JP4203816B2 - 凹版インキ供給装置 - Google Patents

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本発明は、印刷機のインキ供給装置に関し、特に凹版印刷機に使用するインキの最適膜厚を制御するための、インキつぼ調整機構を備えたインキ供給装置に関するものである。
通常、インキつぼ装置におけるインキ出しローラ上のインキ膜厚制御は、インキつぼキーの開度により、インキつぼキーの先端とインキ出しローラとの間隔で制御する機構となっている。
その一例として、インキつぼ装置におけるインキ出し隙間調整装置が提案されており、インキを送り出す際のインキ送り出し口の開度を調整するため、インキ出しローラの外周面に対して接近又は離隔するように、分割ブレードとその分割ブレードを個別に前後進させるための超音波リニアモータを有する構成となっている。これは、インキ溜め空間に溜められたインキがインキ出しローラに付着し、インキ出しローラが回転することよにり、予め調整されたインキ送り出し口の開度に基づいて適正量のインキがインキ出しローラに引き出される作用となっている(例えば、特許文献1参照)。
また、インキキーの隙間調整装置として、インキキーをスライドさせるための油圧シリンダと、駆動源用の油圧シリンダと、調整用の油圧シリンダの3種類の油圧シリンダを設けた装置が提案されている。これは、駆動源用の油圧シリンダと調整用の油圧シリンダを移動させることによって、インキキーをスライドさせるための油圧シリンダに油圧伝達され、インキキーの隙間が微細調整される作用となっている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3189893号公報 特開平08−230161号公報
インキつぼキーの開度により、インキつぼキーの先端とインキ出しローラとの間隔で制御する機構のものが多く提案されている。しかし、インキ出しローラに対するインキつぼキーの取り付け位置及び角度については、印刷機メーカのノウハウにより所定の位置に固定されており、インキの特性によってはインキつぼキーの開度に対するインキ出しローラ上のインキ膜厚の差が生じ、版面の画線深度に見合う最適なインキ供給量を送ることができない。
また、版面の画線深度より過剰なインキ供給を行い、印刷品質の悪化やワイピングローラの耐刷不良及びインキコストの負荷の要因になる。
本発明は、上記課題の解決を目的とするものであり、具体的には、凹版印刷機における凹版インカーのインキつぼにおいて、インキ特性別にインキ出し量を微調整するためのインキつぼ位置調整用機構及びインキつぼ角度調整用機構を備えたインキ供給装置を提案する。
本発明のインキ供給装置は、印刷機の幅方向の左右両側に配置されるフレーム間にあって、印刷インキを収容するインキつぼと、インキつぼに隣接しインキを送り出すインキ出しローラと、インキつぼ内にあってインキ出しローラに摺接しローラ上のインキ膜厚を制御するため複数配置されているインキつぼキーと、インキつぼ及びインキつぼキーを装着したつぼ支持台を備えた印刷機のインキ供給装置において、印刷機のフレームの内側に支持されており、インキ出しローラの軸心に対し円弧状に上下に揺動するように設けたアームにより、アームと連動する位置調整用サブフレームと、インキつぼの位置をインキ出しローラに対し上下に調整し所望の位置に配置する位置調整用器具と、位置調整用器具により所望の位置に調整されたインキつぼの位置が印刷中に動かないように固定し保持する位置固定用器具とからなる位置調整用機構と、位置調整用サブフレームの内側に支持されており、インキ出しローラの円周上の一点を支点とし上下に揺動するように設けられた支点軸により、位置調整用サブフレームと連動する角度調整用サブフレームと、位置調整用機構により所望の位置に保持されたインキつぼのインキ出しローラに対する角度を、インキ出しローラに対し上下に調整し所望の角度に配置する角度調整用器具と、角度調整用器具により所望の角度に調整されたインキつぼの位置を印刷中に動かないように固定し保持する角度固定用器具からなる角度調整用機構とを備えていることを特徴とする。
本発明のインキ供給装置における位置調整用サブフレームはアームと連動し、アームの一端は印刷機の内側に配置されているフレームに固定軸によって固定され、アームの他端は位置調整用サブフレームに揺動軸によって取り付けられており、固定軸を支点として位置調整用サブフレームがインキ出しローラの軸心に対して円弧状に上下に揺動することを特徴とする。
