JP4181005B2 - ミシンの再起動方法 - Google Patents

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本発明は、ミシンを糸切り停止後に再起動する方法に関するものである。
特許文献1及び特許文献2には、図5に示すようなミシンの再起動方法が記載されている。ここでは、縫製終了に際し、(a)に示すように、糸切り装置51が針板52の下側で上糸Tを切断した後、天秤53の上昇中に、糸保持機構54が上糸Tを保持して、天秤53から針55への糸供給を停止する。そして、主軸(図示略)が停止した直後に、捕捉部材56が針55より下側の上糸Tを捕捉し、その糸端Teを針板52上方の保持枠57に係止する。
縫製再開に際しては、(b)に示すように、主軸が再起動し、第1針目に針55と釜58とが協働して糸端Teを針板52の下側に引き込み、針55の2回目の下降途中に、糸保持機構54が上糸Tを解放する。これにより、天秤53から針55への糸供給が再開され、加工布Wに縫目が形成される。この再起動方法によれば、縫製終了に際し、糸保持機構54が上糸Tを保持した状態で主軸を停止するので、縫製再開に際し、糸端Teを加工布Wの裏面側に引き込んで、布表面側の縫目を美しく形成することができる。
特公平6−94622号公報 特開平6−114178号公報
ところが、従来の再起動方法によると、糸切り後に針55の先に残った糸端Teを縫製再開後にそのままの長さで布裏に引き込むので、布裏の縫始め箇所に糸端Teが長く残り、縫製品裏面の見栄えが悪くなる問題点があった。このため、縫製品によっては、作業者が布裏に食み出した糸端Teを切除するなど、手間のかかる後処理が必要であった。なお、縫製終了時に糸端Teが短くなるように上糸Tを切断して、布裏の糸端残量を短縮する方法も考えられるが、この場合は、上糸Tが針55の穴から抜けやすくなる不具合がある。
本発明の目的は、上記課題を解決し、糸切り後に針の先に残った糸端を縫製再開時点までに短くし、布裏に食み出す糸端の長さを短縮することができるミシンの再起動方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の再起動方法は、主軸に連動する天秤、針及び釜を備え、上糸供給源と天秤との間に糸調子器を設け、天秤と針との間に糸保持機構を配置し、糸保持機構と糸調子器との間に糸取りバネを設け、針板の下側に糸切り装置を設置したミシンにおいて、縫製終了に際し、天秤の上昇中に糸保持機構で上糸を保持し、天秤により上糸を上糸供給源から糸調子器を通して引き出し、上糸に作用する張力で糸取りバネを変形させ、糸切り装置により上糸を切断し、主軸を停止し、主軸の停止中に、糸保持機構を解放動作させ、糸取りバネの復元力で上糸の糸端を引き上げた後に、糸保持機構を保持動作させ、縫製再開に際し、主軸を再起動し、第1針目の針と釜との協働により糸端を針板の下側に引き込み、第2針目の針の下降途中に糸保持機構を解放動作させることを特徴とする。
本発明は、特定のミシンに限定されず、例えば、1本針ミシン、多針ミシン、本縫いミシン、環縫いミシン、刺繍ミシン等、各種のミシンに適用できる。主軸と天秤、針及び釜との連動機構には、例えば、主軸の1回転につき針と天秤を上下に1往復させるカムと、主軸の1回につき釜を2回転させる動力伝達部材とを備えた機構を採用できる。上糸供給源には、上糸が巻かれたボビンや、毛糸等の太糸を束ねて収容する容器等、上糸を天秤側に繰り出す機能を備えた各種の部材を使用できる。糸調子器は、特定の構造に限定されず、上糸供給源と天秤との間で上糸に張力を付与する機能を備えた部材又は装置を使用できる。
