JP2000128453A - エレベータの安全装置 - Google Patents
エレベータの安全装置Info
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Abstract
のかごのうち、いずれかが正常に着床している場合に、
他のかごの走行を可能とし、輸送効率の低下を防止する
ことを目的とするものである。 【解決手段】 乗場の戸が開放されたときに開成される
複数の常閉接点40a1〜40anに対して、対応する
乗場にかごが着床したときに閉成される複数の常開接点
37a1〜37anをそれぞれ並列に接続し、少なくと
も1箇所の乗場について、常閉接点40a1〜40an
及び常開接点37a1〜37anの両方が同時に開成さ
れたときにドア開閉監視リレー15への通電が遮断さ
れ、かごの走行を不可とするようにした。
Description
に複数台のかごが設けられているエレベータの安全装置
に関するものである。
及び昇降路のすべての出入り口の戸が閉じていなけれ
ば、かごを昇降させることが出来ない装置」(日本国内
法:建築基準法及び同法施行令第129条の9)である
ことが必要である。
公報に示された従来のエレベータの安全装置の要部を示
す構成図である。図において、1は乗場の出入口上部に
固定されているハンガーケース、2はハンガーケース1
に固定されているレール、3はレール2に沿って移動さ
れ、出入口を開閉する乗場の戸、4は乗場の戸3の上部
に固定されているハンガープレート、5はハンガープレ
ート4に設けられ、レール2に沿って転動する複数のド
アローラである。
付金、7は取付金6に固定されている固定片、8はハン
ガープレート4に回動自在に取り付けられ、固定片7に
係合して乗場の戸3の戸閉状態をロックするロック部
材、9は軸10を中心に回動自在に乗場の戸3に取り付
けられている作動体、11はロック部材8と作動体9と
の間に連結されている連結棒である。
る解錠ローラ、13はかごの戸(図示せず)に固定さ
れ、戸開時に解錠ローラ12を押圧する係合板、14は
取付金6に取り付けられ、ロック部材8の固定片7への
係合状態を検出するスイッチ(インターロックスイッ
チ)である。
せず)がその階に停止してかごの戸が開方向へ移動され
ると、係合板13が図の右方へ移動され、解錠ローラ1
2が係合板13により押圧される。これにより、作動体
9は、軸10を中心として図の時計方向へ回動され、連
結棒11が下方へ引き下げられる。連結棒11が引き下
げられると、ロック部材8が回動され、ロック部材8の
固定片7への係合が解除される。従って、乗場の戸3
は、かごの戸とともに開方向へ移動される。また、戸閉
後は、ロック部材8が固定片7に再度係合する。
合状態は、スイッチ14により検出される。即ち、スイ
ッチ14は常閉接点を有しており、ロック部材8の固定
片7への係合が解除されるとその常閉接点が開成され
る。スイッチ14は、各階の乗場ドア装置に設けられて
いる。
回路図である。図において、全ての階(例えば1階〜n
階)のスイッチ14の常閉接点14a1〜14anは、
ドア開閉監視リレー15に直列に接続されている。ドア
開閉監視リレー15が励磁されることにより閉成される
リレー接点16は、巻上機の駆動源17に直列に接続さ
れている。
ないときには、全ての常閉接点14a1〜14anが閉
じ、ドア開閉監視リレー15が励磁(ピックアップ)さ
れているため、リレー接点16が閉じられ巻上機の駆動
源17が駆動可能な状態になっている。これに対し、い
ずれかの階にかごが停止して乗場の戸3が開放されてい
ると、その階のスイッチ14により戸開状態が検出さ
れ、常閉接点14a1〜14anのうちのいずれか1つ
が開成されることになる。これにより、リレー15の励
磁が遮断(ドロップアウト)され、リレー接点16が開
成されて巻上機の駆動が不可となる。
16号公報に示された従来のワンシャフトマルチカー方
式のエレベータを示す構成図である。21a〜21cは
巻上機、22a〜22cは巻上機21a〜21cの綱
車、23a〜23cは巻上機21a〜21cのそらせ
車、24a〜24cは綱車22a〜22c及びそらせ車
23a〜23cにそれぞれ巻き掛けられている主索であ
る。
端部にそれぞれ吊り下げられているかご、26a〜26
cは主索24a〜24cの他端部にそれぞれ吊り下げら
れている釣合重りである。かご25a〜25c及び釣合
重り26a〜26cは、巻上機21a〜21cの駆動力
により昇降路27内を昇降される。
式の他にも種々のマルチカー方式のエレベータが提案さ
