JP4014695B2 - 丁合機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、縦方向に複数段の給紙段を設けた丁合機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
同一頁の必要枚数を各頁順次に印刷し、印刷された各頁の用紙束から1枚づつを給紙して丁合し必要部数の丁合紙束を作成するために丁合機が用いられる。丁合機には、印刷された各頁の用紙束を各頁毎に載置し、各頁の用紙を1枚ずつ給紙する複数段の給紙段(ビン)が備えられており、この各給紙段に印刷された用紙束が人手またはソータ等の機械的手段により順次供給される。
【0003】
各給紙段に各頁の用紙束が供給されると、次に、上部の給紙段から下部の給紙段に向けて順次タイミングをずらしながら各給紙段から各頁の用紙を1枚ずつ縦方向に形成されている搬送路に給紙し、各用紙を重ねて搬送路内を縦方向に搬送し、最終段の給紙段の下方に設けた排出口から給紙段の段数分の用紙を1セット分丁合紙束として排出する。
【0004】
このように縦方向に複数段の給紙段を配列した丁合機において、最終段の給紙段の下方に設けた排出口から給紙段の段数分の用紙を1セット分丁合紙束として排出する従来例の具体的構成について図2により説明する。図2は、従来の丁合機の概略構成を示す正面図である。
【0005】
図2において、丁合機1は縦方向に複数段、図の例では8段の給紙段2を備えている。各給紙段2には、所定の印刷がなされた各頁の用紙束がそれぞれ収納されており、1枚ずつの用紙3が後述のようにして給紙ローラ5、送りローラ14を介して搬送路に給紙され、送りローラ14と搬送ベルト13の作用により排出口4に向けて搬送路を縦方向に搬送される。
【0006】
各給紙段2に対応して、用紙を1枚ずつ給紙する給紙ローラ5、給紙ローラ5に取り付けた歯車6、該歯車6に動力を伝達するアイドル歯車7、送りローラ14が設けられている。各送りローラ14は、上下方向に回動する搬送ベルト13の搬送経路に沿って配置され、用紙3を縦方向に搬送するように間隙を介して搬送ベルト13と対向している。このように、最上段の給紙ローラ14aと搬送ベルト13間の位置から、最下段の給紙ローラ14nと搬送ベルト13の位置を経て排出口4の入り口に到る縦方向の経路で、給紙された用紙3の搬送路15を形成している。この搬送路15は縦方向に複数段配列されている各給紙段2とは並行して設けられている。
【0007】
9は給紙ローラ5を駆動するモータでその出力軸にはプーリ9aが取り付けられている。8は給紙ローラ5と搬送ベルト13への駆動力伝達用プーリでモータ9の速度を減速して伝達するために前記モータ9の出力軸に取り付けたプーリ9aよりも径大に形成され、給紙ローラ回転用歯車8aと搬送ベルト回転用歯車8bを同軸に取り付けている。10は駆動ベルトで、前記モータ9の出力軸に取り付けたプーリ9aと駆動力伝達用プーリ8との間に掛け渡されている。
【0008】
モータ9を起動するとその出力軸に取り付けたプーリ9aが回転し、駆動ベルト10を介して駆動力伝達用プーリ8に動力を伝達して回転させ、駆動力伝達用プーリ8の出力軸に取り付けている給紙ローラ回転用歯車8aを回転させる。給紙ローラ回転用歯車8aの回転により、最下段の給紙段2nに対応して設けられている給紙ローラ5nの歯車6nが回転する。該歯車6nの回転により下から2段目の給紙段2mに対応して設けられているアイドル歯車7mが回転し、以下順次各給紙段に対応して設けられている給紙ローラ5の歯車6、アイドル歯車7が回転し、最上段の給紙ローラ5aの歯車6aに動力が伝達される。なお、このようなモータ9から最上段の給紙ローラ5aの歯車6aへの動力伝達はほぼ瞬時になされる。
【0009】
各給紙ローラ5と歯車6間にはクラッチが設けられており、歯車6から給紙ローラ5への回転力の伝達はクラッチにより断続される。このクラッチで歯車6と給紙ローラとを接続している間はモータ9の回転力により給紙ローラ5が回転し、給紙ローラ5の回転により給紙段2から用紙3を1枚取り出し、用紙3を搬送路15に向けて給紙する。給紙ローラ5は給紙段2から用紙3を取り出して給紙するために時計方向に回転するように、モータ9と各歯車6、7等の中間動力伝達手段の回転方向が設定されている。給紙ローラ5の回転により用紙3は送りローラ14を介して、搬送ベルト13と送りローラ14間に形成されている前記した搬送路15に給紙される。
