JP2009011459A - デスクシステム - Google Patents

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篤 新田見
Yuki Fujimoto
有希 藤本
Yoshihiro Shoji
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Abstract

【課題】
独立して使用できる複数の机を組み合わせ、分離して子供部屋とリビング等の共有スペースに別々に設置したり、あるいは互に連結一体化して子供部屋等の独占スペースに設置したり、子供の成長過程に応じて使用形態を最適に変えることが可能なデスクシステムを提供する。
【解決手段】
天板1の高さが固定的なメインデスクAと、天板9の高さを調節可能なサブデスクBとを少なくとも備え、メインデスクとサブデスクはそれぞれ独立して使用可能であるとともに、互いの天板の高さを一致させた状態で連結一体化して使用可能であり、子供が小さいときにはサブデスクをリビング等の共有スペースに設置するとともに、メインデスクを子供部屋等の独占スペースに設置し、子供が成長したときにはメインデスクとサブデスクを連結一体化して独占スペースに設置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デスクシステムに係わり、更に詳しくは子供の成長に応じてそれぞれ単独で使用できる複数の机を組み合わせて使用することが可能なデスクシステムに関するものである。
従来から、独立して使用できる机同士を連結し、あるいは机と書棚、更にはキャビネットを付加して連結して一体化し、用途や好みに応じて機能的な家具を構成できる組替え可能なデスクシステムは各種提供されている。
例えば、特許文献1には、主カウンターと補助カウンターとを段違いに設け、子供と一緒に使用することができる家事用キャビネットが開示されている。また、特許文献2には、それぞれ異型且つ異色の机天板を有し、且つ各机天板に机上パネルを備えた3種類の移動可能な机からなり、これらの複数の机を組み合わせて平面視略コ字状またはL字状に配置替え可能に構成したデスクシステムが開示されている。
また、学習机においては、子供の成長に応じて天板の高さを変更できるものや、天板の奥行幅を変更できるものも提案されている。このような学習机は、通常、子供部屋に設置して使用することを想定したものである。
ところで、賢く、よくできる子供に育てるには、前頭連合野を発達させることが一番重要であると言われている。ここで、前頭連合野とは、言語的知性、論理数学的知性、絵画的知性、音楽的知性など、人間のさまざまな基本的な知性を統合するメタレベルの知性としての機能をもつ部位で、人間の脳の中でもっとも高度な機能を担っていることが分かっている。そして、子供の脳の発達、特に前頭連合野の形成には、子供を子供部屋に閉じ込めるのではなく、親や兄弟との会話を自然に多く交わすことができるリビング等の開放的な環境に置くことが重要であるとの研究結果もある。その一方で、静かで落ち着いた雰囲気の中でじっくりと思考することも重要である。
実開平05−063336号公報 特開2005−287620号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、独立して使用できる複数の机を組み合わせ、分離して子供部屋等の独占スペースとリビング等の共有スペースに別々に設置したり、あるいは互に連結一体化して独占スペースに設置したり、子供の成長過程に応じて使用形態を最適に変えることが可能なデスクシステムを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、天板の高さが固定的なメインデスクと、天板の高さを調節可能なサブデスクとを少なくとも備え、メインデスクとサブデスクはそれぞれ独立して使用可能であるとともに、互いの天板の高さを一致させた状態で連結一体化して使用可能であり、子供が小さいときにはサブデスクをリビング等の共有スペースに設置するとともに、メインデスクを子供部屋等の独占スペースに設置し、子供が成長したときにはメインデスクとサブデスクを連結一体化して独占スペースに設置することを特徴とするデスクシステムを構成した(請求項1)。
