JP2004089682A - 組替式家具 - Google Patents
組替式家具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004089682A JP2004089682A JP2003038355A JP2003038355A JP2004089682A JP 2004089682 A JP2004089682 A JP 2004089682A JP 2003038355 A JP2003038355 A JP 2003038355A JP 2003038355 A JP2003038355 A JP 2003038355A JP 2004089682 A JP2004089682 A JP 2004089682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- side frames
- flat plate
- desk
- bench
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D11/00—Children's furniture convertible into other kinds of furniture, e.g. children's chairs or benches convertible into beds or constructional play-furniture
- A47D11/005—Convertible children's beds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C17/00—Sofas; Couches; Beds
- A47C17/52—Cabinet beds; Table beds, or like beds; Wardrobe beds
- A47C17/62—Table beds; Billiard table beds, or like beds
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
【課題】ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ、机の各形態におけるデザインに優れ、快適に使用できる組替式家具を提供する。
【解決手段】ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に変換可能な組替式家具において、一対の側枠1と、その間に着脱自在に架設される受架材2、平板3及び柵材4とを基本構成部材として、受架材2及び平板3は側枠1に対して高さ調整自在とし、柵台の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3を、前方に柵材4を立て、ベンチの形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3又は柵材4を立て、机の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた平板3の後部下方に受架材2を渡し、その後方に柵材4を立てる。
【選択図】 図2
【解決手段】ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に変換可能な組替式家具において、一対の側枠1と、その間に着脱自在に架設される受架材2、平板3及び柵材4とを基本構成部材として、受架材2及び平板3は側枠1に対して高さ調整自在とし、柵台の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3を、前方に柵材4を立て、ベンチの形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3又は柵材4を立て、机の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた平板3の後部下方に受架材2を渡し、その後方に柵材4を立てる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、部材を組み替えて形態を変化させ、用途を変更できるようにした組替式家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乳児を寝かせるベビーベッドは、子供が成長すると不要になるため、必要なときだけ借りられるレンタル品も存在するが、レンタル品の品質に不安を抱いて、新品を購入する人も多い。
【0003】
この場合、購入したベビーベッドは、適当な譲渡先が見つからなければ、大型ごみとして処分しなければならなず、そのような無駄を省くため、柵を外してベンチに変形できる変換家具なども市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在流通している変換家具では、各形態でのデザインや使用性に不満を感じる場合が多いという問題がある。
【0005】
そこで、この発明は、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ、机の各形態におけるデザインに優れ、快適に使用できる組替式家具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明では、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に変換可能な組替式家具において、一対の側枠と、その間に着脱自在に架設される受架材、平板及び柵材とを基本構成部材として、受架材及び平板は側枠に対して高さ調整自在とし、柵台の形態とするには、両側枠の間で水平に向けた受架材の後方に平板を、前方に柵材を立て、ベンチの形態とするには、両側枠の間で水平に向けた受架材の後方に平板又は柵材を立て、机の形態とするには、両側枠の間で水平に向けた平板の後部下方に受架材を渡し、その後方に柵材を立てることとしたのである。
