト用止め具25が形成され
ている。
バー1に縫合した左足伸縮部21が形成されると共に、該
左足伸縮部21の両側には左側左足部ベルト22と右側左足
部ベルト23の基端が前記伸縮部21の両端部に接する状態
で本体カバー1に縫合されている。そして、左側左足部
ベルト22の先端内面には雄ベルベット式ファスナーから
なる左側左足部ベルト用止め具24が形成されると共に、
右側左足部ベルト23の外面全面には雌ベルベット式ファ
スナーからなる右側左足部ベルト用止め具25が形成され
ている。
又、本体カバー1には排水穴26が形成され、該排水穴26
には吸引装置27と連結された排水ホース28が接続されて
いる。
には吸引装置27と連結された排水ホース28が接続されて
いる。
尚、図中、29,30は雄ベルベット式ファスナーからなる
本体カバー支持用止め具で、腰部ベルト6,7外面の接合
部10,11と接合させて使用するもので、本体カバー1を
腰部に巻き付けて右側腰部止め具3と外面止め具5とを
接合した際、本体カバー1の中央側部分が下に垂れるこ
とを防止するためのものである。又、31は帯状の雌ベル
ベット式ファスナーからなる内面止め具であり、本体カ
バー1を腰部に巻き回して右側腰部止め具3と外面止め
具5とを接合した際に、外面止め具5の先端に形成した
雄ベルベット式ファスナーからなる補強用止め具32と接
合させて接合部分の接合力を強固にさせるためのもので
ある。又、33は本体カバー1の内面側1aの右側縁部1dに
形成した雄ベルベット式ファスナーからなる右側合わせ
用止め具であり、本体カバー1の左側縁部1cの外面側1b
に形成した雌ベルベット式ファスナーからなる左側合わ
せ用止め具34と接合させて、左右両側縁部1c,1dを接合
させるためのものである。又、35は排水穴補強布、36は
本体カバー1の下縁部の中央に形成した股下伸縮部であ
り、弾性ゴム等を本体カバー1に縫合して形成させてい
る。尚、この股下伸縮部36は、本体カバー1を被洗浄者
aに装着させた際、股下部分1eを上方に起立させるため
のものである。又、37は洗浄水貯留部、38はシャワー水
供給装置、39はシャワーホース、40はシャワーノズル、
41はスポンジ、42は布団、43は枕、aは被洗浄者であ
る。
本体カバー支持用止め具で、腰部ベルト6,7外面の接合
部10,11と接合させて使用するもので、本体カバー1を
腰部に巻き付けて右側腰部止め具3と外面止め具5とを
接合した際、本体カバー1の中央側部分が下に垂れるこ
とを防止するためのものである。又、31は帯状の雌ベル
ベット式ファスナーからなる内面止め具であり、本体カ
バー1を腰部に巻き回して右側腰部止め具3と外面止め
具5とを接合した際に、外面止め具5の先端に形成した
雄ベルベット式ファスナーからなる補強用止め具32と接
合させて接合部分の接合力を強固にさせるためのもので
ある。又、33は本体カバー1の内面側1aの右側縁部1dに
形成した雄ベルベット式ファスナーからなる右側合わせ
用止め具であり、本体カバー1の左側縁部1cの外面側1b
に形成した雌ベルベット式ファスナーからなる左側合わ
せ用止め具34と接合させて、左右両側縁部1c,1dを接合
させるためのものである。又、35は排水穴補強布、36は
本体カバー1の下縁部の中央に形成した股下伸縮部であ
り、弾性ゴム等を本体カバー1に縫合して形成させてい
る。尚、この股下伸縮部36は、本体カバー1を被洗浄者
aに装着させた際、股下部分1eを上方に起立させるため
のものである。又、37は洗浄水貯留部、38はシャワー水
供給装置、39はシャワーホース、40はシャワーノズル、
41はスポンジ、42は布団、43は枕、aは被洗浄者であ
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例の下腹部洗浄用カバーAを使用して寝たきり老
人の下腹部を洗浄するときは、被洗浄者aの腰を交互に
起しながらカバーAを腰の下に挿入し、まず、左側腰部
ベルト6と右側腰部ベルト7とを被洗浄者aの腰部に巻
き回し左側腰部ベルト6の上に右側腰部ベルト7の先端
部を重ね合わせて左側腰部ベルト用止め具8と右側腰部
ベルト止め具9とを接合させて腰部ベルト6,7を腰に固
定させ、次に、本体カバー1を被洗浄者aの腰部に巻き
