JP4173576B2 - 部品供給装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、実装機において、所定の部品取出し位置に順次部品を供給する部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、所定の部品取出し位置に順次部品を移動させながら、移動可能なヘッドユニットに搭載された部品吸着用のノズル部材により部品を吸着して取り出させるようにした部品供給装置は一般に知られている。
【0003】
図6(a)は、そのような部品供給装置の一例を示している。この図に示すように、部品供給装置のベース51には、溝状の通路52が形成されており、この通路52に部品50が一列に並べて収納されている。通路52の先端部(同図では左端部)は部品取出し位置とされ、この位置において部品50がノズル部材により取り出されるようになっている。そして、部品取出し位置以外は、通路52の上部開口が保護部材53により覆われて部品50の飛び出しが阻止されるようになっている。また、部品取出し位置より先端側には、レバー部材54の揺動に連動して部品50の供給方向(同図では左右方向)にスライド可能なシャッター部材55が設けられおり、部品取出し時以外は、図6(b)に示すように、このシャッター部材55により通路52の上部開口を塞ぐことにより、部品取出し位置から部品50が不測に飛び出すのを防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような部品供給装置においては、後続の部品が上記開口から飛び出すのを防止するために、部品の取出し後、速やかに上記開口を閉じる必要がある。
【0005】
しかし、上記のような従来の部品供給装置では、図6(a)に示すように、切欠き55aを介してレバー部材54をシャッター部材55に係合させ、レバー部材54の部品供給方向の変位にシャッター部材55を連動させるため、レバー部材54の変位量とシャッター部材55の変位量とが略等しいく、開口を速やかに閉じるには、レバー部材54の変位速度を高めることが要求される。
【0006】
ところが、構造上の理由等からレバー54を素早く変位させることができない場合もあり、このような場合には、上記開口を速やかに閉じることが難しく、後続部品の飛び出しを防止する上で好ましくない。
【0007】
また、部品取出し位置における開口が通路方向に細長くなると、シャッター部材55を同方向に大きく変位させる必要があり、この場合には、必然的にレバー54も大きく変位させることが要求されるため、上記開口を速やかに閉じることが増々難しくなる。
【0008】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、部品取出し後に、部品取出し位置を速やかに閉じることにより後続部品の飛び出しをより確実に防止することができる部品供給装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、部品取出し部に向けて部品を一列に並べて給送しつつ上記部品取出し部に形成された開放部分から部品を取出させるとともに、上記開放部分を開閉するシャッター部材を設け、一方向に変位可能なレバー部材を該シャッター部材に係合させて作動させるようにした部品供給装置において、上記シャッター部材は、上記レバー部材の変位に伴い正逆回転して上記開放部分を開閉する回転板からなり、上記開放部分に対する開閉部が上記レバー部材の係合部分よりも回転半径方向における外側に位置するように構成されているものである。
【0010】
この装置によれば、レバー部材の直線的な変位がシャッター部材の回転方向の変位に変換されて上記開放部分の開閉が行われる。この際、上記開閉部が上記レバー部材の係合部分よりも回転半径方向における外側に配置されていることにより、レバー部材の変位量に対して開閉部の変位量が大きくなる。そのため、シャッター部材による開放部分の開閉をレバー部材の小さな動きで行うことが可能となる。
【0011】
特に、上記開放部分が矩形の場合には、シャッター部材を略扇型に形成するとともに、シャッター部材の上記開閉部の縁部を、上記開放部分を開いた状態において、上記開放部分の一辺と略平行となるように形成するようにすれば、シャッター部材の回転に伴って早い段階で開放部分の広い部分を塞ぐことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0013】
図1及び図2は、本発明に係る部品供給装置の一例を概略的に示している。この図に示すように部品供給装置は、部品の給送方向に細長のベース1を有しており、このベース1に連結されたフランジ部分等を介して実装機における図外の設置部に位置決めされた状態で固定されている。
【0014】
ベース1の上部には部品給送方向に延びる溝状の部品通路2(以下、通路2と略す)が形成されており、多数の矩形部品3がこの通路内に一列に並べて収容されるとともに、この通路2の上部開口がベース1に取付けられた板状の保護部材5により塞がれている。
【0015】
そして、この通路2に対して装置後方側から(図1では右側から;図中、矢印で示す方向)図外のエア供給手段によりエアが供給されることにより、装置先端側の部品取出し位置6に向かって部品3が通路2に沿って給送されるようになっている。
【0016】
上記通路2は、同図に示すように装置後端側の通路2aと部品先端側の通路2bとが装置幅方向(図1では上下方向)に所定寸法だけ互いにオフセットされ、これらの各通路2a,2bが中間の通路2cにより連絡される屈折構造となっている。
【0017】
また、装置後方側の通路2aには、同図に示すように通路底面に装置先端側に向かってエアを噴出するためのエア噴出孔8が開口しているとともに、これより装置先端側には、上記エア噴出孔8から噴出されたエアを外部に逃がすための逃がし孔9が設けられている。すなわち、装置後端側から供給されるエアとは別にエア噴出孔8を介して通路2の途中で補助的にエアを供給することにより部品3の給送を促進させつつ、逃がし孔9を介して該エアを速やかに外部に逃がすことにより該エアが通路2に滞留するのを防止するようにしている。なお、逃がし孔9は、上記ベース1の上部に形成された浅溝により保護部材5との間に形成されている。
