JP3127804B2 - パーツフィーダ - Google Patents

パーツフィーダ

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JP3127804B2
JP3127804B2 JP07300900A JP30090095A JP3127804B2 JP 3127804 B2 JP3127804 B2 JP 3127804B2 JP 07300900 A JP07300900 A JP 07300900A JP 30090095 A JP30090095 A JP 30090095A JP 3127804 B2 JP3127804 B2 JP 3127804B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップを基板に実
装する電子部品実装装置に用いられるパーツフィーダに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】チップを基板に実装する電子部品実装装
置において、チップの供給手段として多用されているパ
ーツフィーダは、基台の前部のピックアップステーショ
ンへ向って基台の上面上をチップを搬送し、ピックアッ
プステーションにおいて移載ヘッドがチップをピックア
ップして基板に移送搭載するようになっている。
【0003】またピックアップステーションにおいてチ
ップが上方へ飛び出さないように、ピックアップステー
ションにはシャッタが開閉自在に設けられている。シャ
ッタは、移載ヘッドがチップをピックアップするときに
はピックアップステーション上を開いてチップを露呈さ
せ、非ピックアップ時にはピックアップステーションを
閉じてチップが上方へ飛び出さないようにしている。シ
ャッタは、ピックアップステーションをしっかり閉じら
れるように、バネ材に弾発されてピックアップステーシ
ョンに押し付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ピックアッ
プステーションでは、チップの詰りなどのトラブルが発
生するので、トラブルが発生した場合には、保守点検の
ためにシャッタを大きく開放するようになっている。ま
た、パーツフィーダがチップが封入されたテープを用い
るテープ方式の場合、テープのセット作業を容易に行え
るようにシャッタを大きく開放するようになっている。
【0005】しかしながら従来のパーツフィーダのシャ
ッタは、簡単に大きく開放できる構造ではなかったた
め、上記保守点検やテープのセット作業を行いにくいと
いう問題点があった。
【0006】したがって本発明は、シャッタをピックア
ップステーションから簡単に大きく開放することができ
るパーツフィーダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、チ
ップがその前部のピックアップステーションへ向って搬
送される基台と、このピックアップステーションを開閉
するシャッタとを備えたパーツフィーダであって、前記
シャッタが前記基台の側面に沿って延出して前記基台側
に上下方向に回転自在にピンで軸着されたアームを有
し、また前記基台に上下方向へ回転自在に軸着されて前
記アームに係脱自在に係合する弾発レバーと、この弾発
レバーを弾発するバネ材とを設け、この弾発レバーによ
り前記アームを弾発して前記シャッタを前記ピックアッ
プステーションに押し付けるようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によれば、弾発レバーをバ
ネ材のバネ力に抗して回転させてアームから切り離せ
ば、アームおよびシャッタはフリーの状態となる。そこ
でアームをピンを中心に回転させることにより、シャッ
タをピックアップステーションから大きく開放すること
ができる。
【0009】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態によるパー
ツフィーダの斜視図、図2は同側面図、図3は同先端部
の斜視図、図4は同先端部の平面図、図5、図6、図7
は同シャッタの開放中の側面図である。
【0010】図1および図2において、長板状の基台1
の後部上面にはカセット2が装着されている。カセット
2の内部には小形のチップ3がばらばらの状態で大量に
収納されている。基台1の後部には、チューブ4が接続
されている。チューブ4はエア供給ユニット(図外)に
接続されている。
【0011】図2において、チューブ4から間欠的に送
られてきたエア(破線矢印参照)の一部はカセット2の
内部へ吹き上げ、カセット2の内部のチップ3を流動化
させる。またエアの一部は、基台1の上面に設けられた
カバー板5の下方に形成された細長い溝状の搬送路6へ
送られ、そのエア圧によりカセット2から搬送路6へ送
り出されたチップ3を基台1の先端部のロータ7(図
3)へ向って搬送する。9は電子部品実装装置本体(図
示せず)側の移載ヘッドであって、ロータ7のポケット
8内に送り込まれたチップ3をノズル9aで真空吸着し
てピックアップし、基板(図外)に移送搭載する。
【0012】図3において、ロータ7の上面は、移載ヘ
ッド8がチップ3をピックアップするピックアップステ
ーションPになっている。ピックアップステーションP
上には、シャッタ10が開閉自在に配設されている。シ
ャッタ10は前後方向にスライドし、ピックアップステ
ーションPを開閉する。
【0013】次に図2を参照して、シャッタ10を前後
方向へスライドさせるための機構を説明する。基台1の
側部にはフレーム11が立設されている。フレーム11
にはカギ形のレバー12がピン13で上下方向へ回転自
在に軸着されている。レバー12の先端部にはローラ1
4が軸着されている。15は電子部品実装装置本体(図
示せず)側に設けられた押圧ロッドである。この押圧ロ
ッド15は上下動作を行って、ローラ14を上下へ押し
下げる。
【0014】レバー12には水平なシャフト16の後端
部がピン17で軸着されている。シャッタ10からは、
基台1の側面に沿うアーム18が延出しており、アーム
18の下端部とシャフト16の先端部はピン19で軸着
されている。ピン19は基台1の側面に形成された横長
の貫通孔20を貫通している。レバー12の下端部には
バネ材21が連結されており、レバー12はそのバネ力
によりピン13を中心に反時計方向へ回転する方向へ弾
発されている。22はレバー12の反時計方向の回転を
規定するストッパピンである。
【0015】図2および図3に示すように、常時は、レ
バー12はバネ材21のバネ力によりストッパピン22
に当接し、その状態でシャッタ10は前進位置にあって
ピックアップステーションPを塞いで(図4(a)を参
照)、チップ3がロータ7のポケット8から飛び出すの
を防止している。図2において押圧ロッド15が下降
し、ローラ14を押し下げると、レバー12は時計方向
へ回転し、シャフト16を左方(矢印A方向)へ移動さ
せる。するとピン19でシャフト16に連結されたシャ
ッタ10もA方向へ後退し、ピックアップステーション
Pの上方を開き、ロータ7のポケット8に収納されたチ
ップ3を露呈させる(図4(b)を参照)。そこで移載
ヘッド9のノズル9aはチップ3をピックアップする。
次に押圧ロッド15が上昇してローラ14の押圧状態を
解除すると、レバー12はバネ材21のバネ力により反
時計方向へ回転し、これによりシャフト16およびシャ
ッタ10は矢印B方向へ移動し、シャッタ10は再びピ
ックアップステーションP上を閉じる(図4(a)参
照)。以上のようにシャッタ10が基台1上を矢印A、
B方向へスライドすることにより、ピックアップステー
ションPを開閉する。
【0016】図4(a)に示すように、ロータ7にはそ
の円周に沿ってポケット8が等ピッチで4個形成されて
いる。搬送路6を搬送されてきたチップ3は、搬送路6
に連接するポケット8に送り込まれる。次にロータ7は
矢印方向へ90°づつピッチ回転し、ポケット8に送り
込まれたチップ3をピックアップステーションPへ移動
させる(図4(b)参照)。図3において、23は基台
1の前部に凹設された回収部である。移載ヘッド9がピ
ックアップミスをしてポケット8内に残存するチップ3
は、ピックアップステーションPから90°ピッチ回転
した状態で、遠心力とチップ3の自重によりポケット8
から飛び出して、回収部23に落下して回収される。
【0017】次に、ロータ7をピッチ回転させる機構に
ついて簡単に説明する。図2において、レバー12の下
端部にはロッド25がピン26で連結されている。ロー
タ7の下方にはロータ7と同軸的にラチェットホイール
27が設けられている。ラチェットホイール27には送
り爪部28の爪が係合している。送り爪部28に垂設さ
れたピン29はロッド25の先端部のカギ部30に係合
している。上述のようにレバー12がピン13を中心に
回転すると、ロッド25はシャフト16と一緒に矢印
A、B方向へ往復動し、これにより送り爪部28の爪は
ラチェットホイール27を90°づつピッチ回転させ
る。ロータ7はラチェットホイール27と同軸的に取り
付けられており、したがってラチェットホイール27と
一体的に90°づつピッチ回転する(図4の矢印参
照)。31はラチェットホイール27の逆回転を防止す
るために、ラチェットホイール27に係合する逆回転防
止爪である。
【0018】次に図3を参照して、シャッタ10をピッ
クアップステーションPから大きく開放させる機構を説
明する。シャッタ10からは、アーム33が基台1の側
面に沿うように延出している。アーム33の中央部は基
台1を貫通するピン19で上下方向に回転自在に基台1
に軸着されている。35は弾発レバーであって、基台1
の側面にピン36により上下方向へ回転自在に軸着され
ている。弾発レバー35の先端部にはローラ37が軸着
されている。弾発レバー35はバネ材38により時計方
向へ弾発されている。ローラ37はアーム33の後端部
下面に係脱自在に下方から係合しており、バネ材38の
バネ力によりアーム33を反時計方向、すなわちシャッ
タ10をロータ7の上面に押し付けてピックアップステ
ーションPをしかっり塞ぐ方向に弾発している。39は
弾発レバー35の時計方向の回転限度を規定するストッ
