JP4199957B2 - 多層配線基板の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は多層配線基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
多層配線基板には種々の構成のものが知られている。
図9〜図14に、従来の多層配線基板の製造方法の一例を示す。
図9は、ガラス繊維入りの樹脂からなるベース材(プリプレグ材)10の両面に銅箔11、12が形成され、さらに銅箔12上に保護フイルム13が形成されたシート材14を示す。
まず、図示しないが、銅箔11上にドライフイルムを積層し、ドライフイルムを露光現像して所要パターンのマスクを形成し、このマスクを用いて、銅箔11をエッチング加工して、銅箔パターン11a(図10)を形成する。そしてこの銅箔パターン11aをマスクとして、ドライエッチングあるいはレーザー加工等によりベース材10にビアホール15を形成する(図10)。
【0003】
次いで図11に示すように、ビアホール15内にビアポスト16を銅めっきによって形成し、さらにビアポスト16の端面に接合層たる錫めっき皮膜17を形成した後、銅箔パターン11aを除去する。
次に図12に示すように、保護フイルム13を剥離し、フォトリソグラフィー法により銅箔12をエッチング加工して配線パターン18に形成する。
このようにして形成した積層ユニット19を図13に示すように複数枚積層し、図14に示すように熱圧着し、ベース材10を熱硬化させて多層回路基板20に形成する。ビアポスト16は錫めっき皮膜17が両銅層中に拡散することによって配線パターン18と接合する。
なお、最表層の積層ユニットには両面に配線パターンが形成されたユニットが用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の多層配線基板20の製造方法には次のような課題がある。
すなわち、従来方法では、上記のように、銅箔パターン11aを形成するのにサブトラクティブ法を用いていて、銅箔11を化学エッチングする際、どうしてもサイドエッチングが生じてしまうので、微細なビアホール15の形成が困難で、したがって微細なビアポスト16を形成することができず、配線パターン18の高密度化が制限されるという課題がある。
また上記のように、積層ユニット19には片面のみにしか配線パターン18を形成できず、多層の場合、多数の積層ユニット19を用いなければならないという課題がある。
【0005】
そこで本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、微細なビアポストの形成が可能で密な配線パターンとすることができる多層配線基板の製造方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る多層配線基板の製造方法では、
a.絶縁ベース材の所要部位にスルーホールをレーザー加工により形成する工程と、b.該絶縁ベース材の両面に、スルーホールめっき層によって電気的に接続する配線パターンを形成する工程と、c.前記絶縁ベース材の一方の面に前記配線パターンを覆って絶縁接着層を形成する工程と、d.前記絶縁ベース材の他方の面に前記配線パターンを覆って感光性レジスト層を形成する工程と、e.該感光性レジスト層を露光、現像して、前記絶縁ベース材の他方の面の配線パターンの所要部位が露出するビアホールを形成するフォトリソグラフィー工程と、f.前記ビアホール内にビアポストを形成するめっき工程と、g.該ビアポストの端面に錫めっきからなる接合層を形成するめっき工程と、h.前記a、b、cの工程で得られた第1の積層ユニットと、前記a〜gの工程で得られた1または複数の第2の積層ユニットとを、前記第1のユニットを最表層にして、対応する前記ビアポストと配線パターンとが積層方向に位置が一致するようにして重ね合わせて熱圧着し、前記ビアポストと配線パターンとを前記錫めっきからなる接合層を介して電気的に接合するとともに絶縁接着層を熱硬化させる熱圧着工程とを含むことを特徴とする。
【0007】
