JP4190626B2 - エレベータの安全装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、1つの昇降路内に複数台のかごが設けられているエレベータの安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エレベータにおいては、「かご及び昇降路のすべての出入り口の戸が閉じていなければ、かごを昇降させることが出来ない装置」(日本国内法:建築基準法及び同法施行令第129条の9)であることが必要である。
【0003】
図4は例えば特開昭61−169487号公報に示された従来のエレベータの安全装置の要部を示す構成図である。図において、1は乗場の出入口上部に固定されているハンガーケース、2はハンガーケース1に固定されているレール、3はレール2に沿って移動され、出入口を開閉する乗場の戸、4は乗場の戸3の上部に固定されているハンガープレート、5はハンガープレート4に設けられ、レール2に沿って転動する複数のドアローラである。
【0004】
6はハンガーケース1に固定されている取付金、7は取付金6に固定されている固定片、8はハンガープレート4に回動自在に取り付けられ、固定片7に係合して乗場の戸3の戸閉状態をロックするロック部材、9は軸10を中心に回動自在に乗場の戸3に取り付けられている作動体、11はロック部材8と作動体9との間に連結されている連結棒である。
【0005】
12は作動体9の端部に取り付けられている解錠ローラ、13はかごの戸(図示せず)に固定され、戸開時に解錠ローラ12を押圧する係合板、14は取付金6に取り付けられ、ロック部材8の固定片7への係合状態を検出するスイッチ(インターロックスイッチ)である。
【0006】
次に、動作について説明する。かご(図示せず)がその階に停止してかごの戸が開方向へ移動されると、係合板13が図の右方へ移動され、解錠ローラ12が係合板13により押圧される。これにより、作動体9は、軸10を中心として図の時計方向へ回動され、連結棒11が下方へ引き下げられる。連結棒11が引き下げられると、ロック部材8が回動され、ロック部材8の固定片7への係合が解除される。従って、乗場の戸3は、かごの戸とともに開方向へ移動される。また、戸閉後は、ロック部材8が固定片7に再度係合する。
【0007】
このようなロック部材8の固定片7への係合状態は、スイッチ14により検出される。即ち、スイッチ14は常閉接点を有しており、ロック部材8の固定片7への係合が解除されるとその常閉接点が開成される。スイッチ14は、各階の乗場ドア装置に設けられている。
【0008】
図5は図4の安全装置のリレー回路を示す回路図である。図において、全ての階(例えば1階〜n階)のスイッチ14の常閉接点14a1〜14anは、ドア開閉監視リレー15に直列に接続されている。ドア開閉監視リレー15が励磁されることにより閉成されるリレー接点16は、巻上機の駆動源17に直列に接続されている。
【0009】
従って、いずれの階にもかごが停止していないときには、全ての常閉接点14a1〜14anが閉じ、ドア開閉監視リレー15が励磁(ピックアップ)されているため、リレー接点16が閉じられ巻上機の駆動源17が駆動可能な状態になっている。これに対し、いずれかの階にかごが停止して乗場の戸3が開放されていると、その階のスイッチ14により戸開状態が検出され、常閉接点14a1〜14anのうちのいずれか1つが開成されることになる。これにより、リレー15の励磁が遮断(ドロップアウト)され、リレー接点16が開成されて巻上機の駆動が不可となる。
【0010】
ここで、図6は例えば特開平7−172716号公報に示された従来のワンシャフトマルチカー方式のエレベータを示す構成図である。21a〜21cは巻上機、22a〜22cは巻上機21a〜21cの綱車、23a〜23cは巻上機21a〜21cのそらせ車、24a〜24cは綱車22a〜22c及びそらせ車23a〜23cにそれぞれ巻き掛けられている主索である。
【0011】
25a〜25cは主索24a〜24cの一端部にそれぞれ吊り下げられているかご、26a〜26cは主索24a〜24cの他端部にそれぞれ吊り下げられている釣合重りである。かご25a〜25c及び釣合重り26a〜26cは、巻上機21a〜21cの駆動力により昇降路27内を昇降される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
近年、図6に示した方式の他にも種々のマルチカー方式のエレベータが提案されているが、1つの昇降路27内に複数台のかご25a〜25cが配置されているため、図4及び図5に示したような安全装置をそのまま適用すると、かご25a〜25cのうちの少なくともいずれか1台が着床して乗場の戸が開いているだけで、ドア開閉監視リレー15がドロップアウトして、他のかご25a〜25cも走行できなくなってしまう。従って、かご25a〜25cを複数台設けたにも拘わらず、輸送効率が低下してしまう恐れがあった。
