JP4195923B2 - 親子シールド掘進機 - Google Patents

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義雄 岩井
英 吉田
隆三郎 大塚
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茂男 藤井
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内周カッタの外周にリング状の外周カッタを分離可能に連結した親子シールド掘進機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、親子シールド掘進機30の内周カッタ31には、外径方向へ出没自在なノックピン32が周方向に複数設けられている。
【0003】
外周カッタ33の内周部にはノックピン32を挿入させるためのピン穴34が形成されており、ノックピン32をピン穴34に挿入することで内周カッタ31に外周カッタ33を連結し、ピン穴34から抜くことで外周カッタ33から内周カッタ31を分離させるようになっている。
【0004】
ノックピン32は、内周カッタ31のスポーク35内に設けられた油圧ジャッキ36にて外径方向に出没されるようになっている。
【0005】
内周カッタ31に設けるノックピン32の数は、外周カッタ33にかかる力を十分受けることができるように決定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、内周カッタ31は子シールド37の掘削面を形成するものであることから比較的小径のものが多く、かつ、ノックピン32には外周カッタ33と内周カッタ31の間で曲げ荷重が作用するため、比較的多くのノックピン32で連結する必要があり、十分な数のノックピン32を設置するにはスペース不足であるため、構造的に無理が生じ易く、カッタ形状に大きな制約を設けてしまうという課題がある。
【0007】
そして、スポーク35内のスペースをフルに用いてしまうため、スポーク35内に作泥材注入装置やコピーカッタなど他の用途の装置(図示せず)を設けることができないという課題もある。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、カッタ形状に影響を及ぼすほど多くのノックピンを設置しなくとも、外周カッタにかかる力を受けることのできる親子シールド掘進機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、内周カッタの外周にリング状の外周カッタを分離可能に連結した親子シールド掘進機において、上記内周カッタと外周カッタの間に、上記外周カッタの後部と係合すると共に内周カッタの前部と係合して、外周カッタ側で受けた推力荷重を上記内周カッタに伝達する反力受部材を備えたものである。
【0010】
ノックピンにかかる力を軽減することができ、ノックピンの数を減らすことができる。
【0011】
また、上記反力受部材は、内周カッタと外周カッタの間で軸方向に延びた連結部と、その連結部の後端に設けられ、外周カッタと係合すべく径方向外方に延びた外周係合部と、連結部の前端に設けられ、内周カッタと係合すべく径方向内方に延びた内周係合部とからなるものとするとよい。
【0012】
そして、上記内周カッタと外周カッタとは、内周カッタから径方向に出没される固定ピンを介して分離可能に連結されると共にその固定ピンが、上記反力受部材を挿通して設けられるものとするとよい。
【0013】
また、上記反力受部材を周方向に複数設けるとよい。
【0014】
そして、上記外周カッタの内周に上記反力受部材を取り外すための切り欠き部を形成するとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0016】
図1に示すように、親子シールド掘進機1は、リング状に形成された親シールド2内に子シールド3を発進可能に設けてなるものである。
【0017】
親シールド2は、既設セグメント4の前端を後方へ押して推力を得るための推進ジャッキ5を周方向に複数有する。
【0018】
子シールド3は、前端に内周カッタ6を有し、機体内部に内周カッタ6を回転駆動させるための駆動モータ7を有する。内周カッタ6の裏側には掘削した土砂を取り込むためのカッタ室8が形成されており、カッタ室8には送泥管9と排泥管10が接続されている。
【0019】
また、内周カッタ6の外周にはリング状の外周カッタ11が分離可能に連結されており、外周カッタ11で親シールド2の掘削面を形成している。
【0020】
図1及び図2に示すように、外周カッタ11は、内周カッタ6に外径方向出没自在に設けられた固定ピン12を介して連結されている。
【0021】
固定ピン12は、内周カッタ6内に外径方向に伸縮するように設けられた固定用ジャッキ13の先端に設けられており、固定用ジャッキ13を伸長させることで外周カッタ11の内周に形成された固定孔14内に挿入されるようになっている。そしてこれにより、図6に示すノックピン32と同様に、内周カッタ6の回転駆動力を外周カッタ11に伝達するようになっている。
【0022】
固定ピン12と固定用ジャッキ13は、内周カッタ6の外周に沿って等間隔に3組設けられている。
【0023】
