JP4174465B2 - 複数パネルからなる舞台装置 - Google Patents

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Description

本発明は、演劇等の舞台で背景やセットに使用する舞台装置に関するものである。
この種の舞台装置としては、布帛に風景や模様を施した幕状のものや、パネル(板)に
風景や戸や窓等の小規模なセットを形成したものがある。
幕状のものでは滑車やワイヤーロープを使用し、場面を変える時や不使用時には駆動源
で上方に巻き上げることにより格納するようにしたものがある(例えば特許文献1)。
ところが、こうした背景幕の場合、使用時に風や振動で揺れやすく、リアリティにかけ
る問題がある上、演劇上必要な戸や窓を形成することができないという問題があり、こう
した場合には別にセットを必要とする。
そこで、パネルにこうしたセットを形成したものを使用することにより、上記問題を解
消することができる。
特開平6−142344号公報
ところが、パネルにセットを形成したものを演者の背景として舞台装置に使用する場合
、場面を変える時や不使用時には、背景に付帯する装置も備えておることから、その上方
に当該パネルの大きさ以上の収納空間を必要とする。
したがって、背景の収納空間として非常に大きなスペースが必要とするという問題があ
った。
そこで、パネル状の舞台装置を複数舞に分割し、これを前後に配置し、収納時には前後
に並べた状態で収納することも考えられるが、こうした場合、使用時には下方のパネル部
分が後ろ側に位置し、垂直な状態にならず、舞台装置のデザインにも制限を受けるという
問題があった。
本発明な上記問題点に鑑み提案されたものであって、使用時には略フラットにできると
ともに、小スペースに収納することができる舞台装置を提供できるようにすることを目
的とするものである。
上記目的を達成するために本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置は、使用時に上下に配設される複数のパネルからなり、下方のパネルの上端部が、上方のパネルの裏面に設けられたガイドレールに案内されて昇降するスライダに連結され、下方のパネルが上方のパネルの裏面側を昇降操作可能に構成し、下方のパネルが所定の下方位置若しくはその近傍に下降するのに伴って、当該下方のパネルをその表面が上方のパネルの表面と面一となる方向に移動させるとともに、下方のパネルが所定の下方位置から上方の収納位置に上昇するのに先立って、下方のパネルを上方のパネルの裏面側に移動させる移動機構を設け、ガイドレールを摺動するスライダに形成された枢支部に上端部分が枢支され、この枢支部を回動中心として揺動する揺動アームと、この揺動アームを揺動操作する操作具と、駆動装置で繰り出し若しくは巻取りされることにより操作具を介して下方のパネルを昇降させる昇降索条とを備え、揺動アームの下端部分を下方パネルの上端部若しくはその近傍部分に連結するとともに、揺動アーム以下の重心が、揺動アームの上端部分を枢支する軸受け部の中心からの垂線よりも上方のパネルの裏面から離反方向に偏寄して位置するように形成して移動機構を構成したことを最も主要な特徴とするものである。
本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置によれば、使用時には上下に配設された複
数のパネルで略1つの垂直面となり、収納時には下方のパネルが上方のパネルの裏面に移
動した後、上昇し上方のパネルとともに収納されるようにしてあるので、使用時には1枚
のパネルとして使用することができる。
これにより、使用の際、従来のような舞台装置のデザインにも制限を受けることもなく
、その自由度を大幅に向上させることができる。
また、パネルの収納時には複数のパネルが前後に並べられた状態で収納されるので、収
納スペースの高さは略その枚数分の低い高さで済み、舞台の上方に形成される収納スペー
スを可及的に小さなものにすることができるという利点がある。
本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置を図面に基づいて説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1は舞台の裏面(観客とは逆の側
)から見た図であって、図中符号1は、舞台装置を全体的に示す。
この舞台装置1は、駆動装置2とこの駆動装置2で昇降される二枚のパネル3a・3b
とを備えてなる。
上記駆動装置2は二台のモータ4・5とそれぞれの回転を減速機構9a・9bで減速し
て二系統の索条6・7を巻き上げ・繰り出しを行う巻き取りリール8a・8bとを備えて
