JP4183953B2 - 自動車用ステアリングビームの取付構造 - Google Patents

自動車用ステアリングビームの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ステアリングビームの両端部を自動車のボディに取り付けるための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車のボディの前部には、ステアリングビームがその長手方向を左右方向に向けて水平に配置されている。ステアリングビームは、ステアリングシャフトを支持するためのものであり、その長手方向の両端部がボディの両側部に次のようにして取り付けられている。すなわち、ステアリングビームの例えば左端部は、ボディの左側部に引っ掛けられるようになっており、左端部をボディに引っ掛けた状態でステアリングビームを水平に支える。その状態を維持しつつ、ステアリングビームの右端部をボディの右側部にボルトによって固定する。その後、ステアリングビームの左端部をボディの左側部にボルトによって固定する。これによって、ステアリングビームがボディに取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ステアリングビームには、インストルメントパネル、オーディオ機器、空調機器が予め取り付けられていることがある。そのような場合には、ステアリングビームの左端部をボディの左側部に引っ掛けたとしても、ステアリングビームを水平に支持するのに多大の労力を要する。このため、ステアリングビームを支えた状態でボルト締めを行うことが困難であるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、ボディと、このボディの前部に長手方向を左右方向に向けて配置されたステアリングビームとを備え、上記ステアリングビームが、上下方向に互いに対向する半筒状の上側及び下側ビーム半体を固定することによって筒状に形成され、上記ステアリングビームの長手方向の一端部が上記ボディの一側部に設けられた載置部に載置固定され、上記ステアリングビームの他端部が上記ボディの他端部に固定された自動車において、上記ボディの他側部には、前後方向へほぼ水平に延び、かつ上方を向くガイド面を有するガイド部材が設けられ、上記ステアリングビームの他端部には、上記ガイド面に前後方向へ摺動自在に支持された摺接面が一体に設けられていることを特徴としている。
この場合、上記ガイド部材には、上記ガイド面の上方にこれと対向して配置され、ガイド面と平行に延びる第2ガイド面が形成され、上記ステアリングビームの他端部には、上記第2ガイド面にほぼ接触する規制面が設けられていることが望ましい。
上記規制面の前部には、前方へ向かって下り勾配をなす傾斜面が形成されていることが望ましい。
上記ガイド部材の後端部及び上記ステアリングビームの他端部の後側の側部には、前後方向において互いに当接する当接部がそれぞれ設けられ、この当接部どうしが固定手段によって固定されていることが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1は、この発明に係るステアリングビームの取付構造が採用された自動車の要部を示す断面図であり、図1において符号1は自動車のボディ1である。このボディ1は、その前部に配置されたトーボード部1aと、このトーボード部1aの下端部から後方(以下、前後及び上下左右は、ボディ1における前後及び上下左右を意味するものとする。)へ延びるフロア部1bと、トーボード部1aの上端部に設けられ支持部1cを有している。トーボード部1aは、ボディ1内をエンジンルームR側と車内I側とに前後に区分している。支持部1cの上端部には、フロントガラス2の下端部が支持されるとともに、車内Iのトーボード部1a近傍に配置されたインストルメントパネル3の上端部が連結部材4を介して支持されている。
【0006】
インストルメントパネル3とトーボード部1aとの間には、ステアリングビーム5が配置されている。このステアリングビーム5は、ステアリングシャフト(図示せず)が回動可能に挿通されるステアリングコラム(図示せず)を支持するためのものであり、その長手方向を左右方向に向けて水平に配置されている。ステアリングビーム5の左右方向の両端部は、後述するようにしてボディ1に取り付けられている。これにより、ステアリングビーム5が、ボディ1に支持されるとともに、ボディ1を補強している。
【0007】
