JP4186966B2 - スピーカボックス - Google Patents

スピーカボックス Download PDF

Info

Publication number
JP4186966B2
JP4186966B2 JP2005216942A JP2005216942A JP4186966B2 JP 4186966 B2 JP4186966 B2 JP 4186966B2 JP 2005216942 A JP2005216942 A JP 2005216942A JP 2005216942 A JP2005216942 A JP 2005216942A JP 4186966 B2 JP4186966 B2 JP 4186966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing member
speaker box
wall
reinforcing
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005216942A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007036660A (ja
Inventor
伸 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2005216942A priority Critical patent/JP4186966B2/ja
Publication of JP2007036660A publication Critical patent/JP2007036660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4186966B2 publication Critical patent/JP4186966B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2209/00Details of transducers of the moving-coil, moving-strip, or moving-wire type covered by H04R9/00 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2209/027Electrical or mechanical reduction of yoke vibration

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

本発明は、スピーカボックスに係り、特にスピーカボックスの補強構造に関するものである。
従来、音響システムに用いられるスピーカボックスには、箱鳴り等の異質な音の発生を防止するために、スピーカボックス内に補強部材が取り付けられているものがある。
図11は従来のスピーカボックスの1例を示す断面図である。図11において、101はスピーカユニット、102はスピーカボックスの前面部材、103は後面部材、104は補強部材、105は三角隅木である。図11の例では、前面部材102の内壁と後面部材103の内壁に補強部材104を当接させて、スピーカボックスを補強するようになっている。補強部材104は三角隅木105により前面部材102の内壁と後面部材103の内壁に固定されている。
図12は従来のスピーカボックスの他の例を示す断面図である。図12の例では、前面部材102の内壁と後面部材103の内壁にそれぞれ凹部(ミゾ)107,108を形成し、さらに補強部材106の両端に凸部(ホゾ)109,110を形成して、補強部材106の凸部109,110をスピーカボックスの凹部107,108に嵌め込むようにしている。
なお、以上の従来技術は、出願人が出願時点で知る限りにおいて文献公知ではない。また、出願人は、出願時までに本発明に関連する先行技術文献を発見することができなかった。よって、先行技術文献情報を開示していない。
図11に示したスピーカボックスの例では、スピーカボックスの内壁と補強部材104との間に隙間が生じる可能性があり、スピーカボックスと補強部材104との接合強度としては、三角隅木105により補強部材104を固定する強度しか望めないという問題点があった。同様に、図12に示したスピーカボックスの例においても、スピーカボックスの内壁の凹部107,108と補強部材106の凸部109,110との間に隙間が生じる可能性があり、スピーカボックスと補強部材106との接合強度としては、隙間に充填された接着剤により補強部材106を固定する強度しか望めないという問題点があった。このように、従来のスピーカボックスでは、スピーカボックスと補強部材との接合強度が不十分で、補強部材によるスピーカボックスの振動抑制効果が不十分な可能性があった。
