JP2006193265A - シート積載装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置の生産性を損なうことなく、シート束を精度良く大量に整合、積載し、シート束間の仕分けを明確にすることができるシート積載装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置より排出されるシートを搬送する搬送手段において、シートをシート平面内で回転させるシート回転排出機構を備え、その搬送されたシートの隣り合う2辺を重力方向下側に向けて積載するような傾斜面を持つシート積載トレイを備え、前記隣り合う2辺を突き当てる基準壁を設け、基準壁は基準位置を中心に往復移動可能である構成を採ることにより、用紙を積載しながら基準壁を振動させて用紙の自重を利用して高精度の整合積載が可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】画像形成装置より排出されるシートを搬送する搬送手段において、シートをシート平面内で回転させるシート回転排出機構を備え、その搬送されたシートの隣り合う2辺を重力方向下側に向けて積載するような傾斜面を持つシート積載トレイを備え、前記隣り合う2辺を突き当てる基準壁を設け、基準壁は基準位置を中心に往復移動可能である構成を採ることにより、用紙を積載しながら基準壁を振動させて用紙の自重を利用して高精度の整合積載が可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、複写機やプリンタ等の画像形成装置の装置本体に対して着脱自在に備えられるか、或は装置本体に対して一体的に備えられるシート積載装置に関する。
近年、電子写真複写機やレーザビームプリンタ等の画像形成装置のオプションとして、画像形成済みのシートを仕分けるソータやフィニッシャー等のシート処理装置が開発されている。そして、この種のシート処理装置は、シートに対して、ソート処理、綴じ処理、整合処理等の少なくとも1つの処理を施すようになっている。
針綴じするステイプラを備えたシート処理装置においては、シート処理装置本体内に搬送されたシートを、本体内部に形成された搬送路を通過させて後処理用トレイに積載した後に綴じ動作を行うようになっている(例えば、特許文献1参照)。
図12に示すように、画像形成装置から入口ローラ201に搬入された用紙はバッファローラ部202を通過し、処理トレイ部203に順次積載される。
そして、処理トレイ上の用紙は1枚ごとに後端突き当て部204突き当て整合されるとともに、整合板205により用紙幅方向に整合され、設定枚数を整合したところでステイプル等の後処理を施し、束排出ローラ206によりスタックトレイ200上に積載される。
又、用紙束のステイプルを行わずに束仕分けをする場合には、整合板205による整合位置を束毎に用紙幅方向にずらして積載することで、スタックトレイ200に束排出された用紙束の仕分けを行う。
又、整合板等を用いずに、搬送中の用紙を用紙平面内で90°回転させることによりトレイ上での積載角度をずらして仕分けを行う装置として、特許文献2のような仕分け装置がある。
しかしながら、従来の構成の場合、処理トレイに搬入される用紙は、1枚ごとに戻し突き当て動作と整合動作を繰り返すことになり、画像形成装置が高速化され、紙間が短くなると、その整合処理時間が紙間では間に合わなくなり、生産性を損なうことになる。
つまり、画像形成装置の生産性を確保するためには、戻し、整合、ステイプル、束排出という用紙束毎の処理動作を、用紙束の最終紙と次用紙束の先頭紙の紙間で行う必要がある。
しかしながら、整合処理時間を短縮するためには、整合板の移動速度を高速化する必要があり、装置の大型化や騒音、消費電力等の点で問題がある。
又、従来の構成では、処理トレイで積載、整合後、綴じ処理を行わずスタックトレイに排出する場合、用紙束が束搬送中にずれてしまい、スタックトレイ上での整合性は保証されない。
即ち、処理トレイ上で精度良く整合された用紙束もスタックトレイ上では、きれいに積載されず、ユーザーは再度、手で用紙束を揃え直す必要があった。
又、従来の構成では、綴じ処理を行わずに用紙束の仕分けを行う場合には、用紙束毎に搬送方向と直角方向に束をずらして積載する、いわゆるオフセット仕分けを行っているが、スタックトレイ上で用紙束がばらついている場合、束毎の区切りが分かりにくくなるという問題もある。
又、従来例の用紙の角度を90°回転させることによる仕分け手段では、積載紙の整合手段を持たないため、次紙により押し出された既積載紙は元に戻ることができず、トレイ上での整合性が著しく悪化し、仕分け機能を損なう恐れがある。
又、搬送方向の後端側を突き当て基準とすると、排出ローラから蹴り出された用紙は、トレイ上に落下後、自重で後端側に戻る必要があり、高速可対応には不向きな形態となる。
そこで、本発明の目的は、画像形成装置の生産性を損なうことなく、シート束を精度良く大量に整合、積載し、シート束間の仕分けを明確にすることができるシート積載装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、画像形成装置より排出されるシートを搬送する搬送手段と、その搬送されたシートの先端側の隣り合う2辺を重力方向下側に向けて積載するような傾斜面を持つシート積載トレイを備え、前記隣り合う2辺を突き当てる基準壁を設け、基準壁は基準位置を中心に往復移動可能であることを特徴とする。
