JP4169872B2 - 用紙搬送装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙を揃えて用紙束を形成すると共に、当該用紙束を搬送する際に用いる駆動機構を簡略にして、コストを低減した用紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製本処理においては、印刷機等から一枚づつ出力される用紙を用紙集積部で一冊分集積して製本機に搬出する場合がある。この用紙集積部には、用紙の先端を揃えるストッパ−と、印刷機等から一枚づつ出力され順次ストッパ−の位置に給送される用紙の長さ方向の重なりを揃えるために、用紙の後端を押し出すようにして突き揃える突き揃え板と、一冊分の用紙が集積されて形成される用紙束を排出する用紙束送りロ−ラが設けられている。
【0003】
図5は、このような用紙集積部60を有する用紙搬送装置50の一例を示す概略の側面図である。図5において、搬送コンベア51は、図示しない駆動モ−タの回転軸に連結されている駆動ロ−ラ51aと支持ロ−ラ51b間に張架されている。
【0004】
52は、ソレノイド53に連結され矢視R方向に回動するストッパ−、54はソレノイド53の案内棒である。55a、55bは、用紙束の送りロ−ラで図示しない駆動モ−タの回転軸に連結されている。56は、駆動モ−タ57、動力伝達機構57aに連結されて、駆動モ−タ57が回転すると回転運動が直線運動に変換されて矢視S方向に往復動する突き揃え板である。
【0005】
58は、印刷機等から排出される用紙を用紙集積部60に搬入する搬入部、58aは搬入部58に設けられている給紙ロ−ラ、59は用紙送りロ−ラ、61は用紙束排出部である。次に、図5の用紙搬送装置50の動作について説明する。用紙集積部60に搬入される用紙のサイズが定まると、ソレノイド53は案内棒53に沿って矢視Q方向に適宜移動してストッパ52の位置合わせを行なう。
【0006】
次に、搬入部58から用紙集積部60に搬入された用紙Paは、その先端がストッパ52により停止させられて順次集積される。この際に突き揃え板56が矢視S方向に往復動して用紙Paの後端を押し出して、各用紙Paの長さ方向の重なりが揃えられるように動作する。
【0007】
用紙集積部60において所定枚数の用紙Paが集積されて用紙束が形成されると、ソレノイド53が動作してストッパ52が矢視R下方向に回動し用紙束の停止状態を解除する。用紙束は、搬送ベルト51および送りロ−ラ55a、55bの駆動により移動して、排出部61より矢視T方向から次工程に搬出される。ストッパ52はソレノイド53の動作により矢視R上方向に回動し、次の用紙束を形成するために用紙集積部60に搬入される用紙Paの先端を停止させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、図5に示したような従来の用紙搬送装置においては、ストッパを回動するソレノイドと、ソレノイドを往復動させるモ−タと、突き揃え板を駆動するモ−タと、用紙束を搬送する送りロ−ラの駆動モ−タを必要としており、駆動機構が多いので機構が複雑になり製造コストや動力費が高くなるという問題があった。
【0009】
本発明はこのような問題に鑑み、用紙を揃えて用紙束を形成すると共に、当該用紙束を搬送する際に用いる駆動機構を簡略にしてコストを低減した用紙搬送装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に係る発明において用紙搬送装置を、搬送方向に所定の間隔を隔てて突出する搬送部材を固定した搬送ベルトと、前記搬送ベルトを駆動するモータと、前記搬送ベルトに沿い前記搬送ベルトの両側上方位に配置された用紙を載置するガイド板とを備え、前記ガイド板上に順次搬入される用紙の先端を位置決め停止した前記搬送部材後板に当接停止して一冊分の用紙を集積し、一冊分集積した用紙束の後端を、前記モータの駆動による前記搬送ベルトの移動により、次の前記搬送部材前板に当接して前記用紙束を押し出し搬送してなる用紙搬送装置であって、前記ガイド板上に搬入された用紙を前記搬送部材の後板に当接するごと、前記駆動モータを正転、反転させ前記搬送ベルトの移動方向を前方、後方に連続して切り替え、前記搬送部材を前方および後方に往復動させて順次搬入される用紙の先端を前記搬送部材の後板で突き揃えてなる構成とすることによって達成できる。
【0011】
また、請求項2に係る発明においては、請求項1に記載の用紙搬送装置において、搬送ベルトに係合溝を形成した固定部材を固着し、その固定部材の前記係合溝に搬送部材の係合突起を嵌め込み、前記搬送部材を前記固定部材に固定したことを特徴としている。
【0013】