【0013】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、複数台のかごのうちのいずれかが正常に着床している場合に、他のかごを走行させることができ、輸送効率の低下を防止することができるエレベータの安全装置を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係るエレベータの安全装置は、1つの昇降路内に複数台のかごが設けられているものにおいて、それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場の戸が開放したことを検出して戸開検出信号を出力する戸開検出手段と、それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場にかごが着床したことを検出して着床検出信号を出力する着床検出手段と、いずれかの乗場の戸開検出手段から戸開信号を受信したとき、同じ乗場の着床検出手段から着床信号が受信されない場合に昇降路内の全てのかごの走行を不可とし、同じ乗場の着床検出手段から着床信号が受信されている場合に昇降路内の他のかごの走行を可能とする制御装置とを備えたものである。
【0015】
請求項2の発明に係るエレベータの安全装置は、互いに直列に接続され、乗場の戸が開放されたときに開成される常閉接点を戸開検出手段に設け、各常閉接点に対してそれぞれ並列に接続され、乗場にかごが着床したときに閉成される常開接点を着床検出手段に設け、少なくとも1箇所の乗場について、常閉接点が開成されかつ常開接点が開成されたままであるときに通電が遮断され、かごの走行を不可とするドア開閉監視リレーを制御装置に設けたものである。
【0016】
請求項3の発明に係るエレベータの安全装置は、常開接点を含む着床検出スイッチを各乗場毎に昇降路内に設け、かごには、着床検出スイッチを操作するカムを搭載したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例によるエレベータの安全装置を示す構成図である。図において、31は昇降路、32,33は共通の昇降路31内を昇降する第1及び第2のかご、34,35は第1及び第2のかご32,33を昇降させる第1及び第2の巻上機である。
【0018】
36は複数の乗場、37は各乗場36毎に昇降路31の壁部に設けられ、かご32,33が乗場36に着床したことを検出する着床検出手段としての複数の着床検出スイッチであり、これらの着床検出スイッチ37は、スイッチ本体37aと、このスイッチ本体37aに回動可能に設けられているレバー37bと、このレバー37bの先端部に設けられている回転自在のローラ37cとを有している。
【0019】
38はかご32,33にそれぞれ取り付けられ、着床検出スイッチ37を作動させるカム、39は各乗場36に設けられている乗場の戸、40は各乗場36に設けられ、乗場の戸39の開閉を検出する戸開検出手段としての複数のドア開閉監視スイッチ(インターロックスイッチ)であり、ドア装置の構造及びドア開閉監視スイッチ40の作動機構は、図4と同様である。41は巻上機34,35、各着床検出スイッチ37及び各ドア開閉監視スイッチ40に接続されている制御装置である。
【0020】
次に、図2は図1の安全装置のリレー回路を示す回路図である。図において、全ての階(例えば1階〜n階)のドア開閉監視スイッチ40は、乗場の戸39が開放されると開成される常閉接点40a1〜40anを有している。これらの常閉接点40a1〜40anは、ドア開閉監視リレー15に直列に接続されている。ドア開閉監視リレー15が励磁されることにより閉成されるリレー接点16は、巻上機34,35の駆動源17に直列に接続されている。
【0021】
また、全ての階の着床検出スイッチ37は、かご32,33の着床により閉成される常開接点37a1〜37anを有している。これらの常開接点37a1〜37anは、同じ階の常閉接点40a1〜40anに対してそれぞれ並列に接続されている。
【0022】
次に、動作について説明する。2台のかご32,33は巻上機34,35によりそれぞれ独立して昇降路31内を昇降される。そして、かご32,33がいずれかの乗場36に停止すると、まずカム38により着床検出スイッチ37が操作され、内蔵された常開接点37a1〜37anが閉成される。この後、戸開動作により、図4に示したロック部材8の固定片7への係合が解除されると、ドア開閉監視スイッチ40が操作され、内蔵された常閉接点40a1〜40anが開成される。
【0023】
例えば、かご32,33のうちのいずれか一方が、2階に着床したとすると、まず常開接点37a2が閉成され、この後の戸開動作により常閉接点40a2が開成されて、図3に示すような状態となる。このとき、常開接点37a2と常閉接点40a2とは互いに並列に接続されているため、ドア開閉監視リレー15は励磁され続け、かご32,33のうちの他方の走行は継続される。
【0024】
このように、複数台のかご32,33のうちの少なくともいずれか一方が正常に着床している場合には、他のかご32,33を走行させることができ、輸送効率の低下を防止することができる。また、いたずら等により乗場の戸39が不正に開放された場合には、全ての常開接点37a1〜37anが開成されたままで、いずれかの常閉接点40a1〜40anが開成されることになるため、ドア開閉監視リレー15の励磁が遮断され、かご32,33の昇降が停止される。従って、安全性については従来通り維持される。
