JP4202378B2 - 空気調和システム - Google Patents
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Description
一般に空気調和装置は製造メーカに応じて各々異なる専用の通信プロトコルを有している。また、空気調和装置が設置された建物から離れた場所で空気調和装置の状態を遠隔監視する場合には、情報通信経路として公衆回線108を使用する必要があり、公衆回線108へ接続するためのインタフェースであるモデム107はRS232Cインタフェースのような汎用の通信手段を有している。そこで、空気調和装置の運転情報を遠隔監視端末機110a〜110cに送信するには、設備コントローラ106又は統括コントローラ111のように、空気調和装置の専用の通信プロトコルを汎用の通信手段に変換する装置が特別に必要となり、設備費用が増大してしまうという課題があった。
また、空気調和装置を操作する一般ユーザには、不要な機能も追加されるため操作が難しくなるのに加えて、ビル等の総合的な設計、施工、管理等に携わらない空気調和装置の販売者、サービス業者、工事業者、設備設計者にとって取り扱い難い製品となり、高価格化と相俟って採用される物件は一部に限られている。
室内機制御手段141において、予め接続が想定されていない設備機器を同一システムとして制御する場合は、付加される設備機器の専用制御端末を設備機器の台数分設置しなければならず、機器費、工事費用共にコストアップとなるという課題があった。
参考例1.
図1はこの発明の参考例1による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、1は空気調和装置の室外機、2は室外機1に冷媒配管3を介して複数台接続された室内機であり、室外機1と室内機2により単一の空気調和装置を構成している。4は室外機1と各室内機2間を接続する伝送媒体で空気調和装置の専用の通信線である。
操作決定手段7における運転切換スイッチ8aや冷房/暖房切換スイッチ8b等の機能別に独立した操作設定手段8により入力された操作情報は、操作情報処理部11で処理され、伝送手段6及び伝送媒体4を介して送信されて空気調和装置の運転が行われる。
図2は遠隔監視端末機15を使用するユーザ毎にモニタ可能な画面メニューを示す図である。図に示すように、一般ユーザ用、ビル管理人用、保守業者用、スーパーバイザ用それぞれにモニタ可能な画面メニューが用意されており、各ユーザに対応して、ホームページアドレスやパスワードを変更している。一般ユーザ用は運転状態画面メニューのみモニタ可能で、ビル管理人用はさらにスケジュール画面メニュー、異常履歴画面メニュー及びシステム設定画面メニューがモニタ可能となり、保守業者用及びスーパーバイザ用は、さらにメンテナンス画面メニューがモニタ可能となっており、それぞれの目的に応じた画面メニューが用意されている。
図13はこの発明の参考例2による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、5a〜5cはそれぞれ室外機1a〜1c及び室内機2a〜2cにより構成される各空気調和装置と伝送媒体4を介して接続され、各空気調和装置を複数のグループに分けてグループ毎に運転操作を行うと共に、空気調和装置の各々の運転情報を収集し運転状態の監視を行う集中リモコン、14はLAN等のパソコンと接続可能な伝送媒体、21は複数のLAN機器を接続可能なハブを使用した分岐手段であり、その他の構成は参考例1の図1に示す構成と同様である。
集中リモコン5a〜5cの処理は参考例1の図1における集中リモコン5の処理と同様であり、各集中リモコン5a〜5cにおける管理情報処理部12aは、収集した空気調和装置の運転情報を処理して遠隔監視端末機15に表示させる画面情報を生成し、伝送手段13、伝送媒体14及び分岐手段21を介して遠隔監視端末機15に送信する。パソコンを使用した遠隔監視端末機15は、搭載しているブラウザソフト16により、送信された画面情報をモニタ等の表示手段(図示せず)に表示して、空気調和装置の運転状態を監視する。
図14はこの発明の参考例3による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、22は分岐手段21に接続されたルータを使用した公衆回線中継器、23は電話回線等の公衆回線であり、その他の構成は、参考例2の図13における同符号の構成と同様である。図14に示すように、集中リモコン5a,5bは、LAN等のパソコンと接続可能な伝送媒体14、ハブを使用した分岐手段21、ルータを使用した公衆回線中継器22及び公衆回線23を介して、ブラウザソフト16を搭載した遠隔監視端末機15と接続されている。