【0010】
駆動力伝達用プーリ8には前記給紙ローラ回転用歯車8aと同軸に搬送ベルト回転用歯車8bが設けられており、駆動力伝達用プーリ8の回転により搬送ベルト回転用歯車8bが回転して搬送ベルト13駆動用の歯車11が回転する。この歯車11の回転により歯車11と同軸に取り付けているタイミングプーリ12aが回転し、タイミングプーリ12aの上部側に設けたプーリ12bとタイミングプーリ12aとの間に掛け渡された搬送ベルト13が上下方向(時計方向)に回転して搬送路15を縦方向に移動する。
【0011】
次に、このような丁合機の動作について説明する。最初に最上段の給紙段2aに対応する歯車6aと給紙ローラ5a間のクラッチを動作させて給紙ローラ5aを回転させ、用紙3aを送りローラ14aを介して搬送路15の給紙段2aに対応している側面の位置に給紙する。搬送ベルト13の縦方向への移動により搬送ベルト13と送りローラ14aとの間に用紙3aを挟み込み、搬送ベルト13の縦方向の移動と送りローラ14aの回転により用紙3aを搬送路15内に引込み、搬送ベルト13と送りローラ14a間で用紙3aを押圧しながら搬送路15内を縦方向に搬送する。
【0012】
搬送ベルト13が上から2段目の給紙段2bに対応する送りローラ14bの位置まで移動するタイミングに合わせて、上から2段目の給紙段2bに対応する歯車と給紙ローラ間のクラッチを動作させて該給紙段から用紙3bを取り出して送りローラ14bを介して搬送路15に給紙しておく。搬送ベルト13と該送りローラ14b間で、最上段の給紙段2aから搬送路15に給紙されて搬送ベルト13と送りローラ14aで搬送されてくる用紙3aに用紙3bの先端部分を重ねて用紙3aと3bとを搬送路15内を縦方向に搬送する。
【0013】
以下順次、各給紙段2に対応して設けられている給紙ローラ5と歯車6間のクラッチの接続のタイミングを制御することにより、時間をずらせて最上段の給紙段2aから最下段の給紙段2nに向けて各給紙段2から用紙3を取り出して順次搬送路15に向けて給紙する。
【0014】
そして、搬送ベルト13が回転し搬送路15を上部から下部に向けて縦方向に移動するのにしたがい、各給紙段2からタイミングをずらせて搬送路15に給紙された用紙3を上部から順番に搬送ベルト13と送りローラ14間に挟み込んで搬送路15内に引込み、各用紙を順次重ねながら搬送路15内を縦方向に搬送して各給紙段2から給紙された1セット分の用紙3を丁合紙束として形成し、排出口4の排紙ローラ16を介してトレイ17に排出する。なお、図2は各給紙段2から搬送路15に用紙3が給紙された状態を示している。
【0015】
図3は、上記給紙ローラ5と歯車6間のクラッチの接続のタイミングの一例を示すタイミングチャートである。図において、最上段の給紙段2aのクラッチK1は時刻t1で動作して給紙ローラ5aと歯車6aを接続し給紙ローラ5aを回転させ、時刻t2で給紙ローラ5aと歯車6aの接続を解除する。同時に時刻t2で上から2段目の給紙段のクラッチK2を動作させる。以下同様にして各給紙段のクラッチを動作させていき、時刻t8で最下段の給紙段2nに対応するクラッチK8を動作させ、時刻t9でこのクラッチK8の動作を解除する。このように、時刻t1から時刻t9までの時間Tが1周期となり、この1周期の時間で給紙段の段数分の用紙を1セットとする丁合紙束を形成する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
このように、縦方向に複数段の給紙段を設けた丁合機において、各給紙段から1枚ずつ用紙を取り出して搬送路に給紙し、各用紙を搬送路内で搬送しながら1セット分揃えて丁合紙束を形成するためには、従来の技術では各給紙段に対応して設けられている給紙ローラを順次タイミングをずらせて駆動するために、給紙ローラと歯車間に駆動力を断続するためのクラッチを必要としていたので機構が複雑になり、クラッチ機構のメンテナンスに手間がかかるという問題があった。また、各クラッチは時間差を設けて駆動、停止するので、そのための電気的制御装置を必要とし、コストが高くなるという問題があった。
