JP4174872B2 - 粉末圧延機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属、セラミックス或いは樹脂等の粉末を圧延して板を成形する粉末圧延機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、金属、セラミックス或いは樹脂等の粉末を圧延することにより粉末圧延板を製造することが実施されている。
【0003】
図4、図5はその一例を示したもので、所要の圧延間隔4を保持するよう横方向に平行に一対或いは一対以上の圧延ロール1,2を設け、該圧延ロール1,2の上側外周面に接近して鉛直上方に延びる前後板3a,3bと、前記圧延ロール1,2の上側外周面に沿って圧延間隔4の最も小さくなっている位置の近傍まで入り込むように下端が細く形成された左右板3c,3dとからなる箱状の粉末供給ホッパ3を設けている。5,6は圧延ロール1,2の軸である。
【0004】
上記した従来の粉末圧延機では、一対の圧延ロール1,2の対向面が下方に移動するように互に逆方向に回転させると、粉末供給ホッパ3内の粉末は圧延間隔4に向って自然に落下供給され、圧延ロール1,2により圧延されて粉末圧延板7が製造されるようになる。このようにして製造された粉末圧延板7は、必要に応じて加熱炉等により加熱されて焼結される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4、図5に示した従来の粉末圧延機においては、以下に示すような種々の問題を有していた。
【0006】
図4、図5に示した粉末圧延機のように、一対の圧延ロール1,2を用いて粉末を圧延する場合には、圧延ロール1,2間で粉末を引き込む有効噛み込み角α(約5゜〜20゜前後)が、圧延ロール1,2のロール径には関係なく常に略一定であることが知られている。またこの時、有効噛み込み角αが圧延ロール1,2の外周面と交わる点の相互間隔Lと粉末圧延板の厚さ寸法Sとの差、即ち有効圧下量L−Sが決まることになる。
【0007】
従って一般的には、製造しようとする粉末圧延板7の厚さ寸法Sと密度が設定されると、圧延ロール1,2の圧延間隔4と圧延ロール1,2の径を選定することによって対処している。
【0008】
上記から、粉末圧延板7を薄く製造しようとする場合には、圧延間隔4を小さく調節することになるが、単に圧延間隔4を小さくしたのみでは前記有効圧下量L−Sが大きくなることによって密度と圧延荷重が増大し、ついには圧延不可能となる。
【0009】
また、圧延ロール1,2の径が小さいものを用いると有効圧下量を小さくできることになるが、圧延ロール1,2が曲がってしまい、均一厚さの粉末圧延板7を製造することができない。
【0010】
従って、従来の粉末圧延機では、薄い粉末圧延板7を所望の密度で製造するようなことはできなかった。
【0011】
本発明は、かかる従来の問題点を解決すべくなしたもので、薄い粉末圧延板を、幅方向の厚みを調節したり、幅方向の密度を調節して圧延できるようにした粉末圧延機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、圧延間隔を有して横方向に対で設けた圧延ロールと、圧延ロールの上部外周面との間に粉末供給間隔を形成する堰板と、少なくとも一方の圧延ロールの頂部と堰板との間の圧延ロール外周面上に粉末を供給する粉末供給装置と、堰板を振動させるバイブレータとを備え、堰板は、上下方向に延びる薄肉部を形成することによりロール軸方向に複数の独立して振動し得る振動板部を備えており、各振動板部のそれぞれに対応してバイブレータを備えたことを特徴とする粉末圧延機、に係るものである。
【0013】
また、堰板に形成した開口と堰板の下端との間に前記薄肉部を形成することにより振動板部を備えたり、堰板の開口が形成された位置に、圧延ロールの軸方向に延びる薄肉部による強度の異なる領域を形成するようにしている。
【0014】
