JP4169326B2 - 表示パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内包物に対し外力を作用させて表示/消去を形成し、繰り返し反復利用できる表示機能を有する表示パネルに関し、さらに詳しくは該パネルにおける周囲の寒暖の差による内包物の膨張収縮から表面板の変形を防止することが可能な表示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来用いられている表示パネルには、表示/消去を繰り返し反復利用できる各種表示機能を有するものがある。その構造にも多様なものがあるが、表示機能を内包した表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有するものやマイクロカプセルにより密閉多セル構造を有するものなどが多用されている。多セル構造を有していても表示パネルはそれ自体薄いものが多く、通常、裏面板に支持板を密着させて補強等することが多い。また、国際公開WO01/5018841号公報にて提案したように、分散媒および増稠剤を主成分とする降伏値を有する分散液中に磁極の色が異なる微小粒子状の磁性表示体を分散させた磁性体反転表示機能を用いた磁気反転型表示パネルの場合は磁束を集中させるために支持板として鉄板などの磁束集中部材を用いると表示/消去の効果が向上することが知られており、該磁性反転型表示パネルにおいてはそのほとんどに磁束集中部材を用いている。
【0003】
従来、表示パネルの裏面板と支持板との接合方法は作業性、乾燥性などの理由でSBRなどの接着剤を用い貼り合わせていたため、裏面板と支持板とが強固に接着されていた。一方、表示パネルはその作製段階並びに使用環境下において、周囲の環境温度が著しく変化するものであり、その寒暖の差による内包物の膨張収縮から表面板の変形が発生するといった問題を有していた。つまり、多セル構造は密閉され内包物が封入されているが、周囲が高温になった際には内包物は膨張し、主に透明性を担持するために透明性のある樹脂などで構成されている表面板及び裏面板は可撓性がありセルは図1のように拡大する。その後、冷却された場合、図2のように凹みを生ずることになる。ここで裏面板は支持板に強固に接着されているので、その凹みは表面板に現れるようになる。この凹みは外観形状を損なうものであり、また筆記パネルにおいては筆記に際して凹凸感を与えるという問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は内包物に対し外力を作用させて表示/消去を形成し、繰り返し反復利用できる表示機能を有する表示パネルに関し、さらに詳しくは該パネルにおける周囲の寒暖の差による内包物の膨張収縮から表面板の変形を防止することが可能な表示パネルを提案することを本発明の目的とし、そのような課題の解決手段を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はパネル表面板の変形をできるだけ低減させる表示パネルを提供する。
すなわち、本発明は、
「1.表示/消去を繰り返し反復利用できる表示機能を内包した表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有する表示パネルの表示面の逆側に支持板を配設した表示パネルにおいて、裏面板と支持板との接合方法に粘着力50〜300N/mの弱粘着剤を用いたことを特徴とする表示パネル。
2.弱粘着剤がアクリル系粘着剤である第1項に記載の表示パネル。
3.表示/消去を繰り返し反復利用できる表示機能を内包した表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有する表示パネルの表示面の逆側に支持板を配設した表示パネルにおいて、裏面板と支持板との接合方法に支持媒体を粘着剤で挟持した粘着力50〜600N/mの粘着媒体を用いたことを特徴とする表示パネル。
4.表示パネルの裏面板の厚みを表面板の厚みより薄くしたことを特徴とする第1項ないし第3項のいずれかに記載の表示パネル。
5.表示機能が磁石により2色の表示が可能な分散媒および増稠剤を主成分とする降伏値を有する分散液中に磁極の色が異なる微小粒子状の磁性表示体を分散させた磁性体反転表示機能である第1項ないし第4項のいずれかに記載の表示パネル。」に関する。
【0006】
上記表示パネルによれば、従来のように周囲の環境変化によって表面板が変形することが無く、外観形状を損なうことなく筆記時の凸凹感も抑制することができるという優れた効果を得ることができる。
【0007】
本発明の表示パネルの表示機能には、内包物に対し外力を作用させて表示/消去を形成し、繰り返し反復利用できるものが用いられる。具体的にはセル中に表示体、例えば磁性体粒子などを分散した溶剤、水および空気などの媒体を充填、密閉し、磁気や電気などの外力を作用させて反転、泳動、配向し、表示を行うものなどが挙げられる。
【0008】
密閉多セル構造を構成する表面板と裏面板および隔壁などは、従来公知の材料を用いることが可能であるが、表示機能を鑑みれば光透過性の面で、厚すぎる材料は避けた方がよい。
【0009】
支持材については、鉄板や木製板、程良い剛性感を持つ樹脂材などが使用可能である。磁性体反転表示パネルとして用いる場合には、磁束を集中させ、表示/消去の性能を向上させるという利点からパネル補強の意味も兼ねて鉄板などの磁束集中部材が使用される。鉄板は熱膨張率が大きいので、その接合に弱粘着剤を用いることで、表示パネルの表面板等への影響を低減することができる。
