JP4175238B2 - 組替えデスク及び対面型デスク - Google Patents

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Description

本発明は、組替えデスク及び対面型デスクに係わり、更に詳しくは用途に応じて態様を変更できる組替えデスク及び子供と大人が対面して使用できる対面型デスクに関するものである。
従来から、天板、脚板、袖キャビネット、書棚等を組替えて所望の態様に変更可能な書棚付き机は各種提供されている。例えば、本出願人の先願に係る特許文献1には、天板の下面両側に脚板と幕板からなる平面視L字形の脚部を分離且つ着脱自在に設け、一方の脚部を取外した場合には、それを他方の脚部と一体化して天板下方に取付けることを可能となし、机を独立して使用できるとともに、書棚と組合せて書棚付き机として使用できる組替え机が開示されている。
また、特許文献2には、天板と、該天板の両側部を支持する天板支持体とからなる机本体の上面後部に、書棚を着脱可能に立設した書棚付き机であって、前記天板を、前記天板支持体に前後位置変更可能に取付けるとともに、天板を前方に位置変更した際に該天板の後方に生成される空きスペースに取付け可能な補助天板の両側端部を、前記天板支持体の後側面に着脱可能に取付けた書棚付き机が開示されている。
しかし、従来の組替え可能なデスクは、1人の使用者がその使用目的に応じて最適な態様に組替えるものであり、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することを想定したものではない。
実開平5−20640号広報 特許第3448842号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、従来存在しなかった全く新しいコンセプトに基づき、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することができる対面デスク態様へ組替えることが可能であるとともに、1人が使用する複数の態様にも組替えることが可能な組替えデスク及び対面型デスクを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、天板、両脚板、幕板及び単又は複数の棚板とで構成し、両脚板間に天板を前後及び上下位置変更可能に取付けるとともに、両脚板の後端間に前記幕板を上下位置変更可能に取付け、更に前記棚板を両脚板間の後部に上下位置変更可能に取付けてなる組替えデスクを構成した。
ここで、前記脚板の前部に天板取付用の第1取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設し、前記脚板の後部に棚板取付用の第2取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設し、前記脚板の後端縁に沿って幕板取付用の第3取付孔を上下方向に所定間隔毎に設け、前記天板の側端面には前記第1取付孔及び第2取付孔に応じて前後位置変更可能とすべく前後方向に複数の螺孔を形成し、前記棚板の側端面には前記第2取付孔に応じて螺孔を形成し、前記幕板の側端面には前記第3取付孔に応じて上下方向に複数の螺孔を形成してなるのである。
また、前記幕板に棚板支持用の第4取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設するとともに、前記棚板の後端面に前記第4取付孔に応じて螺孔を形成してなることが好ましい。
そして、前記両脚板間の上端部で前方へ寄せて前記天板を取付け、両脚板の後端間に上端が前記脚板と面一若しくは脚板よりも上方へ突出状態で前記幕板を取付け、前記天板の後端と幕板間に形成される空間の下方に前記棚板を取付けて、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することができる対面デスク態様を実現する。
また、本発明は、天板、両脚板、幕板及び単又は複数の棚板とで構成し、前記両脚板間の上端部で前方へ寄せて前記天板を取付け、両脚板の後端間に背凭れ板となる前記幕板を取付け、前記天板の後端と幕板間に形成される空間の下方に座板となる前記棚板を取付けてなる対面型デスクを構成した(請求項5)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の組替えデスクは、天板、両脚板、幕板及び単又は複数の棚板を、その取付孔の使用位置を選択して天板、棚板及び幕板の側端面に形成した螺孔を利用してネジ止めするだけで、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することができる対面デスク態様や通常デスク態様、背面に幕板の上部が突出したフロントパネル付きデスク態様、床に座って使用する座デスク態様等を実現し、また簡単に組替えることができ、更に棚板との組合わせで多様性が増すのである。
