JPH0948952A - 接合方法 - Google Patents
接合方法Info
- Publication number
- JPH0948952A JPH0948952A JP21977195A JP21977195A JPH0948952A JP H0948952 A JPH0948952 A JP H0948952A JP 21977195 A JP21977195 A JP 21977195A JP 21977195 A JP21977195 A JP 21977195A JP H0948952 A JPH0948952 A JP H0948952A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- sensitive adhesive
- adhesive tape
- tape
- adhesive
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】永久接着性の高い接着を感圧接着剤と同様の簡
便な作業で可能とする。 【解決手段】基材を有しかつテープに空隙3が穿設され
た両面粘着テープ1を用いて、物品Aに貼り付け、次に
上記両面粘着テープ1の空隙3に接着剤を充填し、その
後この接着剤が充填されている上記両面粘着テープ1の
接合面に他の物品Bを貼り付けて接着する。
便な作業で可能とする。 【解決手段】基材を有しかつテープに空隙3が穿設され
た両面粘着テープ1を用いて、物品Aに貼り付け、次に
上記両面粘着テープ1の空隙3に接着剤を充填し、その
後この接着剤が充填されている上記両面粘着テープ1の
接合面に他の物品Bを貼り付けて接着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面粘着テープも
しくはシートを用いて物品A及び物品Bの二者を接着す
る接合方法、及び当該接合方法に使用する両面粘着テー
プもしくはシートに関し、特に建築部材の接合に好適に
適用できる接合方法及び両面粘着テープもしくはシート
に関する。
しくはシートを用いて物品A及び物品Bの二者を接着す
る接合方法、及び当該接合方法に使用する両面粘着テー
プもしくはシートに関し、特に建築部材の接合に好適に
適用できる接合方法及び両面粘着テープもしくはシート
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の接合方法には、種々の手段が講じ
られている。例えば、ネジ、釘のような物理的接合、接
着剤による接合方法など、目的、用途に応じ使い分けら
れている。
られている。例えば、ネジ、釘のような物理的接合、接
着剤による接合方法など、目的、用途に応じ使い分けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ネジ、釘の如
き手段は、永久接合の点では好ましいものの、その接合
部分が見えるため、外観を重視する物品では不向きであ
る。また接着剤による場合は、オープンタイムが問題と
なったり、また接合部分に介在する接着剤が硬化する
間、何らかのサポートが必要であったり、接着に関し、
作業性の点では、多くの問題をかかえる。一方、両面粘
着テープの粘着剤として用いられている感圧性接着剤
は、小さな圧力をかけることにより簡単に、どのような
材質にも接着できる点で、広い産業分野にて用いられて
いるが、大きな力を支えることは期待できなく、永久接
着性の高い接着を達成することは、極めて難しい。この
発明の課題は、永久接着性の高い接着を感圧接着剤と同
様の簡便な作業で可能とする接合方法を提供する点にあ
る。
き手段は、永久接合の点では好ましいものの、その接合
部分が見えるため、外観を重視する物品では不向きであ
る。また接着剤による場合は、オープンタイムが問題と
なったり、また接合部分に介在する接着剤が硬化する
間、何らかのサポートが必要であったり、接着に関し、
作業性の点では、多くの問題をかかえる。一方、両面粘
着テープの粘着剤として用いられている感圧性接着剤
は、小さな圧力をかけることにより簡単に、どのような
材質にも接着できる点で、広い産業分野にて用いられて
いるが、大きな力を支えることは期待できなく、永久接
着性の高い接着を達成することは、極めて難しい。この
発明の課題は、永久接着性の高い接着を感圧接着剤と同
様の簡便な作業で可能とする接合方法を提供する点にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、基材を有し
かつテープもしくはシートに空隙部が穿設された両面粘
着テープもしくはシートを用いて、物品Aに貼り付け、
次に上記両面粘着テープもしくはシートの空隙部に接着
剤を充填し、その後この接着剤が充填されている上記両
面粘着テープもしくはシートの接合面に他の物品Bを貼
り付けて接着する接合方法である。すなわち、簡易接着
可能な両面粘着テープもしくはシート(以下、単に「テ
ープ等」と称す。)を用いて永久又は半永久的な接合を
することができる方法を種々検討した結果、両面粘着テ
ープ等に永久接着性の高い接着剤を充填できる空隙をあ
らかじめ形成することにより、まず片側の粘着剤面を物
品Aに貼り付けた後、上記の空隙に前記接着剤を充填
し、その後もう一方側の粘着剤面に他の物品Bを貼り付
け、接着剤の硬化が終了する期間のサポートを両面粘着
テープ等の粘着剤にて行い、永久性のある接着は充填さ
れた接着剤にて達成する接合方法を開発したものであ
る。
かつテープもしくはシートに空隙部が穿設された両面粘
着テープもしくはシートを用いて、物品Aに貼り付け、