又、本発明は、前記搬送手段において、シートをシート平面内で回転させるシート回転排出機構を備えることにより、シートの回転方向を変えることでシート束の仕分けを行うことを特徴とする。
又、本発明は、前記シート積載トレイを昇降自在とし、積載紙の最上面を検出する紙面検出器を備えることにより、シートを常に一定の位置で積載、整合し、大量のシート積載が可能であることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置より排出されるシートを搬送する搬送手段と、その搬送されたシートの先端側の隣り合う2辺を重力方向下側に向けて積載するような傾斜面を持つシート積載トレイを備えることにより、排出紙を戻す動作が不要になり、用紙の重力を利用して積載紙の2方向の整合を行うことが可能となるため、紙搬送の高速化に対応して生産性を落とすことなく整合積載が可能となる。
又、画像形成装置から排出されたシートをシート平面内で回転させてからシート積載トレイに積載するシート回転排出機構を備え、その回転方向を左右選択可能とすることによりシート束毎に積載方向を90°ずらすことで、より明瞭に仕分けを行うことが可能となる。
又、前記隣り合う2辺を突き当てる基準壁を設け、基準壁は基準位置を中心に往復移動可能とすることにより、重力により突き当てられた用紙に振動を与えることが可能となり、より高精度に紙コバを揃えることが可能となる。
又、重力及び振動により整合を行うシート積載トレイを昇降可能とすることで、整合処理後の用紙束を束移送する必要がなくなり、大容量の高精度積載が可能となる。
又、2辺を重力方向下側に向けて積載するような傾斜面を持つシート積載トレイの傾斜角度を可変とすることで、用紙の腰の強さによってトレイ上で座屈しない角度を選択し、整合に対して最適な傾斜面とすることが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るシート積載装置10を画像形成装置1に接続した状態の主断面図である。
先ず、図1を用いて、画像形成装置1から本発明に係るシート積載装置10までの用紙の流れを説明する。
図1において、2は画像形成部であり、この画像形成部2の下部にはシート収納部3に収納されたシートSを感光ドラム4等により構成される画像形成部2に給送するシート給送装置5が配置されている。そして、このシート給送装置5により給送されたシートSに感光ドラム4上に形成した画像を転写し、このシートが定着装置6を通過する際、転写した画像をシートSに定着することによりシート上に画像を形成するようにしている。
又、シートSの裏面にも画像を形成する場合には、表面に画像が形成されたシートを反転パス7においてスイッチバックした後、再度感光ドラム4に搬送し画像形成を行う。
画像形成の終了した用紙は、排出部8からシート後処理装置10の入口ローラ11に順次搬入される。
このとき、ページ順を揃えるために、後処理装置10のトレイ上でシートの画像面を裏面にして積載したい場合には、画像形成装置1のシート反転パス8によって、シートの表裏を反転し、入口ローラ11から搬入することになる。
入口ローラ11から搬入されたシートは回転ローラ12によりシート平面内で約90°回転し、シートの角部を先頭にして積載トレイ13に搬入される。
積載トレイ13は、1つの頂点を最下点として積載紙の2辺が下方を向いて積載されるような傾斜面を持ち、その下方を向く2辺の位置には積載基準壁14,15が設けら、積載トレイ13に搬入された用紙は、その自重により積載基準壁14,15に突き当てられる。
又、積載トレイ13は、収納庫18内でトレイ昇降機構及び紙面検知機構を備えており、用紙を所定枚数積載するごとにその紙面高さを検出し、その積載量に応じて常に積載紙面高さを一定に保つように矢印16方向にトレイ昇降を行う。
図2はシート後処理装置10の上視断面図である。
ここで、画像形成装置から排出された用紙は図面上右側から搬入され、独立した駆動源を備えた入口ローラ11により回転ローラ12に受け渡される。
この回転ローラ12は、回転奥ローラ12aと回転前ローラ12bに同軸上で分割されており、各々駆動モータ17a,17bを備え、独立に回転、停止制御が可能になっている。
そして、この入口ローラ及び回転ローラの対向側には図1に示すように用紙を挟持するための搬送コロが加圧されている。
図3は回転ローラによる用紙の90°回転の流れを示したもので、(a)の流れは用紙右回転を、(b)の流れは用紙左回転を示している。
(a−1)で入口ローラに用紙が搬入され、(a−2)で用紙先端が回転ローラに到達後所定量搬送の後、駆動モータ17aの制御により回転奥ローラ12aを停止させることにより、用紙は、回転奥ローラ12aを中心に時計回りに回転する(a−3)。
そして、回転前ローラにより所定量回転搬送した後、再び駆動モータ17aを回転させ、用紙が回転ローラ12a,12bにより用紙をトレイ上に蹴り出す(a−4)。
このとき、駆動モータ17aの停止時間を調節することにより、用紙サイズや厚さによる用紙回転量の違いを制御し、常に用紙の2辺が搬送方向に対して略45°傾いた状態で排出することが可能である。
(b−1)〜(b−4)では、同様に回転前ローラを停止させることにより反時計回りに用紙を45°回転させて排出することが可能となる。
このように用紙束毎に回転方向を変えることで、積載トレイ13上では束毎に積載角度が90°ずれた状態で積載され、製本やバインディングといった次工程での束仕分けが容易になる。
図4及び図5は45°回転して積載された用紙を揃えるための積載基準壁14,15を示したもので、図4は収納庫18を積載紙面の垂直上方から見た動作図、図5はその詳細構成を示した図である。
