JP4097967B2 - H形鋼のビードつぶし装置 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、フランジにウエブを溶接してH形鋼を製造する際の、ビードをつぶす装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
H形鋼を溶接法で製造する際には、図1に示すように、供給されたウエブ1とフランジ2との間に高周波電源5および電極6を用いて高周波電流を流して被溶接部を加熱した後、圧接ロール7の押圧力を利用して溶着させている。
被溶接部を部分的に加熱溶融させ圧着して接合しているので、溶融物に一部が押出されて固化し、「ビード」と称される突起物となって接合部に残る。このビードは美観を害するとともに、取り扱いの際の邪魔になることもある。
【0003】
図2(a)で示されるように形成されたビード8を除去する方法としては、一般的に、ビードにロール9を押し当てて押しつぶす方法が採り入れられている。
例えば、特開平7−9151号公報には、圧潰ローラ10をボルト11によって溶接ビードに40〜50度の角度で押付け、溶接ビードを整形することが記載されている(図3参照)。
また、特開平9−122929号公報には、昇降シリンダ12により上下動自在の昇降フレーム13に取り付けた傾斜ガイド面14上に、サポートフレーム15をスライドシリンダ16により前後にスライド可能に設け、このサポートフレーム15に取り付けられ、モータ17により回転されるローラ18をビードに押付けて圧潰することが記載されている(図4参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者のビードつぶし装置では、圧潰ローラ10とボルト11を2組H形鋼の上下フランジ間にセットして上下のビードを同時につぶす構造となっている。このような構造であればビードをつぶす際に発生する上下方向の力が相殺されるため、設備には高い剛性が要求されないという利点がある。しかし、一方で2組のロールの上下方向の寸法を小さくすることができないため、例えば高さが低い小断面のH形鋼には適用することができないという問題がある。また、構造上同じ装置を種々の寸法のH形鋼に適用することは困難であり、原則各寸法のH形鋼に対してそれぞれ専用の装置を準備する必要がある。
【0005】
後者のビードつぶし装置では、H形鋼のサイズの多様化には対応できるが、4箇所のビードを処理するためには左右一対の装置を前後2段に、すなわち4つの装置を必要として、全体として装置は大型化する。また、それぞれの装置には、ロールを上下・左右に調整する機構が必要で、設備費が嵩むばかりでなく、それぞれの稼動機構のガタ等もあり、4つのロール位置を微調整する作業には多大な労力が必要となる。
【0006】
本発明は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、各種サイズのH形鋼に対応でき、装置そのものの構造が簡素で、しかもビードつぶし作業が容易に行えるH形鋼の溶接ビードつぶし装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のH形鋼のビードつぶし装置は、その目的を達成するため、40〜50度の角度でビードつぶしロール21を軸支したビードつぶしロールホルダ22が固着されたビードつぶしロール取付けブラケット24を上方に突設させた機台23を左右1対に、しかも、下部にビードつぶし受けロール27の設置空間を空け、かつ該機台23下部に設けたビードつぶしロール拡縮用スクリュー挿通孔26を通したビードつぶしロール拡縮用スクリュー25で近接あるいは離反が行えるように設置するとともに、上記ビードつぶし受けロール設置空間に、中空部30に前記ビードつぶしロール拡縮用スクリュー25を挿通させ、外周にビードつぶし受けロール27を回転自在に取り付けたビードつぶし受けロール軸28を受けロールチョック31を介して取り付け、さらに該受けロールチョック31に受けロールチョック昇降手段を取り付け、さらに、H型鋼フランジ材の板厚に応じてビードつぶしロール21とビードつぶし受けロール27の間隔を調整するために、機台のビードつぶしロールホルダ22下部にビードつぶしロール高さ調整ライナー挿入用空間34を設けたことを特徴とする。
【0008】
受けロールチョック昇降手段としては、上面を内側が下がるように傾斜させた1対の受けロール昇降用テーパーブロック32と、それを同期して近接あるいは離反させるスクリュー33からなるものが好ましい。
【0009】
【実施の形態】
