JPH07251224A - 帯鋼のエッジ加工装置 - Google Patents

帯鋼のエッジ加工装置

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JPH07251224A
JPH07251224A JP6654694A JP6654694A JPH07251224A JP H07251224 A JPH07251224 A JP H07251224A JP 6654694 A JP6654694 A JP 6654694A JP 6654694 A JP6654694 A JP 6654694A JP H07251224 A JPH07251224 A JP H07251224A
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JP
Japan
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roll
edge
rolls
steel strip
strip steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP6654694A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Kinoshita
晴美 木下
Eiichi Takahashi
栄一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Metal Products Co Ltd filed Critical Nippon Steel Metal Products Co Ltd
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Publication of JPH07251224A publication Critical patent/JPH07251224A/ja
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯鋼の幅寸法のバラツキに容易に対応可能に
する。 【構成】 エッジ加工装置10は,円筒状の上下の水平
ロール15,16と,帯鋼11のエッジ11aを嵌合さ
せる溝34aを持つ左右のサイドロール34とを同一垂
直面内に持つ。サイドロール34は例えばばね42を用
いた付勢手段41によって帯鋼センタC側に付勢され
る。水平ロール15,16は,ロール本体部21とその
両端部の端部用ロール22とからなる。端部用ロール2
2はロール幅方向に移動調整可能である。端部用ロール
22をサイドロール34側に接近させて帯鋼11のエッ
ジ端面のごく近傍まで圧下する。帯鋼11を通板する
と,帯鋼11のエッジ11aはばね42で付勢されたサ
イドロール34で帯鋼センタC側に圧縮され,局部塑性
変形する。その際,端部用ロール22がエッジ端面のご
く近傍を圧下しているので,座屈することなく効果的な
エッジ加工が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,帯鋼のエッジのバリ
を局部塑性加工により除去する場合等に適用して好適な
帯鋼のエッジ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷間ロール成形は一般に,幅の広い帯鋼
より所定幅にスリットした帯鋼を素材として用いる。こ
のスリットした帯鋼の両エッジにはバリが存在するの
で,例えば,成形製品のエッジに素手で触れる可能性が
ある場合には危険であり,また,成形製品に例えば塗装
を施す場合,エッジのバリの部分は塗料の付着量が少な
く耐食性が劣る。このような場合,エッジのバリを除去
することが望ましい。また,エッジが溶接箇所となる成
形製品の場合,エッジに溶接開先加工を施す必要がある
場合もある。これらの場合のエッジ加工法として,エッ
ジを局部的に押し潰し塑性変形させるエッジ加工法があ
る。
【0003】この種の従来のエッジ加工法は,図11に
示すように,帯鋼が通過する孔型1の両端部分を所望の
形状にした上下の水平ロール2,3間に帯鋼を通過させ
圧下することで,帯鋼のエッジを局部塑性加工する方法
が一般的である。この場合,図12に示すように,帯鋼
4の両端を嵌合させる溝5a,6aを設けた左右のサイ
ドロール5,6間に帯鋼4を通過させるエッジ加工法を
併用する場合もある(特開昭58−29593号,特公
昭52−37476号参照)。この場合,水平ロール
2,3とサイドロール5,6とは当然同一垂直面内にな
く,タンデムに配置している。なお,サイドロール5,
6によるエッジ加工の際に,図12に2点鎖線で示すよ
うに,帯鋼4の中央を円筒状の上下のサポートロール
7,8で支持する場合もあるが,このサポートロール
7,8はエッジ加工には関係していない。この従来のサ
イドロール5,6は,エッジに対して十分な局部塑性変
形を発生させることができないので,単なる修正程度の
エッジ加工を行うものであり,水平ロール2,3による