図4において積載基準壁14は2箇所の長丸穴形状を有し、各々の穴には回転軸20を中心に回転可能な偏心カム19が係合している。
2つの偏心カム19の軸20にはベルトプーリ22が取り付けられ、互いのプーリーに張られたベルト23により同期して回転可能となっている。
又、一方の回転軸20にはギア24を介して駆動モータ25が作用するように構成され、モータ25の回転により2つのプーリ22及び2つの偏心カム19が同期回転し、基準壁14の長丸穴21内で偏心カム19が回転することで、基準壁14を矢印22方向に往復移動させる。
このとき、偏心カム19の偏心量を微小とし、モータ25の回転数を高速にすることで、基準壁14を矢印22方向に微振動させることが可能となる。
積載基準壁15に対しても同様の機構が施され、基準壁15は矢印23方向に微振動することになる。
図4(a)は基準壁14,15がカムの回転により退避した状態であり、図4(b)は積載紙側に突き出した状態を示す。
この両状態を繰り返す(振動する)ことにより、用紙は自重で戻る動作を繰り返し、良好な整合状態となる。
ここで、2つの積載基準壁14,15は用紙整合のためには互いに直角である必要があるが、例えば一方の基準壁14の1つの偏心カム19を回転位相調整することで基準壁14の角度が変わり、直角調整が可能となる。
この基準壁14,15の動作タイミングは用紙が1枚搬入されるごとでも良く、又は用紙の種類によっては所定枚数積載ごとに微振動を行うシーケンスでも良い。
即ち、厚紙のように紙自身の自重が大きいものや、紙同士の摩擦係数が低く、滑り易い紙では、1枚ごとに振動を負荷しなくてもトレイの傾きにより整合性は確保される。
図6は本発明による積載基準壁の他の実施の形態を示したもので、積載紙の重力方向下方を向く2辺を受ける基準壁26を一体に形成したものである。
M字型をした積載基準壁26には2箇所に長円穴が形成され、互いに同期して回転する偏心カム28が係合している。
積載基準壁26は不図示の駆動モータにより同期回転し、基準壁26を矢印29方向に振動させ、トレイ13に積載された用紙を自重により精度良く整合する。
図7は収納庫18における積載トレイ13の昇降機構を示したものである。
積載トレイ13は2箇所のトレイ支板31に固定され、トレイ支板31にはガイドコロ30が回転自在に軸支されている。
そして、ガイドコロ30は収納庫18の外壁とガイドレール34にガイドされて、積載トレイ13を水平に支持すると共に上下方向に昇降可能としている。
又、各々のトレイ支板31にはプーリ32に取り付けられた駆動ベルト33が固定され、駆動モータ36の回転によりトレイ13の昇降動作を行うように構成されている。
図8は積載トレイ13上に積載された用紙の最上面位置を検出し、紙面を常に一定に保つための紙面検知機構を示したものである。
37,38は透過式の光学センサーであり、37が発光部、38が受光部で各々積載基準壁14,15に取り付けられている。
用紙が積載トレイ13に搬入されると、積載紙により透過式センサー37,38の光が遮られる。
その後、積載基準壁14,15が一定時間振動し、トレイ13が図7の駆動機構によりセンサー38がONするまで下降する。
この動作を1枚又は所定枚数ごとに行うことにより積載紙面の高さは常に一定に保たれ、用紙の搬入、整合が確実に行われる。
又、35はトレイの下限位置を示す下限センサーであり、紙面検知動作によりトレイ13が下降し、トレイが下限まで到達するとONする位置に取り付けられる。
動作中に下限センサー35がONした場合には一旦、給紙動作を止めて、トレイの用紙を取り除くように操作部上でユーザーに注意を促す。
図9は本発明の積載基準壁を備える用紙収納庫に、用紙整合及び用紙押え用のパドル39を設けた例である。
パドル39はゴム等の弾性部材で形成され、駆動モータ40により軸41を中心に矢印42方向に回転し搬入された用紙を基準壁14,15の方向に引き寄せる機能を持つ。
又、一旦整合された用紙を上から押えておくことにより、次の搬入紙で既積載紙をずらしてしまうことがなくなる。
図10は本発明の収納庫18の傾斜角度、即ち積載紙の積載角度を可変とした例であり、収納庫の保持部材として固定ブロック43を備えている。
図10(b)はトレイが45°に傾斜しており通常の使用状態を示している。
(a)は傾斜角を30°に変更した状態で、これは傾斜角を大きくしてしまうと座屈してしまうような腰の弱い用紙を積載するときに使用する形態である。
又、(c)は傾斜角を60°に変更した状態で、これは傾斜角が小さいと用紙の自重で基準壁まで用紙が滑り落ちないような摩擦係数の高い用紙を積載するときに使用する形態である。
このように収納庫の傾斜角度を変更する手段は、固定ブロックを手動のハンドルやモータ等の駆動源を用いて左右に移動させる方式でも可能である。
図11は用紙Sを収納庫18に満載した後の処理を示したもので、ユーザーは精度良く積載された用紙束Sに製本や穴あけといった次工程を施すために、製本機まで用紙を運搬する必要がある。
そこで、本実施の形態においては、収納庫18を乗せて矢印47方向に引き出し可能なキャスター付きの台車44を設けている。
ユーザーは収納庫が満載になるとハンドル48を持って矢印47方向に引き出し、代わりの収納庫付き台車をシート後処理装置10にセットすることにより、ジョブを長時間に亘って中断する必要がなく、スムーズに印刷工程と製本工程を連動することが可能となる。
1 画像読取り部
2 画像形成部
3 シート収納部
5 給紙部
6 定着部
8 排紙部
10 シート後処理装置
11 入口ローラ
12 回転ローラ