ステアリングビーム5には、インストルメントパネル3がブラケット6を介して支持され、シフトレバーユニット7がブラケット8を介して支持され、空調ユニット9がブラケット10を介して支持され、ブレーキペダル11、アクセルペダル(図示せず)及びクラッチペダル(図示せず)がブラケット12を介して支持されている。インストルメントパネル3、シフトレバーユニット7、空調ユニット9及びブレーキペダル11等のペダル類は、ステアリングビーム5がボディ1に取り付けられる前に予めステアリングビーム5に取り付けられて、全体としてビーム組立体を構成している。このビーム組立体は、ステアリングビーム5をボディ1に取り付けることにより、ステアリングビーム5を介してボディ1に取り付けられる。勿論、それだけでは取付強度が弱いので、ステアリングビーム5をボディ1に取り付けた後、インストルメントパネル3は、上記のように、連結部材4を介して支持部1cに連結され、シフトレバーユニット7が取り付けられるブラケット8は、トーボード部1a又はフロア部1bに連結され、空調ユニット9は支持部1c及び/又はトーボード部1aに連結され、ペダル類が設けられるブラケット12はトーボード部1aに連結されている。
なお、この実施の形態の自動車がマニュアル車であるため、クラッチペダルが用いられているが、オートマチック車の場合にはクラッチペダルに代えてパーキングブレーキペダルが用いられる。
【0008】
図2〜図4に示すように、ステアリングビーム5は、上下一対の半体5A,5Bを有している。半体5A,5Bは、半筒状をなしており、下半体5Aはその開放部を上側に向けて配置され、上半体5Bはその開放部を下側に向けて配置されている。そして、上下の半体5A,5Bは、上下に互いに突き合わされた状態で固定されている。これにより、ステアリングビーム5が筒状に形成されている。
【0009】
ステアリングビーム5の一端部は、図2示すように、載置部材(載置部)13を介してボディ1の一側部に固定され、ステアリングビーム5の他端部は、図3及び図4に示すように、ガイド部材14を介してボディ1の他側部に固定されている。
【0010】
説明の便宜上、ガイド部材14によるステアリングビーム5の他端部のボディ1への固定についてまず説明すると、ガイド部材14は、前後方向に延びる固定板部14aを有している。この固定板部14aは、ボディ1の他側部にビス等の固定手段によって固定されている。固定板部14aの下端部には、ボディ1の一側部側へ向かって水平方向に突出する支持板部14bが固定板部14aの全長にわたって形成されている。この支持板部14bの上面が、前後方向へ水平に延びる下ガイド面(ガイド面)14cになっている。固定板部14aの上端部には、支持板部14bと平行に延びる規制板部14dが形成されている。この規制板部14dの下面が、上ガイド面(第2ガイド面)14eになっている。この上ガイド面14eは、下ガイド面14cと平行に延びている。したがって、上下のガイド面14c,14eの間隔は一定であり、その間隔はWになっている。
【0011】
支持板部14bの後端部(図4において右端部)には、下方に向かって延びる下当接板部(当接部)14fが形成されている。この下当接板部14fには、これを前後方向に貫通するねじ孔14gが形成されている。規制板部14dの後端部には、上方へ向かって延びる上当接板部(当接部)14hが形成されている。この上当接板部14hには、これを前後方向に貫通するねじ孔14iが形成されている。ねじ孔14g,14iに代えて単なる貫通孔をそれぞれ形成し、上当接板部14f及び下当接板部14hの各前方を向く面に貫通孔と軸線を一致させた雌ねじ部材を溶接等によって固定してもよい。
【0012】
ステアリングビーム5の他端部の下面、つまり下半体5Aの他端部下面は、水平な摺接面5aとされている。この摺接面5aは、下半体5Aの他端部をプレス成形することによって形成されている。摺接面5aは、下ガイド面14c上を摺動可能であり、摺接面5aが下ガイド面14c上に載置されることにより、ステアリングビーム5の他端部がガイド部材14を介してボディ1に支持されている。一方、ステアリングビーム5の他端部の上面、つまり上半体5Bの上面は、規制面5bとされている。この規制面5bは、上半体5Bの他端部をプレス成形することによって形成されている。規制面5bは、ボディ1の後方側から前方側へ向かうにしたがって下方へ向かうように下り勾配をなす傾斜面5cと、この傾斜面5cと上半体5Bの後側の側面5eとに滑らかに接する円弧面5dとを有している。円弧面5dと摺接面5aとの間の最大外法寸法Wは、ガイド面14c,14eの間隔Wとほぼ同一に設定されている。したがって、ステアリングビーム5の他端部における前側の上下幅は、ガイド面14c,14eの間隔Wより小さくなっている。しかも、円弧部5dが上ガイド面14eに接するまでステアリングビーム5の他端部を上下のガイド面14c,14e間に挿入すると、ステアリングビーム5は上下方向へ移動不能になる。
