JP4186537B2 - ディスクアレイシステムのバックアップ方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクアレイシステムに関し、とくに外部装置へのデータバックアップのための制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクアレイシステムのデータバックアップでは、バックアップデータが膨大になるの避けるための手法として差分バックアップが知られている。
ネットワークファイルサーバ機能とストレージエリアネットワーク機能とを備えたディスクアレイシステムでは、ストレージエリアネットワーク機能でファイルの指定が行えないので、更新されたファイルのみをバックアップ対象にした差分バックアップを実行するのなら、ネットワークファイルサーバ機能により実行することになる。このネットワークファイルサーバ機能によるバックアップは、ホスト計算機の通常業務でのデータ交換に用いるLANの負担を増加させる。場合によっては、バックアップ時にはネットワークファイルサーバ機能を介した通常業務を停止せざるを得ない場合もある。
一方、ネットワークファイルサーバ機能とストレージエリアネットワーク機能を持つディスクアレイシステムでは、NAS over SANと呼ばれる技術が使われている。ローカルエリアネットワークを通るデータは、ファイル名やファイルの属性などの情報に限り、ファイルの内容であるデータはストレージエリアネットワークを通してやり取りする方法である。この方法でバックアップを実行する場合は、バックアップデータと通常運用でやり取りされるデータがいずれもストレージエリアネットワークを通ることになる。
特開2000−112669号公報に記載されたシステムでは、ディスク装置とバックアップ用外部装置との速度調整のため、ディスク装置内にバックアップ時のデータを一時的に保存する領域を設けている。この領域はバックアップデータの一部を保存するのではない。したがって、バックアップデータの削減の効果は望めない。
【0003】
特開2000−347811号公報に記載されたシステムでは、ディスク装置のボリュームを二重化してデータを保存している。このシステムでは、ディスク装置内にデータをバックアップすることは出来るが、装置外部にデータを取り出す場合、バックアップデータの削減にはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ネットワークファイルサーバ機能とストレージエリアネットワーク機能を備えたディスクアレイシステムのバックアップを、バックアップ以外のデータと重複しない経路で行い、LANに負荷をかけず且つ高速且つ容易に行う手段を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
バックアップを要するファイルはディスクアレイシステムの複数ボリュームに分散する。そこで、本発明の代表的態様では、まず、ネットワークファイルサーバ機能によりファイル単位でバックアップ対象を選択し、選択した各ファイルを特定のバックアップ用ボリュームにコピーする(一次バックアップ)。次にストレージエリアネットワーク機能にこの一次バックアップの終了を通知する。通知をうけたストレージエリアネットワーク機能は、バックアップ用ボリュームの全体を外部記憶装置にコピーしてバックアップを完了する。
【0006】
より詳しくは、上記一次バックアップの際に、バックアップ用ボリュームに保有する各ファイルのコピー元のディスクボリュームを示す対応表を作成する。典型的にはこの対応表もバックアップ用ボリューム内の一ファイルとして格納される。つまり、ストレージエリアネットワーク機能によるバックアップの際にバップアップファイルとともに外部記憶装置へコピーされる。
バックアップデータによるリストアは典型的には上記のバックアップの手順を逆にたどる。すなわち、外部記憶装置に保存するリストア用のデータはストレージエリアネットワーク機能によりディスクアレイシステムに取り込まれる。このとき、ディスクアレイ上には特定のリストア用ボリュームを設け、リストア用のデータは一括してこのリストア用ボリュームに格納する。次にリストア用のデータに含まれる各ファイルのバックアップデータをネットワークファイルサーバ機能により元のディスクボリュームにコピーして、リストアが完了する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の実施の形態であるディスクアレイシステムの概要構成およびバックアップの動作を示す。
