JP4176512B2 - 圧力フライヤー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理油を収容する油槽と、その油槽を加熱する加熱手段と、油槽を閉塞可能な蓋とを備えて、フライドチキンやポテト等の食材を加熱及び加圧調理可能とした圧力フライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
圧力フライヤーは、ケーシングに設置され、調理油を収容してケーシングの上面に開口する油槽と、その油槽を加熱するバーナ等の加熱手段と、油槽の開口を閉塞可能な蓋とを備え、油槽の開口を閉塞した状態で加熱手段によって油槽内の調理油を加熱することで、油槽内に投入された食材を加熱及び加圧調理可能となっている。
また、油槽の下方には、調理油を濾過(フィルタリング)するフィルタリング装置が設けられる。このフィルタリング装置は、油槽から排出された調理油を溜めるタンクと、タンク内の調理油をフィルタを通過させて油槽に戻すポンプとから構成される(特許文献1,2参照)。さらに、タンクは、洗浄やメンテナンス等のために、タンク単独で或いはポンプと一体にケーシングの下方から出し入れ可能となっている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−43063号公報
【特許文献2】
特開2000−5082号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような圧力フライヤーにおいては、調理中でもタンクの取出しが自由であるため、誤ってタンクが取り出された状態でフィルタリングのために油槽から調理油が排出されると、調理油が器具外に流出するおそれがあった。特に、圧力フライヤーの場合、調理中は油槽内が高圧状態となっているため、フィルタリング装置の循環路に設けられる弁等のシールが不完全であると、大気開放されるタンク側に調理油が流出する。このときにタンクが取り出されていると、高温の調理油が吹き出てしまう。
【0005】
そこで、請求項1に記載の発明は、調理中でのタンクの取出しを防止して、フィルタリングを安全に行うことができる圧力フライヤーを提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、タンクに、下限位置の昇降体が直接或いは間接的に係合する被係合部を設けて、昇降体の下限位置では、昇降体との係合によってタンクのケーシングからの取出しが規制されることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、濾過手段の循環路での調理油の逆流による流出を防止するために、昇降体の下限位置を検知する検知手段と、スイッチによる作動指令に応じて濾過手段を作動させるコントローラとを設けて、コントローラは、作動指令があった際には、検知手段が昇降体の下限位置を検知している場合にのみ濾過手段を作動させることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、圧力フライヤーの一例を示す外観斜視図、図2はその概略構成図で、圧力フライヤー1は、ボックス状のケーシング2内の燃焼室3に、上方を開口して調理油を収容する油槽4と、その油槽4の下方にあって油槽4を底部から加熱する一対のバーナ5,5とを備え、各バーナ5は、ケーシング2内に設けられたバーナコントローラ6によって燃焼制御される。7は燃焼室3内に燃焼用空気を供給するファンで、バーナコントローラ6によって駆動制御される。また、燃焼室3の後方上部には、燃焼排ガスの排出口8が設けられ、この排出口8が、ケーシング2の後方に垂設された後壁9内に形成されて上面が開口される排気室10と連通している。
さらに、油槽4には、調理油の温度を検出する温度センサ11が設けられて、調理油の検出温度がバーナコントローラ6に入力されるようになっている。
【0008】
一方、ケーシング2の正面には、バーナコントローラ6に電気的接続され、図示しない表示部の他、調理開始スイッチや設定温度、調理時間等の調理メニューが選択可能な操作部が設けられたフライコントローラ12が設けられている。よって、フライコントローラ12で調理メニューを選択して調理開始スイッチをONすると、バーナコントローラ6は、選択された調理メニューに従って、温度センサ11により得られる調理油の温度を監視しつつ、バーナ5,5を所定時間ごとに断続的に燃焼させるオン/オフ制御を行い、油槽4内の調理油を加熱するものとなる。
【0009】