【0025】
なお、上記の例では1つの昇降路31内に2台のかご32,33を配置したが、3台以上配置してもよい。
また、この発明の安全装置は、1つの昇降路内に複数台のかごが配置されているワンシャフトマルチカー方式のエレベータに適用されるものであり、かごの昇降駆動方式等は特に限定されるものではない。
【0026】
さらに、上記の例では着床検出スイッチ37として、カム38により機械的に操作されるものを示したが、例えばカムとの衝突音の発生を避けるために電子式非接触形スイッチなどを用いてもよい。
【0027】
さらにまた、上記の例ではリレーを用いたシーケンスで説明したが、これと同様の機能を有するマイクロコンピュータを用いてもよい。
また、上記の例では、着床検出手段として常開接点を有するスイッチを用い、戸開検出手段として常閉接点を有するスイッチを用いたが、着床及び戸開を検出して信号を出力するものであればよく、これらに限定されない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明のエレベータの安全装置は、乗場の戸が開放したことを検出して戸開検出信号を出力する戸開検出手段と、乗場にかごが着床したことを検出して着床検出信号を出力する着床検出手段とをそれぞれ乗場に対応して設け、いずれかの乗場の戸開検出手段から戸開信号を受信したとき、同じ乗場の着床検出手段から着床信号が受信されない場合に、昇降路内の全てのかごの走行を不可とするようにしたので、複数台のかごのうちのいずれかが正常に着床している場合に、他のかごを走行させることができ、輸送効率の低下を防止することができる。
【0029】
請求項2の発明のエレベータの安全装置は、乗場の戸が開放されたときに開成される複数の常閉接点に対して、対応する乗場にかごが着床したときに閉成される複数の常開接点をそれぞれ並列に接続し、少なくとも1箇所の乗場について、常閉接点及び常開接点の両方が同時に開成されたときにドア開閉監視リレーへの通電が遮断され、かごの走行を不可とするようにしたので、複数台のかごのうちのいずれかが正常に着床している場合に、他のかごを走行させることができ、輸送効率の低下を防止することができる。
【0030】
請求項3の発明のエレベータの安全装置は、常開接点を含む着床検出スイッチを各乗場毎に昇降路内に設け、かごには、着床検出スイッチを操作するカムを搭載したので、かごの着床をより確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の一例によるエレベータの安全装置を示す構成図である。
【図2】 図1の安全装置のリレー回路を示す回路図である。
【図3】 図1の一方のかごが着床したときのリレー回路の状態を示す回路図である。
【図4】 従来のエレベータの安全装置の一例の要部を示す構成図である。
【図5】 図4の安全装置のリレー回路を示す回路図である。
【図6】 従来のワンシャフトマルチカー方式のエレベータの一例を示す構成図である。
【符号の説明】
15 ドア開閉監視リレー、31 昇降路、32,33 かご、36 乗場、37 着床検出スイッチ、37a1〜37an 常開接点、39 乗場の戸、40 ドア開閉監視スイッチ、40a1〜40an 常閉接点。

Claims (3)

  1. 1つの昇降路内に複数台のかごが設けられているエレベータの安全装置において、
    それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場の戸が開放したことを検出して戸開検出信号を出力する戸開検出手段と、
    それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場にかごが着床したことを検出して着床検出信号を出力する着床検出手段と、
    いずれかの乗場の上記戸開検出手段から戸開信号を受信したとき、同じ乗場の上記着床検出手段から着床信号が受信されない場合に上記昇降路内の全てのかごの走行を不可とし、同じ乗場の上記着床検出手段から着床信号が受信されている場合に上記昇降路内の他のかごの走行を可能とする制御装置と
    を備えていることを特徴とするエレベータの安全装置。
  2. 戸開検出手段は、互いに直列に接続され、乗場の戸が開放されたときに開成される常閉接点を有し、着床検出手段は、上記各常閉接点に対してそれぞれ並列に接続され、乗場にかごが着床したときに閉成される常開接点を有し、制御装置は、少なくとも1箇所の乗場について、上記常閉接点が開成されかつ上記常開接点が開成されたままであるときに通電が遮断され、上記かごの走行を不可とするドア開閉監視リレーを有していることを特徴とする請求項1記載のエレベータの安全装置。
  3. 常開接点を含む着床検出スイッチが各乗場毎に昇降路内に設けられており、かごには、上記着床検出スイッチを操作するカムが搭載されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータの安全装置。
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