次に上記両面粘着テープもしくはシートの空隙部に接着
剤を充填し、その後この接着剤が充填されている上記両
面粘着テープもしくはシートの接合面に他の物品Bを貼
り付けて接着する接合方法である。すなわち、簡易接着
可能な両面粘着テープもしくはシート(以下、単に「テ
ープ等」と称す。)を用いて永久又は半永久的な接合を
することができる方法を種々検討した結果、両面粘着テ
ープ等に永久接着性の高い接着剤を充填できる空隙をあ
らかじめ形成することにより、まず片側の粘着剤面を物
品Aに貼り付けた後、上記の空隙に前記接着剤を充填
し、その後もう一方側の粘着剤面に他の物品Bを貼り付
け、接着剤の硬化が終了する期間のサポートを両面粘着
テープ等の粘着剤にて行い、永久性のある接着は充填さ
れた接着剤にて達成する接合方法を開発したものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】しかし、この方法で使用する両面
粘着テープ等に、接着剤充填用の空隙をテープ等全面積
あたりどの程度形成するか、或いは基材の材質をいかに
選定するか、さらには粘着剤や接着剤をいかに選定する
かは、接合する物品の材質、重量などとも関係してくる
ため、これらの点を検討しなければならない。
粘着テープ等に、接着剤充填用の空隙をテープ等全面積
あたりどの程度形成するか、或いは基材の材質をいかに
選定するか、さらには粘着剤や接着剤をいかに選定する
かは、接合する物品の材質、重量などとも関係してくる
ため、これらの点を検討しなければならない。
【0006】そこで、この点を鋭意検討した結果、接着
剤を充填するための空隙は、接合する物品の重量及び材
質の粗度により決定することができ、通常、面積比にし
て粘着テープ等の20〜50%が好適であることを見い
だした。20%より少ない場合は接着剤の充填量が乏し
くなり、永久接着性が低下する。50%を越えると粘着
剤量が少なくなり、簡易接着性が乏しくなり、作業性が
低下する。従って,この発明で使用する両面粘着テープ
等もしくシートは、基材を有し、かつ接着剤充填用の空
隙部が穿設されており、当該空隙部がテープもしくはシ
ートの20〜50%の面積比率で形成されているものが
好適である。なお物品の重量が大きい場合は、接着剤の
占める面積を大きくすると同時に、仮着用の粘着剤部分
の面積も必要となってくるため、物品全面積に対する、
本発明の粘着テープ等の全面積を大きくすることが重要
である。物品は軽量であるが、強固に固定する場合に
は、接着剤の充填面積を大きくすることで解決できる。
剤を充填するための空隙は、接合する物品の重量及び材
質の粗度により決定することができ、通常、面積比にし
て粘着テープ等の20〜50%が好適であることを見い
だした。20%より少ない場合は接着剤の充填量が乏し
くなり、永久接着性が低下する。50%を越えると粘着
剤量が少なくなり、簡易接着性が乏しくなり、作業性が
低下する。従って,この発明で使用する両面粘着テープ
等もしくシートは、基材を有し、かつ接着剤充填用の空
隙部が穿設されており、当該空隙部がテープもしくはシ
ートの20〜50%の面積比率で形成されているものが
好適である。なお物品の重量が大きい場合は、接着剤の
占める面積を大きくすると同時に、仮着用の粘着剤部分
の面積も必要となってくるため、物品全面積に対する、
本発明の粘着テープ等の全面積を大きくすることが重要
である。物品は軽量であるが、強固に固定する場合に
は、接着剤の充填面積を大きくすることで解決できる。
【0007】両面粘着テープ等を支持する基材も、特に
限定されず、不織布、プラスチックフィルム、発泡体な
ど種々のものが選択可能であるが、本発明を実施するに
あたっては、接合する材質により選択することが望まし
い。例えば、比較的軽量な材質に関しては、不織布の如
き薄葉材を基材として用いる事が好ましく、材質の重量
が大きいとか、材質の表面の粗度が大きい場合はウレタ
ン系、ポリオレフィン系、合成ゴム系、PVC系の発泡
体、好ましくは、0.3〜2.0mm厚さのウレタン、
ポリオレフィン系の発泡体が用いられる。両面粘着テー
プ等に用いる粘着剤も、感圧性接着剤であれば特に限定
されないが、本発明を実施するにあたっては、被着体で
ある物品の材質の粗度により選択することが望ましい。
粗度が大きい場合は、比較的小さい弾性率の感圧性接着
剤が用いられる。感圧性接着剤は、一般的は、アクリル
エステルを主体とするアクリル系が用いられ、ポリスチ
レン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SIS)やポリ
スチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン構造を有する
A−B−A型ブロックコポリマー(SBS)を主体とす
る合成ゴム系も、また天然ゴム系も使用可能である。
限定されず、不織布、プラスチックフィルム、発泡体な
ど種々のものが選択可能であるが、本発明を実施するに
あたっては、接合する材質により選択することが望まし
い。例えば、比較的軽量な材質に関しては、不織布の如
き薄葉材を基材として用いる事が好ましく、材質の重量
が大きいとか、材質の表面の粗度が大きい場合はウレタ
ン系、ポリオレフィン系、合成ゴム系、PVC系の発泡
体、好ましくは、0.3〜2.0mm厚さのウレタン、
ポリオレフィン系の発泡体が用いられる。両面粘着テー
プ等に用いる粘着剤も、感圧性接着剤であれば特に限定
されないが、本発明を実施するにあたっては、被着体で
ある物品の材質の粗度により選択することが望ましい。
粗度が大きい場合は、比較的小さい弾性率の感圧性接着