集中リモコン5a,5b及びブラウザソフト16を搭載した遠隔監視端末機15の処理は、公衆回線中継器22及び公衆回線23を介して通信する以外は、参考例2と同様である。公衆回線中継器22として使用されるルータは、例えばダイアルアップルータやブロードバンドルータ等に代表されるものであり、電話番号の識別ができるために、登録されている電話番号以外の電話をキャンセルするセキュリティ機能と、隔監視端末機15から伝送媒体14上に接続されたどの集中リモコン5a,5bに接続するかの選択機能を有している。
図15はこの発明の参考例4による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、12bは集中リモコン5の中央処理手段10に備えられ、遠隔監視端末機15からの制御情報を中継して空気調和装置に送信すると共に、空気調和装置から収集した運転情報を中継して遠隔監視端末機15に送信する管理情報処理部で、17は遠隔監視端末機15に搭載され集中リモコン5から送信された空気調和装置の運転情報を処理して画面情報を生成し、モニタ等の表示手段(図示せず)上に表示させるビル等のプログラムソフトである管理情報処理手段であり、その他の構成は参考例1の図1に示す同符号の構成と同様である。
集中リモコン5の操作情報処理部11の処理は参考例1と同様である。管理情報処理部12bは伝送媒体14及び伝送手段13を介して受信した遠隔監視端末機15からの制御情報を中継して、伝送手段6及び伝送媒体4を介して空気調和装置に送信して空気調和装置を制御する。
図16はこの発明の参考例5による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、23a,23bは電話回線等の公衆回線、24a,24bはインターネット仲介業者、25は個々のインターネット仲介業者24a,24bが接続するインターネット、26はパソコンを使用した遠隔監視端末機15と共に電子メールの通信機能を備え、インターネット接続機能を持った携帯電話端末である。また、集中リモコン5a,5bにおける管理情報処理部12aも電子メールの生成機能を備えている。その他の構成は参考例3の図3に示す同符号の構成と同様である。
集中リモコン5a,5b及びブラウザソフト16を搭載した遠隔監視端末機15の基本的な処理は、公衆回線中継器22、公衆回線23a,23b、インターネット仲介業者24a,24b及びインターネット25を介して通信する以外は、参考例2と同様である。
図17はこの発明の参考例6による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、27はRS232Cインタフェースを使用した伝送媒体、28はモデムを使用した公衆回線中継器である。5Aは集中リモコン(第二の集中リモコン)であり、伝送媒体4を介して室外機1a、室内機2aにより構成される空気調和装置(第二の空気調和装置)に接続され、LAN等のパソコンと接続可能な伝送媒体14及びハブを使用した分岐手段21を介して集中リモコン5b,5c(第一の集中リモコン)に接続され、RS232Cインタフェースを使用した伝送媒体27、モデムを使用した公衆回線中継器28及び公衆回線23を介して、ブラウザソフト16を搭載した遠隔監視端末機15に接続されている。
集中リモコン5A及び集中リモコン5b,5cにおける操作情報処理部11の処理は参考例1と同様である。集中リモコン5b,5cの管理情報処理部12bは、それぞれ室外機1b、室内機2bにより構成される空気調和装置の運転情報、室外機1c、室内機2cにより構成される空気調和装置の運転情報を、伝送媒体4及び伝送手段6を介してそれぞれ収集して、伝送手段13、伝送媒体14及び分岐手段21を介して集中リモコン5Aに送信する。
図20はこの発明の参考例7による空気調和システムの構成を示すブロック図である。参考例6の図17における遠隔監視端末機15がブラウザソフト16を搭載しているのに対し、図20における遠隔監視端末機15は、参考例4と同様に、ビル等のプログラムソフトである管理情報処理手段17を搭載している。その他の構成は参考例6の図17の同符号の構成と同様である。
集中リモコン5A(第二の集中リモコン)及び集中リモコン5b,5cにおける操作情報処理部11の処理は参考例1と同様である。集中リモコン5b,5cの管理情報処理部12bは、それぞれ室外機1b、室内機2bにより構成される空気調和装置(第一の空気調和装置)の運転情報、室外機1c、室内機2cにより構成される空気調和装置(第一の空気調和装置)の運転情報を、伝送媒体4及び伝送手段6を介して収集して、伝送手段13、伝送媒体14及び分岐手段21を介して集中リモコン5Aに送信する。