上記本発明の粉末圧延機によれば、圧延ロールの上部外周面との間に粉末供給間隔を形成するようにした堰板を設け、少なくとも一方の圧延ロールの頂部と堰板との間の圧延ロール外周面上に粉末を供給する粉末供給装置を設け、堰板に上下方向に延びる薄肉部を形成することによりロール軸方向に複数の独立して振動し得る複数の振動板部を備えて、該振動板部の夫々を振動させるバイブレータを備えるようにしたので、圧延ロール上に供給された粉末を、粉末供給間隔を通して少量ずつしかも幅方向に供給量を調節しながら圧延間隔に確実に供給することができ、よって成形される薄板の幅方向の板厚分布を調整したり、幅方向の密度を調整することができて、多様なニーズに応えることができる。
【0015】
更に、堰板の開口が形成された位置に、圧延ロールの軸方向に延びる薄肉部により強度の異なる領域を形成するようにしているので、簡単な構成によって、堰板を幅方向に独立して容易に振動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1、図2は、本発明の粉末圧延機の一例を示したものである。図1、図2に示す粉末圧延機では、一対の圧延ロール1,2を、外周面間に所要の圧延間隔4を保持するよう横方向に平行に設け、一方の圧延ロール(図1では左側の圧延ロール1)の頂部と圧延間隔4との間の外周面に下端が接近して粉末供給間隔8を形成するようにした堰板9を設ける。図1における左右の圧延ロール1,2は、同一高さで設けられていても或いは上下に高さが異なっていても良い。また堰板9も垂直に設けられていても或いは所要の角度で傾いていても良い。
【0018】
更に、上記堰板9を、堰板9の面と直角の方向に振動させるようにしたバイブレータ10を設ける。バイブレータ10は、その振動数と振幅とを調節し得るようにした振動調節器16に接続されている。
【0019】
前記一方の圧延ロール1の頂部と堰板9との間には、上側から粉末を一定量ずつ供給できるようにしたコンベヤ等の粉末供給装置11を設ける。粉末供給装置11は、コンベヤ以外の種々の方式のものも採用することができる。
【0020】
更に、前記圧延ロール1,2には、圧延ロール1,2の軸5,6に設けたスリップリング12を介して電源13を接続しており、該電源13にて圧延ロール1,2間に電流を流すことにより、必要に応じて粉末(例えば金属)を溶融温度以下に加熱しながら圧延を行うことによって、圧密あるいは焼結された薄板14を成形できるようになっている。電源13としては直流、交流のいずれも使用することができる。
【0021】
上記圧延ロール1,2による薄板14の圧延時に圧延部となる圧延間隔4の近傍には、窒素ガス等の不活性ガスを吹き付けて粉末の酸化を防止し、これによって粉末(例えば金属粒子)の接着性を高めるようにした酸化防止装置15を設けている。酸化防止装置15としては、上記不活性ガスを吹き付けるようにした装置に代えて、水素等の還元性ガスを吹き付けるようにしたり、或いは圧延ロール1,2及び粉末供給装置11等の全体を密閉容器(図示せず)で包囲し、該密閉容器を真空発生装置に接続して真空を保持させるようにしてもよいし、不活性ガス雰囲気としてもよい。
【0022】
図1、図2に示した堰板9は、その下端が圧延ロール1の外周面における圧延間隔4に近付いた位置になるように設けられており、またバイブレータ10は圧延ロール2との干渉を避けて設ける必要があり、このために、堰板9に対するバイブレータ10の取付け位置は、堰板9の下端より上方の高い位置になっている。従って、堰板9を例えば薄板によって形成した場合には、バイブレータ10の振動を堰板9の下端に正確に伝えることができなくなる可能性があり、このために図1に示すように堰板9は厚板で構成している。
【0023】
しかし、堰板9はバイブレータ10の振動によって曲り変形させる必要があり、このために、図3に示すように、厚板で構成した堰板9における圧延ロール1,2の軸方向所要位置に開口17aを形成し、該開口17aと堰板9の下端までの間に垂直な溝形状からなる薄肉部17bにより複数の強度が異なる領域17を形成しており、該強度が低下された領域17が変形し易いことによって領域17に囲まれた厚肉の振動板部18が振動し易くなっている。
【0024】
更に、前記開口17aの近傍位置に、圧延ロール1,2の軸方向に延びる水平な溝形状の薄肉部19aからなる強度が異なる領域19を形成すると、前記振動板部18を更に振動し易くさせることができる。
