JP4170732B2 - 立体模様印刷板の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築内層材、玄関用ドア、間仕切り、車両内装材、家電製品、OA機器、ロッカー等に使用可能な、表面強度、立体感、意匠性に優れた立体模様印刷板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、立体感を有する金属塗装製品の製造方法としては、熱硬化性樹脂の硬化温度より低い温度で穀壁が軟化する熱膨張性マイクロカプセルを塗料(固形分70%)に対して、5〜30重量%配合してなる熱硬化型塗料を用いて木目状に塗装する工程と、次で焼付け乾燥する工程とを有し、該焼付け工程において前記マイクロカプセルを膨張破裂させて塗膜を硬化させる木質感を有する塗膜の形成方法(例えば、特許文献1参照)が知られている。しかしながら、上記の木質感を有する塗膜の形成方法では、熱膨張性マイクロカプセルを配合した熱硬化型塗料を基材に塗装して、焼付け乾燥することによりマイクロカプセルを膨張破裂させて熱硬化型塗料を硬化させるため、ざらざらな表面になってしまい、滑らかな表面を有する塗膜が得られないという欠点を有している。
【0003】
【特許文献1】
特公平7−32894号公報(特許請求の範囲、請求項1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂が発泡するのと同時にトップコート層が硬化し始め発泡状態を保持するため、発泡が破裂することがなく表面が滑らかで立体感、意匠性に優れた立体模様印刷板の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
基板面にプライマー層と、熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層と、熱硬化性樹脂からなるトップコート層を順に形成し、加熱することにより発泡印刷模様層を発泡させる製造方法において、熱膨張型マイクロカプセルの発泡開始温度をトップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化開始温度より低く、且つ熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度をトップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化開始温度より0〜20℃低くした製造方法とすることにより、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度で加熱することにより、熱膨張型マイクロカプセルが膨張し始め熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に達するとトップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化が進行しており、発泡状態を保持することができるので、熱膨張型マイクロカプセルが発泡破裂することがなく、表面が滑らかで立体感、意匠性に優れた立体模様印刷板を製造することができる。
【0006】
上記の立体模様印刷板の製造方法において、熱膨張型マイクロカプセルの発泡開始温度を125〜130℃とし、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度を150〜160℃とし、トップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化開始温度を160〜170℃とすることにより、熱膨張型マイクロカプセルが発泡破裂することなく、表面が滑らかなトップコート層を備えた発泡印刷模様層を形成することができる。
【0007】
上記の立体模様印刷板の製造方法において、プライマー層と発泡印刷模様層間に熱硬化性樹脂からなるベースコート層を形成する工程を有することにより、基板面の色調を隠蔽できるので高級感を有する意匠とすることができるとともに、基板を金属とした場合の耐蝕性を向上することができる。
【0008】
上記の立体模様印刷板の製造方法において、発泡印刷模様層の上面又は下面に熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層と同調する印刷絵柄層を形成する工程を有すことにより、発泡印刷模様層と同調する印刷絵柄層により、より優れた凹凸同調立体模様を形成することができる。
【0009】
上記の立体模様印刷板の製造方法において、発泡印刷模様層および印刷絵柄層が、グラビアオフセット印刷又はシルクスクリーン印刷により形成することにより、木目柄、石目柄、布目柄、抽象柄等からなる立体感のある絵柄を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の1実施例を示す断面図、図2は本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の他の実施例を示す断面図、図3は本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の更に他の実施例を示す断面図であって、1は基板、2はプライマー層、3は発泡印刷模様層、4はトップコート層、5はベースコート層、6は印刷絵柄層を表す。
【0011】
本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の1実施例を示す断面図は、図1に示すとおりであり、基板1面にプライマー層2を形成し、プライマー層2面に発泡開始温度が125〜130℃であり、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層3を形成し、発泡印刷模様層3面に硬化開始温度が160〜170℃である熱硬化性樹脂からなるトップコート層4を順に形成した後に、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度にて加熱することにより、発泡印刷模様層が発泡し始め発泡印刷模様層が最適発泡温度に達するとトップコート層が硬化開始する方法により製造された立体模様印刷板であり、基板1面にプライマー層2と発泡印刷模様層3とトップコート層4が順に形成された構成からなるものである。本実施例の立体模様印刷板では、加熱により、先ず、発泡印刷模様層3が発泡し始め、最適発泡温度に達するとトップコート層の硬化が進行し発泡印刷模様層3の発泡が破裂することがないので、表面が滑らかで立体感、意匠性に優れたものとすることができる。
【0012】
本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の他の実施例を示す断面図は、図2に示すとおりであり、基板1面にプライマー層2を形成し、プライマー層2面に熱硬化性樹脂からなるベースコート層5を形成し、ベースコート層5面に発泡開始温度が125〜130℃であり、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層3を形成し、発泡印刷模様層3面に硬化開始温度が160〜170℃である熱硬化性樹脂からなるトップコート層4を順に形成した後に、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度にて加熱することにより、発泡印刷模様層3が発泡し始め最適発泡温度に達するとトップコート層4が硬化し始める方法により製造された、基板1面にプライマー層2とベースコート層5と発泡印刷模様層3とトップコート層4が順に形成された構成からなる立体模様印刷板である。本実施例の立体模様印刷板では、ベースコート層により基板面の色調を隠蔽できるので高級感を有する意匠とすることができるとともに、基板を金属とした場合の耐蝕性を向上することができる。
