JP4205062B2 - 液処理装置 - Google Patents
液処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4205062B2 JP4205062B2 JP2005005178A JP2005005178A JP4205062B2 JP 4205062 B2 JP4205062 B2 JP 4205062B2 JP 2005005178 A JP2005005178 A JP 2005005178A JP 2005005178 A JP2005005178 A JP 2005005178A JP 4205062 B2 JP4205062 B2 JP 4205062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- processing
- chamber
- lip
- contact prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/44—Regenerating the filter material in the filter
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/67017—Apparatus for fluid treatment
- H01L21/67063—Apparatus for fluid treatment for etching
- H01L21/67075—Apparatus for fluid treatment for etching for wet etching
- H01L21/6708—Apparatus for fluid treatment for etching for wet etching using mainly spraying means, e.g. nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/80—Accessories
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0085—Apparatus for treatments of printed circuits with liquids not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46; conveyors and holding means therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/07—Treatments involving liquids, e.g. plating, rinsing
- H05K2203/0736—Methods for applying liquids, e.g. spraying
- H05K2203/075—Global treatment of printed circuits by fluid spraying, e.g. cleaning a conductive pattern using nozzles
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/11—Treatments characterised by their effect, e.g. heating, cooling, roughening
- H05K2203/1147—Sealing or impregnating, e.g. of pores
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/15—Position of the PCB during processing
- H05K2203/1545—Continuous processing, i.e. involving rolls moving a band-like or solid carrier along a continuous production path
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/06—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed chemically or electrolytically, e.g. by photo-etch process
- H05K3/068—Apparatus for etching printed circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
Bonding)テープ、COF(Chip on Film)テープ、T−BGA(Tape Ball Grid Array)テープ、CSP(Chip Size Package)テープ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)テープ、2メタル(両面配線)テープ、多層配線用テープなど(以下、単に「電子部品実装用フィルムキャリアテープ」という)の製造において、処理液を圧力をかけて空間に吐出する液処理工程に使用される液処理装置に関する。
線)テープ、多層配線テープなどの電子部品実装用フィルムキャリアテープを用いた実装方式が採用されている。特に、パーソナルコンピュータ、携帯電話、液晶テレビなどのように高精細化、薄型化、液晶画面の額縁面積の狭小化が要望されている液晶表示素子(LCD)やPDP(プラズマディスプレイパネル)などのフラットディスプレイパネルなどの電子産業においてその重要性が高まっている。
すなわち、先ず、ポリイミドフィルムのような基材となる絶縁フィルムにスパッタ・メッキ法により銅層を形成して2層テープとし、プレス機でスプロケットホールなどの所望の開孔を行った後、この銅層の上面にフォトレジストを全面に塗布する。して、このフォトレジストをフォトマスクを使用して所望のパターン形状に紫外線により露光し、この露光されたフォトレジスト部分を現像液によって溶解除去する。このフォトレジストで覆われていない銅層部分を、エッチング液である酸で化学的に溶解(エッチング処理)して除去するとともに、フォトレジストをアルカリ液にて溶解除去することによって絶縁フィルム上に残った銅層により所望の配線パターンを形成する。