本発明のインキ供給装置における角度調整用サブフレームは、支点軸によって位置調整用サブフレームと連動し、支点軸はインキ出しローラの円周上にあり、支点軸を支点として角度調整用サブフレームがインキ出しローラに対して上下に揺動することを特徴とする。
本発明のインキ供給装置において、位置調整用サブフレームにおけるインキつぼが、インキ出しローラの軸心に対して円弧状に15度の範囲で揺動することにより、位置調整が可能であることを特徴とする。
本発明のインキ供給装置において、角度調整用サブフレームにおけるインキつぼが、インキ出しローラの円周上の一点を支点として、インキつぼとインキ出しローラの円弧との角度が8度の範囲で揺動することにより、角度調整が可能であることを特徴とする。
本発明のインキ供給装置は、角度調整用サブフレームの内側に支持されており、インキつぼ及びインキつぼキーを装着したつぼ支持台をインキつぼ取り付け軸で固定したインキつぼ装置を備えていることを特徴とする。
インキつぼのインキ出しローラに対する位置及び角度の調整ができるため、インキの種類、インキの特性及び版面の画線深度に見合ったインキ出し量を微調整することができ、印刷物の品質も安定する。
更に、今までオペレータの経験と勘を頼りにインキつぼの開度調整を行っていたが、インキ特性値による最適なインキ出し量を基に、インキつぼのインキ出しローラに対する位置及び角度の調整ができるため、作業経験の未熟なオペレータでも容易に位置及び角度の調整ができる。
また、インキ出し量を微調整できるため、過剰なインキ供給を行う必要がなくインキコストの低減になる。
また、過剰なインキ供給が行われないため、ワイピングローラの負荷が軽減され、ワイピングローラの耐刷性が向上する。
本発明のインキ供給装置における一実施例を、図1の平面図及び図2の側面図に従って説明する。
印刷機の印刷用紙に対して幅方向の左右両側に配置されるフレーム(1a、1b)間には、印刷インキを収容するためのインキつぼ(2)と、インキつぼに隣接しインキつぼからインキを送り出すためのインキ出しローラ(3)と、インキつぼ内にあってインキ出しローラに摺接しローラ上のインキ膜厚を制御するため複数配置されているインキつぼキー(4)と、インキつぼ(2)及びインキつぼキー(4)を装着しているつぼ支持台(5)が設けられている。
本発明のインキ供給装置は、インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する位置を調整する位置調整用機構と、インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度を調整する角度調整用機構と、インキつぼ(2)からインキ出しローラ(3)に対してインキを送り出すインキつぼ装置(17)とによって構成される。
インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する位置を調整する位置調整用機構は、印刷機のフレーム(1a、1b)の内側に支持されており、インキ出しローラ(3)の軸心に対し円弧状に上下に揺動するように設けたアーム(13a、13b)により、アームと連動する位置調整用サブフレーム(6a、6b)と、インキつぼ(2)をインキ出しローラ(3)の軸心に対して上下に調整し所望の位置に配置する位置調整用器具(7)と、この位置調整用器具によって所望の位置に調整されたインキつぼ(2)の位置が印刷中に動かないように固定し保持する位置固定用器具(8)とからなっている。
位置調整用器具(7)としては、例えば、ネジによる位置調整用つまみを使用する。位置調整を行うため、位置調整用つまみを左右に回すことによってインキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する位置が上下する機構となっている。また、位置固定用器具(8)としては、例えば、位置固定用ナットを使用する。印刷中にインキつぼが(2)動かないように位置固定用ナットで締めた状態を保持し、位置を調整する際に位置固定用ナットを緩めてから調整を行い、調整終了後はインキつぼ(2)が動かないように再び位置固定用ナットを締めインキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する位置の調整が終了する。位置調整用器具として位置調整用つまみを使用したが、位置調整可能な器具であれば、これに限定されるものではない。また、位置固定用器具としてナットを使用したが、位置固定可能な器具であれば、これに限定されるものではない。