請求項2によれば、所定の各部材に取付孔や螺孔を形成するだけの簡単な構成によって前述の多様な態様を実現することができ、また分解した場合にはコンパクトな梱包が可能であり、製造、保管、搬送コストを低く抑えることができる。
請求項3によれば、棚板の両端を両脚板に取付けるとともに、該棚板の後端を幕板の前面に連結することにより、該棚板に重量物を載置しても、例えば子供が座っても十分な強度を保つことができる。
請求項4によれば、天板の後部と幕板間の空間部に子供を入れ、その下方にある棚板を座板とし、幕板を背凭れ板として座らせ、天板の前方に親や大人が座って対面デスク態様として使用することができる。
請求項5に係る発明の対面型デスクは、天板の後端と幕板との間の空間から、前向きに子供を棚板上に座らせ、幕板を子供の背凭れ板として利用し、親若しくは大人は通常どおり天板の手前側に置いた椅子に座って着席し、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することができる。
次に添付図面に基づいて本発明の組替えデスクの詳細を説明する。図1〜図3は本発明の組替えデスクの特徴が最も発揮された対面デスク態様の実施形態を示し、図中符号1は天板、2は脚板、3は幕板、4は棚板をそれぞれ示している。
本発明に係る組替えデスクは、図1〜図3に示すように、天板1、両脚板2,2、幕板3及び単又は複数の棚板4とで構成し、両脚板2,2間に天板1を前後及び上下位置変更可能に取付けるとともに、両脚板2,2の後端間に前記幕板3を上下位置変更可能に取付け、更に前記棚板4を両脚板2,2間の後部に上下位置変更可能に取付けてなるものである。
更に詳しくは、前記天板1、両脚板2,2、幕板3及び棚板4は全て木材で作製している。前記天板1は、平面視長方形の板材で形成したものである。前記脚板2は、前後に配した一対の長尺脚材5,5間に面板6を一体的に固定し、該面板6の下方に前記脚材5,5の下部が突出した形状のものである。前記幕板3は、平面視長方形の板材で形成したものである。前記棚板4は、載置板7の上下一面であって両端に端板8,8、中間部の単又は複数箇所に仕切板9をそれぞれ直角に形成したものである。本実施形態では、2枚の仕切板9,9と端板8,8を略等間隔に配置している。そして、本発明では、このような棚板4を単又は複数用いるか、単純な板状の棚板と組合わせて用いる。
そして、図3に示すように、前記脚板2の前部に天板取付用の第1取付孔10,10を上下方向に所定間隔毎に列設し、前記脚板2の後部に棚板取付用の第2取付孔11,11を上下方向に所定間隔毎に列設し、更に前記脚板2の後端縁に沿って幕板取付用の第3取付孔12を上下方向に所定間隔毎に設けている。ここで、前記第1取付孔10,10と第2取付孔11,11は、少なくとも前後位置に2箇所必要である。
また、図3に示すように、前記天板1の側端面には前記第1取付孔10,10及び第2取付孔11,11に応じて前後位置変更可能とすべく前後方向に複数の螺孔13,…を形成し、前記棚板4の側端面には前記第2取付孔11,11に応じて螺孔14,14を形成し、前記幕板3の側端面には前記第3取付孔12に応じて上下方向に複数の螺孔15を形成している。本実施形態では、前記天板1の前後位置は3段階に調節可能であり、上下位置は60mmピッチで7段階に調節可能となるように螺孔13の個数の位置が設定されている。
本実施形態では、前記天板1の奥行寸法は、後端が前記幕板3の前面に当接若しくは接近した状態で前記脚板2の前端と面一になるように設定し、つまり最も後方に天板1を位置させた状態で該天板1の前端が脚板2の前端と一致し、それから脚板2の前端より60mmと180mmだけ天板1の前端が突出した状態を実現できるようにしている。ここで、前記天板1の側端面の前部には3箇所に螺孔13,…を設け、後部には2箇所に螺孔13,13を設け、前端の螺孔13の後方へ60mmと180mmの位置に前部の螺孔13,13を設け、この3個の螺孔13,…の何れかを選択して前記脚板2の前側の前記第1取付孔10に外側から通したネジ16を螺合する。後部においては天板1が最も後方位置の場合には後部2個の螺孔13,13のうち後側の螺孔13と後側の第2取付孔11を選択し、それより60mm前側に位置させるときには後部2個の螺孔13,13のうち前側の螺孔13と前側の第2取付孔11を選択し、180mm前側に位置させるときには後部2個の螺孔13,13のうち後側の螺孔13と後側の第1取付孔10を選択し、前記同様にネジ16で連結する。そのため、前記天板1の後部側の2個の螺孔13,13の間隔は60mm、前記第2取付孔11,11の間隔は120mm、後側の第1取付孔10と前側の第2取付孔11の間隔は60mmに設定している。また、前記両脚板2,2間の最上段に天板1を取付けた場合にも、本実施形態では天板1よりも脚板2の上端が高くなっているが、天板1の上面と脚板2の上端が面一になるように設定してもよい。更に、前記天板1の前端が前記脚板2の前端より突出する長さは適宜変更可能であり、少なくとも後述のように天板後部に子供が着座することを考慮すれば、子供の上半身の前後厚さよりも若干長くする必要がある。