回してその左側縁部1cが右側縁部1dの下になるように重
ね合わせ、外面止め具5と右側腰部止め具3とを接合さ
せて本体カバー1の上端部を腰部に固定させ、次に、左
側右足部ベルト17と右側右足部ベルト18との右足の太腿
に巻き回して左側右足部ベルト17の上に右側右足部ベル
ト18とを重ね左側右足部ベルト用止め具19と右側右足部
ベルト用止め具20とを接合させて右足に固定すると共
に、左側左足部ベルト22と右側左足部ベルト23とを左足
の太腿に巻き回して右側左足部ベルト23の上に左側左足
部ベルト22を重ね左側左足部ベルト用止め具24と右側左
足部ベルト用止め具25とを接合させて左足に固定させた
のち、本体カバー1の左側下縁部を被洗浄者aの右足の
太腿に巻き回して左側右足部止め具12と右側右足部止め
具13とを接合させて右足に固定すると共に、本体カバー
1の右側下縁部を左足の太腿に巻き回して左側左足部止
め具14と右側左足部止め具15とを接合させて左足に固定
させて本体カバー1を被洗浄者aに装着させる。そし
て、第5図に示すように、被洗浄者aの背中部分に布団
42や介護用マット等を挿入させて上半身を少し起立させ
ると共に、両膝を若干左右に開き気味にして立てさせ、
両膝の下に枕43や座布団等を敷いて固定させ、本体カバ
ー1に洗浄水貯留部37を形成させたのち、本体カバー1
の左右両側縁部1c,1dが重ならずに開口している部分か
らシャワー水を散水させながら被洗浄者aの下腹部を洗
浄する。尚、洗浄後の水は排水穴26から排水ホース28を
経て外部に排出される。そして、被洗浄者aの下腹部の
側面を洗うときや被洗浄者aを横にして洗うときのよう
に、本体カバー1の上下端を接合していたのでは手やシ
ャワーノズル40を奥まで入れてスムーズに洗浄すること
ができないときは、第4図に示すように、腰部止め具3
と外面止め具5との接合を外して本体カバー1の左右両
側縁部1c,1dを開放したのち、腰部止め具2,3を腰部ベル
ト6,7外面の接合部10,11に必要とする広さだけ左右両側
縁部1c,1dを開いた状態で接合させると共に、本体カバ
ー1の下側の左側右足止め具12と右側右足止め具13並び
に左側左足止め具14と右側左足止め具15との接合を外し
て開口を広くした状態で洗浄することができる。尚、本
実施例の使用方法は前記方法のみに限定されるものでは
なく、洗浄部位や作業性等を考慮して適宜変更すること
ができるものである。
人の下腹部を洗浄するときは、被洗浄者aの腰を交互に
起しながらカバーAを腰の下に挿入し、まず、左側腰部
ベルト6と右側腰部ベルト7とを被洗浄者aの腰部に巻
き回し左側腰部ベルト6の上に右側腰部ベルト7の先端
部を重ね合わせて左側腰部ベルト用止め具8と右側腰部
ベルト止め具9とを接合させて腰部ベルト6,7を腰に固
定させ、次に、本体カバー1を被洗浄者aの腰部に巻き
回してその左側縁部1cが右側縁部1dの下になるように重
ね合わせ、外面止め具5と右側腰部止め具3とを接合さ
せて本体カバー1の上端部を腰部に固定させ、次に、左
側右足部ベルト17と右側右足部ベルト18との右足の太腿
に巻き回して左側右足部ベルト17の上に右側右足部ベル
ト18とを重ね左側右足部ベルト用止め具19と右側右足部
ベルト用止め具20とを接合させて右足に固定すると共
に、左側左足部ベルト22と右側左足部ベルト23とを左足
の太腿に巻き回して右側左足部ベルト23の上に左側左足
部ベルト22を重ね左側左足部ベルト用止め具24と右側左
足部ベルト用止め具25とを接合させて左足に固定させた
のち、本体カバー1の左側下縁部を被洗浄者aの右足の
太腿に巻き回して左側右足部止め具12と右側右足部止め
具13とを接合させて右足に固定すると共に、本体カバー
1の右側下縁部を左足の太腿に巻き回して左側左足部止
め具14と右側左足部止め具15とを接合させて左足に固定
させて本体カバー1を被洗浄者aに装着させる。そし
て、第5図に示すように、被洗浄者aの背中部分に布団
42や介護用マット等を挿入させて上半身を少し起立させ
ると共に、両膝を若干左右に開き気味にして立てさせ、
両膝の下に枕43や座布団等を敷いて固定させ、本体カバ
ー1に洗浄水貯留部37を形成させたのち、本体カバー1