また、図11に示したスピーカボックスの例では、補強部材104の他に複数の三角隅木105を用意する必要があり、さらにスピーカボックスの組み立ての際に補強部材104を複数の三角隅木105で固定する必要があった。一方、図12に示したスピーカボックスの例では、所謂ホゾミゾ加工が必要になるという問題点があった。このように、従来のスピーカボックスでは、補強部材の製造と組み立てにコストがかかるという問題点があった。
また、図11、図12に示したスピーカボックスの例では、前面部材と後面部材の振動を抑えることはできるものの、左面部材と右面部材の振動を抑えることができないという問題点があった。前面、後面、左面、右面の4面を同時に補強する方法としては、例えば図13に示すような枠状の補強部材113を使用して、スピーカボックスの左面部材111と右面部材112の振動も抑える方法が考えられる。しかしながら、図13に示したスピーカボックスでは、補強部材が大掛かりなものとなり、補強部材の製造と組み立てにコストがかかるという問題点があった。
本発明の第1の目的は、簡単かつ低コストで確実な補強を実現することができるスピーカボックスを提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、簡単かつ低コストで多面同時補強を実現することができるスピーカボックスを提供することにある。
本発明のスピーカボックスにおける補強部材は、スピーカボックスの内壁間に架設される方向と直角の方向に形成された切欠きを有し、この切欠きに前記架設方向に沿った弾性変形が生じた状態で前記内壁間に架設され、さらに、前記補強部材の切欠きが設けられた箇所に接着固定され、前記補強部材の変形状態を固定するサブプレートを有するものである。
また、本発明のスピーカボックスにおける補強部材は、複数設けられ、この複数の補強部材は、前記内壁間に架設される方向が互いに直交し、各補強部材は、それぞれ架設方向と直角の方向に形成された切欠きを有し、この切欠きに前記架設方向に沿った弾性変形が生じた状態で前記内壁間に架設され、さらに、前記複数の補強部材は、互いに接着固定されるものである
本発明によれば、架設方向と直角の方向に切欠きを形成した補強部材を用意し、この切欠きに前記架設方向に沿った縮みが生じた状態で補強部材をスピーカボックスの内壁間に挿入することにより、補強部材の弾性力を利用して内壁間に圧力をかけることができ、スピーカボックスと補強部材との間に隙間がない状態で確実な補強を実現することができる。また、本発明では、補強部材に切欠きを設けるだけでよく、補強部材の装着も容易なので、簡単かつ低コストで確実な補強を実現することができる。
また、本発明では、補強部材の切欠きが設けられた箇所にサブプレートを取り付けることにより、補強部材の変形状態を固定することができ、より確実な補強を実現することができる。
また、本発明では、補強部材を複数設けることにより、サブプレートを省くことができる。
また、本発明では、複数の補強部材の架設方向を互いに直交させることにより、スピーカボックスの多面同時補強を簡単かつ低コストで実現することができる。
また、本発明では、補強部材とこれに対向する内壁との間に楔を設けることにより、簡単かつ低コストで確実な補強を実現することができる。
また、本発明では、十字状の補強部材を設けることにより、スピーカボックスの4面の同時補強を簡単かつ低コストで実現することができる。
また、本発明では、十字状の補強部材と第2の内壁との間に楔を設け、さらに十字状の補強部材と第4の内壁との間に第2の楔を設けることにより、より確実な補強を実現することができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態となるスピーカボックスの外観図、図2は図1のスピーカボックスのA−A断面図である。図1、図2において、1はスピーカユニット、2はスピーカボックスの前面部材、3は後面部材、4は左面部材、5は右面部材、6は補強部材、7はサブプレートである。本実施の形態は、前記第1の目的に対応するものであり、例えば木製のスピーカボックスの前面部材2の内壁と後面部材3の内壁に同じく木製の補強部材6を当接させて接着・固定し、さらに補強部材6に木製のサブプレート7を接着したものである。
図3は補強部材6とサブプレート7の斜視図である。補強部材6には、その架設方向(図2では左右方向、図3ではX方向)と直角の方向に矩形の切欠き60,61が形成されている。図4はスピーカボックス内に装着したときの補強部材6の状態を示す平面図である。図4における破線は装着前の補強部材6の初期状態を示している。また、図4では、補強部材6の効果を説明するためにスピーカボックスを省略している。
補強部材6をスピーカボックス内に装着すると、切欠き60,61が変形して、補強部材6が縮む。このとき、切欠き60では左右両側で変形が生じているが、片側における最大の縮み量をlとすると、切欠き60の両側での最大の縮み量は2lとなる。よって、切欠き61の縮み量も考慮すると、補強部材全体での最大の縮み量は4lである。補強部材6の初期状態の長さをLとすると、補強部材6の長さは最も短い場合で(L−4l)となる。