また、印刷機の両側に配置されているフレーム(1a、1b)と位置調整用サブフレーム(6a、6b)は、アーム(13a、13b)によって連動するようになっており、アーム(13a、13b)の一端は、印刷機のフレーム(1a、1b)に固定軸(14a、14b)によって固定されており、もう一端は、位置調整用サブフレーム(6a、6b)にインキ出しローラ(3)を軸心にして円弧状に上下に揺動するように揺動軸(15a、15b)に取り付けられている。
更に、位置調整用サブフレーム(6a、6b)は、インキ出しローラ(3)の軸心から一定距離にありアーム(13a、13b)の印刷機のフレームに固定された固定軸(14a、14b)を支点とし、インキ出しローラ(3)の軸心に対し、円弧状に揺動軸(15a、15b)を上下に揺動することで、インキつぼ(2)とインキ出しローラの位置が調整可能である。図3(a)に示すように、通常、インキつぼとインキ出しローラとの位置は、インキ出しローラの軸心に対してマイナス25度で接触しており、図3(a)及び図3(b)に示すように、調整可能範囲はマイナス25度からマイナス10度までの15度の範囲で調整が可能である。
インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度を調整する角度調整用機構は、位置調整用サブフレーム(6a、6b)の内側に支持されており、インキ出しローラ(3)の円周上の一点を支点とし上下に揺動するように設けられた支点軸(16a、16b)により、位置調整用サブフレーム(6a、6b)と連動する角度調整用サブフレーム(9a、9b)と、位置調整用機構により所望の位置に保持されたインキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度を、インキ出しローラに対し上下に調整し所望の角度に配置する角度調整用器具(10)と、この角度調整用器具によって所望の角度に調整されたインキつぼ(2)の角度が、印刷中に動かないように固定し保持する角度固定用器具(11)とからなっている。
角度調整用器具(10)としては、例えば、ネジによる角度調整用つまみを使用する。角度調整を行うため、角度調整用つまみを左右に回すことによってインキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度が上下する機構となっている。また、角度固定用器具(11)としては、例えば、角度固定用ナットを使用する。印刷中にインキつぼ(2)が動かないように角度固定用ナットで締めた状態を保持し、角度を調整する際に角度固定用ナットを緩めてから調整を行い、調整終了後はインキつぼ(2)が動かないように再び角度固定用ナットを締めインキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度の調整が終了する。角度調整用器具として角度調整用つまみを使用したが、角度調整可能な器具であれば、これに限定されるものではない。また、角度固定用器具としてナットを使用したが、角度固定可能な器具であれば、これに限定されるものではない。
また、位置調整用サブフレーム(6a、6b)と角度調整用サブフレーム(9a、9b)は、支点軸(16a、16b)で連動するように取り付けられている。
更に、角度調整用サブフレーム(9a、9b)は、インキ出しローラ(3)の円周上にある支点軸(16a、16b)を支点とし、角度調整用サブフレームを(9a、9b)を上下に揺動することで、インキつぼ(2)とインキ出しローラの円弧との角度が調整可能である。図4に示すように、通常、インキつぼとインキ出しローラとの角度は、インキ出しローラに対して22度で接触しており、図4(a)及び図4(b)に示すように、調整可能範囲は22度から30度までの8度の範囲で調整が可能である。
インキつぼ装置は、インキつぼ(2)及びインキつぼキー(4)を装着したつぼ支持台(5)とからなっており、角度調整用サブフレーム(9a、9b)に、インキつぼ取り付け軸(12)で固定されている。
(作用)
凹版印刷機のインキ供給装置におけるインキつぼの位置調整及び角度調整の手順を説明する。インキ特性別の最適なインキ出し量を基にインキつぼのインキ出しローラに対する位置及び角度の調整を行う。
インキつぼの位置変更手順を説明する。まず、締められた状態にある位置固定用ナットを緩め、位置固定用ナットが緩んだ後、位置調整用つまみを回す。位置調整用つまみを回すことによって、固定軸(14a、14b)を支点として揺動軸(15a、15b)と連動している位置調整用サブフレーム(6a、6b)を、インキ出しローラ(3)の軸心に対し円弧状に上下に揺動をさせ、インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する位置を所望の位置に調整する。インキつぼが所望の位置に調整されたら、再び位置固定用ナットを締め、インキつぼの位置変更が終了する。
次に、インキつぼの角度変更手順を説明する。インキつぼのインキ出しローラに対する位置調整が終了した後、角度調整を行う。まず、締められた状態にある角度固定用ナットを緩め、角度固定用ナットが緩んだ後、角度調整用つまみを回す。角度調整用つまみを回すことによって支点軸(16a、16b)を支点として角度調整用サブフレーム(9a、9b)を上下に揺動させ、インキつぼ(2)のインキ出しローラ(3)に対する角度を、所望の角度に調整する。インキつぼが所望の角度に調整されたら、再び角度固定用ナットを締め、インキつぼの角度変更が終了する。
本発明の一実施例である凹版印刷機のインキ供給装置の平面図である。 本発明の一実施例である凹版印刷機のインキ供給装置の側面図である。 本発明の一実施例であるインキつぼの位置変更範囲を示す図である。 本発明の一実施例であるインキつぼの角度変更範囲を示す図である。
符号の説明
1a、1b フレーム
2 インキつぼ
3 インキ出しローラ
4 インキつぼキー
5 つぼ支持台
6a、6b 位置調整用サブフレーム
7 位置調整用器具
8 位置固定用器具
9a、9b 角度調整用サブフレーム
10 角度調整用器具
11 角度固定用器具
12 インキつぼ取り付け軸
13a、13b アーム
14a、14b 固定軸
15a、15b 揺動軸
16a、16b 支点軸
17 インキつぼ装置

Claims (6)

  1. 凹版印刷機のフレームの内側に支持されており、インキ出しローラの軸心に対し円弧状に上下に揺動するように設けたアームにより、前記アームと連動する位置調整用サブフレームと、インキつぼの位置を前記インキ出しローラに対し上下に調整し所望の位置に配置する位置調整用器具と、前記位置調整用器具により所望の位置に調整された前記インキつぼの位置が印刷中に動かないように固定し保持する位置固定用器具とからなる位置調整用機構と、前記位置調整用サブフレームの内側に支持されており、前記インキ出しローラの円周上の一点を支点とし上下に揺動するように設けられた支点軸により、前記位置調整用サブフレームと連動する角度調整用サブフレームと、前記位置調整用機構により所望の位置に保持された前記インキつぼの前記インキ出しローラに対する角度を、前記インキ出しローラに対し上下に調整し所望の角度に配置する角度調整用器具と、前記角度調整用器具により所望の角度に調整された前記インキつぼの位置を印刷中に動かないように固定し保持する角度固定用器具から成る角度調整用機構とを備えて成る凹版インキ供給装置。
  2. 前記位置調整用サブフレームは、前記アームと連動し、前記アームの一端は前記印刷機の内側に配置されているフレームに固定軸によって固定され、前記アームの他端は前記位置調整用サブフレームに揺動軸によって取り付けられており、前記固定軸を支点として前記位置調整用サブフレームがインキ出しローラの軸心に対して円弧状に上下に揺動することを特徴とする請求項1記載の凹版インキ供給装置。
  3. 前記角度調整用サブフレームは、前記支点軸によって前記位置調整用サブフレームと連動し、前記支点軸は前記インキ出しローラの円周上にあり、前記支点軸を支点として前記角度調整用サブフレームがインキ出しローラに対して上下に揺動することを特徴とする請求項1記載の凹版インキ供給装置。
  4. 前記凹版インキ供給装置において、前記位置調整用サブフレームにおけるインキつぼが、前記インキ出しローラの中心に対して円弧状に15度の範囲で揺動することにより、位置調整が可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の凹版インキ供給装置。
  5. 前記凹版インキ供給装置において、前記角度調整用サブフレームにおけるインキつぼが、前記インキ出しローラの円周上の一点を支点として、前記インキつぼと前記インキ出しローラの円弧との角度が8度の範囲で揺動することにより、角度調整が可能であることを特徴とする請求項1又は3記載の凹版インキ供給装置。
  6. 前記角度調整用サブフレームの内側に支持されており、前記インキつぼ及び前記インキつぼキーを装着したつぼ支持台をインキつぼ取り付け軸で固定したインキつぼ装置とを備えて成る請求項1、2、3、4、又は5記載の凹版インキ供給装置。
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