請求項1に係る発明においては、搬送ベルトに固定されている搬送部材は、用紙先端を停止させる後板で用紙の長さ方向の重なりを突き揃える作用も行なわせると共に、用紙束の後端を押圧して搬送する前板を具備している。これらの用紙先端の停止作用、用紙の突き揃え作用、用紙束の搬送作用は、搬送ベルトを駆動する駆動モ−タのみの動作で実現できるので、従来例のように、ストッパを駆動するソレノイドが不要となり、また駆動源である各種モ−タの設置個所が減少し、コストを低減することができる。
【0015】
請求項に係る発明においては、搬送部材を搬送ベルトに着脱自在に固定しているので、搬送部材の補修、交換等のメンテナンスが容易に行える。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態である用紙搬送装置について説明する。図1は、本発明の実施の形態である用紙搬送装置の突き揃え状態を示す側面図、図2は用紙束の送り出しの状態を示す側面図、図3は用紙搬送装置の要部を示す斜視図である。図1において、用紙搬送装置1には、用紙集積部2と表紙集積部10が設けられている。タイミングベルト(搬送ベルト)3は、駆動モ−タ4により駆動される駆動ロ−ラ6aと支持ロ−ラ6b間に張架されている。
【0017】
タイミングベルト3には、搬送部材5a、5bが設けられている。7は印刷機等から排出される用紙Paの搬入部、7a、7bは給紙ロ−ラ、7xは用紙Paの後端を載置して、用紙集積部2に設けられているガイド板9に水平に用紙Paが移載されるように作用する補助板、8は用紙束の排出部、8aは排紙ロ−ラである。各搬送部材5a、5bの用紙束の搬送方向からみて前方に搬送板5qが、後方に停止板5pが設けられている。
【0018】
次に図3を参照すると、ガイド板はタイミングベルト3、3aの左右に配置され、平板9aと平板9aに垂直な側板9r、および平板9bと平板9bに垂直な側板9sで構成される。21はガイド板の間隔調整ベルトで、連結部9x、9yにより各ガイド板の平板9a、9bと連結されている。
【0019】
22は間隔調整ベルト21の駆動モ−タ、22aはその出力軸に連結されているプ−リ、22bは支持用プ−リである。駆動モ−タ22を駆動して間隔調整ベルト21を矢視V方向に適宜移動し、各ガイド板の側板9r、9s間の間隔を用紙の幅方向のサイズに合わせる。
【0020】
各ガイドの平板9a、9bの位置は、図1に示すようにタイミングベルト3、3aとは間隙を介して高い位置に設定する。用紙Paが用紙集積部2に搬入されると、各用紙Paの先端は搬送部材5aの停止板5pにより停止する。また、用紙Paが1枚搬入される毎に駆動モ−タ4を正転、反転させタイミングベルト3の移動方向を前方および後方に連続して切り替え、搬送部材5aを矢視S方向に往復動させる。このようにして、用紙Paの長さ方向の重なりの突き揃えを行なう。このように、タイミングベルト3を往復動させるために、駆動モ−タ4は例えばステッピングモ−タを使用する。
【0021】
この際に、各ガイドの平板9a、9bの位置はタイミングベルト3、3aとは間隙を介して高い位置に設定されているので、タイミングベルト3が前方および後方に移動方向を連続して変化させても、平板9a、9b上に載置されている用紙Paの最下部がタイミングベルト3と連動して移動することはなく、安定して用紙Paの長さ方向の重なりの突き揃えを行なうことができる。
【0022】
用紙集積部2に所定枚数の用紙Paが集積されて用紙束が形成されると、次に、図2に示すようにタイミングベルト3を駆動して搬送部材5aを用紙束Pbの位置から離間させ、タイミングベルト3の反対側に設けられている搬送部材5bの搬送板5qを用紙束Pbの後端に接触させる。このように、搬送部材5a、5bの位置を変えるためにタイミングベルト3を移動させた場合にも、前記したように平板9a、9b上に載置されている用紙束Pbは、タイミングベルト3の移動と連動して移動することはない。
【0023】
搬送部材5bの搬送板5qを、用紙束Pbの後端に接触させた状態でタイミングベルト3を矢視U方向に移動させると、用紙束Pbは搬送部材5bに押されて排出部8の方向に向けて搬送される。タイミングベルト3を更に移動させて用紙束Pbが搬送部材5bにより排出部8から排出されると、図1に示すように再度搬送部材5aが用紙集積部2の所定の位置に移動して次の用紙束を形成するために搬入される用紙の先端を停止させる。
【0024】
図2に示すように、一冊分の用紙束が形成されて搬送部材5bにより搬送されて排出部8から排出された状態から、搬送部材5bに代わり図1に示すように再度搬送部材5aが用紙集積部2の所定の位置に移動する間は、新規の用紙束を形成する用紙Paは、印刷機のプログラムにより印刷が止められて待機状態となっている。印刷機等からの用紙Paの搬入速度よりもタイミングベルト3の移動速度を速くすることにより、前記待機時間を短縮して効率良く用紙束を形成することができる。