糸保持機構には、特定の機構に限定されず、天秤と針との間の上糸を解放可能に保持する機能を備えた機構、例えば、固定把持片に対し可動把持片をソレノイドで接離させる構造のもの(特許文献1と同様の機構)を採用できる。糸取りバネには、線バネ、棒バネ、巻バネ、ねじりバネ等、糸保持機構と糸調子器との間で上糸の弛みを除去する機能を備えた各種のバネ部材を使用できる。糸取りバネの設置場所は、糸保持機構と糸調子器との間の糸道上であればよく、天秤より上流側の箇所でもよく、天秤より下流側の箇所でもよい。糸切り装置としては、例えば、固定メスに対し可動メスをソレノイドで駆動する装置等、縫製終了に際して加工布に繋がる上糸を切断する機能を備えた各種の装置を使用できる。なお、多針刺繍ミシンの場合は、糸切り後の糸端が次に使用する糸に絡み付かないように、糸端を針板の上方に保持する機構を設けるとよい。
糸切り装置が上糸を切断するタイミングは、主軸停止の直前でもよく、主軸停止と同時でもよい。具体的には、上糸ループが釜を潜り抜けるあたりから主軸が停止するまでの期間、例えば図2に示すように、針の上死点を0°とした場合の主軸角度にして300°から360°を越えて20°(主軸停止)に達する期間に糸切りを行うとよい。糸保持機構が上糸を保持するタイミングは、主軸停止直前の天秤上昇中であれば、特に限定されない。天秤上昇中に上糸を保持すると、上糸が供給源から糸調子器を通して引き出され、糸調子器と糸保持機構との間の上糸に張力が作用する。この上糸張力を有効に作用させるためには、天秤の上昇初期に上糸を保持するのが好ましい。例えば、主軸角度300°〜0°(360°)の範囲で糸保持機構を保持動作させると、上糸張力による糸取りバネの変形量が大きくなり、強力な糸端引上力が得られる。
主軸を停止させるタイミングは、糸取りバネが利く位相、つまり糸保持機構が上糸を保持した後天秤が上死点に達するまでの位相であればよく、従来通り、針が上死点に達する位相(主軸角度0°)でもよい。ただし、通常のミシンでは、針が上死点に達したとき、天秤は下死点と上死点の略中間に位置するので、糸取りバネの変形量が不足気味となる。また、本発明では、主軸の停止中に糸取りバネをいったん復元させるので、主軸の再起動直後には、糸取りバネを再度利かせ、上糸の弛みを取る必要がある。従って、主軸の停止直前及び再起動直後に糸取りバネを有効に機能させるためには、針が上死点を越え天秤が上死点に達する前の位相(例えば20°)で主軸を停止させるのが好ましい。
主軸の停止中には、糸保持機構が上糸を一時的に解放し、糸取りバネが自身の復元力で上糸の糸端を引き上げる。この解放動作は、主軸停止中の任意のタイミングで実施できるが、主軸停止中に色替えを行う刺繍ミシンの場合は、針棒を割り出す前に実施するとよい。また、糸保持機構が上糸を解放する時間は瞬時(例えば500mm秒程度)でよく、あまり長い時間解放すると、上糸が針の穴から抜けるおそれがある。
主軸の再起動後には、第1針目の針の上下動と釜の回転とにより糸端が針板の下側に引き込まれ、第2針目の針の下降途中に糸保持機構が上糸を解放し、これ以降、上糸の供給が再開され、加工布に縫目が形成される。なお、主軸再起動後の動作は特許文献1と同じであり、上糸を解放するタイミングとしては、第2針目の針先が加工布に突き刺さる時点(主軸角度120°)を例示できる。また、上糸を保持した状態で針先が加工布を貫通すると、上糸に大きな張力が作用するので、第1針目の針先が加工布に突き刺さる時点で糸保持機構をいったん解放動作させ、糸切れを防止する対策を講じてもよい。
本発明に係るミシンの再起動方法によれば、主軸の停止中に糸保持機構を一時的に解放動作させて、糸取りバネの復元力で上糸の糸端を引き上げるので、糸切り後に針の先に残った糸端を縫製再開時点までに短くし、布裏に食み出す糸端の長さを短縮することができるという効果を奏する。
