JP4189113B2 - 建物の小屋裏換気装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物の小屋裏を換気する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、組立家屋などの建物では、小屋裏と屋外とを仕切る外壁に、小屋裏を換気するための換気装置が設けられている。換気装置は、外壁に形成された開口に嵌め込まれるガラリ(装置本体)と、このガラリの屋外側にガラリを覆うようにして取り付けられた装飾用の化粧板とを備えている。ガラリは、水平に延びる複数の羽根を有し、これら羽根が上下に等間隔置きに配されている。一方、化粧板には、上記の羽根と対向するようにして、水平に延びる複数のスリットが上下に間隔を置いて形成されている。これによって、化粧板のスリット、およびガラリの羽根と羽根との隙間を介して、小屋裏と屋外の換気が行われる。
【0003】
各羽根は、小屋裏に向かうにしたがって上に傾斜されており、その小屋裏側の端縁には、断面逆L字形状をなす水返しが上に突出して設けられている。雨天時、屋外から吹き込まれる雨滴が、この水返しによって振り落とされ、小屋裏に侵入するのが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来構造では、化粧板のスリットがガラリの高さに配され、化粧板とガラリとの間の通風路がほぼ水平になっているので、風の勢いが強くなると、雨滴が横殴りになって水返しを通り越すことがあり、雨滴の小屋裏への侵入を確実に防止できないという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、第1の発明は、建物の小屋裏と屋外とを換気する通風路を有する換気装置において、上記小屋裏と屋外とを仕切る外壁の開口に取り付けられ、内部空間が上記小屋裏に連なる上側通路部分を構成する中空の装置本体と、上記装置本体を覆うようにして、この装置本体の屋外側に取り付けられる化粧板とを備え、上記化粧板が、上記装置本体より下に延びる延長部を有し、この延長部と上記外壁との間に、上記上側通路部分を屋外に連ねる下側通路部分が形成され、上記通風路が、上記上側通路部分及び下側通路部分を含んでいることを特徴とする。
【0006】
第2の発明は、第1の発明において、上記装置本体が、上記通風路内に突出して通気中の水滴を振り落とす水返しを有していることを特徴とする。
【0007】
第3の発明は、第1または第2の発明において、上記装置本体が、上記通風路内に突出された支持部を有し、この支持部の先端に、柔軟なシートの上端部が取り付けられており、このシートは、上記小屋裏と屋外の気圧差がゼロの時に垂れ下がり状態となって上記通風路を開き、屋外の気圧が上記小屋裏より高くなった時に上記通風路を塞ぐようになびくことを特徴とする。
【0008】
第4の発明は、第1〜第3の発明の何れかにおいて、上記建物の屋根が、一対の斜めをなす屋根部からなる切り妻屋根であり、上記化粧板の上端縁が、一対の斜めをなす縁部を有し、これら縁部が、上記屋根部の傍軒にそれぞれ当てられることを特徴とする。
第5の発明は、第1〜第4の発明の何れかにおいて、上記化粧板が、上記装置本体に着脱可能であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態を適用した家屋(建物)を示したものである。家屋は、一対の斜めをなす屋根部2からなる切り妻屋根1と、妻壁3(外壁)とを有している。妻壁3の上側部によって、小屋裏4と屋外とが仕切られている(図3〜図5参照)。この妻壁3の上側部には、小屋裏4に連なる開口3aが形成されるとともに、換気装置10が設けられている。
【0010】
換気装置10は、開口3aに嵌め込まれた装置本体20と、この装置本体20を覆うようにして、装置本体20の屋外側に取り付けられた化粧板30とを備えている。図4及び図5に示すように、装置本体20は、アルミ押出成形によって左右(図4において紙面と直交する方向)に細長く形成された小屋裏側型材21および屋外側型材22と、これら型材21,22の左右両端を塞ぐ一対のキャップ23とを有している。
【0011】
小屋裏側型材21は、開口3aの内部に配された垂直の小屋裏側壁21aを有している。一方、屋外側型材22は、開口3aより屋外側に配された垂直の屋外側壁22aと、この壁22aの上端部に連なり、壁22a、21aの間を覆う上板部22bとを有している。これら壁21a,22a及び上板部22bによって、上側通路部分20aが形成されている。この通路部分20aは、屋外側壁22aの下端部が小屋裏側壁21aの中途の高さに配されることによって、装置本体20内の上側部分にだけ形成されている。