また、前記bの配線パターンを形成する工程が、前記スルーホールを形成した絶縁ベース材の表裏面およびスルーホール内壁に無電解めっき皮膜を形成する工程と、該無電解めっき皮膜上に、該無電解めっき皮膜が形成すべき配線パターン通りのパターンで露出するレジストによるマスクパターンを形成するフォトリソグラフィー工程と、前記スルーホール内および露出している無電解めっき皮膜上に電解めっき皮膜を形成する工程と、次いで前記マスクパターンを除去し、さらにマスクパターンを除去して露出した無電解めっき皮膜を除去する除去工程とを含むことを特徴とする。
前記配線パターンを銅で形成すると好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1〜図8に製造工程を示す。
まず図1に示すように、絶縁ベース材30の所要部位にスルーホール31をレーザー加工により形成する。
絶縁ベース材30には、厚さ50μm程度の、ガラス繊維を含まないポリイミド樹脂フイルムを用いることができるが、これに限定されるものではない。
レーザー加工は炭酸ガスレーザーが好適であるが、これに限定されない。絶縁ベース材にガラス繊維を含まない樹脂を用いることによって、レーザー加工によって、直径50μm前後の微細な孔径のスルーホール31をあけることができる。
【0009】
次に、図2に示すように、絶縁ベース材30の両面に、スルーホールめっき層32によって電気的に接続する配線パターン33、34を形成する。
このスルーホールめっき層32、配線パターン33、34を形成する方法も特に限定されないが、微細パターンを得るにはセミアディチブ法が好適である。
【0010】
セミアディチブ法では、図示しないが、まず、スルーホール31を形成した絶縁ベース材30の表裏面およびスルーホール31内壁に無電解めっき皮膜(具体的には無電解銅めっき皮膜)を形成する。次いで、該無電解めっき皮膜上に、該無電解めっき皮膜が形成すべき配線パターン33、34通りのパターンで露出するドライフイルムによるマスクパターンをフォトリソグラフィー法により形成する。次に、スルーホール31内および露出している無電解めっき皮膜上に電解めっき皮膜(電解銅めっき皮膜)を形成し、次いでマスクパターンを除去し、さらにマスクパターンを除去して露出した無電解めっき皮膜を除去するようにするのである。
【0011】
次に、図3に示すように、ベース材30の一方の面に配線パターン34を覆って絶縁接着層(プリプレグ材)40を形成し、仮熱圧着して、第1の積層ユニット35を形成する。
この仮熱圧着は上記素材を固定できれば足り、絶縁接着層40を完全硬化させるものではない。
絶縁接着層40には、ポリイミド樹脂を好適に用いることができる。
【0012】
次に図5に示す第2の積層ユニット41を形成する工程について説明する。
図1、図2に示す工程までは第1の積層ユニット35を形成する場合と同じである。
図2に示す工程の後、図4に示すように、他方の配線パターン33の所要部位にフォトリソグラフィー法によりビアポスト37を形成し、このビアポスト37の端面に接合層38を形成する。
【0013】
このビアポスト37を形成するにもセミアデティブ法により形成する。
すなわち、図示しないが、まず、絶縁ベース材30の他方の面に配線パターン33を覆って感光性レジスト層を形成する。感光性レジスト層はドライフイルムを用いるのが好適であるが、感光性レジストを塗布して形成してもよい。
そして、この感光性レジスト層を露光、現像して、絶縁ベース材30の他方の面の配線パターン33の所要部位が露出するビアホールを形成し、このビアホール内にビアポストを電解めっき(銅めっき)により形成し、さらにビアポストの端面に錫めっきにより接合層38を形成するのである。
【0014】
このセミアディティブ法によるときは、感光性レジスト層にビアホールを形成するので、このビアホールは、従来法における銅箔に化学エッチングにより銅箔パターン11aを形成するのに比して、サイドエッチングがほとんど生じないので、50μm程度の極めて微細なビアホールの形成が可能となる。
したがって、微細な径のビアポスト37を形成でき、それだけ高密度の配線パターン33とすることができる。
【0015】
次に、図5に示すように、ベース材30の一方の面に配線パターン34を覆って絶縁接着層(プリプレグ材)40を形成し、仮熱圧着して、第2の積層ユニット41を形成する。
この仮熱圧着は上記素材を固定できれば足り、絶縁接着層40を完全硬化させるものではない。
絶縁接着層40には、ポリイミド樹脂を好適に用いることができる。
【0016】
次に、図6に示すように、第1の積層ユニット35を最表層にして、第1の積層ユニット35と1または複数の第2の積層ユニット41とを、対応するビアポスト37と配線パターン34とが積層方向に位置が一致するようにして重ね合わせて熱圧着する。
これにより、ビアポスト37は絶縁接着層40を押しのけて配線パターン34と当接し、接合層38を介して配線パターン34と電気的に接合する。また各ユニット間のエアは排出され、絶縁接着層40が熱硬化して一体化されて、多層配線基板42に形成される(図7)。
【0017】
接合層38の錫めっき層は銅のビアポスト37と銅の配線パターン34中に拡散し、ビアポスト37と配線パターン34とを好適に接合する。
なお、図8に示すように、表層の配線パターン33、34の一部が露出するようにして、表裏面にソルダーレジスト層43を形成するようにしてもよい。
また、上記各工程は必ずしも上記で説明した順序でなくともよい。
【0018】
(付記1) 多層配線基板の製造方法において、
a.絶縁ベース材の所要部位にスルーホールをレーザー加工により形成する工程と、
b.該絶縁ベース材の両面に、スルーホールめっき層によって電気的に接続する配線パターンを形成する工程と、
c.前記絶縁ベース材の一方の面に前記配線パターンを覆って絶縁接着層を形成する工程と、
d.前記絶縁ベース材の他方の面に前記配線パターンを覆って感光性レジスト層を形成する工程と、
e.該感光性レジスト層を露光、現像して、前記絶縁ベース材の他方の面の配線パターンの所要部位が露出するビアホールを形成するフォトリソグラフィー工程と、
f.前記ビアホール内にビアポストを形成するめっき工程と、
g.該ビアポストの端面に接合層を形成するめっき工程と、
h.前記a、b、cの工程で得られた第1の積層ユニットと、前記a〜gの工程で得られた1または複数の第2の積層ユニットとを、前記第1のユニットを最表層にして、対応する前記ビアポストと配線パターンとが積層方向に位置が一致するようにして重ね合わせて熱圧着し、前記ビアポストと配線パターンとを前記接合層を介して電気的に接合するとともに絶縁接着層を熱硬化させる熱圧着工程とを含むことを特徴とする多層配線基板の製造方法。
(付記2) 前記bの配線パターンを形成する工程が、
前記スルーホールを形成した絶縁ベース材の表裏面およびスルーホール内壁に無電解めっき皮膜を形成する工程と、
該無電解めっき皮膜上に、該無電解めっき皮膜が形成すべき配線パターン通りのパターンで露出するレジストによるマスクパターンを形成するフォトリソグラフィー工程と、
前記スルーホール内および露出している無電解めっき皮膜上に電解めっき皮膜を形成する工程と、
次いで前記マスクパターンを除去し、さらにマスクパターンを除去して露出した無電解めっき皮膜を除去する除去工程とを含むことを特徴とする請求項1記載の多層配線基板の製造方法。
(付記3) 前記配線パターンを銅で形成し、前記接合層を錫めっきで形成することを特徴とする請求項1または2記載の多層配線基板の製造方法。
(付記4) 絶縁ベース材の両面に、該絶縁ベース材を貫通するスルーホールめっき層によって電気的に接続する配線パターンが形成され、前記絶縁ベース材の一方の面に前記配線パターンを覆って絶縁接着層が形成された第1の積層ユニットと、
絶縁ベース材の両面に、該絶縁ベース材を貫通するスルーホールめっき層によって電気的に接続する配線パターンが形成され、前記絶縁ベース材の一方の面に前記配線パターンを覆って絶縁接着層が形成されると共に、他方の面の前記配線パターン上にビアポストが形成され、該ビアポストの端面に接合層が形成された第2の積層ユニットとを具備し、
前記第1の積層ユニットと、1または複数の前記第2の積層ユニットとが、前記第1のユニットを最表層にして、対応する前記ビアポストと配線パターンとが積層方向に位置が一致するようにして重ね合わせて熱圧着され、前記ビアポストと配線パターンとが前記接合層を介して電気的に接合されるとともに絶縁接着層が熱硬化されて一体化されていることを特徴とする多層配線基板。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかる多層配線基板の製造方法によれば、感光性レジスト層にビアホールを形成し、このビアホール内にビアポストをめっきにより形成したので、微細なビアポストの形成が可能で、密な配線パターンとすることができる。
また、各積層ユニットは両面に配線パターンが形成されるので、積層ユニット数を少なくできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図1〜図8は、製造工程図を示し、
【図1】絶縁ベース材にスルーホールを設けた状態の説明図、
【図2】絶縁ベース材の両面に配線パターンを形成した説明図、
【図3】一方の面に絶縁接着層を仮熱圧着して第1の積層ユニットに形成した状態の説明図、
【図4】他方の配線パターン上にビアポストを形成した状態の説明図、
【図5】一方の面に絶縁接着層を仮熱圧着して第2の積層ユニットに形成した状態の説明図、
【図6】第1の積層ユニットと第2の積層ユニットとを重ね合わせた状態の説明図、
【図7】多層配線基板の説明図、
【図8】両面にソルダーレジスト層を設けた状態の説明図であり、図9〜図14は従来の多層配線基板の製造方法の一例を示す工程図で、
【図9】両面銅張りベース材の説明図、
【図10】ベース材にビアホールを形成した状態の説明図、
【図11】ビアホール内にビアポストを形成した状態の説明図、
【図12】積層ユニットに形成した状態の説明図、
【図13】積層ユニットを複数枚重ね合わせた状態の説明図、
【図14】熱圧着して多層配線基板に形成した説明図である。
【符号の説明】
30 絶縁ベース材
31 スルーホール
32 スルーホールめっき皮膜
33、34 配線パターン
35 第1の積層ユニット
37 ビアポスト
38 接合層
40 絶縁接着層
41 第2の積層ユニット
42 多層配線基板
43 ソルダーレジスト層

Claims (3)

  1. 多層配線基板の製造方法において、
    a.絶縁ベース材の所要部位にスルーホールをレーザー加工により形成する工程と、
    b.該絶縁ベース材の両面に、スルーホールめっき層によって電気的に接続する配線パターンを形成する工程と、
    c.前記絶縁ベース材の一方の面に前記配線パターンを覆って絶縁接着層を形成する工程と、
    d.前記絶縁ベース材の他方の面に前記配線パターンを覆って感光性レジスト層を形成する工程と、
    e.該感光性レジスト層を露光、現像して、前記絶縁ベース材の他方の面の配線パターンの所要部位が露出するビアホールを形成するフォトリソグラフィー工程と、
    f.前記ビアホール内にビアポストを形成するめっき工程と、
    g.該ビアポストの端面に錫めっきからなる接合層を形成するめっき工程と、
    h.前記a、b、cの工程で得られた第1の積層ユニットと、前記a〜gの工程で得られた1または複数の第2の積層ユニットとを、前記第1のユニットを最表層にして、対応する前記ビアポストと配線パターンとが積層方向に位置が一致するようにして重ね合わせて熱圧着し、前記ビアポストと配線パターンとを前記錫めっきからなる接合層を介して電気的に接合するとともに絶縁接着層を熱硬化させる熱圧着工程とを含むことを特徴とする多層配線基板の製造方法。
  2. 前記bの配線パターンを形成する工程が、
    前記スルーホールを形成した絶縁ベース材の表裏面およびスルーホール内壁に無電解めっき皮膜を形成する工程と、
    該無電解めっき皮膜上に、該無電解めっき皮膜が形成すべき配線パターン通りのパターンで露出するレジストによるマスクパターンを形成するフォトリソグラフィー工程と、
    前記スルーホール内および露出している無電解めっき皮膜上に電解めっき皮膜を形成する工程と、
    次いで前記マスクパターンを除去し、さらにマスクパターンを除去して露出した無電解めっき皮膜を除去する除去工程とを含むことを特徴とする請求項1記載の多層配線基板の製造方法。
  3. 前記配線パターンを銅で形成することを特徴とする請求項1または2記載の多層配線基板の製造方法。
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