【0007】
このように構成すると、柵台、ベンチ及び机の各形態において、側枠に対する受架材や平板の取付高さを調整することにより、台面、座面及び机上面の高さを任意に設定することができ、その組立状態において、側枠を連結する各部材により必要な強度も確保され、側枠及び柵材のデザインにより特徴ある外観にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図6に基づいて説明する。
【0009】
図1に示すように、この組替式家具は、一対の側枠1と、二枚の受架材2と、各一枚の平板3及び柵材4とを基本構成部材として使用する。
【0010】
側枠1は、縦格子状のものであり、その両側及び中央部の縦支柱には、上下に並ぶ多数の貫穴5が形成されている。受架材2は、簀の子状の複合材であり、平板3は、大型長方形の板材である。柵材4は、上下2枚の縦格子状の柵板6,7を蝶番8で連結したものである。
【0011】
受架材2、平板3及び柵材4の両端面にはねじ穴(図示省略)が形成され、これらの部材2乃至4を側枠1に固定する際には、貫穴5を介して部材2乃至4の端面のねじ穴にボルトをねじ込む。
【0012】
このような部材1乃至4からベビーベッドを組み立てるには、図2に示すように、一対の側枠1を対向させ、その間に受架材2を二枚前後に並べて固定すると共に、受架材2の後方に平板3を、前方に柵材4を立てて固定し、受架材2の上面にマットレス9を敷く。また、側枠1の下端には、移動用のキャスター10を取り付けておく。
【0013】
そして、このように組み立てた状態において、図3に示すように、柵材4の上方の柵板6を、両側の固定を解除して前方へ倒すと、赤ん坊を寝かしたり、おむつを替えたりするのが容易になる。
【0014】
また、上記のように基本構成部材を組み合わせた柵台の状態において、ベビーベッドではなく、幼児を遊ばせるプレイヤードとして使用する場合には、マットレス9を除去し、受架材2をベビーベッドとしての使用時よりも下げた位置で両側枠1に固定する。このような組立状態では、受架材2の上方空間が両側枠1、柵材4及び平板3で囲まれるので、幼児を安心して遊ばせることができる。
【0015】
次に、この組替式家具をベンチとするには、図4に示すように、一対の側枠1を対向させ、その間に受架材2を二枚前後に並べて固定し、受架材2の下方に平板3を渡し、後方に柵材4を立てて固定した後、受架材2の上面に座面クッション11を置き、その後部に必要に応じて背凭れクッション12を置く。
【0016】
また、この組替式家具を机とするには、図5に示すように、一対の側枠1を対向させ、その上部間に平板3を固定し、平板3の後部下方に棚となる受架材2を二枚上下に並べて渡し、その後方に柵材4を立て、平板3の前部下方に引出し13を挿入し、引出し13の上面に一方が開口したトレー14を載せる。
【0017】
なお、図6に示すように、平板3を低い位置に固定する場合には、トレー14を平板3の上面に載せて、開口面を手前に向けておくとよい。
【0018】
このように、上記組替式家具は、基本構成部材1乃至4を適宜組み替えることにより、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に相互に変換できるので、子供の成長に応じて、柵台からベンチ又は机へと形態を変化させて使用することができ、また、ベンチと机の間で形態を変更して使用することもできる。
【0019】
そして、柵台、ベンチ及び机の各形態において、ボルトを挿入する貫穴5を選択して受架材2や平板3の取付高さを調整することにより、幼児の寝床や遊ぶ床となる台面、座面及び机上面の高さを任意に設定することができる。
【0020】
また、このとき、両側枠1が受架材2、平板3及び柵材4により堅固に連結されるので、必要な強度が確保される。
【0021】
そのほか、縦格子状の側枠1及び柵材4により、統一感のある外面が構成されるので、デザイン的にも特徴あるものとなる。
【0022】
次に、この発明の第2実施形態を図7乃至図12に基づいて説明する。なお、この実施形態の基本構造は、上記第1実施形態と同様であることから、対応する部材に同一の符号を使用し、第1実施形態との相違点にのみ言及する。
【0023】
この実施形態に係る組替式家具では、側枠1及び柵材4が横格子状となっており、受架材2は、枠内に嵌めた板材に多数の小穴を穿設したものとなっている。また、平板3の一方の端縁は、弧状に湾入した形状となっている。
【0024】
このような部材を使用すると、横格子状の側枠1及び柵材4により、デザイン的に特徴あるものとなり、机の形態としたとき、平板3の湾入した端縁を前側に向けることにより、使用性に優れたものとなる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る組替式家具は、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の各形態において、幼児の寝床や遊ぶ床となる台面、座面及び机上面の高さを調整でき、その組立状態において、側枠を連結する各部材により必要な強度も確保され、側枠及び柵材のデザインにより特徴ある外観にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る組替式家具の構成部材を示す図