したがって、スピーカボックスの前面部材2の内壁と後面部材3の内壁間の距離Dに対して、(L−4l)<D<Lを満たすように補強部材6の初期状態の長さと縮み量を設定しておけば、スピーカボックス内に補強部材6を装着したときに、補強部材6の弾性力によって前面部材2と後面部材3が押される状態となり、スピーカボックスと補強部材6との間に隙間がない状態で補強部材6を接着固定することができる。補強部材6をスピーカボックス内に装着するには、例えば前面部材2の内壁と後面部材3の内壁のそれぞれの該当箇所に接着剤を塗布し、補強部材6の両端に力を加えて補強部材6を縮め、接着剤を塗布した箇所に補強部材6を装着すればよい。
以上により、本実施の形態では、補強部材6の弾性力を利用して前面部材2と後面部材3に圧力をかけることができ、スピーカボックスと補強部材6との間に隙間がない状態で確実な補強を実現することができる。また、本実施の形態では、補強部材6に切欠き60,61を設けるだけでよく、従来のスピーカボックスのような三角隅木やホゾミゾ加工が不要となり、また補強部材6の装着も容易なので、簡単かつ低コストで確実な補強を実現することができる。
なお、本実施の形態では、スピーカボックスの補強に補強部材6の弾性力を利用するため、スピーカボックスの内壁間の距離Dと補強部材6の縮み量との関係を(L−4l)<Dに設定しており、補強部材6は縮み方向の余裕を残した状態でスピーカボックス内に固定されている。しかし、スピーカボックス内に一旦固定した後に補強部材6が縮むことはスピーカボックスの補強にとって好ましくない。そこで、本実施の形態では、図2に示すように補強部材6にサブプレート7を接着固定することで、補強部材6がスピーカボックスを押している状態を維持させることができ、より確実な補強を実現することができる。
また、補強部材6に設ける切欠きは1つだけでもよいが、例えば切欠き60のみを設けると、図4に示した補強部材6の下側のみが左右方向に縮み、上側が縮み難いといったように補強部材6の変形が不均一になるので、スピーカボックスの内壁と補強部材6との接触が不均一となり、好ましくない。そこで、図4に示すように上向き(図2における紙面から奥に向かう方向)に形成された切欠き60と下向き(図2における紙面から手前に向かう方向)に形成された切欠き61といったように、2つの切欠き60,61を逆向きに形成しておくことで、補強部材6の均一な変形を実現することができる。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、サブプレートを使用することで補強部材の状態を固定したが、2つの補強部材を使用するようにしてもよい。図5は本実施の形態のスピーカボックスを図1のA−A線で切断した断面図、図6はスピーカボックス内に装着したときの補強部材の状態を示す平面図である。図4と同様に図6ではスピーカボックスを省略している。
本実施の形態では、補強部材8に切欠き80,81を形成し、補強部材9に切欠き90,91を形成している。後述のように補強部材8,9を接着固定したとき、互いの位置が異なるように切欠き80,81,90,91は設けられている。切欠きの位置を互いに変える理由は、一方の補強部材の切欠きの状態を他方の補強部材で固定する必要があるからである。
補強部材8,9をスピーカボックス内に装着するには、例えば前面部材2の内壁と後面部材3の内壁のそれぞれの該当箇所に接着剤を塗布し、補強部材8の両端に力を加えて補強部材8を縮め、接着剤を塗布した箇所に補強部材8を装着する。続いて補強部材8の上面に接着剤を塗布し、補強部材9の両端に力を加えて補強部材9を縮め、補強部材8の上に補強部材9を接着すればよい。
[第3の実施の形態]
第2の実施の形態では、2つの補強部材の架設方向を同一にしているが、2つの補強部材の架設方向を直交させてもよい。図7は本実施の形態のスピーカボックスを図1のB−B線で切断した断面図である。本実施の形態は、前記第1の目的及び第2の目的に対応するものである。本実施の形態では、補強部材8をスピーカボックスの左面部材4の内壁と右面部材5の内壁に接着固定し、補強部材9を前面部材2の内壁と後面部材3の内壁に接着固定し、さらに補強部材8と補強部材9とを接着固定するようにしている。
以上のように、本実施の形態では、補強部材8,9の架設方向を直交させることで、スピーカボックスの前面、後面、左面、右面の4面を同時に補強することができるので、第1の実施の形態で説明した効果に加えて、簡単かつ低コストで多面同時補強を実現することができるという効果が得られる。
[第4の実施の形態]
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図8は本実施の形態のスピーカボックスを図1のA−A線で切断した断面図である。本実施の形態は、前記第1の目的に対応するものであり、補強部材10とスピーカボックスの後面部材3の内壁との間に、断面が三角形の楔11を打ち込んだものである。補強部材10とスピーカボックスの前面部材2の内壁との間、補強部材10と楔11との間、及び楔11とスピーカボックスの後面部材3の内壁との間には、それぞれ接着剤が予め塗布されている。