溶接ビードをつぶすための2つのビードつぶしロール21をそれぞれ40〜50度の間の略45度になるように、ブロックから切り出したビードつぶしロールホルダ22に取り付ける(図5参照)。ビードつぶしロールとしては、高温のビードをつぶすことも考慮して熱間ダイス鋼あるいは超硬合金製のものが好ましい。ビードつぶしロールホルダは左右の機台23の上部に突設させたビードつぶしロールホルダ取付けブラケット24にボルト留めあるいは溶接等で固定されている。上記40〜50度は直交しているウエブとフランジの交点に形成されたビードにロールを効率よく押付けるには、軸支角度は40〜50度好ましくは略45度に設定すべきである。この角度を外れるとウエブ側あるいはフランジ側にビードが残ることになる。
【0010】
それぞれの機台23下部には、左右の機台を同期して近接あるいは離反させるための、先端部と根元部で方向を違えて形成したねじ山を形成した機台移動用スクリュー25を通すために、ねじ山の方向を違えて設けたスクリュー挿通孔26が形成されている。
ビードつぶしロール21の下端とスクリュー挿通孔26の間隔は、機台の剛性確保の観点からは小さくすることが好ましい。
【0011】
双方のスクリュー挿通孔26に1本の前記機台移動用スクリュー25を通して、その間にビードつぶし受けロールの設置空間を空けるように前記左右の機台23を配置する。
前記左右の機台23を配置する際、前記ビードつぶし受けロールの設置空間にビードつぶし受けロール27が配置されるように、そのビードつぶし受けロール27を軸受け29等を介して外周に回転自在に軸支し、しかも内部に前記機台移動用スクリュー25を通すための中空孔30を有するビードつぶし受けロール軸28を、前記機台移動用スクリュー25を通して配置しておく。
【0012】
さらに、ビードつぶし受けロール軸28は受けロールチョック31に枢着等で固定され、しかも、この受けロールチョック31は昇降手段により上下方向に動かされた位置に維持されるように取り付けられている。昇降手段としては、受けロールチョック31下面に設けた斜面に当接するように上面を内側が下がるように傾斜させた1対の受けロール昇降用テーパーブロック32と、それを同期して近接あるいは離反させる受けロール昇降用スクリュー33からなるものを用いることが好ましい。
フランジ材の板厚に応じてビードつぶしロールとビードつぶし受けロールの間隔を調整するため及び左右のロール高さを合わせるために、機台23のビードつぶしロールホルダ22下部にビードつぶしロール高さ調整ライナー挿入用空間34を設けておく。
【0013】
H形鋼の溶接ビードつぶし装置を以上のような構造としたことにより、H形鋼のサイズに関係なく1種類の大きさのビードつぶし装置を準備しておくだけで、各種のサイズのH形鋼に対応できる。しかも、各部材の移動は、機台移動用のスクリューと受けロール昇降手段の作動のみとしたので、ビードつぶし作業は煩雑な操作を必要とせず、簡単に行うことができるようになる。また、ビードつぶしロールホルダの形状を工夫することで比較的小さな寸法のH形鋼にも適用可能である。
【0014】
次に、本発明のビードつぶし装置を使用して溶接H形鋼Mの溶接ビードを押しつぶす態様について説明する。なお、受けロールチョック昇降手段としては、前記受けロール昇降用テーパーブロック32とそれを移動させるスクリュー33を使用した。
受けロール昇降用スクリュー33を回して受けロール昇降用テーパーブロック32を離反させて受けロールチョック31を下げ、ビードつぶし受けロール27を下げる。さらに、機台移動用スクリュー25を回して左右の機台23を離反、すなわち2つのビードつぶしロール21を離反させる。この状態で、2つのビードつぶしロール21とビードつぶし受けロール27の間の空間にビードが形成されたH形鋼Mの端部を挿入する。
【0015】
その後、機台移動用スクリュー25を回して左右の機台23を近接、すなわち2つのビードつぶしロール21を近接させ、2つのビードつぶしロール21を左右両方からウエブとフランジの溶接部、すなわち溶接ビードに当接させる。さらに、受けロール昇降用スクリュー33を回して受けロール昇降用テーパーブロック32を近接させて受けロールチョック31を上げ、ビードつぶし受けロール27をフランジの下面に当接させる。
ウエブとフランジの溶接部を左右1対のビードつぶしロール21で押圧し、溶接部の下部フランジをビードつぶし受けロール27で押圧した状態でH形鋼を端部から押す、あるいは他端から引っ張ると、ビードつぶしロール21とビードつぶし受けロール27はそれぞれ回転されながらH形鋼Mを送り出す。このとき3者の押圧力でビードがつぶされ、溶接部は平坦にされる。
【0016】
ウエブの他側の溶接ビードは、H形鋼を上下入れ替え、再度同様に本ビードつぶし装置を通すことによりつぶすことができる。
以上はいわゆるオフラインでのビードつぶし手順について説明してきたが、当然インラインにも適用できる。
すなわち、上記装置の上下反転させたものとセットでインライン中に配置し、左右1対のビードつぶしロール21とビードつぶし受けロール27の間隔を空けた状態で溶接H形鋼を通し始め、その後、左右1対のビードつぶしロール21を近接させるとともに、ビードつぶし受けロール27をフランジに押し当てれば、上記の説明と同様に溶接ビードが連続的につぶされる。