パピンである。
【0019】このパーツフィーダは上記のように構成さ
れており、次にその動作を説明する。図2において、チ
ューブ4から間欠的に送られるエアにより、カセット2
内のチップ3は搬送路6を一列に整列してロータ7へ向
って搬送される。図4を参照して説明したように、搬送
路6からロータ7のポケット8にチップ3が送り込まれ
ると、ロータ7は90°ピッチ回転し、チップ3はピッ
クアップステーションPへ送られる。また押圧ロッド1
5が上下動作を行うことにより、レバー12はピン13
を中心に回転し、シャフト16に引かれてシャッタ10
は矢印A方向へ後退し、ピックアップステーションPの
上方を開く(図4(b)参照)。そこで移載ヘッド9の
ノズル9aはポケット8内のチップ3を真空吸着してピ
ックアップし、基板に移送搭載する。上記動作が繰り返
されることにより、チップ3は基板に次々に搭載され
る。
【0020】上記動作中には、チップ3がポケット8内
に詰るなどのトラブルが生じる。そこで次に、トラブル
発生時の保守点検方法を図5〜図7を参照して説明す
る。図5は当初の状態を示している。この状態で、弾発
レバー35の上端部に指先を当て、バネ材38を伸長さ
せながら弾発レバー35を反時計方向へ回転させる。す
ると図6に示すように、弾発レバー35の先端部のロー
ラ37はアーム33の下端部から離れ、アーム33やシ
ャッタ10はフリーな状態となる。
【0021】そこでシャッタ10に指先を当て、シャッ
タ10およびアーム33をピン19を中心に時計方向へ
回転させれば、ピックアップステーションPの上面は大
きく開放される(図7)。このようにピックアップステ
ーションPの上面を大きく開放して、ロータ7などのピ
ックアップステーションP付近の保守点検を行う。保守
点検が終ったならば、再び弾発レバー35の上端部部に
指先を当て、弾発レバー35を反時計方向へ回転させれ
ば、図5に示す当初の状態へ戻る。なお図7の状態で、
シャッタ10が反時計方向に不要に回転して閉じようと
しても、この反時計方向への回転は、アーム33の近く
まで延出している弾発レバー35の左端部に阻止され
る。したがってピックアップステーションPを大きく開
放して保守点検を行っている際にシャッタ10が不要に
閉じるのを阻止できる。
【0022】上記実施例は、チップ3をカセット2にば
らばらの状態で収納する方式のパーツフィーダを例にと
って説明したが、本発明は上述したテープ方式のパーツ
フィーダにも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、弾発レバーを指先で回
転させるという簡単な操作により、シャッタをフリーな
状態にしてピックアップステーションを大きく開放でき
るので、トラブルの発生しやすいピックアップステーシ
ョンの保守点検や、テープ方式のパーツフィーダにおけ
るテープのセット作業を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
斜視図
【図2】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
側面図
【図3】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
先端部の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
先端部の平面図
【図5】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
シャッタの開放中の側面図
【図6】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
シャッタの開放中の側面図
【図7】本発明の一実施の形態によるパーツフィーダの
シャッタの開放中の側面図
【符号の説明】
1 基台 3 チップ 10 シャッタ 19 ピン 33 アーム 35 弾発レバー 38 バネ材 P ピックアップステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/91 B65G 47/84 - 47/86 B65G 47/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップがその前部のピックアップステーシ
    ョンへ向って搬送される基台と、このピックアップステ
    ーションを開閉するシャッタとを備えたパーツフィーダ
    であって、前記シャッタが前記基台の側面に沿って延出
    して前記基台側に上下方向に回転自在にピンで軸着され
    たアームを有し、また前記基台に上下方向へ回転自在に
    軸着されて前記アームに係脱自在に係合する弾発レバー
    と、この弾発レバーを弾発するバネ材とを設け、この弾
    発レバーにより前記アームを弾発して前記シャッタを前
    記ピックアップステーションに押し付けることを特徴と
    するパーツフィーダ。
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