また、前記棚板4の奥行幅は、本実施形態では前記天板1の前後移動ストロークに合わせて180mmに設定している。そして、前記棚板4の側端面の前後部に120mmの間隔で螺孔14,14を形成している。
また、前記幕板3は、少なくとも上端が前記脚板2の上端と面一の状態と該脚板2の上端よりも突出した二段階に上下位置を調節可能となっている。そのため、前記脚板2の後縁に沿って上下方向に等間隔で3個の第3取付孔12,…を形成するとともに、前記幕板3の側端面にも第3取付孔12,…と同間隔で3個の螺孔15,…を形成し、幕板3の上端が脚板2の上端と面一の状態で各第3取付孔12,…と螺孔15,…が全て重なるので、そのうちの少なくとも2箇所でネジ16で連結し、幕板3の上端が脚板2の上端よりも突出した状態で下方2箇所の螺孔15,15と上方2箇所の第3取付孔12,12を用いてネジ16,16で連結する。本実施形態では、前記幕板3が脚板2より上方へ突出する高さは前記第3取付孔12,…と螺孔15,…の間隔で規定され、240mmである。
更に、前記幕板3に棚板支持用の第4取付孔17,…を上下方向に所定間隔毎に列設するとともに、前記棚板4の後端面に前記第4取付孔17,…に応じて螺孔18,…を形成している。本実施形態では、前記第4取付孔17,…は上下ピッチ60mmで9段階に形成するとともに、前記棚板4の載置板7の後端面と前記各端板8及び仕切板9の後端部とに上下60mmの間隔で対となった螺孔18,18を形成し、前記幕板3の上下方向に8段階に相対位置を変更可能としている。従って、前記幕板3には表裏に貫通した前記第4取付孔17,…が4列形成されている。
尚、前記螺孔13、14、15,18は、オニメナットを埋設して構成している。また、本実施形態では、各部材を木製で作製したが材質は任意である。本実施形態では、取付孔と螺孔とネジからなる着脱可能な連結手段を採用したが、その他の任意の連結手段を採用することができる。
そして、図1及び図2に示すように、前記両脚板2,2間の上端部で前方へ寄せて前記天板1を取付け、両脚板2,2の後端間に上端が前記脚板2よりも上方へ突出状態で前記幕板3を取付け、前記天板1の後端と幕板3間に形成される奥行幅が180mmの空間Sの下方に前記棚板4を取付けて、親と子供若しくは大人と子供が対面して同時に使用することができる対面デスク態様を実現する。この場合、前記棚板4は、座板として使用するので、着座する子供の体格に応じて天板1との相対高さを適宜調節する。尚、前記幕板3の上端を前記脚板2の上端と面一に設定しても該幕板3は背凭れ板としての機能を十分に果たす。また、前記棚板4と幕板3とも連結することにより、該棚板4に子供が座っても十分な強度が確保できる。ここで、前記天板1の後縁中央部に円弧状等の凹部を形成し、該凹部が子供の腹部に対応するようにすることも好ましい。また、前記天板1の後部下面に落下防止棒を垂設し、該落下防止棒が股の間にくるように子供を前記棚板4に座らせることも好ましい。更に、前記幕板3に形成してある第4取付孔17,…を利用してシートベルトを取付け、該シートベルトで子供の落下を防止することも好ましい。
また、この対面デスク態様の変形例として、図4に示した態様は、前述の図1に示した態様に対して前記棚板4の仕切板9,9を上方に向けた状態で両脚板2,2間に取付けるとともに、幕板3の前面に連結したものあり、前記両仕切板9,9の間に子供を座らせることにより、該仕切板9,9で子供を左右から支持することができるのである。
また、図5に示した使用態様は、図4に示した態様から天板1を最も後方に寄せて両脚板2,2間の上端部に取付けたものであり、幕板3の上部が天板1よりも上方へ突出して目隠しパネルとして作用するフロントパネル付きデスク態様である。尚、前記天板1の後部下方に位置する棚板4は、通常の棚板として書籍等を載置して使用することができる。
また、図6及び図7に示した使用態様は、図5に示した態様から幕板3を下げて該幕板3の上端と脚板2の状態とを面一にしたものであり、通常のデスク態様である。
また、図8に示した使用態様は、天板1を両脚板2,2の下部間で後端に寄せて取付けるとともに、幕板3の上端を脚板2の上端と面一の状態で両脚板2,2の後端間に取付け、更に両脚板2,2の後部であって天板1よりも上方位置に前記棚板4を取付けたものであり、床に直接座って使用することができる座デスク態様である。