【0008】
ディスクアレイシステム1は、ローカルエリアネットワーク5に接続されたネットワークファイルサーバモジュール2と、ストレージエリアネットワーク8を通じて外部記憶装置9に接続されたストレージエリアネットワークモジュール3を有する。両モジュールからはディスクボリューム10、11がアクセス可能である。また、データバックアップおよびデータリストアに用いるバックアップ用ディスクボリューム12が形成される。ネットワークファイルサーバモジュール2とストレージエリアネットワークモジュール3との間はモジュール間通信機能4により直接通信が可能である。ローカルエリアネットワーク5にはホストコンピュータ6およびディスクアレイシステム1を管理するための管理コンピュータ7が接続される。外部記憶装置9は代表的には磁気テープ記憶装置、光磁気ディスク記憶装置等である。
【0009】
以下では、ネットワークファイルサーバモジュール2とストレージエリアネットワークモジュール3を一台ずつ保持するディスクアレイシステム1を用いて説明するが、必ずしも一台であるものに限定されるべきものではなく、ネットワークファイルサーバ機能2とストレージエリアネットワーク機能3のいずれとも複数保持するディスクアレイシステム1でも本発明を同様に実施できる。
【0010】
また、以下では、モジュール間通信機能4はディスクアレイシステム1内部の直接通信可能な機能として説明するが、ディスクアレイシステム1外部の装置やネットワークを経由して通信する通信機能であっても使用可能である。
【0011】
図1のシステムにおけるディスクデータの外部記憶装置1へのバックアップは以下の手順で行われる。
(バックアップ第1ステップ)
典型的には管理コンピュータ6がディスクアレイシステム1にバックアップ要求を発行することがバックアップの動作を開始する契機となる。図1に符号101に示す経路にて、つまりローカルエリアネットワーク5を介して、バックアップ要求がディスクアレイシステム1のネットワークファイルサーバモジュール2に伝達される。バックアップ要求によって、バックアップするファイル14の指定、及びバックアップ用ボリューム12の指定などが通知される。
【0012】
なお、バックアップするファイル14の指定は、管理コンピュータ6から発行するバックアップ要求にて指定する方法に限定されるべきものではない。ディスクアレイシステム1のボリューム内にバックアップ対象のファイルを指定するためのファイル(バックアップ対応表)を設け、予めバックアップ対象のファイルをここに指定しておく方法でも良い。この場合は、管理コンピュータ6から発行するバックアップ要求にはそのバックアップ対応表を示すファイル名を指定する。バックアップ要求を受けるネットワークファイルサーバモジュール2では、指定されたバックアップ対応表を読み出してバックアップ対象のファイルを特定する。双方の指定方法を準備することによりディスクアレイシステムの柔軟な運用が可能となる。
【0013】
更に、ディスクアレイシステム1のバックアップ動作開始の契機を、ローカルエリアネットワーク5に接続された外部のコンピュータ6もしくは7からのバックアップ要求の受信によるのではなく、ディスクアレイシステム1の内部に設けたタイマー(図示せず)により一定周期でバックアップを開始する、あるいはネットワークファイルサーバモジュール2で直接バックアップを開始する等の変形も可能である。
(バックアップ第2ステップ)
バックアップ要求を受信したネットワークファイルサーバモジュール2は、バックアップ要求で指定されたファイル14をバックアップ要求で指定されたバックアップ用ボリューム12にコピーする。このとき、バックアップ用ボリューム12中の対応表15に、コピーされたファイルとそのファイルのコピー元のディスクボリュームと対応を保存する。この動作を図1中の符号102に示す。このコピーにより1次のバックアップが完了する。
【0014】
なお、バックアップ用ボリューム12は、一台のディスクボリュームに限定するべきものではない。複数のディスクボリュームをバックアップ用ボリューム12として用いる方法、仮想ボリュームをバックアップ用ボリューム12として用いる方法、あるいはメモリ上にバックアップ用ボリューム12を作成する方法などの変形が可能である。