覆われた銅層部分104とフォトレジスト102で覆われずに表面に露出された銅層部分108とを有する電子部品実装用フィルムキャリアテープ100が、図4に矢印で示したように、エッチング処理装置110内に連続的に送給されるようになっている。
このため、このようなサイドエッチングを防止して、図5に示したように、フォトレジスト102で覆われていない銅層部分108を、上方から垂直方向にエッチングして、正確なピッチの配線パターン116を形成し得るエッチング液が提案されている(特許文献1)。
搬送面に沿って連続的に供給されてくるシート状の被表面処理物に対して、限定された空間である液処理チャンバー内において所定の液処理を行う液処理装置であって、
前記液処理チャンバー内の上方に配置され、前記被表面処理物の上面に処理液を吐出する処理液吐出装置と、
前記処理液吐出装置の下方に配置され、前記シート状の被表面処理物の前記搬送面を構成するプレートと、
前記処理液吐出装置によって前記被表面処理物の上面に処理液が吐出される液処理開始位置よりも上流側に配設され、この液処理開始位置よりも上流側の位置で前記吐出液が前記被表面処理物に接触するのを防止する処理液接触防止画成室と、
を備え、
前記処理液接触防止画成室内の搬送方向下流側であって、かつ前記液処理チャンバーの上流側に位置する前記処理液接触防止画成室内の出口側開口部内に、前記プレートの上流側端部を挿入するとともに、
このプレートの上流側端部と、前記処理液接触防止画成室の前記出口側開口部との間に、液溜まりを形成して水封効果により前記処理液吐出装置から吐出され前記シート状の被表面処理物に沿って上流側に流れてくる処理液の前記処理液接触防止画成室上流側への浸入を防止する、先端側が斜めに切断され、これにより尖頭状に形成されているとともに、前記処理液接触防止画成室の前記出口側開口部から前記プレートの下流側に向かって傾斜姿勢で配置された第1のリップと、
前記液吐出装置から吐出された後に前記チャンバー内を浮遊する処理液の前記処理液接触防止画成室上流側への浸入を防止する第2のリップと、を近接配置し、
かつ、前記第2のリップは、前記シート状の被表面処理物を挟んで前記処理液接触防止
画成室の上側に配置された上側リップ構成部材と、この上側リップ構成部材に対向配置され、かつ前記被表面処理物を挟んで前記処理液接触防止画成室の下側に配置された下側リップ構成部材と、から構成されていることを特徴とする。
に接触するのを防止することができる。
このように、第1のリップが傾斜姿勢で配置されていれば、液の浸入を効果的に阻止することができる。
このような構成の第2のリップが第1のリップの近傍に配置されていれば、液の浸入を極めて効果的に阻止することが可能になる。
このように、弾性部材により第1、第2のリップがそれぞれ形成されていれば、被表面処理物を傷つけることなく処理液の浸入を防止することができるとともに、安価に形成することができる。
このような構成であれば、必要に応じて処理液接触防止画成室内を、液処理チャンバー内に比べて加圧することができるので、処理液吐出装置によって吐出され、ミスト状に漂う吐出液が処理液接触防止画成室内に浸入することを防止することができる。
このように構成することによって、処理液吐出装置からの処理液によって所定の処理が終了した被表面処理物の表面に、処理液吐出装置によって吐出され、ミスト状に漂う吐出
液が接触して、被表面処理物の表面が過剰に処理されたりするのが防止でき、製品不良の発生を防止することができる。
このように、被表面処理物が、例えば、電子部品実装用フィルムキャリアテープであり、処理液がエッチング液である場合には、エッチング処理前に、ミスト状のエッチング液がかかってしまうことがなく、シミ、配線パターンの断線、短絡などが発生するおそれがない。
特に、被表面処理物が、例えば、電子部品実装用フィルムキャリアテープであり、処理液がエッチング液である場合には、エッチング処理前に、ミスト状のエッチング液がかかってしまうことがなく、シミ、配線パターンの断線、短絡などが発生するおそれがない。
図1は、本発明の液処理装置を、シート状の被表面処理物である電子部品実装用フィルムキャリアテープのエッチング装置に適用した実施例の概略図である。
また、エッチング処理チャンバー14内には、シート状の電子部品実装用フィルムキャリアテープTの搬送姿勢を保持するエッチングプレート46が搬送方向に沿って配置されている。
このエッチング液吐出装置16は、電子部品実装用フィルムキャリアテープTの搬送方向に延びるエッチング液輸送配管18が配設されている。そして、このエッチング液輸送配管18にはそれぞれ、複数のエッチング液吐出ノズル22が、電子部品実装用フィルムキャリアテープTの送給方向に所定間隔離間して配置されている。
また、第1のリップ11は、処理液接触防止画成室32の出口側開口部36に向かって図2に示したような傾斜姿勢で配置されており、この第1のリップ11の傾斜角αは、5°〜135°であり、好ましくは30°〜90°である。また、第1のリップ11の先端部は、斜めに切除され、これにより尖頭状に形成されている。なお、先端部とフィルムキャリアテープとの間隔は1mm程度が好ましい。5°より小さいと毛細管現象により、液が引き込まれることがある。
のリップ11と接触することにより表面張力が働いて図面のように液溜まりを生じ、水封効果により浸入が防止される。そして、浸入が阻止された処理液E’は、エッチングプレート46の横方向に流れ落ちて回収される。
確実に防止することができる。これにより、シミ、配線パターンの断線、短絡などの発生が防止される。
このように、処理液接触防止画成室32内を加圧することによっても、エッチング処理チャンバー14内でミスト状に漂う吐出液が、処理液接触防止画成室32内へ浸入してしまうことを防止できる。
この実施例のエッチング装置10は、図1および図2に示したと基本的には同様な構成であり、同一の構成部材には同一の参照番号を付している。同じ構成部材には、「’」を付して、その詳細な説明は省略する。
例えば、上記実施例では、銅と反応して難容性化合物を生成するサイドエッチング抑制用添加剤を含有するエッチング液を使用する電子部品実装用フィルムキャリアテープのエッチング処理装置に適用したが、通常のエッチング液を用いるエッチング処理装置にも適用でき、またその他の処理液を圧力をかけて空間に吐出する工程、例えば、液処理後の水洗工程、酸洗工程などの液処理工程に適用することも可能である。
11 第1のリップ
13 第2のリップ
13a 上側リップ構成部材
13b 下側リップ構成部材