【0025】
図4(a)は、搬送部材5aと固定部材3xとの係合前の状態を示す分解斜視図、図4(b)は搬送部材5aと固定部材3xとを係合した状態を示す斜視図である。図4(a)に示すように、タイミングベルト3には係合溝3yを形成した固定部材3xを接着材等により固定する。また、搬送部材5aの停止板5pに係合突起5xを設け、停止板5pと搬送板5qとを連結部5yにより連結する。
【0026】
搬送部材5aの停止板5pに設けた係合突起5xを、固定部材3xに形成した係合溝3yに係合し、搬送部材5aを固定部材3xに固定する。このように、搬送部材5aを固定部材3xに着脱自在に固定しているので、搬送部材5aの補修、交換等のメンテナンスを容易に行なうことができる。また、搬送部材5aを抜き出した状態で固定部材3xについてのメンテナンスも容易に行なえる。
【0027】
上記の例では、タイミングベルト3に複数の搬送部材5a、5bを設け、搬送部材5aの停止板5pを用いると共に、搬送部材5bの搬送板5qを用いて用紙先端の停止、用紙の長さ方向の重なりの突き揃え、用紙束の後端を押圧しての搬送を行なっている。本発明においてはこのような構成には限定されず、単一の搬送部材の停止板と搬送板を用いて上記作用を行なう構成とすることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明においては、搬送ベルトに固定されている搬送部材は、用紙先端を停止させる後板で用紙の長さ方向の重なりを突き揃える作用も行なわせると共に、用紙束の後端を押圧して搬送する前板を具備している。これらの用紙先端の停止作用、用紙の突き揃え作用、用紙束の搬送作用は、搬送ベルトを駆動する駆動モ−タのみの動作で実現できるので、従来例のように、ストッパを駆動するソレノイドが不要となり、また駆動源である各種モ−タの設置個所が減少し、コストを低減することができる。
【0029】
た、搬送ベルトをガイド板の下部に間隙を介して配置している。このため、ガイド板の載置された用紙を移動させることなく搬送ベルトのみを移動できるので、搬送ベルトに固定された搬送部材を円滑に作動させることができる。
【0030】
また、請求項に係る発明においては、搬送部材を搬送ベルトに着脱自在に固定しているので、搬送部材の補修、交換等のメンテナンスが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である用紙搬送装置の概略の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態である用紙搬送装置の概略の側面図である。
【図3】図1、図2の要部を示す斜視図である。
【図4】搬送部材の斜視図である。
【図5】用紙搬送装置の従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 用紙搬送装置
2 用紙集積部
3 タイミングベルト
4 駆動モ−タ
5a、5b 搬送部材
5p 停止板
5q 搬送板
9 ガイド板
10 表紙集積部
11 表紙搬送路
Pa 用紙

Claims (2)

  1. 搬送方向に所定の間隔を隔てて突出する搬送部材を固定した搬送ベルトと、前記搬送ベルトを駆動するモータと、前記搬送ベルトに沿い前記搬送ベルトの両側上方位に配置された用紙を載置するガイド板とを備え、前記ガイド板上に順次搬入される用紙の先端を位置決め停止した前記搬送部材後板に当接停止して一冊分の用紙を集積し、一冊分集積した用紙束の後端を、前記モータの駆動による前記搬送ベルトの移動により、次の前記搬送部材前板に当接して前記用紙束を押し出し搬送してなる用紙搬送装置であって、前記ガイド板上に搬入された用紙を前記搬送部材の後板に当接するごと、前記駆動モータを正転、反転させ前記搬送ベルトの移動方向を前方、後方に連続して切り替え、前記搬送部材を前方および後方に往復動させて順次搬入される用紙の先端を前記搬送部材の後板で突き揃えてなることを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 搬送ベルトに係合溝を形成した固定部材を固着し、その固定部材の前記係合溝に搬送部材の係合突起を嵌め込み、前記搬送部材を前記固定部材に固定したことを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
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