剤が用いられる。感圧性接着剤は、一般的は、アクリル
エステルを主体とするアクリル系が用いられ、ポリスチ
レン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SIS)やポリ
スチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン構造を有する
A−B−A型ブロックコポリマー(SBS)を主体とす
る合成ゴム系も、また天然ゴム系も使用可能である。
【0008】両面粘着テープ等に空隙を穿設する方法も
特に限定されないが、例えばシーリング加工でテープ等
の空隙部分を抜き落とすことで達成される。永久接着性
を高める接着剤も特に限定されないが、酢酸ビニルエマ
ルジョン、ウレタン系合成ゴム系(例えばクロロプレン
系)、シリコーン系(例えばアクリル変性体)が用いら
れる。好ましい施工方法としては、物品Aに、両面粘着
テープ等の加工品をロール状のものでしっかりと貼り合
わせ、空隙部に、空隙部容積分、液状接着剤を充填し、
物品Bを合わせ加圧する。加圧は均一にかかれば2〜5
Kg/cm2 圧力で充分である。
特に限定されないが、例えばシーリング加工でテープ等
の空隙部分を抜き落とすことで達成される。永久接着性
を高める接着剤も特に限定されないが、酢酸ビニルエマ
ルジョン、ウレタン系合成ゴム系(例えばクロロプレン
系)、シリコーン系(例えばアクリル変性体)が用いら
れる。好ましい施工方法としては、物品Aに、両面粘着
テープ等の加工品をロール状のものでしっかりと貼り合
わせ、空隙部に、空隙部容積分、液状接着剤を充填し、
物品Bを合わせ加圧する。加圧は均一にかかれば2〜5
Kg/cm2 圧力で充分である。
【0009】
【実施例】プレハブ住宅の内装材である3−6版(横9
10mm×縦1820mm)の化粧珪酸カルシウム板
(重量10Kg)を物品B、同じく3−6版である下地
材の石膏ボードを物品Aとして、これらを接合する場合
を例示する。まず、空隙率がテープ面積の30%で、厚
さ1.0mmのポリオレフィン系発泡体を基材に持つア
クリル系両面粘着テープ1を、図1に示す様に、下地材
の石膏ボード2の周囲と中央部分にハンドローラにより
貼り付ける。このアクリル系両面粘着テープ1は、図2
に示す様に、幅50mmのテープ1mあたり20×15
0mmの空隙3が約40mm間隔で長手方向に5つあい
ている。なお、アクリル系両面粘着テープ1の石膏ボー
ド2への貼り付け面積は、化粧珪酸カルシウム板に対し
約20%となる様に接着している。次に、このアクリル
系両面粘着テープ1の空隙3に、水系酢酸ビニルエマル
ジョン系接着剤をその空隙容積を越えない量で充填し、
化粧珪酸カルシウム板を貼り付けた。7日経過後の化粧
珪酸カルシウム板を引き剥がす破壊試験を実施すると、
破壊現象は、接着部において、すべて材破であった。
10mm×縦1820mm)の化粧珪酸カルシウム板
(重量10Kg)を物品B、同じく3−6版である下地
材の石膏ボードを物品Aとして、これらを接合する場合
を例示する。まず、空隙率がテープ面積の30%で、厚
さ1.0mmのポリオレフィン系発泡体を基材に持つア
クリル系両面粘着テープ1を、図1に示す様に、下地材
の石膏ボード2の周囲と中央部分にハンドローラにより
貼り付ける。このアクリル系両面粘着テープ1は、図2
に示す様に、幅50mmのテープ1mあたり20×15
0mmの空隙3が約40mm間隔で長手方向に5つあい
ている。なお、アクリル系両面粘着テープ1の石膏ボー
ド2への貼り付け面積は、化粧珪酸カルシウム板に対し
約20%となる様に接着している。次に、このアクリル
系両面粘着テープ1の空隙3に、水系酢酸ビニルエマル
ジョン系接着剤をその空隙容積を越えない量で充填し、
化粧珪酸カルシウム板を貼り付けた。7日経過後の化粧
珪酸カルシウム板を引き剥がす破壊試験を実施すると、
破壊現象は、接着部において、すべて材破であった。
【0010】
【発明の効果】以上の通り、この発明の接合方法によれ
ば、接合作業は感圧接着剤と同等の簡便な作業となる一
方、接着剤単独使用にも匹敵する接着強度の接合が実現
した。
ば、接合作業は感圧接着剤と同等の簡便な作業となる一
方、接着剤単独使用にも匹敵する接着強度の接合が実現
した。
【図1】化粧珪酸カルシウム板(物品B)に両面粘着テ
ープを貼り付けた状態を示す概略平面図である。
ープを貼り付けた状態を示す概略平面図である。
【図2】両面粘着テープの一部概略平面図である。
1 両面粘着テープ 2 石膏ボード 3 空隙
Claims (3)
- 【請求項1】 基材を有しかつテープもしくはシートに
空隙部が穿設された両面粘着テープもしくはシートを物
品Aに貼り付け、次にこの両面粘着テープもしくはシー
トの空隙部に接着剤を充填し、その後この接着剤が充填
されている上記両面粘着テープもしくはシートの接合面
に他の物品Bを貼り付けて接着することを特徴とする接
合方法。 - 【請求項2】 両面粘着テープもしくはシートの空隙部
が該両面粘着テープもしくはシートの20〜50%の面
積比率で形成されている請求項1記載の接合方法。 - 【請求項3】 基材を有し、かつ接着剤充填用の空隙部
が穿設されており、当該空隙部がテープもしくはシート
の20〜50%の面積比率で形成されている両面粘着テ
ープもしくはシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21977195A JPH0948952A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21977195A JPH0948952A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0948952A true JPH0948952A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16740757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21977195A Pending JPH0948952A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0948952A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10347652A1 (de) * | 2003-10-09 | 2005-05-04 | Volkswagen Ag | Klebeverbindung |
JP2006113582A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイパネル付着用の両面テープ及びそれを備えたプラズマディスプレイ装置 |
US20100021683A1 (en) * | 2008-07-24 | 2010-01-28 | Tesa Se | Flexible heated planar element |
DE102013107849A1 (de) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Faserverbundstruktur und Verfahren zur Herstellung |
JP2015095831A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 京セラ株式会社 | 電子機器および電子機器の製造方法 |
JP2016186834A (ja) * | 2016-06-13 | 2016-10-27 | 日本発條株式会社 | ヘッド・サスペンション、アクチュエータ、及び圧電素子接着方法 |
US9905252B2 (en) | 2012-10-16 | 2018-02-27 | Nhk Spring Co., Ltd. | Head suspension having actuator in which piezoelectric element is bonded with bonding tape, actuator and method of attaching piezoelectric element with bonding tape |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21977195A patent/JPH0948952A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10347652A1 (de) * | 2003-10-09 | 2005-05-04 | Volkswagen Ag | Klebeverbindung |
DE10347652B4 (de) * | 2003-10-09 | 2015-03-19 | Volkswagen Ag | Klebeverbindung |
JP2006113582A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイパネル付着用の両面テープ及びそれを備えたプラズマディスプレイ装置 |
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US9560697B2 (en) * | 2008-07-24 | 2017-01-31 | Tesa Se | Flexible heated planar element |
US9905252B2 (en) | 2012-10-16 | 2018-02-27 | Nhk Spring Co., Ltd. | Head suspension having actuator in which piezoelectric element is bonded with bonding tape, actuator and method of attaching piezoelectric element with bonding tape |
DE102013107849A1 (de) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Faserverbundstruktur und Verfahren zur Herstellung |
DE102013107849B4 (de) * | 2013-07-23 | 2016-04-07 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Faserverbundstruktur und Verfahren zur Herstellung |
JP2015095831A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 京セラ株式会社 | 電子機器および電子機器の製造方法 |
JP2016186834A (ja) * | 2016-06-13 | 2016-10-27 | 日本発條株式会社 | ヘッド・サスペンション、アクチュエータ、及び圧電素子接着方法 |
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