JP4193209B2 - シャワー装置 - Google Patents

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本発明は、水栓本体に複数の吐水具を備えたシャワー装置に関するものである。詳しくは、水栓本体の下流側に配置された分岐装置および分岐装置に接続された2つのシャワー等の吐水具を有するシャワー装置に関するものである。
従来のシャワー装置においては、複数の吐水経路の切替え操作を水栓本体側に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置で行うものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。詳しく説明すると、第1吐水口及び第2吐水口の2つの吐水口を備えたシャワー装置が、水栓本体に接続され、水栓本体を吐水状態にすると第1吐水口側から吐水され、シャワー装置の操作部がある分岐装置の切替え操作が施されると、シャワー装置の吐水方向を第1吐水口側から第2吐水口側に切替え、この切替えられた状態で水栓本体を止水状態とすると、吐水方向を第1吐水口側に自動復帰させるシャワー装置において、吐水方向が第2吐水口側に切替えられた状態で水栓本体を止水状態としたときに、吐水方向を第2吐水口側に維持するためのロック機構が設けられたものである。
特開平11−94108号公報
しかしながら、このものにおいては吐水経路の切替え操作を水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置で行うため、使用者から操作部までの距離が遠く、非常に使い勝手が悪いという問題点があった。また、吐水経路の切替弁を水栓本体側に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置に備えているので装置が大きくなり見栄えが悪いという問題点もあった。
更に、シャワー装置の第1吐水口側から吐水していて、第2吐水口側に切替え、再度第1吐水口側から吐水をさせたい場合は、一旦水栓本体を止水状態にした後、水栓本体を再び吐水状態にしなければならず、切替え操作が面倒であった。
更に、既存の水栓本体に複数の吐水具を使用したい場合、水栓本体そのものを取り換える必要があり、コストが高額になるという問題もあった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたもので、吐水経路の切替え操作を水栓本体近傍ではなく、使用者の近傍で行えるため非常に使い勝手が良く、また、吐水経路の切替え操作部をコンパクトに構成できるため、非常に見た目が良いシャワー装置を提供することにある。
また、既存の水栓本体を交換することなく、複数の吐水具を使用できるシャワー装置を提供することにある。
第1の発明は、水栓本体に接続して使用するシャワー装置であって、
前記シャワー装置は、第一の吐水具と、第二の吐水具と、前記第一の吐水具と前記水栓本体を接続する第一の吐水管と、前記第一の吐水管から分岐され前記第二の吐水具と接続する第二の吐水管からなり、
第一の吐水管または第一の吐水具に第一の開閉弁を備え、前記第一の開閉弁は、前記分岐より下流の前記第一の吐水管または第一の吐水具に設けられ、
第二の吐水管または第二の吐水具に第二の開閉弁を備え、
前記水栓本体からシャワー装置への給水時には、第一の開閉弁のみが開弁して第一の吐水具から吐水され、この状態で第二の開閉弁を開弁すると、第二の吐水具から吐水され、第一の開閉弁を閉弁することを特徴とした。
これにより、使用者が水栓本体の開閉弁を開弁するとシャワー装置への給水が開始し、第二の開閉弁が閉弁していると第一の吐水具から吐水され、第二の吐水具へ切替えたい場合は、使用者の近くにある第二の開閉弁を開弁することにより、第二の吐水具からの吐水が開始されると同時に第一の吐水具からの吐水が終了する。第二の開閉弁を閉弁して第二の吐水具からの吐水を終了させると、再び第一の吐水具からの吐水が開始され、水栓本体を止水状態にしなくても、第二の吐水具と第一の吐水具の吐水経路の切替えが何度でも行える。
従って、吐水経路の切替え操作が使用者の近傍で行うことができ、吐水経路の切替えのために、水栓本体を一旦止水状態にしなくて良いので、非常に使い勝手がよい。
更に、手動による吐水経路の切替え操作に必要なハンドルなどの操作部が水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置に不要なため、シャワー装置をコンパクトに構成でき非常に見た目が良い。
第2の発明は、前記第一の開閉弁は、前記第一の開閉弁上流からの水圧に対して閉弁する方向に付勢するバネを備え、前記第一の開閉弁の上流側の水圧が所定以上になった時に前記第一の開閉弁が開弁することを特徴とした。
これにより、第二の吐水具で使用者の近傍にある第二の開閉弁を閉弁すると、