ここで、前記サブデスクの天板の奥行幅を前記メインデスクの天板の奥行幅よりも狭く設定してなることが好ましい(請求項2)。
更に、前記メインデスクとサブデスクは、天板の下面に少なくとも長辺側の前面が開放した箱状の支持枠を固定し、両側に配する脚板体の上端部を前記支持枠の側端面に接合状態で着脱可能にボルト止めするとともに、両側の脚板体に渡して幕板を着脱可能に取付けた構造であり、前記メインデスクの一方の脚板体を外して支持枠の後端面に付け替えるとともに、該メインデスクの天板の短辺側を前記サブデスクの天板の長辺側の一側に寄せて接合した状態で、両天板の下面同士を連結部材にて連結してなることが好ましい(請求項3)。
具体的には、前記メインデスクは、天板の下面に周囲を余して前記支持枠を固定し、該前面開放の支持枠に引出しを設けて収納部とし、前記脚板体の上端部を支持枠の側端面又は後端面に接合するとともに、天板の下面に接合した状態でボルト止めし、前記脚板体を支持枠の後端面に取付けた際には、前記幕板の一側部を該脚板体の前面に接合した状態で連結してなるものである(請求項4)。
また、前記サブデスクは、天板の両側部に前記脚板体を受け入れる切欠部を該天板の前端部を残して設け、該切欠部に脚板体の上端部を係合するとともに、前記支持枠の側端面に接合した状態で多段階に高さ調節可能にボルト止めし、前記支持枠には底板を設けて前面開放した収納棚としてなるものである(請求項5)。
以上にしてなる請求項1に係る発明のデスクシステムは、天板の高さが固定的なメインデスクと、天板の高さを調節可能なサブデスクとを分離しそれぞれ独立して使用することができ、子供が小さいときにはサブデスクを天板の高さを調節してリビング等の共有スペースに設置するとともに、メインデスクを子供部屋等の独占スペースに設置して使用することができ、それによりリビング等の共有スペースで勉強する機会が増え、自然と親や兄弟との会話を通じて脳の発達を促進することができ、また子供部屋等の独占スペースに設置したメインデスクでは、静かで落ち着いた雰囲気の中でじっくりと思考することができ、子供の脳の発達が効果的に促進することが期待できる。また、子供が成長したときには、メインデスクとサブデスクを互いの天板の高さを一致させた状態で連結一体化して子供部屋等の独占スペースに設置し、広い天板を面積を備えたデスクとして使用することができる。このように、本発明は子供の成長過程に最適な態様で使用することができるのである。
請求項2によれば、メインデスクとサブデスクを連結一体化した場合には、サブデスクを脇机としての補助的に使用することができ、また分離してサブデスクをリビング等の共有スペースに設置する場合には、天板の奥行幅が比較的狭いので邪魔になることがなく、設置場所の自由度も広がるのである。
請求項3によれば、メインデスクとサブデスクは、天板の下面に少なくとも長辺側の前面が開放した箱状の支持枠を固定し、両側に配する脚板体の上端部を前記支持枠の側端面に接合状態で着脱可能にボルト止めするとともに、両側の脚板体に渡して幕板を着脱可能に取付けた構造であるので、脚板体を着脱可能に取付けることができるにも係わらず、その取付強度が高い構造であり、特にメインデスクでは一方の脚板体を外して支持枠の後端面に付け替えることができ、またサブデスクでは天板の高さを調節することが可能な構造とすることができ、メインデスクとサブデスクを独立して使用できる態様と、連結一体化した態様とを簡単に実現することができるのである。ここで、メインデスクとサブデスクとを連結一体化するには、メインデスクの一方の脚板体を外して支持枠の後端面に付け替え、該脚板体を外した側の天板の短辺側をサブデスクの天板の長辺側の一側に寄せて接合した状態で、両天板の下面同士を連結部材にて連結するだけで済むのである。