12 送り出しロール
14 エッチング処理チャンバー(液処理チャンバー)
14a 上流側開口部
16 エッチング液吐出装置(液処理吐出装置)
18 エッチング液輸送配管
22 エッチング液吐出ノズル
26 エッチング液貯留タンク
28 エッチング液供給配管
30 回収配管
31 圧縮空気供給ライン
32、32’ 処理液接触防止画成室
33 加圧装置
34 入口側開口部
36 出口側開口部
38、40 案内ローラ
44 高さ調整装置
46 エッチングプレート(プレート)
α 傾斜角
A 液処理開始位置
D 吐出終了位置
E エッチング液(処理液)
P ポンプ
T 電子部品実装用フィルムキャリアテープ(被表面処理物)
Claims (8)
- 搬送面に沿って連続的に供給されてくるシート状の被表面処理物に対して、限定された空間である液処理チャンバー内において所定の液処理を行う液処理装置であって、
前記液処理チャンバー内の上方に配置され、前記被表面処理物の上面に処理液を吐出する処理液吐出装置と、
前記処理液吐出装置の下方に配置され、前記シート状の被表面処理物の前記搬送面を構成するプレートと、
前記処理液吐出装置によって前記被表面処理物の上面に処理液が吐出される液処理開始位置よりも上流側に配設され、この液処理開始位置よりも上流側の位置で前記吐出液が前記被表面処理物に接触するのを防止する処理液接触防止画成室と、
を備え、
前記処理液接触防止画成室内の搬送方向下流側であって、かつ前記液処理チャンバーの上流側に位置する前記処理液接触防止画成室内の出口側開口部内に、前記プレートの上流側端部を挿入するとともに、
このプレートの上流側端部と、前記処理液接触防止画成室の前記出口側開口部との間に、液溜まりを形成して水封効果により前記処理液吐出装置から吐出され前記シート状の被表面処理物に沿って上流側に流れてくる処理液の前記処理液接触防止画成室上流側への浸入を防止する、先端側が斜めに切断され、これにより尖頭状に形成されているとともに、前記処理液接触防止画成室の前記出口側開口部から前記プレートの下流側に向かって傾斜姿勢で配置された第1のリップと、
前記液吐出装置から吐出された後に前記チャンバー内を浮遊する処理液の前記処理液接触防止画成室上流側への浸入を防止する第2のリップと、を近接配置し、
かつ、前記第2のリップは、前記シート状の被表面処理物を挟んで前記処理液接触防止画成室の上側に配置された上側リップ構成部材と、この上側リップ構成部材に対向配置され、かつ前記被表面処理物を挟んで前記処理液接触防止画成室の下側に配置された下側リップ構成部材と、から構成されていることを特徴とする液処理装置。 - 前記第1のリップの傾斜角αは、5°から135°であることを特徴とする請求項1に記載の液処理装置。
- 前記第2のリップを構成する、上側リップ構成部材と下側リップ構成部材の先端部は、それぞれ尖頭状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の液処理装置。
- 前記第1のリップおよび前記第2のリップは、それぞれ弾性部材により形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液処理装置。
- 前記処理液接触防止画成室内が圧縮空気供給源に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の液処理装置。
- 前記処理液接触防止画成室と同じ構成の第2の処理液接触防止画成室が、前記エッチング処理チャンバーの下流側に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の液処理装置。
- 前記被表面処理物が、電子部品実装用フィルムキャリアテープであることを特徴とする請求項1に記載の液処理装置。
- 前記処理液が、エッチング液であることを特徴とする請求項1に記載の液処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005178A JP4205062B2 (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | 液処理装置 |
US11/330,022 US20060154490A1 (en) | 2005-01-12 | 2006-01-11 | Liquid treating apparatus |
TW095100994A TWI310791B (en) | 2005-01-12 | 2006-01-11 | Liquid treating apparatus |
CNA2006100012907A CN1827855A (zh) | 2005-01-12 | 2006-01-12 | 液处理装置 |
KR1020060003458A KR100666806B1 (ko) | 2005-01-12 | 2006-01-12 | 액 처리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005178A JP4205062B2 (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | 液処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006193774A JP2006193774A (ja) | 2006-07-27 |
JP4205062B2 true JP4205062B2 (ja) | 2009-01-07 |
Family
ID=36653841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005178A Expired - Fee Related JP4205062B2 (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | 液処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060154490A1 (ja) |
JP (1) | JP4205062B2 (ja) |
KR (1) | KR100666806B1 (ja) |
CN (1) | CN1827855A (ja) |
