JP4201388B2 - 解離生成物の放出量が減少せしめられた着色ポリアセタール成形組成物 - Google Patents
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Description
本発明は、ポリマーのほかにさらに少なくとも1種の無機もしくは有機の顔料またはこれらの組合わせを含む成形用ポリアセタール組成物に関する。
【0002】
アセタールのホモポリマーおよびコポリマー、たとえばポリオキシメチレンから調製された成形用熱可塑性組成物は多用性材料であり、特に自動車の構築に際し以前から頻繁に用いられている。高い剛性、硬度および強度などそれらの機械的特性が卓越しており、かつ厳密な許容差をもつ成形品および造形品を製造することができるため、これらの成形用組成物は広範な用途に適している。
【0003】
ポリアセタール成形品からの解離(開裂)生成物の放出の可能性を従来より効果的に減少させ、または完全に排除すらすべきであるといった、自動車製造業者からの強い要求が増している。最近、ポリアセタールは自動車内装の見える部品に、より多量に用いられるようになってきた。したがって放出量の減少という要求のほか、希望する任意の色彩のプラスチックを製造することも求められる。色彩は有機および無機の顔料を添加することにより調合される。したがって顔料の添加は避けられない。
【0004】
しかし、顔料添加ポリアセタールはこれらの顔料を含まないポリアセタールより解離生成物の放出が高いことがある。その理由は無機顔料にある。それらが酸反応中心をもつ場合、これらが加工中にポリマー鎖を破壊し、その結果解離生成物を放出する。
【0005】
ポリマーマトリックスを強化するために一般に用いられる充填剤の場合は、表面処理することが知られている。たとえばポリアセタールについては、成形品の半透明度を低下させるために、脂肪酸またはその塩類で被覆した充填剤、たとえば周期表のII族およびIII族の酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩、またはシリカを用いるという記載がある(特開平1−170641号)。
【0006】
本発明の目的は、これら既知の欠点を避けることであった。
【0007】
この目的は本発明により達成された。
【0008】
本発明は、a)熱可塑性ポリマー、およびb)少なくとも12個の炭素原子を有する脂肪酸のアルカリ金属塩の被膜を保有する少なくとも1種の無機または有機の顔料を含む、成形用熱可塑性組成物を提供する。
【0009】
本発明は、有機または無機の顔料で着色するにもかかわらず解離生成物の放出が少ない成形用ポリアセタール組成物の提供を可能にした。
【0010】
本発明の成形用組成物に用いるのに適した熱可塑性物質(成分a)は、好ましくはポリアセタール、具体的には既知のポリオキシメチレン(POM)である(たとえばドイツ特許出願公開第DE−A−2947490号に記載)。これらは一般に分枝していない線状ポリマーであり、一般に少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%のオキシメチレン単位(−CH2O−)を含む。本明細書においてポリオキシメチレンという語は、ホルムアルデヒドまたはその環状オリゴマー、たとえばトリオキサンもしくはテトロキサンの、ホモポリマーおよび対応するコポリマーを共に包含する。
【0011】
ホルムアルデヒドまたはトリオキサンのホモポリマーは、そのヒドロキシル末端基が既知の方法で、たとえばエステル化またはエーテル化により、分解に耐えるように化学的に安定化されたタイプのポリマーである。
【0012】
コポリマーは、ホルムアルデヒドまたはその環状オリゴマー、特にトリオキサンと、環状エーテル、環状アセタールおよび/または線状ポリアセタールとのポリマーである。
【0013】
使用できるコモノマーは、1)3、4または5個、好ましくは3個の環員子をもつ環状エーテル、2)5〜11個、好ましくは5、6、7または8個の環員子をもつ、トリオキサン以外の環状アセタール、および3)線状ポリアセタールであり、それぞれの場合、0.1〜20モル%、好ましくは0.5〜10モル%の量である。トリオキサン99.5〜95モル%および上記の補助成分のうちの1種0.5〜5モル%からなるコポリマーが最も適している。
【0014】
用いられるポリアセタールは、一般に2〜50g/10分のメルトインデックス(MFI 190/2.16)をもつ(DIN 53735)。
【0015】
新規な成形用組成物は所望により、既知の慣用される添加剤、たとえば安定剤、成核剤、帯電防止剤、光安定剤、滑剤、加工助剤などをも含むことができ、これらの量は全混合物に対し最高10重量%、好ましくは最高5重量%である。
【0016】