なり、二台のモータ4・5は給電制御装置(図示せず)で駆動制御されるようになってい
る。
一方、背景等の図柄や障子や引き戸等の小規模なセットが設けられる二枚のパネル3a
・3bは、上記モータ4・5で回転駆動されるリール8a・8bの策条6・7の先端部に
上下に配設された各パネル3a・3bの上端部分がそれぞれ連結されている。
即ち、巻き取りリール8aから繰り出される索条6は複数の滑車10・10・・に案内
されてその先端が上方のパネル3aの上端に連結され、巻き取りリール8bから繰り出さ
れる索条7は複数の滑車11・11・・に案内されてその先端が下方のパネル3bに後述
する移動機構12を介して連結されている。
移動機構12は、上下に配設されるパネル3a・3bの内、上方のパネル3aの裏面に
は図2に示すようにスライダ13を昇降可能に備えたガイドレール14を上下に設け、ス
ライダ13の扁平面に軸受け部15を設け、この軸受け部15に勾玉若しくはL型の揺動
アーム16の上端部分に設けられたシャフト(枢支軸)17を回動可能に枢支し、下端部
を下方のパネル3bの上端部分に回動可能に連結するとともに、揺動アーム16の曲がり
部分同士を連結するシャフト17に上記索条7がブラケット(揺動操作具)18を介して連
結されている(図2及び図3参照)。
また、この揺動アーム16の曲がり部分同士を連結するシャフト17によりブラケット
18並びに下方の重心Gが、図3に示すように揺動アーム16の曲がり部分と、下方パネ
ル3bの連結部20との間でスライダ13の扁平面に設けた軸受け部15の中心からの垂
線21よりも図3上右方(上方のパネル3aの裏面から離反方向)に偏寄して位置するよ
うに形成することが望ましい。
尚、図22中符号はガイドレール14の下端部近傍に形成されたスライダ13の下限規
制用のストッパであり符号23は移動制限用プレートである。
斯くして、重心Gが軸受け部15の中心からの垂線21よりも偏寄する位置に形成され
ると、スライダ13が下限規制用のストッパ22に受け止められた後、さらに索条7が繰
り出されると、上記重心Gが揺動アーム16の軸受け部15の中心からの垂線上に位置す
べく図上時計方向に回動して下方のパネル3bが上方のパネル3aの表面側に位置するよ
うに押し出される。
上記のように形成された本発明にかかる複数パネル3a・3bからなる舞台装置1の作
用を次に説明する。
先ず、舞台の背景として使用する場合、二枚のパネル3a・3bを上下に配置し、表面
に模様やセットが設けられた上下のパネル3a・3bをその表面が略面一にした状態で使
用する(図参照)。
次に、場面を変えるためにこれまで使用していた背景を別のものに変更する場合は、モ
ータ5を駆動してリール8bを回動させて索条7を巻き上げる。
図4(A)の状態から索条7が巻き上げられると、ガイドレール14とスライダ13と
の摺動抵抗により揺動アーム16が軸受け部15に受け止められた上端部分を回動中心と
して反時計回り方向に回動する(図3及び図4(A)参照)。
こうして揺動アーム16の反時計回りの回動により、下方のパネル3bが図上右方(上
方のパネル3aの裏面側)に移動される。
しかる後、索条7が連続して巻上げられることにより、スライダ13がガイドレール1
4に案内されて上昇するので、図3に示すように下方のパネル3bが上方のパネル3aの
裏面側を上昇してゆく。
下方のパネル3bが上昇したのを図外の検出装置が検出すると、索条6が索条7と同速
度で巻き上げられるので、上下のパネル3a・3bは前後に並べられた状態で、図1及び
図4(B)上二点鎖線で示す上方の収納位置に上昇して収納される。
尚、前記下方のパネル3bが上昇したのを検出する検出装置としてはガイドレール14
の上端部分にリミットスイッチを設け、スライダ13の上昇でリミットスイッチを操作し
たり、索条6の巻き上げ量を検出して所定巻き取り量になると上方のパネル3aを上昇さ
せるようにすることができる。
そして、上下のパネル3a・3bを収納位置から降下させた使用位置にするには、モー
タを駆動させて収納位置にある上下のパネル3a・3bを同速度で降下させ、上方のパネ
ル3aが所定の位置になると索条6の繰り出しを停止する。
索条7はそのまま繰り出されるとスライダ13がガイドレール14に案内され下方のパ
ネル3bが下降してゆく。
スライダ13がガイドレール14に設けられた下限規制用のストッパ22に受け止めら
れて、下方のパネル3bの降下が停止した後、引き続き索条7が繰り出されると、揺動ア
ーム16が軸受け部15に受け止められた上端部分を回動中心として時計回り方向に回動
する(図3参照)。
この揺動アーム16の時計回り方向への回動により、下方のパネル3bが図上左方(上
方のパネル3aの表面側)に移動され、下方のパネル3bの表面が移動制限用プレート2
3に当接すると上下のパネル3a・3bはその表面が面一になる。
上下のパネル3a・3bの表面が面一になったのを検出装置で検出して索条の繰り出し
を停止すると、パネル3a・3bの下降工程が終了する。
本例にかかる複数パネルからなる舞台装置1は、上記実施例1における移動機構の揺動
アーム16部分を図5に示すように変更したものである。
即ち、上方のパネル3aの裏面に設けたガイドレール14を摺動するスライダ13の扁
平面に軸受け部15を設け、上記実施例1と同様に揺動アーム16を勾玉若しくはL型に
形成し、下方のパネル3bの裏面に並設された揺動アーム16の上端部分同士を連結する
回動軸25を、前記軸受け部15に回動可能に枢支させ、揺動アーム16の下端部を下方
のパネル3bの上端部分に回動可能に連結するとともに、回動軸25に後方の斜め上方に
向けて取り付けられた操作用ブラケット(操作具)18の上端に索条7を連結して構成し
たものである。
本例では、収納する時、索条7の上昇で操作用ブラケット18が上方に揺動されること
により、下方のパネル3bが上方のパネル3aの裏面側に移動する。
この下方のパネル3bの移動は、てこの原理によるもので、操作用ブラケット18の長
さが長いほど軽い力で下方のパネル3bを移動させることができる利点がある。
本例でも、揺動アーム16の曲がり部分同士を連結するシャフト17により操作用ブラ
ケット18並びに下方の重心Gが、図5に示すように、下方のパネル3bの連結部20と
の間でスライダ13の扁平面に設けた軸受け部15の中心からの垂線21よりも図示の如
く右方に偏寄する位置に形成することが望ましい。その他の構成は上記実施例1と同様で
ある。
斯くして、重心Gがた軸受け部15の中心からの垂線21よりも偏寄する位置に形成さ
れると、スライダが13下限規制用のストッパ22に受け止められた後もさらに索条7が
繰り出されると、上記重心Gが前記垂線21上に位置すべく揺動アーム16が図上時計回
り方向に回動して下方のパネル3bが上方のパネル3aの表面側に位置するように押し出
される。
尚、上記各実施例では、パネルを上下二枚としてあるが、こうしたものに限られず、三
枚以上のパネルにすることができるのは言うまでもないことである。
は本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置の概略構成図である。 は本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置の揺動アーム部分の斜視図である。 は本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置の揺動アーム部分の側面図である。 は本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置の作動説明図である。 は本発明にかかる複数パネルからなる舞台装置の揺動アーム部分の変形例を示す側面図である。
符号の説明
1・・・複数パネルからなる舞台装置。
3a・3b・・・パネル
12・・・移動機構
13・・・スライダ
14・・・ガイドレール
15・・・軸受け部
16・・・揺動アーム
18・・・操作用ブラケット
22・・・下限規制用のストッパ
G・・・重心

Claims (1)

  1. 使用時に上下に配設される複数のパネルからなり、下方のパネルの上端部が、上方のパネルの裏面に設けられたガイドレールに案内されて昇降するスライダに連結され、下方のパネルが上方のパネルの裏面側を昇降操作可能に構成し、下方のパネルが所定の下方位置若しくはその近傍に下降するのに伴って、当該下方のパネルをその表面が上方のパネルの表面と面一となる方向に移動させるとともに、下方のパネルが所定の下方位置から上方の収納位置に上昇するのに先立って、下方のパネルを上方のパネルの裏面側に移動させる移動機構を設け、ガイドレールを摺動するスライダに形成された枢支部に上端部分が枢支され、この枢支部を回動中心として揺動する揺動アームと、この揺動アームを揺動操作する操作具と、駆動装置で繰り出し若しくは巻取りされることにより操作具を介して下方のパネルを昇降させる昇降索条とを備え、揺動アームの下端部分を下方パネルの上端部若しくはその近傍部分に連結するとともに、揺動アーム以下の重心が、揺動アームの上端部分を枢支する軸受け部の中心からの垂線よりも上方のパネルの裏面から離反方向に偏寄して位置するように形成して移動機構を構成したことを特徴とする複数パネルからなる舞台装置
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