【0012】
上板部22bにおいて小屋裏4側を向く端縁と、小屋裏側壁21aの上端縁との間に、連通口20bが形成されている。この連通口20bを介して、上側通路部分20aが、開口3aひいては小屋裏4に連通されている。
【0013】
小屋裏側壁21aの上端縁には、水返し21bが設けられている。水返し21bは、上側通路部分20a内に水平に突出された遮流板部21dと、この遮流板部21dの先端から下に突出された水切り板部21eとを有している。同様にして、屋外側壁22aの下端部には、壁21aに向けて斜め下に突出する遮流板部22fと、この遮流板部22fの先端から真下に突出された水切り板部22gとからなる水返し22cが設けられている。水切り板部22gと小屋裏側壁21aとの間を介して、上側通路部分20aが下方に開放されている。
【0014】
装置本体20の開口3aへの取付構造を説明する。図4に示すように、上板部22bには、取付板部22dが上に突出して設けられている。この取付板部22dが、開口3aより上の妻壁3の合板3bひいては木枠3cに、釘5で接合されている。上板部22bと妻壁3のモルタル3dとの間には、シリコーン6が充填されている。また、小屋裏側壁21aの下端部には、底板部21cが設けられ、この底板部21cが、開口3aの下端面に当てられている。底板部21cとモルタル3dとの間には、シリコーン6が充填されている。さらに、図5に示すように、左右のキャップ23には取付板部23aが設けられており、この取付板部23aが妻壁3に接合され、キャップ23とモルタル3dの間にシリコーン6が充填されている。
【0015】
次に、化粧板30について説明する。図2及び図3に示すように、化粧板30は、装置本体20の屋外側に装置本体20を覆うように配された前壁31と、この前壁31の上端縁と妻壁3との間を覆う天板32と、前壁31の左右の端縁と妻壁3との間を覆う一対の横壁33とを有している。
前壁31の上端縁は、屋根1の傍軒2aに添う一対の斜めをなす縁部を有し、これら縁部に上記一対の天板32がそれぞれ連なっている。
【0016】
図4に示すように、前壁31において装置本体20の下側部を覆う部分と小屋裏側壁21aとの間に、上記上側通路部分20aと連なる中間通路部分10aが形成されている。
【0017】
図2及び図3に示すように、前壁31の下側部は、装置本体20よりも下に延びており、この前壁31の下側部と妻壁3との間に、中間通路部分10aと連なる下側通路部分10bが形成されている。前壁31の下端部には、前壁31と妻壁3との間を覆う下台34が設けられている。
上側通路部分20a、中間通路部分10a、及び下側通路部分10bによって、特許請求の範囲の「通風路」が構成されている。
【0018】
なお、図2及び図5に示すように、前壁31は、上下に延びる複数の型材35で構成され、これら型材35が左右に連結されている。各型材35は、屋外側に突出した凸部35aと小屋裏側に凹んだ凹部35bとを有している。これら凸部35a及び凹部35bは、型材35の長手方向にそれぞれ延びている。
【0019】
一対の横壁33は、上下に延びるL字形状の型材で構成され、前壁31の左右端の型材35に連結されている。図3及び図5に示すように、横壁33の下側部には、通気口33aが上下に並んで5つ形成されている。この通気口33aを介して、下側通路部分10bが屋外と連なっている。横壁33の通路部分10b側の面には、防虫網36が、通気口33aを覆うようにして設けられている。
化粧板30の前壁31と横壁33における装置本体20より下側部分によって、特許請求の範囲の「延長部」が構成されている。
【0020】
化粧板30の装置本体20への取付構造を説明する。
前壁31の上側部には、4つの取付孔31aが形成されている。図4及び図5に示すように、これら取付孔31aを介して、前壁31と装置本体20の左右のキャップ23とが、ボルト11及びナット12(連結手段)によって連結されている。したがって、化粧板30は、装置本体20に対して着脱可能になっている。前壁31と装置本体20の屋外側壁22aとの間には、パッキン13が介在されている。化粧板30と妻壁3とは直接には連結されていない。
なお、化粧板30の天板32、横壁33及び下台34と、妻壁3との間には、僅かな隙間(例えば、3〜5mm)が形成されているが、化粧板30を妻壁3に突き当てて隙間を無くしてもよい。その場合、下台34には、水抜き孔を設ける。
