JP4176737B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Description

本発明は、気体放電を用いた自発光形式のプラズマディスプレイパネル(PDP)に関する。
近年、大型で且つ薄型のカラー表示装置として面放電型交流駆動方式のプラズマディスプレイパネルの実用化が期待されている。
図4に交流駆動方式のプラズマディスプレイパネルの構造の一例を示し、以下図に基づいてプラズマディスプレイパネルの構造を説明する。図4において、表示面側となるガラス基板1には、透明導電膜からなる透明電極と、透明導電膜の導電性を補うために透明導電膜の放電ギャップとは反対側の端部に積層された金属膜からなる金属電極とで構成される複数の対をなす行電極X、Yが互いに平行となるように配置されて形成され、さらに、行電極X、Yを被覆して誘電体層2が形成されている。この誘電体層2上には、MgOからなる保護層(図示せぬ)が形成されている。
一方、背面側となるガラス基板3の内面側には、対をなす行電極X、Yと直交するように所定の間隔で配置される複数の列電極4と、列電極4を被覆する電極保護層5が形成されている。また、背面側のガラス基板3上のそれぞれの列電極4間には、所定高さの帯状のリブ(隔壁)6が設けられ、これによって、放電空間7が表示ライン方向に単位発光領域毎に区画され、放電空間7の間隙寸法が規定されている。さらに、背面側のガラス基板3の列電極4の面上及びリブ6の側面には、R、G、Bの3色の蛍光体層8が設けられている。
上述のプラズマディスプレイパネルは、以下の工程で作成される。先ず、各ガラス基板に対して上記した構成要素を設けた後、ガラス基板の一方の外周非表示領域に表示領域を囲むように低融点ガラス粉末を主成分とするフリットペーストを塗布し、仮焼成を行い封止層10を形成する。その後、両ガラス基板を重ね合せて仮固定した状態で、約400℃の熱処理を行うことにより、2枚のガラス基板1、3を封止層10により熱融着し、その後内部空間の排気を行うとともに希ガスの封入する。
上述のように、従来のプラズマディスプレイパネルは、2枚のガラス基板1、3の周囲を封止する封止層10に、低融点ガラス粉末を主成分とするフリットペーストを用いていることから、熱処理による封止時の熱分解ガスの発生がかなり多くなる。従って、次の排気工程において、所定温度で加熱して封止層10に残留されまたは吸着されている水分や二酸化炭素等の不純ガスを排出するようにしているが放電空間に拡散した不純ガスが誘電体層2を被覆する保護膜を汚染したりして、放電特性が不安定になるという問題があった。本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、信頼性を向上させたプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルは、行電極が設けられた表示面側ガラス基板と、前記行電極に直交する方向に列電極が設けられた背面側ガラス基板と、前記表示面側ガラス基板と前記背面側ガラス基板との周縁部を封着する封止層と、前記表示面側ガラス基板と前記背面側ガラス基板との間の表示領域の放電空間を区画する第1の隔壁とを有するプラズマディスプレイパネルにおいて、前記表示領域の外周側で前記封止層の内周側の非表示領域に、前記表示面側ガラス基板及び前記背面側ガラス基板に接する第2の隔壁を設け、当該第2の隔壁と前記表示領域の間、及び当該第2の隔壁と前記封止層の間には共に前記放電空間と連通する空間部を設け、前記第2の隔壁は前記表示領域を囲むように配設され、前記第2の隔壁の一辺が連続体であることを特徴とする。
請求項に記載のプラズマディスプレイパネルは、請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルにおいて、前記第2の隔壁は前記封止層、及び前記表示領域を構成する辺に沿って設けられたことを特徴とする。
請求項に記載のプラズマディスプレイパネルは、請求項1又は2に記載のプラズマディスプレイパネルにおいて、前記第1及び第2の隔壁が、前記背面側ガラス基板に形成した低融点ガラス層を各々のパターンに基づいて同時にパターニングして形成されてなることを特徴とする。
本発明のプラズマディスプレイパネルは、表示領域の外周側で封止層の内周側の非表示領域に、表示面側ガラス基板及び背面側ガラス基板に接する第2の隔壁を設け、当該第2の隔壁と表示領域の間、及び当該第2の隔壁と封止層の間には共に放電空間と連通する空間部を設けたので、ガラス基板の周縁部に封止層を形成する際に、表示領域に影響が及ばない。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイパネルの断面図であり、図2は、背面側のガラス基板の平面図である。図1及び図2において、図4と対応する構成要素には同一の符号を付している。
図において、表示面側のガラス基板1の内面には、従来例の構成と同様に、透明電極及び低抵抗化用の厚膜金属電極を積層した面放電用の対をなす行電極X、Yと、行電極X、Yを被覆する低融点ガラスからなる誘電体層2と、酸化マグネシウム(MgO)膜からなる図示せぬ保護層がこの順に形成されている。
一方、背面側のガラス基板3の内面側には、対をなす行電極X、Yと直交するように所定の間隔で配置される複数の列電極4と、列電極4を被覆する電極保護層5が形成されている。また、背面側のガラス基板3上のそれぞれの列電極4間には、所定高さの帯状のリブ(隔壁)6が設けられ、これによって、表示領域9の放電空間7を区画している。