【0025】
前記堰板9に備える強度が異なる領域17を設ける方向は、図3に示すように垂直方向であっても或いは斜めの方向であっても良い。
【0026】
各振動板部18には、それぞれバイブレータ10が取り付けてあり、振動調節器16により各バイブレータ10を独立して駆動することにより、各振動板部18を同一の周波数或いは振幅で振動させたり、又は異なった周波数或いは異なった振幅で振動させ得るようになっている。尚、図2においては、バイブレータ10は2個だけしか示されていないが、図3に示すように、振動板部18の数と同数だけ設けられている。
【0027】
尚、図1、図3では堰板9と固定部材24との間にバイブレータ10を接続配置した場合について例示したが、バイブレータ10を堰板9の振動板部18の夫々に直接載置させるように取付けても良い。また、堰板9は圧延間隔4の直上に設けるようにしても良く、更にこのとき粉末は一方の圧延ロールと堰板9との間或いは両方の圧延ロール1,2と堰板9との間に供給するようにしても良い。
【0028】
更に、前記堰板9は、その下端と圧延ロール1の外周面との間に形成される粉末供給間隔8を調節できるようになっている。
【0029】
図1では、堰板9の上端に取付けられている連結材20に、調節ねじ21を備えたボルト部22を回転可能に取付け、且つ前記調節ねじ21が螺合するようにしたナット23を固定部材24に取付けることにより間隔調節装置25を構成している。図1の間隔調節装置25では、ボルト部22を回して調節ねじ21をナット23にねじ込むようにすると、前記堰板9の下端を圧延ロール1の外周面から離して(上昇させて)粉末供給間隔8を大きくすることができ、また、調節ねじ21をナット23から抜き出すようにすると、前記堰板9の下端を圧延ロール1の外周面に近付けて(下降させて)粉末供給間隔8を小さくすることができる。
【0030】
図1、図2中26は前記圧延ロール1,2の端面における圧延間隔4の上部近傍に配置した押圧板であり、該押圧板26はシリンダ等の押圧装置27によって圧延ロール1,2の端面に押し付けられ、これにより圧延ロール1,2の端面側から粉末が漏れて落下するのを防止するようにしている。
【0031】
図1〜図3に示した装置の作用を説明する。
【0032】
圧延ロール1,2の圧延間隔4を形成しているロール表面が下向きに移動するように圧延ロール1,2を互いに逆方向(矢印方向)に回転させると共に、粉末供給装置11により一方の圧延ロール1と堰板9との間に粉末を定量的に供給し、同時にバイブレータ10により堰板9を振動させる。すると、粉末は圧延ロール1と振動している堰板9の下端との間に形成される粉末供給間隔8を通って圧延ロール1,2の圧延間隔4上に所定量ずつ供給されて圧延される。
【0033】
この時、堰板9は、図3に示すように、開口17aと薄肉部17bとからなる強度が異なる領域17によって変形し易いようにした複数の振動板部18を構成しているので、厚板で構成された堰板9においても容易に振動させることができる。更にこの時、開口17aの近傍に横方向に延びる水平溝による強度が異なる領域19を形成すると、前記振動板部18を更に振動させ易くすることができる。
【0034】
従って、振動板部18を振動させるに際し、振動調節器16によって各振動板部18に対応した全てのバイブレータ10を一定の振動数、振幅で、且つ同期して駆動すれば、全ての振動板部18も同じ振動数、振幅で同期して振動する。即ち、堰板9が1枚板として振動する。
【0035】
しかし、振動調節器16によって各バイブレータ10の振動数或いは振幅をずらすようにすると、各振動板部18はそれぞれ独立して振動するようになる。
【0036】
従って、図1の粉末圧延機で製造される薄板14の厚さを幅方向に均一にしたり、或いは幅方向に厚さが変化した薄板14を製造することもできる。
【0037】
更に、図1の粉末圧延機によれば、間隔調節装置25を調節することによって堰板9による粉末供給間隔8を小さく設定しても、バイブレータ10で堰板9を振動させることによって微量の粉末が確実に圧延間隔4に供給されるようになり、よって、薄板14を安定して成形することができるようになる。
【0038】