【0021】
上記のように構成された換気装置10の作用を説明する。
図3において矢印で示したように、屋外の空気は、通気口33aの防虫網36の網目を通って下側通路部分10bに入る。そして、下側通路部分10bから中間通路部分10a、上側通路部分20aの順に上に昇り、連通口20bから開口3aを経て小屋裏4に至る。小屋裏4の空気は、上記と逆の順路を辿って屋外に出される。これによって、小屋裏4の換気がなされる。
【0022】
下側通路部分10bが垂直に延びているので、雨混じりの強風が、通気口33aから吹き込んだとしても、風が通路部分10bを上昇する過程で、それに含まれる雨滴(水滴)が落とされる。これによって、雨滴が小屋裏4に侵入するのを確実に防止することができる。また、たとえ雨滴が装置本体20内までやって来たとしても、水返し21b,22cの遮流板部21d,22fによって上昇が遮られ、この遮流板部21d,22fの下面に付着され、さらに水切り板部21e,22gを伝って落とされる。これによって、雨滴の小屋裏4への侵入を一層確実に防止することができる。落とされた雨滴は、下台34と妻壁3との隙間から屋外に排出される。
【0023】
化粧板30と装置本体20とが着脱可能になっているので、装置本体については家屋の様式や外観の違いに拘わらず共通のものを使用する一方、化粧板についてはその家屋にマッチするデザインや大きさのものを選んで取り付けることができる。また、家屋のリフォームの際に化粧板30を外すことによって、モルタル3dの特に下側通路部分10bに面する部位の塗り替えを容易に行うことができ、ひいては、通路部分10bの形成部材として提供された妻壁3の保守管理、品質維持を容易に行うことができる。
【0024】
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において、上記第1実施形態と同様の構成に関しては、図面に同一符号を付して説明を省略する。
図6および図7は、本発明の第2実施形態に係る換気装置10’を示したものである。図7に示すように、この装置10’の化粧板30’は、前壁31’と、この前壁31’の下端縁に設けられた底板37とで構成され、天板や横壁は設けられていない。
【0025】
図6(a)および図7に示すように、前壁31’は、一対の斜めをなす枠39(縁部)と、これら枠39の間に設けられた複数の型材38とを有し、二等辺三角形状をなしている。一対の枠39は、屋根1の傍軒2aに当てられており、傍軒2aによって枠39と妻壁3との間が塞がれている。各型材38は、水平に延び、これら型材38が上下に連結されている。
【0026】
底板37は、前壁31’の下端縁と妻壁3との間を覆っている。この底板38には、多数のスリット37a(通気口)が形成され、これらスリット37aを介して下側通路部分10bと屋外とが連通されている。図7において矢印で示すように、屋外の空気は上昇しながらスリット37aを通り抜けて下側通路部分10bに入り込む。したがって、この空気のスリット37a通過の過程で、雨滴を落とすことができ、雨滴が、下側通路部分10bひいては小屋裏4に侵入するのを一層確実防止することができる。
【0027】
次に、本発明の第3実施形態を、図8に基づいて説明する。この実施形態では、装置本体20の小屋裏側壁21aに、中間通路部分10a内に突出する支持部24が設けられている。この支持部24の先端部に、ナイロン製(合成繊維製)の布25(撥水性を有する柔軟で薄いシート)の上端部が取り付けられている。布25は、装置本体20の長手方向(図8において紙面に直交する方向)に細長く延びている。この布25の下端部には、重り27が設けられている。また、支持部24の上面には、金網28(空気の流通を許容する規制部材)がボルト29で固定されている。金網28は、支持部24の先端から突出し、化粧板30の前壁31に向けて延びている。
【0028】
図8において実線で示すように、屋外が無風(小屋裏4と屋外の気圧差がゼロ)の時は、布25は垂れ下がり状態となっている。これによって、中間通路部分10aが開かれ、小屋裏4と屋外の換気が許容される。微風の時も、重り27によって布25の垂れ下がり状態が維持され、換気が許容される。
【0029】
図8において仮想線で示すように、強風などで屋外の気圧が小屋裏4より高くなった時は、この気圧差によって布25が中間通路部分10aを塞ぐように前壁31に向かってなびく。これによって、風の流通を制限して小屋裏4に強風が吹き込むのを防止できるのは勿論、雨滴を遮って、雨滴の小屋裏4への侵入をより一層確実に防止することができる。