【0018】
上記部品取出し位置6には、同図に示すように当り4が設けられ、通路2に沿って給送される先頭の部品3がこの当り4に当接して位置決めされるようになっている。そして、この位置では上記保護部材5が省略されることにより通路2が上方に開放されている(以下、開放部7という)。
【0019】
上記開放部7は、通路2に沿った方向の寸法が当り4に当接した先頭の部品3の一辺よりも若干長くなるように設定されており、これにより図2の一点鎖線に示すように、実装機のノズル部材16が上下動しながら開放部7を介して部品3を吸着することにより、当該先頭の部品3のみを取出し得るようになっている。
【0020】
上記部品取出し位置6には、さらに上記開放部7を開閉するためのシャッター部材10が設けられている。
【0021】
シャッター部材10は、平面視で略扇型に形成された板状の部材で、支持軸11を介して上記ベース1に回転自在に支持されており、上記ノズル部材16の上下動に応じて回転変位されて開放部7を開閉するように構成されている。
【0022】
すなわち、部品装着装置には、ノズル部材16の上下動に伴い部品3の給送方向(図2の矢印方向)に揺動するレバー部材12が設けられており、このレバー部材12の先端(図2では上端)がシャッター部材10の周縁部分に形成された切欠き10bを介して該シャッター部材10に係合している。そして、レバー部材12が揺動するとシャッター部材10が上記支持軸回りに正逆回転され、これよりに周縁の楔状部分10a(開放部分の開閉部)によって開放部7を塞ぐ閉塞位置(図3(c)参照)と、楔状部分10aを開放部7の側方に退避させて開放部7を開口する開口位置(図1に示す位置)とにシャッター部材10が回転変位されるようになっている。
【0023】
シャッター部材10についてより詳しく説明すると、当実施の形態のシャッター部材10では、シャッター部材10が開口位置にある状態で、開放部7の通路2に沿った一辺と略平行になる部分が楔状部分10aの縁部に形成されており、また、シャッター部材10の回転中心から該楔状部分10aまでの寸法Laが同中心からレバー部材12の係合位置までの寸法Lbよりも長く設定されている。これにより後述するようにシャッター部材10による開放部7の開閉が速やかに行われ、開放部7からの部品3の飛び出しが効果的に阻止されるようになっている。
【0024】
以上のような部品供給装置によれば、上記通路2に沿って給送される部品3はエア圧により部品取出し位置6に導かれ、ここで上記当り4に当接して位置決めされ、上記開放部7を介してノズル部材16により取出される。この際、通路2が上記のように屈折した構造となっているため、通路2内では、図3に示すように通路2の方向が変化する部分で部品3が一方の側壁に押し当てられることとなって部品3が整列した状態となり、また、エア噴出孔8を介して補助的にエアが供給されることにより部品3の給送が促進される。そのため、通路2内においては部品3が整然かつスムーズに部品取出し位置6に向かって給送されることとなる。
【0025】
そして、上記のような部品取出し動作が行われるまでは、図4(a)に示すように上記シャッター部材10が閉塞位置にセットされることにより、開放部7からの部品3の飛び出しが阻止され、部品取出し時には、シャッター部材10が、同図(b),(c)に示すように回転して開口位置へと変位されることにより部品3の取出しが可能となる。
【0026】
そして、さらに部品取出し後は、シャッター部材10が閉塞位置へと変位することにより後続部品の開放部6からの飛び出しが阻止されることとなるが、この際、当実施の形態の装置によれば開放部7が完全に閉じられるまでの間に後続の部品3が開放部7からから飛び出るという事態の発生が有効に回避される。
【0027】
すなわち、シャッター部材10の動作は、上記のようにレバー部材12の一方向の変位に伴い行われるが、上記装置では、シャッター部材10の回転中心から楔状部分10aまでの寸法Laが同中心からレバー部材12の係合位置までの寸法Lbよりも長く設定されているため、レバー部材12の変位量に比べて楔状部分10aの変位量が大きい。そのため、レバー部材12の変位量が一定であれば、レバー部材と同じ量だけシャッター部材をスライド変位させる従来のこの種の装置に比べると速やかに開放部7を閉じることができる。従って、部品取出し後、開放部7が完全に閉じられるまでの間に、後続の部品3が開放部7から飛び出るという事態の発生が効果的に防止される。
【0028】
特に、供給部品が比較的大きいために開放部7の面積が広く、かつ構造上の理由からレバー部材12を素早く揺動させることができないような場合でも、開放部7を適切、かつ速やかに閉じることができる。
【0029】
なお、上記部品供給装置は、本発明に係る部品供給装置の一例であって、その具体的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0030】
例えば、上記部品供給装置では、図1に示すように、シャッター部材10が開口位置位置にある状態で、開放部7の通路2に沿った一辺と略平行になる部分を楔状部分10aの縁部に形成しているが、例えば、このような平行部分を設けない、図5に示すようなシャッター部材10を用いるようにしてもよい。但し、図1に示すような形状によれば、シャッター部材10が開口位置から閉塞位置に回転変位する際に、より早い段階で楔状部分10aが開放部7の広い部分を塞ぐこととなるため、後続部品3の飛び出しをより確実に防止するという観点からは、図1に示すようなシャッター部材10の形状は有効である。
【0031】
また、上記実施の形態では、補助エアの逃がし孔9を装置後端側に向かって斜めに形成しているが、装置先端側に向かって斜めに形成するようにしてもよい。但し、逃がし孔9を装置先端側に向かって斜めに形成すると、図1中に符号Aで示す部分、すなわち通路2の側壁と逃がし孔9の側壁との合流部分が楔型となり、該部分に給送中の部品が引っ掛かり易くやるため、部品詰まりを防止する観点からは当実施の形態のように装置後端側に向かって開口する逃がし孔9を採用するのが望ましい。
【0032】
さらに、上記実施の形態では、個々の部品を通路2に沿って給送するタイプの部品供給装置に本発明を適用した例であるが、本発明は、例えば、テープ本体とカバーテープとからなって一定間隔おきに多数の部品を収納したテープをリールに巻回した状態で保持し、このテープをリールから導出しつつフィーダー前方の所定の部品取出し位置に導き、該部品取出し位置において、カバーテープをテープ本体から剥がして部品の取出しが可能な状態とするようにしたいわゆるテープフィーダーにも適用可能である。このようなテープフィーダーでは、一般に、テープ通過箇所の上方にテープ保護部材が設けられ、このテープ保護部材に部品取出し用の開放部が形成されるようになっているので、この開放部を上記実施形態のようなシャッター部材により開閉するようにすればよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、レバー部材の変位に伴いシャッター部材を作動させて部品取出し部に形成された部品取出し用の開放部分を開閉するようにした部品供給装置において、レバー部材の変位に伴い回転して上記開放部分を開閉する回転体から上記シャッター部材を構成し、さらに該シャッター部材において、上記開放部分に対応する開閉部が上記レバー部材の係合部分よりも回転半径方向の外側に配置することにより、レバー部材の小さな動きで上記開閉部を大きく変位させ得るようにしたので、従来のこの種の装置に比べると開放部分の開閉をより速やかに行うことができる。そのため、部品取出し後、開放部分が完全に閉じられるまでの間に、後続の部品が該開放部分から飛び出るという事態の発生をより効果的に防止することができる。
【0034】
特に、上記開放部分が矩形の場合には、該開放部分を開くようにシャッター部材を配置した状態において、上記開放部分の一辺と略平行となる縁部を上記開閉部に備えたシャッター部材を用いるようにすれば、開放部分を閉じる際に、シャッター部材の回転に伴ってより早い段階で開放部分の広い部分を塞ぐことができる。そのため、開放部分をより速やかに閉じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部品供給装置の一例を示す平面略図である。
【図2】本発明に係る部品供給装置の一例を示す側面略図である。
【図3】部品通路内での部品の給送状態を示す平面図である。
【図4】(a),(b)、(c)は、シャッター部材の閉塞位置から開口位置への変位動作を説明する図である。
【図5】シャッター部材の他の例を示す平面略図である。
【図6】(a),(b)は、従来の部品供給装置の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 部品通路
3 部品
4 当り
5 保護部材
6 部品取出し位置
7 開放部
8 エア噴出孔
9 逃がし孔
10 シャッター部材
10a 楔状部分
10b 切欠き
12 レバー部材
Claims (2)
- 部品取出し部に向けて部品を一列に並べて給送しつつ上記部品取出し部に形成された開放部分から部品を取出させるとともに、上記開放部分を開閉するシャッター部材を設け、一方向に変位可能なレバー部材を該シャッター部材に係合させて作動させるようにした部品供給装置において、上記シャッター部材は、上記レバー部材の変位に伴い正逆回転して上記開放部分を開閉する回転板からなり、上記開放部分に対する開閉部が上記レバー部材の係合部分よりも回転半径方向における外側に位置するように構成されていることを特徴とする部品供給装置。
- 上記シャッター部材は平面視で略扇型に形成され、矩形の開放部分を開閉するように構成されるものであって、シャッター部材の上記開閉部の縁部は、上記開放部分を開いた状態において、上記開放部分の一辺と略平行となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
Priority Applications (1)
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JP00749498A JP4173576B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 部品供給装置 |
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JP00749498A JP4173576B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 部品供給装置 |
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JPH11208882A JPH11208882A (ja) | 1999-08-03 |
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ID=11667336
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JP00749498A Expired - Fee Related JP4173576B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 部品供給装置 |
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JP (1) | JP4173576B2 (ja) |
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1998
- 1998-01-19 JP JP00749498A patent/JP4173576B2/ja not_active Expired - Fee Related
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