JP2004313251A - 多用途家具 - Google Patents
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Abstract
【課題】椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できる家具を提供する。
【解決手段】上下の横材4,5を簀の子状に複数の縦材6で繋いだ一対の方形状側枠1と、その後部間に立てられる背板2と、両側枠1間に水平に向けて着脱自在に架設される平板3とから成り、両側枠1に、ボルトの挿入穴7を上下に間隔をおいて多数設け、任意の挿入穴7を介して取付用ボルト10を平板3の端面にねじ込むことにより、平板3を側枠1に対して高さ調整自在に固定し、両側枠1の上下の横材4,5に、積上時の連結用ボルトの挿入穴8を設けたものとする。側枠1に対する平板3の高さを変化させたり、複数個積み上げたり、ハンバーパイプを取り付けたりして、様々な用途に使用できる。
【選択図】 図1
【解決手段】上下の横材4,5を簀の子状に複数の縦材6で繋いだ一対の方形状側枠1と、その後部間に立てられる背板2と、両側枠1間に水平に向けて着脱自在に架設される平板3とから成り、両側枠1に、ボルトの挿入穴7を上下に間隔をおいて多数設け、任意の挿入穴7を介して取付用ボルト10を平板3の端面にねじ込むことにより、平板3を側枠1に対して高さ調整自在に固定し、両側枠1の上下の横材4,5に、積上時の連結用ボルトの挿入穴8を設けたものとする。側枠1に対する平板3の高さを変化させたり、複数個積み上げたり、ハンバーパイプを取り付けたりして、様々な用途に使用できる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できる家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、子供用の椅子として、下記特許文献1には、図10に示すように、斜材53と縦材54とを上部で山形に接合した一対の側枠51と、その間に架設される座板52とから成り、斜材53及び縦材54に設けた複数の挿入穴55のいずれかを介してボルト56を座板52の端面にねじ込むと、子供の身長に応じて座板52を適宜の高さに固定できる構造のものが記載されている。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−84947号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような椅子は、用途が限定されているため、子供が大きく成長して別の椅子を購入した場合などには、粗大ごみとして廃棄せざるを得なくなるという問題がある。
【0005】
そこで、この発明は、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できる家具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明は、上下の横材を簀の子状に複数の縦材で繋いだ一対の方形状側枠と、その後部間に立てられる背板と、両側枠間に水平に向けて着脱自在に架設される平板とから成り、両側枠に、ボルトの挿入穴を上下に間隔をおいて多数設け、任意の挿入穴を介して取付用ボルトを平板の端面にねじ込むことにより、平板を側枠に対して高さ調整自在に固定し、両側枠の上下の枠材に、積上時の連結用ボルトの挿入穴を設けた家具を提供する。
【0007】
この家具は、平板を座板として適宜の高さに設定すると、子供用や大人用の椅子として使用でき、また、平板を側枠の上部に固定して机として使用することもできるほか、平板を棚板とする棚として使用することもできる。
【0008】
また、上記家具を構成単位体として複数個積み上げ、上段側単位体の側枠の下部横材と、下段側単位体の側枠の上部横材とに連結用ボルトを挿通して、単位体同士を連結すると、背の高い棚として使用することもできる。
【0009】
さらに、ハンガーパイプの両端に保持材を取り付けてハンガーユニットを形成し、前記側枠に穿設されたボルトの挿入穴を介して、保持材に取付用ボルトをねじ込むことにより、ハンガーユニットを側枠に固定すると、ハンガーラックとして使用することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
この多用途家具は、天然木を素材とするものであり、図1に示すように、方形状の一対の側枠1と、その後部間に立てられる背板2と、両側枠1間に水平に向けて着脱自在に架設される複数枚の平板3とから構成される。
【0012】
側枠1は、上下の横材4,5を簀の子状に複数の縦材6で繋いで形成され、両側の縦材6には、ボルトの挿入穴7が上下に間隔をおいて2列に多数設けられ、これらの挿入穴7は、縦材6の内外両面に貫通している。また、上部横材4の前後部にもこのような挿通穴7が設けられている。
【0013】
側枠1の上部横材4には、上面にボルトの挿入穴8が設けられ、内面にナットの挿入穴9が挿入穴8に連通するように設けられている。下部横材5には、上下両面に貫通するボルトの挿入穴8が設けられている。
【0014】
背板2もまた、上下の横材を簀の子状に複数の縦材で繋いだものとされ、その横材の端面と、平板3の端面には、ナット16が圧入されている。
【0015】
上記のような各部材から図2に示すような幼児用の椅子を組み立てるには、挿入穴7を介して、取付用ボルト10を背板2の横材端面に圧入されたナットにねじ込むことにより、一方の側枠1と背板2とを固定し、同様にして、他方の側枠1と背板2とを、取付用ボルト10により固定する。
【0016】
そして、座板となる平板3の高さを決め、挿入穴7を介して取付用ボルト10を平板3の端面に圧入されたナットにねじ込むことにより、この平板3を両側枠1に固定し、その下方にも同様にして補強用の平板3を固定する。
【0017】
また、この家具は、座板となる平板3を比較的低い位置に固定すると、背板2を背凭れとする大人用の椅子として使用でき、図3に示すように、天板となる平板3を高い位置に固定すると、小型の椅子17と組み合わせて、幼児用の机として使用することができる。
【0018】
また、図4に示すように、この家具を台として椅子17を載せると、幼児の食事用の背の高い椅子を構成することができる。この場合、椅子17は、その脚の下部に圧入されたナットに、側枠1の挿入穴7を介してボルト10をねじ込むことにより、この家具に固定する。
【0019】
さらに、図5に示すように、この家具を単位体として複数個積み上げ、上下のものを連結すると、背の高い棚として使用することもできる。このとき、図6に示すように、上段側から下段側へ挿入穴8を介して連結用ボルト11を挿通し、挿入穴9に挿入した円筒状ナット12にボルト11をねじ込む。