【0013】
下半体5Aの他端部の後側の側面5fには、下当接板(当接部)15が固定されている。この下当接板15の下部は、下半体5Aの下面たる摺接面5aから下方へ突出しており、その下方へ突出した下部が下当接板部14fの後方を向く面に突き当てられている。下当接板15には、挿通孔15aが形成されている。この挿通孔15aは、ねじ孔14gと軸線を一致させて配置されている。そして、挿通孔15aを貫通してねじ孔14gに螺合されたボルト(固定手段)18を締め付けることにより、下当接板15が下当接板部14fに押圧固定されている。同様に、上半体5bには、上当接板(当接部)16が固定されており、この上当接板16に形成された挿通孔16aを通してねじ孔14iに螺合されたボルト(固定手段)18を締め付けることにより、上当接板16が上当接板部14hに押圧固定されている。これにより、ステアリングビーム5の他端部が、ガイド部材14を介してボディ1の他側部に固定されている。
【0014】
次に、載置部材13によるステアリングビーム5の一端部のボディ1への固定について説明すると、載置部材13は、図2に示すように、前後方向へ水平に延びる断面コ字状の支持部13aを有している。この支持部13aは、その開放部をボディ1の一側部内面と対向させた状態で配置されている。支持部13aの開放側の上部及び下部には、上方へ向かって起立する上取付板部13bと、下方へ向かって起立する下取付板部13cとがそれぞれ一体に設けられている。そして、上下の取付板部13b,13cがビス等の固定手段(図示せず)によりボディ1の一側部内面に押圧固定されることにより、載置部材13がボディ1に取り付けられている。載置部材13がボディ1に取り付けられた状態においては、支持部13aの上面13dがガイド部材14の下ガイド面14cと同一平面上に位置させられている。支持部13aの後端部には、後方を向く固定板部13eが設けられている。この固定板部13eには、これを前後方向に貫通するねじ孔13fが形成されている。このねじ孔13fに代えて単なる挿通孔を形成し、固定板部13eの前方を向く面に、挿通孔と軸線を一致させた雌ねじ部材を設けてもよい。
【0015】
ステアリングビーム5の一端部は、他端部と同一形状に形成されており、一端部下面5hが載置部材13の上面13dに載置されることにより、ステアリングビーム5が水平になっている。ステアリングビーム5の一端部は、その下面5hを摺接面5aと同一平面上に位置する平面とするならば、他端部と異なる断面形状にしてもよい。ステアリングビーム5の一端部の後側の側部には、固定板17が固定されている。この固定板17のステアリングビーム5の下端面から下方に突出した部分には、挿通孔17aが形成されている。この挿通孔17aは、ねじ孔13fと軸線を一致させて配置されており、挿通孔17aを通してねじ孔13fに螺合されたビス等の固定手段(図示せず)を締め付けることにより、ステアリングビーム5の一端部が載置部材13を介してボディ1の一側部に取り付けられている。
【0016】
上記構成の自動車において、ステアリングビーム5をボディ1に取り付ける場合には、ステアリングビーム5にインストルメントパネル3等を取り付けて、予めビーム組立体を構成しておく。そして、このビーム組立体をボディ1に取り付ける。ビーム組立体の取付に際しては、まず、ステアリングビーム5の一端部を載置部材13の上面13d上に載置する。この場合、ステアリングビーム5の一端部は、その下面5hの前部を上面13dに載置した後、上面13d上を前方へ摺動させてもよく、あるいは下面5hを下方へ移動させて上面13d上に載置してもよい。その後、固定板17が載置部材13の固定板部13eに突き当たるまでステアリングビーム5の一端部を前方へ移動させる。そして、挿通孔17aにビス等の固定手段を挿通してねじ孔13fに螺合させ、ステアリングビーム5の一端部を載置部材13に仮固定する。なお、ステアリングビーム5の一端部は、他端部の取付が完了した後、ビスを締め付けて本固定する。
【0017】