また、図9に示した使用態様は、天板1を両脚板2,2の上端部間で最も前方へ寄せて取付けるとともに、該天板1と同じ高さ位置の両脚板2,2の後部間に前記棚板4を取付け、更に幕板3の上端を脚板2よりも上方へ突出させて両脚板2,2間に取付け、天板1の実質的奥行幅を広くした拡幅デスク態様である。
そして、図10に示した使用態様は、図6に示した通常デスク態様において、前記棚板4を脚板2,2間から取外して、天板1の後部上面に載置し、該棚板4を本立として使用する本立付きデスク態様である。
尚、本実施形態では、前記第1取付孔10,…と第2取付孔11,…はそれぞれ独立させて2列に形成したが、後側の前記第1取付孔10と前側の前記第2取付孔11を共用し、即ち前記脚板2に3列の取付孔を形成し、前端部と中間部の取付孔を前記第1取付孔10,…となし、中間部と後端部の取付孔を前記第2取付孔11,…となすことも可能である。この場合には、前記天板1と棚板4を同一高さに取付ける拡幅デスク態様は構成できないが、その他の態様は前記同様に構成できる。また、この場合において前記天板1の前後調節ストロークは二段階となる。
何れの態様においても天板1、幕板3及び棚板4の高さは調節可能であり、その組合わせは多数になり、使用勝手に応じて組替えて使用することができる。本発明に係る組替えデスクは、子供に勉強を教えたり、食事を与えたりする用途を始め、大人や子供が単独でもデスクとして使用できるように組替えることができるのである。
本発明の対面型デスクは、天板1、両脚板2,2、幕板3及び単又は複数の棚板4とで構成し、前記両脚板2,2間の上端部で前方へ寄せて前記天板1を取付け、両脚板2,2の後端間に背凭れ板となる前記幕板3を取付け、前記天板1の後端と幕板3間に形成される空間Sの下方に座板となる前記棚板4を取付けてなるものであり、図1及び図2に示した構造のものである。この場合、各構成部材の連結は、着脱可能且つ位置変更可能である必要はなく、ダボと接着とで固定的に連結しても良く、勿論ネジ止めによって連結しても良い。
本発明の組替えデスクの代表的実施形態を示す対面デスク態様の斜視図である。 同じく対面デスク態様の断面図である。 同じく分解斜視図である。 図1の変形例を示す斜視図である。 フロントパネル付きデスク態様を示す斜視図である。 通常デスク態様を示す斜視図である。 同じく通常デスク態様の断面図である。 座デスク態様の斜視図である。 拡幅デスク態様の斜視図である。 本立付きデスク態様の斜視図である。
符号の説明
1 天板 2 脚板
3 幕板 4 棚板
5 脚材 6 面板
7 載置板 8 端板
9 仕切板 10 第1取付孔
11 第2取付孔 13 螺孔
14 螺孔 15 螺孔
16 ネジ 17 第4取付孔
18 螺孔 S 空間

Claims (5)

  1. 天板、両脚板、幕板及び単又は複数の棚板とで構成し、両脚板間に天板を前後及び上下位置変更可能に取付けるとともに、両脚板の後端間に前記幕板を上下位置変更可能に取付け、更に前記棚板を両脚板間の後部に上下位置変更可能に取付けたことを特徴とする組替えデスク。
  2. 前記脚板の前部に天板取付用の第1取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設し、前記脚板の後部に棚板取付用の第2取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設し、前記脚板の後端縁に沿って幕板取付用の第3取付孔を上下方向に所定間隔毎に設け、前記天板の側端面には前記第1取付孔及び第2取付孔に応じて前後位置変更可能とすべく前後方向に複数の螺孔を形成し、前記棚板の側端面には前記第2取付孔に応じて螺孔を形成し、前記幕板の側端面には前記第3取付孔に応じて上下方向に複数の螺孔を形成してなる請求項1記載の組替えデスク。
  3. 前記幕板に棚板支持用の第4取付孔を上下方向に所定間隔毎に列設するとともに、前記棚板の後端面に前記第4取付孔に応じて螺孔を形成してなる請求項1又は2記載の組替えデスク。
  4. 前記両脚板間の上端部で前方へ寄せて前記天板を取付け、両脚板の後端間に上端が前記脚板と面一若しくは脚板よりも上方へ突出状態で前記幕板を取付け、前記天板の後端と幕板間に形成される空間の下方に前記棚板を取付けてなる請求項1〜3何れかに記載の組替えデスク。
  5. 天板、両脚板、幕板及び単又は複数の棚板とで構成し、前記両脚板間の上端部で前方へ寄せて前記天板を取付け、両脚板の後端間に背凭れ板となる前記幕板を取付け、前記天板の後端と幕板間に形成される空間の下方に座板となる前記棚板を取付けてなることを特徴とする対面型デスク。

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