(バックアップ第3ステップ)
指定されたファイル14のバックアップ用ボリューム12へのコピー(1次バックアップ)が終了したら、ネットワークファイルサーバモジュール2からストレージエリアネットワークモジュール3へコピー要求103をモジュール間通信機能4によって通知する。このコピー要求103はバックアップ用ボリューム12を外部記憶装置にコピーすることを要求するものである。
(バックアップ第4ステップ)
バックアップ用ボリューム12の外部記憶装置9へのコピー要求を受けたストレージエリアネットワークモジュール3は、ストレージエリアネットワーク8を経由してバックアップ用ボリューム12を外部記憶装置9にコピーする。この時、ボリューム12内の対応表15はバックアップ用ボリューム12に保存された各ファイルが存在していたディスクボリュームの配置を示している。バックアップ用ボリューム12の外部記憶装置のコピーの際には対応表15も同様に外部記憶装置9にコピーされる。図1の符号104はコピーの経路を示す。このコピーが完了すると、指定したファイル14の2次バックアップが完了する。
【0015】
以上の手順で実行するバックアップでは、ホストコンピュータ7からのディスクアクセスで代表されるようなディスクアレイシステム1の通常の運用で使用されるローカルエリアネットワーク5とは異なる経路を使用してディスクデータのバックアップが行われる。したがって、通常運用への影響の少ないバックアップが可能となる。しかもバックアップ対象をファイル単位で指定することができ、バックアップデータが徒に膨大化することがない。
【0016】
バックアップ用ボリューム12の外部記憶装置9へのコピー要求は、上記バックアップ第3ステップで述べたバックアップ用ボリューム12へのファイルコピー終了毎に必ず行う方法に限定されるべきものではなく、変形が可能である。例えば、バックアップ用ボリューム12にコピーされたファイル容量に応じてコピー要求を行う方法、ネットワークファイルサーバモジュール2が受信するバックアップ要求において指定した場合にのみコピー要求を行う方法、ディスクアレイシステム1内部のタイマに応じてコピー要求を行う方法等である。これらの変形により、外部記憶装置9にバックアップデータをコピーする回数が削減できる。バックアップ用ボリューム12への指定ファイルのコピーが完了した時点では、同じディスクアレイシステム内ではあるもののこれらファイルのバックアップがされている。つまり、ファイルデータが損なわれたときのリストアにバックアップ用ボリューム12のデータが有効な場合もある。
【0017】
なお、バックアップ用ボリューム12をコピーする外部記憶装置9は一台に限定されるべきものではなく、複数台の外部記憶装置のそれぞれにバックアップ用ボリューム12をコピーしても良い。また、複数台の外部記憶装置に分割してバックアップ用ボリューム12をコピーしても良い。
次に本実施態様におけるデータのリストアの手順を、図2を参照して述べる。
(リストア第1ステップ)
図2に符号201で示すように、ディスクアレイシステム1のネットワークファイルサーバモジュール2が、ローカルエリアネットワーク5に接続されたディスクアレイシステムを管理するコンピュータ6からのリストア要求を受信する。リストア要求によって、リストアするデータを保持する外部記憶装置9の指定及びリストア用のボリューム12の指定などが通知される。
【0018】
なお、このリストア要求はローカルエリアネットワーク5に接続されたディスクアレイシステムを管理するコンピュータ6から受信する方法に限定されるべきものでなく、ネットワークファイルサーバモジュール2があらかじめ外部記憶装置9やリストア用ボリューム12の情報を保持し、ネットワークファイルサーバモジュール2自身でリストア要求を発行する方法を含むものである。
【0019】
複数の外部記憶装置9がストレージエリアネットワークに接続されている場合、リストアするデータを保持する外部記憶装置9の指定をリストア要求によって行う。しかし、外部記憶装置9の指定はリストア要求によって行う方法に限定されるべきものではなく、ネットワークファイルサーバモジュール2がアクセス可能な通常ボリューム10,11にリストアするデータを保持し、これを参照して行う方法を含むものである。
(リストア第2ステップ)