以下、本発明を刺繍ミシンに具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この刺繍ミシンは、ヘッド1に主軸2と複数本の針棒3とを備え、針棒3の下端に針4が取着されている。ヘッド1の前面には天秤5が昇降可能に設けられ、上糸供給源であるボビン(図示略)から供給された上糸Tが天秤5の穴5aを通して針4の穴4a(図4参照)に挿通されている。刺繍ミシンのベッド9には針穴6aを備えた針板6が設けられ、針板6の下側に下糸ボビン(図示略)を内蔵した釜7が配置されている。そして、針4と天秤5と釜7とが主軸2の回転に連動して駆動され、上糸Tと下糸とを用いて刺繍枠8上の加工布Wに縫目を形成するようになっている。
ヘッド1の前面下部には、糸保持機構10が針4と天秤5との間の糸道に位置するように設けられている。糸保持機構10は可動把持片10aを固定把持片10bに接離するソレノイド(図示略)を備え、把持片10a,10bの間で上糸Tを解放可能に保持するように構成されている。ヘッド1の上側には糸案内部11が設置され、その前面に、ボビンと天秤5との間で上糸Tに張力を付与する糸調子器12と、糸調子器12と糸保持機構10との間で上糸Tの弛みを除去する糸取りバネ13と、糸取りバネ13の下側で上糸Tを案内する糸ガイド14とが配設されている。ヘッド1の前面には、上糸Tを折り返して天秤5に案内する糸ガイド15が設けられている。なお、糸調子器12及び糸取りバネ13は、針4と同数個配設されている(図3参照)。
針板6の下側には糸切り装置18が設置されている。糸切り装置18は、固定メスと可動メスとソレノイド(図示略)とを備え、縫製終了に際し、ソレノイドで可動メスを駆動して、加工布Wに繋がる上糸Tを切断するように構成されている。ヘッド1の下側には、上糸Tを捕捉する捕捉部材19と、上糸Tの糸端Teを保持する保持枠20とが配設されている。捕捉部材19は、ロータリーソレノイド(図示略)により保持枠20を通る直線上で前後動可能に設けられ、針4が上死点に達すると同時に前進し、糸切り後に後退し、針4より先の上糸Tを後方へ払い出して、その糸端Teを保持枠20に係止するようになっている。なお、前記糸保持機構10、捕捉部材19、保持枠20の詳細な構成については特許文献1を参照されたい。
次に、上記のように構成された刺繍ミシンの再起動方法を図2,図3,図4に従って説明する。なお、図2では、主軸2の回転位相を針4の上死点を0°とした場合の角度で示した。図3の(a),(b)は刺繍ミシンの作動状態を図2の(a),(b)に対応する位相で示し、図4の(c),(d)は刺繍ミシンの作動状態を図2の(c),(d)に対応する位相で示す。
縫製終了に際し、針4が上死点に達すると(主軸角度0°)、ミシン停止信号が発生し、主軸2が減速を開始する。天秤5の上昇初期(340°)には、糸保持機構10が動作し、針4と天秤5との間の上糸Tを保持する。これにより、天秤5から針4側への上糸Tの供給が停止される。続く天秤5の上昇により、上糸Tがボビンから糸調子器12を通して引き出され、上糸Tに作用する張力で糸取りバネ13が変形する。そして、針4が上死点に達すると、捕捉部材19が針4の下側まで前進する。その後、針4が上死点を越え天秤5が上死点に達する前の位相(20°)において、糸切り装置18が作動して加工布Wに繋がる上糸Tを切断すると同時に、主軸2が停止する。
主軸2の停止中には、まず、捕捉部材19が後退し、上糸Tを捕捉してその糸端Teを保持枠20に係止する(図3a参照)。次に、糸保持機構10が上糸Tを解放し(図3b参照)、糸取りバネ13が復元し、その復元力によって糸端Teが引き上げられ、糸調子器12の下側で上糸Tが緩む。この状態で、糸保持機構10が上糸Tを保持し、糸端Teの戻りを防止する。続いて、次に使用する針4を縫製位置に割り出す色替え動作、又は、刺繍枠8を次の縫始め位置に位置決めするジャンプ動作を行った後、縫製を再開する。