図22はこの発明の参考例8による空気調和システムの構成を示すブロック図である。この参考例8は、参考例6の図17又は参考例7の図20で示したシステム構成に、参考例5の図16で示したインターネット仲介業者24a,24b及びインターネット25を介在させて、遠隔監視端末機15や携帯電話端末26と集中リモコン5Aを通信可能にしたものである。
集中リモコン5Aの管理情報処理部12a又は管理情報処理部12bは、伝送手段6を介して収集した空気調和装置の運転情報及び集中リモコン5bから伝送手段13を介して受信した運転情報又は遠隔監視端末機15から得た制御情報に関する電子メール情報を生成し、伝送手段18、RS232Cインタフェースを使用した伝送媒体27、モデムを使用した公衆回線中継器28及び公衆回線23aを介してインターネット仲介業者24aに送信する。インターネット仲介業者24aは受信した電子メール情報を、インターネット25を介して別のインターネット仲介業者24bに接続された遠隔監視端末機15又は携帯電話端末26に送信する。
図23はこの発明の参考例9による空気調和システムの構成を示すブロック図であり、図において、31は集中リモコン5b,5c(第一の集中リモコン)と分岐手段21と伝送媒体4と伝送媒体14とを配置した制御盤であり、32は集中リモコン5A(第二の集中リモコン)と伝送媒体4と伝送媒体14とを配置し、制御盤31の筐体外又は制御盤31上に設置した操作盤である。
図24はこの発明の参考例10による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、29は参考例6の図17における集中リモコン5Aが保有する隔監視端末機15の管理機能のみを保有するインタフェース機能を搭載した情報中継器であり、その他の構成は参考例6の図17に示す同符号の構成と同様である。
集中リモコン5b,5cの管理情報処理部12bは、参考例6と同様に、収集した空気調和装置の運転情報を、伝送手段13、伝送媒体14及び分岐手段21を介して情報中継器29に送信する。
図26はこの発明の参考例11による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、29は参考例7の図20における集中リモコン5Aが保有する隔監視端末機15の管理機能のみを保有するインタフェース機能を搭載した情報中継器であり、その他の構成は図20に示す同符号の構成と同様である。
集中リモコン5b,5cの管理情報処理部12bは、参考例7と同様に、収集した空気調和装置の運転情報を中継し、伝送手段13、伝送媒体14及び分岐手段21を介して情報中継器29に送信する。
図28はこの発明の参考例12による空気調和システムの構成を示すブロック図である。この参考例12は、参考例10の図24又は参考例11の図26で示したシステム構成に、参考例5の図16示したインターネット仲介業者24a,24b及びインターネット25を介在させて、遠隔監視端末機15や携帯電話端末26と情報中継器29を通信可能にしたものである。
情報中継器29の管理情報処理部12a又は管理情報処理部12bは、集中リモコン5b,5cから伝送手段13を介して受信した運転情報又は遠隔監視端末機15から得た制御情報に関する電子メール情報を生成し、伝送手段18、RS232Cインタフェースを使用した伝送媒体27、モデムを使用した公衆回線中継器28及び公衆回線23aを介してインターネット仲介業者24aに送信する。インターネット仲介業者24aは受信した電子メール情報を、インターネット25を介して別のインターネット仲介業者24bに接続された遠隔監視端末機15又は携帯電話端末26に送信する。
図29はこの発明の実施の形態1による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、33は各室内機2にそれぞれ接続され空気調和装置と併設される設備機器(第一及び第二の設備機器)、34は室内機2と設備機器33を接続する設備機器伝送線であり、その他の構成は参考例1の図1の同符号の構成と同様である。
集中リモコン5の中央処理手段10は、設備機器制御手順記憶部44に記憶されている制御手順に従い、室内機2に内蔵される制御機器の室内機制御手段36に、伝送手段6と伝送媒体4を介して設備機器33(第一の設備機器)の状態を監視する要求を送信する。室内機制御手段36の中央処理手段51は、伝送手段52を介して受信した監視要求に従い、設備機器33の状態を、伝送手段52及び伝送媒体4を介して集中リモコン5へ送信する。