そして、油槽4の上部には、円形の蓋13が、昇降体としての支持棒14により昇降可能に支持されている。この支持棒14は、ケーシング2内で油槽4の後方(奥側)へ垂設された支持スリーブ15内で回転且つ昇降可能に保持されるが、支持スリーブ15の下端に螺合されて支持棒14が貫通する調整スリーブ16と、支持棒14の上方に周設されたフランジ17との間に設けられたコイルバネ18の付勢によって、常態では、フランジ17が支持スリーブ15上端のストッパ19に当接する図1,2の上限位置に付勢される。ここからコイルバネ18の付勢に抗して支持棒14を下降させると、その下限位置で蓋13が油槽4の開口に嵌入して油槽4を閉塞可能となる。なお、この付勢力は、支持スリーブ15への調整スリーブ16のねじ込み位置を変更することで調整可能となっている。
【0010】
また、支持棒14の上端は、前側へ直角に折曲される水平部20となっており、蓋13は、この水平部20を介して支持棒14に連結されている。すなわち、蓋13の上面中央に固着されたコ字状の連結板21に水平部20を貫通させることで、水平部20を軸として回転可能に支持されたものである。
なお、22は、蓋13の下面から吊下されて、食材を載せた金網を複数段収納可能な金属製のバスケットで、蓋13の下限位置で油槽4の調理油内に没入可能で、蓋13から任意に取り外し可能となっている。
【0011】
さらに、水平部20の先端には、左右端がハンドル部24,25となるロックバー23が、回転可能且つスライド可能に直交状に遊挿されて、ハンドル部24,25を把持して支持棒14の昇降操作が可能となっている。但し、ロックバー23のハンドル部24を含む左端は、回転及びスライド操作を容易にするために直角に折り曲げられている。また、ロックバー23の側面でハンドル部24と水平部20との間には、ハンドル部24の折曲方向へ突出する板状のストッパ26が、ロックバー23に沿って突設されている。
一方、ケーシング2の上面には、蓋13が油槽4に嵌入する下限位置でロックバー23が嵌合可能な切欠き28を有するロック板27が突設されている。この切欠き28は、ハンドル部24を手前側に倒した状態でストッパ26が進入可能なL字状に形成されている。
【0012】
そして、油槽4の下端には、手動で開閉するバルブ29を備えた排油管30が接続され、その排油管30の下方には、排出された調理油を貯留可能で、図示しないフィルタを備えたタンク31が、ケーシング2の前方に設けた開閉扉32から出し入れ可能に収納されている。このタンク31の後方に、タンク31の収納状態で吸込管33が連結可能なポンプ34が設けられ、ポンプ34からの吐出管35が油槽4に接続されて、タンク31の調理油を循環させながらフィルタリングする濾過手段を形成している。この循環路中の吐出管35に設けられた電磁弁36が、バーナコントローラ6によって開閉制御されるようになっている。
【0013】
なお、タンク31には、後方に板状のロック部37が延設され、そのロック部37に、図2に二点鎖線で示す支持棒14の下限位置でその下端が挿入可能な透孔38が設けられている。すなわち、この支持棒14の透孔38への挿入がタンク31の取出しの規制手段となる。また、支持棒14の下方には、支持棒14の下降に伴って支持棒14の側面に突設された当接片39が当接してONするマイクロスイッチ40が設けられて、下限位置の検知手段を形成している。バーナコントローラ6は、フィルタリングスイッチをONした際には、マイクロスイッチ40のON信号が得られた場合にのみ電磁弁36の開弁とポンプ34の駆動とを行うようになっている。
【0014】
以上の如く構成された圧力フライヤー1においては、通常の加熱及び加圧調理を行う場合、ロックバー23のハンドル部24,25を把持して蓋13を支持棒14と共にコイルバネ18の付勢に抗して下降させる。そして、蓋13が油槽4の開口に嵌入する下限位置で、ロックバー23のハンドル部24を手前側に倒してロック板27への嵌合状態で左方向へスライドさせると、ストッパ26がロック板27の切欠き28に嵌入してロックバー23の回転が阻止され、蓋13及び支持棒14が下限位置でロックされる。よって、フライコントローラ12で調理メニューを選択して調理開始スイッチをONすれば、食材は密閉された油槽4内で加熱及び加圧調理される。なお、蓋13には図示しない圧力逃がし弁が設けられて、油槽14内の圧力を所定値以下に維持するようになっている。
【0015】
この調理中には、下限位置にある支持棒14の下端が、前述のようにタンク31のロック部37に設けた透孔38に挿入するため、タンク31はケーシング2からの引き出しを阻止されることになる。また、支持棒14の下降に伴って当接片39がマイクロスイッチ40をONさせている。よって、フライコントローラ12に設けたフィルタリングスイッチをONすると、バーナコントローラ6が電磁弁36を開弁させると共に、ポンプ34を駆動させて、タンク31に貯留させた調理油をタンク31内で濾過して油槽4に復帰させるフィルタリングを実行することになる。