【図2】同上のベビーベッドとして使用する柵台とした状態を示す斜視図
【図3】同上の前面を開けた状態を示す斜視図
【図4】同上のベンチとした状態を示す斜視図
【図5】同上の机とした状態を示す斜視図
【図6】同上の平板を下げてトレーを載せた状態を示す斜視図
【図7】この発明の第2実施形態に係る組替式家具の構成部材を示す図
【図8】同上のベビーベッドとして使用する柵台とした状態を示す斜視図
【図9】同上の前面を開けた状態を示す斜視図
【図10】同上のベンチとした状態を示す斜視図
【図11】同上の机とした状態を示す斜視図
【図12】同上の平板を下げてトレーを載せた状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 側枠
2 受架材
3 平板
4 柵材
5 貫穴
6,7 柵板
8 蝶番
9 マットレス
10 キャスター
11 座面クッション
12 背凭れクッション
13 引出し
14 トレー
【発明の属する技術分野】
この発明は、部材を組み替えて形態を変化させ、用途を変更できるようにした組替式家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乳児を寝かせるベビーベッドは、子供が成長すると不要になるため、必要なときだけ借りられるレンタル品も存在するが、レンタル品の品質に不安を抱いて、新品を購入する人も多い。
【0003】
この場合、購入したベビーベッドは、適当な譲渡先が見つからなければ、大型ごみとして処分しなければならなず、そのような無駄を省くため、柵を外してベンチに変形できる変換家具なども市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在流通している変換家具では、各形態でのデザインや使用性に不満を感じる場合が多いという問題がある。
【0005】
そこで、この発明は、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ、机の各形態におけるデザインに優れ、快適に使用できる組替式家具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明では、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に変換可能な組替式家具において、一対の側枠と、その間に着脱自在に架設される受架材、平板及び柵材とを基本構成部材として、受架材及び平板は側枠に対して高さ調整自在とし、柵台の形態とするには、両側枠の間で水平に向けた受架材の後方に平板を、前方に柵材を立て、ベンチの形態とするには、両側枠の間で水平に向けた受架材の後方に平板又は柵材を立て、机の形態とするには、両側枠の間で水平に向けた平板の後部下方に受架材を渡し、その後方に柵材を立てることとしたのである。
【0007】
このように構成すると、柵台、ベンチ及び机の各形態において、側枠に対する受架材や平板の取付高さを調整することにより、台面、座面及び机上面の高さを任意に設定することができ、その組立状態において、側枠を連結する各部材により必要な強度も確保され、側枠及び柵材のデザインにより特徴ある外観にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図6に基づいて説明する。
【0009】
図1に示すように、この組替式家具は、一対の側枠1と、二枚の受架材2と、各一枚の平板3及び柵材4とを基本構成部材として使用する。
【0010】
側枠1は、縦格子状のものであり、その両側及び中央部の縦支柱には、上下に並ぶ多数の貫穴5が形成されている。受架材2は、簀の子状の複合材であり、平板3は、大型長方形の板材である。柵材4は、上下2枚の縦格子状の柵板6,7を蝶番8で連結したものである。
【0011】
受架材2、平板3及び柵材4の両端面にはねじ穴(図示省略)が形成され、これらの部材2乃至4を側枠1に固定する際には、貫穴5を介して部材2乃至4の端面のねじ穴にボルトをねじ込む。
【0012】
このような部材1乃至4からベビーベッドを組み立てるには、図2に示すように、一対の側枠1を対向させ、その間に受架材2を二枚前後に並べて固定すると共に、受架材2の後方に平板3を、前方に柵材4を立てて固定し、受架材2の上面にマットレス9を敷く。また、側枠1の下端には、移動用のキャスター10を取り付けておく。
【0013】
そして、このように組み立てた状態において、図3に示すように、柵材4の上方の柵板6を、両側の固定を解除して前方へ倒すと、赤ん坊を寝かしたり、おむつを替えたりするのが容易になる。
【0014】
また、上記のように基本構成部材を組み合わせた柵台の状態において、ベビーベッドではなく、幼児を遊ばせるプレイヤードとして使用する場合には、マットレス9を除去し、受架材2をベビーベッドとしての使用時よりも下げた位置で両側枠1に固定する。このような組立状態では、受架材2の上方空間が両側枠1、柵材4及び平板3で囲まれるので、幼児を安心して遊ばせることができる。
【0015】
次に、この組替式家具をベンチとするには、図4に示すように、一対の側枠1を対向させ、その間に受架材2を二枚前後に並べて固定し、受架材2の下方に平板3を渡し、後方に柵材4を立てて固定した後、受架材2の上面に座面クッション11を置き、その後部に必要に応じて背凭れクッション12を置く。
【0016】