こうして、本実施の形態では、補強部材10とスピーカボックスとの間に楔11を打ち込むことにより、前面部材2と後面部材3に圧力をかけることができ、スピーカボックスと補強部材10との間に隙間がない状態で確実な補強を実現することができる。また、本実施の形態では、楔11を用意するだけでよく、補強部材10の装着も容易なので、簡単かつ低コストで確実な補強を実現することができる。なお、本実施の形態では、補強部材10とスピーカボックスの後面部材3の内壁との間に楔11を打ち込んでいるが、補強部材10とスピーカボックスの前面部材2の内壁との間に楔11を打ち込んでもよいことは言うまでもない。
[第5の実施の形態]
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図9は本実施の形態のスピーカボックスを図1のB−B線で切断した断面図である。本実施の形態は、前記第2の目的に対応するものであり、スピーカボックス内に十字状の補強部材12を接着固定したものである。補強部材12の前腕部120はスピーカボックスの前面部材2の内壁(第1の内壁)に接着固定され、前腕部120と反対側の後腕部121は後面部材3の内壁(第2の内壁)に接着固定され、補強部材12の左腕部122は左面部材4の内壁(第3の内壁)に接着固定され、左腕部122と反対側の右腕部123は右面部材5の内壁(第4の内壁)に接着固定されている。
このとき、前腕部120と後腕部121とは、対向する前面部材2と後面部材3の振動モードが腹となる箇所に接着固定され、また左腕部122と右腕部123とは、対向する左面部材4と右面部材5の振動モードが腹となる箇所に接着固定された時に大きな効果を発揮する。このように、振動モードが腹となる4つの箇所に補強部材12を同時に取り付けるために、補強部材12の形を十字状としている。
本実施の形態によれば、スピーカボックスの前面、後面、左面、右面の4面を同時に補強することができるので、図13に示した構成に比べて、簡単かつ低コストで多面同時補強を実現することができる。
[第6の実施の形態]
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図10は本実施の形態のスピーカボックスを図1のB−B線で切断した断面図である。本実施の形態は、前記第1の目的及び第2の目的に対応するものであり、第4の実施の形態と第5の実施の形態を組み合わせたものである。
すなわち、本実施の形態は、補強部材12の前腕部120をスピーカボックスの前面部材2の内壁に接着固定し、補強部材12の後腕部121と後面部材3の内壁との間に楔13を打ち込み、補強部材12の左腕部122を左面部材4の内壁に接着固定し、さらに補強部材12の右腕部123と右面部材5の内壁との間に楔14を打ち込んだものである。補強部材12と楔13,14との間、及び楔13,14とスピーカボックスの内壁との間には、それぞれ接着剤が予め塗布されていることは言うまでもない。
こうして、本実施の形態では、第4の実施の形態の効果と第5の実施の形態の効果を同時に実現することができる。
本発明は、スピーカボックスに適用することができる。
本発明の第1の実施の形態となるスピーカボックスの外観図である。 図1のスピーカボックスの構造を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態における補強部材とサブプレートの斜視図である。 本発明の第1の実施の形態においてスピーカボックス内に装着したときの補強部材の状態を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態となるスピーカボックスの構造を示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態においてスピーカボックス内に装着したときの補強部材の状態を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態となるスピーカボックスの構造を示す断面図である。 本発明の第4の実施の形態となるスピーカボックスの構造を示す断面図である。 本発明の第5の実施の形態となるスピーカボックスの構造を示す断面図である。 本発明の第6の実施の形態となるスピーカボックスの構造を示す断面図である。 従来のスピーカボックスの1例を示す断面図である。 従来のスピーカボックスの他の例を示す断面図である。 従来のスピーカボックスの他の例を示す断面図である。
符号の説明
1…スピーカユニット、2…前面部材、3…後面部材、4…左面部材、5…右面部材、6,8,9,10,12…補強部材、7…サブプレート、11,13,14…楔、60,61,80,81,90,91…切欠き。