13 積載トレイ
14,15 積載基準壁
18 収納庫
19 偏心カム
21 長円穴
30 ガイドコロ
31 トレイ支板
34 ガイドレール
35 下限センサ
37 紙面検知センサ発光部
38 紙面検知センサ受光部
39 パドル
43 固定ブロック
44 台車
2 画像形成部
3 シート収納部
5 給紙部
6 定着部
8 排紙部
10 シート後処理装置
11 入口ローラ
12 回転ローラ
13 積載トレイ
14,15 積載基準壁
18 収納庫
19 偏心カム
21 長円穴
30 ガイドコロ
31 トレイ支板
34 ガイドレール
35 下限センサ
37 紙面検知センサ発光部
38 紙面検知センサ受光部
39 パドル
43 固定ブロック
44 台車
Claims (9)
- 画像形成装置より排出されるシートをシート平面内で回転させて搬送するシート回転排出機構を備え、その搬送方向先端側の隣り合う2辺を重力方向下方に向けて積載するような傾斜面をもつシート積載装置。
- シートを回転させる回転方向を選択できる制御装置を備えることを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
- シート排出機構は2つの同軸上に並ぶローラ対から成り、それぞれ独立して駆動可能になっていることを特徴とする請求項2記載のシート積載装置。
- シートの重力方向下側を向く2辺を突き当てる基準壁を備え、基準壁は基準位置を中心に往復移動可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のシート積載装置。
- 前記基準壁は、その面方向に往復移動可能であることを特徴とする請求項4記載のシート積載装置。
- シート積載面は、その積載面と垂直方向に昇降可能であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のシート積載装置。
- 積載されたシート上面の高さを検出する紙面検知装置を備えることを特徴とする請求項6記載のシート積載装置。
- シート積載面は、その傾斜角度が可変であることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のシート積載装置。
- シートの重力方向下側を向く2辺の角部において、シートをその頂点に向かって突き当てる突き当て整合手段を備えることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のシート積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005533A JP2006193265A (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | シート積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005533A JP2006193265A (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | シート積載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006193265A true JP2006193265A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36799647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005533A Withdrawn JP2006193265A (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | シート積載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006193265A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109607263A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-04-12 | 深圳市东京文洪印刷机械有限公司 | 全自动裱纸机及其智能上料装置 |
JP2019069547A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、ジョブ制御プログラム及びジョブ制御方法 |
-
2005
- 2005-01-12 JP JP2005005533A patent/JP2006193265A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019069547A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、ジョブ制御プログラム及びジョブ制御方法 |
CN109607263A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-04-12 | 深圳市东京文洪印刷机械有限公司 | 全自动裱纸机及其智能上料装置 |
CN109607263B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-01-26 | 深圳市东京文洪印刷机械有限公司 | 全自动裱纸机及其智能上料装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080401 |