の左右両側縁部1c,1dが重ならずに開口している部分か
らシャワー水を散水させながら被洗浄者aの下腹部を洗
浄する。尚、洗浄後の水は排水穴26から排水ホース28を
経て外部に排出される。そして、被洗浄者aの下腹部の
側面を洗うときや被洗浄者aを横にして洗うときのよう
に、本体カバー1の上下端を接合していたのでは手やシ
ャワーノズル40を奥まで入れてスムーズに洗浄すること
ができないときは、第4図に示すように、腰部止め具3
と外面止め具5との接合を外して本体カバー1の左右両
側縁部1c,1dを開放したのち、腰部止め具2,3を腰部ベル
ト6,7外面の接合部10,11に必要とする広さだけ左右両側
縁部1c,1dを開いた状態で接合させると共に、本体カバ
ー1の下側の左側右足止め具12と右側右足止め具13並び
に左側左足止め具14と右側左足止め具15との接合を外し
て開口を広くした状態で洗浄することができる。尚、本
実施例の使用方法は前記方法のみに限定されるものでは
なく、洗浄部位や作業性等を考慮して適宜変更すること
ができるものである。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても
本考案に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても
本考案に含まれる。
例えば、実施例では、止め具として雌雄ベルベット式フ
ァスナーを使用しているが、ホック等の他の止め具を使
用してもよい。
ァスナーを使用しているが、ホック等の他の止め具を使
用してもよい。
又、実施例では、本体カバーに排水穴を形成させている
が、この排水穴は必ずしも形成しなくてもよく、この場
合は、洗浄後の水は、本体カバーの上方から吸引装置と
接続した排水ホースを挿入し、これで吸引しながら外部
に排出させることになる。
が、この排水穴は必ずしも形成しなくてもよく、この場
合は、洗浄後の水は、本体カバーの上方から吸引装置と
接続した排水ホースを挿入し、これで吸引しながら外部
に排出させることになる。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案請求項1記載の下腹部洗
浄用カバーであっては、前記のように構成したので、寝
たきり老人等の腰部に巻き付けたのち、シャワー等を使
用して下腹部を洗浄することができるし、又、本体カバ
ーによりシャワー水がカバー外に飛散することがないか
ら、シーツや寝具等を汚すことがない。又、本考案で
は、腰部ベルト及び左右足部ベルトを被洗浄者の腰及び
左右の足に巻き付けた状態で、本体カバーの腰部止め具
を腰部ベルト外面の接合部に接合させて本体カバーの合
わせ部の開口部分を広く開けさせて使用することができ
るから、被洗浄者の下腹部の側部や被洗浄者を横にして
洗浄する場合も洗浄作業を円滑に行なうことができると
いう卓抜した効果がある。
浄用カバーであっては、前記のように構成したので、寝
たきり老人等の腰部に巻き付けたのち、シャワー等を使
用して下腹部を洗浄することができるし、又、本体カバ
ーによりシャワー水がカバー外に飛散することがないか
ら、シーツや寝具等を汚すことがない。又、本考案で
は、腰部ベルト及び左右足部ベルトを被洗浄者の腰及び
左右の足に巻き付けた状態で、本体カバーの腰部止め具
を腰部ベルト外面の接合部に接合させて本体カバーの合
わせ部の開口部分を広く開けさせて使用することができ
るから、被洗浄者の下腹部の側部や被洗浄者を横にして
洗浄する場合も洗浄作業を円滑に行なうことができると
いう卓抜した効果がある。
又、請求項2記載の下腹部洗浄用カバーにあっては、本
体カバーに排出穴を形成させているので、この穴に排水
ホースを接続しておくことにより洗浄後の汚水を自動的
に排水させることができ、作業性が向上するという効果
もある。
体カバーに排出穴を形成させているので、この穴に排水
ホースを接続しておくことにより洗浄後の汚水を自動的
に排水させることができ、作業性が向上するという効果
もある。
第1図は本考案実施例の下腹部洗浄用カバーを展開した
状態を示す平面図、第2図は同上の下腹部洗浄用カバー
の底面図、第3図は同上の下腹部洗浄用カバーを被洗浄
者に装着した状態を示す説明図、第4図は同上の下腹部