【0020】
そのほか、図7に示すように、この家具を複数個積み上げた状態において、ハンガーユニット13を両側枠1の内側に掛け渡すように取り付けると、ハンガーラックとして使用することもできる。
【0021】
このハンガーユニット13は、図8に示すように、ハンガーパイプ14の両端に、保持材15を嵌合させてボルト10で固定し、保持材15の外面にナット16を圧入したものであり、図7に示すように、側枠1の挿入穴7を介して、取付用ボルト12を保持材15のナットにねじ込み、両側枠1に固定する。
【0022】
上記のような使用法のほか、図9に示すように、この家具を複数個積み上げて形成した背の高い棚又はハンガーラックを間隔をあけて並べ、その間にハンガーユニット13や棚板となる平板3等を掛け渡すなど、各部材を組み合わせることにより、様々な形態の家具として使用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る家具は、側枠に対する平板の高さを変化させたり、複数個積み上げたり、ハンバーパイプを取り付けたりして、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できるので、長期間に亘って活用することができ、天然木を素材に用いると、年月の経過に伴い味わい深いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る多用途家具の構成部材を示す分解斜視図
【図2】同上の家具を椅子とした形態を示す斜視図
【図3】同上の家具を机とした形態を示す斜視図
【図4】同上の家具を台とした背の高い食事用椅子の形態を示す斜視図
【図5】同上の家具を積み上げて背の高い棚とした形態を示す斜視図
【図6】同上の連結部分を示す拡大斜視図
【図7】同上の家具をハンガーラックとした形態を示す斜視図
【図8】同上のハンガーユニットを示す斜視図
【図9】同上の二つの棚にハンガーパイプを掛け渡した形態を示す斜視図
【図10】従来の子供用の椅子を示す斜視図
【符号の説明】
1 側枠
2 背板
3 平板
4,5 横材
6 縦材
7,8,9 挿入穴
10 取付用ボルト
11 連結用ボルト
12 ナット
13 ハンガーユニット
14 ハンガーパイプ
15 保持材
16 ナット
【発明の属する技術分野】
この発明は、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できる家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、子供用の椅子として、下記特許文献1には、図10に示すように、斜材53と縦材54とを上部で山形に接合した一対の側枠51と、その間に架設される座板52とから成り、斜材53及び縦材54に設けた複数の挿入穴55のいずれかを介してボルト56を座板52の端面にねじ込むと、子供の身長に応じて座板52を適宜の高さに固定できる構造のものが記載されている。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−84947号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような椅子は、用途が限定されているため、子供が大きく成長して別の椅子を購入した場合などには、粗大ごみとして廃棄せざるを得なくなるという問題がある。
【0005】
そこで、この発明は、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できる家具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明は、上下の横材を簀の子状に複数の縦材で繋いだ一対の方形状側枠と、その後部間に立てられる背板と、両側枠間に水平に向けて着脱自在に架設される平板とから成り、両側枠に、ボルトの挿入穴を上下に間隔をおいて多数設け、任意の挿入穴を介して取付用ボルトを平板の端面にねじ込むことにより、平板を側枠に対して高さ調整自在に固定し、両側枠の上下の枠材に、積上時の連結用ボルトの挿入穴を設けた家具を提供する。
【0007】
この家具は、平板を座板として適宜の高さに設定すると、子供用や大人用の椅子として使用でき、また、平板を側枠の上部に固定して机として使用することもできるほか、平板を棚板とする棚として使用することもできる。
【0008】
また、上記家具を構成単位体として複数個積み上げ、上段側単位体の側枠の下部横材と、下段側単位体の側枠の上部横材とに連結用ボルトを挿通して、単位体同士を連結すると、背の高い棚として使用することもできる。
【0009】
さらに、ハンガーパイプの両端に保持材を取り付けてハンガーユニットを形成し、前記側枠に穿設されたボルトの挿入穴を介して、保持材に取付用ボルトをねじ込むことにより、ハンガーユニットを側枠に固定すると、ハンガーラックとして使用することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
この多用途家具は、天然木を素材とするものであり、図1に示すように、方形状の一対の側枠1と、その後部間に立てられる背板2と、両側枠1間に水平に向けて着脱自在に架設される複数枚の平板3とから構成される。
【0012】
側枠1は、上下の横材4,5を簀の子状に複数の縦材6で繋いで形成され、両側の縦材6には、ボルトの挿入穴7が上下に間隔をおいて2列に多数設けられ、これらの挿入穴7は、縦材6の内外両面に貫通している。また、上部横材4の前後部にもこのような挿通穴7が設けられている。
【0013】
側枠1の上部横材4には、上面にボルトの挿入穴8が設けられ、内面にナットの挿入穴9が挿入穴8に連通するように設けられている。下部横材5には、上下両面に貫通するボルトの挿入穴8が設けられている。
【0014】
背板2もまた、上下の横材を簀の子状に複数の縦材で繋いだものとされ、その横材の端面と、平板3の端面には、ナット16が圧入されている。
【0015】
上記のような各部材から図2に示すような幼児用の椅子を組み立てるには、挿入穴7を介して、取付用ボルト10を背板2の横材端面に圧入されたナットにねじ込むことにより、一方の側枠1と背板2とを固定し、同様にして、他方の側枠1と背板2とを、取付用ボルト10により固定する。
【0016】
そして、座板となる平板3の高さを決め、挿入穴7を介して取付用ボルト10を平板3の端面に圧入されたナットにねじ込むことにより、この平板3を両側枠1に固定し、その下方にも同様にして補強用の平板3を固定する。
【0017】
また、この家具は、座板となる平板3を比較的低い位置に固定すると、背板2を背凭れとする大人用の椅子として使用でき、図3に示すように、天板となる平板3を高い位置に固定すると、小型の椅子17と組み合わせて、幼児用の机として使用することができる。
【0018】
また、図4に示すように、この家具を台として椅子17を載せると、幼児の食事用の背の高い椅子を構成することができる。この場合、椅子17は、その脚の下部に圧入されたナットに、側枠1の挿入穴7を介してボルト10をねじ込むことにより、この家具に固定する。
【0019】
さらに、図5に示すように、この家具を単位体として複数個積み上げ、上下のものを連結すると、背の高い棚として使用することもできる。このとき、図6に示すように、上段側から下段側へ挿入穴8を介して連結用ボルト11を挿通し、挿入穴9に挿入した円筒状ナット12にボルト11をねじ込む。
【0020】
そのほか、図7に示すように、この家具を複数個積み上げた状態において、ハンガーユニット13を両側枠1の内側に掛け渡すように取り付けると、ハンガーラックとして使用することもできる。
【0021】
このハンガーユニット13は、図8に示すように、ハンガーパイプ14の両端に、保持材15を嵌合させてボルト10で固定し、保持材15の外面にナット16を圧入したものであり、図7に示すように、側枠1の挿入穴7を介して、取付用ボルト12を保持材15のナットにねじ込み、両側枠1に固定する。
【0022】
上記のような使用法のほか、図9に示すように、この家具を複数個積み上げて形成した背の高い棚又はハンガーラックを間隔をあけて並べ、その間にハンガーユニット13や棚板となる平板3等を掛け渡すなど、各部材を組み合わせることにより、様々な形態の家具として使用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る家具は、側枠に対する平板の高さを変化させたり、複数個積み上げたり、ハンバーパイプを取り付けたりして、椅子、机、棚、ハンガーラック等、様々な用途に使用できるので、長期間に亘って活用することができ、天然木を素材に用いると、年月の経過に伴い味わい深いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る多用途家具の構成部材を示す分解斜視図
【図2】同上の家具を椅子とした形態を示す斜視図
【図3】同上の家具を机とした形態を示す斜視図
【図4】同上の家具を台とした背の高い食事用椅子の形態を示す斜視図
【図5】同上の家具を積み上げて背の高い棚とした形態を示す斜視図
【図6】同上の連結部分を示す拡大斜視図
【図7】同上の家具をハンガーラックとした形態を示す斜視図
【図8】同上のハンガーユニットを示す斜視図
【図9】同上の二つの棚にハンガーパイプを掛け渡した形態を示す斜視図
【図10】従来の子供用の椅子を示す斜視図
【符号の説明】
1 側枠
2 背板
3 平板
4,5 横材
6 縦材
7,8,9 挿入穴
10 取付用ボルト
11 連結用ボルト
12 ナット
13 ハンガーユニット
14 ハンガーパイプ
15 保持材
16 ナット
Claims (3)
- 一対の方形状側枠1と、その後部間に立てられる背板2と、両側枠1間に水平に向けて着脱自在に架設される平板3とから成り、前記側枠1は、上下の横材4,5を簀の子状に複数の縦材6で繋いで形成し、両側枠1に、ボルトの挿入穴7を上下に間隔をおいて多数設け、任意の挿入穴7を介して取付用ボルト10を平板3の端面にねじ込むことにより、平板3を側枠1に対して高さ調整自在に固定し、両側枠1の上下の枠材4,5に、積上時の連結用ボルトの挿入穴8を設けた多用途家具。
- 請求項1に記載の家具を構成単位体として複数個積み上げ、上段側単位体の側枠1の下部横材5と、下段側単位体の側枠1の上部横材4とに連結用ボルト11を挿通して、単位体同士を連結した多用途家具。
- ハンガーパイプ14の両端に保持材15を取り付けてハンガーユニット13を形成し、前記側枠1に穿設されたボルトの挿入穴7を介して、保持材15に取付用ボルト10をねじ込むことにより、ハンガーユニット13を側枠1に固定するようにした請求項1又は2に記載の多用途家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003107898A JP2004313251A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 多用途家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003107898A JP2004313251A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 多用途家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004313251A true JP2004313251A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33469606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003107898A Pending JP2004313251A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 多用途家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004313251A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009066333A1 (en) | 2008-02-05 | 2009-05-28 | Giorgio Caporaso | Modular furnishing structure unlimitately composable in different forms for different uses |
JP2012087546A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Ikuo Asada | 学習机用囲い及び学習机ユニット |
CN102960964A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-03-13 | 廖建成 | 多功能家具 |
US8534752B2 (en) | 2010-06-02 | 2013-09-17 | Steelcase Inc. | Reconfigurable table assemblies |
US8667908B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-03-11 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
KR200473320Y1 (ko) | 2011-10-27 | 2014-06-26 | 백승현 | 높이조절 조립식 일체형 책상과 걸상 |
US9185974B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-11-17 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
KR101574551B1 (ko) | 2014-07-30 | 2015-12-04 | 하연주 | 다용도 가구 |
US9210999B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-12-15 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
JP2017082946A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 智之 河内 | 組み立て、解体、拡張の簡便さと、強度を兼ね備えた構造体の製造手法 |
US10039374B2 (en) | 2016-05-13 | 2018-08-07 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
US10517392B2 (en) | 2016-05-13 | 2019-12-31 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
USD955120S1 (en) | 2020-05-27 | 2022-06-21 | Dan Popa | Convertible children's furniture |
-
2003
- 2003-04-11 JP JP2003107898A patent/JP2004313251A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009066333A1 (en) | 2008-02-05 | 2009-05-28 | Giorgio Caporaso | Modular furnishing structure unlimitately composable in different forms for different uses |
US10681980B2 (en) | 2010-06-02 | 2020-06-16 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
US8534752B2 (en) | 2010-06-02 | 2013-09-17 | Steelcase Inc. | Reconfigurable table assemblies |
US8667908B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-03-11 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
US8689705B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-04-08 | Steelcase, Inc. | Reconfigurable table assemblies |
US9185974B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-11-17 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
US9210999B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-12-15 | Steelcase Inc. | Frame type table assemblies |
US11930926B2 (en) | 2010-06-02 | 2024-03-19 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
US11317716B2 (en) | 2010-06-02 | 2022-05-03 | Steelcase Inc. | Frame type workstation configurations |
JP2012087546A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Ikuo Asada | 学習机用囲い及び学習机ユニット |
KR200473320Y1 (ko) | 2011-10-27 | 2014-06-26 | 백승현 | 높이조절 조립식 일체형 책상과 걸상 |
CN102960964A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-03-13 | 廖建成 | 多功能家具 |
KR101574551B1 (ko) | 2014-07-30 | 2015-12-04 | 하연주 | 다용도 가구 |
JP2017082946A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 智之 河内 | 組み立て、解体、拡張の簡便さと、強度を兼ね備えた構造体の製造手法 |
US10517392B2 (en) | 2016-05-13 | 2019-12-31 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
US10039374B2 (en) | 2016-05-13 | 2018-08-07 | Steelcase Inc. | Multi-tiered workstation assembly |
USD955120S1 (en) | 2020-05-27 | 2022-06-21 | Dan Popa | Convertible children's furniture |
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Legal Events
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