エッジ加工の補助的なものとして用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエッジ加工
法は,帯鋼4を上下の水平ロール2,3の孔型1に通し
圧下してエッジ加工を行うものであるから,許容される
帯鋼4の幅のバラツキはきわめて小さい。したがって,
使用する帯鋼には厳格な幅寸法の精度を必要とし,緩い
幅寸法精度の帯鋼では適切なエッジ加工を施すことは容
易でない。
【0005】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので,帯鋼の幅寸法にバラツキがあっても容
易に対応できる帯鋼のエッジ加工装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の帯鋼のエッジ加工装置は,連続的に送られる帯鋼を
上下から挟圧する円筒状の上下の水平ロールと,前記帯
鋼の両エッジを嵌合させる溝を持ち,前記水平ロールと
同一垂直面内でロール幅方向に移動可能に配置されたサ
イドロールと,このサイドロールを帯鋼センタ側に付勢
する付勢手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2は,請求項1における水平ロール
が,ロール本体部と,リング状をなし前記ロール本体部
の左右両側に取り付けられて水平ロールの端部における
外周面を形成する端部用ロールと,この端部用ロールの
位置をロール幅方向に移動調整する調整手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成において,帯鋼は両側のエッジが左右
のサイドロールの溝に嵌合した状態で,上下の水平ロー
ルの間隙を挟圧されつつ通過する。左右のサイドロール
は,付勢手段により帯鋼センタ側に付勢されているの
で,その溝に嵌合している帯鋼のエッジに帯鋼センタ側
に向かう圧縮力を作用させ,エッジを局部塑性変形させ
る。サイドロールは付勢手段により帯鋼のエッジに一定
の圧力で接触したまま移動できるので,帯鋼の幅寸法に
バラツキがあっても,常にエッジに適切な圧縮力を作用
させることができ,帯鋼のエッジ加工を確実に行うこと
ができる。
【0009】請求項2において,帯鋼の幅寸法が変更さ
れた場合,あるいは帯鋼の幅寸法に対して水平ロールの
幅が適切でない場合,調整手段を操作して端部用ロール
をロール幅方向に移動調整すれば,端部用ロールをサイ
ドロールの溝の直近まで近づけることができる。これに
より,水平ロールは帯鋼のエッジの端面直近まで圧下す
ることができ,座屈が生じない状態でエッジを帯鋼セン
タ側に圧縮することができる。
【0010】
【実施例】以下,本発明の一実施例を図1〜図10を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例の帯鋼のエッ
ジ加工装置10の正面図,図2は一部を省略した同左側
面図,図3は同要部の平面図である。これらの図におい
て,符号11は幅の広い帯鋼からスリットした帯鋼であ
り,両側のエッジ11aにバリ(図示略)が生じてい
る。この実施例ではこのバリを局部塑性加工により除去
しようとするものである。
【0011】このエッジ加工装置10は,冷間ロール成
形機における成形スタンドの上流側に設置されており,
帯鋼11は成形ロールにより駆動されて図2において左
方に送られる。このエッジ加工装置10のベース12上
に正面から見ても側面から見ても門形をなすフレーム1
3が固定され,また,ロール幅方向(図1において左右
方向)の左右位置に台ブロック14が取り付けボルト1
8で固定されている。この左右の台ブロック14間に円
筒状の下側の水平ロール15が支持されている。また,
同じく円筒状の上側の水平ロール16は,前記フレーム
13のロール幅方向の左右位置に取り付けボルト19で
固定した支持ブロック17間に支持されている。
【0012】前記下側の水平ロール15は,図4,図5
にも示すように,帯鋼11の両端部以外の部分に接触す
る外周面を持つロール本体部21と,リング状をなし前
記ロール本体部21の左右両側に設けた段部21bにロ
ール幅方向に移動可能に取り付けられて水平ロール15
の端部における外周面を形成する端部用ロール22と,
この端部用ロール22の位置をロール幅方向に移動調整
する調整手段である押しボルト23および引きボルト2
4とを備えている。前記押しボルト23はロール本体部
21にあけたねじ穴21aにねじ込まれ,引きボルト2
4は端部用ロール22にあけたねじ穴22aにねじ込ま
れている。また,この押しボルト23および引きボルト
24は,円周方向に60°間隔で交互に配置され,台ブ
ロック14にあけたボルト操作用穴14aの位置で締め
付け操作できるようになっている。この端部用ロール2
2は,前記引きボルト24を緩め押しボルト23をねじ
穴21aにねじ込むことで帯鋼センタC側に移動調整す
ることができ,また,押しボルト23を緩め引きボルト
24をねじ穴22aにねじ込みロール本体部21の側面