れているが、1つの昇降路27内に複数台のかご25a
〜25cが配置されているため、図4及び図5に示した
ような安全装置をそのまま適用すると、かご25a〜2
5cのうちの少なくともいずれか1台が着床して乗場の
戸が開いているだけで、ドア開閉監視リレー15がドロ
ップアウトして、他のかご25a〜25cも走行できな
くなってしまう。従って、かご25a〜25cを複数台
設けたにも拘わらず、輸送効率が低下してしまう恐れが
あった。
ることを課題としてなされたものであり、複数台のかご
のうちのいずれかが正常に着床している場合に、他のか
ごを走行させることができ、輸送効率の低下を防止する
ことができるエレベータの安全装置を得ることを目的と
する。
レベータの安全装置は、1つの昇降路内に複数台のかご
が設けられているものにおいて、それぞれの乗場に対応
して設けられ、乗場の戸が開放したことを検出して戸開
検出信号を出力する戸開検出手段と、それぞれの乗場に
対応して設けられ、乗場にかごが着床したことを検出し
て着床検出信号を出力する着床検出手段と、いずれかの
乗場の戸開検出手段から戸開信号を受信したとき、同じ
乗場の着床検出手段から着床信号が受信されない場合
に、昇降路内の全てのかごの走行を不可とする制御装置
とを備えたものである。
置は、互いに直列に接続され、乗場の戸が開放されたと
きに開成される常閉接点を戸開検出手段に設け、各常閉
接点に対してそれぞれ並列に接続され、乗場にかごが着
床したときに閉成される常開接点を着床検出手段に設
け、少なくとも1箇所の乗場について、常閉接点が開成
されかつ常開接点が開成されたままであるときに通電が
遮断され、かごの走行を不可とするドア開閉監視リレー
を制御装置に設けたものである。
置は、常開接点を含む着床検出スイッチを各乗場毎に昇
降路内に設け、かごには、着床検出スイッチを操作する
カムを搭載したものである。
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
によるエレベータの安全装置を示す構成図である。図に
おいて、31は昇降路、32,33は共通の昇降路31
内を昇降する第1及び第2のかご、34,35は第1及
び第2のかご32,33を昇降させる第1及び第2の巻
上機である。
昇降路31の壁部に設けられ、かご32,33が乗場3
6に着床したことを検出する着床検出手段としての複数
の着床検出スイッチであり、これらの着床検出スイッチ
37は、スイッチ本体37aと、このスイッチ本体37
aに回動可能に設けられているレバー37bと、このレ
バー37bの先端部に設けられている回転自在のローラ
37cとを有している。
られ、着床検出スイッチ37を作動させるカム、39は
各乗場36に設けられている乗場の戸、40は各乗場3
6に設けられ、乗場の戸39の開閉を検出する戸開検出
手段としての複数のドア開閉監視スイッチ(インターロ
ックスイッチ)であり、ドア装置の構造及びドア開閉監
視スイッチ40の作動機構は、図4と同様である。41
は巻上機34,35、各着床検出スイッチ37及び各ド
ア開閉監視スイッチ40に接続されている制御装置であ
る。
を示す回路図である。図において、全ての階(例えば1
階〜n階)のドア開閉監視スイッチ40は、乗場の戸3
9が開放されると開成される常閉接点40a1〜40a
nを有している。これらの常閉接点40a1〜40an
は、ドア開閉監視リレー15に直列に接続されている。
ドア開閉監視リレー15が励磁されることにより閉成さ
れるリレー接点16は、巻上機34,35の駆動源17
に直列に接続されている。
は、かご32,33の着床により閉成される常開接点3
7a1〜37anを有している。これらの常開接点37
a1〜37anは、同じ階の常閉接点40a1〜40a
nに対してそれぞれ並列に接続されている。
32,33は巻上機34,35によりそれぞれ独立して
昇降路31内を昇降される。そして、かご32,33が
いずれかの乗場36に停止すると、まずカム38により
着床検出スイッチ37が操作され、内蔵された常開接点
37a1〜37anが閉成される。この後、戸開動作に
より、図4に示したロック部材8の固定片7への係合が
解除されると、ドア開閉監視スイッチ40が操作され、
内蔵された常閉接点40a1〜40anが開成される。
一方が、2階に着床したとすると、まず常開接点37a
2が閉成され、この後の戸開動作により常閉接点40a
2が開成されて、図3に示すような状態となる。このと
き、常開接点37a2と常閉接点40a2とは互いに並
列に接続されているため、ドア開閉監視リレー15は励
磁され続け、かご32,33のうちの他方の走行は継続