【0010】
本発明では表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有する表示パネルの表示面の逆側に支持板を配設し、表示パネルと支持板との接合方法に弱粘着剤を用いる。従来は、上述したようにSBRなどの接着剤で貼り合わせていたため、裏面板と支持板とが強固に接着されており、周囲の環境温度変化により内包物の膨張収縮から表面板の変形が発生するといった問題を有していた。多セル構造は密閉され内包物が封入されているため、周囲が高温になった際には内包物は膨張し、可撓性のある表面板等が変形し、セルは図1のように拡大する。その後、冷却され、図2のように凹みを生ずることになる。この凹みは外観形状を損なうもので、筆記パネルにおいては筆記に際して凹凸感を与えるという問題を有していることは上述の通りである。
【0011】
本発明者の研究の結果、凹みが表面板に現れる理由は裏面板が支持板に強固に接着されているということによるものが大きいということがわかった。
接着剤は塗布時には硬化前の流動性液体であり、被着体に対する濡れ性を有するが、その後加熱や化学反応によって硬化し界面で強固に接着する。
一方、粘着剤は常温で柔らかいゲル状体であり、被着体に濡れ、経時、状態変化が起こりにくい性質を持っている。該粘着剤のうち、本発明においてはさらに粘着強度の弱い弱粘着剤を用いる。
【0012】
裏面板と支持板の接合方法に弱粘着剤を用いたことで、裏面板と支持板との間がフレキシブルになり、図3で示したように周囲の環境変化で生ずるセルの膨張/収縮の際に裏面板が変形することが可能となった。したがって、表面板のみに負荷がかかることが無くなり、表面板の変形を低減することができるのである。弱粘着剤は粘着力50〜300N/mであるものがよく、70〜160N/mのものがさらに好適である。この範囲を下回ると貼り合わせ能力が劣るようになり、上回ると、裏面板の変形を阻害し、表面板の変形低減効果が損なわれる傾向になるので好ましくない。また、支持板に鉄板などの高熱膨張率材料を用いた際の弊害もこの範囲にすることで改善される。なお、本発明において粘着力とは、JIS Z0237−2000(180度引きはがし法)にて測定した値を指す。
【0013】
弱粘着剤としては、物理的に分類すると、溶剤溶解型粘着剤、水溶性粘着剤、エマルジョン型粘着剤、ラテックス分散型粘着剤および無溶剤型粘着剤などが挙げられ、化学的構造で分類すると、アクリル系樹脂、アクリルエマルジョンなどのアクリル系粘着剤、天然ゴム、天然ゴムラテックス、スチレンブタジエンゴム、イソブチレンゴム、イソプレンゴムなどのゴム系粘着剤、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルメチルエーテル、シリコーンなどの樹脂系粘着剤が挙げられる。中でも、弱粘着性能を制御し易いという観点等でアクリル系粘着剤が好適である。
【0014】
また、本発明における裏面板と支持板の接合方法としては、不織布やウレタンフォームなどの支持媒体を粘着剤で挟持した構造の粘着媒体を用いることもできる。この際の粘着力としては50〜600N/mの粘着媒体が使用可能である。やや粘着力の大きなものも使用可能となる理由については、不織布やウレタンフォームなどの支持媒体が緩衝材となって裏面板の変形を可能とするからと推定される。
【0015】
ただし、上記粘着媒体を用いた際には、粘着手段の厚みが厚くなり、パネルの一部分にのみ施工した場合には、その部分に段差ができてしまうことや、多セル構造部分は透明性を有することが多く、粘着媒体が透けて見えてしまうことなどの不具合を別途手段により払拭する必要がある。もっとも全面に施工すれば容易に上記問題を払拭することが可能であるが、コスト的に高価となる上、工程も複雑となることが考えられる。
【0016】
上述のように、本発明では裏面板と支持板の接合方法に弱粘着剤または上記粘着媒体を用いたことで、一応、周囲の環境変化で生ずるセルの膨張/収縮の際の表面板の変形を低減することができるが、セルは表面板側にも裏面板側にも同じように膨張する。従って、弱粘着剤または上記粘着媒体を用いたといえども粘着している分、まだ表面板側に多く変形する要素があるといえる。そこで、裏面板を表面板に対し可撓性を高くし、セルの膨張/収縮時に裏面板が変形するように構成すると、高度に表面板の変形を低減することが可能になる。具体的には、裏面板を表面板より薄くすることなどが挙げられる。
【0017】
【発明の実施の形態】
【実施例】
本発明の実施の形態を実施例によって述べるが、本発明は本実施例によって限定されるものではない。
【0018】
実施例1
表面板として板厚が0.125mmの塩化ビニル樹脂フィルムにエポキシ接着剤を用いて片面に接着したセルサイズ3.5mm、正六角形状で高さ1.0mmの塩化ビニル樹脂製ハニカムセルの多セル構造物のセル内に内包液を充填し、その後、多セル構造物の開放面を裏面板として板厚0.05mmの塩化ビニル樹脂フィルムを用い、上記接着剤により被覆し、裏面板に弱粘着剤としてイソヘキサンを溶剤としてアクリルゴムを塗布し、支持板として板厚0.2mmの鉄板を貼り合わせ表示パネルを得た。この際の弱粘着剤の粘着力は80N/mのものを用いた。
上記内包液としては、分散媒としてイソパラフィン、増稠剤としてエチレンビス−12−ヒドロキシステアリン酸アマイドを用い、緑/白二色に塗り分けられた箔片状の磁性表示体および帯電防止剤を配合し、分散液中に磁性表示体が均一に分散してなる分散液体を用いた。
【0019】
この表示パネルは磁石の作用に対し粒子が反転することで表示/消去を繰り返し反復利用できる表示機能を有する磁性体反転表示パネルである。その使用方法は、まず、片側に磁石のS極を接触させ、ハニカムセル内の二色に塗り分けられた磁性表示体を表面側に片寄せて粒子どうしが一部重なりつつ整列するように並べながら緑色の表示面を形成させ、次に、この表示面に対し、表面板の上から磁石のN極で筆記操作を行い、緑色の表示面に磁石のN極が通過した部位だけ白色の鮮明な表示を得る。次に、再び磁石のS極を用いて白色の表示部分を上から擦るように操作し、白色面を表面に向けていた磁性表示体が反転し、再び緑色の表示面を戻し、反復利用が可能になるというものである。
【0020】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、凹凸形成がないことが確認された。
【0021】
実施例2
弱粘着剤としてアクリルエマルジョンを用いたほかは実施例1と同様にして表示パネルを得た。この際の弱粘着剤の粘着力は157N/mのものを用いた。
【0022】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、凹凸形成がないことが確認された。
【0023】
実施例3
弱粘着剤の粘着力を76N/mとしたほかは実施例2と同様にして表示パネルを得た。
【0024】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、凹凸形成がないことが確認された。
【0025】
実施例4
弱粘着剤としてトルエンを溶剤としてアクリル樹脂を塗布したほかは実施例1と同様にして表示パネルを得た。この際の弱粘着剤の粘着力は196N/mのものを用いた。
【0026】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、やや凹凸形成が生じたものの大きな問題とならないレベルであったことが確認された。
【0027】
実施例5
裏面板と支持板との接合方法に不織布の両面にアクリル樹脂を塗布した0.16mm、粘着力540N/mの粘着媒体を用いたほかは実施例1と同様にして表示パネルを得た。
【0028】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、やや凹凸形成が生じたものの大きな問題とならないレベルであったことが確認された。また、パネルの一部に粘着媒体を設けたため表面側から透けてしまった。
【0029】
比較例1
裏面板と支持板の接合剤としてイソヘキサンを溶剤としてスチレンブタジエンゴムを塗布したほかは実施例1と同様にして表示パネルを得た。この際の接着剤の粘着力は1800N/mのものを用いた。
【0030】
上記表示パネルを環境温度を室温環境下(20℃)→60℃/8時間→20℃/16時間→−10℃/8時間→室温環境下(20℃)と推移させ、表面板の状態を観察したところ、大きく凹凸形成が生じ、外観が損なわれ、磁気ペンでの筆記時にも凹凸感が感じられ問題のあるものであった。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の表示パネルは周囲の寒暖の差による内包物の膨張収縮から表面板の変形を防止することが可能な優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】内包物が膨張し表面板が凸状に変形した従来の表示パネルの例
【図2】内包物が収縮し表面板が凹状に変形した従来の表示パネルの例
【図3】内包物が収縮し裏面板を凹状に変形させた本発明の表示パネルの例
【図4】表示パネルの一例を示す斜視図
【符号の説明】
1 表面板
2 裏面板
3 隔壁
4 支持板
5 内包物(密閉セル)

Claims (5)

  1. 表示/消去を繰り返し反復利用できる表示機能を内包した表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有する表示パネルの表示面の逆側に支持板を配設した表示パネルにおいて、裏面板と支持板との接合方法に粘着力50〜300N/mの弱粘着剤を用いたことを特徴とする表示パネル。
  2. 弱粘着剤がアクリル系粘着剤である請求項1に記載の表示パネル。
  3. 表示/消去を繰り返し反復利用できる表示機能を内包した表面板と裏面板と隔壁からなる密閉多セル構造を有する表示パネルの表示面の逆側に支持板を配設した表示パネルにおいて、裏面板と支持板との接合方法に支持媒体を粘着剤で挟持した粘着力50〜600N/mの粘着媒体を用いたことを特徴とする表示パネル。
  4. 表示パネルの裏面板の厚みを表面板の厚みより薄くしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の表示パネル。
  5. 表示機能が磁石により2色の表示が可能な分散媒および増稠剤を主成分とする降伏値を有する分散液中に磁極の色が異なる微小粒子状の磁性表示体を分散させた磁性体反転表示機能である請求項1ないし4のいずれかに記載の表示パネル。
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