請求項4によれば、メインデスクの天板の下面に固定した前面開放の支持枠に引出しを設けて収納部とすることができ、センター引出し付きの通常構造のデスクを構成でき、天板の下面に周囲を余して支持枠を固定したので、脚板体の上端部を支持枠の側端面又は後端面に接合するとともに、天板の下面に接合した状態でボルト止めすることにより、脚板体を簡単に側部と後部とに付け替えることができるにも係わらず強固に取付けることができるのである。ここで、脚板体を支持枠の後端面に取付けた際には、幕板の一側部を該脚板体の前面に接合した状態で連結することにより、幕板の位置を変更することなく、また後部に付け替える脚板体の取付強度を高めることができるのである。
請求項5によれば、サブデスクは天板両側部に設けた切欠部に脚板体の上端部を係合し、支持枠の側端面に多段階に高さ調節可能にボルト止めしたので、該サブデスクを独立して使用する場合に、天板の高さを子供の体格に応じて調節することができ、特にサブデスクをリビング等の共有スペースに設置して使用する場合に適している。また、切欠部は天板の前端部を残して設けているので、天板の前端部は脚板体よりも前方へ張り出しており、この張り出し部分の下面を利用して前記連結部材によってメインデスクの天板側端部に連結できるので、サブデスクの天板下面に収納棚を設けた場合でも連結部材の接合面積を十分に確保することができ、それにより十分な連結強度が得られる。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1は本発明のデスクシステムを構成するメインデスクとサブデスクを示し、図2はメインデスクとサブデスクを連結一体化した使用状態を示し、図中符号Aはメインデスク、Bはサブデスク、Cはワゴンキャビネット、1は天板、2は脚板体、3は支持枠、4は幕板、5は上棚、6は連結部材をそれぞれ示している。
本発明に係るメインデスクAは、図1(a)、図2〜図5に示すように、平面視長方形の天板1の両側に配する脚板体2,2を、該天板1の下面に固定した少なくとも長辺側の前面が開放した箱状の支持枠3を利用して着脱可能に取付けるとともに、両側の脚板体2,2の後部間に渡して幕板4を取付け、剛性の高い構造としている。本実施形態では、前記メインデスクAは、主要構成部材が全て木製である。そして、前記天板1の一側部に後述のサブデスクBを連結部材6,6で互に連結一体化して使用できるようになっている。
そして、前記天板1の後部には上棚5を適宜載置する。また、前記上棚5は、横幅が同じで高さが異なる二つの分割上棚5A,5Bとから構成され、この分割上棚5A,5Bを上下に積層して適宜な連結手段で連結して二段棚を構成し、左右に配置して適宜な連結手段で連結して横長の一段棚を構成することができるようになっている。
具体的には、前記メインデスクAは、天板1の下面に周囲を余して前記支持枠3を固定し、該前面開放の支持枠3に引出し7,7を設けて収納部8とし、前記脚板体2の上端部を支持枠3の側端面又は後端面に接合するとともに、天板1の下面に接合した状態でボルト止めし、前記脚板体2を支持枠3の後端面に取付けた際には、前記幕板4の一側部を該脚板体2の前面に接合した状態で連結している。
また、本発明に係るサブデスクBは、図1(b)、図2〜図5に示すように、平面視長方形の天板9の両側に配する脚板体10,10を、該天板9の下面に固定した少なくとも長辺側の前面が開放した箱状の支持枠11を利用して着脱可能に取付けるとともに、両側の脚板体10,10の後部間に渡して幕板12を取付け、剛性の高い構造としている。このサブデスクBの基本構造は、前記メインデスクAと共通するが、前記メインデスクAは天板1が固定的であるのに対し、サブデスクBは天板9を多段階に高さ調節可能であり、更に天板9の奥行幅を天板1の奥行幅よりも狭く設定している。
具体的には、前記サブデスクBは、天板9の両側部に前記脚板体10,10を受け入れる切欠部13,13を該天板9の前端部を残して設け、該切欠部13,13に脚板体10,10の上端部を係合するとともに、前記支持枠11の側端面に接合した状態で多段階に高さ調節可能にボルト止めし、前記支持枠11には底板14を設けて前面開放した収納棚15としている。
前記脚板体10の上端部の両側部に、上下に等間隔で取付孔16,…を形成し、該取付孔16に挿通したボルト(図示せず)を前記支持枠11の側端面に設けた螺孔に螺合して取付ける。そして、図7に示すように、前記取付孔16の位置を選択することにより、前記天板9の高さを調節するのである。
ここで、前記メインデスクAにおける前記脚板体2の上面と天板1の下面の接合部、前記サブデスクBにおける前記脚板体10の上面と天板9の下面の接合部は、挿脱可能なピンダボでの係合構造も前記ボルト止めと併せて採用し、強固な連結を達成している。
図1(a)に示すように、前記メインデスクAは、独立したデスクとして使用することができ、更に前記天板1の下方で一方の脚板体2に寄せてワゴンキャビネットCを配置して、袖引出し付きのデスクを構成できる。また、前記天板1の上面に前記上棚5を載置して棚付き学習机を構成できる。図1(b)に示すように、前記サブデスクBは、前記メインデスクAより奥行幅が狭く、簡易デスクとして独立使用可能である。
そして、本発明は、図8に示すように、前記メインデスクAを子供部屋に設置するとともに、前記サブデスクBをリビングルームに設置して使用することができる点に最大の特徴を有している。この場合、前記メインデスクAは、通常の学習机として機能し、前記サブデスクBは、簡単且つ軽量構造であるので、移動が容易であり、どこにでも好みの場所に設置することができ、特にリビングルームのようにコミュニケーションを豊かにとれる場所に設置することにより、必然的に子供がリビングルームに滞在する時間が長くなり、もって親や兄弟とのコミュニケーションが活発になって子供の脳の発達を促すことができるのである。この際、前記サブデスクBの天板9の高さは、子供の体格に応じて調節することができる。尚、前記サブデスクBを独立して使用する場合、椅子はリビングルームやダイニングルームに備えている子供椅子や通常の椅子を使用することができる。この場合、椅子に応じてサブデスクBの天板9の高さを最適に設定することも好ましい。ここで、子供が小さいときには、特に子供部屋を設けず、その場合には前記メインデスクAを適当な部屋に設置して親や兄弟が使用するようにしても良い。
一方、子供が成長して、前記メインデスクAとサブデスクBを連結一体化して子供部屋で使用する場合、前記メインデスクAの一側端とサブデスクBの前端とを接合した状態で連結し、平面視L字形のデスクを構成することができる。それには、図3に示すように、前記メインデスクAの一方の脚板体2を天板1の側部から外すとともに、前記幕板4の一端部との連結を解除し、その外した脚板体2の上端部を該天板1の連結側寄りの後部で、前記支持枠3の後端面に接合した状態で、該支持枠3の一側後部に脚板体2をボルト止めして締結するとともに、該脚板体2を前記幕板4の後面に接合した状態でお互いを連結する。そして、図2〜図5に示すように、前記サブデスクBの天板9の前端一側寄りに、前記メインデスクAの脚板体2を付け替えた側の天板1の側端を接合し、両天板1,9の接合部にわたった下面に前記連結部材6,6を配してボルト止め連結するのである。
ここで、前記連結部材6は、ブロック状の部材であり、前記支持枠3,11の上下寸法と略一致した高さを有し、二対の通孔17,17に下方から通したボルト18,18を天板1の側部下面及び天板9の前部下面に設けた螺孔19,19に螺合して連結するのである。尚、前記サブデスクBの天板9の前部に設ける螺孔19は、左右対称位置にそれぞれ二つずつ形成し、前記メインデスクAの天板1の側部に設ける螺孔19は、該天板1の後端とサブデスクBの天板9の一側端を面一となして接合した際に前記天板9の螺孔19に対応する位置に同数設けている。つまり、サブデスクBの天板9に二対の螺孔19,19を設けるだけで、メインデスクAの天板1の左右何れの側にも連結することができる。また、前記メインデスクAとサブデスクBを独立して使用する場合には、前記連結部材6,6は使用しないので、該連結部材6,6をメインデスクAの天板1の下面で、前記支持枠3で囲まれた空間の後部にボルト止めして格納することが好ましい。
