JP4190598B2 - 監視カメラシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視カメラからの画像に基づいて所定の場所を監視する監視カメラシステムに関し、特に監視カメラの向きの変化を自動的に検出できる監視カメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、監視場所である店舗内や出入口に監視カメラを設置し、この監視カメラから送信された映像を遠隔の監視センターにてモニター表示し、このモニター表示を見ながら監視員が監視場所をリアルタイムに監視したり、この映像を録画して事後的な証拠とする監視カメラシステムが知られている。
このような監視カメラシステムでは、所定の監視場所を撮像するように撮像方向を調整して、例えば天井などに監視カメラを固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の監視カメラシステムでは、例えば、不正行為者が、手などで監視カメラを押して、監視カメラの撮像方向が変えられた場合に、監視員が常時モニターを監視していなければ、このような不正行為を発見できない可能性が高い。このように撮像方向が変えられると、本来予定していた監視場所の映像を撮像することができず、監視センターにて適切な監視を行うことができなくなる。
特に、多数の監視カメラを配置して、それらの監視カメラからの映像を順次に切り換えてモニターに表示するような監視カメラシステムでは、監視員が、このような不正行為に気づくことは困難である。
【0004】
本発明は、上述した従来技術に鑑みてなされ、監視カメラの撮像範囲が変えられたことを自動的に検知できる監視カメラシステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の監視カメラシステムは、所定の監視領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の撮像方向が変化したか否かを検出する検出手段と、前記検出手段が前記撮像方向の変化を検出すると警報を出力する警報手段とを有する。
【0006】
また、本発明の監視カメラシステムは、好ましくは、前記検出手段は、発光部からの光ビームが反射部にて反射され受光部に受光されるように、前記撮像手段および当該撮像手段の周囲にある固定部材に前記発光部、前記反射部および前記受光部が固定され、前記受光部の受光結果に基づいて前記撮像手段の撮像方向が変化したか否かを検出する。
【0007】
本発明の監視カメラシステムでは、撮像手段が予め規定された所定の方向を向いているときに、発光部からの光ビームが反射部で反射され受光部にて受光される。そして、受光部の検出結果から光ビームが受光されていることが判別され、警報手段からは警報は出力されない。
一方、例えば不正行為者によって撮像手段が動かされ、撮像方向が変わると、発光部からの光ビームは反射部には入射せず、受光部にて反射光は検出されない。そして、受光部の検出結果から光ビームが受光されていないことが判別され、警報手段から警報が出力される。
【0008】
また、本発明の監視カメラシステムは、好ましくは、前記反射部は、光回帰型特性を備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態に係わる監視カメラシステムについて説明する。
図1は監視カメラシステムにおける現場に備えられた監視カメラ1の周辺の外観図、図2は本実施形態の監視カメラシステムのシステム構成図である。
図1に示すように、天井に取付金具2aが固定してあり、取付金具2aの先端の軸2bに保持部2cが設けてある。取付金具2aおよび保持部2cは、締め付け力を緩めることで、それぞれ図中矢印の方向に回転可能である。監視カメラ1の撮像範囲は、取付金具2aを回転させることで水平方向に移動し、軸2bを回転させることで垂直方向に移動する。
取付金具2aおよび保持部2cは締め付け力が緩められた状態で、ユーザによって監視カメラ1が所定の撮像範囲を指向するように回転位置が決定され、その位置で締め付け力が強められて固定される。
【0010】
監視カメラ1の図1中上面の取付ベースには、図3に示す投光窓521を天井に向けた姿勢で投受光ユニット520が両面テープなどで接着されている。
また、天井には、投受光ユニット520に対向する位置に反射ユニット530が貼着してある。
ここで、投受光ユニット520と反射ユニット530との間の距離は、例えば約20〜30cmである。
【0011】
反射ユニット530は、ユーザによって、監視カメラ1が指向された後に、例えば、投受光ユニット520と対向する天井の位置に貼着される。
図5は、反射ユニット530の正面図である。
反射ユニット530は、図5に示すように、中央部に位置する直径約5cmの円形の赤外線反射部531と、赤外線反射部531の外周に位置する赤外線吸収部532とを備えている。
赤外線反射部531としては、赤外線を受光すると、受光した方向に向けて赤外線を反射する光回帰型のものが用いられる。このように赤外線反射部531として回帰型のものを用いたことで、監視カメラ1が例えば上下方向に傾斜した状態で指向され監視カメラ1の上面と天井とが平行でなくても、赤外線反射部531からの反射光が投受光ユニット520の受光窓522に適切に入射する。