第一の開閉弁上流の水圧が上昇し、バネの付勢力が水圧に負けると、第一の開閉弁が開弁して、第一の吐水具から吐水されるので、吐水経路の切替え操作が使用者の近傍にある第二の開閉弁操作で行うことができ、使い勝手が良くなると共に、手動による吐水経路の切替え操作に必要なハンドルなどの操作部が水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置に不要なため、シャワー装置をコンパクトに構成でき非常に見た目が良い。
第3の発明は、前記第二の開閉弁は、前記第二の吐水具に押圧操作を加えると前記第二の開閉弁が開弁し、前記第二の吐水具への押圧操作を解除すると前記第二の開閉弁が閉弁することを特徴とした。
これにより、吐水経路の切替え操作が使用者の近傍にある第二の開閉弁操作で行うことができ、使い勝手が良くなると共に、手動による吐水経路の切替え操作に必要なハンドルなどの操作部が水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置に不要なため、シャワー装置をコンパクトに構成でき非常に見た目が良い。
第4の発明は、前記第二の吐水具が足をマッサージする装置であることを特徴とした。
これにより、吐水経路の切替え操作をマッサージする装置に足を乗せたり離したりの行為で行うようにしたため、吐水経路の切替え操作を水栓本体近傍ではなく、使用者の近傍で行えるため非常に使い勝手が良い。また、吐水経路の切替え操作部が水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置に不要なため、シャワー装置をコンパクトに構成でき非常に見た目が良い。
本発明は以上のように構成したので、吐水経路の切替え操作を使用者の近傍で行うことができるため非常に使い勝手が良い。また、水栓本体近傍に配置されたシャワー装置を構成する分岐装置において吐水経路の切替え操作に必要な操作部が不要であるため、シャワー装置をコンパクトに構成でき非常に見た目が良い。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について図1〜8を用いて簡単に説明する。
図1は、本発明シャワー装置の実施例を示すシャワー装置の外観を示した図である。図2は、本発明シャワー装置の実施例を示す第二の開閉弁の構造を示した断面図である。図3は、第二のシャワーヘッドを使用していない時の状態を示した図で、図4は、第二のシャワーヘッドを使用している時の状態を示した図である。
図5は、第二の開閉弁が開いた状態を示した図で、図6は、第二の開閉弁が閉じた状態を示した図である。図7は、第一の開閉弁が開いた状態を示した図で、図8は、第一の開閉弁が閉じた状態を示した図である。
本実施例のシャワー装置1は図1に示すように水栓本体9の吐水口10に接続して使用するものであり、シャワー装置1は第二の吐水具である第二のシャワーヘッド2と第二のシャワーホース3、第一の吐水具である第一のシャワーヘッド4と第一のシャワーホース5、分岐装置6から構成されている。分岐装置6は図2に示すように、水栓本体9の吐水口10に接続するための給水管11と、第二のシャワーホース3に接続する第二の吐水管12及び、第一のシャワーホース5に接続する第一の吐水管13とを備え、それぞれ、水栓本体9の吐水口10、第二のシャワーホース3、第一のシャワーホース5に接続されている。また、第一の開閉弁8は第一の吐水管13の内部に備えられている。
本実施例を示す図1において水栓本体9は壁付サーモスタット湯水混合水栓、吐水口10はシャワー側吐水口としているが、水栓本体の種類及びその吐水口の種類に限定されることなく、開閉弁を備えた水栓本体の様々な吐水口に接続して使用することができる。
また、開閉弁を具えた既存の水栓本体にも接続できる。
第一の開閉弁8は弁14、弁座15、バネ16から構成され、弁14はバネ16によって水の流れとは逆方向に弁座15に閉弁するように付勢されている。第一の開閉弁8は本実施例の形態に限定されることなく、第二の開閉弁7の操作に伴う第一の開閉弁8の上流側の水圧変動を受けて開閉するものであればよい。
また、マンション等で水圧が低い所や、水圧が高い所でも利用できるように、バネ16の付勢を調整できる機構を設けても良い。
第二のシャワーヘッド2は図1、図3、図4に示すように、第二のシャワーホース3と接続する給水口17、第二の開閉弁7、吐水部18、シャワーヘッド本体19、シャワーヘッド本体カバー20から構成されている。また、シャワーヘッド本体カバー20はシャワーヘッド本体19に対して移動可能に取り付けられ、更に第二の開閉弁7の押ボタン21に当接している。本実施例において第二のシャワーヘッド2は主に足の裏をマッサージするためのもので、シャワーヘッド本体19を床に置き、シャワーヘッド本体カバー20の上に足を乗せて使用するものである。図4における吐水の詳細な説明は、図5と図6にて行う。