また、この組替式家具を机とするには、図5に示すように、一対の側枠1を対向させ、その上部間に平板3を固定し、平板3の後部下方に棚となる受架材2を二枚上下に並べて渡し、その後方に柵材4を立て、平板3の前部下方に引出し13を挿入し、引出し13の上面に一方が開口したトレー14を載せる。
【0017】
なお、図6に示すように、平板3を低い位置に固定する場合には、トレー14を平板3の上面に載せて、開口面を手前に向けておくとよい。
【0018】
このように、上記組替式家具は、基本構成部材1乃至4を適宜組み替えることにより、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に相互に変換できるので、子供の成長に応じて、柵台からベンチ又は机へと形態を変化させて使用することができ、また、ベンチと机の間で形態を変更して使用することもできる。
【0019】
そして、柵台、ベンチ及び机の各形態において、ボルトを挿入する貫穴5を選択して受架材2や平板3の取付高さを調整することにより、幼児の寝床や遊ぶ床となる台面、座面及び机上面の高さを任意に設定することができる。
【0020】
また、このとき、両側枠1が受架材2、平板3及び柵材4により堅固に連結されるので、必要な強度が確保される。
【0021】
そのほか、縦格子状の側枠1及び柵材4により、統一感のある外面が構成されるので、デザイン的にも特徴あるものとなる。
【0022】
次に、この発明の第2実施形態を図7乃至図12に基づいて説明する。なお、この実施形態の基本構造は、上記第1実施形態と同様であることから、対応する部材に同一の符号を使用し、第1実施形態との相違点にのみ言及する。
【0023】
この実施形態に係る組替式家具では、側枠1及び柵材4が横格子状となっており、受架材2は、枠内に嵌めた板材に多数の小穴を穿設したものとなっている。また、平板3の一方の端縁は、弧状に湾入した形状となっている。
【0024】
このような部材を使用すると、横格子状の側枠1及び柵材4により、デザイン的に特徴あるものとなり、机の形態としたとき、平板3の湾入した端縁を前側に向けることにより、使用性に優れたものとなる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る組替式家具は、ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の各形態において、幼児の寝床や遊ぶ床となる台面、座面及び机上面の高さを調整でき、その組立状態において、側枠を連結する各部材により必要な強度も確保され、側枠及び柵材のデザインにより特徴ある外観にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る組替式家具の構成部材を示す図
【図2】同上のベビーベッドとして使用する柵台とした状態を示す斜視図
【図3】同上の前面を開けた状態を示す斜視図
【図4】同上のベンチとした状態を示す斜視図
【図5】同上の机とした状態を示す斜視図
【図6】同上の平板を下げてトレーを載せた状態を示す斜視図
【図7】この発明の第2実施形態に係る組替式家具の構成部材を示す図
【図8】同上のベビーベッドとして使用する柵台とした状態を示す斜視図
【図9】同上の前面を開けた状態を示す斜視図
【図10】同上のベンチとした状態を示す斜視図
【図11】同上の机とした状態を示す斜視図
【図12】同上の平板を下げてトレーを載せた状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 側枠
2 受架材
3 平板
4 柵材
5 貫穴
6,7 柵板
8 蝶番
9 マットレス
10 キャスター
11 座面クッション
12 背凭れクッション
13 引出し
14 トレー
Claims (1)
- ベビーベッドやプレイヤード等の柵台、ベンチ及び机の三形態に変換可能な組替式家具において、一対の側枠1と、その間に着脱自在に架設される受架材2、平板3及び柵材4とを基本構成部材として、受架材2及び平板3は側枠1に対して高さ調整自在とし、柵台の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3を、前方に柵材4を立て、ベンチの形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた受架材2の後方に平板3又は柵材4を立て、机の形態とするには、両側枠1の間で水平に向けた平板3の後部下方に受架材2を渡し、その後方に柵材4を立てることを特徴とする組替式家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003038355A JP2004089682A (ja) | 2002-07-10 | 2003-02-17 | 組替式家具 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002201069 | 2002-07-10 | ||
JP2003038355A JP2004089682A (ja) | 2002-07-10 | 2003-02-17 | 組替式家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004089682A true JP2004089682A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32072151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003038355A Pending JP2004089682A (ja) | 2002-07-10 | 2003-02-17 | 組替式家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004089682A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384355C (zh) * | 2004-11-02 | 2008-04-30 | 冷鹭浩 | 一种复合童床 |