図6は、前記メインデスクAとサブデスクBを平面視L字形に連結一体化した使用態様で、前記上棚5として横長のものを用い、メインデスクAの天板1の後部と、サブデスクBの天板9の側部にわたって該上棚5を載置した状態を示したものである。
本発明に係るデスクシステムの独立使用形態を示し、(a)はメインデスクの斜視図、(b)はサブデスクの斜視図である。 同じくデスクシステムの連結使用形態における斜視図である。 メインデスクとサブデスクを連結する構造を示す分解斜視図である。 メインデスクとサブデスクを連結した状態の平面図である。 同じく部分拡大縦断面図である。 デスクシステムの連結使用形態における上棚の変形例を示す斜視図である。 サブデスクの天板の高さを低くした状態の斜視図である。 子供部屋にメインデスクを設置し、リビングルームにサブデスクを設置して使用する場合の家の間取りを示した説明図である。
符号の説明
A メインデスク、 B サブデスク、
C ワゴンキャビネット、
1 天板、 2 脚板体、
3 支持枠、 4 幕板、
5 上棚、 6 連結部材、
7 引出し、 8 収納部、
9 天板、 10 脚板体、
11 支持枠、 12 幕板、
13 切欠部、 14 底板、
15 収納棚、 16 取付孔、
17 通孔、 18 ボルト、
19 螺孔。

Claims (5)

  1. 天板の高さが固定的なメインデスクと、天板の高さを調節可能なサブデスクとを少なくとも備え、メインデスクとサブデスクはそれぞれ独立して使用可能であるとともに、互いの天板の高さを一致させた状態で連結一体化して使用可能であり、子供が小さいときにはサブデスクをリビング等の共有スペースに設置するとともに、メインデスクを子供部屋等の独占スペースに設置し、子供が成長したときにはメインデスクとサブデスクを連結一体化して独占スペースに設置することを特徴とするデスクシステム。
  2. 前記サブデスクの天板の奥行幅を前記メインデスクの天板の奥行幅よりも狭く設定してなる請求項1記載のデスクシステム。
  3. 前記メインデスクとサブデスクは、天板の下面に少なくとも長辺側の前面が開放した箱状の支持枠を固定し、両側に配する脚板体の上端部を前記支持枠の側端面に接合状態で着脱可能にボルト止めするとともに、両側の脚板体に渡して幕板を着脱可能に取付けた構造であり、前記メインデスクの一方の脚板体を外して支持枠の後端面に付け替えるとともに、該メインデスクの天板の短辺側を前記サブデスクの天板の長辺側の一側に寄せて接合した状態で、両天板の下面同士を連結部材にて連結してなる請求項1又は2記載のデスクシステム。
  4. 前記メインデスクは、天板の下面に周囲を余して前記支持枠を固定し、該前面開放の支持枠に引出しを設けて収納部とし、前記脚板体の上端部を支持枠の側端面又は後端面に接合するとともに、天板の下面に接合した状態でボルト止めし、前記脚板体を支持枠の後端面に取付けた際には、前記幕板の一側部を該脚板体の前面に接合した状態で連結してなる請求項3記載のデスクシステム。
  5. 前記サブデスクは、天板の両側部に前記脚板体を受け入れる切欠部を該天板の前端部を残して設け、該切欠部に脚板体の上端部を係合するとともに、前記支持枠の側端面に接合した状態で多段階に高さ調節可能にボルト止めし、前記支持枠には底板を設けて前面開放した収納棚としてなる請求項3記載のデスクシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2526530A (en) * 2014-04-29 2015-12-02 Robert Montgomerie Improved fitness apparatus

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