洗浄用カバーの腰部止め具を腰部ベルト外面の接合部に
接合すると共に右足部止め具及び左足部止め具を外した
状態を示す説明図、第5図は同上の下腹部洗浄用カバー
の使用状態を示す説明図である。 A:下腹部洗浄用カバー a:被洗浄者 1:本体カバー 1a:内面側 1b:外面側 1c:左側縁部 1d:右側縁部 2:左側腰部止め具 3:右側腰部止め具 5:外面止め具 6:左側腰部ベルト 7:右側腰部ベルト 8:左側腰部ベルト止め具 9:右側腰部ベルト止め具 10:左側接合部 11:右側接合部 12:左側右足部止め具 13:右側右足部止め具 14:左側左足部止め具 15:右側左足部止め具 17:左側右足部ベルト 18:右側右足部ベルト 19:左側右足部ベルト止め具 20:右側右足部ベルト止め具 22:左側左足部ベルト 23:右側左足部ベルト 24:左側左足部ベルト止め具 25:右側左足部ベルト止め具 26:排水穴
状態を示す平面図、第2図は同上の下腹部洗浄用カバー
の底面図、第3図は同上の下腹部洗浄用カバーを被洗浄
者に装着した状態を示す説明図、第4図は同上の下腹部
洗浄用カバーの腰部止め具を腰部ベルト外面の接合部に
接合すると共に右足部止め具及び左足部止め具を外した
状態を示す説明図、第5図は同上の下腹部洗浄用カバー
の使用状態を示す説明図である。 A:下腹部洗浄用カバー a:被洗浄者 1:本体カバー 1a:内面側 1b:外面側 1c:左側縁部 1d:右側縁部 2:左側腰部止め具 3:右側腰部止め具 5:外面止め具 6:左側腰部ベルト 7:右側腰部ベルト 8:左側腰部ベルト止め具 9:右側腰部ベルト止め具 10:左側接合部 11:右側接合部 12:左側右足部止め具 13:右側右足部止め具 14:左側左足部止め具 15:右側左足部止め具 17:左側右足部ベルト 18:右側右足部ベルト 19:左側右足部ベルト止め具 20:右側右足部ベルト止め具 22:左側左足部ベルト 23:右側左足部ベルト 24:左側左足部ベルト止め具 25:右側左足部ベルト止め具 26:排水穴
Claims (2)
- 【請求項1】防水性素材生地からなる本体カバーの内面
側上縁部両側に腰部止め具が形成され、 前記本体カバーの外面側上縁部両側の少なくとも片側に
は、前記本体カバーを被洗浄者の腰部に巻き回して本体
カバーの左右両側縁部を重ね合わせた状態で、前記腰部
止め具のいずれか一方と接合させることができる外面止
め具が形成され、 前記本体カバーの内面側上縁部には、左右一対の腰部ベ
ルトが設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の腰部に巻
き回した状態で両ベルトを接合させることができる一対
の腰部ベルト用止め具が形成されると共に、両ベルトの
外面には、前記腰部止め具と接合させることができる広
幅の接合部が形成され、 前記カバー本体の内面側下縁部両側には、被洗浄者の右
足に本体カバーを巻き回した状態で接合させることがで
きる左右一対の右足部止め具と、被洗浄者の左足に本体
カバーを巻き回した状態で接合させることができる左右
一対の左足部止め具とが形成され、 前記右足部止め具の間には、左右一対の右足部ベルトが
設けられ、該両ベルトには、被洗浄者の右足に巻き回し
た状態で両ベルトを接合させることができる一対の右足
部ベルト用止め具が形成されると共に、前記左足部止め
具の間には、左右一対の左足部ベルトが設けられ、該両
ベルトには、被洗浄者の左足に巻き回した状態で両ベル
トを接合させることができる一対の左足部ベルト用止め
具が形成されていることを特徴とする下腹部洗浄用カバ
ー。 - 【請求項2】請求項1記載の下腹部洗浄用カバーにおい
て、前記本体カバーに、排水ホース接続用の排水穴を形
成させたことを特徴とする下腹部洗浄用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP302190U JPH0644424Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 下腹部洗浄用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP302190U JPH0644424Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 下腹部洗浄用カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394230U JPH0394230U (ja) | 1991-09-26 |