TW (1) | TWI310791B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007063202A1 (de) * | 2007-12-19 | 2009-06-25 | Gebr. Schmid Gmbh & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von Silizium-Wafern |
CA3109775A1 (en) * | 2018-08-16 | 2020-02-20 | Jainil SHAH | Continuous etching system |
CN112739041B (zh) * | 2021-04-01 | 2021-07-02 | 武汉宏乔科技有限公司 | 一种基于向量乱流法的化学蚀刻装置及方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6547920B2 (en) * | 2001-03-13 | 2003-04-15 | 3M Innovative Properties | Chemical stripping apparatus and method |
JP4010962B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2007-11-21 | 三井金属鉱業株式会社 | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの搬送装置および搬送方法 |
-
2005
- 2005-01-12 JP JP2005005178A patent/JP4205062B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-01-11 TW TW095100994A patent/TWI310791B/zh not_active IP Right Cessation
- 2006-01-11 US US11/330,022 patent/US20060154490A1/en not_active Abandoned
- 2006-01-12 CN CNA2006100012907A patent/CN1827855A/zh active Pending
- 2006-01-12 KR KR1020060003458A patent/KR100666806B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006193774A (ja) | 2006-07-27 |
KR100666806B1 (ko) | 2007-01-09 |
KR20060082431A (ko) | 2006-07-18 |
CN1827855A (zh) | 2006-09-06 |
TW200626749A (en) | 2006-08-01 |
TWI310791B (en) | 2009-06-11 |
US20060154490A1 (en) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20160020407A (ko) | 배선 기판의 제조 방법 | |
JP4205062B2 (ja) | 液処理装置 | |
JP4015667B2 (ja) | メッキ基板のエッチング装置 | |
KR100885778B1 (ko) | 전자부품 실장용 필름 캐리어 테이프의 반송장치 및반송방법 | |
TW565473B (en) | Cleaning device | |
JP2004158765A (ja) | 基板処理装置 | |
US6861370B1 (en) | Bump formation method | |
JP3987668B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープのエッチング処理装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープのエッチング処理方法 | |
JP4724156B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの搬送装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープの搬送方法 | |
JP2004055711A (ja) | 基板処理装置 | |
JP3430090B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの製造方法およびそのための電子部品実装用フィルムキャリアテープのエッチング処理装置 | |
JP4027019B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの液処理装置 | |
JP4010751B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの液処理装置 | |
JP2011074416A (ja) | 帯状被処理物の置換めっき処理装置、及び置換めっき処理方法 | |
KR20030069044A (ko) | 배선 기판의 제조 방법 및 제조 장치 | |
JP2007109987A (ja) | 基板のエッチング装置 | |
JP7237670B2 (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
JPH0587197B2 (ja) | ||
JP3663420B2 (ja) | 蛇行テープの変形矯正方法および蛇行テープの変形矯正装置 | |
JPH0652825B2 (ja) | エッチング装置 | |
KR200491846Y1 (ko) | 레지스트층의 박막화 장치 | |
JP2015084407A (ja) | 基板材の表面処理装置 | |
JP2001257241A (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの液処理装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープ液処理方法 | |
JP2009125675A (ja) | 基板材の表面処理用のスプレーユニット | |
JP4473712B2 (ja) | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081015 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |