JP4202984B2 - 芝刈機 - Google Patents

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Description

本発明は、カッタブレードに動力を伝達する若しくは切離すクラッチ機構を確実に操作することができる芝刈機に関するものである。
芝刈機として、動力を伝達する若しくは切離すクラッチ機構を備え、このクラッチ機構を操作する操作レバー(クラッチレバー)を備えたものが実用に供されている。
実用の芝刈機は、操作レバーを不用意に操作できないように、セーフティロック機能を付加すれば実用上十分であった。
このような芝刈機として、操作レバーにロック機構を設け、このロック機構を解除しなければ操作レバーが動かないものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実公昭60−33785号公報(第4頁、第4図)
図16は従来の芝刈機の基本構成を説明する図であり、図17は従来の操作レバーの基本構成を説明する図である。
図16に示すように、芝刈機200は、カッタハウジング201にエンジンを取付け、このエンジン202にクラッチ機構203を介してカッタブレード204を取付け、カッタハウジング201から後方にハンドル205を延出し、このハンドル205に支持ブラケット208を介してクラッチ機構203を接続する若しくは切離す操作レバー(クラッチレバー)206を設けたものである。
図17に示すように、操作レバー206は、初期状態で動きをロックするロック機構207を備えたものであり、ロック機構207は、支持ブラケット208に中央を回転自在に取付けることで操作レバー206を一端でロックするロック片209と、このロック片209の他端及び支持ブラケット208の間に掛け渡した引張りばね211と、ロック片209に嵌合させることで支持ブラケット208からロック片209の一端を解除する解除レバー212と、から構成することで、支持ブラケット208に回転自在に取付けた操作レバー206を所定状態でロックして保持するようにしたものである。
すなわち、図16に示す芝刈機200は、操作レバー(主操作部)206及び解除レバー(副操作部)212を備えることで、2モーションにてクラッチ機構203を操作する操作方式であり、操作レバー(主操作部)206の連続した1動作ではクラッチ機構203の接続を阻止して、カッタブレード204の回転をできないようにしたものである。
しかし、芝刈機200では、解除レバー(副操作部)212で操作レバー(主操作部)206を操作可能状態にし、操作レバー206でクラッチ機構203を接続するものであり、このクラッチ機構203の接続動作を作業者の感覚に依存する。従って、操作レバー206を動かすときに半クラッチ状態を長く続けてしまうことがある。この結果、クラッチ機構203を摩耗させることがあり、クラッチ機構203の寿命を短くするという問題があった。
また、芝刈機200では、解除レバー212を押すことでロック片209を解除するものであり、クラッチ機構203を接続するときは、解除レバー212を押しつつ操作レバー206をハンドル205側に倒すように操作するものである。従って、解除レバー212を不確実に押したまま操作レバー206を倒そうとすることもあり、クラッチ機構203の接続操作に不確実性が残り、クラッチ機構203の接続操作の操作性が悪いという欠点があった。
すなわち、クラッチ機構203を2モーションで操作をすることができるとともに、クラッチ機構203の接続動作を作業者の感覚に依存することを回避でき、且つクラッチ接続操作を確実にすることができる芝刈機が望まれる。
本発明は、クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決し、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つことのできる2モーションの操作をさせることのできる芝刈機を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、芝草を刈るカッタブレードと、このカッタブレードに動力を伝達若しくは切断するクラッチ機構と、このクラッチ機構をケーブルを介して遠隔操作するクラッチレバーと、このクラッチレバーのクラッチ接続機能を封じるロック機構と、を備えた芝刈機において、ロック機構が、ケーブルとクラッチレバーとの間に介在させる機構であり、ロック機構に、ケーブル側に接続する第1のスライド部材と、クラッチレバー側に接続する第2のスライド部材と、これらの第1・第2のスライド部材の間に掛け渡した引張りばねと、第1のスライド部材を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材と、この係止部材を移動させるカム部材と、このカム部材を駆動するためのロックレバーと、を備えたことを特徴とする。
例えば、クラッチ機構を接続するときに、一定の接続タイミングに保って操作することができるとすれば、クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存することなく行うことができるので好ましいことである。
そこで、ロック機構を、ケーブルとクラッチレバーとの間に介在させた。
すなわち、ロック機構に、ケーブル側に接続する第1のスライド部材と、クラッチレバー側に接続する第2のスライド部材と、これらの第1・第2のスライド部材の間に掛け渡した引張りばねと、第1のスライド部材を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材と、この係止部材を移動させるカム部材と、このカム部材を駆動するためのロックレバーと、を備えることで、クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させることを接続操作から取去り、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つことのできる2モーション構造の操作を可能にする。
請求項1に係る発明では、ロック機構に、ケーブル側に接続する第1のスライド部材と、クラッチレバー側に接続する第2のスライド部材と、これらの第1・第2のスライド部材の間に掛け渡した引張りばねと、第1のスライド部材を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材と、この係止部材を移動させるカム部材と、このカム部材を駆動するためのロックレバーと、を備え、ロック機構を、ケーブルとクラッチレバーとの間に介在させたので、クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させることを接続操作作業から取去り、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つことのできる2モーションの操作を可能にする。
この結果、クラッチレバーをハンドルに向けて動かすときに半クラッチ状態を長く続けてしまう動作をなくすことができ、クラッチ機構の摩耗を防止することができる。これにより、クラッチ機構の接続操作を確実にすることができるとともに、クラッチ機構の寿命を延ばすことができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る芝刈機の斜視図であり、芝刈機10は、動力源としてのエンジン13でカッタブレード14を回転させ、このカッタブレード14で芝草面を刈り、刈った刈草をカッタハウジング(カッタデッキ)12から搬送風とともに刈草収集装置(グラスバッグ)24に搬送し、この刈草収集装置24に刈草を収集する芝刈機であるとともに、エンジン13の回転を後輪17に伝達し、エンジン13で後輪17を駆動するようにした自走式の芝刈機でもある。以下、その詳細を説明する。
図中、11は機体、16は前輪、18はハンドルステー、19はハンドル、21はハンドル19の横方向に渡したハンドルカバー、22は後輪17,17にエンジン13の動力を伝達する若しくは非伝達にする走行用クラッチレバー、23はディスチャージガード(グラスカバー)、25はカッタブレード14を回転させる若しくは停止させるクラッチレバー(第1の操作レバー若しくは主操作部)、26はロックレバー(第2の操作レバー若しくは副操作部)、27はヘッドカバー、60はロック機構を示す。
なお、クラッチレバー25は、カッタブレード14を停止させるときにカッタブレード14にブレーキを掛ける操作を同時に行うレバーであり、ブレード・ブレーキ・クラッチ(BBC)を操作するBBC用操作レバーと呼ぶこともある。
図2は本発明に係る芝刈機の側面図であり、芝刈機10は、カッタハウジング12の上部にエンジン13を搭載し、このエンジン13の出力軸(駆動軸)28にクラッチ機構40を介してカッタブレード14を取付け、カッタハウジング12の前部側面に前輪16,16(一方の16は不図示)を取付け、カッタハウジング12の後部側面に後輪17,17(一方の17は不図示)を取付け、カッタハウジング12の後部側面にハンドルステー18,18を(一方の18は不図示)取付け、このハンドルステー18,18から後方にハンドル19を延ばし、このハンドル19にクラッチ機構40を操作するクラッチレバー25を設け、クラッチレバー25の前方にクラッチレバーの接続機能を封じるロックレバー26を設け、カッタハウジング12の後部壁面31に刈草収集装置(グラスバッグ)24を着脱自在に取付け、カッタハウジング12の後部壁面31上部にディスチャージガード23をスイング自在に取付けたものである。
なお、刈草収集装置(グラスバッグ)24は刈草を通過させることなく、搬送風のみを通過させることのできる通気孔(不図示)を有して通気性の素材にて形成したものである。
図3は本発明に係る芝刈機の平面図であり、芝刈機10は、エンジン13(図1参照)を始動させた状態でロックレバー26を機体11の前方に倒し、クラッチレバー25をハンドル19側に倒し、2モーションでクラッチ機構40を切離し状態から接続状態に移行させ、カッタブレード14を回転させ、走行用クラッチレバー22をハンドル19側に倒し、後輪17,17を回転させ、機体11を自走させつつカッタブレード14で芝草面を刈るようにした自走式の芝刈機である。
カッタブレード14は、白抜き矢印A,Aで示す回転方向に対して前側に位置する部位に刈刃部38,38を備え、これらの刈刃部38,38から回転方向に対して後側に位置する部位にかけて上方へ湾曲させたエアリフト部39,39を形成したもである。
すなわち、芝刈機10は、カッタブレード14を回転させることで、エアリフト部39,39の下面に生ずる負圧で地表の芝草を立上げ、刈刃部38,38で芝草を刈取り、刈取った刈草(刈芝)をエアリフト部39,39の上面でヒットし、カッタブレード14の回転で起きる旋回流に載せ、この旋回流を搬送風として作用させ、この搬送風とともに刈草を白抜き矢印Bのように刈草搬送通路(刈芝搬送通路)32から刈草収集装置(グラスバッグ)24に送るものである。
図4は図1の4矢視図であり、芝刈機10の底面を示す。すなわち、芝刈機10は、エンジン13(図1参照)でカッタブレード14を回転させ、このカッタブレード14をカッタハウジング12で覆い、カッタハウジング12に刈草を搬送する刈草搬送通路32を設け、この刈草搬送通路32に刈草を溜める刈草収集装置24(図1参照)を連通させ、カッタブレード14のエアリフト部39,39で発生させる搬送風で刈草を刈草搬送通路32を経由させて刈草収集装置24に搬送し、この刈草収集装置24に刈草を収集するものである。
なお、29は動力伝達部品(ベルト)、33はカッタハウジング12に設けることでカッタフレード14を回転可能に収納するスクロール部、52はドライブプーリ、34は走行用クラッチ、35は後輪用車軸であり、芝刈機10は、出力軸28のドライブプーリ52から動力伝達部品(ベルト)29を介してドリブンプーリ29aにエンジン13(図1参照)の出力を伝達し、ドリブンプーリ29aからは走行用クラッチ34を介して後輪用車軸35にエンジン13の出力を伝達し、後輪17,17(図1参照)を駆動するものである。
図5は本発明に係る芝刈機のマルチング作業状態を示すの側面図であり、マルチング作業(マルチングモード)とは、カッタハウジング内に2枚のカッタブレードを備え、これらのカッタブレードで芝草面を刈り、この芝草面に細かく裁断した刈芝を目立たさないように拡散する作業形態を言う。なお、マルチング作業は、後述するディスチャージ作業の一形態であるとも言える。
また、ディスチャージ作業(ディスチャージモード)とは、1枚のカッタブレードで芝草面を刈り、刈った刈草を刈草搬送通路を経由させディスチャージカバーから外部に刈草を放出する作業形態を言う。
さらに、バギング作業(バギングモード)とは、1枚のカッタブレードで芝草面を刈り、刈った刈草を刈草搬送通路を経由させ、刈草収集装置に収集する作業形態を言う。
すなわち、芝刈機10は、マルチング作業、ディスチャージ作業及びバギング作業(図2参照)に対応した芝刈機であり、マルチング作業をする場合には、エンジン13の出力軸にマルチング作業用の上部カッタブレード15を取付けるとともに、ディスチャージ作業用及びバギング作業用のカッタブレード14(ここでは、「上部カッタブレード14」と記載する)を取付け、刈草搬送通路32(図4参照)に蓋部材(不図示)を被せ、作業を遂行するものである。
以下、クラッチ機構40(図2参照)、ロック機構60及びクラッチレバー25の関係を詳細に説明する。
図6は本発明に係る芝刈機のクラッチ機構の正面断面図であり、クラッチ機構(クラッチ/ブレーキ機構)40は、エンジン13の出力軸28に取付けた入力ハブ(駆動側ハブ)41と、この入力ハブ41に離接させるとともにカッタブレード14を取付ける出力ハブ(受動側ハブ)42と、これらの出力ハブ42及び入力ハブ41の間に介在させるとともに出力軸28の軸線に沿って昇降させる摩擦板43と、この摩擦板43及び出力ハブ42の間に介在させることで摩擦板43を入力ハブ41側に付勢する皿ばね44と、摩擦板43及び入力ハブ41の間の離接を行うとともに摩擦板43及び入力ハブ41の回転を停止するブレーキ板45と、このブレーキ板45を昇降させる操作板46と、からなる。
さらに、クラッチ機構40は、操作板46にケーブル47の一端を接続し、後述するように、ケーブル47の他端をロック機構60を介してクラッチレバー25(図2参照)に接続し、遠隔操作するものである。
図中、51は操作板46に付勢したコイルばね、52は出力軸28に取付けることで動力伝達部品29(図4参照)を介して後輪17,17(図1参照)にエンジン13の回転を伝達するプーリ、53は出力軸28と入力ハブ41との間に介在させたベアリング、54は出力ハブ42側と操作板46/ブレーキ板45との間に介在させたベアリング、55,55(一方の55は不図示)はカッタブレード14を入力ハブ41に固定するボルト、56は入力ハブ41及びベアリング53,54を一括して出力軸28に取付けるボルトである。
すなわち、クラッチ機構(クラッチ/ブレーキ機構)40は、カッタブレード14(図1参照)にエンジン13の回転を接続する若しくは切離すためのクラッチ機能を備えるとともに、カッタブレード14の回転を許容する若しくは停止するためのブレーキ機能を備えたものと言える。
図7(a),(b)は本発明に係る芝刈機のクラッチ機構の作用説明図であり、(a)はクラッチ切離し状態を示し、(b)はクラッチ接続状態を示す。
(a)において、クラッチ機構40は、ケーブル47を矢印a1の如く弛めることで、ブレーキ板45で摩擦板43を押圧し、この摩擦板43、皿ばね44及び出力ハブ42を停止させ、カッタブレード14にブレーキをかけるとともに、摩擦板43と入力ハブ41との間に隙間S1を空け、入力ハブ41から出力ハブ42を切離すようにする。
(b)において、クラッチ機構40は、ケーブル47を矢印a2の如く引くことで、摩擦板43からブレーキ板45を解放し、摩擦板43とブレーキ板45との間に隙間S2を空けるとともに、入力ハブ41に摩擦板43を接続し、入力ハブ41から摩擦板43、皿ばね44、出力ハブ42及びカッタブレード14の順に出力軸28の回転を伝達する。なお、摩擦板43とブレーキ板45との間に隙間S2を開けたことを示す。
図8は本発明に係る芝刈機のロック機構の側面断面図であり、ロック機構60は、図2に示すように、芝草を刈るカッタブレード14と、このカッタブレード14に動力を伝達若しくは切断するクラッチ機構40と、このクラッチ機構40をケーブル47を介して遠隔操作するクラッチレバー25と、このクラッチレバー25のクラッチ接続機能を封じるロック機構60と、を備えた芝刈機において、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させる機構であるとともに、ハンドル19の左側に設けた機構である。
図中、57はクラッチレバー25に一体的に設けることでロック機構60の構成部品を連結する連結ステー部、58はハンドルカバー21に形成することでロック機構60を覆うカバー部、59はカバー部58に開けたロックレバー貫通孔を示す。
例えば、ロック機構60は、クラッチレバー25を白抜き矢印b1のようにハンドル19方向に回転させると、ロック機構60の引張りばね(コイルばね)64が白抜き矢印b2の如く延ばされることで、クラッチレバー25の回転を吸収し、ケーブル47を引くことはない。次に、ロックレバー26を白抜き矢印b3の如く倒すことで、ロックを解除し、ケーブル47を白抜き矢印b4の如く引き、図7(b)に示したクラッチ接続状態にすることができる。
図9は本発明に係る芝刈機のロック機構の斜視図であり、ロック機構60は、ハンドル19(図8参照)の左側に取付けるハウジング(ケース)63と、このハウジング63にスライド可能に収納することでケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、ハウジング63にスライド可能に収納することでクラッチレバー25(図8参照)側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材(ロック部材)65と、ハウジング63に収納することで係止部材65を上方に付勢する圧縮ばね66,66(一方の66は不図示)と、係止部材65を押し下げることで第1のスライド部材61を解放するロックレバー26と、このロックレバー26をハウジング63に回転自在に支持するシャフト(支軸)68と、このシャフト68をハウジング63に係止する止め輪69,69(一方の69は不図示)と、第2のスライド部材62に一端を取付けるとともに他端をクラッチレバー25に取付ける連結ワイヤ71と、ロックレバー26を初期状態に復帰させるためにロックレバー26及びハウジング63の間に掛け渡した復帰ばね(トーションばね)72と、から構成した機構である。
図10は本発明に係る芝刈機のロック機構の分解斜視図である。
ハウジング63は、ハンドル19(図8参照)に取付けるための固定用ステー部73,73と、第1のスライド部材61をスライド可能に支持する第1ガイド部74,74と、第2のスライド部材62をスライド可能に支持する第2ガイド部75・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)と、ロックレバー26をスイング自在に支持するレバー支持部76と、係止部材65を昇降可能に支持するとともに圧縮ばねを収納する収納部77と、ケーブル47を支持するケーブル支持部78と、を備える。
第1のスライド部材61は、ケーブル47を接続するケーブル接続部81と、引張りばね64の一端を掛けるばね掛け部82と、第2のスライド部材62に当てる内当接部83,83と、係止部材65に選択的に当てる外当接部84,84と、を形成した。
第2のスライド部材62は、連結ワイヤ71を接続するワイヤ連結部86と、引張りばね64の他端を掛けるばね掛け部87と、第1のスライド部材61に当てる内当接部88,88と、係止部材65から離す外逃げ部89,89と、を形成した。
係止部材65は、略V字状のストッパであり、第1のスライド部材61の外当接部84,84を受ける当接部受け面91,91と、圧縮ばね66,66を受けるばね受け面93,93と、ロックレバー26に係合させる係合面94,94と、を備える。
なお、第1のスライド部材61は、後述する図12に示すように組立状態で、外当接部84,84と係止部材65の当接部受け面91,91との間に遊び(隙間)S3を空けてセットするとともに、第2のスライド部材62は、外逃げ部89,89と係止部材65との間に隙間S4を空けてセットするものである。
ロックレバー26は、フォーク状に形成したレバー本体95と、このレバー本体95に設けることでシャフト68を貫通させる貫通孔96,96と、レバー本体95のフォーク状の先端に設けることで係止部材65の係合面94,94にカム部材としてのカム部97,97と、レバー本体95に被せたノブ98と、からなる。
シャフト68は、止め輪69,69を嵌合させる嵌合溝68a,68aを備える。図中、99,99はハウジング63をハンドル19に固定する止めねじ、99a,99a(一方の99aは不図示)は止めねじ99,99にねじ込むナットである。
図11は本発明に係る芝刈機のロック機構の平面図であり、芝刈機10は、図2に示すように、芝草を刈るカッタブレード14と、このカッタブレード14に動力を伝達若しくは切断するクラッチ機構40と、このクラッチ機構40をケーブル47を介して遠隔操作するクラッチレバー25と、このクラッチレバー25のクラッチ接続機能を封じるロック機構60と、を備えた芝刈機において、図11に示すロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65(図10参照)と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97(図10参照)と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成したものと言える。
例えば、クラッチ機構を接続するときに、一定の接続タイミングに保って操作することができるとすれば、クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存することなく行うことができるので好ましいことである。
そこで、ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させた。
すなわち、ロック機構60に、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、を備えることで、クラッチ機構40(図6参照)の接続動作を作業者の感覚に依存させることを接続操作作業から取去り、クラッチ機構40の接続動作を一定のタイミングに保つことのできる2モーション(2モーション構造)の操作を可能にすることができる。
なお、2モーション構造(動作)とは、クラッチレバー(第1の操作レバー若しくは主操作部)25及びロックレバー(第2の操作レバー若しくは副操作部)26の2つの操作部材の組合せでクラッチ機構40の接続若しくは切離しの操作をするようにしたものを言う。
この結果、クラッチレバー25をハンドル19に向けて動かすときに半クラッチ状態を長く続けてしまう動作をなくすことができ、クラッチ機構40(図6参照)の摩耗を防止することができる。これにより、クラッチ機構40の接続操作を確実にすることができるとともに、クラッチ機構40の寿命を延ばすことができる。
以上に述べたロック機構60の作用を図12〜図15で説明する。
図12(a),(b)は本発明に係る芝刈機のクラッチ切離し状態を示す説明図であり、(a)はロック機構60の側面断面を示し、(b)はロック機構60の平面断面を示す。
(a)において、クラッチレバー(第1の操作レバー)25及びロックレバー(第2の操作レバー)26は、ともに解放状態(初期状態)であることを示す。また、ロック機構60の係止部材65は上方にせり上がった位置にある。なお、エンジン13(図1参照)は作動状態にあり、後輪17,17及びカッタブレード14は停止状態にある。
(b)において、第1のスライド部材61の外当接部84,84と係止部材65とは遊び(隙間)S3を確保し、第2のスライド部材62の外逃げ部89,89と係止部材65とは隙間S4を確保した状態にある。また、第1のスライド部材61の内当接部83,83と第2スライド部材62の内当接部88,88とは当接した状態にある。
図13(a),(b)は本発明に係る芝刈機のクラッチレバーを回転させた状態を示す説明図であり、(a)はロック機構60の側面断面を示し、(b)はロック機構60の平面断面を示す。
(a)において、クラッチレバー(第1の操作レバー)25を矢印c1の如くハンドル19方向に回転させ、連結ワイヤ71を矢印c2の如く引く。この状態では、図12と同様に、エンジン13(図1参照)は作動状態にあり、後輪17,17及びカッタブレード14は停止状態にある。
(b)において、第2のスライド部材62を矢印c3の如く移動させ、引張りばね64を伸長させる。これにより、第1のスライド部材61を矢印c4の如く遊び(隙間)S3分だけ移動させ、係止部材65の当接部受け面91,91(図10参照)で第1のスライド部材61の外当接部84,84を受け、第1のスライド部材61を停止させる。第1のスライド部材61を遊び(隙間)S3分だけ移動させたなので、クラッチ機構40(図6参照)を接続状態にすることはない(クラッチ機構40の切離し状態を維持できる)。
図14(a),(b)は本発明に係る芝刈機のロックレバーを倒した状態を示す説明図であり、(a)はロック機構60の側面断面を示し、(b)はロック機構60の平面断面を示す。
(a)において、ロックレバー(第2の操作レバー)26を矢印c5の如く前方に倒すことで、係止部材65を矢印c6の如く押し下げ、係止部材65から第1のスライド部材61を解放する。すなわち、図13(a)及び図14(a)の2モーション操作で、クラッチ機構40(図6参照)を切離し状態から接続状態に移行させ、カッタブレード14(図2参照)を回転させることができる。
ロック機構60の詳細な動作については(b)に示すように、引張りばね64の弾発作用で第1のスライド部材61を矢印c7の如く移動させ、ケーブル47を引き、クラッチ機構40(図7参照)を切離し状態から接続状態に瞬時に移行させるものである。
この結果、(a)に示すクラッチレバー25をハンドル19に向けて動かすときに半クラッチ状態を長く続けてしまう動作をなくすことができ、クラッチ機構40の摩耗を防止することができる。これにより、クラッチ機構40の寿命を延ばすことができる。これにより、クラッチ機構40の接続時の異音発生を抑制し、クラッチ機構40の焼けを防止して伝達力の低下を防ぐことができる。
言い換えれば、引張りばね64の弾発力で瞬時にクラッチ機構40(図7参照)を接続することができ、芝刈作業を迅速に開始することができる。
また、ケーブル47や第1・第2のスライド部材61,62を直線的に動かす動作なので、ケーブル47の劣化が少ない。従って、ロック機構60は、簡易な動作を用いた耐久性の高い機構と言うことができる。
図15(a),(b)は本発明に係る芝刈機のロックレバーを復帰させた状態を示す説明図であり、(a)はロック機構60の側面断面を示し、(b)はロック機構60の平面断面を示す。
(a)において、ロックレバー(第2の操作レバー)26から人手を離すことで、ロックレバー26及びハウジング63の間に掛け渡した復帰ばね72(図10参照)の弾発作用で、自動的にロックレバー26を矢印c8の如く初期状態に復帰させることができる。 この状態で、走行クラッチレバー22(図2参照)をハンドル19側に倒すことで、後輪17,17にエンジン13の動力を伝達し、機体11を自走させつつ芝刈作業を開始する。
(b)において、係止部材65の係合面94,94(図10参照)を第1のスライド部材61の下面に当てた状態にあるので、(a)に示すクラッチレバー25から人手を離すことで、矢印c9の如くケーブル47、第1のスライド部材61、引張りばね64、第2のスライド部材62及び連結ワイヤ71を初期状態に戻すことができる。
尚、本発明に係る芝刈機は、図10に示すように、ロックレバー26にカム部材としてのカム部97を一体的に設けたが、これに限るものではなく、ロックレバーとカム部材とを別体で設けたものであってもよい。
本発明に係る芝刈機は、動力源としてエンジンを搭載し、このエンジンに回転を後輪に伝達する自走式の芝刈機に採用するのに好適である。
本発明に係る芝刈機の斜視図である。 本発明に係る芝刈機の側面図である。 本発明に係る芝刈機の平面図である。 図1の4矢視図である。 本発明に係る芝刈機のマルチング作業状態を示すの側面図である。 本発明に係る芝刈機のクラッチ機構の正面断面図である。 本発明に係る芝刈機のクラッチ機構の作用説明図である。 本発明に係る芝刈機のロック機構の側面断面図である。 本発明に係る芝刈機のロック機構の斜視図である。 本発明に係る芝刈機のロック機構の分解斜視図である。 本発明に係る芝刈機のロック機構の平面図である。 本発明に係る芝刈機のクラッチ切離し状態を示す説明図である。 本発明に係る芝刈機のクラッチレバーを回転させた状態を示す説明図である。 であ本発明に係る芝刈機のロックレバーを倒した状態を示す説明図る。 本発明に係る芝刈機のロックレバーを復帰させた状態を示す説明図である。 従来の芝刈機の基本構成を説明する図である。 従来の操作レバーの基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…芝刈機、14…カッタブレード、25…クラッチレバー、26…ロックレバー、40…クラッチ機構、47…ケーブル、60…ロック機構、61,62…第1・第2のスライド部材、64…引張りばね、65…係止部材、97…カム部材(カム部)。

Claims (1)

  1. 芝草を刈るカッタブレードと、このカッタブレードに動力を伝達若しくは切断するクラッチ機構と、このクラッチ機構をケーブルを介して遠隔操作するクラッチレバーと、このクラッチレバーのクラッチ接続機能を封じるロック機構と、を備えた芝刈機において、
    前記ロック機構は、前記ケーブルと前記クラッチレバーとの間に介在させる機構であり、前記ケーブル側に接続する第1のスライド部材と、前記クラッチレバー側に接続する第2のスライド部材と、これらの第1・第2のスライド部材の間に掛け渡した引張りばねと、前記第1のスライド部材を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材と、この係止部材を移動させるカム部材と、このカム部材を駆動するためのロックレバーと、を備えたことを特徴とする芝刈機。
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