ネットワークファイルサーバモジュール2がストレージエリアネットワークモジュール3に、ストレージエリアネットワーク8で接続された外部記憶装置9にバックアップされていたリストア用のデータのボリューム12へのコピーを要求する。この要求の経路を図2の符号202に示す。ここで、このボリューム12とは、先に図1で示したバックアップ用ボリュームと別でも良いし、また同一でも良い。図面は同一の例を示し、したがって同一符号を付している。
(リストア第3ステップ)
ネットワークファイルサーバモジュール2から要求を受けたストレージエリアネットワークモジュール3が、ストレージエリアネットワーク8で接続された外部記憶装置9からボリューム12にリストア用のデータをコピーする。このデータには指定されたボリュームデータと、そのボリュームデータの各ファイルの存在していたボリュームとの対応を示す対応表15を含む。このデータの経路を図2の203に示す。
【0020】
更に説明をつけ加えると、先に図1で説明した外部記憶装置1にコピーされたバックアップデータは、一般にバックアップを行う毎に蓄積されていく。これに対しバックアップ用ボリューム12は、同じボリュームをバックアップのために繰り返し用いるので、最新のバックアップデータしか保存できない。リストアすべきデータがボリューム12にまだ保存されている場合には、リストアのための外部記憶装置9からボリューム12へのデータコピーは不要であり、ボリューム12に保存されているデータを直接リストアに用いれば良い。すなわちリストア第2ステップ、及びリストア第3ステップはこの場合には省略される。また、リストアデータは、ディスク装置のリストア用ボリューム12にコピーする方法に限定されるべきものではなく、ディスクアレイシステム1が持つメモリ上に仮想ボリュームとしてコピーする方法を含むものである。
【0021】
外部記憶装置9に記録されたリストアデータのディスクアレイシステム1へのコピーは、ストレージエリアネットワークを経由して行われるため、通常の運用で使用されるローカルエリアネットワーク5のデータ転送を妨げない。
(リストア第4ステップ)
ストレージエリアネットワークモジュール3が、ボリュームデータのリストア用ボリューム12へのコピーが完了したことをネットワークファイルサーバ機能2にモジュール間通信機能4を通して通知する。この通知の経路を図2の符号204に示す。ここでもディスクアレイシステム1外部の通信機能、もしくはストレージエリアネットワークモジュールとローカルエリアネットワーク5の接続を用いた通信でも良い。
【0022】
(リストア第5ステップ)
リストアデータのボリューム12へのコピーが完了したことを通知されたネットワークファイルサーバモジュール2は、コピーされたボリューム12中の各ファイルを通常ファイル10,11にコピーする。ここで、各ファイルとコピー先の通常ボリュームとの対応は、外部記憶装置9からコピーされたリストア用のデータに含まれる対応表15を読み出して定める。この通常ディスクボリュームへのコピーの経路を図2に符号205に示す。
【0023】
なお、リストアするファイルの配置は、リストア用ボリュームにある対応表15によって決められる方法以外も可能である。ネットワークファイルサーバモジュール2がアクセス可能な通常ディスクボリューム10,11にリストアファイルの配置を表す対応表15を保持しリストアに使用する方法、リストア要求にリストアデータの配置を表す対応表15を付加してリストアに使用する方法等が挙げられる。
【0024】
リストアデータの配置を表す対応表15を用いることで、あらかじめ指定されたファイルのリストアを自動化することができる。また、リストア要求にリストアデータの配置を表す対応表15を付加してリストアすることで、特定のファイルのリストアのみを実行することができる。
【0025】
図3は上記した実施の形態に於ける代表的なバックアップ方法のフローチャートである。以下順に述べる。
【0026】
バックアップはディスクアレイシステムの管理ツールがバックアップ要求を送信することで開始される(ステップ301)。
ネットワークファイルサーバモジュールにはバックアップ要求を待つプロセスが存在し、このプロセスがバックアップ要求を受信する(ステップ302)。
【0027】
ネットワークファイルサーバモジュールが受信した要求に応じて、バックアップするファイルを選択する(ステップ303)。
【0028】
バックアップするように選択されたファイルを、ネットワークファイルサーバモジュールがバックアップ用ボリュームにコピーする(ステップ304)。
【0029】