また、赤外線吸収部532は、赤外線を受光すると、それを吸収して反射しない性質を有している。
【0012】
図2は、監視カメラシステムの概念図である。
図2に示すように、監視カメラ1,11が撮像場所に配設してあり、監視カメラ1,11のそれぞれにカメラ方向変化検出装置10,12が設けてある。
モニター装置3および異常表示装置13は、例えば、監視カメラ1,11から離れた監視センターなどに配設されている。
【0013】
監視カメラ1,11の撮像結果S1,S11は、ケーブル4を介してモニター装置3に出力される。監視カメラ11の構成およびその周辺構成は、基本的に監視カメラ1と同じである。
モニター装置3は、例えば、撮像結果S1,S11に応じた画像を、交互に切り換えながらモニターに表示する。
カメラ方向変化検出装置10,12の検出結果S10,S12は、異常表示装置13に出力される。カメラ方向変化検出装置10は、投受光ユニット520および反射ユニット530で構成される。
異常表示装置13は、検出結果S10,S12がカメラの方向が変化したことを示している場合に、LEDを発光あるいは点滅させたり、警報を出力して、監視員に異常を知らせる。
【0014】
次に、投受光ユニット520について詳細に説明する。
図3は投受光ユニット520の外観斜視図、図4は投受光ユニット520のシステム構成図である。
図3に示すように、投受光ユニット520の表面には、投光窓521、受光窓522およびLED表示部545が設けてあり、電源線523および信号線524が引き出されている。投光窓521の内部には例えば波長が900nmの赤外線を発光する赤外線LEDなどの発光素子541が配設され、受光窓522の内部にはフォトダイオードなどの受光素子542が配設されている。 また、投受光ユニット520には、図4に示すように、制御部546からの制御に基づいて発光素子541の発光を駆動する駆動回路543と、受光素子542の受光結果を光電変換して制御部546に出力する変換回路544とを備えている。
発光素子541からは例えば波長約900nmの近赤外線が出射され、発光素子541と一体的に形成されたレンズにより、この近赤外線がビーム状になる。
【0015】
また、図4に示すように、投受光ユニット520は、発光素子541、受光素子542、駆動回路543、変換回路544、LED表示部545、制御部546、電源547、リードスイッチ入力部548および出力部549を備えている。
【0016】
以下、本実施形態の監視カメラシステムの動作について説明する。
例えば、図4に示す投受光ユニット520のリードスイッチ入力部548にユーザが磁石を近づけると、リードスイッチ入力部548において磁力が検出され、制御部546がテストモードに切り換わる。
【0017】
制御部546がテストモードになると、駆動回路543が駆動され、発光素子541から赤外線が出力される。そして、受光素子542が所定のレベル以上の赤外線を受光したことを制御部546が検出すると、制御部546はLED表示部545を点灯させる。
ユーザは、手などで反射ユニット530を動かしながら天井に貼着する位置を探す。このとき、反射ユニット530が発光素子541からの赤外線ビームを受光素子542に適切に反射する位置になるとLED表示部545が点灯する。
そのため、ユーザは、反射ユニット530を動かしながら、LED表示部545が点灯する天井の位置を探し、その位置に反射ユニット530を貼着すれば、反射ユニット530を適切な位置に容易に貼着できる。
【0018】
また、制御部546は、監視モードになると、投受光ユニット520に制御部546からの制御に基づいて例えば100ms間隔など所定の間隔で発光素子541を発光させる。そして、制御部546は、図6に示すように、変換回路544を介して受光素子542から受光量を発光素子541の発光タイミングと同じタイミングで入力して監視し(S1)、この受光量が所定のしきい値以上であるか否かを判断する(S2)。このしきい値は、例えば、外光などの影響を考慮して決定される。なお、テストモードから監視モードへの切り換えは、例えばユーザがリードスイッチ入力部548にユーザが磁石を近づけることで行われる。
【0019】
そして、受光量が所定のしきい値以上であると判断された場合には次のタイミングで受光量が入力される(S1)。一方、例えば、図7に示すように、不正者によって軸2bを中心として監視カメラ1が動かされた場合には、投受光ユニット520の発光素子541から出射された赤外線ビームは赤外線吸収部532に入射して吸収され、受光素子542では反射光は受光されない。その結果、図6に示すステップS2では、受光量が所定のしきい値より小さいと判断され(S2)、監視カメラ1の撮像方向が移動されたことが検出される。そして、そのことを示す検出結果S10が異常表示装置13に出力され、異常表示装置13から警報が出力される(S3)。これにより、監視員は、監視カメラ1の撮像方向が何らかの理由で動かされたことを知り、適切な対策をとることができる。
【0020】