また、図2に示すように背面側のガラス基板3の外周非表示領域には、封止層10と、その内側に表示領域9を囲むように枠形状の第2の隔壁11が設けられている。この内側に設けられる第2の隔壁11は、後述するように隔壁6と同一の第1のガラス材料からなる低融点ガラス層をパターニングして形成される。
一方、封止層10は、第1のガラス材料より軟化点の低い第2のガラス材料からなる低融点ガラス粉末であり、バインダ(樹脂)及び溶媒を混合したフリットペーストを塗布し、仮焼成を行うことにより形成される。そして、両ガラス基板1、3を重ね合せて仮固定した状態で、約350〜450℃で数十分間の加熱して、封止層10の熱融着により、2枚のガラス基板1、3の周囲を気密に接着した封止構成としている。尚、背面側のガラス基板3の第2の隔壁11に切り欠け部を設けるとともに封止層10と第2の隔壁11との間の非表示領域には、排気及びガス封入孔12が設けられており、この排気及びガス封入孔12を介して排気及び希ガスの封入が行われる。
次に、上述の図1及び図2に示される各隔壁6と封止層10の形成方法を図3を用いて説明する。
(1)先ず、(a)に示すように、背面側のガラス基板3上に、Al薄膜などからなる列電極4を一定の間隔で形成し、列電極4を含む背面側のガラス基板3上に低融点ガラスペーストをスクリーン印刷法などにより一様に塗布し、加熱焼成して低融点ガラス層からなる電極保護層5を形成する。
(2)次に、電極保護層5の表面を覆うように第1のガラス材料を主成分とする低融点ガラスペーストをスクリーン印刷法などにより一様に塗布し、加熱乾燥して第1の隔壁6及び第2の隔壁11を形成するためのガラス層13を形成し、ガラス層13上に耐サンドブラスト性のフィルム状のフォトレジスト層14を積層する。
(3)次に、フォトレジスト層14を第1の隔壁6及び第2の隔壁11のパターンに基づいて露光、現像して、(b)に示すように、パターニングされたレジストマスク15を形成した後、レジストマスク15を介してサンドブラスト処理により、ガラス層13を選択的に切削してパターニングを行う。
(4)その後、パターニングされたガラス層13を450〜550℃で加熱焼成することにより、(c)に示すように、各列電極4の間に対応する領域に放電空間7を単位発光領域ごとに区画する帯状の第1の隔壁6と背面側のガラス基板3の周縁部に切り欠け部を有する枠形状の第2の隔壁11とを同時に効率良く形成することができる。
(5)次に、(d)に示すように、列電極4上の電極保護層5の表面及び第1の隔壁6の側面を覆うように蛍光体層8を設け、第2の隔壁11より外側に第1の隔壁6及び第2の隔壁11を構成する第1のガラス材料より軟化点の低い第2のガラス材料を主成分とするフリットペーストを枠形状に塗布し、仮焼成して封止層10を形成する。
(6)そして、2枚のガラス基板1、3を重ね合せて仮固定した状態で、350〜450℃に加熱する。2枚のガラス基板1、3の周囲は、封止層10により互いに熱融着され気密に封止される。その後、内部空間の排気と希ガスの封入を行うことによりプラズマディスプレイパネルが完成する。
上述したように、封止層10に残留されまたは吸着されている水分や二酸化炭素等の不純ガスが熱処理により放出されるが第2の隔壁11により抑制されるため、プラズマディスプレイパネルの信頼性が向上する。
本発明の一実施形態による面放電型プラズマディスプレイパネルを説明するための平面図である。 図1の背面側のガラス基板の平面図である。 図1の背面側のガラス基板に隔壁及び封止層を形成する方法を説明するための工程図である。 従来例のプラズマディスプレイパネルの封止構造を示す断面図である。
符号の説明
1・・表示面側のガラス基板
2・・誘電体層
3・・背面側のガラス基板
4・・列電極
5・・電極保護層
6・・第1の隔壁
7・・放電空間
8・・蛍光体層
9・・表示領域
10・・封止層
11・・第2の隔壁
12・・封入孔
13・・ガラス層
14・・フォトレジスト層
15・・レジストマスク











Claims (3)

  1. 行電極が設けられた表示面側ガラス基板と、前記行電極に直交する方向に列電極が設けられた背面側ガラス基板と、前記表示面側ガラス基板と前記背面側ガラス基板との周縁部を封着する封止層と、前記表示面側ガラス基板と前記背面側ガラス基板との間の表示領域の放電空間を区画する第1の隔壁とを有するプラズマディスプレイパネルにおいて、
    前記表示領域の外周側で前記封止層の内周側の非表示領域に、前記表示面側ガラス基板及び前記背面側ガラス基板に接する第2の隔壁を設け、当該第2の隔壁と前記表示領域の間、及び当該第2の隔壁と前記封止層の間には共に前記放電空間と連通する空間部を設け、前記第2の隔壁は前記表示領域を囲むように配設され、前記第2の隔壁の一辺が連続体であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記第2の隔壁は前記封止層、及び前記表示領域を構成する辺に沿って設けられたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記第1及び第2の隔壁が、前記背面側ガラス基板に形成した低融点ガラス層を各々のパターンに基づいて同時にパターニングして形成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラズマディスプレイパネル。
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