使用できる有機および無機の顔料は原則として、ポリアセタールマトリックスに不溶性である中性ないし塩基性の任意のものである。本発明に用いられる顔料は、顔料の量に対し少なくとも3重量%、好ましくは4〜10重量%の脂肪酸アルカリ金属塩を含む被膜を備えている。アルカリ金属は一般にナトリウムまたはカリウムである。用いられる脂肪酸は式CnH2n + 1−COOHをもち、たとえば少なくとも12個の炭素原子、好ましくは12〜30個の炭素原子をもつ脂肪酸、たとえばステアリン酸である。顔料または顔料混合物は、新規な成形用組成物中に成形用組成物の全重量に対し0.05〜3重量%、好ましくは0.2〜2重量%の量で存在する。ステアリン酸ナトリウムが好ましい脂肪酸アルカリ金属塩である。
【0017】
被膜を付与する際には、アルカリ金属塩で顔料粒子を確実に完全に包囲すべきである。これは、たとえば塩をメタノールなどの溶剤に溶解し、この溶液中の顔料スラリーを調製し、次いで減圧下で乾燥させるか、または噴霧乾燥させて溶剤を除去することにより達成できる。
【0018】
解離生成物の放出を測定するためには、以下の方法を用いた。その材料を用いて60×40×1mmのシートを射出成形した。気密シールしたポリエチレンバッグ内にこれらのシートを1日間置き、翌日、VDA 275試験(ドイツ自動車工業協会(Verband der Automobilindustrie e.V.)、1994年7月)を行った(各例につき2シート)。
【0019】
これらの新規な成形用組成物は解離生成物の放出が少なく、かつ市販のポリアセタールと同様に射出成形または押出しにより加工できる。造形品は射出成形で直接に製造できる。しかしこれらの材料は押出しにも同様に適している。その場合、最終造形は押出し半製品に対し行う操作でなされる。吹込成形法、たとえば押出吹込成形法または延伸吹込成形法も、前記材料の加工に使用できる。
【0020】
【実施例】
実施例1a〜h
一定量のステアリン酸ナトリウムを400gのメタノールに溶解した(表1)。70gの二酸化チタン(C.I.ピグメント・ホワイト6)(クロノス(Kronos)7 2220、クロノス社製、ドイツ国レーベルクーゼン)をこの溶液に添加し、室温に15分間放置した後、50℃で減圧下に回転蒸発器によりメタノールを除去した。
【0021】
実施例1a〜hで得たそれぞれ60gの未処理二酸化チタンに対応する量の生成物を、40gの安定剤混合物と混合し、MFI(190/2.16)約30のポリアセタール粉末で4kgの混合物にした。この混合物を15分間、乾式ホモジナイズし、次いで二軸押出機で加工してペレットにした。得られたペレットの特性を前記のVDA 275試験法により測定した(表1)。測定値はステアリン酸ナトリウム濃度の増大に伴って直線的に低下する。
【0022】
【表1】
【0023】
実施例2a〜c
実施例1と同様に、一定量のステアリン酸ナトリウムを400gのメタノールに溶解した(表2)。50gのウルトラマリンブルー(C.I.ピグメント・ブルー29)(製造業者:ホリデイ、英国キングストン−アポン−ヒル)をこの溶液に添加し、室温に15分間放置した後、50℃で減圧下に回転蒸発器によりメタノールを除去した。
【0024】
実施例2a〜cで得たそれぞれ40gの未処理ウルトラマリンブルーに対応する量の生成物を、それぞれ実施例1と同様にポリアセタール粉末および40gの安定剤混合物と混合して、4kgの混合物にした。この混合物を15分間、乾式ホモジナイズし、次いで二軸押出機で加工してペレットにした。得られたペレットの特性を前記のVDA 275試験法により測定した(表2)。実施例1と同様に、測定値はステアリン酸ナトリウム濃度の増大に伴って直線的に低下する。
【0025】
【表2】
Claims (7)
- a)ポリアセタール、およびb)ステアリン酸ナトリウムまたはステアリン酸カリウムの被膜を保有する少なくとも1種の無機または有機の顔料を含む、成形用熱可塑性組成物。
- 成分a)がアセタールのホモポリマーまたはコポリマーである、請求項1記載の成形用組成物。
- 成形用組成物が、成分b)として0.05〜3重量%の顔料を含む、請求項1または2記載の成形用組成物。
- 成形用組成物が、成分b)として0.2〜2重量%の顔料を含む、請求項1または2記載の成形用組成物。
- 顔料が中性または塩基性である、請求項1〜4のいずれか1項記載の成形用組成物。
- 顔料の被膜が少なくとも4重量%のステアリン酸ナトリウムまたはステアリン酸カリウムを含む、請求項1〜5のいずれか1項記載の成形用組成物。
- 解離生成物の放出が少ない造形品を製造するための、請求項1〜6のいずれか1項記載の成形用組成物の使用。
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