に突き当てることで,外側方向に移動調整することがで
きる。
【0013】また,ロール本体部21の両端の中心部に
はそれぞれロールシャフト27の端部が軸受け28を介
して嵌合し,水平ロール15は前記ロールシャフト27
を介して台ブロック14に回転可能に支持されている。
ただし,水平ロール15を貫通するロールシャフトで支
持してもよい。上側の水平ロール16の構造およびこれ
を支持ブロック17で回転可能に支持する構造は下側の
水平ロール15の場合と同様であり,ロール本体部2
1,端部用ロール22,ロールシャフト27等を同じ符
号で示して再度の説明を省略する。
【0014】なお,上下の水平ロール15,16をそれ
ぞれ支持する台ブロック14および支持ブロック17は
いずれもロール幅方向に若干移動可能であり,取り付け
ボルト18あるいは19を緩め,調整用のスクリュウ2
9を回して台ブロック14または支持ブロック17を帯
鋼センタC側に押し動かし,これにより水平ロール1
5,16をロール幅方向にガタのない状態で支持するこ
とができる。
【0015】前記台ブロック14上には,ガイド31が
固定され,このガイド31に沿ってロール幅方向にスラ
イド可能にスライドブロック32が設けられ,このスラ
イドブロック32に垂直に取り付けたサイドロールシャ
フト33にサイドロール34が回転可能に取り付けられ
ている。サイドロール34は前述の水平ロール15,1
6と同一垂直面内にある。符号35はサイドロール34
をサイドロールシャフト33に固定するナットである。
そして,このサイドロール34の外周に帯鋼11のエッ
ジ11aを嵌合させる円周方向の溝34aが形成されて
いる。
【0016】符号41は前記サイドロール34を帯鋼セ
ンタC側に付勢する付勢手段を示す。この付勢手段41
はコイル状のばね42を用いた構造であり,図6,図7
に示すようにばね42の中に通した調整スクリュー43
を枠体45で保持している。前記調整スクリュー43の
先端のねじ部43aは四角形断面のねじ穴付き治具46
のねじ穴46aに螺合しており,このねじ穴付き治具4
6の細径部46bが枠体45に形成した案内用の溝部4
5aにスライド可能に嵌合しており,細径部46bの先
端部46cにキャップ状の調整ピン47が着脱可能に取
り付けられている。枠体45の調整スクリュー頭部側の
部分45bはベース12に下端部を固定したブラケット
44にボルトで固定され,枠体45の溝部45a側の部
分は台ブロック14上にボルトで固定されている。ま
た,上下の水平ロール15,16の前後においてフレー
ム13にピンチロール51,52が設けられている。
【0017】上記のエッジ加工装置10の動作について
説明する。帯鋼11は成形ロールにより送り駆動され,
前後のピンチロール51,52で保持されつつ上下の水
平ロール15,16間を通過して,両エッジ11aが局
部塑性加工される。上下の水平ロール15,16間のギ
ャップを通過する際,帯鋼11のエッジ11aはサイド
ロール34の溝34aに嵌合しており,そしてサイドロ
ール34は十分強力なばね42の力で帯鋼センタC側に
付勢されているので,帯鋼11のエッジ11aは板幅方
向(ロール幅方向)の圧縮力を受けて局部塑性変形を
し,バリの部分に例えば丸みがつけられ,バリが除去さ
れる。その場合,上下の水平ロール15,16の両端の
端部用ロール22が図8にも示すようにサイドロール3
4に接近し,帯鋼11のエッジ11aの突出量sは小さ
くエッジ11aの端面直近まで圧下しているので,エッ
ジ11a部は座屈することなくサイドロール34の押し
付け力をまともに受け,効果的な局部塑性変形が行われ
る。端部用ロール22からのエッジ突出量sはエッジ1
1aに効果的な局部塑性変形を与えるために重要なの
で,適切なエッジ突出量sを設定する。このエッジ突出
量sの調整は,前述の通り押しボルト23あるいは引き
ボルト24を台ブロック14のボルト操作用穴14aに
おいて操作し,端部用ロール22をロール本体部21に
対してロール幅方向に移動調整して行う。
【0018】効果的なエッジ加工を行うためには,サイ
ドロール34の溝34aの形状も重要である。例えば図
9(イ)に示すような三角形断面,図10(イ)に示す
ような円弧断面等が考えられるが,帯鋼11の材質や板
厚等も考慮して適切な形状に設定するとよい。図9
(ロ),図10(ロ)にそれぞれの場合の加工後の概略
の形状をモデル的に示す。また,効果的なエッジ加工を
行う上で,この溝34aの形状と前述のエッジ11aの
突出量sとは互いに関連し合うので,溝34aの形状に
応じて,エッジ11aの突出量sを適切に設定する。
【0019】また,帯鋼11の幅寸法に対して調整スク
リュー43の前進限が適切でなく,帯鋼11のエッジ1
1aにばね42の力を適切に作用させることができない
場合は,調整ピン47を適切な寸法Hのものと交換す
る。これにより,帯鋼11のエッジ11aを局部塑性変
形をさせるための付勢力を確保することができる。
【0020】なお,実施例ではサイドロール34を帯鋼
センタC側に付勢する付勢手段としてばね42を用いた