コピーが終了したら、ネットワークファイルサーバモジュールがストレージエリアネットワークモジュールに、ボリュームのバックアップを要求する(ステップ305)。
【0030】
ストレージエリアネットワークモジュールが、ボリュームのバックアップ要求を受信する(ステップ306)。
【0031】
ストレージエリアネットワークモジュールはバックアップ要求から、バックアップ用ボリュームと外部記憶装置を選択する(ステップ307)。
【0032】
ストレージエリアネットワークモジュールは、バックアップ用ボリュームを外部記憶装置にコピーする(ステップ308)。
【0033】
図4は実施の形態に於ける代表的なリストア方法を示すフローチャートである。
【0034】
リストアはディスクアレイシステムの管理ツールがリストア要求を送信(401)することで開始される(ステップ401)。
【0035】
リストア要求は、ネットワークファイルサーバモジュールが受信する(ステップ402)。
【0036】
ネットワークファイルサーバモジュールは、受信したリストア要求に応じてバックアップされたファイルを持つ外部記憶装置とディスクアレイシステム内のリストア用ボリュームを選択する(ステップ403)。
【0037】
ネットワークファイルサーバモジュールがストレージエリアネットワークモジュールに、選択した外部記憶装置からリストア用ボリュームへのリストア要求を送信する(ステップ404)。
【0038】
この要求をストレージエリアネットワークモジュールが受信する(ステップ405)。
【0039】
ストレージエリアネットワークモジュールは受信したリストア要求に応じて、外部記憶装置内のバックアップデータをリストア用ボリュームにコピーする(ステップ406)。
【0040】
データのコピーが終了したら、ストレージエリアネットワーク機能はリストア用ボリュームへのデータコピーが完了したことをネットワークファイルサーバに通知する(ステップ407)。
【0041】
ネットワークファイルサーバがコピー終了通知を受信する(ステップ408)。
【0042】
ネットワークファイルサーバが、リストア用ボリュームにあるバックアップデータを別ボリュームにコピーする(ステップ409)。これにより、データのリストアが完了する。
【0043】
このように、バックアップやリストアするファイルの情報を用いてバックアップ方式とリストア方式を作成することで、ディスクアレイシステムにおけるバックアップとリストアの自動化が可能になる。
【0044】
以上に述べた実施の形態では、外部記憶装置へのデータバックアップはストレージネットワーク8に接続されたストレージネットワークモジュール3を介して行われ。 つまりディスクボリュームのコピーは、ホストコンピュータ7の通常業務でのデータ交換に用いるローカルエリアネットワーク5と無関係に実施できる。このローカルエリアネットワーク5に負担をかけずにバックアップ、もしくはデータリストアを行う効果は、ストレージネットワークモジュール3に限らず、外部記憶装置9と接続する他の機能の利用によっても達成できる。例えば、ネットワークファイルサーバモジュール2が接続されたローカルエリアネット5とは別のローカルエリアネットワークを介して外部記憶装置とを接続する機能を用いる構成としても良い。
【0045】
【発明の効果】
本発明のディスクアレイシステムは、ネットワークファイルサーバ機能により、バックアップするデータを限定できるため、バックアップに要する時間を短縮できる。さらに、バックアップするデータの取得にストレージエリアネットワーク機能を使用するため、LANにかかる負荷が少なくなる。また、ネットワークファイルサーバ機能とストレージエリアネットワーク機能とでディスクアレイシステム内の負荷が分散するため、処理速度が高速化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のディスクアレイシステム及びそのバックアップ方法の概念図である。
【図2】実施例のリストア方法の概念図である。
【図3】 実施例のバックアップ方法のフローチャートである。
【図4】実施例のリストア方法のフローチャートである。
【符号の説明】
1: ディスクアレイシステム
2: ネットワークファイルサーバモジュール
3: ストレージエリアネットワークモジュール
4: モジュール間通信手段
5: ローカルエリアネットワーク
6: ディスクアレイシステムを管理する管理コンピュータ