図5と図6に示すように、第二の開閉弁7は押ボタン21とこれに連動して動く弁22、弁座23、バネ24から構成されており、押ボタン21を押さなければ図5のように弁22が閉じて止水し、押せば図6のように弁22が開いて吐水する。
第二の開閉弁7の構造及び操作方法は本実施例に限定されることなく、第二の開閉弁7は第二のシャワーヘッド2の近傍に備えられ、使用者の近傍で操作できるものであればよい。
次に本実施例シャワー装置1の動作について説明する。先ず水栓本体9の吐水口10からシャワー装置1の分岐装置6に給水されると、この時第二のシャワーヘッド2を使用する意思があり、図4に示すように第二のシャワーヘッド2に足を乗せた場合、図6に示すようにシャワーヘッド本体カバー20が下方に押し下げられ、これに連動して、押ボタン21、弁22が押し下げられることにより、第二の開閉弁7が開くため湯水が吐水部18に流れ、吐水部18から吐水する。
第二のシャワーヘッド2から吐水している時、分岐装置6の第一の吐水管13の下流側に備えられた第一の開閉弁8には高い水圧がかかることがないため、バネによって弁14が弁座15に閉弁するように付勢されており、図7に示すように第一の開閉弁8は閉じたままとなり第一のシャワーヘッド4から吐水することはない。
ここで、使用者が第二のシャワーヘッド2から足を離すと、バネ24の付勢力によって弁22が押し上げられて第二のシャワーヘッド2の第二の開閉弁7が閉じ、第二のシャワーヘッド2からは吐水しなくなる。このことによって分岐装置6内部の水圧が高くなり、第一の吐水管13の下流側に備えられた第一の開閉弁8の弁14が水圧を受け、ついにはバネの付勢力が水圧に負けて図8のように第一の開閉弁8が開き、第一のシャワーヘッド4から吐水する。
更に、再度第二のシャワーヘッド2に足を乗せると、第二のシャワーヘッド2から吐水し、第一のシャワーヘッド4からは吐水しなくなる。このようにして使用者の意思によって何度でも自由に使用したいシャワーヘッドを選択し、第二のシャワーヘッド2と第一のシャワーヘッド4とを切替えることができる。また、本実施例とは逆に第二のシャワーヘッド2を開閉弁を備えたハンドシャワー、第一のシャワーヘッドを開閉弁のないシャワーとすれば、ハンドシャワーでの手元の操作によって、使用するシャワーを切替えることができる。
本発明シャワー装置の実施例を示すシャワー装置の外観を示した図である。 本発明シャワー装置の実施例を示す第二の開閉弁の構造を示した断面図である。 第二のシャワーヘッドを使用していない時の状態を示した図である。 第二のシャワーヘッドを使用している時の状態を示した図である。 第二の開閉弁が開いた状態を示した図である。 第二の開閉弁が閉じた状態を示した図である。 第一の開閉弁が開いた状態を示した図である。 第一の開閉弁が閉じた状態を示した図である。
符号の説明
1・・シャワー装置
2・・第二のシャワーヘッド
3・・第二のシャワーホース
4・・第一のシャワーヘッド
5・・第一のシャワーホース
6・・分岐装置
7・・第二の開閉弁
8・・第一の開閉弁
9・・水栓本体
10・・吐水口
11・・給水管
12・・第二の吐水管
13・・第一の吐水管
14・・弁
15・・弁座
16・・バネ
17・・給水口
18・・吐水部
19・・シャワーヘッド本体
20・・シャワーヘッド本体カバー
21・・押ボタン
22・・弁
23・・弁座
24・・バネ

Claims (4)

  1. 水栓本体に接続して使用するシャワー装置であって、
    前記シャワー装置は、第一の吐水具と、第二の吐水具と、前記第一の吐水具と前記水栓本体を接続する第一の吐水管と、前記第一の吐水管から分岐され前記第二の吐水具と接続する第二の吐水管からなり、
    第一の吐水管または第一の吐水具に第一の開閉弁を備え、前記第一の開閉弁は、前記分岐より下流の前記第一の吐水管または第一の吐水具に設けられ、
    第二の吐水管または第二の吐水具に第二の開閉弁を備え、
    前記水栓本体からシャワー装置への給水時には、第一の開閉弁のみが開弁して第一の吐水具から吐水され、この状態で第二の開閉弁を開弁すると、第二の吐水具から吐水され、第一の開閉弁を閉弁することを特徴とするシャワー装置。
  2. 前記第一の開閉弁は、前記第一の開閉弁上流からの水圧に対して閉弁する方向に付勢するバネを備え、前記第一の開閉弁の上流側の水圧が所定以上になった時に前記第一の開閉弁が開弁することを特徴とする請求項1に記載のシャワー装置。
  3. 前記第二の開閉弁は、前記第二の吐水具に押圧操作を加えると前記第二の開閉弁が開弁し、前記第二の吐水具への押圧操作を解除すると前記第二の開閉弁が閉弁することを特徴とする請求項1又は、請求項2に記載のシャワー装置。
  4. 前記第二の吐水具が足をマッサージする装置であることを特徴とする請求項3に記載のシャワー装置。

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