【0013】
本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の更に他の実施例を示す断面図は、図3に示すとおりであり、基板1面にプライマー層2を形成し、プライマー層2面に熱硬化性樹脂からなるベースコート層5を形成し、ベースコート層5面に印刷絵柄層6を形成し、印刷絵柄層6面に発泡開始温度が125〜130℃であり、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層3を印刷絵柄層6と絵柄が同調するように形成し、発泡印刷模様層3面に硬化開始温度が160〜170℃である熱硬化性樹脂からなるトップコート層4を順に形成した後に、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度にて加熱することにより、発泡印刷模様層3が発泡し始め、最適発泡温度に達するとトップコート層4が硬化し始める方法により製造された、基板1面にプライマー層2とベースコート層5と印刷絵柄層6と発泡印刷模様層3とトップコート層4が順に形成された構成からなる立体模様印刷板である。本実施例では、印刷絵柄層6の上面に発泡印刷模様層3を成形した構成となっているが、印刷絵柄層6の下面のベースコート層5面に発泡印刷模様層3を成形した構成としてもよい。本実施例の立体模様印刷板では、基板1面に形成される絵柄の立体感をより一層優れたものとすることができる。
【0014】
本発明の製造方法のように、発泡開始温度が125〜130℃であり、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層3を形成し、硬化開始温度が160〜170℃である熱硬化性樹脂からなるトップコート層4を順に形成した後に、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度にて加熱して発泡させる方法とすることにより、熱膨張型マイクロカプセルの発泡が開始し始め最適発泡温度に達すると、トップコート層の硬化が進行してトップコート層の皮膜が強化されるので、熱膨張型マイクロカプセルの発泡が完了した状態で、発泡が破裂することがなく滑らかな表面を確保することができるものである。
【0015】
基板1としては、亜鉛メッキ鋼板、アルミニウム板、アルミニウム亜鉛合金メッキ鋼板、ステンレス鋼板等の金属板等が使用される。金属板の厚さとしては、特に制限はないが、0.4〜0.6mmのものが適当である。発泡印刷模様層3、ベースコート層4、トップコート層5を形成する熱硬化性樹脂としては、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン系樹脂等が使用できる。
【0016】
発泡印刷模様層3は、発泡開始温度が125〜130℃であり、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルを、硬化開始温度が160〜170℃であり、硬化終了温度が200〜250℃である熱硬化性樹脂に添加した組成物からなるインキを使用して形成される。グラビアオフセット方式で印刷する場合は、熱膨張型マイクロカプセルは平均粒径が4〜10μmのものを使用することが必要である。熱膨張型マイクロカプセルを熱硬化性樹脂に対して1〜25%添加したインキを使用して印刷される。平均粒径が4〜10μmで、発泡開始温度が125〜130℃で、最適発泡温度が150〜160℃である熱膨張型マイクロカプセルの具体例としては、マツモトマイクロスフェアーF100SSD(松本油脂製薬株式会社製)等がある。トップコート層5として使用できる硬化開始温度が160〜170℃である熱硬化性樹脂としては、ポリエステル系樹脂からなる塗料Vニット5110(大日本塗料株式会社製)等がある。
【0017】
【発明の効果】
基板面にプライマー層と、熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層と、熱硬化性樹脂からなるトップコート層を順に形成し、加熱することにより発泡印刷模様層を発泡させる製造方法において、熱膨張型マイクロカプセルの発泡開始温度を125〜130℃とし、最適発泡温度を150〜160℃とし、トップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化開始温度を160〜170℃とすることにより、熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に近い温度で加熱することにより、熱膨張型マイクロカプセルが膨張し始め熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度に達するとトップコート層を形成する熱硬化性樹脂の硬化が進行しており、発泡状態を保持することができるので、熱膨張型マイクロカプセルが発泡破裂することがなく、表面が滑らかで立体感、意匠性に優れた立体模様印刷板を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の1実施例を示す断面図。
【図2】本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の他の実施例を示す断面図。
【図3】本発明の製造方法にて製造された立体模様印刷板の更に他の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1 基板
2 プライマー層
3 発泡印刷模様層
4 トップコート層
5 ベースコート層
6 印刷絵柄層
Claims (5)
- 基板面にプライマー層と、熱膨張型マイクロカプセルを含む熱硬化性樹脂からなる発泡印刷模様層と、熱硬化性樹脂からなるトップコート層を順に形成し、加熱することにより発泡印刷模様層を発泡させる製造方法において、前記熱膨張型マイクロカプセルの発泡開始温度をトップコート層を形成する前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度より低く、且つ前記熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度をトップコート層を形成する前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度より0〜20℃低くしたことを特徴とする立体模様印刷板の製造方法。
- 前記熱膨張型マイクロカプセルの発泡開始温度を125〜130℃とし、前記熱膨張型マイクロカプセルの最適発泡温度を150〜160℃とし、トップコート層を形成する前記熱硬化性樹脂の硬化開始温度を160〜170℃としたことを特徴とする請求項1記載の立体模様印刷板の製造方法。
- 前記プライマー層と前記発泡印刷模様層間に熱硬化性樹脂からなるベースコート層を形成する工程を有することを特徴とする請求項1または2記載の立体模様印刷板の製造方法。
- 前記発泡印刷模様層の上面又は下面に熱硬化性樹脂からなる前記発泡印刷模様層と同調する印刷絵柄層を形成する工程を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の立体模様印刷板の製造方法。
- 前記発泡印刷模様層および前記印刷絵柄層が、グラビアオフセット印刷又はシルクスクリーン印刷により形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の立体模様印刷板の製造方法。
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