Claims (2)

  1. 対向する内壁間に補強部材が挿入されたスピーカボックスにおいて、
    前記補強部材は、前記内壁間に架設される方向と直角の方向に形成された切欠きを有し、この切欠きに前記架設方向に沿った弾性変形が生じた状態で前記内壁間に架設され、
    さらに、前記補強部材の切欠きが設けられた箇所に接着固定され、前記補強部材の変形状態を固定するサブプレートを有することを特徴とするスピーカボックス。
  2. 対向する内壁間に補強部材が挿入されたスピーカボックスにおいて、
    前記補強部材は、複数設けられ、この複数の補強部材は、前記内壁間に架設される方向が互いに直交し、
    各補強部材は、それぞれ架設方向と直角の方向に形成された切欠きを有し、この切欠きに前記架設方向に沿った弾性変形が生じた状態で前記内壁間に架設され、
    さらに、前記複数の補強部材は、互いに接着固定されることを特徴とするスピーカボックス
JP2005216942A 2005-07-27 2005-07-27 スピーカボックス Expired - Fee Related JP4186966B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005216942A JP4186966B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 スピーカボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005216942A JP4186966B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 スピーカボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007036660A JP2007036660A (ja) 2007-02-08
JP4186966B2 true JP4186966B2 (ja) 2008-11-26

Family

ID=37795368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005216942A Expired - Fee Related JP4186966B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 スピーカボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4186966B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021134466A1 (zh) * 2019-12-31 2021-07-08 瑞声声学科技(深圳)有限公司 一种扬声器箱

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5309713B2 (ja) * 2008-06-19 2013-10-09 ヤマハ株式会社 スピーカ
JP2020181144A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 ヤマハ株式会社 制振部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021134466A1 (zh) * 2019-12-31 2021-07-08 瑞声声学科技(深圳)有限公司 一种扬声器箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007036660A (ja) 2007-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3118511U (ja) ディスプレイパネルのフレーム構造
KR101266585B1 (ko) 케이블트레이의 조립체
JP4186966B2 (ja) スピーカボックス
JP2008057121A (ja) 建物の防振構造
JP4120818B2 (ja) 壁体支持構造
JP2016211248A (ja) パネルの接合構造
KR101466239B1 (ko) 탄성고무의 손상을 방지하는 탄성받침
JP2008255670A (ja) 壁パネル装置、その施工方法及び建物
US11076223B2 (en) Speaker device
KR200452954Y1 (ko) 방음판용 프레임
JP7203637B2 (ja) アクチュエータおよびスピーカ装置
JP5238217B2 (ja) 壁パネル
JP4438536B2 (ja) 壁パネル接合構造、地中連続壁の構築方法、および地中連続壁
JP2009191529A (ja) 不燃パネル接合構造
KR102226181B1 (ko) 진공단열재 브라켓
JP4921836B2 (ja) ユニットパネル
JP5120592B2 (ja) 耐震壁構造
JP2009030249A (ja) 建物の床構造
CN110965674A (zh) 一种墙体结构以及房屋结构
JP7208681B1 (ja) 変形可能な木質パネル
JP7203636B2 (ja) スピーカ装置
CN211714267U (zh) 一种墙体结构以及房屋结构
JPH10152888A (ja) プレキャスト鉄筋コンクリート部材の接続構造
JP3856537B2 (ja) 壁パネル及び耐力壁
JPH0132462Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080819

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees