JP2017082946A - 組み立て、解体、拡張の簡便さと、強度を兼ね備えた構造体の製造手法 - Google Patents

組み立て、解体、拡張の簡便さと、強度を兼ね備えた構造体の製造手法 Download PDF

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Tomoyuki Kawauchi
智之 河内
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Abstract

【課題】構造体の組み立てと解体の簡便化に加え、構造体の強度を向上させる事を図りつつ、使用する用途に応じて、構造体の拡張性及び安定性を格段に高め、製造コストを大幅に削減した構造体の製造手法を提供する。【解決手段】側板に用いる板状な素材に設けられた切り溝の両側に対し、ナット状な部品を嵌め込む或いは螺子締めした上で、棒螺子状な部品を切り溝の両側に在るナット状な部品に連結させる。全ての切り溝に対し棒螺子状な部品とナット状な部品を其々に連結したら、底板に用いる板状な素材から連結された座面の高さを調節する為に用いる柱状な部品に座面に用いる部品を差し込んで連結した上で、座面に用いる部品に対し側板に用いる部品に連結された棒螺子状な部品を螺子締めで連結する事に依り、構造体を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、ベッドや椅子或いは、仮設住居や仮設ステージ等の構造物に於ける、一定の
強度が在り且つ、簡易な組み立て及び、解体が求められる構造体に於いて、縦、横、高さ
其々を調節しつつ、構造体に用いる各部品及び、構造体同士を強固に連結する事に依り、
各個人の体格及び、使用する用途や屋内外の広さに拘わらず、構造体の設置及び、解体が
容易且つ、極めて強固で安定性が高い、構造体の製造手法に関する。
従来に於ける、構造体の設置手段として、設置をする場所に対し、予め構造体の形状を
象られた状態或いは、既に組み立てられた状態で、設置をする構造体が在る。
或いは、予め形成された構造体の部品を、設置をする場所に搬入し、其処で組み立てて
設置をする構造体が在る。
以下に於いて、図2〜図4を用いて、従来の構造体を説明する。図2では、2を支える
3は、3と同等な部品を、複数連結する事に依り、或る程度、高さを調節する事を可能に
している。其れと、3の高さを調節する際、3の高さに応じて2を複数連結する為、4を
用いて2を連結している。
図3では、5及び9を6、7、8で連結し、更に、連結された6、7、8を支える為、
10、11、12が8に連結されている。加えて、5と9に荷重が掛かる際、下方向への
負荷を分散させる為、12に13を連結している。そして、全ての部品が連結された状態
で在る構造体の、移動を容易にする為、13に14が連結されている。
更に、高さを使用者に合わせて調節する為に、10の内部に圧縮されたガスを充填し、
11を上下に動かす事で、10の内部に充填されたガスの圧力が調節される結果、12が
伸縮する事に依り、構造体の高さを、調節する事が可能に成っている。
図4では、木材、樹脂素材、金属素材等の、可塑性が在る素材で15と16を形成し、
15に対して16を連結する為、15及び16の接合部に対し、予め16を差し込む穴を
設け、複数の15を互いに組み込んだ上で、其々の接合部の頂点に対し、16を差し込む
事に依り、構造体を形成している。
特許公開2006−153138 特許公開2008−161692特許公開2001−120387 特許公開2005−133508
以上に述べた、従来に於ける構造体の問題点として、図2に於いては、構造上横からの
衝撃に弱く、衝撃の強さに依っては、3及び4が破損する結果、2を支える事が不可能と
成る場合が在る。又、2に於いては、繰り返し使った際、3及び4との接合部が疲弊する
事に依り、3及び4が破損する場合が在る。更に、2と4の接合部に対し、衣服や毛髪が
挟まれる結果、使用者が被害を受ける事が在る。
図3に於いては、5〜9を支える、10〜14の構造上、構造体の大きさが制限される
為、使用する人に依っては大きさが合わず、使用が困難な事が在る。又、5〜9を支える
10、11、12は、繰り返し使用した際、接合部が疲弊する結果、10、11、12が
破損する或いは変形する為、使用が困難に成る事が在る。
加えて、9の高さを調節する10と12は、9に掛かる荷重を受け止めるだけで無く、
10の内部に対し、圧縮されたガスを充填する為、9からの荷重及び、10内部の圧力に
耐え得るだけの強度が必須な結果、使用が可能な素材が限られる上に、使用者が構造体を
組み立てる或いは、解体する事が困難で在る。
図4に於いては、致命的な欠点として、15と16の底面に構造材が無い為、接地面が
平面で無い場合、設置及び安定が困難な事と、15と16の連結を、構造材の組み込みで
連結している為、長期使用に於ける、振動や摩耗が続くと、15と16が変形する結果、
接合部の脱落或いは、破損する事に依り、構造体の瓦解が生じる為、構造体の使用者が、
継続して使用する事が困難に成る。
本発明は、従来の構造体が有していた問題で在る、使用者に依る、構造体の組み立てと
解体の簡便化に加え、構造体の強度を向上させる事を図りつつ、使用する用途に応じて、
構造体の拡張性及び安定性を格段に高め、更に、製造コストを大幅に削減した、構造体の
実現を目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、先ず、側板に用いる板状な部品に対し(以下、側板
とする)、向かい合う側板同士を連結しつつ、使用者が上に乗る或いは、荷物等を乗せる
為に用いる部品を(以下、座面とする)、確りと固定し且つ、座面の高さを調節する事を
可能にする為、全ての側板に対し、予め差し込み穴と切り溝を設ける。其の際に留意する
事として、側板の両面に対し、切り溝を設ける事が挙げられる。
次に、予め差し込み穴を設けた、構造体に於ける、底板に用いる板状な部品と(以下、
底板とする)、背板に用いる板状な部品を用意し(以下、背板とする)、其々の接合部に
在る差込穴に対し、棒状な部品を差し込む或いは、螺子状な部品を締め付ける事に依り、
部品同士を連結する。
更に、底板に対し、座面の高さを調節する部品を、設定したい座面の高さ迄連結する。
其の上で、側板に設けた切り溝に対し、中央に螺子切り溝が在るナット状な部品を、切り
溝の両側に嵌め込んだ後、螺子状な部品を、切り溝の両側に在る、ナット状な部品に連結
させる事に依り、部品の仮固定をする。
全ての切り溝に対し、螺子状な部品及び、ナット状な部品を仮固定した上で、底板から
連結された、高さを調節する為の部品に対し、上から嵌め込む事に依り、座面を連結した
上で、座面の側面に対し、先に仮固定した螺子状な部品を締め付けて、側板と座面を連結
する事に依り、本案件の構造体を形成する。尚、使用用途に依っては、用途に応じた部品
(例えば、手摺、寝具、キャスター等)を設置する事に依り、構造体の使用者が、極めて
有用に使う事が出来る。
上述の結果、従来の製品と比較した際、構造体の強度と安定性が格段に高く、構造体に
用いる部品の形成が容易で且つ、組み立ても容易で在る為、本案件の使用者が、構造体の
部品を用意して組み立てる際に於ける、部品の購入費用の軽減や、工場で大量に生産する
際に於ける、製造費用の軽減及び、組み立て作業等に要する時間を、大幅に短縮する事が
出来る。
加えて、構造体の底面、側面、背面、連結に用いる部品が、強固に連結されている為、
従来の製品と比較して、衝撃や振動に強く、安定性も飛躍的に向上している。
更に、組み立てる際及び、組み立てた後から、構造体の大きさを変更する或いは、使用
用途に応じた部品を、構造体に設置する事が容易な為、使用目的に応じ、柔軟に対応する
事が出来る。
提出案件を用いて、椅子を形成した場合に於ける、全体の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、ベッドの構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、椅子の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、仮設住居の構造例を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、底面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品を連結する際に用いる、棒状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品の連結と、底面及び高さの調節に用いる、部品同士を連結する際に用いる、螺子状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、螺子状な部品を、確りと固定する際に用いる、リング状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、座面の高さを調節する為に用いる部品を、其々に連結して固定する、座面の形状を示した図面 提出案件に於ける、座面に用いる部品の高さを調節しつつ、座面に用いる部品と、底面に用いる板状な部品を、其々に連結する為に用いる、柱状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、上面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、座面に用いる部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、異なる構造体を連結して固定する目的で、側面に用いる板状な部品同士を、ボルト状な部品及び、棒状な部品を用いて、連結して固定した状態を示した図面 提出案件に於ける、螺子状な部品及び、ナット状な部品を用いて、側面に用いる板状な部品を、複数連結して固定した状態を示した図面 提出案件を用いて、シート及びデスクの高さを、調節する機構を備えつつ、構成部品を追加する事に依る、拡張性、安定性、防音性、保温性に優れた、シートと一体型で在る、デスクの構造を示した図面 提出案件を用いて、組み立てに要する時間が短く、耐久性、防音性、保温性に優れた、建造物の構造を示した図面
以下に於いて、本発明に於ける実施の形態を、基本的な形態を図1、構造体に用いる、
各部品を図5〜図11、構造体の組み立て方法を、図12〜図16、構造体の実施例を、
図17及び図18に基づいて説明する。
基本的な構造として、図1の様に、箱形に近い構造体と成り、其の上に、使用者や物を
乗せる事が出来る形状と成る。此の箱状に近い構造体を、使用用途に応じ、構造体の拡張
或いは、縮小をさせたり、高さを変更したりする事が出来る。
以下に於いて、構造体の組み立て方法を説明する。図5及び図6の様に、先ず、17、
21、30の側面に対し、図7の様な形状の22を用いて、其々の部品同士を連結する為
に18を設ける。其の際に留意する事として、其々の部品に対し18を設ける際、22の
形状に合わせて、18を形成する事が挙げられる。
次に、向かい合った17同士を、26を用いて連結し且つ、26の高さを調節する為、
17に対し19を設ける。其の際に留意する事として、17に対し19を設ける際、図8
の様な形状の23及び、図9の様な形状の24に併せて、19を形成する事と、23及び
24を確実に固定する為、17の両面に対し、19を設ける事が挙げられる。
更に、21に対し、図11の様な形状で在る29を、縦に連結する為、21に対し20
を設ける。其の際に留意する事として、29の高さを調節する事を容易に且つ、安定性を
高める為に、20及び21の高さは、出来る限り29に併せる事と、20の形状は、29
に併せる事が挙げられる。
次に、構造体の大きさに応じて、22を用いて21同士を連結する。其の際に留意する
事として、21同士を連結する際、先ず、一列に連結させた21を複数用意し、更に別の
方向から21同士を連結する事に依り、用途に応じた大きさにする事と、其々の接合部に
対し、隙間が出来無い事が挙げられる。
21同士を連結したら、図12の様に、21同士の組み合わせに対し、22及び23を
用いて、21を囲う様にして、17と30を組み合わせる事が挙げられる。其の際に留意
する事として、其々の接合部に隙間が出来無い事と、23を螺子締めで連結する際、17
及び30から、23の先端が食み出さ無い事が挙げられる。
17、21、30を全て連結したら、21に設けた20に対し、29を差し込む。其の
際に留意する事として、21に差し込んだ29の下部が、21の底面から、食み出さ無い
様に差し込む事が挙げられる。
21に29を差し込んだら、安定した状態で、26を固定し且つ、用途に応じた高さに
併せる為、図13の様に、21及び29の下部に対し、予め下穴を設けた31を設置し、
23を用いて其々を連結した上で、複数の29を差し込む或いは、螺子締めで連結する。
其の際に留意する事として、29を連結する際、29の接合部に対し隙間が出来無い様に
する事が挙げられる。
全ての29を連結したら、19の両面に対し、其々24を嵌め込む或いは、螺子締めで
連結し、23を用いて、二つの24を螺子締めで仮組する。其の際に留意する事として、
23に設けられた螺子締めの溝を、削ら無い事が挙げられる。
全ての24を仮組したら、予め26に設けられた28に対し、29の突起部を差し込む
事に依り連結する。其の際に留意する事として、28と29の接合部は荷重が掛かる為、
重量が在る物を載せる用途に使う場合、28と29の接合部に対し、可塑性が在る樹脂系
素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填した上で、連結する事が挙げられる。
全ての26を29に連結したら、図14の様に、先に仮組した、23及び24を26に
合わせ、26に対し、23を螺子締めして固定する事に依り、17、23、24、26を
連結する。其の際に留意する事として、此の連結箇所は荷重が掛かる為、重量が在る物を
載せる場合、23と27の接合部に対し、樹脂系素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填
した上で、確実に連結する事と、23が17から食み出さ無い事が挙げられる。
全ての部品を連結したら、使用用途に応じて、補助部品(例えば、キャスター、手摺、
マット等)を設置する事で、構造体の完成と成る。
補足事項として、完成後に形状を変更する場合、先ず、23の螺子締めを緩めて17を
外し、26と29の接合部で在る、28から29を抜いて26を外す。
次に、連結された29を外したら、新たに追加する、17、21、22、23、24、
26、30を、外した箇所に対し、前述した様に、継ぎ足して組み直す事に依り、強度と
安定性を維持しつつ、形状を変更する事が出来る。
次に、異なる構造体同士の連結方法を、図15及び図16で説明する。
異なる構造体同士の連結方法として、図15の様に、23及び24が連結された、複数
の17に対し、22及び32を用いて連結する方法と、図16の様に、23及び24が、
複数連結された17を、重ねて連結する事に依り、連結する方法が在る。
22及び32を用いて、異なる構造体同士を連結する場合、先ず、32に対し、22を
差し込む事に依り32同士を連結し、連結した32同士を、両側から挟み込む様にして、
23及び24を用いて、異なる構造体の17を、其々に連結する事が出来る。
17、23、24を複数用いて連結する場合、螺子締めで連結する為、中心に位置する
17から、順番に連結する事に依り、其々に於いて、同様な部品を用いつつ、異なる複数
の構造体を、強固に連結する事が出来る。
其々の方法に於いて留意する事として、23及び24を、17に対し確実に固定する事
と、17の接面に隙間が無い事が挙げられる。
更に、其れ等に対し、一定の強度が求められる場合、19に対し形状に併せた、防護用
素材(例えば、防護カバー等)を用いて、19を塞ぐ或いは、シリコン樹脂やセメント等
を始めとする、可塑性が在り且つ、剥離が容易な素材を、19に対し充填する事に依り、
17を保護する事が挙げられる。
以下に於いて、本発明に於ける実施例を、図17及び図18で説明する。
図17に於いては、座面とするシートに連結された、デスク及びラックとした構成を、
33〜42で構成している。従来の工法で形成した場合、シートとは別に、デスク或いは
ラックを形成し、其々を配置して用いる或いは、専用の部品を形成した上で、其々が連結
された製品を用いる事に依り、使用目的を達成している。
然し、図例に於いては、36及び37に連結する様に、大きさを併せた33を用いて、
シートの天井及び、デスクの天板を形成し、36及び37の内縁に大きさを併せた、34
を用いて、シート面及び、デスク面を形成している。
更に、34の下側に対し、35及び42を複数連結し、34、39、40を連結する事
に依り、34を下部から支えつつ、高さを調節している。
加えて、38を用いて連結された、36及び37を用いて、34、39、40を囲う様
に組み立て、其の上から、38を用いて33を連結している事に依り、実施例に於ける、
構造体の安定性及び、遮光性を高める事を可能にしている。
そして、33の下側に対し、照明器具を設置する事で、少ない電力でも、内部を明るく
照らせる効果を得られる。又、33及び34の下側或いは、36及び37の内側に対し、
音響装置を設置する事に依り、音響効果を高める効果を得られる。
最後に、36及び37の内側に対し、シートベルトを設置する事で、災害時及び、事故
発生時に於いて、極めて安全性能が高い、シート及びデスクを構築する事が出来る。又、
40の下部に対し、キャスターを付ける事に依り、構造体全体の移動も容易に成る。
図18に於いては、仮設住居等を始めとする、小型の建造物とした構成を、42〜52
で構成している。先ず、按地をした上で、53が地上に出る様に、52を地中に埋設し、
53に51を貫通させて50を設置したら、53に対し49を連結する。
次に、複数の49を、必要に応じた高さ迄連結して固定したら、48を用いて、50に
対し46及び47を連結する。其の際に留意する事として、46、47、50に設ける、
43を形成する際、43の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事が挙げられる。
50に対し、46及び47を連結したら、既に連結された49の上端に対し、45を
差し込む様にして、44を49に連結する。其の際に留意する事として、44に対し45
を形成する際、45の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事が挙げられる。
44に対し49を連結したら、44に対し46及び47を連結する。其の際に留意する
事として、44に対し43を形成する際、43の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事
が挙げられる。
44に対し、46及び47を連結したら、最後に42を、46及び47に連結する事に
依り、構造体の完成と成る。其の際に留意する事として、42に対し43を形成する際、
43の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事と、42同士に隙間が出来無い様に、連結
した後、42の内側に対し、防水性及び、耐候性が在る部品を連結する或いは、接着剤、
パテ、コーキング剤等を充填する事が挙げられる。
以上の製造手法に依り、製造された建造物に於いては、安定性に於いて、建造物の地下
から、52、49、44と連結する事に依り、上下の振動に対し極めて強い。又、左右の
振動に対しても、49及び52に連結された50が、地面と連動して振動する為、50に
連結される46及び47と、建造物内部の空間は、極めて高い安定性を保つ事が出来る。
加えて、49の上端部分と44を連結する事に依り、既製の建造物では困難で在った、
土台や柱に該当する材料の、取り外しが極めて容易な為、建造後の建造物に於ける、建造
物の修復、拡張、高さの変更を容易にしつつ、建造物としての強度を保つ事が出来る。
本発明に於ける、産業上の利用用途に関し、一般的な用途に於いては、屋内外に用いる
事が出来る、椅子、ベッド、テーブル、階段、ラック、児童遊具等が挙げられる。業務的
な用途に於いては、住居、階段、ステージ、コンテナ、橋脚、建造物等が挙げられる。
特に、住居及び建造物に於いては、構造上極めて強固な上に、高さの調節が可能な支柱
を、地中から構造体と連結させる事に依り、既製の建造物と比較すると、耐震性が極めて
高く且つ、組み立て及び解体が容易な事や、建築作業に要する時間が短い事、更に、共通
の部品を用いる事に依る、生産性の向上、製造コストの削減、部品の再利用等が出来る事
が挙げられる。
1 本案件に於ける、構造体の完成例
2 折り畳み式ベッドの座面
3 折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部
4 折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為
に用いる部品
5 オフィスチェアの背凭れに用いる部品
6 オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品
7 オフィスチェアに於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える
為に用いる部品を、互いに連結する為に用いる部品
8 オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品
9 オフィスチェアの座面に用いる部品
10 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品
11 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品
12 オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品
13 オフィスチェアの脚に用いる部品
14 オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品
15 仮設住居に於ける、壁面に用いる部品
16 仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品
17 構造体に於ける、側板に用いる部品
18 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締め
をして、固定する為に用いる差込穴
19 構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な
部品を、連結する為に設けられた切り溝
20 構造体の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴
21 構造体に於ける、底板に用いる部品
22 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を
連結する為に用いる、棒状な部品
23 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品
24 側板に用いる部品及び、座面に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に
用いる、ナット状な部品
25 構造体の座面に於ける、クッション及び防護カバー
26 構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材
27 構造体の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、リング状
な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴
28 構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
29 構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面
の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
30 構造体に於ける、背板に用いる部品
31 構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品
32 異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、
螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
33 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
34 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品
35 構造体の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる部品
36 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品
37 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品
38 構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品
39 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品
40 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、補強する
為に用いる部品
41 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの側板に用いる部品及び、シートと
デスクの底板に用いる部品を、連結する為に用いる部品
42 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シートと
デスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品
43 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材
44 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の
螺子穴
45 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材
46 構造体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴
47 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の壁材
48 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の壁材
49 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、
連結する為に用いる棒螺子
50 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結
且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材
51 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材
52 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと、連結する為に設ける差込穴
53 構造体の実施例に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー
54 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと連結する為に設ける、アンカーの突起部分
本発明は、寝具のベッド(例えば、ベビーベッド・シングルベッド・二段ベッド・介護
用ベッド)や椅子(例えば、オフィスチェア・チャイルドチェア・公共施設等のベンチ・
娯楽施設等の遊具に用いるシート・椅子学習机の椅子)或いは大型建造物(例えば、軽量
鉄骨住宅・重量鉄骨住宅・仮設住居・高層ビル・仮設ライブステージ・堤防)の構造体に
於いて、使用用途毎に発生する、荷重・衝撃・振動等に、耐えられる素材で形成された、
構造体を構成する為の各部品を用いて、後述する、組み立て方法で組み立てる事に依り、
各個人の体型、使用する用途、屋内外の広さ等に拘わらず、構造体の設置、解体、再構築
が容易な上、荷重や衝撃に強い構造体の製造方法を目的とする
従来に於ける、構造体の設置手段として、設置をする場所に対し、予め構造体の形状を
象られた状態或いは、既に組み立てられた状態で、設置をする構造体が在る。
或いは、予め形成された構造体の部品を、設置をする場所に搬入し、其処で組み立てて
設置をする構造体が在る。
以下に於いて、図2〜図4を用いて、従来の構造体を説明する。図2では、折り畳み式
ベッドの座面2を支える為に用いられる、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能
な脚部同士を、複数連結する事に依り、或る程度、高さを調節する事を可能にしている
。其れと、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3の高さを調節しつつ、
折り畳み式ベッドの座面同士を連結する為に折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の
連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4を用いる事で、折り畳み式ベッドの
座面2を連結している。
図3では、オフィスチェアの背凭れに用いる部品と、オフィスチェアの座面に用いる
部品9を、オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品6、オフィスチェアに於ける
、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに連結する
為に用いる部品7、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8で、其々を連結し、
更に、連結されたオフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品オフィスチェア
に於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに
連結する為に用いる部品オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8を支える
為、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さ
を調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整
する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる
部品12が、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8に連結されている。加えて
オフィスチェアの背凭れに用いる部品5と、オフィスチェアの座面に用いる部品9に
荷重が掛かる際、下方向への負荷を分散させる為、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び
座面を支える為に用いる部品12に対して、オフィスチェアの脚に用いる部品13を連結
している。そして、全ての部品が連結された状態で在る構造体の、移動を容易にする為、
オフィスチェアの脚に用いる部品13に、オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為
に用いる、キャスター状な部品14が連結されている。
更に、オフィスチェアの座面に用いる部品高さを使用者に合わせて調節する為に
オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10の内部に圧縮されたガスを充填し、オフィスチェアに
於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品11を上下に動かす事で、オフィス
チェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事
を可能にした部品10の内部に充填されたガスの圧力が調節される事に依りオフィス
チェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が伸縮する事で、オフィス
チェアの高さを、調節する事が可能に成っている。
図4では、木材(例えば、ベニヤ材、杉材、バルサ材)、樹脂素材(例えば、ウレタン
樹脂、塩化ビニル樹脂)、金属素材(例えば、鉄材、鋼材、強化アルミニウム材)等の、
可塑性が在る素材を用いて、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15及び、仮設住居に
於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16を形成したら、仮設住居に於ける、壁面
に用いる部品15に対し、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16を
連結する為、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15と、仮設住居に於ける、壁面同士
を連結する為に用いる部品16の接合部に対し、予め仮設住居に於ける、壁面同士を連結
する為に用いる部品16を差し込む穴を設け、複数の仮設住居に於ける、壁面に用いる
部品15を互いに組み込んだ上で、其々の接合部の頂点に対し、仮設住居に於ける、壁面
同士を連結する為に用いる部品16を差し込む事に依り、構造体を形成している。
特許公開2006−153138 特許公開2008−161692特許公開2001−120387 特許公開2005−133508
以上に述べた、従来に於ける構造体の問題点として、図2に於いては、構造上横から
の衝撃に弱く、衝撃の強さに依っては、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な
脚部3及び、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする
為に用いる部品4が破損する結果、折り畳み式ベッドの座面2を支える事が不可能と成る
場合が在る。又、折り畳み式ベッドの座面2に於いては、繰り返し使った際、折り畳み式
ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の
連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4との接合部が疲弊する事に依り、
折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部と、折り畳み式ベッドに於ける、
座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4が破損する場合が在る。
更に、折り畳み式ベッドの座面2と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、
高さの調節を可能にする為に用いる部品4の接合部に対し、衣服や毛髪が挟まれる結果、
使用者が被害を受ける事が在る。
図3に於いては、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面
に用いる部品9を下から支える、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、
座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10〜到るオフィスチェアに
於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品14の構造上、製造が可能な
構造体の大きさが制限される為、使用する人に依っては大きさが合わず、使用が困難な事
が在る。加えてオフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面に
用いる部品9を支えている、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面
を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10オフィスチェアに於ける
、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び
座面を支える為に用いる部品12は、繰り返し使う事で接合部が疲弊する結果、オフィス
チェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事
を可能にした部品10、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる
部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が破損
する或いは変形する為、使用が困難に成る事が在る。
加えて、オフィスチェアの座面に用いる部品に対し、高さを調節する為の機構で在る
、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える
為に用いる部品12は、オフィスチェアの座面に用いる部品9に掛かる荷重を受け止める
事に加えオフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品10の内部に対し、圧縮されたガスを充填する為、
オフィスチェアの座面に用いる部品9からの荷重オフィスチェアに於ける、圧縮ガス
を用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10内部
に生じる圧力に耐え得るだけの強度が必須な結果、使用が可能な素材が限られる上に、
使用者が構造体を組み立てる或いは、解体する事が困難で在る。
図4に於いては、致命的な欠点として、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15と
仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16の底面に構造材が無い為、
接地面が平面で無い場合、設置及び安定が困難な事と、仮設住居に於ける、壁面に用いる
部品15に対し、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16の連結を、
構造材の組み込みで連結している為、長期使用に於ける、振動や摩耗が続くと、仮設住居
に於ける、壁面に用いる部品15と、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる
部品16が変形する結果、接合部の脱落或いは、接合部の破損が生じる事に依り、構造体
の瓦解が発生する為、構造体の使用者が、継続して使用する事が困難に成る。
本発明は、従来の構造体が有していた問題で在る、使用者に依る、構造体の組み立てと
解体の簡便化に加え、構造体の強度を向上させる事を図りつつ、使用する用途に応じて、
構造体の拡張性及び安定性を格段に高め、更に、製造コストを大幅に削減した、構造体の
実現を目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、先ず、側板に用いる板状な部品に対し(以下、側板
とする)、向かい合う側板同士を連結しつつ、使用者が上に乗る或いは、荷物等を乗せる
為に用いる部品を(以下、座面とする)、確りと固定し且つ、座面の高さを調節する事を
可能にする為、全ての側板に対し、予め差し込み穴と切り溝を設ける。其の際に留意する
事として、側板の両面に対し、切り溝を設ける事が挙げられる。
次に、予め差し込み穴を設けた、構造体に於ける、底板に用いる板状な部品と(以下、
底板とする)、背板に用いる板状な部品を用意し(以下、背板とする)、其々の接合部に
在る差込穴に対し、棒状な部品を差し込む或いは、螺子状な部品を締め付ける事に依り、
部品同士を連結する。
更に、底板に対し、座面の高さを調節する部品を、設定したい座面の高さ迄連結する。
其の上で、側板に設けた切り溝に対し、中央に螺子切り溝が在るナット状な部品を、切り
溝の両側に嵌め込んだ後、螺子状な部品を、切り溝の両側に在る、ナット状な部品に連結
させる事に依り、部品の仮固定をする。
全ての切り溝に対し、螺子状な部品及び、ナット状な部品を仮固定した上で、底板から
連結された、高さを調節する為の部品に対し、上から嵌め込む事に依り、座面を連結した
上で、座面の側面に対し、先に仮固定した螺子状な部品を締め付けて、側板と座面を連結
する事に依り、本案件の構造体を形成する。尚、使用用途に依っては、用途に応じた部品
(例えば、手摺、寝具、キャスター等)を設置する事に依り、構造体の使用者が、極めて
有用に使う事が出来る。
上述の結果、従来の製品と比較した際、構造体の強度と安定性が格段に高く、構造体に
用いる部品の形成が容易で且つ、組み立ても容易で在る為、本案件の使用者が、構造体の
部品を用意して組み立てる際に於ける、部品の購入費用の軽減や、工場で大量に生産する
際に於ける、製造費用の軽減及び、組み立て作業等に要する時間を、大幅に短縮する事が
出来る。
加えて、構造体の底面、側面、背面、連結に用いる部品が、強固に連結されている為、
従来の製品と比較して、衝撃や振動に強く、安定性も飛躍的に向上している。
更に、組み立てる際及び、組み立てた後から、構造体の大きさを変更する或いは、使用
用途に応じた部品を、構造体に設置する事が容易な為、使用目的に応じ、柔軟に対応する
事が出来る。
提出案件を用いて、椅子を形成した場合に於ける、全体の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、ベッドの構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、椅子の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、仮設住居の構造例を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、底面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品を連結する際に用いる、棒状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品の連結と、底面及び高さの調節に用いる、部品同士を連結する際に用いる、螺子状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、螺子状な部品を、確りと固定する際に用いる、リング状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、座面の高さを調節する為に用いる部品を、其々に連結して固定する、座面の形状を示した図面 提出案件に於ける、座面に用いる部品の高さを調節しつつ、座面に用いる部品と、底面に用いる板状な部品を、其々に連結する為に用いる、柱状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、上面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、座面に用いる部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、異なる構造体を連結して固定する目的で、側面に用いる板状な部品同士を、ボルト状な部品及び、棒状な部品を用いて、連結して固定した状態を示した図面 提出案件に於ける、螺子状な部品及び、ナット状な部品を用いて、側面に用いる板状な部品を、複数連結して固定した状態を示した図面 提出案件を用いて、シート及びデスクの高さを、調節する機構を備えつつ、構成部品を追加する事に依る、拡張性、安定性、防音性、保温性に優れた、シートと一体型で在る、デスクの構造を示した図面 提出案件を用いて、組み立てに要する時間が短く、耐久性、防音性、保温性に優れた、建造物の構造を示した図面
以下に於いて、本発明に於ける実施の形態を、基本的な形態を図1、構造体に用いる
部品を図5〜到る図11、構造体の組み立て方法を図12〜到る図16、構造体の実施例
を、図17及び図18に基づいて説明する。
基本的な構造として、図1の様に、箱形に近い構造体と成り、其の上に、使用者や物を
乗せる事が出来る形状と成る。此の箱状に近い構造体を、使用用途に応じ、構造体の拡張
或いは、縮小をさせたり、高さを変更したりする事が出来る。
以下に於いて、構造体の組み立て方法を説明する。図5及び図6の様に、先ず、構造体
に於ける、側板に用いる部品17構造体に於ける、底板に用いる部品21、構造体に
於ける、背板に用いる部品30の側面に対し、図7の様な形状の、構造体に於ける、側板
に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品
22を用いて、其々の部品同士を確り連結する為、構造体に於ける、側板に用いる部品、
背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に
設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を設ける
。其の際に留意する事として、其々の部品に対し、構造体に於ける、側板に用いる部品、
背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に
設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を設ける
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結
する為に用いる、棒状な部品22の形状に合わせて、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為
に設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を形成
する事が挙げられる。
次に、互いに向かい合った、構造体に於ける、側板に用いる部品17同士を、構造体の
座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を用いて連結し且つ、構造体の
座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26の高さを調節する為、構造体に
於ける、側板に用いる部品17に、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状
な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を設ける。其の際に
留意する事として、構造体に於ける、側板に用いる部品17、構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19を設ける際、図8の様な形状の、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品23及び、図9の様な形状の、構造体に於ける、側板に用いる
部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状
な部品24に併せて、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、
棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を形成する事と、構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに、構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24を確実に固定する為構造体に於ける、側板に用いる部品17の
両面に対し構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状
な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を、予め設ける事が挙げられる。
更に、構造体に於ける、底板に用いる部品21に対し、図11の様な形状の、構造体に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品29を縦に連結する為、構造体の底板に設けられた、底板に用いる
部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20を
予め設ける。其の際に留意する事として、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に
用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の高さを
調節する事を容易に且つ、安定性を高める為、構造体の底板に設けられた、底板に用いる
部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20と、
構造体に於ける、底板に用いる部品21の高さは、出来る限り構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29に併せる事と、構造体の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さ
を調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20の形は、構造体に於ける、
座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる
、柱状な部品29に併せる事が挙げられる。
次に、使用する構造体の大きさに応じて、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品22を用いて、構造体
に於ける、底板に用いる部品21同士を連結する。其の際に留意する事として、構造体に
於ける、底板に用いる部品21同士を連結する際、先ず、一列に連結させた、構造体に
於ける、底板に用いる部品21を用意し、更に、連結した別の方向から、構造体に於ける
、底板に用いる部品21同士を連結する事に依り、用途に応じた大きさにする事と、構造
体に於ける、底板に用いる部品21の接合部に対し、隙間が出来無い事が挙げられる。
構造体に於ける、底板に用いる部品21同士を、確実に連結したら、図12の様にして
構造体に於ける、底板に用いる部品21同士の組み合わせに対し、構造体に於ける、
側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な
部品22と、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品
、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を
用いて、構造体に於ける、底板に用いる部品21を囲う様にして、構造体に於ける、側板
に用いる部品17並びに、構造体に於ける、背板に用いる部品30を組み合わせる事が
挙げられる。其の際に留意する事として、其々の接合部に対して、隙間が出来無い事と、
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さ
を調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を螺子締めで
連結する際、構造体に於ける、側板に用いる部品17と、構造体に於ける、背板に用いる
部品30の連結箇所から、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板
に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状
な部品23の先端が食み出さ無い事が挙げられる。
構造体に於ける、側板に用いる部品17構造体に於ける、底板に用いる部品21、
構造体に於ける、背板に用いる部品30を全て連結したら、構造体の底板に設けられた
、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる
差込穴20に対し構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結し
つつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を差し込んで連結する。其の
際に留意する事として、構造体に於ける、底板に用いる部品21に差し込んだ、構造体に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品29の側のが、構造体に於ける、底板に用いる部品21の
底面から、食み出さ無い様に差し込む事が挙げられる。
構造体に於ける、底板に用いる部品21に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び
、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を
差し込んだら、部品が安定した状態で、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為
に用いる芯材26を固定し且つ、用途に応じた高さに併せる為、図13の様に、構造体に
於ける、底板に用いる部品21と、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる
部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の側の部分に
対し、予め構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締め
をして、固定する為に用いる差込穴18を設けた、構造体に於ける、底板に用いる部品を
補強する為に用いる、板状な部品31を設置したら構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23を用いて、構造体に於ける、底板に用いる部品21
並びに、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の、下側の部分を、構造体に於ける、底板に
用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31に連結させて構造体の座面に於ける
、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を、構造体に於ける、側板に用いる部品17
に、連結をする高さ迄、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結
しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29同士を、差し込む或いは螺子
締めで以て、複数個を連結する。其の際に留意する事として、構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29同士を連結する際、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を
連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部に対し隙間が
出来無い様にする事が挙げられる。
構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを
調節する為に用いる、柱状な部品29を、全て確実に連結したら、構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19の両面に対し、其々の構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材
に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を嵌め込む
或いは、螺子締めで連結をして構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品
、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒
螺子状な部品23を用いて、二つ在る、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の
芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24同士
螺子締めで仮組する。其の際に留意する事として、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23に設けられている、螺子締めの溝を、削ら無い事が
挙げられる。
全ての、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を仮組した上で、予め構造体の座面
に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26に設けられている、構造体の座面に
於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する
為に設ける差込穴28に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品
を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の突起部を差し込む
事に依って連結をさせる。其の際に留意する事として、構造体の座面に於ける、座面内部
に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
28と、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部は荷重が掛かる為、重量が在る物を
載せる用途に使う場合には構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の
高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴28と、構造体に於ける、
座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる
、柱状な部品29の接合部に対し、可塑性が在る樹脂系素材(例えば、接着剤やパテ等)
を充填した上で、連結する事が挙げられる。
全ての、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を、構造体
に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する
為に用いる、柱状な部品29に連結したら、図14の様に、仮組をした、構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに、構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24同士とを、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる
芯材26に合わせ構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
に対し構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を
螺子締めして固定する事で、構造体に於ける、側板に用いる部品17構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
を連結する。其の際に留意する事として、此れ等の連結箇所は荷重が掛かる為、重量が
在る物を載せる場合構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に
用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な
部品23と、構造体の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、リング
状な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴27の接合部に対し
、樹脂系素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填した上で、確実に、接合する箇所を連結
する事と、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23が
構造体に於ける、側板に用いる部品17から食み出さ無い事が挙げられる。
全ての部品を連結したら、使用用途に応じて、補助部品(例えば、キャスター、手摺、
マット等)を設置する事で、構造体の完成と成る。
補足事項として、完成後に形状を変更する場合、先ず、構造体に於ける、側板に用いる
部品17に連結された、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に
用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な
部品23の螺子締めを緩めて全て外す事で、構造体に於ける、側板に用いる部品17
、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26の連結を外したら
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為
に用いる、棒状な部品22を抜く事に依り、構造体に於ける、背板に用いる部品30から
、構造体に於ける、側板に用いる部品17を外した上で、構造体の座面に於ける、座面の
強度を保たせる為に用いる芯材26に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板
に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部
で在る、構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に設ける差込穴28に連結された、構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29を抜く事で、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
を外す。
次に、構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31から
、複数個連結している、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結
しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29から、構造体に於ける、側板
に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる
部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23の螺子締めを、緩めて外したら、構造
体に於ける、底板に用いる部品21から、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に
用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を引き抜き
新たに追加する、構造体に於ける、側板に用いる部品17構造体に於ける、底板に
用いる部品21〜到る構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品
を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24、構造体の座面に於ける
、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26、更に構造体に於ける、座面内部の芯材及び
、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29〜
到る構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31を、必要
に応じて、外した箇所に対し、前述した様に、継ぎ足して組み直す事に依り、強度と安定
性を維持しつつ、形状を変更する事が出来る。
次に、異なる構造体同士の連結方法を、図15及び図16で説明する。
異なる構造体同士の連結方法として、図15の様に、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、
連結する為に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、
座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24
が連結されている、複数個在る構造体に於ける、側板に用いる部品17に対し、構造体に
於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる
、棒状な部品22異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒
状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品32
を用いる事で連結する方法と、図16の様に、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材
に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24が、複数
連結された、構造体に於ける、側板に用いる部品17を、重ねて連結する事に依り、連結
する方法が在る。
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する
為に用いる、棒状な部品22に対して、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に
用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為
に用いる部品32を用いて、異なる構造体同士を連結する場合最初に異なる構造体
同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状
な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品32に、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品22を
確実に差し込む事に依り、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を
、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
32同士を連結した上で、連結をされた、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板
に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する
為に用いる部品32同士を、両側から挟み込む様にして、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、
連結する為に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、
座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24
を用いて、異なる構造体に、其々が構成された、構造体に於ける、側板に用いる部品17
同士を、連結する事が出来る。
構造体に於ける、側板に用いる部品17に対して構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面
の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を
複数用いて連結する場合、螺子締めで連結する為、中心に位置する、構造体に於ける、
側板に用いる部品17から、順番に重ねて連結する事に依り、其々に於いて、同様な部品
を用いつつ、異なる複数の構造体を、強固に連結する事が出来る。
其々の方法に於いて留意する事として構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に
用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に
用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を、構造体に
於ける、側板に用いる部品17に対して、確実に固定する事と、構造体に於ける、側板に
用いる部品17の接面に隙間が無い事が挙げられる。
更に、其れ等の部品に対し、一定の強度が求められる場合構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19に対して、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、
棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19の形状に併せた、防護に用いる為
の補助部品(例えば、防護カバー等)を用いる事で構造体に於ける、側板に用いる部品
に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を
塞ぐ或いは、シリコン樹脂やセメント等を始めとする、可塑性が在り且つ、剥離が容易な
充填素材を、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状
な部品を、連結する為に設けられた切り溝19に対し、斑無く充填する事に依り、構造体
に於ける、側板に用いる部品17を保護する事が挙げられる。
以下に於いて、本発明に於ける実施例を、図17及び図18で説明する。
図17に於いては、構造体の座面とするシートに連結されている、デスク及びラックと
した、構造体の構成を、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
33〜到る、構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シート
とデスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品42で構成している。従来の工法
で形成した場合、シートとは別に、デスク或いはラックを形成し、其々を配置して用いる
或いは、専用の部品を形成した上で、其々が連結された製品を用いる事に依り、使用目的
を達成している。
然し、本案件の図例に於いては、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に
用いる部品36と、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品37
に連結する様に、大きさを併せた、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に
用いる部品33を用いて、シートの天井及び、デスクの天板を形成し、構造体の実施例に
於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの側板に用いる部品37の内縁に大きさを併せた、構造体の実施例に於ける、
シート及びデスクに用いる部品34を用いて、シート面及び、デスク面を形成している。
更に、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34の下側に対し
構造体の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる部品35並びに
、構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シートとデスクを
連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品42を複数連結し構造体の実施例に
於ける、シート及びデスクに用いる部品34に対して構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの底板に用いる部品39及び構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの
底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40を連結する事に依り、構造体の実施例
に於ける、シート及びデスクに用いる部品34を、部品の下側から支えつつ、高さを調節
している。
加えて、構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品
38を用いて連結された、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる
部品36並びに、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品37を
用いて、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34、構造体の実施例
に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品39、構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40を囲う様に組み立て
、其の上から、構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる
部品38を用いて、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33
を連結する事に依り、実施例に於ける、構造体の安定性及び、遮光性を高める事を可能に
している。
そして、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33の下側に
対し、照明器具を設置する事で、少ない電力でも、構造体内部を明るく照らせる効果を
得られる。又、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33及び
、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34の下側或いは、構造体の
実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造体の実施例に於ける
、シート及びデスクの背板に用いる部品37の内側に対し、音響装置を設置する事に依り
、音響効果を高める効果を得られる。
最後に、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造
体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品37の内側に対し、シート
ベルトを設置する事に依り、災害時及び、事故発生時に於いて、極めて安全性能が高い、
シート並びに、デスクを構築する事が出来る。又、構造体の実施例に於ける、シート及び
デスクの底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40の下部に対し、キャスターを
付ける事に依り、構造体全体の移動も容易に成る。
図18に於いては、仮設住居等の建築を始めとする、小型の建造物とした構成を、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43到る構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと連結する為に設ける
、アンカーの突起部分54で構成している。先ず、建造する土地の按地をした上で、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へ
と連結する為に設ける、アンカーの突起部分54が地上に出る様にして構造体の実施例
に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53を地中に埋設し、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと連結する
為に設ける、アンカーの突起部分54、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為
に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと、連結する為に設ける差込穴52を貫通
させて、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51を設置したら、構造体
の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと
連結する為に設ける、アンカーの突起部分54に対し、構造体の実施例に於ける、建造物
を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物を
アンカーへと固定する為に用いる柱材50を連結する。
次に、複数個在る、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と
床材を連結且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる
柱材50を、必要に応じた高さ迄連結して固定したら、構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
を、螺子締めで固定する事で、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51
に対し、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47と、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結する。
其の際に留意する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を
象った壁材47構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材
48構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51に設ける、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴
44位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51に対し構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47と、構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結したら、既に連結している、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の
高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50の上端に対し
構造体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46を、差し込む
に依り構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節
しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50に連結させる。其の際に留意
する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造
体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46を形成する際、構造
体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46の位置ずれ或いは、
歪みが無い様にする事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節し
つつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50を連結したら、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の天板材45、構造体の実施例に於ける、建造物を構成
する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、構造体の
実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を、螺子
締めで固定をする事に依り、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を
象った壁材47及び、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った
壁材48を連結させる。其の際に留意する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を
構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける
、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際、構造体の実施例に於ける、建造物を構成
する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする
事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47、構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結させたら、最後に、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43に対して構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
を螺子締めで固定する事に依り、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角
形を象った壁材47に連結する事、構造体の完成と成る。其の際に留意する事として、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43に対して、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事と、構造上、構造体の実施例に於ける、建造物
を構成する為の屋根材43同士に隙間が出来無い様に連結をした後で、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の屋根材43の内側に対し、防水性及び、耐候性が在る
部品を連結する或いは、接着剤、パテ、コーキング剤等を充填する事が挙げられる。
以上の製造手法に依り、製造された建造物に於いては、安定性に於いて、建造物の地下
から、構造体の実施例に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53から構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の
高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50に連結され其処
から更に、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45、と連結する事に
依り、上下の振動に対し極めて強い構造と成る。又、左右の振動に対しても、構造体の
実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さ
を調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50及び構造体の実施例に
於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53に連結されている、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の床材51が、地面と連動して振動する為、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為の床材51に連結されている、構造体の実施例に於ける
、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47及び、構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する為の、五角形を象った壁材47に連結されている、構造体の実施例に於ける
、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48と、建造物内部の空間は、極めて高い
安定性を保つ事が出来る。
更には構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結
且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50
上端部分と、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45、確実に連結
する事に依り、既製の建造物では困難で在った、土台や柱に該当する材料の、取り外しが
極めて容易な為、建造後の建造物に於ける、建造物の修復、拡張、高さの変更を容易にし
つつ、建造物としての強度を保つ事が出来る。
本発明に於ける、産業上の利用用途に関し、一般的な用途に於いては、屋内外に用いる
事が出来る、椅子、ベッド、テーブル、階段、ラック、児童遊具等が挙げられる。業務的
な用途に於いては、住居、階段、ステージ、コンテナ、橋脚、建造物等が挙げられる。
特に、住居及び建造物に於いては、構造上極めて強固な上に、高さの調節が可能な支柱
を、地中から構造体と連結させる事に依り、既製の建造物と比較すると、耐震性が極めて
高く且つ、組み立て及び解体が容易な事や、建築作業に要する時間が短い事、更に、共通
の部品を用いる事に依る、生産性の向上、製造コストの削減、部品の再利用等が出来る事
が挙げられる。
1 本案件に於ける、構造体の完成例
2 折り畳み式ベッドの座面
3 折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部
4 折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為
に用いる部品
5 オフィスチェアの背凭れに用いる部品
6 オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品
7 オフィスチェアに於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える
為に用いる部品を、互いに連結する為に用いる部品
8 オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品
9 オフィスチェアの座面に用いる部品
10 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品
11 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品
12 オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品
13 オフィスチェアの脚に用いる部品
14 オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品
15 仮設住居に於ける、壁面に用いる部品
16 仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品
17 構造体に於ける、側板に用いる部品
18 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締め
をして、固定する為に用いる差込穴
19 構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な
部品を、連結する為に設けられた切り溝
20 構造体の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴
21 構造体に於ける、底板に用いる部品
22 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を
連結する為に用いる、棒状な部品
23 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品
24 構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品
25 構造体の座面に於ける、クッション及び防護カバー
26 構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材
27 構造体の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、リング状
な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴
28 構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
29 構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面
の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
30 構造体に於ける、背板に用いる部品
31 構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品
32 異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、
螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
33 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
34 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品
35 構造体の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる部品
36 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品
37 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品
38 構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品
39 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品
40 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、補強する
為に用いる部品
41 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの側板に用いる部品及び、シートと
デスクの底板に用いる部品を、連結する為に用いる部品
42 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シートと
デスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品
43 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材
44 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の
螺子穴
45 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材
46 構造体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴
47 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材
48 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材
49 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、
連結する為に用いる棒螺子
50 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結
且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材
51 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材
52 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと、連結する為に設ける差込穴
53 構造体の実施例に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー
54 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと連結する為に設ける、アンカーの突起部分
本発明は、ベッド(ベビーベッド・シングルベッド・二段ベッド・介護用ベッド)や、
椅子(オフィスチェア・チャイルドチェア・公共施設等のベンチ・娯楽施設等の遊具に用
いるシート・椅子学習机の椅子)を構築する際に於いて、使用用途毎に発生する、荷重・
衝撃・振動等に、耐えられる素材で形成された部品を用いて、後述する、組み立て方法で
組み立てる事に依り、設置・解体・再構築が容易な上に、荷重や衝撃に強い、ベッド及び
椅子の製造方法を目的とする。
従来に於ける、ベッド及び椅子の設置手段として、設置をする場所に対し、予めベッド
及び椅子の形状を、象られた状態或いは、既に組み立てられた状態で、設置をするベッド
及び椅子が在る。
或いは、予め形成された、ベッド及び椅子の部品を、設置をする場所に搬入し、其処で
組み立てて設置をする、ベッド及び椅子が在る。
以下に於いて、図2及び図3を用いて、従来のベッド及び椅子を説明する。図2では、
折り畳み式ベッドの座面2を支える為に用いられる、折り畳み式ベッドに於ける、高さの
調節が可能な脚部3同士を、複数連結する事に依り、或る程度、高さを調節する事を可能
にしている。其れと、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3の、高さを
調節しつつ、折り畳み式ベッドの座面2同士を連結する為、折り畳み式ベッドに於ける、
座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4を用いる事で、折り畳み
式ベッドの座面2を連結している。
図3では、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5と、オフィスチェアの座面に用いる
部品9を、オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品6、オフィスチェアに於ける
、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに連結する
為に用いる部品7、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8で、其々を連結し、
更に、連結されたオフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品6と、オフィスチェア
に於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに
連結する為に用いる部品7と、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8を支える
為、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さ
を調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整
する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる
部品12が、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8に連結されている。
加えて、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5及び、オフィスチェアの座面に用いる
部品9に、荷重が掛かる際、下方向への負荷を分散させる為、オフィスチェアに於ける、
背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12に対して、オフィスチェアの脚に用いる部品
13を連結している。そして、全ての部品が、連結された状態で在る、オフィスチェアの
移動を容易にする為、オフィスチェアの脚に用いる部品13に、オフィスチェアに於ける
、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品14が連結されている。
更に、オフィスチェアの座面に用いる部品9の高さを、使用者に合わせて調節する為に
、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10の内部に、圧縮されたガスを充填し、オフィスチェアに
於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品11を、上下に動かす事で、オフィス
チェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事
を可能にした部品10の内部に充填された、ガスの圧力が調節される事に依り、オフィス
チェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が伸縮する事で、オフィス
チェアの高さを、調節する事が可能に成っている。
特許公開2006−153138 特許公開2008−161692特許公開2001−120387
以上に述べた、従来に於けるベッド及び椅子の問題点として、図2に於いては、構造上
、横からの衝撃に弱く、衝撃の強さに依っては、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節
が可能な脚部3と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能
にする為に用いる部品4が破損する結果、折り畳み式ベッドの座面2を支える事が不可能
と成る場合が在る。又、折り畳み式ベッドの座面2に於いては、繰り返し使った際、折り
畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3と、折り畳み式ベッドに於ける、座面
同士の連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4との、接合部が疲弊する事に
依って、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3と、折り畳み式ベッドに
於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4が破損する場合
が在る。
更に、折り畳み式ベッドの座面2と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び
、高さの調節を可能にする為に用いる部品4の接合部に対し、衣服や毛髪が挟まれる結果
、使用者が被害を受ける事が在る。
図3に於いては、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面
に用いる部品9を下から支える、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、
座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10〜到るオフィスチェアに
於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品14の構造上、製造が可能な
オフィスチェアの大きさが制限される為、使用する人に依っては大きさが合わず、使用が
困難な事が在る。
加えて、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面に用いる
部品9を支えている、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支え
つつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、圧縮
ガスの内圧を調整する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を
支える為に用いる部品12は、繰り返し使う事で接合部が疲弊する結果、オフィスチェア
に於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能
にした部品10と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品
11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が破損する
或いは、変形する為、使用が困難に成る事が在る。
加えて、オフィスチェアの座面に用いる部品9に対し、高さを調節する為の機構で在る
、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える
為に用いる部品12は、オフィスチェアの座面に用いる部品9に掛かる荷重を受け止める
事に加え、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品10の内部に対し、圧縮されたガスを充填する為、
オフィスチェアの座面に用いる部品9からの荷重と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガス
を用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10内部
に生じる圧力に、耐え得るだけの強度が必須な結果、使用が可能な素材が限られる上に、
使用者がオフィスチェアを組み立てる或いは、解体する事が困難で在る。
本発明は、従来のベッド及び椅子が有していた問題で在る、使用者に依る、ベッド及び
椅子の組み立てと、解体の簡便化に加え、ベッド及び椅子の強度を、向上させる事を図り
つつ、使用する用途に応じて、ベッド及び椅子の拡張性及び安定性を格段に高め、更に、
製造コストを大幅に削減した、ベッド及び椅子の実現を目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、先ず、側板に用いる板状な部品に対し(以下、側板
とする)、向かい合う側板同士を連結しつつ、使用者が上に乗る或いは、荷物等を乗せる
為に用いる部品を(以下、座面とする)、確りと固定し且つ、座面の高さを調節する事を
可能にする為、全ての側板に対し、予め差し込み穴と切り溝を設ける。其の際に留意する
事として、側板の両面に対し、切り溝を設ける事が挙げられる。
次に、予め差し込み穴を設けた、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる板状な部品と
(以下、底板とする)、背板に用いる板状な部品を用意し(以下、背板とする)、其々の
接合部に在る差込穴に対し、棒状な部品を差し込む或いは、螺子状な部品を締め付ける事
に依り、部品同士を連結する。
更に、底板に対し、座面の高さを調節する部品を、設定したい座面の高さ迄連結する。
其の上で、側板に設けた切り溝に対し、中央に螺子切り溝が在るナット状な部品を、切り
溝の両側に嵌め込んだ後、螺子状な部品を、切り溝の両側に在る、ナット状な部品に連結
させる事に依り、部品の仮固定をする。
全ての切り溝に対し、螺子状な部品及び、ナット状な部品を仮固定した上で、底板から
連結された、高さを調節する為の部品に対し、上から嵌め込む事に依り、座面を連結した
上で、座面の側面に対し、先に仮固定した螺子状な部品を締め付けて、側板と座面を連結
する事に依り、本案件のベッド及び椅子を形成する。尚、使用用途に依っては、各用途に
応じた部品(例えば、手摺、寝具、キャスター等)を設置する事に依り、ベッド及び椅子
の使用者が、極めて有用に使う事が出来る。
上述の結果、従来の製品と比較した際、ベッド及び椅子の強度と安定性が格段に高く、
ベッド及び椅子に用いる、部品の形成が容易で且つ、組み立ても容易で在る為、本案件の
使用者が、ベッド及び椅子の部品を用意して、組み立てる際に於ける、使用部品の購入費
用の軽減や、工場で大量に、ベッド及び椅子を生産する際に於ける、製造費用の軽減と、
組み立て作業等に要する時間を、大幅に短縮する事が出来る。
加えて、ベッド及び椅子の底面、側面、背面、連結に用いる部品が、強固に連結されて
いる為、従来の製品と比較して、衝撃や振動に強く、安定性も飛躍的に向上している。
更には、組み立てる際及び、組み立てた後から、ベッド及び椅子の大きさを、変更する
或いは、使用用途に応じた部品を、ベッド及び椅子に設置する事が容易な為、使用目的に
応じ、柔軟に対応する事が出来る。
提出案件を用いて、椅子を形成した場合に於ける、全体の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、ベッドの構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、椅子の構造例を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、底面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品を連結する際に用いる、棒状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品の連結と、底面及び高さの調節に用いる、部品同士を連結する際に用いる、螺子状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、螺子状な部品を、確りと固定する際に用いる、リング状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、座面の高さを調節する為に用いる部品を、其々に連結して固定する、座面の形状を示した図面 提出案件に於ける、座面に用いる部品の高さを調節しつつ、座面に用いる部品と、底面に用いる板状な部品を、其々に連結する為に用いる、柱状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、上面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、座面に用いる部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、異なるベッド及び椅子を、連結して固定する目的で、側面に用いる板状な部品同士を、ボルト状な部品及び、棒状な部品を用いて、連結して固定した状態を示した図面 提出案件に於ける、螺子状な部品及び、ナット状な部品を用いて、側面に用いる板状な部品を、複数連結して固定した状態を示した図面 提出案件を用いて、シート及びデスクの高さを、調節する機構を備えつつ、構成部品を追加する事に依る、拡張性、安定性、防音性、保温性に優れた、シートと一体型で在る、デスクの構造を示した図面
以下に於いて、本発明に於ける実施の形態を、基本的な形態を図1、ベッド及び椅子に
用いる各部品を図4〜到る図10、ベッド及び椅子の組み立て方法を図11〜到る図15
、ベッド及び椅子の実施例を、図16に基づいて説明する。
基本的な構造として、図1の様に、箱形に近いベッド及び椅子と成り、其の上に、使用
者及び、物体を乗せる事が出来る形状と成る。此の箱状に近いベッド及び椅子を、各使用
用途に応じ、ベッド及び椅子の拡張或いは、縮小をさせたり、高さを変更したりする事が
出来る。
以下に於いて、ベッド及び椅子の組み立て方法を説明する。図4及び図5の様に、先ず
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15及び、ベッド及び椅子に於ける、底板
に用いる部品19、ベッド及び椅子に於ける、背板に用いる部品28の側面に対し、図6
の様な形状の、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に
用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品20を用いて、其々の部品同士を、確りと
連結する為、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用
いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは
、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴16を設ける。其の際に留意する事として
、其々の部品に対して、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品
、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し
込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴16を設ける際に、ベッド及び
椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に
用いる、棒状な部品20の形状に合わせて、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為
に設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴16を形成
する事が挙げられる。
次に、互いに向かい合った、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15同士を、
ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24を用いて連結
し、且つ、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24の
高さを調節する為、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15に、ベッド及び椅子
に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する
為に設けられた切り溝17を、予め設ける。其の際に留意する事として、ベッド及び椅子
に於ける、側板に用いる部品15の側に、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品に
対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝17を、
予め設ける際に、図7の様な形状の、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品21及び、図8の様な形状の、ベッド及び椅子に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品22に併せ、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット
状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝17を形成する事と、
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座
面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21並びに
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品22を、確実に固定する為、ベッド及び
椅子に於ける、側板に用いる部品15の両面に対し、ベッド及び椅子に於ける、側板に用
いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り
溝17を、予め設ける事が挙げられる。
更に、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19に対して、図9の様な形状の、
ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品27を縦に連結する為、ベッド及び椅子の底板に
設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する
為に用いる差込穴18を、予め設けて措く。其の際に留意する事として、ベッド及び椅子
に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する
為に用いる、柱状な部品27の高さを、調節する事を容易にし、且つ、安定性を高める為
、ベッド及び椅子の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴18と、ベッド及び椅子に於ける、底板に用
いる部品19の高さは、出来る限りベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板
に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27に併せる
事、ベッド及び椅子の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する
為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴18の形は、ベッド及び椅子に於ける、座
面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、
柱状な部品27に併せる事が挙げられる。
次に、使用するベッド及び椅子の大きさに応じて、ベッド及び椅子に於ける、側板に用
いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品20
を使い、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19同士を連結する。其の際に留意
する事として、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19同士を連結する際、先ず
、一列に連結させた、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19を用意し、更に、
連結をした別の方向から、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19同士を、連結
させる事に依り、使用用途に応じた大きさにする事と、ベッド及び椅子に於ける、底板に
用いる部品19の接合部に対し、隙間が出来無い事が挙げられる。
ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19同士を、確実に連結したら、図11の
様にして、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19同士の、組み合わせに対して
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を
連結する為に用いる、棒状な部品20及び、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品21を用いて、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる
部品19を囲う様にして、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15及び、ベッド
及び椅子に於ける、背板に用いる部品28を、確実に組み合わせる事が挙げられる。其の
際に留意する事として、其々の接合部に隙間が出来無い事と、ベッド及び椅子に於ける、
側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用
いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21を、螺子締めで連結させる際に、
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15と、ベッド及び椅子に於ける、背板に用
いる部品28の、各連結箇所から、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に
用いる、棒螺子状な部品21の、先端が食み出さ無い事が挙げられる。
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15と、ベッド及び椅子に於ける、底板に
用いる部品19、ベッド及び椅子に於ける、背板に用いる部品28を、全て連結したら、
ベッド及び椅子の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる差込穴18に対して、ベッド及び椅子に於ける、座面
内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱
状な部品27を、差し込む事で連結する。其の際に留意する事として、ベッド及び椅子に
於ける、底板に用いる部品19に差し込まれた、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯
材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
27の下側の部分が、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19の底面から、食み
出さ無い様に差し込む事が挙げられる。
ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19に対し、ベッド及び椅子に於ける、座
面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、
柱状な部品27を差し込んだら、部品が安定した状態で、ベッド及び椅子の座面に於ける
、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24を固定し且つ、用途に応じた高さに併せる為
、図12の様に、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19と、ベッド及び椅子に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品27の、下側の部分に対し、予めベッド及び椅子に於ける、側板に
用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、
連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴
16を設けた、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状
な部品29を設置したら、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部
品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、
棒螺子状な部品21を用いて、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19並びに、
ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品27の、下側の部分を、ベッド及び椅子に於ける
、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品29に連結して、ベッド及び椅子
の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24を、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品15に、連結をする高さ迄、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯
材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
27同士を、差し込む或いは螺子締めで以て、複数個を連結する。其の際に留意する事と
して、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、
座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27同士を連結する際、ベッド及び椅子に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品27の接合部に対し、隙間が出来無い様にする事が挙げられる。
ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面
の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27を、全て確実に連結させたら、ベッド及び
椅子に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結
する為に設けられた切り溝17の両面に対して、其々の、ベッド及び椅子に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品22を嵌め込む或いは、螺子締めで連結をして、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21を使う事で、二つのベッド及び
椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連
結する為に用いる、ナット状な部品22同士を、螺子締めを用いて仮組をする。其の際に
留意する事として、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底
板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子
状な部品21に設けられている、螺子締めの溝を、削ら無い事が挙げられる。
全てのベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、
棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品22を仮組した上で、予めベッド
及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24に設けられている、
ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に設ける差込穴26に対して、ベッド及び椅子に於ける、座面
内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱
状な部品27の突起部を、差し込む事に依って連結をさせる。其の際に留意する事として
、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴26と、ベッド及び椅子に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品27の接合部は荷重が掛かる為、重量が在る物を載せる用途に使う場合には、ベッド
及び椅子の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に用いる
部品を、連結する為に設ける差込穴26並びに、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯
材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
27の接合部に対し、可塑性が在る樹脂素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填した上で
、連結する事が挙げられる。
全てのベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24を、
ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品27に連結したら、図13の様に、仮組をした、
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座
面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21並びに
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、複数のナット状な部品22同士を、ベッド及び椅子の座
面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24に合わせて、ベッド及び椅子の座
面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材24に対し、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21を、螺子締めして固定する事で
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15に、ベッド及び椅子に於ける、側板に
用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部
品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21並びに、ベッド及び椅子に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品22、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる
芯材24を連結する。其の際に留意する事として、此れ等の連結箇所は、荷重が掛かる為
、重量が在る物を載せる場合は、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用
いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用
いる、棒螺子状な部品21並びに、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部の芯材及び
、側板に用いる部品を、リング状な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設
ける螺子穴25の接合部に対し、樹脂素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填した上で、
確実に、接合する箇所を連結する事、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品21が、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15から
、食み出さ無い事が挙げられる。
全ての部品を連結したら、使用用途に応じて、補助部品(例えば、キャスター、手摺、
マット等)を設置する事で、ベッド及び椅子の完成と成る。
補足事項として、完成後に形状を変更する場合、先ず、ベッド及び椅子に於ける、側板
に用いる部品15に連結された、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用
いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用
いる、棒螺子状な部品21の、螺子締めを緩めて全て外す事で、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品15と、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に
用いる芯材24の連結を外したら、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品20を抜く事に依り、
ベッド及び椅子に於ける、背板に用いる部品28から、ベッド及び椅子に於ける、側板に
用いる部品15を外した上で、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為
に用いる芯材24に対し、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる
部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27の接合部で在る、
ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に設ける差込穴26に連結された、ベッド及び椅子に於ける、
座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる
、柱状な部品27を抜く事で、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為
に用いる芯材24を外す。
次に、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品
29から、複数個連結された状態の、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底
板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27から、
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座
面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21の螺子
締めを外したら、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19から、ベッド及び椅子
に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する
為に用いる、柱状な部品27を引き抜き、新たに追加する、ベッド及び椅子に於ける、側
板に用いる部品15、ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品19〜到るベッド及び
椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連
結する為に用いる、ナット状な部品22、ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を
保たせる為に用いる芯材24、更に、ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底
板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品27〜到る
ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品29を、
必要に応じて、外した箇所に対し、前述した様に、継ぎ足して組み直す事に依り、強度と
安定性を維持しつつ、形状を変更する事が出来る。
次に、異なるベッド及び椅子同士の連結方法を、図14及び図15で説明する。
異なるベッド及び椅子同士の連結方法として、図14の様に、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21、ベッド及び椅子に於ける、側
板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる
、ナット状な部品22が連結されている、複数個在るベッド及び椅子に於ける、側板に用
いる部品15に対して、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品
、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品20並びに、複数の異なるベッド
及び椅子同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、
ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品30を使う事で連結する方法と
、図15の様に、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板
に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状
な部品21、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品
を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品22が、複数個連結をされた
状態の、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15を、重ねて連結する事で、連結
する方法が在る。
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を
連結する為に用いる、棒状な部品20に対して、複数の異なるベッド及び椅子同士の連結
に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用
いて、其々を連結する為に用いる部品30を使って、複数の異なるベッド及び椅子同士を
連結する場合は、最初に、複数の異なるベッド及び椅子同士の連結に於ける、其々の側板
に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する
為に用いる部品30に、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品
、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品20を、確実に差し込む事に依り
、複数の異なるベッド及び椅子同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な
部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品30同士
を連結した上で、連結をされた、複数の異なるベッド及び椅子同士の連結に於ける、其々
の側板に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連
結する為に用いる部品30同士を、両側から挟み込む様にして、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21及び、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用
いる、ナット状な部品22を用いて、複数の異なるベッド及び椅子に、其々が構成された
、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15同士を、連結する事が出来る。
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15に対して、ベッド及び椅子に於ける、
側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用
いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品21と、ベッド及び椅子に於ける、側
板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる
、ナット状な部品22を、複数個用いて連結する場合、螺子締めで連結する為に、中心に
位置する、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15から、順番に重ねて連結する
事に依り、其々に於いて、同様な部品を用いつつ、異なる複数のベッド及び椅子を、強固
に連結する事が出来る。
其々の方法に於いて留意する事としては、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品21及び、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品
と、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品
22を、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15に対し、確実に固定する事と、
ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15の接面に、隙間が無い事が挙げられる。
更に、其れ等の部品に対して、一定の強度が求められる場合、ベッド及び椅子に於ける
、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設け
られた切り溝17に対して、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット
状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝17の形状に併せた、
防護に用いる為の、補助部品(例えば、防護カバー等)を用いる事で、ベッド及び椅子に
於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為
に設けられた切り溝17を塞ぐ或いは、シリコン樹脂やセメント等を始めとする、可塑性
が在り、且つ、剥離が容易な充填素材を、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品に
対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝17に、
斑無く充填する事に依り、ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品15を、保護する
事が挙げられる。
以下に於いて、本発明に於ける実施例を、図16で説明する。
図16に於いては、椅子の座面とする、シートに連結されている、デスク及びラックと
した椅子の構成を、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる
部品31〜到る、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品
及び、シートとデスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品40で構成している
。従来の工法で形成した場合、シートとは別に、デスク或いはラックを形成して、其々を
配置して用いる或いは、専用の部品を形成した上で、其々が連結された製品を用いる事に
依り、使用目的を達成している。
然し、本案件の図例に於いては、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスク
の背板に用いる部品34と、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの側板
に用いる部品35に連結する様に、大きさを併せた、ベッド及び椅子の実施例に於ける、
シート及びデスクの天板に用いる部品31を用いて、シートの天井及び、デスクの天板を
形成し、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品34と
、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品35の内縁に
大きさを併せた、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品32
を用いて、シート面及び、デスク面を形成している。
更に、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品32の下側に
対し、ベッド及び椅子の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる
部品33並びに、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品
及び、シートとデスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品40を、複数個連結
する事に依り、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品32に
対して、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品37と
、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、補強する
為に用いる部品38を、強固に連結する事で、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート
及びデスクに用いる部品32を、部品の下側から支えつつ、高さを調節している。
加えて、椅子の座面とする、シートの実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結
する為に用いる部品36で連結をされた、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及び
デスクの背板に用いる部品34と、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスク
の背板に用いる部品35を使って、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスク
に用いる部品32、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる
部品37、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、
補強する為に用いる部品38を囲う様に組み立て、其の上から、ベッド及び椅子の実施例
に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品36を使って、ベッド及び
椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品31を連結する事に依り、
ベッド及び椅子の実施例に於ける、椅子の座面とする、シートの安定性並びに、遮光性を
高める事を可能にしている。
そして、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品31
の下側に対し、照明器具を設置する事で、少ない電力でも、椅子の座面とする、シートの
内部を、明るく照らせる効果を得られる。又、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート
及びデスクの天板に用いる部品31及び、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及び
デスクに用いる部品32の、下側或いは、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及び
デスクの背板に用いる部品34と、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスク
の背板に用いる部品35の内側に対し、音響装置を設置する事に依り、音響効果を高める
効果を得られる。
最後に、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品34
と、ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品35の内側
に対して、シートベルトを設置する事に依り、災害時及び、事故発生時に於いて、極めて
安全性能が高い、シート並びにデスクを構築する事が出来る。又、ベッド及び椅子の実施
例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品38の、
下部に対し、キャスターを付ける事に依り、椅子の座面とする、シート全体の移動も容易
に成る。
本発明に於ける、産業上の利用用途に関し、一般的な用途に於いては、屋内外に用いる
事が出来る、椅子、ベッド、テーブル、ラックが挙げられる。
1 本案件に於ける、ベッド及び椅子の完成例
2 折り畳み式ベッドの座面
3 折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部
4 折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為
に用いる部品
5 オフィスチェアの背凭れに用いる部品
6 オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品
7 オフィスチェアに於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える
為に用いる部品を、互いに連結する為に用いる部品
8 オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品
9 オフィスチェアの座面に用いる部品
10 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品
11 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品
12 オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品
13 オフィスチェアの脚に用いる部品
14 オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品
15 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品
16 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用い
る部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、
螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴
17 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒
螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝
18 ベッド及び椅子の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調
節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴
19 ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品
20 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用い
る部品を連結する為に用いる、棒状な部品
21 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用い
る部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品
22 ベッド及び椅子に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を
、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品
23 ベッド及び椅子の座面に於ける、クッション及び防護カバー
24 ベッド及び椅子の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材
25 ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、
リング状な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴
26 ベッド及び椅子の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調
節する為に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
27 ベッド及び椅子に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつ
つ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
28 ベッド及び椅子に於ける、背板に用いる部品
29 ベッド及び椅子に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部

30 複数の異なるベッド及び椅子同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を
、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
31 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
32 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品
33 ベッド及び椅子の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用
いる部品
34 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品
35 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品
36 ベッド及び椅子の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用
いる部品
37 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品
38 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、
補強する為に用いる部品
39 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シートとデスクの側板に用いる部品及び、
シートとデスクの底板に用いる部品を、連結する為に用いる部品
40 ベッド及び椅子の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、
シートとデスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品
本発明は、寝具のベッド(例えば、ベビーベッド・シングルベッド・二段ベッド・介護
用ベッド)や椅子(例えば、オフィスチェア・チャイルドチェア・公共施設等のベンチ・
娯楽施設等の遊具に用いるシート・椅子学習机の椅子)或いは大型建造物(例えば、軽量
鉄骨住宅・重量鉄骨住宅・仮設住居・高層ビル・仮設ライブステージ・堤防)の構造体に
於いて、使用用途毎に発生する、荷重・衝撃・振動等に、耐えられる素材で形成された、
構造体を構成する為の各部品を用いて、後述する、組み立て方法で組み立てる事に依り、
各個人の体型、使用する用途、屋内外の広さ等に拘わらず、構造体の設置、解体、再構築
が容易な上、荷重や衝撃に強い、構造体の製造方法を目的とする。
従来に於ける、構造体の設置手段として、設置をする場所に対し、予め構造体の形状を
象られた状態或いは、既に組み立てられた状態で、設置をする構造体が在る。
或いは、予め形成された構造体の部品を、設置をする場所に搬入し、其処で組み立てて
設置をする構造体が在る。
以下に於いて、図2〜図4を用いて、従来の構造体を説明する。図2では、折り畳み式
ベッドの座面2を支える為に用いられる、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能
な脚部3同士を、複数連結する事に依り、或る程度、高さを調節する事を可能にしている
。其れと、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3の高さを調節しつつ、
折り畳み式ベッドの座面2同士を連結する為に、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の
連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4を用いる事で、折り畳み式ベッドの
座面2を連結している。
図3では、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5と、オフィスチェアの座面に用いる
部品9を、オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品6、オフィスチェアに於ける
、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに連結する
為に用いる部品7、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8で、其々を連結し、
更に、連結されたオフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品6と、オフィスチェア
に於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える為に用いる部品を、互いに
連結する為に用いる部品7と、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8を支える
為、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さ
を調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整
する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる
部品12が、オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品8に連結されている。加えて
、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5と、オフィスチェアの座面に用いる部品9に、
荷重が掛かる際、下方向への負荷を分散させる為、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び
座面を支える為に用いる部品12に対して、オフィスチェアの脚に用いる部品13を連結
している。そして、全ての部品が連結された状態で在る構造体の、移動を容易にする為、
オフィスチェアの脚に用いる部品13に、オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為
に用いる、キャスター状な部品14が連結されている。
更に、オフィスチェアの座面に用いる部品9の高さを、使用者に合わせて調節する為に
、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10の内部に、圧縮されたガスを充填し、オフィスチェアに
於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品11を、上下に動かす事で、オフィス
チェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事
を可能にした部品10の内部に充填された、ガスの圧力が調節される事に依り、オフィス
チェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が伸縮する事で、オフィス
チェアの高さを、調節する事が可能に成っている。
図4では、木材(例えば、ベニヤ材、杉材、バルサ材)、樹脂素材(例えば、ウレタン
樹脂、塩化ビニル樹脂)、金属素材(例えば、鉄材、鋼材、強化アルミニウム材)等の、
可塑性が在る素材を用いて、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15及び、仮設住居に
於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16を形成したら、仮設住居に於ける、壁面
に用いる部品15に対し、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16を
連結する為、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15と、仮設住居に於ける、壁面同士
を連結する為に用いる部品16の接合部に対し、予め仮設住居に於ける、壁面同士を連結
する為に用いる部品16を、差し込む穴を設け、複数の仮設住居に於ける、壁面に用いる
部品15を互いに組み込んだ上で、其々の接合部の頂点に対し、仮設住居に於ける、壁面
同士を連結する為に用いる部品16を差し込む事に依り、構造体を形成している。
特許公開2006−153138 特許公開2008−161692 特許公開2001−120387 特許公開2005−133508
以上に述べた、従来に於ける構造体の問題点として、図2に於いては、構造上、横から
の衝撃に弱く、衝撃の強さに依っては、折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な
脚部3及び、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする
為に用いる部品4が破損する結果、折り畳み式ベッドの座面2を支える事が不可能と成る
場合が在る。又、折り畳み式ベッドの座面2に於いては、繰り返し使った際、折り畳み式
ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の
連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4との、接合部が疲弊する事に依り、
折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部3と、折り畳み式ベッドに於ける、
座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為に用いる部品4が破損する場合が在る。
更に、折り畳み式ベッドの座面2と、折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、
高さの調節を可能にする為に用いる部品4の接合部に対し、衣服や毛髪が挟まれる結果、
使用者が被害を受ける事が在る。
図3に於いては、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面
に用いる部品9を下から支える、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、
座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10〜到るオフィスチェアに
於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品14の構造上、製造が可能な
構造体の大きさが制限される為、使用する人に依っては大きさが合わず、使用が困難な事
が在る。加えて、オフィスチェアの背凭れに用いる部品5〜到るオフィスチェアの座面に
用いる部品9を支えている、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面
を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける
、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び
座面を支える為に用いる部品12は、繰り返し使う事で接合部が疲弊する結果、オフィス
チェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事
を可能にした部品10、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる
部品11、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品12が破損
する或いは、変形する為、使用が困難に成る事が在る。
加えて、オフィスチェアの座面に用いる部品9に対し、高さを調節する為の機構で在る
、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを
調節する事を可能にした部品10と、オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える
為に用いる部品12は、オフィスチェアの座面に用いる部品9に掛かる荷重を受け止める
事に加え、オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品10の内部に対し、圧縮されたガスを充填する為、
オフィスチェアの座面に用いる部品9からの荷重と、オフィスチェアに於ける、圧縮ガス
を用いる事に依り、座面を支えつつ、座面の高さを調節する事を可能にした部品10内部
に生じる圧力に、耐え得るだけの強度が必須な結果、使用が可能な素材が限られる上に、
使用者が構造体を組み立てる或いは、解体する事が困難で在る。
図4に於いては、致命的な欠点として、仮設住居に於ける、壁面に用いる部品15と、
仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16の底面に、構造材が無い為、
接地面が平面で無い場合、設置及び安定が困難な事と、仮設住居に於ける、壁面に用いる
部品15に対し、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品16の連結を、
構造材の組み込みで連結している為、長期使用に於ける、振動や摩耗が続くと、仮設住居
に於ける、壁面に用いる部品15と、仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる
部品16が変形する結果、接合部の脱落或いは、接合部の破損が生じる事に依り、構造体
の瓦解が発生する為、構造体の使用者が、継続して使用する事が困難に成る。
本発明は、従来の構造体が有していた問題で在る、使用者に依る、構造体の組み立てと
解体の簡便化に加え、構造体の強度を向上させる事を図りつつ、使用する用途に応じて、
構造体の拡張性及び安定性を格段に高め、更に、製造コストを大幅に削減した、構造体の
実現を目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為、先ず、側板に用いる板状な部品に対し(以下、側板
とする)、向かい合う側板同士を連結しつつ、使用者が上に乗る或いは、荷物等を乗せる
為に用いる部品を(以下、座面とする)、確りと固定し且つ、座面の高さを調節する事を
可能にする為、全ての側板に対し、予め差し込み穴と切り溝を設ける。其の際に留意する
事として、側板の両面に対し、切り溝を設ける事が挙げられる。
次に、予め差し込み穴を設けた、構造体に於ける、底板に用いる板状な部品と(以下、
底板とする)、背板に用いる板状な部品を用意し(以下、背板とする)、其々の接合部に
在る差込穴に対し、棒状な部品を差し込む或いは、螺子状な部品を締め付ける事に依り、
部品同士を連結する。
更に、底板に対し、座面の高さを調節する部品を、設定したい座面の高さ迄連結する。
其の上で、側板に設けた切り溝に対し、中央に螺子切り溝が在るナット状な部品を、切り
溝の両側に嵌め込んだ後、螺子状な部品を、切り溝の両側に在る、ナット状な部品に連結
させる事に依り、部品の仮固定をする。
全ての切り溝に対し、螺子状な部品及び、ナット状な部品を仮固定した上で、底板から
連結された、高さを調節する為の部品に対し、上から嵌め込む事に依り、座面を連結した
上で、座面の側面に対し、先に仮固定した螺子状な部品を締め付けて、側板と座面を連結
する事に依り、本案件の構造体を形成する。尚、使用用途に依っては、用途に応じた部品
(例えば、手摺、寝具、キャスター等)を設置する事に依り、構造体の使用者が、極めて
有用に使う事が出来る。
上述の結果、従来の製品と比較した際、構造体の強度と安定性が格段に高く、構造体に
用いる部品の形成が容易で且つ、組み立ても容易で在る為、本案件の使用者が、構造体の
部品を用意して組み立てる際に於ける、部品の購入費用の軽減や、工場で大量に生産する
際に於ける、製造費用の軽減及び、組み立て作業等に要する時間を、大幅に短縮する事が
出来る。
加えて、構造体の底面、側面、背面、連結に用いる部品が、強固に連結されている為、
従来の製品と比較して、衝撃や振動に強く、安定性も飛躍的に向上している。
更に、組み立てる際及び、組み立てた後から、構造体の大きさを変更する或いは、使用
用途に応じた部品を、構造体に設置する事が容易な為、使用目的に応じ、柔軟に対応する
事が出来る。
提出案件を用いて、椅子を形成した場合に於ける、全体の構造例を示した図 面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、ベッドの構造例を示した図 面 従来の構造技術を用いた、高さの調節が可能な、椅子の構造例を示した図面 従来の構造技術を用いた、仮設住居の構造例を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、底面に用いる板状な部品の、形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品を連結する際に用い る、棒状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面及び底面に用いる、板状な部品の連結と、底面及び 高さの調節に用いる、部品同士を連結する際に用いる、螺子状な部品の形状を示した 図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、螺子状な部品を、確りと固 定する際に用いる、リング状な部品の形状を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品と、座面の高さを調節する為 に用いる部品を、其々に連結して固定する、座面の形状を示した図面 提出案件に於ける、座面に用いる部品の高さを調節しつつ、座面に用いる 部品と、底面に用いる板状な部品を、其々に連結する為に用いる、柱状な部品の形状 を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、 底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定し た状態の、上面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、背面に用いる板状な部品、 底面に用いる板状な部品、高さを調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定し た状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、側面に用いる板状な部品、座面に用いる部品、高さを 調節する為に用いる柱状な部品を、連結して固定した状態の、断面を示した図面 提出案件に於ける、異なる構造体を連結して固定する目的で、側面に用い る板状な部品同士を、ボルト状な部品及び、棒状な部品を用いて、連結して固定した 状態を示した図面 提出案件に於ける、螺子状な部品及び、ナット状な部品を用いて、側面に 用いる板状な部品を、複数連結して固定した状態を示した図面 提出案件を用いて、シート及びデスクの高さを、調節する機構を備えつつ 、構成部品を追加する事に依る、拡張性、安定性、防音性、保温性に優れた、シート と一体型で在る、デスクの構造を示した図面 提出案件を用いて、組み立てに要する時間が短く、耐久性、防音性、保温 性に優れた、建造物の構造を示した図面
以下に於いて、本発明に於ける実施の形態を、基本的な形態を図1、構造体に用いる各
部品を図5〜到る図11、構造体の組み立て方法を図12〜到る図16、構造体の実施例
を、図17及び図18に基づいて説明する。
基本的な構造として、図1の様に、箱形に近い構造体と成り、其の上に、使用者や物を
乗せる事が出来る形状と成る。此の箱状に近い構造体を、使用用途に応じ、構造体の拡張
或いは、縮小をさせたり、高さを変更したりする事が出来る。
以下に於いて、構造体の組み立て方法を説明する。図5及び図6の様に、先ず、構造体
に於ける、側板に用いる部品17と、構造体に於ける、底板に用いる部品21、構造体に
於ける、背板に用いる部品30の側面に対し、図7の様な形状の、構造体に於ける、側板
に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品
22を用いて、其々の部品同士を確り連結する為、構造体に於ける、側板に用いる部品、
背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に
設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を設ける
。其の際に留意する事として、其々の部品に対し、構造体に於ける、側板に用いる部品、
背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に
設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を設ける
際に、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結
する為に用いる、棒状な部品22の形状に合わせて、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、底板を補強する為に用いる部品を、連結する為
に設けられた、差し込む或いは、螺子締めをして、固定する為に用いる差込穴18を形成
する事が挙げられる。
次に、互いに向かい合った、構造体に於ける、側板に用いる部品17同士を、構造体の
座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を用いて連結し且つ、構造体の
座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26の高さを調節する為、構造体に
於ける、側板に用いる部品17に、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状
な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を設ける。其の際に
留意する事として、構造体に於ける、側板に用いる部品17側に、構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19を設ける際に、図8の様な形状の、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品23及び、図9の様な形状の、構造体に於ける、側板に用いる
部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状
な部品24に併せて、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、
棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を形成する事と、構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに、構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24を、確実に固定する為に、構造体に於ける、側板に用いる部品17の
両面に対し、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状
な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を、予め設ける事が挙げられる。
更に、構造体に於ける、底板に用いる部品21に対し、図11の様な形状の、構造体に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品29を縦に連結する為、構造体の底板に設けられた、底板に用いる
部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20を、
予め設ける。其の際に留意する事として、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に
用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の高さを、
調節する事を容易に且つ、安定性を高める為、構造体の底板に設けられた、底板に用いる
部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20と、
構造体に於ける、底板に用いる部品21の高さは、出来る限り構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29に併せる事と、構造体の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さ
を調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴20の形は、構造体に於ける、
座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる
、柱状な部品29に併せる事が挙げられる。
次に、使用する構造体の大きさに応じて、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品22を用いて、構造体
に於ける、底板に用いる部品21同士を連結する。其の際に留意する事として、構造体に
於ける、底板に用いる部品21同士を連結する際に、先ず、一列に連結させた、構造体に
於ける、底板に用いる部品21を用意し、更に、連結した別の方向から、構造体に於ける
、底板に用いる部品21同士を連結する事に依り、用途に応じた大きさにする事と、構造
体に於ける、底板に用いる部品21の接合部に対し、隙間が出来無い事が挙げられる。
構造体に於ける、底板に用いる部品21同士を、確実に連結したら、図12の様にして
、構造体に於ける、底板に用いる部品21同士の、組み合わせに対し、構造体に於ける、
側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な
部品22と、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品
、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を
用いて、構造体に於ける、底板に用いる部品21を囲う様にして、構造体に於ける、側板
に用いる部品17並びに、構造体に於ける、背板に用いる部品30を、組み合わせる事が
挙げられる。其の際に留意する事として、其々の接合部に対して、隙間が出来無い事と、
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さ
を調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を、螺子締めで
連結する際、構造体に於ける、側板に用いる部品17と、構造体に於ける、背板に用いる
部品30の連結箇所から、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板
に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状
な部品23の、先端が食み出さ無い事が挙げられる。
構造体に於ける、側板に用いる部品17と、構造体に於ける、底板に用いる部品21、
構造体に於ける、背板に用いる部品30を、全て連結したら、構造体の底板に設けられた
、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる
差込穴20に対して、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結し
つつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を、差し込んで連結する。其の
際に留意する事として、構造体に於ける、底板に用いる部品21に差し込んだ、構造体に
於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為
に用いる、柱状な部品29の、下側の部分が、構造体に於ける、底板に用いる部品21の
底面から、食み出さ無い様に差し込む事が挙げられる。
構造体に於ける、底板に用いる部品21に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び
、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を
差し込んだら、部品が安定した状態で、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為
に用いる芯材26を固定し且つ、用途に応じた高さに併せる為、図13の様に、構造体に
於ける、底板に用いる部品21と、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる
部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の、下側の部分に
対し、予め構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締め
をして、固定する為に用いる差込穴18を設けた、構造体に於ける、底板に用いる部品を
補強する為に用いる、板状な部品31を設置したら、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23を用いて、構造体に於ける、底板に用いる部品21
並びに、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の、下側の部分を、構造体に於ける、底板に
用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31に連結させて、構造体の座面に於ける
、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を、構造体に於ける、側板に用いる部品17
に、連結をする高さ迄、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結
しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29同士を、差し込む或いは螺子
締めで以て、複数個を連結する。其の際に留意する事として、構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29同士を連結する際、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を
連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部に対し、隙間が
出来無い様にする事が挙げられる。
構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを
調節する為に用いる、柱状な部品29を、全て確実に連結したら、構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19の両面に対して、其々の構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材
に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を嵌め込む
或いは、螺子締めで連結をして、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品
、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒
螺子状な部品23を用いて、二つ在る、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の
芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24同士を
、螺子締めで仮組する。其の際に留意する事として、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23に設けられている、螺子締めの溝を、削ら無い事が
挙げられる。
全ての、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を仮組した上で、予め構造体の座面
に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26に設けられている、構造体の座面に
於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する
為に設ける差込穴28に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品
を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の突起部を、差し込む
事に依って連結をさせる。其の際に留意する事として、構造体の座面に於ける、座面内部
に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
28と、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の
高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部は荷重が掛かる為、重量が在る物を
載せる用途に使う場合には、構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の
高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴28と、構造体に於ける、
座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる
、柱状な部品29の接合部に対し、可塑性が在る樹脂系素材(例えば、接着剤やパテ等)
を充填した上で、連結する事が挙げられる。
全ての、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26を、構造体
に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する
為に用いる、柱状な部品29に連結したら、図14の様に、仮組をした、構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに、構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24同士とを、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる
芯材26に合わせて、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
に対して、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23を、
螺子締めして固定する事で、構造体に於ける、側板に用いる部品17に、構造体に於ける
、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23並びに、構造体に於ける、側板
に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、
ナット状な部品24、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
を連結する。其の際に留意する事として、此れ等の連結箇所は、荷重が掛かる為、重量が
在る物を載せる場合は、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に
用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な
部品23と、構造体の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、リング
状な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴27の接合部に対し
、樹脂系素材(例えば、接着剤やパテ等)を充填した上で、確実に、接合する箇所を連結
する事と、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23が、
構造体に於ける、側板に用いる部品17から、食み出さ無い事が挙げられる。
全ての部品を連結したら、使用用途に応じて、補助部品(例えば、キャスター、手摺、
マット等)を設置する事で、構造体の完成と成る。
補足事項として、完成後に形状を変更する場合、先ず、構造体に於ける、側板に用いる
部品17に連結された、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に
用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な
部品23の、螺子締めを緩めて全て外す事で、構造体に於ける、側板に用いる部品17と
、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26の連結を外したら、
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為
に用いる、棒状な部品22を抜く事に依り、構造体に於ける、背板に用いる部品30から
、構造体に於ける、側板に用いる部品17を外した上で、構造体の座面に於ける、座面の
強度を保たせる為に用いる芯材26に対し、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板
に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29の接合部
で在る、構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為に
用いる部品を、連結する為に設ける差込穴28に連結された、構造体に於ける、座面内部
の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な
部品29を抜く事で、構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26
を外す。
次に、構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31から
、複数個連結している、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結
しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29から、構造体に於ける、側板
に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる
部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品23の螺子締めを、緩めて外したら、構造
体に於ける、底板に用いる部品21から、構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に
用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29を引き抜き
、新たに追加する、構造体に於ける、側板に用いる部品17と、構造体に於ける、底板に
用いる部品21〜到る構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品
を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24、構造体の座面に於ける
、座面の強度を保たせる為に用いる芯材26、更に構造体に於ける、座面内部の芯材及び
、底板に用いる部品を連結しつつ、座面の高さを調節する為に用いる、柱状な部品29〜
到る構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品31を、必要
に応じて、外した箇所に対し、前述した様に、継ぎ足して組み直す事に依り、強度と安定
性を維持しつつ、形状を変更する事が出来る。
次に、異なる構造体同士の連結方法を、図15及び図16で説明する。
異なる構造体同士の、連結方法として、図15の様に、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、
連結する為に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、
座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24
が連結されている、複数個在る構造体に於ける、側板に用いる部品17に対し、構造体に
於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる
、棒状な部品22と、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒
状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品32
を用いる事で連結する方法と、図16の様に、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板
に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為
に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材
に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24が、複数個
連結された、構造体に於ける、側板に用いる部品17を、重ねて連結する事に依り、連結
する方法が在る。
構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する
為に用いる、棒状な部品22に対して、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に
用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為
に用いる部品32を用いて、異なる構造体同士を連結する場合は、最初に、異なる構造体
同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状
な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品32に、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を連結する為に用いる、棒状な部品22を、
確実に差し込む事に依り、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を
、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
32同士を連結した上で、連結をされた、異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板
に用いる部品を、棒状な部品、螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する
為に用いる部品32同士を、両側から挟み込む様にして、構造体に於ける、側板に用いる
部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、
連結する為に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、
座面の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24
を用いて、異なる構造体に、其々が構成された、構造体に於ける、側板に用いる部品17
同士を、連結する事が出来る。
構造体に於ける、側板に用いる部品17に対して、構造体に於ける、側板に用いる部品
、背板に用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結
する為に用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面
の芯材に用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を、
複数個用いて連結する場合、螺子締めで連結する為、中心に位置する、構造体に於ける、
側板に用いる部品17から、順番に重ねて連結する事に依り、其々に於いて、同様な部品
を用いつつ、異なる複数の構造体を、強固に連結する事が出来る。
其々の方法に於いて留意する事としては、構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に
用いる部品、底板に用いる部品、座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に
用いる、棒螺子状な部品23と、構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に
用いる部品を、棒螺子状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品24を、構造体に
於ける、側板に用いる部品17に対して、確実に固定する事と、構造体に於ける、側板に
用いる部品17の接面に、隙間が無い事が挙げられる。
更に、其れ等の部品に対して、一定の強度が求められる場合は、構造体に於ける、側板
に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた
切り溝19に対して、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、
棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19の形状に併せた、防護に用いる為
の補助部品(例えば、防護カバー等)を用いる事で、構造体に於ける、側板に用いる部品
に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な部品を、連結する為に設けられた切り溝19を
塞ぐ或いは、シリコン樹脂やセメント等を始めとする、可塑性が在り且つ、剥離が容易な
充填素材を、構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状
な部品を、連結する為に設けられた切り溝19に対し、斑無く充填する事に依り、構造体
に於ける、側板に用いる部品17を、保護する事が挙げられる。
以下に於いて、本発明に於ける実施例を、図17及び図18で説明する。
図17に於いては、構造体の座面とするシートに連結されている、デスク及びラックと
した、構造体の構成を、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
33〜到る、構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シート
とデスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品42で構成している。従来の工法
で形成した場合、シートとは別に、デスク或いはラックを形成し、其々を配置して用いる
或いは、専用の部品を形成した上で、其々が連結された製品を用いる事に依り、使用目的
を達成している。
然し、本案件の図例に於いては、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に
用いる部品36と、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品37
に連結する様に、大きさを併せた、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に
用いる部品33を用いて、シートの天井及び、デスクの天板を形成し、構造体の実施例に
於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの側板に用いる部品37の内縁に大きさを併せた、構造体の実施例に於ける、
シート及びデスクに用いる部品34を用いて、シート面及び、デスク面を形成している。
更に、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34の下側に対して、
構造体の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる部品35並びに
、構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シートとデスクを
連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品42を、複数個連結して、構造体の実施例に
於ける、シート及びデスクに用いる部品34に対して、構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの底板に用いる部品39及び、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの
底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40を連結する事に依り、構造体の実施例
に於ける、シート及びデスクに用いる部品34を、部品の下側から支えつつ、高さを調節
している。
加えて、構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品
38を用いて連結をされた、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる
部品36並びに、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品37を
用いて、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34、構造体の実施例
に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品39、構造体の実施例に於ける、シート
及びデスクの底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40を、囲う様に組み立てて
、其の上から、構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる
部品38を用いて、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33
を連結する事に依り、実施例に於ける、構造体の安定性及び、遮光性を高める事を可能に
している。
そして、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33の下側に
対し、照明器具を設置する事で、少ない電力でも、構造体内部を、明るく照らせる効果を
得られる。又、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品33及び
、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品34の下側或いは、構造体の
実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造体の実施例に於ける
、シート及びデスクの背板に用いる部品37の内側に対し、音響装置を設置する事に依り
、音響効果を高める効果を得られる。
最後に、構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品36と、構造
体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品37の内側に対して、シート
ベルトを設置する事に依り、災害時及び、事故発生時に於いて、極めて安全性能が高い、
シート並びに、デスクを構築する事が出来る。又、構造体の実施例に於ける、シート及び
デスクの底板に用いる部品を、補強する為に用いる部品40の下部に対し、キャスターを
付ける事に依り、構造体全体の移動も容易に成る。
図18に於いては、仮設住居等の建築を始めとする、小型の建造物とした構成を、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43〜到る構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと連結する為に設ける
、アンカーの突起部分54で構成している。先ず、建造する土地の按地をした上で、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へ
と連結する為に設ける、アンカーの突起部分54が地上に出る様にして、構造体の実施例
に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53を地中に埋設し、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと連結する
為に設ける、アンカーの突起部分54に、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為
に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと、連結する為に設ける差込穴52を貫通
させて、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51を設置したら、構造体
の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、柱材及び床材へと
連結する為に設ける、アンカーの突起部分54に対し、構造体の実施例に於ける、建造物
を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物を
アンカーへと固定する為に用いる柱材50を連結する。
次に、複数個在る、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と
床材を連結且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる
柱材50を、必要に応じた高さ迄、連結して固定したら、構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
を、螺子締めで固定する事で、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51
に対し、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47と、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結する。
其の際に留意する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を
象った壁材47、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材
48、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51に設ける、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際
に、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴
44の、位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材51に対して、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47と、構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結したら、既に連結している、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の
高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50の上端に対して、
構造体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46を、差し込む事
に依り、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45を、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節
しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50に連結させる。其の際に留意
する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造
体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46を形成する際、構造
体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴46の位置ずれ或いは、
歪みが無い様にする事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さを調節し
つつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50を連結したら、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の天板材45に、構造体の実施例に於ける、建造物を構成
する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、構造体の
実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を、螺子
締めで固定をする事に依り、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を
象った壁材47及び、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った
壁材48を連結させる。其の際に留意する事として、構造体の実施例に於ける、建造物を
構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける
、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際、構造体の実施例に於ける、建造物を構成
する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする
事が挙げられる。
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45に対し、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47と、構造体の実施例に於ける、
建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48を連結させたら、最後に、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43に対して、構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、連結する為に用いる棒螺子49を用いて、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
を螺子締めで固定する事に依り、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角
形を象った壁材47に連結する事で、構造体の完成と成る。其の際に留意する事として、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材43に対して、構造体の実施例に
於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44を形成する際に、
構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の螺子穴44
の位置ずれ或いは、歪みが無い様にする事と、構造上、構造体の実施例に於ける、建造物
を構成する為の屋根材43同士に、隙間が出来無い様に連結をした後で、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の屋根材43の内側に対して、防水性及び、耐候性が在る
部品を連結する或いは、接着剤、パテ、コーキング剤等を充填する事が挙げられる。
以上の製造手法に依り、製造された建造物に於いては、安定性に於いて、建造物の地下
から、構造体の実施例に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53から、構造
体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の
高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50に連結され、其処
から更に、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45、と連結する事に
依り、上下の振動に対し、極めて強い構造と成る。又、左右の振動に対しても、構造体の
実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結且つ、建造物の高さ
を調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50及び構造体の実施例に
於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー53に連結されている、構造体の実施例
に於ける、建造物を構成する為の床材51が、地面と連動して振動する為、構造体の実施
例に於ける、建造物を構成する為の床材51に連結されている、構造体の実施例に於ける
、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材47及び、構造体の実施例に於ける、建造
物を構成する為の、五角形を象った壁材47に連結されている、構造体の実施例に於ける
、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材48と、建造物内部の空間は、極めて高い
安定性を保つ事が出来る。
更には、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結
且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材50の
上端部分と、構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材45を、確実に連結
する事に依り、既製の建造物では困難で在った、土台や柱に該当する材料の、取り外しが
極めて容易な為、建造後の建造物に於ける、建造物の修復、拡張、高さの変更を容易にし
つつ、建造物としての強度を保つ事が出来る。
本発明に於ける、産業上の利用用途に関し、一般的な用途に於いては、屋内外に用いる
事が出来る、椅子、ベッド、テーブル、階段、ラック、児童遊具等が挙げられる。業務的
な用途に於いては、住居、階段、ステージ、コンテナ、橋脚、建造物等が挙げられる。
特に、住居及び建造物に於いては、構造上極めて強固な上に、高さの調節が可能な支柱
を、地中から構造体と連結させる事に依り、既製の建造物と比較すると、耐震性が極めて
高く且つ、組み立て及び解体が容易な事や、建築作業に要する時間が短い事、更に、共通
の部品を用いる事に依る、生産性の向上、製造コストの削減、部品の再利用等が出来る事
が挙げられる。
1 本案件に於ける、構造体の完成例
2 折り畳み式ベッドの座面
3 折り畳み式ベッドに於ける、高さの調節が可能な脚部
4 折り畳み式ベッドに於ける、座面同士の連結及び、高さの調節を可能にする為
に用いる部品
5 オフィスチェアの背凭れに用いる部品
6 オフィスチェアの背凭れを支える為に用いる部品
7 オフィスチェアに於ける、背凭れを支える為に用いる部品及び、座面を支える
為に用いる部品を、互いに連結する為に用いる部品
8 オフィスチェアの座面を支える為に用いる部品
9 オフィスチェアの座面に用いる部品
10 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスを用いる事に依り、座面を支えつつ、座面
の高さを調節する事を可能にした部品
11 オフィスチェアに於ける、圧縮ガスの内圧を調整する為に用いる部品
12 オフィスチェアに於ける、背凭れ及び座面を支える為に用いる部品
13 オフィスチェアの脚に用いる部品
14 オフィスチェアに於ける、移動を容易にする為に用いる、キャスター状な部品
15 仮設住居に於ける、壁面に用いる部品
16 仮設住居に於ける、壁面同士を連結する為に用いる部品
17 構造体に於ける、側板に用いる部品
18 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
底板を補強する為に用いる部品を、連結する為に設けられた、差し込む或いは、螺子締め
をして、固定する為に用いる差込穴
19 構造体に於ける、側板に用いる部品に対し、ナット状な部品及び、棒螺子状な
部品を、連結する為に設けられた切り溝
20 構造体の底板に設けられた、底板に用いる部品及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に用いる差込穴
21 構造体に於ける、底板に用いる部品
22 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品を
連結する為に用いる、棒状な部品
23 構造体に於ける、側板に用いる部品、背板に用いる部品、底板に用いる部品、
座面の高さを調節する為に用いる部品を、連結する為に用いる、棒螺子状な部品
24 構造体に於ける、側板に用いる部品及び、座面の芯材に用いる部品を、棒螺子
状な部品で連結する為に用いる、ナット状な部品
25 構造体の座面に於ける、クッション及び防護カバー
26 構造体の座面に於ける、座面の強度を保たせる為に用いる芯材
27 構造体の座面に於ける、座面内部の芯材及び、側板に用いる部品を、リング状
な部品及び、棒螺子状な部品を用いて、連結する為に設ける螺子穴
28 構造体の座面に於ける、座面内部に用いる芯材及び、座面の高さを調節する為
に用いる部品を、連結する為に設ける差込穴
29 構造体に於ける、座面内部の芯材及び、底板に用いる部品を連結しつつ、座面
の高さを調節する為に用いる、柱状な部品
30 構造体に於ける、背板に用いる部品
31 構造体に於ける、底板に用いる部品を補強する為に用いる、板状な部品
32 異なる構造体同士の連結に於ける、其々の側板に用いる部品を、棒状な部品、
螺子状な部品、ナット状な部品を用いて、其々を連結する為に用いる部品
33 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの天板に用いる部品
34 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクに用いる部品
35 構造体の実施例に於ける、デスクを支えつつ、高さを調節する為に用いる部品
36 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの背板に用いる部品
37 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの側板に用いる部品
38 構造体の実施例に於ける、背板、側板、底板、天板を連結する為に用いる部品
39 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品
40 構造体の実施例に於ける、シート及びデスクの底板に用いる部品を、補強する
為に用いる部品
41 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの側板に用いる部品及び、シートと
デスクの底板に用いる部品を、連結する為に用いる部品
42 構造体の実施例に於ける、シートとデスクの底板に用いる部品及び、シートと
デスクを連結しつつ、高さを調節する為に用いる部品
43 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の屋根材
44 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、建材を連結する為の
螺子穴
45 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の天板材
46 構造体の実施例に於ける、天板材と柱材を連結する為に設ける差込穴
47 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、五角形を象った壁材
48 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の、四角形を象った壁材
49 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する屋根材、天板材、壁材、床材を、
連結する為に用いる棒螺子
50 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に用いる、天板材と床材を連結
且つ、建造物の高さを調節しつつ、建造物をアンカーへと固定する為に用いる柱材
51 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為の床材
52 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと、連結する為に設ける差込穴
53 構造体の実施例に於ける、建造物を安定させる為に用いるアンカー
54 構造体の実施例に於ける、建造物を構成する為に設ける、地中のアンカーを、
柱材及び床材へと連結する為に設ける、アンカーの突起部分

Claims (1)

  1. ベッドや椅子或いは、仮設住居や仮設ステージ等の構造体に於いて、木材、樹脂素材、
    金属等の、一定の強度が在り且つ、可塑性が在る素材で形成された、側板に用いる板状な
    素材に対し、側板同士を連結する為に用いる、木材、樹脂素材、金属等の、一定の強度が
    在り且つ、可塑性が在る素材で形成された、棒螺子状な部品とナット状な部品を固定する
    為、予め切り溝を設けた上で、側板に用いる板状な素材に対し、側板と同様な素材で形成
    された、背板に用いる板状な素材を用意し、其々を、棒螺子状な部品と同様な素材で形成
    された、棒状な部品を用いて、其々を連結する。次に、側板と同様な素材で形成された、
    底板に用いる板状な素材同士を、棒状な部品を用いて用途に応じた大きさに連結したら、
    側板と同様な素材で形成された、座面と成る部品に連結しつつ、座面の高さを調節する為
    に用いる、棒螺子状な部品と同様な素材で形成された、柱状な部品を複数連結して、設定
    したい高さ迄連結する。更に、側板に用いる板状な素材に設けた、切り溝の両側に対し、
    ナット状な部品を、嵌め込む或いは螺子締めした上で、棒螺子状な部品を、切り溝の両側
    に在る、ナット状な部品に仮固定で連結させる。全ての切り溝に対し、棒螺子状な部品と
    ナット状な部品を連結したら、底板に用いる板状な素材から、複数連結された柱状な部品
    に対し、座面に用いる部品を差し込んで連結した上で、座面に用いる部品に対し、側板に
    用いる部品に仮固定で連結された、棒螺子状な部品を螺子締めで連結する事で、構造体を
    形成する事に依り、各個人の体型、使用する用途、屋内外の広さ等に拘わらず、構造体の
    設置、解体、再構築が容易な上、荷重や衝撃に強い構造体の製造手法。
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