縫製再開に際しては、主軸2が停止時と同じ位相で再起動する。再起動後の第1針目には、針4が加工布Wに突き刺さってから下死点に達するまでの期間中(120°〜180°)、糸保持機構10が上糸Tを解放し(図4c参照)、上糸張力を緩めて糸切れを防止する。そして、この第1針目において、針4が1往復する間に釜7が2回転し、針4が下死点から上昇に転じた位相(210°)で、釜7の剣先7aが糸端Teを捕捉して針板6の下側に引き込む(図4d参照)。その後、第2針目の針4が加工布Wに突き刺さる時点(120°)で、糸保持機構10が上糸Tを解放し、これ以降、天秤5から針4側への上糸Tの供給が再開され、針4と天秤5と釜7との協働により加工布Wに縫目が形成される。
この縫製再開後の動作は従来と同じであるが、本実施形態の再起動方法によれば、主軸2の停止中に糸取りバネ13の復元力で糸端Teを引き上げているので、縫製再開時点では既に、糸端Teの長さが従来よりも10〜15mm程度短くなっている。従って、加工布Wの裏側に食み出す糸端Teの長さを短縮して、縫製品裏面の見栄えを向上でき、作業者による糸端処理の手間を省くことができる。また、縫製終了に際しては、針4が上死点を越え天秤5が上死点に達する前の位相(20°)で主軸2を停止させているので、主軸停止直前に糸取りバネ13を大きく変形させ、主軸停止中に糸端Teを大きく引き上げ、主軸再起動直後には糸取りバネ13を再度利かせて上糸Tの弛みを除去することが可能となる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)糸取りバネ13をヘッド1の前面に設けるなど、糸取りバネ13の設置位置を糸調子器12と糸保持機構10との間で任意に変更する。
(2)1本針ミシンの場合は、糸切り後の糸端Teが他の上糸に絡み付くおそれがないので、捕捉部材19及び保持枠20を省いて実施できる。
(3)縫製終了に際し、糸切り装置18を主軸2が停止する前の位相(例えば300°)で作動させる。
(4)縫製終了に際し、糸保持機構10を天秤5が下死点に達する位相(300°)で保持動作させる。
(5)縫製再開後の第1針目において、糸保持機構10の解放動作を省く。
(6)縫製再開後の第2針目において、糸保持機構10を天秤5が上死点に達する位相(60°)で解放動作させる。
本発明の一実施形態を示す刺繍ミシンの側面図である。 同刺繍ミシンの再起動方法を示すタイムチャートである。 同刺繍ミシンの主軸停止中の動作説明図である。 同刺繍ミシンの主軸再起動後の動作説明図である。 従来の再起動方法を示す刺繍ミシンの動作説明図である。
符号の説明
2 主軸
3 針棒
4 針
5 天秤
6 針板
7 釜
10 糸保持機構
12 糸調子器
13 糸取りバネ
18 糸切り装置
T 上糸
Te 糸端
W 加工布

Claims (2)

  1. 主軸に連動する天秤、針及び釜を備え、上糸供給源と天秤との間に糸調子器を設け、天秤と針との間に糸保持機構を配置し、糸保持機構と糸調子器との間に糸取りバネを設け、針板の下側に糸切り装置を設置したミシンにおいて、
    縫製終了に際し、天秤の上昇中に糸保持機構で上糸を保持し、天秤により上糸を上糸供給源から糸調子器を通して引き出し、上糸に作用する張力で糸取りバネを変形させ、糸切り装置により上糸を切断し、主軸を停止させ、
    主軸の停止中に、糸保持機構を解放動作させ、糸取りバネの復元力で上糸の糸端を引き上げた後に、糸保持機構を保持動作させ、
    縫製再開に際し、主軸を再起動し、第1針目の針と釜との協働により糸端を針板の下側に引き込み、第2針目の針の下降途中に糸保持機構を解放動作させることを特徴とするミシンの再起動方法。
  2. 縫製終了に際し、針が上死点を越え天秤が上死点に達する前の位相で主軸を停止させることを特徴とする請求項1記載のミシンの再起動方法。
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