される。
ちの少なくともいずれか一方が正常に着床している場合
には、他のかご32,33を走行させることができ、輸
送効率の低下を防止することができる。また、いたずら
等により乗場の戸39が不正に開放された場合には、全
ての常開接点37a1〜37anが開成されたままで、
いずれかの常閉接点40a1〜40anが開成されるこ
とになるため、ドア開閉監視リレー15の励磁が遮断さ
れ、かご32,33の昇降が停止される。従って、安全
性については従来通り維持される。
2台のかご32,33を配置したが、3台以上配置して
もよい。また、この発明の安全装置は、1つの昇降路内
に複数台のかごが配置されているワンシャフトマルチカ
ー方式のエレベータに適用されるものであり、かごの昇
降駆動方式等は特に限定されるものではない。
7として、カム38により機械的に操作されるものを示
したが、例えばカムとの衝突音の発生を避けるために電
子式非接触形スイッチなどを用いてもよい。
シーケンスで説明したが、これと同様の機能を有するマ
イクロコンピュータを用いてもよい。また、上記の例で
は、着床検出手段として常開接点を有するスイッチを用
い、戸開検出手段として常閉接点を有するスイッチを用
いたが、着床及び戸開を検出して信号を出力するもので
あればよく、これらに限定されない。
エレベータの安全装置は、乗場の戸が開放したことを検
出して戸開検出信号を出力する戸開検出手段と、乗場に
かごが着床したことを検出して着床検出信号を出力する
着床検出手段とをそれぞれ乗場に対応して設け、いずれ
かの乗場の戸開検出手段から戸開信号を受信したとき、
同じ乗場の着床検出手段から着床信号が受信されない場
合に、昇降路内の全てのかごの走行を不可とするように
したので、複数台のかごのうちのいずれかが正常に着床
している場合に、他のかごを走行させることができ、輸
送効率の低下を防止することができる。
は、乗場の戸が開放されたときに開成される複数の常閉
接点に対して、対応する乗場にかごが着床したときに閉
成される複数の常開接点をそれぞれ並列に接続し、少な
くとも1箇所の乗場について、常閉接点及び常開接点の
両方が同時に開成されたときにドア開閉監視リレーへの
通電が遮断され、かごの走行を不可とするようにしたの
で、複数台のかごのうちのいずれかが正常に着床してい
る場合に、他のかごを走行させることができ、輸送効率
の低下を防止することができる。
は、常開接点を含む着床検出スイッチを各乗場毎に昇降
路内に設け、かごには、着床検出スイッチを操作するカ
ムを搭載したので、かごの着床をより確実に検出するこ
とができる。
タの安全装置を示す構成図である。
ある。
路の状態を示す回路図である。
示す構成図である。
ある。
ータの一例を示す構成図である。
かご、36 乗場、37 着床検出スイッチ、37a
1〜37an 常開接点、39 乗場の戸、40 ドア
開閉監視スイッチ、40a1〜40an 常閉接点。
Claims (3)
- 【請求項1】 1つの昇降路内に複数台のかごが設けら
れているエレベータの安全装置において、 それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場の戸が開放し
たことを検出して戸開検出信号を出力する戸開検出手段
と、 それぞれの乗場に対応して設けられ、乗場にかごが着床
したことを検出して着床検出信号を出力する着床検出手
段と、 いずれかの乗場の上記戸開検出手段から戸開信号を受信
したとき、同じ乗場の上記着床検出手段から着床信号が
受信されない場合に、上記昇降路内の全てのかごの走行
を不可とする制御装置とを備えていることを特徴とする
エレベータの安全装置。 - 【請求項2】 戸開検出手段は、互いに直列に接続さ
れ、乗場の戸が開放されたときに開成される常閉接点を
有し、着床検出手段は、上記各常閉接点に対してそれぞ
れ並列に接続され、乗場にかごが着床したときに閉成さ
れる常開接点を有し、制御装置は、少なくとも1箇所の
乗場について、上記常閉接点が開成されかつ上記常開接
点が開成されたままであるときに通電が遮断され、上記
かごの走行を不可とするドア開閉監視リレーを有してい
ることを特徴とする請求項1記載のエレベータの安全装
置。 - 【請求項3】 常開接点を含む着床検出スイッチが各乗
場毎に昇降路内に設けられており、かごには、上記着床
検出スイッチを操作するカムが搭載されていることを特
徴とする請求項2記載のエレベータの安全装置。
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