また、図2及び図4に示すように、内周カッタ6と外周カッタ11の間には、外周カッタ11の後部と係合すると共に内周カッタ6の前部と係合して、外周カッタ11側で受けた推力荷重15を内周カッタ6に伝達するための反力受部材16が挟まれるようにして設けられている。内周カッタ6の外周には、反力受部材16を収容するための収容溝27が軸方向に延びて形成されており、反力受部材16の周方向の移動を規制するようになっている。
【0024】
反力受部材16は、内周カッタ6の外周に沿うように湾曲された矩形鋼板の向かい合う二辺を互い違いに屈曲させるようにして形成されており、内周カッタ6と外周カッタ11の間で軸方向に延びる連結部17と、連結部17の後端に設けられ、外周カッタ11と係合すべく径方向外方に延びる外周係合部18と、連結部17の前端に設けられ、内周カッタ6と係合すべく径方向内方に延びる内周係合部19とからなる。
【0025】
反力受部材16の巾は、外周カッタ11に作用する推力荷重15に応じて決定され、巾広に形成することでより大きな推力荷重15を受けることができる。
【0026】
連結部17は、内周カッタ6の外周面20と外周カッタ11の内周面21とにほぼ密着されるように湾曲して形成されており、中間に固定ピン12を挿通させるための挿通孔22を有する。
【0027】
外周係合部18は、連結部17の後端を径方向外方へ屈曲させて形成されており、外周カッタ11の裏面23を前方へ向けて押さえるようになっている。
【0028】
内周係合部19は、連結部17の前端を径方向内方へ屈曲させて形成されており、外周カッタ11から受けた後向きの力を内周カッタ6の前面24に伝えて内周カッタ6を後方へ押すようになっている。
【0029】
図2、図3及び図4に示すように、反力受部材16は、内周カッタ6から突出するそれぞれの固定ピン12に挿通されており、周方向に3箇所、等間隔に固定されている。
【0030】
また、外周カッタ11の内周には、反力受部材16を取り外すための切り欠き部25が形成されている。
【0031】
切り欠き部25は、外周カッタ11の内周面21を径方向外方へ矩形溝状に切り欠くように形成されており、少なくとも反力受部材16より大きな巾に形成されると共に、反力受部材16の内周係合部19の延長長さより十分深く形成されている。
【0032】
次に作用を述べる。
【0033】
親子シールド掘進機1を掘進させる場合、図1に示すように、駆動モータ7で内周カッタ6と外周カッタ11を回転駆動させながら推進ジャッキ5を伸張させて既設セグメント4の前端を後方へ押す。
【0034】
親子シールド掘進機1は、既設セグメント4からの反力によって内周カッタ6と外周カッタ11を地山に押し付け、内周カッタ6と外周カッタ11で地山を掘削しながら掘進される。
【0035】
このとき、内周カッタ6と外周カッタ11は、推力と同じだけの反力(推力荷重15)と、回転トルクと同じだけの反力(以下、トルク荷重という)を受ける。
【0036】
内周カッタ6にかかる推力荷重15とトルク荷重は、軸方向に延びる駆動軸26で受けられる。外周カッタ11にかかる推力荷重15は、反力受部材16を介して内周カッタ6に伝達される。外周カッタ11にかかるトルク荷重は、固定ピン12を介して内周カッタ6に伝達される。
【0037】
具体的には、外周カッタ11に推力荷重15がかかると、その推力荷重15は外周カッタ11の裏面23を前方へ向けて押さえる外周係合部18を後方へ押し、内周係合部19が内周カッタ6の前面24を後方へ押す。
【0038】
このとき、図2に示すように、連結部17は内周カッタ6の外周面20と、外周カッタ11の内周面21とにほぼ密着されているため、反力受部材16に曲げ荷重が作用することはなく、せん断荷重のみが作用する。このため、反力受部材16は小さなものでも変形することなく、外周カッタ11にかかる推力荷重15を内周カッタ6に伝達することができる。
【0039】
また、外周カッタ11にトルク荷重がかかると、そのトルク荷重は、外周カッタ11の固定孔14内に挿入された固定ピン12によって内周カッタ6に伝達される。このとき、外周カッタ11に作用する推力荷重15は、反力受部材16によって内周カッタ6に伝達されており、固定ピン12で推力荷重15を受けることはない。
【0040】
また、通常トルク荷重は推力荷重15よりも小さなものであるため、従来のようにノックピン32のみで推力荷重15とトルク荷重を受ける場合と比べて、ピンの数を大幅に減らすことができる。
【0041】
そして、親シールド2を停止させ、親シールド2から子シールド3を発進させる場合、図3に示すように切り欠き部25を最も下の位置に移動させるように外周カッタ11を回転させる。内周カッタ6の下方に空間が形成された状態となる。
【0042】
外周カッタ11の固定孔14から固定ピン12を抜き出す程度に固定用ジャッキ13を縮退させ、内周カッタ6を回転させる。外周カッタ11は内周カッタ6から回転トルクが伝わらないため、その場で静止されており、反力受部材16は、固定ピン12に挿通されたまま内周カッタ6と共に回転する。
【0043】
図5に示すように、いずれかの反力受部材16が切り欠き部25上に移動されたら、その反力受部材16から固定ピン12を抜くように固定用ジャッキ13を更に縮退させる。
【0044】
反力受部材16は、外周カッタ11の切り欠き部25内に落下され、内周カッタ6から離すことができる。これを順次繰り返して全ての反力受部材16を切り欠き部25内に落としたら、内周カッタ6と外周カッタ11は完全に分離されるので、親シールド2から子シールド3を発進させる。
【0045】
このように、内周カッタ6と外周カッタ11の間に、外周カッタ11の後部と係合すると共に内周カッタ6の前部と係合して、外周カッタ11側で受けた推力荷重15を内周カッタ6に伝達する反力受部材16を備えたため、固定用ジャッキ13で受けるべき力を小さくすることができ、カッタ形状に影響を及ぼすほど多くのノックピン32を設置しなくとも、数本の固定ピン12で外周カッタ11にかかる力を受けることができる。そして、スポーク35内のスペースを残すことができ、空いたスペースに作泥材注入装置やコピーカッタなど他の用途の装置を設けることができる。
【0046】
また、反力受部材16を、内周カッタ6と外周カッタ11の間で軸方向に延びた連結部17と、連結部17の後端に設けられ、外周カッタ11と係合すべく径方向外方に延びた外周係合部18と、連結部17の前端に設けられ、内周カッタ6と係合すべく径方向内方に延びた内周係合部19とで構成したため、簡易な構造とすることができ、周方向のサイズを増すだけでより大きな推力荷重15を受けることができる。
【0047】
そして、連結部17を内周カッタ6の外周面20と外周カッタ11の内周面21に密着されるように形成したため、反力受部材16を大きな力にも耐えるようにすることができ、小さなものにすることができる。
【0048】
また、反力受部材16に固定ピン12を挿通させ、反力受部材16を周方向に固定するものとしたため、容易に反力受部材16を固定することができ、外周カッタ11を安定して支持することができる。
【0049】
そして、反力受部材16を周方向に3つ、等間隔に設けるものとしたため、外周カッタ11をガタなく安定して支持することができる。
【0050】
また、外周カッタ11の内周に反力受部材16を取り外すための切り欠き部25を形成したため、固定用ジャッキ13と駆動モータ7を操作するだけで容易に反力受部材16を取り外すことができ、親シールド2から子シールド3を簡単に分離させて発進させることができる。
【0051】
なお、本実施の形態では反力受部材16を周方向に3つ、等間隔に設けるものとしたが、これに限るものではなく、バランスを崩さなければ2つでもよく、また、カッタ形状に影響を与えない範囲内であれば4つ以上設けてもよい。
【0052】
そして、切り欠き部25は外周カッタ11に1つ形成するものとしたが、複数形成してもよい。
【0053】
また、掘進途中で外周カッタ11の切り欠き部25内に全ての反力受部材16を落とし、そのまま子シールド3を発進させるものとしたが、これに限るものではなく、立坑(図示せず)などの中まで親子シールド掘進機1を掘進させた後、切り欠き部25内に反力受部材16を1つづつ落として回収するものとしてもよい。
【0054】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
【0055】
(1)カッタ形状に影響を及ぼすほど多くのノックピンを設置しなくとも、外周カッタにかかる力を受けることができる。
【0056】
(2)スポーク内に他の用途の装置を設けるためのスペースを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す親子シールド掘進機の側面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】反力受部材を外すときの要部正面図である。
【図6】従来の親子シールド掘進機の側面図である。
【符号の説明】
1 親子シールド掘進機
6 内周カッタ
11 外周カッタ
12 固定ピン
15 推力荷重
16 反力受部材
17 連結部
18 外周係合部
19 内周係合部
25 切り欠き部

Claims (5)

  1. 内周カッタの外周にリング状の外周カッタを分離可能に連結した親子シールド掘進機において、上記内周カッタと外周カッタの間に、上記外周カッタの後部と係合すると共に内周カッタの前部と係合して、外周カッタ側で受けた推力荷重を上記内周カッタに伝達する反力受部材を備えたことを特徴とする親子シールド掘進機。
  2. 上記反力受部材は、内周カッタと外周カッタの間で軸方向に延びた連結部と、その連結部の後端に設けられ、外周カッタと係合すべく径方向外方に延びた外周係合部と、連結部の前端に設けられ、内周カッタと係合すべく径方向内方に延びた内周係合部とからなる請求項1記載の親子シールド掘進機。
  3. 上記内周カッタと外周カッタとは、内周カッタから径方向に出没される固定ピンを介して分離可能に連結されると共にその固定ピンが、上記反力受部材を挿通して設けられる請求項1又は2記載の親子シールド掘進機。
  4. 上記反力受部材は周方向に複数設けられる請求項1〜3いずれかに記載の親子シールド掘進機。
  5. 上記外周カッタの内周に上記反力受部材を取り外すための切り欠き部が形成された請求項1〜4いずれかに記載の親子シールド掘進機。
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