図33はこの発明の実施の形態2による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、19は空気調和装置の設置時等の初期設定ツールとして使用される遠隔監視端末機15における設備機器制御手順設定部であり、試運転時等に客先要求仕様を設定操作する場合に使用される。
初期設定ツールとして使用される遠隔監視端末機15は、設備機器制御手順設定部19で生成した設備機器制御手順を、伝送媒体14を介して集中リモコン5に送信する。集中リモコン5は、伝送手段13を介して設備機器制御手順を受信し、設備機器制御手順記憶部44に記憶する。中央処理手段10は、設備機器制御手順記憶部44に記憶されている制御手順を読み出し、伝送手段6を介して室内機2の室内機制御手段36に送信する。室内機制御手段36は、伝送手段52を介して制御手順を受信し、中央処理手段51は設備機器入出力手段54を介して設備機器33を制御する。
図34はこの発明の実施の形態3による空気調和システムの構成を示すブロック図である。図において、37は空気調和システムへの接続が予め想定されていない設備機器を同一システムとして制御するための設備管理機器であり、分岐手段21を介して集中コントローラ5a,5bに接続されている。設備管理機器37として、例えばプログラム構築が容易なシーケンサ等が使用される。
設備管理機器37の中央処理手段61は伝送手段65を介して制御端末38と通信し設備機器39を制御する。設備管理機器37の中央処理手段61は、設備機器制御手順生成手段62で生成された制御手順に従い、集中リモコン5a,5bに対して、室内機制御手段36に接続された設備機器33a,33b(第一の設備機器)の状態を監視する要求を送信する。
図38はこの発明の参考例13による空気調和システムの構成を示すブロック図であり、実施の形態3の図34に示したシステム構成に遠隔監視端末機15を接続して遠隔監視できるようにしたものである。
ここでは、予め接続が想定されない設備機器39として、二酸化炭素濃度センサを備えているものとする。設備管理機器37は、図40に示すように、設備管理機器情報71として、設備機器39の種類である「CO2」と設備機器39の状態である「997ppm」を集中リモコン5に送信する。集中リモコン5の図面生成部45は、画面記憶部46に記憶されている内容を含まない画面情報72に、上記「CO2」及び「997ppm」を書き込んだ新たな画面情報73を生成して遠隔監視端末機15に送信する。
Claims (4)
- 室外機と室内機により構成される空気調和装置と、
上記空気調和装置の運転操作を行うと共に上記空気調和装置の運転状態を監視する集中リモコンと、
上記空気調和装置と併設される客室キースイッチ及び客室窓の開閉スイッチとを備え、
上記集中リモコンが、保有している上記客室キースイッチ及び客室窓の開閉スイッチの設備機器制御手順に基づき、上記空気調和装置に上記客室キースイッチの状態及び客室窓の開閉スイッチの状態の監視要求を送信し、上記空気調和装置から通知された状態に応じて、上記空気調和装置の運転を制御することを特徴とする空気調和システム。 - 集中リモコンは、上記客室キースイッチの状態がOFFの場合には、上記空気調和装置を停止させる制御指令を送信し、上記客室キースイッチがONの場合には、上記客室窓の開閉スイッチが開であるかを確認し、開の場合には、上記空気調和装置を停止させる制御指令を送信し、閉の場合には、上記空気調和装置を運転させる制御指令を送信することを特徴とする請求項1記載の空気調和システム。
- 集中リモコンが保有する設備機器制御手順を、初期設定ツールとして使用される遠隔監視端末機から送信することを特徴とする請求項2記載の空気調和システム。
- 室外機と室内機により構成される空気調和装置と、
上記空気調和装置の運転操作を行うと共に上記空気調和装置の運転状態を監視する集中リモコンと、
上記空気調和装置と併設される第一及び第二の客室キースイッチと、
上記空気調和装置と予め接続が想定されていない共通換気機器と、
上記集中リモコンと分岐手段を介して接続され上記共通換気機器を制御する設備管理機器とを備え、
上記設備管理機器が、保有している上記第一及び第二の客室キースイッチの設備機器制御手順に基づき、上記集中リモコンを介して上記空気調和装置に上記第一及び第二の客室キースイッチの監視要求を送信し、上記空気調和装置から通知された上記第一及び第二の客室キースイッチの状態に応じて、上記共通換気機器運転を制御することを特徴とする空気調和システム。
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