以上説明したように、本実施形態の監視カメラシステムによれば、不正者などによって、監視カメラ1の撮像方向が変えられた場合に、そのことを自動的に検出して警報を出力することができる。そのため、監視カメラ1による監視機能を適切に発揮させることができる。
【0021】
本発明は上述した実施形態には限定されない。上述した実施形態では、制御部546が監視カメラ1が動かされたと判断したときに、そのことを示す検出結果S10を異常表示装置13に出力する場合を例に挙げて説明した。本発明は、以下のように構成してもよい。すなわち、カメラ方向変化検出装置10と異常表示装置13とを結ぶ信号線によってノーマルクローズのスイッチを介してループを形成するように構成し、制御部546の制御によってこの信号線に電圧を印加する。このとき、異常表示装置13では、この信号線から供給される電流を監視する。そして、制御部546において監視カメラ1の移動を検出した際にスイッチをオープンにすると、異常表示装置13において電流が流れなくなったことが検出され、この検出によって警報が出力される。
【0022】
また、上述した実施形態では、天井に反射ユニット530を固定し、監視カメラ1に投受光ユニット520を固定した場合について例示したが、逆に、天井に投受光ユニット520を固定し、監視カメラ1に反射ユニット530を固定するようにしてもよい。
また、反射ユニット530を天井ではなく、壁面に固定するようにしてもよい。
【0023】
また、投受光ユニット520を、監視カメラ1の上面に固定するのではなく、監視カメラ1のハウジングに組み込むなど監視カメラ1本体に組み込むような構成にしてもよい。このようにすれな、監視カメラ1の電源を投受光ユニット520に使用することが容易になる。
また、監視カメラ1の撮像方向の移動が検出された場合に、異常表示装置13において、警告情報を撮像画像と混成してモニターに表示するようにしてもよい。
【0024】
また、上述した実施形態では、赤外線吸収部532を備えた反射ユニット530を例示したが、天井自体が赤外線を吸収するものであれば、赤外線吸収部532を特別に設ける必要はない。
また、上述した実施形態では、移動検出手段として赤外線を用いたものを例示したが、移動検出手段としては、例えば、外力によって切れやすい導線を監視カメラの取付部の可動部や、監視カメラと天井などの間にループ状に配設し、この導線の一端から微妙な監視電流を常時流して他端にてこの監視電流の変化を検出するようにしてもよい。この実施形態の場合には、監視カメラが不当に動かされると、この導線が切断され、監視電流を検出しなくなることで、監視カメラの方向変化を検出して警報を行う。
【0025】
さらに、他の実施形態としては、監視カメラと天井間にワイヤを所定の張力で配設し、このワイヤーの張力の変化を検出するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の監視カメラシステムによれば、不正者などによって、撮像手段の撮像方向が変えられた場合に、そのことを自動的に検出して警報を出力することができる。そのため、撮像手段からの映像を用いた監視機能を適切に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施形態に係わる監視カメラシステムの監視カメラの周辺の外観図である。
【図2】図2は、本発明の第1実施形態の監視カメラシステムのシステム構成図である。
【図3】図3は、投受光ユニットの外観斜視図である。
【図4】図4は投受光ユニットのシステム構成図である。
【図5】図5は、反射ユニットの正面図である。
【図6】図6は、監視モードにおける図4に示す制御部における処理のフローチャートである。
【図7】図7は、監視カメラの撮像範囲が変えられた場合の赤外線ビームの反射方向を説明するための図である。
【符号の説明】
1,11…監視カメラ、3…モニター装置、10,12…カメラ方向変化検出装置、13…異常表示装置、520…投受光ユニット、521…投光窓、531…赤外線反射部、532…赤外線吸収部、541…発光素子、542…受光素子、543…駆動回路、544…変換回路、545…LED表示部、546…制御部、547…電源、548…リードスイッチ入力部、549…出力部
Claims (3)
- 所定の監視領域を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段の撮像方向が変化したか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段が前記撮像方向の変化を検出すると警報を出力する警報手段と
を有する監視カメラシステム。 - 前記検出手段は、発光部からの光ビームが反射部にて反射され受光部に受光されるように、前記撮像手段および当該撮像手段の周囲にある固定部材に前記発光部、前記反射部および前記受光部が固定され、前記受光部の受光結果に基づいて前記撮像手段の撮影方向が変化したか否かを検出する請求項1に記載の監視カメラシステム。
- 前記反射部は、光回帰型特性を備えている請求項2に記載の監視カメラシステム。
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