JPH0644424Y2 true JPH0644424Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31506863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP302190U Expired - Lifetime JPH0644424Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 下腹部洗浄用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644424Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022149579A1 (ja) * | 2021-01-07 | 2022-07-14 | 有限会社ターレス | マイクロバブル洗浄装置及びマイクロバブル洗浄方法 |
JP7495897B2 (ja) | 2021-03-23 | 2024-06-05 | 信越化学工業株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、ポジ型感光性ドライフィルム、ポジ型感光性ドライフィルムの製造方法、パターン形成方法、硬化被膜形成方法、層間絶縁膜、表面保護膜、及び電子部品 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP302190U patent/JPH0644424Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0394230U (ja) | 1991-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6233762B1 (en) | Method and device to prevent bed soiling | |
JPH08322868A (ja) | 排泄物処理装置 | |
US8338658B1 (en) | Diaper changing systems | |
JPH0644424Y2 (ja) | 下腹部洗浄用カバー | |
JP2008212627A (ja) | 吐物受けシート | |
JPH0523122Y2 (ja) | ||
KR20200001710U (ko) | 환자용 간이 욕조 | |
JP3167215B2 (ja) | 入浴装置 | |
WO1997039718A1 (fr) | Feuilles de lavage simplifie des cheveux pour les soins infirmiers | |
CN213157258U (zh) | 一种护理用便携式洗头装置 | |
JPH0710745Y2 (ja) | 介護用シーツ | |
JP3143985U (ja) | 空気袋を使用した介護用ベット | |
JPH063578Y2 (ja) | ナプキンシート | |
KR200323679Y1 (ko) | 환자용 침대 매트리스 | |
JPH0324177Y2 (ja) | ||
JPS6214849Y2 (ja) | ||
JP3037254U (ja) | 下腹部カバー | |
JP2007075625A (ja) | サウナ兼下半身洗浄器 | |
JPS6013412Y2 (ja) | 衛生敷ぶとん | |
JP3531809B2 (ja) | 介護用簡易入浴装置及びその組立て方法 | |
JP3051787U (ja) | 介護用マット | |
JPH10277101A (ja) | 病人用ベッドマット | |
JP2002253635A5 (ja) | ||
JP2002253635A (ja) | サウナ兼用シワー洗浄器 | |
JP2002165724A (ja) | 簡易洗滌装置 |