が,油圧シリンダあるいは空圧シリンダ等を利用するこ
とも可能である。また,本発明のエッジ加工装置は,ロ
ール成形機のラインに設置する場合に限らず,単独に装
置として使用することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば,帯鋼を挟圧する上下の
水平ロールと帯鋼のエッジを嵌合させる溝を持つ左右の
サイドロールとを同一垂直面内に配置するとともに,サ
イドロールを帯鋼センタ側に付勢する付勢手段を設けた
ので,帯鋼の幅寸法にバラツキがあっても確実に帯鋼の
エッジに局部塑性変形を与えることが可能となった。こ
れにより,例えばスリットに伴うエッジのバリの除去
や,エッジの溶接開先加工等を容易に行うことができ
る。
【0022】請求項2によれば,上下の水平ロールの端
部にロール幅方向に移動調整可能な端部用ロールを設け
たので,この端部用ロールにより帯鋼のエッジの端面直
近まで圧下した状態でサイドロールによる圧縮力を作用
させることが可能となり,効果的なエッジ加工を行うこ
とが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の帯鋼のエッジ加工装置の正
面図である。
【図2】図1の一部を省略した左側面図である。
【図3】図1の要部の平面図である。
【図4】図1における水平ロールの要部の断面図であ
る。
【図5】図4の左側面図である。
【図6】図3における付勢手段の拡大平面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】図1におけるサイドロールの溝の近傍の拡大図
である。
【図9】同図(イ)はサイドロールの溝の形状を示す拡
大図,同図(ロ)は同溝により加工されたエッジの概略
を示す図である。
【図10】同図(イ)はサイドロールの溝の他の形状を
示す拡大図,同図(ロ)は同溝により加工されたエッジ
の概略を示す図である。
【図11】従来のエッジ加工装置における上下の水平ロ
ール部分の断面図である。
【図12】従来のエッジ加工装置におけるサイドロール
部分を示す図である。
【符号の説明】
10 エッジ加工装置 11 帯鋼 11a エッジ 14 台ブロック 14a ボルト操作用穴 15,16 水平ロール 17 支持ブロック 21 ロール本体部 22 端部用ロール 23 押しボルト(調整手段) 24 引きボルト(調整手段) 27 ロールシャフト 32 スライドブロック 34 サイドロール 34a 溝 41 付勢手段 42 ばね 43 調整スクリュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に送られる帯鋼を上下から挟圧す
    る円筒状の上下の水平ロールと,前記帯鋼の両エッジを
    嵌合させる溝を持ち,前記水平ロールと同一垂直面内で
    ロール幅方向に移動可能に配置されたサイドロールと,
    このサイドロールを帯鋼センタ側に付勢する付勢手段と
    を備えたことを特徴とする帯鋼のエッジ加工装置。
  2. 【請求項2】 前記水平ロールは,ロール本体部と,リ
    ング状をなし前記ロール本体部の左右両側にロール幅方
    向に移動可能に取り付けられて水平ロールの端部におけ
    る外周面を形成する端部用ロールと,この端部用ロール
    の位置をロール幅方向に移動調整する調整手段とを備え
    たことを特徴とする帯鋼のエッジ加工装置。
JP6654694A 1994-03-11 1994-03-11 帯鋼のエッジ加工装置 Pending JPH07251224A (ja)

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JP6654694A JPH07251224A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 帯鋼のエッジ加工装置

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JP6654694A JPH07251224A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 帯鋼のエッジ加工装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173142A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Nisshin Steel Co Ltd 金属帯のエッジ処理方法及びエッジ処理ロール
KR101510550B1 (ko) * 2013-11-06 2015-04-08 주식회사 포스코 가변 롤성형의 성형교정장치
CN110666522A (zh) * 2019-11-12 2020-01-10 东莞市正信激光科技有限公司 一种双工位生产的钢带卷圆焊接翻边机

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