次に、ステアリングビーム5の他端部を前方へ移動させて、その前部をガイド部材14の上下のガイド面14c,14e間に挿入する。このとき、ステアリングビーム5の他端部の前側に傾斜面5cが形成されることにより、前側の上下方向における幅がガイド面14c,14eの間隔Wより小さくなっているから、ステアリングビーム5の他端部の前側をガイド面14c,14e間に容易に挿入することができる。その後、摺接面5aの前端部をガイド部材14の下ガイド面14c上に載置する。その状態でステアリングビーム5の他端部を前方へ移動させ、摺接面5aを下ガイド面14c上を摺動させる。そして、当接板15,16をガイド部材14の当接板部14f,14hにそれぞれ突き当てる。その後、挿通孔15a,16aにボルト18,18をそれぞれ挿通し、ねじ孔14g,14iに螺合させて締め付ける。このとき、ステアリングビーム5の他端部がガイド部材14によって支持されているから、各ボルト18を締め付けるときにはステアリングビーム5の他端部を支持する必要がない。したがって、ボルト18を容易に締め付けることができる。よって、ステアリングビーム5の他端部をボディ1にガイド部材14を介して容易に取り付けることができる。
【0018】
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、規制面5bを傾斜面5cと円弧面5dとから構成したが、規制面5b全体を摺接面5aとの間隔が一定の間隔Wになるように摺接面5aと平行な平面としてもよい。また、円弧面5dに代えて、摺接面5aとの間隔が一定の間隔Wである平面を形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ステアリングビームをボディに容易に取り付けることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の概略構成を示す側断面図である。
【図2】ステアリングビームの一端部をボディに載置部材を介して取り付ける方法を示す斜視図である。
【図3】ステアリングビームの他端部をボディにガイド部材を介して取り付ける方法を示す斜視図である。
【図4】ステアリングビームをガイド部材の第1、第2ガイド面に挿入するときの状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ
5 ステアリングビーム
5A 上半体
5B 下半体
5a 摺接面
5b 規制面
5c 傾斜面
13 載置部材(載置部)
14 ガイド部材
14c 下ガイド面(ガイド面)
14e 上ガイド面(第2ガイド面)
15 下当接板(当接部)
16 上当接板(当接部)
18 ボルト(固定手段)

Claims (2)

  1. ボディ(1)と、このボディ(1)の前部に長手方向を左右方向に向けて配置されたステアリングビーム(5)とを備え、上記ステアリングビーム(5)が、上下方向に互いに対向する半筒状の上側及び下側ビーム半体(5B,5A)を固定することによって筒状に形成され、上記ステアリングビーム(5)の長手方向の一端部が上記ボディ(1)左右方向の一側部に設けられた載置部(13)に載置固定され、上記ステアリングビーム(5)の他端部が上記ボディ(1)他側部に固定された自動車において、
    上記ボディ(1)の他側部には、前後方向へほぼ水平に延び、かつ上方を向くガイド面(14c)を有するガイド部材(14)が設けられ、上記ステアリングビーム(5)の他端部には、上記ガイド面( 14c )に前後方向へ摺動自在に支持された摺接面( 5a )が一体に設けられ
    上記ガイド部材(14)には、上記ガイド面(14c)の上方にこれと対向して配置され、ガイド面(14c)と平行に延びる第2ガイド面(14e)が形成され、上記ステアリングビーム(5)の他端部には、上記第2ガイド面(14e)にほぼ接触する規制面(5b)が設けられ、
    上記規制面(5b)の前部には、前方へ向かって下り勾配をなす傾斜面(5c)が形成されていることを特徴とする自動車のステアリングビームの取付構造。
  2. 上記ガイド部材(14)の後端部及び上記ステアリングビーム(5)の他端部の後側の側部には、前後方向において互いに当接する当接部(14f,15;14h,16)がそれぞれ設けられ、この当接部(14f,15;14h,16)どうしが固定手段(18,18)によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のステアリングビームの取付構造。
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