【0017】
なお、溶接H形鋼のフランジ材の板厚に応じて、ビードつぶしロール21とビードつぶし受けロール27の間隔を調整するため、機台23のビードつぶしロールホルダ下部に設けた空間34に、所定厚さのビードつぶしロール高さ調整ライナーを挿入することにより、ビードつぶし受けロールの上昇位置の設定が容易になり、すなわちビードつぶし作業が円滑に行われる。
【0018】
【発明の効果】
以上に説明したように、H形鋼の溶接ビードを除去する装置として、ウエブとフランジの溶接部に、それぞれ40〜50度の角度で軸支した回転自在のビードつぶしロールを側方から押し当て、しかも下方から回転自在のビードつぶし受けロールをフランジの下面に当接されるようにしたので、溶接ビードが形成されたH形鋼を上記ロールを自由に回転させながら、3つのロール間を通すことにより、ビードが押しつぶされる。
その装置は簡素で、種々のサイズのH形鋼に適用できる。さらにロールを押圧する駆動装置は、ビードつぶしロールを側方から押し当てるための移動手段と、ビードつぶし受けロールを下方から押し上げるための移動手段だけの制御で十分なので、ビードつぶし作業が簡単に行うことができ、全体としてのコスト低減に寄与できる。
【0019】
通常、溶接H形鋼製造ラインでは、H形鋼を挟んで上下向かい合ったベッド面を設け、そのベッド面上に、溶接時にフランジとウエブを拘束・押圧するためのロールスタンドを取付け、H形鋼の高さ寸法に応じて上または下あるいは両方のベッドを上下に動かしてベッド面の間隔を変更できるようになっている。本発明によるビードつぶし装置は高さを小さくすることができることから、上記ベッド面の溶接完了後の位置に上下のビードつぶし装置をそれぞれ取り付けることによって、溶接装置の高さ調整とビード潰し装置の高さ調整を同時に行うことも可能になる。その場合、高温で強度が低い状態のビードをつぶすことができるため、小さい力で効率よくビードをつぶすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 H形鋼を溶接法で製造する方法を概略的に説明する図
【図2】 溶接部にビードが発生する状況とそれを押しつぶして除去する方法を説明する図
【図3】 従来のH形鋼溶接ビードつぶし装置を説明する図
【図4】 従来のH形鋼溶接ビードつぶし装置を説明する図
【図5】 本発明のH形鋼の溶接ビードつぶし装置の構造を説明する
【符号の説明】
1:ウエブ 2:フランジ 3:フランジ案内ロール
4:アプセットロール 5:高周波電源 6:電極
7:圧接ロール 8:溶接ビード 9:溶接ビード圧潰ロール
10:圧潰ローラ 11:ボルト 12:昇降シリンダ
13:昇降フレーム 14:傾斜ガイド面 15:サポートフレーム
16:スライドシリンダ 17:モータ 18:ローラ
21:ビードつぶしロール 22:ビードつぶしロールホルダ
23:機台 24:ビードつぶしロールホルダ取付けブラケット
25:機台移動用スクリュー 26:機台移動用スクリュー挿通孔
27:ビードつぶし受けロール 28:ビードつぶし受けロール軸
29:軸受け 30:中空孔 31:受けロールチョック
32:ロール昇降用テーパーブロック 33:受けロール昇降用スクリュー
34:ビードつぶしロール高さ調整ライナー挿入用空間
M:H形鋼
Claims (2)
- 40〜50度の角度でビードつぶしロール(21)を軸支したビードつぶしロールホルダ(22)が固着されたビードつぶしロール取付けブラッケト(24)を上方に突設させた機台(23)を左右1対に、しかも、下部にビードつぶし受けロール(27)の設置空間を空け、かつ該機台(23)下部に設けたビードつぶしロール拡縮用スクリュー挿通孔(26)を通したビードつぶしロール拡縮用スクリュー(25)で近接あるいは離反が行えるように設置するとともに、上記ビードつぶし受けロール設置空間に、中空部(30)に前記ビードつぶしロール拡縮用スクリュー(25)を挿通させ、外周にビードつぶし受けロール(27)を回転自在に取り付けたビードつぶし受けロール軸(28)を受けロールチョック(31)を介して取り付け、さらに該受けロールチョック(31)に受けロールチョック昇降手段を取り付けたH形鋼のビードつぶし装置において、
機台のビードつぶしロールホルダ下部にビードつぶしロール高さ調整ライナー挿入用空間(34)を設けたことを特徴とするH形鋼のビードつぶし装置。 - 受けロールチョック昇降手段が、上面を内側が下がるように傾斜させた1対の受けロール昇降用テーパーブロック(32)と、それを同期して近接あるいは離反させる受けロール昇降用スクリュー(33)からなるものである請求項1に記載のH形鋼のビードつぶし装置。
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