なびいた布25は、金網28に当たり、支持部24の上側にめくれるのが防止される。
【0030】
本発明は、上記実施の形態に限定されず、種々の改変が可能である。
例えば、化粧板の延長部と外壁とによって下側通路部分を屋外に連ねる通気口が形成されるようにしてもよい。
装置本体20の屋外側壁22aを小屋裏側壁21aの下端部の高さまで延ばし、中間通路部分10aが、壁21a,22aで形成される上側通路部分20aに含まれるようにしてもよい。
化粧板を装置本体に着脱可能に取り付けるための連結手段は、化粧板又は装置本体の一方に設けられたフックと、他方に設けられ、上記フックと係合する係合部材でもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明では、下側通路部分が上下方向に延びているので、この通路部分を通気が上昇する過程で、この通気に含まれる雨滴を落とすことができ、雨滴の小屋裏への侵入を確実に防止することができる。
第2の発明では、水返しによって、雨滴の小屋裏への侵入を一層確実に防止することができる。
第3の発明では、シートによって強風時における雨滴の流通を遮ることができ、雨滴の小屋裏への侵入をより一層確実に防止することができる。
第4の発明では、傍軒によって化粧板の上端縁と外壁との間を塞ぐことができる。
第5の発明では、装置本体については家屋の様式や外観の違いに拘わらず共通のものを使用する一方、化粧板についてはその家屋にマッチするデザインや大きさのものを選んで取り付けることができる。また、下側通路部分の形成部材として提供された外壁の保守管理、品質維持を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る換気装置を適用した家屋の斜視図である。
【図2】上記換気装置の正面図である。
【図3】上記換気装置の側面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う上記家屋の断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う上記家屋の断面図である。
【図6】(a)本発明の第2実施形態に係る換気装置の正面図である。
(b)上記第2実施形態に係る換気装置の底面図である。
【図7】図6(a)のVII−VII線に沿う断面図である
【図8】本発明の第3実施形態に係る換気装置の断面図である。
【符号の説明】
1 切り妻屋根
2 屋根部
2a 傍軒
3 妻壁(外壁)
3a 開口
4 小屋裏
10,10’ 換気装置
10b 下側通路部分
20 装置本体
20a 上側通路部分
21b,22c 水返し
24 支持部
25 布(シート)
30,30’ 化粧板
Claims (4)
- 建物の小屋裏と屋外とを換気する通風路を有する換気装置において、
上記小屋裏と屋外とを仕切る外壁の開口に取り付けられ、内部空間が上記小屋裏に連なる上側通路部分を構成する中空の装置本体と、
上記装置本体を覆うようにして、この装置本体の屋外側に取り付けられる化粧板とを備え、
上記化粧板が、上記装置本体より下に延びる延長部を有し、この延長部と上記外壁との間に、上記上側通路部分を屋外に連ねる下側通路部分が形成され、
上記通風路が、上記上側通路部分及び下側通路部分を含んでおり、
上記装置本体が、上記通風路内に設けられた支持部を有し、この支持部に、柔軟なシートの上端部が取り付けられており、
このシートは、上記小屋裏と屋外の気圧差がゼロの時に垂れ下がり状態となって上記通風路を開き、屋外の気圧が上記小屋裏より高くなった時に上記通風路を塞ぐようになびくことを特徴とする建物の小屋裏換気装置。 - 上記シートが撥水性を有していることを特徴とする請求項1に記載の小屋裏換気装置。
- 上記シートの下端部に重りを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の小屋裏換気装置。
- 空気の流通を許容する一方、上記シートがなびいたとき、該シートがめくれるのを規制する規制部材を、上記支持部から突出するよう設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の小屋裏換気装置。
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