7: ホストコンピュータ
8: ストレージエリアネットワーク
9: 外部記憶装置
10、11: 通常ディスクボリューム
12: バックアップまたはリストア用ボリューム
13: 通常ファイル
14: バックアップまたはリストアされるファイル
15: バックアップまたはリストア用ボリューム内ファイルの通常ボリュームでの配置を示す対応表。

Claims (9)

  1. ネットワークからディスクへのアクセスを可能としファイル単位でディスクを管理する第1の機能モジュールと、これと異なるブロック単位或いはボリューム単位でディスクへのアクセスを可能とする第2の機能モジュールと、これらの間で制御情報を通信する通信手段とを持つディスクアレイシステムのデータバックアップ方法において、バックアップ要求をトリガとして、前記第1の機能モジュールにより、前記バックアップ要求のバックアップ対象のファイルを、該ファイルを保有する第1のディスクボリュームから第2のディスクボリュームにコピーするステップと、前記第2の機能モジュールに前記コピーの終了を通知しディスクアレイシステム外部へのコピーを要求するステップと、コピー終了の通知とディスクアレイシステム外部へのコピー要求を受けた第2の機能モジュールにより前記第2のディスクボリュームの内容をディスクアレイシステム外部にコピーするステップとを有するディスクアレイシステムのデータバックアップ方法。
  2. 前記第1機能モジュールから第2の機能モジュールへのコピー終了の通知と外部へのコピー要求の通信は、前記通信手段、或いは前記ディスクアレイシステム外部を経由する通信によることを特徴とする請求項1のデータバックアップ方法。
  3. 前記バックアップ要求は、ディスクアレイシステム外部のネットワークからの要求、或いは前記第1の機能モジュール内部で発生する要求であることを特徴とする請求項1のデータバックアップ方法。
  4. 前記バックアップ対象のファイルを第2のディスクボリュームにコピーするステップでは、前記バックアップ要求により指定されたバックアップ対象のファイルをコピーする、或いは前記バックアップ要求により指定されたファイル内に予め指定された情報でバックアップ対象のファイルを特定してコピーすることを特徴とする請求項1記載のデータバックアップ方法。
  5. ネットワークからディスクへのアクセスを可能としファイル単位でディスクを管理する第1の機能モジュールと、これと異なるブロック単位或いはボリューム単位でディスクへのアクセスを可能とする第2の機能モジュールと、これらの間で制御情報を通信する通信手段とを持つディスクアレイシステムにおけるバックアップデータを用いたデータリストア方法であって、データリストア要求をトリガとして前記第2の機能モジュールにより外部記憶装置から特定のディスクボリュームにリストアのためのデータをコピーするステップと、前記第1の機能モジュールにコピー終了を通知するステップと、コピー終了の通知を受けた前記第1の機能モジュールにより前記特定のディスクボリュームからリストア対象のファイルがそれぞれ所属すべき各ディスクボリュームへファイル単位でデータをコピーするステップとを有するディスクアレイシステムのデータリストア方法。
  6. 前記データリストア要求は、前記ネットワークからの要求、或いは前記第1の機能モジュール内部で発生する要求であることを特徴とする請求項のデータリストア方法。
  7. 前記第2の機能モジュールから第1の機能モジュールへのコピー終了の通知は、前記通信手段、或いは前記ディスクアレイシステム外部を経由する通信によることを特徴とする請求項のデータリストア方法。
  8. 前記第1の機能モジュールが前記特定のディスクボリュームからファイル単位でデータをコピーするステップでは、前記特定のディスクボリュームに格納される対応表によりリストア対象のファイルの配置を特定して各ファイルのデータを当該ディスクボリュームにコピーすることを特徴とする請求項のデータリストア方法。
  9. 前記第1の機能モジュールが前記特定のディスクボリュームからファイル単位でデータをコピーするステップでは、前記データリストア要求により指定されたリストア対象のファイルの配置にしたがって各ファイルのデータを当該ディスクボリュームにコピーすることを特徴とする請求項のデータリストア方法。
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