【0017】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、縦方向に複数段の給紙段を設けた丁合機の各給紙段から取り出されて搬送路に給紙された1枚ずつの用紙を、電気的制御装置を必要とすることなく簡単な機構により搬送路内を縦方向に搬送しながら丁合紙束が形成できる丁合機の提供を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、印刷された所定頁の用紙を1枚ずつ給紙する給紙ローラを備えた給紙段が縦方向に複数配置され、各給紙段の給紙ローラの駆動によって給紙する1枚の用紙を、上段の給紙段から下段の給紙段へ移動する搬送ベルト上に順次重ねて丁合する丁合機であって、前記各給紙段の給紙ローラを同時に駆動・停止する駆動・停止機構を設けるとともに、前記搬送ベルトに前記各給紙段から給紙された用紙を積み重ねる所定長さの突起部を設け、前記突起部の移動方向の先端に前記各給紙段から給紙された用紙の先端を順次揃えて丁合紙束を形成する構成とすることによって達成される。
【0019】
上記本発明の特徴によれば、搬送路を縦方向に移動する搬送手段に給紙制御部材を設けるという簡単な手段により、電気的制御装置を必要とすることなく各給紙段から搬送路に給紙された各用紙を先端部分を揃えて重ねて搬送路を縦方向に搬送しながら丁合紙束を形成することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る丁合機の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明に係る丁合機の概略構成を示す正面図である。図2の従来例と同一の構成部分については同一の番号を付しており、重複を避けるために詳細な説明は省略する。駆動力伝達用プーリ8により回転される給紙ローラ回転用歯車8aには突出部8cと切欠き部8dとを設けている。この突出部8cは給紙ローラ回転用歯車8aの円周の一部、例えば円周の1/4の長さに渡って設ける。
【0021】
各給紙段2に対応して設けられている給紙ローラ5と歯車6間は直結されており、従来例のようなクラッチは配置されていない。このため、モータ9を起動すると、プーリ9a,駆動ベルト10、駆動力伝達用プーリ8、給紙ローラ回転用歯車8aの突出部8c,アイドル歯車7、歯車6の中間動力伝達部品を介して各給紙段2に対応して設けられている給紙ローラ5は一斉に回転する。
【0022】
各給紙ローラ5の回転により、各給紙段2から1枚ずつの用紙3が同時に取り出されて、送りローラ14を介して搬送路15の各給紙段2に対応している側面の位置に給紙される。給紙ローラ回転用歯車8aが1/4回転して突出部8cと最下段の給紙段2nに対応している歯車6nとの噛み合いが外れて切欠き部8dが歯車6nと対向すると、モータ9の駆動力は給紙ローラ5には伝達されず各給紙段2からの給紙は停止する。
【0023】
搬送ベルト13には、所定の長さに渡って突起部18が設けられている。この突起部18は例えばスポンジにより形成される。給紙ローラ回転用歯車8aが1/4回転して突出部8cと最下段の給紙段に対応している歯車6nとの噛み合いが外れる時点で、該突起部18の搬送ベルト13の縦方向の移動方向に対して先端となる部分18aは、図の破線で示されているように最上段の給紙段2aに対応している搬送路15の側面の位置に給紙されている用紙3aの位置に移動するように、搬送ベルト回転用歯車8bと歯車11とによる搬送ベルト13の駆動の際に予め位置調整がなされている。
【0024】
搬送ベルト回転用歯車8bが更に回転して歯車11、タイミングプーリ12a,上部に設けたプーリ12bを介して搬送ベルト13が回転し搬送路15を縦方向に移動すると、突起部18は最上段の送りローラ14aとの間で用紙3aを挟み込んで搬送路15内に引込み、更に搬送ベルト13が搬送路15を縦方向に移動するにしたがい、突起部18の側面と給紙ローラ14a間で用紙3aを押圧しながら搬送路15を縦方向に搬送する。
【0025】
以下、搬送ベルト13が搬送路15を縦方向に移動するのに伴い、搬送路15の上部から下部に向けて各給紙段2から給紙された1枚ずつの用紙3を順次突起部18と送りローラ14間に先端部分が重なるように挟み込んで搬送路15内に引込み、各用紙3の先端部分を揃えて重ねて搬送路15を縦方向に搬送する。搬送ベルト13の突起部18が送りローラ14nとの間で最下段の給紙段2nから給紙された用紙3nを上側の給紙段2から搬送されてきた各用紙3に先端部分を重ねて挟み込み、更に搬送路を縦方向に移動すると各用紙3が先端部分を揃えて重ねられて給紙段の段数に対応した1セット分の丁合紙束が形成される。このようにして形成された1セット分の丁合紙束は排出口4から排紙ローラ16を介してトレイ17に排出され、丁合処理を終了する。