【0016】
このように上記形態の圧力フライヤー1によれば、支持棒14とタンク31との間に、支持棒14の下限位置でタンク31のケーシング2からの取出しを規制する規制手段を設けたことで、調理中のタンク31の取り外しが確実に阻止される。よって、タンク31が取り外された状態でフィルタリングが開始されるおそれがなくなり、フィルタリングが安全に実行可能となる。また、バルブ29のシール性が低下して調理油が漏れるようなことがあっても、タンク31で確実に受け止めて、調理油の器具外への流出を防止可能となる。
また、規制手段を、支持棒14が下限位置でタンク31に直接係合する構成としているから、規制手段が簡単に形成可能となる。
さらに、支持棒14の下限位置を検知する検知手段(当接片39とマイクロスイッチ40)を設けて、下限位置でのみフィルタリングを可能としているから、循環路での調理油の逆流が防止され、調理油が器具外へ流出されるおそれがより確実に解消される。
【0017】
なお、規制手段は、支持棒等の昇降体が直接タンク側に挿入する構造に限らず、昇降体の真下に、常態で上限位置に付勢され、下降した昇降体の当接により下降し、下限位置でタンク側に係合するロッド等の中間体を設ける等、昇降体が間接的にタンクの取出しを阻止する構造も採用できる。逆に、タンクにスリーブ等の別体の係合部材を連結し、その係合部材に昇降体が直接、或いは中間体を介して間接的に係合する構造であっても差し支えない。
【0018】
一方、検知手段は、マイクロスイッチ以外に光電スイッチや近接スイッチ等の他のスイッチも使用可能で、設置場所も、上記形態の位置に限らず、ケーシングの上方や昇降体の真下に設けて検知させることができる。
【0019】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、下限位置の昇降体をタンクに設けた被係合部に係合させる簡単な構成で、調理中のタンクの取り外しが確実に阻止されるため、タンクが取り外された状態でフィルタリングが行われるおそれがなくなり、フィルタリングが安全に実行可能となる。また、濾過手段の循環路中の弁のシール性が低下して調理油が漏れるようなことがあっても、タンクで確実に受け止めて、調理油の器具外への流出を防止可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、昇降体の下限位置を検知する検知手段と、スイッチによる作動指令に応じて濾過手段を作動させるコントローラとを設けて、コントローラは、作動指令があった際には、検知手段が昇降体の下限位置を検知している場合にのみ濾過手段を作動させる構成としたことで、循環路での調理油の逆流が防止され、調理油が器具外へ流出されるおそれがより確実に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧力フライヤーの外観斜視図である。
【図2】圧力フライヤーの概略構成図である。
【符号の説明】
1・・圧力フライヤー、2・・ケーシング、4・・油槽、6・・バーナコントローラ、12・・フライコントローラ、14・・支持棒、29・・バルブ、30・・排油管、31・・タンク、33・・吸込管、34・・ポンプ、35・・吐出管、36・・電磁弁、37・・ロック部、38・・透孔、39・・当接片、40・・マイクロスイッチ。
Claims (2)
- ケーシングに設置され、調理油を収容して前記ケーシングの上面に開口する油槽と、その油槽を加熱する加熱手段と、前記油槽の開口を閉塞可能な蓋と、その蓋を支持して前記蓋が前記開口を閉塞する下限位置と前記開口を開放させる上限位置との間で昇降可能な昇降体と、前記油槽の下方で前記ケーシングから出し入れ可能に設けられ、前記油槽から排出される調理油を貯留可能なタンクと、そのタンクに貯留された調理油を濾過して前記油槽に戻す濾過手段とを備えた圧力フライヤーであって、
前記タンクに、下限位置の前記昇降体が直接或いは間接的に係合する被係合部を設けて、前記昇降体の下限位置では、前記昇降体との係合によって前記タンクの前記ケーシングからの取出しが規制されることを特徴とする圧力フライヤー。 - 昇降体の下限位置を検知する検知手段と、スイッチによる作動指令に応じて濾過手段を作動させるコントローラとを設けて、前記コントローラは、前記作動指令があった際には、前記検知手段が前記昇降体の下限位置を検知している場合にのみ前記濾過手段を作動させることを特徴とする請求項1に記載の圧力フライヤー。
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