上記によれば、微量の粉末を圧延間隔4に供給できるようになり、圧延ロール1,2間に供給される粉末のレベルXが、圧延間隔4の最も狭い位置と、有効噛み込み角αと圧延ロール1,2の外周面との交点との高さH以下になるように供給量を調節すると、有効圧下量が任意に調節できることになる。よって、前記圧延間隔4上の粉末の供給量を任意に調節することによって、粉末の密度を任意に変化させた薄板14を製造することができる。従って、例えば厚さが薄くて密度が小さいことにより、板の表裏両面間で光が透過できるような薄板14を製造することができる。
【0039】
また、必要に応じて前記圧延時に、電源13により圧延ロール1,2間に電流を流して粉末を加熱したり、また酸化防止装置15による不活性ガスの吹き付けにより酸化を防止させるようにすると、固化強度が優れた薄板14を製造することができる。
【0040】
また、前記したように、堰板9の各振動板部18を独立して駆動すれば、粉末の供給量が圧延ロール1,2の軸方向で変わるので、板厚分布の異なる薄板14を形成することが容易に可能となり、よって種々のニーズの薄板14を自由に作ることができるようになって、装置の汎用性が広がる。
【0041】
尚、本発明は上記形態例にのみ限定されるものではなく、堰板の取付け方法、取付け位置等は種々変更し得ること、強度が異なる領域17,19の形状等は種々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論である。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、圧延ロールの上部外周面との間に粉末供給間隔を形成するようにした堰板を設け、少なくとも一方の圧延ロールの頂部と堰板との間の圧延ロール外周面上に粉末を供給する粉末供給装置を設け、堰板に上下方向に延びる薄肉部を形成することによりロール軸方向に複数の独立して振動し得る複数の振動板部を備えて、該振動板部の夫々を振動させるバイブレータを備えるようにしたので、圧延ロール上に供給された粉末を、粉末供給間隔を通して少量ずつしかも幅方向に供給量を調節しながら圧延間隔に確実に供給することができ、よって成形される薄板の幅方向の板厚分布を調整したり、幅方向の密度を調整することができて、多様なニーズに応えることができる効果がある。
【0043】
更に、堰板の開口が形成された位置に、圧延ロールの軸方向に延びる薄肉部により強度の異なる領域を形成するようにしているので、簡単な構成によって、堰板を幅方向に独立して容易に振動させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末圧延機の一例を示す概略側面図である。
【図2】図1のII−II方向矢視図である。
【図3】堰板とその振動機構の斜視図である。
【図4】従来の粉末圧延機の一例を示す概略側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【符号の説明】
1,2 圧延ロール
4 圧延間隔
5,6 軸
8 粉末供給間隔
9 堰板
10 バイブレータ
11 粉末供給装置
14 薄板
17 強度が異なる領域
17a 開口
17b 薄肉部
18 振動板部
19 強度が異なる領域
19a 薄肉部
Claims (3)
- 圧延間隔を有して横方向に対で設けた圧延ロールと、圧延ロールの上部外周面との間に粉末供給間隔を形成する堰板と、少なくとも一方の圧延ロールの頂部と堰板との間の圧延ロール外周面上に粉末を供給する粉末供給装置と、堰板を振動させるバイブレータとを備え、堰板は、上下方向に延びる薄肉部を形成することによりロール軸方向に複数の独立して振動し得る振動板部を備えており、各振動板部のそれぞれに対応してバイブレータを備えたことを特徴とする粉末圧延機。
- 堰板に形成した開口と堰板の下端との間に前記薄肉部を形成することにより振動板部を備えたことを特徴とする請求項1記載の粉末圧延機。
- 堰板の開口が形成された位置に、圧延ロールの軸方向に延びる薄肉部による強度の異なる領域を形成したことを特徴とする請求項2記載の粉末圧延機。
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