【0026】
給紙ローラ回転用歯車8aが1回転して再び突起部8cが最下段の歯車6nと噛み合う位置に達すると、次の丁合処理が開始され、上記と同様にして1セット分の丁合紙束を排出口4から排紙ローラ16を介してトレイ17に排出し、以下各給紙段2の用紙3の束がなくなるまで丁合処理を続ける。
【0027】
このように、搬送ベルト13に設けた突起部18は、各給紙段2から搬送路15の側面の位置に同時に給紙されている用紙を上部から下部に向けて順次タイミングをずらせて搬送路内に引込みつつ先端部分を重ねて縦方向に搬送する作用をしている。搬送ベルト13に設けた突起部18のこのような作用は、図4のタイミングチャートで示した従来例のクラッチによる給紙ローラ5に対する動力伝達のタイミングを制御して各給紙段からの給紙を時間的に制御することに対応している。即ち、突起部18は各給紙段から搬送路に給紙される用紙をタイミングをずらして順次搬送路を縦方向に搬送させるような時間的制御を行うことと等価な給紙制御部材として機能している。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、縦方向に複数段の給紙段を設け各給紙段から1枚ずつ用紙を給紙して丁合する丁合機において、特別な電気的制御手段を用いることなく、搬送手段に給紙制御部材を設けるという簡単な構成により丁合紙束を形成することができるので、丁合機のコストを低減できる。また、丁合紙束は先端部分を揃えて排出されるので、丁合紙束を事後に揃える作業が不要になり作業効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る丁合機の概略構成を示す正面図である。
【図2】従来例の丁合機の概略構成を示す正面図である。
【図3】クラッチの動作順序を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 丁合機
2 給紙段
3 用紙
4 排出口
5 給紙ローラ
6 歯車
7 アイドル歯車
8 プーリ
8a 給紙ローラ回転用歯車
8b 搬送ベルト回転用歯車
8c 突出部
8d 切欠き部
9 モータ
9a プーリ
10 駆動ベルト
11 タイミングプーリ回転用歯車
12a タイミングプーリ
13 搬送ベルト
14 送りローラ
15 搬送路
16 排紙ローラ
17 トレイ
18 搬送ベルトに設けた突起部
Claims (1)
- 印刷された所定頁の用紙を1枚ずつ給紙する給紙ローラを備えた給紙段が縦方向に複数配置され、各給紙段の給紙ローラの駆動によって給紙する1枚の用紙を、上段の給紙段から下段の給紙段へ移動する搬送ベルト上に順次重ねて丁合する丁合機であって、前記各給紙段の給紙ローラを同時に駆動・停止する駆動・停止機構を設けるとともに、前記搬送ベルトに前記各給紙段から給紙された用紙を積み重ねる所定長さの突起部を設け、前記突起部の移動方向の先端に前記各給紙段から給紙された用紙の先端を順次揃えて丁合紙束を形成してなることを特徴とする丁合機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19768197A JP4014695B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 丁合機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19768197A JP4014695B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 丁合機 |
Publications (2)
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JPH115379A JPH115379A (ja) | 1999-01-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19768197A Expired - Fee Related JP4014695B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 丁合機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
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