JP2010536464A (ja) * | 2007-08-20 | 2010-12-02 | スルール、マーク | 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置 |
JP6116763B1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-04-19 | 株式会社グランドールインターナショナル | 組替え可能なベビーベッド |
CN108836015A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-11-20 | 安徽凯盛茶业有限公司 | 一种成长型多功能婴儿床和尿布台 |
-
2003
- 2003-02-17 JP JP2003038355A patent/JP2004089682A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384355C (zh) * | 2004-11-02 | 2008-04-30 | 冷鹭浩 | 一种复合童床 |
JP2010536464A (ja) * | 2007-08-20 | 2010-12-02 | スルール、マーク | 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置 |
JP6116763B1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-04-19 | 株式会社グランドールインターナショナル | 組替え可能なベビーベッド |
WO2017163330A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 株式会社グランドールインターナショナル | 組替え可能なベビーベッド |
EP3434149A4 (en) * | 2016-03-23 | 2019-08-07 | Grandoir International Ltd. | CHILD BED THAT CAN BE REASSEMBLED |
US11083310B2 (en) | 2016-03-23 | 2021-08-10 | Grandoir International Ltd. | Reassemblable crib |
CN108836015A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-11-20 | 安徽凯盛茶业有限公司 | 一种成长型多功能婴儿床和尿布台 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020083524A1 (en) | Adjustable co-sleeper nest | |
CA2147525A1 (en) | Convertible furniture | |
US20070169263A1 (en) | Adult bed | |
JP2004313251A (ja) | 多用途家具 | |
JP2004089682A (ja) | 組替式家具 | |
US7096525B2 (en) | Convertible crib | |
JP3367943B2 (ja) | 組替式家具 | |
KR20150002025A (ko) | 책상 겸용 유아침대 | |
US20200397146A1 (en) | System, method and apparatus for modular furniture | |
JP3367942B2 (ja) | 組替式家具 | |
KR100819146B1 (ko) | 높이조절 의자 | |
JPH11309050A (ja) | 組み換え可能なベビーベッド | |
TWI524867B (zh) | 多階段組合式嬰兒床 | |
CN212036872U (zh) | 一种可调节高度可平展为桌子的多功能婴儿床结构 | |
JP2004521713A (ja) | コンビネーション・テーブル | |
KR200453362Y1 (ko) | 접이식 의자 | |
TWI807872B (zh) | 可變化型態的座椅 | |
JP3079867U (ja) | コンピュータ・デスク | |
CN220157954U (zh) | 一种多功能儿童椅 | |
CN216293586U (zh) | 一种幼儿园用多功能座椅 | |
CN211130439U (zh) | 一种折叠儿童床 | |
JP2004337409A (ja) | 子供用椅子 | |
KR200318430Y1 (ko) | 벤치 겸용 테이블 | |
CN213786099U (zh) | 一种趣味性教学课桌 | |
RU2697968C1 (ru) | Детский мебельный трансформируемый блок |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041214 |